イギリス政府関係
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
[2022-04-01][NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英国のウォレス国防相は、35ヵ国以上が出席した第2回ウクライナ防衛国際ドナー会議後に記者団に対し、英国を含む支援国がロシアの侵攻を受けているウクライナに一段の兵器を提供することで合意したと発表した。そのうえで「今回の支援国会議で、ロシア軍の違法かつ無謀な侵攻を受けているウクライナの支援に向けた国際社会の決意が示された」とし、「ウクライナ軍の強化に向け、連携を強めていく」と述べている。
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
イギリス政府関係による2022年4月 発言・ニュース
[2022-04-01][NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英国のウォレス国防相は、35ヵ国以上が出席した第2回ウクライナ防衛国際ドナー会議後に記者団に対し、英国を含む支援国がロシアの侵攻を受けているウクライナに一段の兵器を提供することで合意したと発表した。そのうえで「今回の支援国会議で、ロシア軍の違法かつ無謀な侵攻を受けているウクライナの支援に向けた国際社会の決意が示された」とし、「ウクライナ軍の強化に向け、連携を強めていく」と述べている。
[2022-04-01][NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英国防省は、ロシアがウクライナ侵攻を強化するためジョージアから部隊を再配置していると発表した。1200-2000人の兵士を複数の「大隊戦術群」に再編しているという。
[2022-04-04][NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英国のジョンソン首相は声明を発表は、ウクライナのキーウ(キエフ)周辺で多数の市民の犠牲が判明したことについて、「ロシアのプーチン大統領や軍が戦争犯罪を犯していることのさらなる証拠だ」と非難した。
[2022-04-05][NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・トラス英外相は、ロシア軍によるウクライナでの戦争犯罪は「極めて明白」という認識を示した。「ブチャにおける映像に誰もが愕然としている。戦争犯罪がおきたことは非常に明白」としたうえで、「ジェノサイド(集団殺害)に関する問題については、裁判所の決定に委ねられている」と述べている。
[2022-04-05][NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・トラス英外相は、ロシア軍が撤収したウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊ブチャで多数の民間人とみられる遺体が見つかったことを受け、国連人権理事会からロシアを排除するよう求めた。米国も同様の主張をしており、ロシアへの圧力が強まっている。
[2022-04-05][NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英情報機関は、ウクライナ軍が北部の一部地域をロシア軍から奪還し、ロシア軍はチェルニヒウ近郊や首都キーウ(キエフ)北部からの撤退を余儀なくされたことを明らかにした。なお、撤退するロシア軍部隊の多くは、ウクライナ東部に再配備される前に再装備が必要になる可能性が高いと分析している。
[2022-04-06][NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・トラス英外相は、G7および北大西洋条約機構(NATO)加盟国に対し、ロシア船舶による入港を禁止し、ロシアからの石油およびガスの輸入を段階的に停止する計画に合意し、銀行および主要産業に対する制裁をさらに強化するよう要請した。
[2022-04-06][NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英国、米国、豪州の首脳は電話会談を実施後、3ヵ国の安全保障枠組み「AUKUS(オーカス)」のもと、極超音速兵器の開発や電子戦闘能力の向上をめぐり連携する方針で合意したと発表した。また、「ロシアによる理不尽かつ不正なウクライナ侵攻を踏まえ、人権や法の支配、紛争の平和的解決を尊重する国際体制への揺るぎないコミットメントを再表明する」としたうえ、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けたコミットメントも再確認したという。
[2022-04-06][NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英ジョンソン首相「民間人殺害は集団虐殺と大差ない」
[2022-04-07][NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英国は、西側諸国と協調したロシアへの新たな制裁措置を発表した。ロシア銀行最大手ズベルバンクの資産を凍結したほか、2022年末までロシアからの石炭の輸入を禁止する。肥料、石油、ガス、トラック、ダイヤモンドなどの産業で活躍する8人のオリガルヒ(新興財閥)幹部も新たに制裁対象となったほか、ロシアへの対外投資や主要な石油精製機器などの輸出も禁止する。
[2022-04-07][NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英紙タイムズは、国防関係者の話として、英国がウクライナに装甲車を提供する計画を策定していると報じている。また、訓練実施のために英軍兵士らをウクライナに隣接する国に派遣するという。
[2022-04-08][NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ジョンソン英首相「ショルツ独首相がウクライナ戦争を巡り会談」
[2022-04-08][NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ジョンソン英首相「ロシアの民間人殺害は戦争犯罪」「同盟国はウクライナに追加支援を」
[2022-04-09][NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ジョンソン英首相「英国は(北アイルランド議定書)16条の適用を除外してはいない」
[2022-04-09][NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ジョンソン英首相「英国は(北アイルランド議定書)16条の適用を除外してはいない」
[2022-04-11][NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ジョンソン英首相とドイツのショルツ首相はロンドンで会談し、ウクライナに侵攻したロシアへのエネルギー依存から脱却するため、再生可能エネルギーの推進などで協力することで合意した。ショルツ氏は会談後の共同記者会見で、ドイツが年内にロシアからの石油輸入を停止できるとの見解を示している。
[2022-04-11][NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・トラス英外相は、自身のツイッターで、ロシア軍がウクライナ東部ドネツク州の駅を攻撃し、多数の死傷者が出たことについて「一般市民を標的にすることは戦争犯罪だ。ロシアとプーチン大統領の責任を追及していく」と非難した。
[2022-04-11][NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英国防省は、ウクライナ東部ルガンスク州での人体に有毒な硝酸の貯蔵タンクへの攻撃など、ロシア軍が民間人を巻き添えにする危険性が高いインフラを狙った攻撃を続けているとの戦況分析を発表した。
[2022-04-11][NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英軍情報当局は、ロシア軍が兵力の増強を目指しているとの見方を示した。2012年以降に除隊された兵士を徴兵するという。ロシアのウクライナ侵攻で兵士が減ったことが背景。モルドバのトランスニストリア地域から新兵を募集することも目指しているという。
[2022-04-13][NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英首相府の報道官は、ジョンソン英首相とバイデン米大統領が、ウクライナへの支援強化と、西側諸国によるロシア産原油・ガスへの依存を低減させる必要性をめぐり協議したことを明らかにした。
[2022-04-13][NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英国で新型コロナウイルス対策の規制下に首相官邸で開かれた規則違反のパーティーに参加し罰金を科されたことを受け、ジョンソン首相は「全面的に謝りたい」と改めて謝罪した。一方、辞任は否定している。
[2022-04-18][NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英紙タイムズは、英陸軍の特殊空挺部隊(SAS)がウクライナの首都キーウ(キエフ)で地元部隊に対し、ロシアの侵攻後初めてとなる軍事訓練を実施したと報じている。SASキーウとその周辺の地元部隊に、英国が供与した対戦車ミサイルの使い方などを指導したという。
[2022-04-18][NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英国防省は、ロシアがウクライナに欧米志向を断念させ、地域におけるロシアの優位性を誇示する決意を持っていると分析した。
[2022-04-19][NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英紙ガーディアンは、英首相官邸と外務省職員のスマートフォンが2020-21年にイスラエル企業のスパイウエア「ペガサス」を使ったハッキング攻撃を受けていたことが分かった、と報じている。
[2022-04-19][NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ロイター通信によると、英国のルイス北アイルランド担当相は19日、ウクライナで捕虜になった英国人と親ロシア派政治家を交換する可能性について、ロシアを助ける方法を検討するつもりはないとの立場を示した。
[2022-04-19][NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英国のルイス北アイルランド担当相は、ウクライナで捕虜になった英国人と親ロシア派政治家を交換する可能性について、ロシアを助ける方法を検討するつもりはないとの立場を示した。
[2022-04-20][NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ジョンソン英首相は、日米欧の首脳らとのオンライン会合後、下院審議でウクライナ情勢が「非常に危険な局面」に突入したと指摘した。砲撃による戦闘が激化するとの見方を示し、砲撃兵器をウクライナ軍に供与する考えを示している。
[2022-04-20][NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英国防省はウクライナ戦況報告で、ロシア軍がウクライナ東部ドンバス地方の各地で砲爆撃を強化する一方、ウクライナ側は「ロシア軍による多数の前進の試みを退けている」との見方を示した。
[2022-04-21][NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英国のスナク財務相は、開かれたG20財務相会合で、米・英・カナダの代表団がロシア代表の発言時に退席したと発表した。また、ウクライナ当局者も退席したという。
[2022-04-21][NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ジョンソン英首相は記者団に対し、次回の選挙で再選を目指すとし、辞任する状況は思いつかないと述べた。
[2022-04-25][NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英国のジョンソン首相は、訪問先のインドで記者会見し、来年末までロシアとウクライナの交戦が続いて最終的にロシアが勝つ可能性を問われ、「現実的にある」と述べた。
[2022-04-25][NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英政府は、国家医療制度から「奴隷制や人身売買が関与する医療用品やサービス」の利用を禁止する法改正を行うと発表した。政府は名指しを避けたものの、英メディアは中国の新疆ウイグル自治区からの輸入などが対象と報じている。
[2022-04-26][NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英政府は、既存の自由貿易協定に基づくウクライナからの輸入品の関税を全て撤廃し、同国経済を支援すると発表した。トレベリアン国際貿易相は、ロシアのウクライナ侵攻に言及し「この継続的な戦いにおいてウクライナを断固として支援し、ウクライナが自由で主権を持つ国家として存続・繁栄できるよう尽力する」と述べている。
[2022-04-26][NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英国防省は、ロシアの侵攻がウクライナの農業生産を著しく混乱させ、耕作面積の減少により2022年の穀物収穫量は21年よりおよそ20％減るとの見通しを示した。
[2022-04-26][NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英国のウォレス国防相は下院で、ウクライナ軍との戦闘によるロシア軍の戦死者が約1万5000人に上るとの英政府の分析を明らかにした。1351人が死亡したとする露側の発表を大きく上回る。
[2022-04-26][NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ロイター通信によると、英国のヒーピー国防担当閣外相は26日、ロシアのラブロフ外相が核戦争が起きる「かなりのリスク」があると発言したことについて、「虚勢」であり、ウクライナ戦争が直ちにエスカレートする恐れはないとの認識を示した。
[2022-04-27][NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ジョンソン英首相は、テレビ番組で、ロシアのプーチン大統領がウクライナでさらに軍事的な失敗をした場合に戦術核使用を検討するかと聞かれると「そうは思わない」と答えた。
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