2024年9月13日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP -0.2]
・ナーゲル独連銀総裁「インフレ目標達成に向けて順調に進んでいる」「インフレ率は来年末まで2%に到達すると予想」「データは昨日の利下げを正当化している」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
2024年9月13日のFX要人発言・ニュース
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・米財務省によると、30年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが4.015%、応札倍率(カバー)が2.38倍となった。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国国営中央テレビは、習国家主席が、政府関係部局に対し経済・社会の発展の年間目標達成に向けて取り組むよう求めたと報じている。経済活動の低迷を踏まえて国外の証券会社が2024年の中国の経済成長率が政府目標である5%前後に届かないとの見通しを示すなか、習氏は北西部の蘭州市で開かれたシンポジウムで、年末まですべての地域が経済活動を「しっかり実行する」必要があると強調したという。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・プーチン大統領は、中国の王外相とサンクトペテルブルクで会談し、10月にロシア中部カザンで開かれるBRICS首脳会議に習国家主席を招待するとしたうえで、国際舞台での両国の連携が「多国間および二国間会談で議論の主題になる」と述べた。これに対し、王氏は「招待を喜んで受け入れる」と応じ、「戦略的な問題をさらに深く協議することになる」と述べたという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、中国とブラジルが共同で打ち出したウクライナ危機の和平構想を「破壊的な提案で、単なる政治的な声明だ」と非難した。この過程にウクライナは関与していないとも述べた。中国とブラジルは5月、ロシアとウクライナの双方が承認したうえで、全当事者が平等な立場で参加し、すべての和平計画を議論する会議の開催を呼びかけている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUの執行機関である欧州委員会は、中国から輸入する電気自動車(EV)への追加関税をめぐり、同国メーカーが提案した妥協案を拒否したと明らかにした。関税は10月末までに加盟国投票などを経て最終決定する予定だが、スペインから見直しを求める意見が出るなど足並みの乱れも目立つ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、同国軍が越境攻撃を続けているロシア西部クルスク州でのロシアによる反撃を予測していたとの見解を示した。ウクライナ軍は8月初旬からロシア西部クルスク州への越境攻撃を開始。当初は急速な進軍を遂げたものの、その後、攻勢は失速している。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア国防省は、ウクライナ軍の越境攻撃を受けるロシア西部クルスク州で計10集落を奪還したと発表した。8月6日に越境攻撃が始まって以降、ロシア側が公式に集落奪還を主張したのは初めて。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナは、ロシアがルーマニアの黒海領海付近で民間の穀物運搬船をミサイルで攻撃したと明らかにした。ルーマニアは北大西洋条約機構(NATO)加盟国。ロシアとNATOとの緊張が高まる恐れがある。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領は、ウクライナが米欧から供与された長射程兵器によるロシア領攻撃を認めるよう求めていることに関連し「容認されれば北大西洋条約機構(NATO)諸国がロシアと戦うことを意味し、紛争の本質を変える」と表明した。ロシアは適切な決定をするとし、NATOへの攻撃を示唆して強くけん制している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・防衛省は、ロシア軍機が日本列島をほぼ周回するように飛行したと発表した。ロシア軍の哨戒機2機が、島根県の隠岐諸島の沖合から日本海、東シナ海を経て、沖縄周辺から太平洋を北上し、北海道の北の沖合を通過したという。自衛隊は戦闘機をスクランブルさせて対応したが、領空侵犯はなかった。ロシア軍の“周回飛行”は2019年以来のこと。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン外務省は、英国、フランス、ドイツ、オランダの欧州4ヵ国の大使らを個別に呼び、イランがロシアにミサイルを供与したとする主張には「まったく根拠がない」と抗議した。英仏独は10日、ロシアへのミサイル供与を理由に、米国とともに対イラン追加制裁の実施を発表している。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・米大統領選の共和党候補トランプ前大統領は、ソーシャルメディアで民主党候補ハリス副大統領との再討論を否定した。10日の第1回討論会で自身が勝利したと改めて主張し、再討論の必要がないとの考えを示している。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・国際通貨基金(IMF)のコザック報道官は定例記者会見で、米連邦準備制度理事会(FRB)が来週の金融政策会合で利下げ開始を決める見通しとなっていることについて、インフレ上振れリスクの後退と労働市場の鈍化を踏まえ、「妥当」との見解を示した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ペルー中銀は、政策金利を0.25%引き下げ5.25%にする事を決定した。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +4.5 CRHDP +0.0]
・守りに入る株式投資家、FRBの利下げ控え、S&P500種では公益株とIT株が年初来上昇率で首位争い、と伝えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金朝鮮労働党総書記が核兵器研究所と兵器級核物質生産基地を訪れ、生産状況を視察したと報じている。ウラン濃縮施設の制御室を確認したほか、遠心分離機の台数の増加や新型の導入によって核兵器の増産態勢を整えるよう指示したという。日付は不明だ。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国商務省が最近行った国内自動車メーカーとの会合で、完全な現地生産方式に向けた海外投資のリスクをメーカー側に警告したと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・米国のトーマスグリーンフィールド国連大使は、シンクタンク、外交問題評議会で講演し、国連安全保障理事会(15ヵ国)の改革の必要性を訴えた。現在5ヵ国の常任理事国にアフリカ代表の2ヵ国を加えるべきだとし、日本、ドイツ、インドが求める常任理事国入りも支持すると述べた。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・米民主党の大統領候補であるハリス氏は、ノースカロライナ州で開いた集会で、米有権者に対し、自身とトランプ氏がもう一回、討論会を開く義務を負っているという考えを示した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・時事通信が6~9日に実施した世論調査で、自民党の次期総裁に誰がふさわしいか尋ねたところ、小泉進次郎元環境相が25.5%でトップだった。2位は石破茂元幹事長の24.2%、3位は高市早苗経済安全保障担当相の8.5%。河野太郎デジタル相は4.9%で4位だった。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・米国務省は、パキスタンが核弾頭搭載可能な弾道ミサイル開発に利用する実験機器の調達に関与したなどとして、中国企業など5社と中国人1人に制裁を科したと発表した。パキスタンは2023年1月時点で核弾頭を推定170発保有する。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長が、ドイツのミュンヘンで毎年開催されるミュンヘン安全保障会議の議長に就任することが関係者の話で分かったと報じている。ドイツ外交官のホイスゲン議長の後任となる。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国軍部が主催する多国間の安全保障対話「香山フォーラム」が、北京で始まった。米国防総省高官は、チェイス国防次官補代理が率いる代表団が参加し、米中二国間の高官協議も開くと明らかにした。米国による高官派遣は、偶発的な衝突を防ぐための中国側との対話に前向きな姿勢を示すものになりそうだ。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・13日にバイデン米大統領と会談する予定のスターマー英首相は、プーチン氏が「西側のミサイルがロシアに撃ち込まれれば、ウクライナとの戦争の深刻な拡大とみなすと述べた」ことについて、「この紛争を始めたのはロシアだ」と強調した。「ロシアがウクライナを不法に侵略した。ロシアはこの紛争を直ちに終わらせることができる」と述べている。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP -0.2]
・ナーゲル独連銀総裁「インフレ目標達成に向けて順調に進んでいる」「インフレ率は来年末まで2%に到達すると予想」「データは昨日の利下げを正当化している」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP -0.2]
・シムカス・リトアニア中銀総裁「インフレの軌道は追加利下げが必要と示唆している」「ECBの利下げペースはデータ次第となる」「サービスインフレに関して重要な不確実性が残っている」
オッリ・レーン[NP HDP -0.8 CHDP +0.1 RHDP -0.2 CRHDP +0.4]
・レーン・フィンランド中銀総裁「引き続きインフレ見通しの評価に基づいて政策決定を行う」「利下げは成長を後押しする」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP -0.2]
・バスレ・スロベニア中銀総裁「いかなる事前に決められた金利の道筋にもコミットしていない」「インフレは主にコアインフレとサービス価格によって左右」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは弱含み。対ドルでは一時5万7700ドル台まで下落したほか、対円では816万円台まで売られる場面があった。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP -0.2]
・ミュラー・エストニア中銀総裁「インフレは一時的に加速する可能性が高い」「サービスインフレは依然として懸念事項」「インフレは正しい軌道にあるとの確信が強まる」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・新華社電によると、中国の全国人民代表大会(全人代=国会)常務委員会は13日の会議で、重大な規律・法律違反の疑いで調査を受けている唐仁健農業農村相の解任を決めたと伝えた。3期目の習近平指導部では閣僚の解任が相次いでいる。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・航空機大手の米ボーイングの労働組合は13日、16年ぶりのストライキに入った。前回ストと同期間実施されれば、5000億円規模の資金流出につながるとの見方もあり、経営再建中の同社にとって打撃となる。米国では長引く物価高でストが頻発し、11月に大統領選を控えて労組の発言力が強まっている。
カナダ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.5 RHDP +0.5 CRHDP +0.5]
・カナダのブレア国防相はインタビューで、調達を計画する次期潜水艦について「日本の潜水艦は定評がある」と語った上で「(日本を含めた各国の)関心や能力を見極めたい」と説明し、調達先の一つとして日本も排除しなかった。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国ギャラップが13日公表した世論調査で、尹錫悦大統領の支持率が2022年5月の就任以降で最低となる20%に落ち込んだ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・NHKニュースによると、経済産業省は13日、来週の全国の電力需給の見通しを発表し、東京電力と東北電力の管内で厳しい暑さが続く一方、複数の火力発電所が設備の補修や点検に入っているため、このままの状態では3連休明けの17日に供給の余力を示す「予備率」が5%を下回る可能性があるとしている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.3]
・ドイツのピストリウス国防相は13日、海軍のフリゲート艦「バーデン・ビュルテンベルク」と補給艦「フランクフルト・アム・マイン」が台湾海峡を通過していると明らかにした。独軍艦の同海峡通過は22年ぶり。
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.3]
・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁「基本シナリオに大きな変化があれば、再評価を行う」「金利の動きについては、データを注視する」「インフレ目標の達成に向けて決意を固めている」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の英10年物国債利回りはもみ合い。19時1分時点では前営業日比0.012%低い3.769%前後で推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ロシア中銀は、政策金利を1.00%引き上げ19.00%にする事を決定した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP -0.2]
・ホルツマン・オーストリア中銀総裁「10月は追加利下げのタイミングではないだろう」「12月には利下げの余地があるかもしれない」「不確実性は現在、大幅に小さくなっている」「金融政策は良好な軌道にある」
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.8 CHDP +0.1 RHDP -1.1 CRHDP +0.3]
・イングランド銀行(英中央銀行)が13日発表した四半期ごとの調査によると、8月時点の1年後のインフレ率予想は2.7%と、2021年8月以来の低水準となった。前回5月の調査では2.8%だった。ロイター通信が伝えた。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +4.5 CRHDP +0.0]
・FRBの利下げジレンマ「大きく始めるか小さく始めるか」、来週の利下げはほぼ確実も、その幅が0.25ポイントか0.5ポイントかは際どい判断、と伝えた。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・米通商代表部(USTR)は13日、中国から輸入する電気自動車(EV)などへの制裁関税を9月27日に引き上げると発表した。当初は8月1日の開始を予定していたが、寄せられたコメントの精査に時間を要したため、約2カ月遅れでの実施となる。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党総裁選に立候補した茂木敏充幹事長(68)は13日、時事通信などのインタビューに応じ、首相に就任した場合は総合経済対策を早期に取りまとめたいとの考えを示した。「物価高を乗り越えることが一番重要だ。支援を必要とする個人や企業に(行き届くよう)めりはりを付けた対策を大胆に打っていきたい」と語った。
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