日本政府関係

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 2024年3月の期間中の日本政府関係による発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2024年3月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2024年3月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2024-03-01][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・神田財務官「為替は従来のコミットメントを再確認」「世界経済はソフトランディング見通しも不確実性を共有」「共同声明は発出されなかった」

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

日本政府関係による2024年3月 発言・ニュース

[2024-03-01][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・神田財務官「為替は従来のコミットメントを再確認」「世界経済はソフトランディング見通しも不確実性を共有」「共同声明は発出されなかった」

[2024-03-01][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・立憲民主党は本日早朝、衆議院で審議中の来年度予算案を1日に採決する日程を職権で設定した小野寺予算委員長に対する解任決議案を提出した。

[2024-03-01][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相の不信任決議案が衆院本会議で否決された。

[2024-03-04][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党の石井準一、立憲民主党の斎藤嘉隆両参院国会対策委員長は国会内で会談した。2024年度予算案について4日から参院で審議入りすることに合意。4日から岸田首相と全閣僚が出席する参院予算委員会の基本的質疑を始めるという。

[2024-03-04][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・共同通信は、政府が物価の上昇傾向を受け「デフレ脱却」を表明する検討に入ったことが、複数関係者への取材で分かったと報じている。

[2024-03-04][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・国連安全保障理事会で3月の議長国を務める日本の山崎国連大使は、米NYの国連本部で記者会見した。核軍縮・不拡散をテーマにした閣僚級会合を18日に開くと表明し、「唯一の被爆国として、核兵器なき世界という目的に向けて核保有国と非保有国との対話を促進したい」と述べている。

[2024-03-04][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・参院予算委員会は、岸田首相と全閣僚が出席して2024年度予算案に関する基本的質疑を行い、実質審議に入った。

[2024-03-04][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、岸田文雄首相は4月前半に米国を国賓待遇で訪問する。日米同盟が自由で開かれた国際秩序を維持するとの認識を共有する。「米国第一主義」を掲げるトランプ前米大統領が再選を目指す11月の大統領選を前に、米議会で党派を超えて日米の結束の重要性を再確認する。

[2024-03-04][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ブルームバーグによると、2023年10-12月期の法人企業統計で設備投資が大幅に増加したことを受け、日本は2四半期連続で経済が縮小するテクニカル・リセッション(景気後退)入りを回避するとの見方が強まっている。金融政策の正常化をうかがう日本銀行にとっても、内需の一角を占める設備投資の回復は追い風となる。

[2024-03-05][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「デフレ脱却宣言を検討している事実はない」「(デフレ脱却宣言)様々な指標を見て適切に判断したい」

[2024-03-05][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・新藤経財相は閣議後会見で、デフレ脱却宣言について「いま何か表明することは考えていない」と述べた。日銀のマイナス金利解除とデフレ脱却宣言の順序についても「今現在、具体的に考えていない」と指摘している。

[2024-03-05][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相は参院予算委員会で、英国、イタリアと共同開発する次期戦闘機などの第三国輸出の必要性を強調した。「わが国の防衛に支障を来さないようにするため、直接移転を行い得る仕組みを持ち、英国、イタリアと同等に貢献し得る立場を確保することが国益だ」と述べた。輸出を認めても、輸出可能な非戦闘目的5分野の撤廃にはつながらないとの認識を示している。

[2024-03-05][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・神田財務官「想定金利の1.1%から1.9%への上昇踏まえると高金利環境に備える必要」

[2024-03-05][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相「今は職責を果たすために全力で取り組む」「(衆院解散を問われ)政治の信頼回復に取り組む以外のこと考えていない」

[2024-03-05][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・村井内閣官房副長官「成長と賃金の上昇が好循環となり、徐々にそうした構造が生まれつつある」「日銀は経済や物価動向次第で金融緩和政策の継続を判断すると述べている」

[2024-03-05][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・村井内閣官房副長官「日銀が物価目標を持続的に達成するため、金融政策運営で政府と密接に連携することを期待」「具体的な金融政策の決定は日銀に任されている」

[2024-03-05][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、内閣府は5日、日本経済の供給力と需要の差を示す「需給ギャップ」が2023年10~12月期にマイナス0.7%だったとの推計を発表した。年換算の金額では4兆円の需要不足だった。マイナスは2四半期連続となる。

[2024-03-05][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・林官房長官は、記者会見で中国の国防費の増加に懸念を示した。「中国は十分な透明性を欠いたまま軍事力を急速に増強させている。日本と国際社会の深刻な懸念事項だ」と述べている。

[2024-03-05][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・神田財務官は、世界の金融秩序は新興経済国「グローバルサウス」をはじめとする課題に直面していると述べた。

[2024-03-05][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・公明党の山口代表は記者会見で、4月の衆院3補欠選挙に合わせた衆院解散・総選挙に否定的な考えを示した。自民党派閥の裏金事件を踏まえ、「政治不信が深まり、内閣支持率が下がり続けている状況だ」と指摘。そのうえで「信頼回復するトレンドを作り出さない限り解散すべきでない」と強調した。

[2024-03-05][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・林官房長官は、記者会見で中国の国防費の増加に懸念を示した。「中国は十分な透明性を欠いたまま軍事力を急速に増強させている。日本と国際社会の深刻な懸念事項だ」と述べている。

[2024-03-05][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・神田財務官は、世界の金融秩序は新興経済国「グローバルサウス」をはじめとする課題に直面していると述べた。

[2024-03-05][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・公明党の山口代表は記者会見で、4月の衆院3補欠選挙に合わせた衆院解散・総選挙に否定的な考えを示した。自民党派閥の裏金事件を踏まえ、「政治不信が深まり、内閣支持率が下がり続けている状況だ」と指摘。そのうえで「信頼回復するトレンドを作り出さない限り解散すべきでない」と強調した。

[2024-03-05][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・共同通信は、自民、立憲民主両党が自民派閥の裏金事件を受け、弁明や質疑を行う参院政治倫理審査会を14日にも開催する方向で検討に入ったと報じている。自民幹部が明らかにしたという。

[2024-03-06][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・時事通信によると、内閣府は5日、日本経済の需要と潜在的な供給力の差を示す「需給ギャップ」が2023年10~12月期はマイナス0.7%、金額にして年換算で4兆円程度の需要不足だったとの推計を発表した。需給ギャップは政府がデフレ脱却を判断する上で重視する指標の一つ。2四半期連続の需要不足となり、デフレ脱却を宣言する環境が十分に整ったとは言い難い状況だ。

[2024-03-06][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞は、24年の早期退職、既に23年超え、構造改革で雇用流動化と伝えた。

[2024-03-06][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・産経新聞は、自民党と日本維新の会が、防衛装備品の第三国輸出や、経済安全保障上の機密情報へのアクセスを有資格者に限る「セキュリティー・クリアランス(SC)」制度に関する政策協議を行う方向で調整に入ったと報じている。

[2024-03-06][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・SMBC日興証券では、2月の東京都区部コアCPIが前年同月比+2.5%となったことを受けて、3月22日公表予定の2月の全国コアCPIを前年同月比+2.9%と予想している。ただし、食料・エネルギーを除くCPI(東京速報値)が2023年10-12月をピークに前年比伸び率が頭打ちとなっていることから、コアCPIは年末にかけて再び減速していくとみている。政府の物価対策終了により、5月以降はCPIエネルギーによる物価押し上げ圧力が強まる見込み。しかし、全体の物価を押し上げるには至らないとSMBC日興では考えており、物価対策が延長されなくてもコアCPI(全国)が4月に約2年ぶりに2%を割り込む可能性があると指摘している。

[2024-03-06][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、公明党の石井啓一幹事長は6日収録のBSテレ東「NIKKEI 日曜サロン」で、衆院解散・総選挙の時期を巡り「2024年秋の可能性が一番高いのではないか」と述べた。自民党が総裁選を終えたあとに衆院選があるとの見通しを示した。

[2024-03-07][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「為替レートは市場で決定されるのが原則」

[2024-03-07][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「一昨年の為替介入にルール違反との指摘はなかった」「為替への対応は、米通貨当局と緊密に連携していきたい」

[2024-03-07][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・連合によると、今年の春闘の賃上げ要求は平均5.85%だという。なお、昨年は平均4.49%だった。

[2024-03-07][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ブルームバーグによると、日本最大の労働組合の全国組織、連合は7日、2024年春闘で参加の労働組合が要求した賃上げ率が平均5.85%だったと発表した。要求が5%を超えるのは1994年以来、30年ぶりとなる。平均賃金方式で賃上げを要求した3102組合の平均、4日時点。今春闘の賃上げ目標は5%以上。昨年の要求は平均4.49%、最終的な平均賃上げ率は3.58%だった。

[2024-03-07][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・共同通信によると、公明党は、英国、イタリアと共同開発する次期戦闘機の第三国輸出について、紛争助長を避ける歯止め策の厳格化を条件に容認する方向で検討に入った。従来は慎重だったが、輸出の必要性を訴えた岸田文雄首相の国会答弁を評価した。8日に行う自民党との政調会長間協議で具体化に向けて議論する。政府、自民は月内にも合意したい考えだ。複数の関係者が7日、明らかにした。

[2024-03-07][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、東京商工リサーチが実施した賃上げに関する調査では、2024年度に賃上げを予定している東京都内の企業は82.5%だった。物価高や社会的な関心の高まりなども背景に同様の調査を始めた16年度以降で最高となった。

[2024-03-08][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・上川外相は、インドのジャイシャンカル外相と都内で会談し、「自由で開かれたインド太平洋」の重要性で一致した。防衛装備品を含む安全保障分野や投資促進など経済分野の連携強化も確認したという。

[2024-03-08][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・内閣府、基調判断「足踏みを示している」に変更

[2024-03-08][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・共同通信によると、内閣府が8日発表した1月の景気動向指数は、景気の現状を示す「一致指数」(2020年=100、速報値)が前月より5.8ポイント低い110.2となり、2カ月ぶりに悪化した。自動車の認証不正問題を背景にした生産や出荷の落ち込みが響いた。基調判断は「足踏み」に引き下げた。下方修正は1年1カ月ぶり。前月まで9カ月連続で「改善」だった。

[2024-03-11][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・上川外相は、東京都内でウズベキスタンのサイドフ外相と会談した。日本からの投資促進など経済分野、人的交流を深化させることで一致。年内の開催を予定するウズベクなど中央アジア5ヵ国と日本との首脳会談に向けた連携も確認したという。

[2024-03-11][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・読売新聞は、日米両政府が4月に予定する首脳会談で、防衛装備品をめぐる「共同生産体制の強化」について合意し、成果文書に明記する方向で調整に入ったと報じている。ロシアによる侵略が続くウクライナ支援で米国の生産体制は逼迫している。日本がウクライナ支援を下支えすることで日米同盟の結束を示し、抑止力維持にもつなげる狙いだ。

[2024-03-11][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日経新聞は、政府が軍艦に搭載する通信アンテナをインドに輸出する調整に入ったと報じている。フィリピンに送った警戒管制レーダーに続く防衛装備の完成品の輸出事例になる見通しだ。日印の安全保障協力を装備品に広げ、インド太平洋地域での抑止力を高めるという。インドの装備品のロシア依存脱却を促す効果も狙う。

[2024-03-11][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・週末のテレビ番組で、公明党の石井幹事長は、衆院解散・総選挙の時期について、9月に実施予定の自民党総裁選直後になる可能性が一番高いとの認識を示した。

[2024-03-11][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・週末、立憲民主党の泉代表は、京都市内で開かれた党会合であいさつし、岸田首相に早期の衆院解散・総選挙を迫った。衆院3補欠選挙が行われる4月や、定額減税が実施される6月などのタイミングを挙げ、「まさにいまやろうじゃないか。いいかげんな政治をやっつけよう」と訴えた。

[2024-03-11][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・明党の石井啓一幹事長は10日放送のBSテレ東番組で、衆院解散・総選挙の時期は今秋の可能性が高いとの認識を示した。自民党総裁選が9月にも行われるとした上で「選ばれた総裁は非常に支持率が高くなることがあるから、(衆院解散は)その後の秋が一番可能性が高いのではないか」と語った。番組は6日に収録された。時事通信が引用で伝えた。

[2024-03-11][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・共同通信社が9-10両日に実施した全国電話世論調査で、内閣支持率は20.1%に低下、前回調査(22月3-4両日)24.5%を4.4pt下回り、岸田内閣として過去最低を更新した。

[2024-03-11][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・NHKの世論調査によると、岸田内閣を「支持する」と答えた人は、2月の調査と変わらず25%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は1ポイント下がって57%だった。

[2024-03-12][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・上川外相は、エストニアのツアフクナ外相と東京都内で会談し、ロシアの侵攻を受けるウクライナを連携して支援することで一致した。両外相は「欧州・大西洋とインド太平洋の安全保障は不可分だ」との認識を共有したという。

[2024-03-12][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相は、ブルネイのビラ皇太子と官邸で会談した。東・南シナ海で覇権主義的行動を強める中国をにらみ、海洋安全保障分野でブルネイへの能力構築支援を推進する方針を確認。首相は「法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を維持、強化するべく連携したい」と呼びかけた。

[2024-03-12][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「デフレから脱却したとまでは認識していない」「デフレ脱却に何が足りないのか一概に申し上げられない」「為替相場や国債金利など具体的なコメントは控える」

[2024-03-12][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・時事通信によると、防衛装備品の第三国輸出を巡り、自民、公明両党は次期戦闘機に限定して容認することで週内にも合意する見通しとなった。

[2024-03-12][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・NHKニュースによると、ことしの春闘で日本製鉄は、労働組合の賃上げの要求額を上回る形で異例の回答を行う方針を固めたことが分かった。鉄鋼大手各社は、長年にわたって同じ水準の賃上げを続けてきたが、その“横並び”が崩れる見通しだ。

[2024-03-12][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・時事通信によると、経済同友会の新浪剛史代表幹事は12日の記者会見で、集中回答日を13日に控えた2024年春闘について、「大企業中心に、5%超えは間違いなく実現するだろう」と述べ、主要企業の賃上げ率が5%を超えることを確信していると表明した。

[2024-03-12][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相は、公明党の山口代表と官邸で会談し、英国、イタリアと共同開発する次期戦闘機の第三国輸出をめぐり「厳格なプロセスを取るため、閣議決定を含めて政府方針を検討したい」と伝えた。山口氏は会談後、記者団に「妥当な方向だと思っている」と評価した。

[2024-03-12][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・林官房長官は、国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長と首相官邸で面会した。東京電力福島第1原子力発電所の処理水の海洋放出について、IAEAによる協力継続を確かめたという。

[2024-03-13][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相「日本経済はデフレ脱却には至っていない」

[2024-03-13][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相「デフレ脱却の判断は金融政策の変更そのものと連動しない」「金融政策の具体的な手法は日銀に委ねられている」

[2024-03-13][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、投資信託協会が13日に発表した2月の投信概況で、公募投信の純資産残高は前月比10兆1614億円増の218兆5227億円だった。4カ月連続で過去最高を更新した。純資金流入額は1兆9341億円で、新しい少額非課税制度(NISA)が始まった1月に続いて高水準だった。

[2024-03-13][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、岸田文雄首相は13日、大手企業の集中回答日を迎えた春季労使交渉について「2023年を上回る力強い賃上げの流れができている」と述べた。経済界や労働団体の代表者と意見交換する政労使会議で発言した。

[2024-03-13][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・十倉経団連会長「連合の1次集計、昨年3月を上回ることはほぼ確実=春闘集中回答日で」「政府・日銀の物価目標2%実現することは重要、ベアと生産性向上で企業がそれを上回る」

[2024-03-13][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、岸田文雄首相は13日、2024年春季労使交渉(春闘)で3度目の政労使会議を開いた。中小企業が賃上げ原資を価格転嫁できるように取引適正化に取り組み「官製春闘」の色合いを強める。賃上げの結果は9月の自民党総裁選での再選戦略にも直結する。

[2024-03-14][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・木原防衛相は、オースティン米国防長官と電話会談を行い、輸送機オスプレイの日本国内での飛行再開について、安全を最優先にしたうえで、「段階的かつ慎重に進めていく」ことを確認した。防衛省は、鹿児島屋久島沖での墜落事故を受けて飛行を停止してきたオスプレイについて、日本国内での飛行を14日以降、順次再開すると明らかにしている。

[2024-03-14][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・国連安保理は、今月の議長国を務める日本が主導し「紛争予防の推進」をテーマに公開討論を開いた。開催に合わせて日米など有志65ヵ国超が共同声明を発表し、互いに協力して紛争を予防していくことを確認した。

[2024-03-14][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ブルームバーグによると、全国銀行協会の加藤勝彦会長(みずほ銀行頭取)は14日の記者会見で「賃金と物価の好循環の実現が近づいている」と述べた。日本銀行がマイナス金利政策の解除に踏み切る条件が整いつつあるとの認識を示した。

[2024-03-14][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ブルームバーグによると、日経平均株価が史上初めて4万円台に達した3月第1週は、個人投資家による日本株の買越額が3カ月ぶりの大きさになった。海外投資家は2週続けて買い越した。

[2024-03-15][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・在日本中国大使館は、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出について、国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長が「安全に実施されている」と発言したことに反発する報道官談話を発表した。「国際世論を誤解させる一方的な情報を発信すべきではない」としている。

[2024-03-15][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「金融政策の手法や経済金融情勢の解釈は日銀に委ねる」「日本経済はデフレの状況にはないという認識」「(来週の決定会合について)政府としてコメント控える」

[2024-03-15][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「日本経済はデフレの状況にはないという認識だ」

[2024-03-15][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞は、個人マネー、新NISAで海外に、金融庁は円高リスク警戒と伝えた。

[2024-03-15][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、鈴木俊一財務相は15日の閣議後の記者会見で「消費者物価は緩やかに上昇している。政府としては現在、デフレの状況にはないという認識だ」と述べた。「インフレかデフレかというわけではない」とも話し、デフレから脱し切れていないとする見解も改めて示した。

[2024-03-15][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・時事通信によると、政府・日銀が、日銀がマイナス金利政策の解除に踏み切った場合でも、デフレ脱却や2%の物価上昇目標を盛り込んだ共同声明を当面継続する方針であることが15日、分かった。日銀の大規模金融緩和策が大きな転換点を迎える中、共同声明の変更により金融市場に不測の事態が及ぶことを回避する。

[2024-03-15][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・時事通信によると、政府は15日、日米やオーストラリアなど14カ国が参加するインド太平洋経済枠組み(IPEF)に関し、「クリーン経済」分野などの協定の概要を公表した。エネルギーを貯蔵する蓄電池などに対し、2030年までに参加国が少なくとも1200億ドル(約18兆円)を投資する目標を明記した。

[2024-03-18][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・週末、立憲民主党の枝野前代表はさいたま市の講演で、次期衆院選で対決する際の首相は「上川外相だ」との見方を示した。「次の衆院解散・総選挙時の自民党総裁は絶対に岸田首相ではない。同氏で解散したら自滅だ」と述べている。

[2024-03-18][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・NHKは、来月予定されている岸田首相の訪米に際し、日米首脳会談に加え、フィリピンのマルコス大統領が参加する3ヵ国首脳会談も行う方向で調整が進められていると報じている。中国を念頭に、安全保障面でのさらなる連携強化を確認する見通しだという。

[2024-03-18][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相(自民党総裁)は参院予算委員会で、自民党派閥の裏金問題に関与した国会議員の処分について、「自分の考えで通常国会中に判断する」と述べた。6月23日の今国会会期末までに処分する考えを明らかにしたうえで、「処分前に衆院解散は考えていない」と指摘している。

[2024-03-18][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞は、賃上げが呼ぶ株高サイクル、「人への投資」余力見極め、と伝えた。

[2024-03-19][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本と米国は、宇宙空間への核兵器を配備しないよう各国に促す国連安全保障理事会決議案を提案した。宇宙空間への核兵器配備を禁じる条約の順守を再確認させる狙いがあり、ロシアを念頭に置いた行動とみられている。

[2024-03-19][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「日本経済、明らかにいい兆候が表れている」「春闘の賃上げはかつてない大きな伸び」「金融政策の具体的手法や経済指標の解釈は日銀に委ねる」

[2024-03-19][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「政策修正を受けて、経済や為替市場を注視する」

[2024-03-19][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・十倉経団連会長「ファンダメンタルズから見れば、もっと円高であってもおかしくない」「1ドル150円という円安、日本のファンダメンタルズを表していないのではないか」

[2024-03-19][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・林官房長官は記者会見で、日本経済はデフレ脱却に至っていないとの政府見解を維持した。日銀がマイナス金利政策の解除などを決め、植田和男総裁が賃金と物価の好循環の実現に自信を示したが、林氏は「再びデフレに戻る見込みがないと言える状況に至っていない」と述べている。

[2024-03-19][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・上川外相は、訪問先の米NYで国連のグテレス事務総長と会談し、核軍縮・不拡散分野での協力を確認した。終了後、記者団の取材に応じた上川氏は、核拡散防止条約(NPT)体制の維持・強化に向けた国連の役割が重要だと指摘。「国連全体の機能強化に能動的に取り組む」と強調した。

[2024-03-19][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・防衛省は、フィジー、パプアニューギニアなど太平洋島しょ国の国防相らを招いた国際会議を東京都内で開いた。地域で影響力を拡大する中国を念頭に、各国との連携を強化し、海洋安全保障などの分野で協力を進める狙いがある。

[2024-03-19][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党の木原幹事長代理はテレビ番組で、日銀のマイナス金利解除に関し、「今年はデフレから脱却できるか勝負の年だ。緩和的な金融環境が続くことに重要性がある」と指摘した。

[2024-03-21][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「為替、高い緊張感もって動きを注視」「為替は安定的に推移すること望ましい」

[2024-03-21][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・林官房長官「為替市場の動向を高い緊張感をもって注視」

[2024-03-22][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・上川外相は、アルゼンチンのモンディーノ外相と東京都内の外務省飯倉公館で会談し、中南米地域の発展に向け両国の協力を強化する方針で一致した。2023年12月に発足したミレイ政権の閣僚が来日するのは初めて。

[2024-03-22][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・朝日新聞は、外務省がまとめた2024年版「外交青書」の原案が判明したと報じている。日中関係では、昨年11月の両国首脳会談を受け、両国の共通利益に関して協力する「戦略的互恵関係」の推進を明記。ただし、中国の軍事動向を引き続き「これまでにない最大の戦略的な挑戦」と位置づけたうえで、中国を念頭に日米比の連携強化の重要性を指摘していた。

[2024-03-22][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相(為替の円安について)「政府としては高い緊張感をもって注視」「為替相場はファンダメンタルズ反映して安定的に推移すること重要」「 為替相場の日々の動きにはコメント控える」

[2024-03-22][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府は閣議で、2025年に横浜市で開催する第9回アフリカ開発会議(TICAD9)の日程を8月20-22日とすることを決めた。TICADは日本政府が主導し、アフリカへの支援や投資促進策を話し合う首脳級の国際会議になる。

[2024-03-22][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、世界の中央銀行が金融引き締めから緩和方向にかじを切り始めた。金融政策を決める会合が相次いだ今週、日銀やトルコが利上げした一方、スイスやメキシコは利下げに転じた。金融政策が緩和に向かうとの期待がリスク資産へのマネー流入を後押しし、世界的な株高につながっている。世界の主要中銀に先駆けて利下げ転換を決めたのがスイス国立銀行(中銀)だ。

[2024-03-22][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ブルームバーグによると、内閣府が22日公表した3月の月例経済報告では、デフレ脱却に向けて政府は日本銀行と連携し、機動的な政策運営を行うとの文言が追加された。日銀がマイナス金利を解除し、次の利上げのタイミングを模索する中、政府のデフレ脱却宣言の時期に関心が高まっている。

[2024-03-22][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・時事通信によると、政府は22日公表した3月の月例経済報告で、景気の全体判断を「このところ足踏みも見られるが、緩やかに回復している」に維持した。政策の基本的態度に関しては、18、19両日の金融政策決定会合でマイナス金利の解除などを決めた日銀との「緊密な連携」を強調。デフレ脱却と新たな成長型経済への移行に向けて「あらゆる政策手段を総動員していく」と明記した。

[2024-03-25][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・週末、日本維新の会の馬場代表は党大会で、次期衆院選の時期に関し「一番濃厚なのは6月ではないか」と述べた。

[2024-03-25][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・読売新聞は、自民党が、派閥の政治資金規正法違反事件をめぐり、安倍派で資金還流への対応を協議した幹部会合に出席した塩谷、下村両元文部科学相、西村前経産相、世耕前参院幹事長の4氏に対し、「選挙における非公認」以上の重い処分を科す方向で調整に入ったと報じている。岸田派では裏金作りがなかったとし、同派会長だった岸田首相(党総裁)は処分の対象としない方向だという。

[2024-03-25][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・読売新聞は、天皇、皇后両陛下が6月下旬、約1週間の日程で英国を公式訪問される方向で調整が進んでいることがわかったと報じている。チャールズ国王の招待で国賓として歓迎行事に臨むほか、両陛下が結婚前にそれぞれ留学されたオックスフォード大への再訪も検討されているという。

[2024-03-25][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・神田財務官「(為替)緊張感をもって注視してきた」「(現行の為替動向)違和感を持っている」

[2024-03-25][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・神田財務官「大きな変動がみられ、ファンダメンタルズに沿っていない」「日米金利差は明らかに縮小し、今後も縮小が期待される」

[2024-03-25][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、経営再建中の中国不動産大手、中国恒大集団は24日、米連邦破産法15条の申請を取り下げると発表した。香港で法的整理手続きが始まり、恒大が同条申請で目指していた外貨建て債務の再編が事実上頓挫したため。

[2024-03-25][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、上場企業の2024年3月期の配当と自社株買いを合わせた株主還元総額は約25兆円と、2年連続で過去最高となる見通しだ。業績拡大を受けて株主に積極還元する。東京証券取引所の資本効率の改善要請も背景にある。新しい少額投資非課税制度(NISA)などを通じ個人に恩恵となる。

[2024-03-25][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・共同通信によると、岸田首相は北朝鮮の金与正氏の談話を巡り「談話は承知している。北朝鮮との諸懸案を解決するには金正恩氏とのトップ会談が重要だ。私直轄でさまざまな働きかけを行う」と官邸で記者団に述べた。

[2024-03-25][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、上場企業の2024年3月期の配当と自社株買いを合わせた株主還元総額は約25兆円と、2年連続で過去最高となる見通しだ。業績拡大を受けて株主に積極還元する。東京証券取引所の資本効率の改善要請も背景にある。新しい少額投資非課税制度(NISA)などを通じ個人に恩恵となる。

[2024-03-26][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「行き過ぎた動きにあらゆる手段を排除せず適切に対応」「為替相場はファンダメンタルズを反映して安定推移が重要」

[2024-03-26][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・林官房長官は記者会見で、英政府が同国選挙管理委員会などへのサイバー攻撃に関与したとして中国の企業・個人に制裁を科したことに関し、「民主主義の基盤を揺るがしかねない悪意あるサイバー活動は看過できず、英国の取り組みを支持する」と述べた。

[2024-03-26][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・共同通信によると、防衛省は26日、中国軍の偵察型無人機1機が同日午前、日本海を飛行するのを確認したと発表した。航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)して対応した。

[2024-03-26][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、日本海事センター(東京・千代田)がまとめた1月のアジア発欧州向け海上コンテナ輸送量は前年比7%増の146万1000個(20フィートコンテナ換算)だった。11カ月連続で前年同月を上回った。自動車専用船の需給が逼迫したため自動車のコンテナ輸送が増え、全体をけん引している。

[2024-03-26][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・産経新聞は、与野党が今国会初となる衆院憲法審査会の実質的な審議を4月11日に行う方向で調整していることが分かったと報じている。合意すれば定例日(毎週木曜日)の3月28日の開催は見送られ、4月4日も幹事選任の事務手続きに留まることになる。審議のペースは例年に比べ遅れており、今年秋までの自民党総裁任期中の憲法改正実現を訴える岸田首相の目標達成はさらに困難となりそうだ。

[2024-03-26][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相は、北朝鮮の金与正朝鮮労働党副部長が談話で拉致問題に関し「日本との交渉拒否」を表明したことについて、「コメントひとつひとつに何か言うことは控える」と述べた。そのうえで「諸懸案解決のために従来の方針の下、引き続き努力を続ける」と強調している。

[2024-03-27][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「(円相場について)高い緊張感をもって見ている」「行き過ぎた動きにあらゆる手段を排除せず断固たる措置」

[2024-03-27][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「外国為替の安定確保のために万全の対応をする」「金融政策の具体的な運営は日銀にゆだねられている」

[2024-03-27][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・神田財務官「為替について声明を出す予定ない」「3者会合を開く予定ない」

[2024-03-27][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・林官房長官「(為替市場の動向)しっかり注視」「(円安に)万全の対応取る」

[2024-03-27][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ロイター通信によると、鈴木俊一財務相は27日、財務省内で覆面介入の可能性を問われ、「何も言わない」と答えた。

[2024-03-27][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ロイター通信によると、財務省・金融庁・日銀は27日午後6時15分から、国際金融資本市場について情報交換会合を開く。会合後、神田真人財務官が取材に応じる。

[2024-03-27][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・神田財務官「円安の背景に投機的な動きがあることは明らか」「3者会合では過度な変動が望ましくないことを確認」

[2024-03-27][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・神田財務官「(過度な為替変動に対して)あらゆる手段を排除せずに適切な対応をとる」「(介入の可能性について)文字通りあらゆる手段を排除しない」「ドル円、2週間で4%はなだらかものとは到底言えない」

[2024-03-28][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・共同通信は、岸田首相とバイデン米大統領が、米ワシントンで4月10日に実施する会談で、宇宙空間に核兵器や大量破壊兵器を配備させない「宇宙の平和的利用」継続を確認する方向となったことが分かったと報じている。米国はロシアが宇宙空間で人工衛星を攻撃する能力を構築していると懸念しており、日米が連携して脅威を抑止する狙いだ。会談に合わせて発出する共同文書に明記する見通しだという。

[2024-03-28][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・林官房長官「為替市場の動向、高い緊張感をもって注視」「為替介入については具体的な見解は控える」「(円安について)行き過ぎた動きにはあらゆる手段排除せず、適切に対応」

[2024-03-28][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・林官房長官は、政府として為替市場の動向に高い緊張感を持って注視と述べた。

[2024-03-28][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、財務省が28日に発表した対外・対内証券投資で、海外の投資家は17~23日に国債などの中長期債を3兆8925億円売り越した。売越額はおよそ1年2カ月ぶりの高水準。日銀がマイナス金利政策の解除を決め、今後の金利上昇(債券価格は下落)を警戒した売りが膨らんだとみられる。

[2024-03-28][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相「来年以後は物価高を上回る賃上げを必ず定着させる」「為替は、ファンダメンタルズを反映して安定的推移が重要」

[2024-03-28][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相「為替相場は、過度な変動は望ましくない」

[2024-03-29][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・外務省の小林外務報道官は、対北朝鮮制裁決議の履行状況を調べる専門家パネルの任期延長決議案が国連安全保障理事会でロシアの拒否権行使により否決されたことについて「遺憾だ」とする談話を発表した。ロシアの行動について「国連および多国間主義の軽視で安保理理事国としての重責に反する」と非難している。

[2024-03-29][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、政府の2024年度予算は28日の参院本会議で与党などの賛成多数で可決、成立した。一般会計112兆5717億円のうち、歳出は抑制が難しい社会保障費と国債の元利払い費だけでおよそ6割を占め硬直化が進む。歳入の不足を新規国債で補う構図も続く。

[2024-03-29][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・林官房長官は記者会見で、北朝鮮が軍事偵察衛星の打ち上げ準備を進めているとの韓国国防省の見解に関し「今後、衛星打ち上げを目的とした発射を強行する可能性がある。米国、韓国と連携しつつ、必要な情報の収集・分析、警戒監視に全力を挙げる」と述べた。

[2024-03-29][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・神田財務官「行き過ぎた行動に対してあらゆる手段を排除せずに適切に対応」「為替市場の動向を高い緊張感を持って注視」

[2024-03-29][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ブルームバーグによると、政府は物価高騰対策として実施している電気・ガス代の負担軽減措置を5月に終了する。この影響で日本のインフレ率は夏にかけて3%に向け上昇する公算が大きく、金融政策の正常化に動く日本銀行にとって今後の政策運営が複雑になりかねない。

[2024-03-29][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、総務省が29日に公表した労働力調査によると、2月の完全失業率(季節調整値)は2.6%と前月から0.2ポイント悪化した。失業率が上昇するのは7カ月ぶりとなる。完全失業者数は177万人と前年同月比で3万人増えた。

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