為替・株式・商品マーケット概要

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 2020年8月の期間中の為替・株式・商品マーケット概要による発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2020年8月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2020年8月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2020-08-04][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日のニューヨーク外国為替市場でユーロ円は底堅い。2時時点では124.65円と24時時点(124.53円)と比べて12銭程度のユーロ高水準だった。全面高で引けた主要欧州株や堅調なままの米株を眺めながら、一時124.74円までユーロ高・円安に傾いた。23時頃につけた戻り高値124.81円が目先の抵抗として意識されたが、下押しも124.60円前後までだった。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

為替・株式・商品マーケット概要による2020年8月 発言・ニュース

[2020-08-04][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日のニューヨーク外国為替市場でユーロ円は底堅い。2時時点では124.65円と24時時点(124.53円)と比べて12銭程度のユーロ高水準だった。全面高で引けた主要欧州株や堅調なままの米株を眺めながら、一時124.74円までユーロ高・円安に傾いた。23時頃につけた戻り高値124.81円が目先の抵抗として意識されたが、下押しも124.60円前後までだった。

[2020-08-04][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日の欧州外国為替市場でドル円は下げ渋る。20時時点では106.12円と17時時点(105.92円)と比べて20銭程度のドル高水準だった。欧州序盤にドル売りが先行し、16時過ぎに105.84円まで下押したが、ドル売りが巻き戻され、106.14円近辺に持ち直した。

[2020-08-05][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日のニューヨーク外国為替市場でドル円は弱含み。24時時点では105.92円と22時時点(106.16円)と比べて24銭程度のドル安水準だった。米10年物国債利回りが一時0.5118%前後と3月9日以来約5カ月ぶりの低水準を付けると円買いドル売りが先行。23時30分過ぎに一時105.73円と日通し安値を付けた。ただ、前日の安値105.58円を下抜けることは出来なかった。

[2020-08-05][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上値が重い。4時時点では105.76円と2時時点(105.75円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。追加コロナ対策協議の難航懸念で伸び悩んだダウ平均を眺めながら、一時105.72円までドル安・円高が進んだ。

[2020-08-11][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日の欧州外国為替市場でユーロドルは堅調。20時時点では1.1790ドルと17時時点(1.1746ドル)と比べて0.0044ドル程度のユーロ高水準だった。欧州株式相場が堅調に推移したことを受けた買いが入ったほか、8月独ZEW景況感指数が予想を大きく上回る強い結果となったことも好感された。昨日高値の1.1801ドルを上抜けて、一時1.1807ドルまで値を上げた。

[2020-08-11][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日の欧州外国為替市場でユーロドルはもみ合い。22時時点では1.1796ドルと20時時点(1.1790ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。NY勢の参入後は1.1790ドルを挟んだ本日高値圏でのもみ合いとなった。7月米卸売物価指数(PPI)は予想を上回る結果となり、発表後には時間外の米10年債利回りが上昇幅を広げたものの、相場への影響は限られた。

[2020-08-12][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日の欧州外国為替市場でユーロドルは堅調。20時時点では1.1778ドルと17時時点(1.1748ドル)と比べて0.0030ドル程度のユーロ高水準だった。金先物相場の買い戻しなどを背景にした上昇基調が続いており、一時1.1779ドルまで本日高値を更新した。

[2020-08-13][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日のニューヨーク外国為替市場で、ドル円はもみ合い。4時時点では106.86円と2時時点(106.82円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。

[2020-08-14][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日のニューヨーク外国為替市場で、ユーロドルは下押し。2時時点では1.1817ドルと24時時点(1.1839ドル)と比べて0.0022ドル程度のユーロ安水準だった。NY序盤に高値1.1864ドルをつけたところで戻り売りを浴びて以降の調整が続き、1.1813ドル前後まで反落幅を広げる場面があった。

[2020-08-14][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日のニューヨーク外国為替市場で、ドル円は底堅い。4時時点では106.92円と2時時点(106.87円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。

[2020-08-14][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、前週分の米新規失業保険申請件数が96.3万件に減少し、低調な米30年債入札やアップルの大型起債を受けて米10年債利回りが0.7257%前後まで上昇したことで107.05円まで続伸した。ユーロドルは、英国と欧州連合(EU)との通商交渉への楽観的な見方や米通商当局が欧州製品に対して検討していた大幅な関税引き上げを見送ったことが好感され、1.1864ドルまで上昇した。ユーロ円も126.76円まで上昇した。

[2020-08-14][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日の欧州外国為替市場でドル円はじり安。22時時点では106.57円と20時時点(106.69円)と比べて12銭程度のドル安水準だった。NY勢の参入後もドル売りの流れが継続。昨日安値の106.57円を下抜けて、一時106.54円まで値を下げた。

[2020-08-17][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、7月米小売売上高が前月比+1.2%増と予想+1.9%を下回り、「米中は15日に予定されていた貿易合意に関する協議を延期した」との報道を受けて106.44円まで下落した。ユーロドルは1.1850ドルまで上昇した。

[2020-08-18][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場でドル円は軟調。24時時点では106.06円と22時時点(106.26円)と比べて20銭程度のドル安水準だった。欧州時間からのドル安の流れが継続し、NY市場でもドル売りが先行。8月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が予想を下回り、米10年債利回りが低下したことも嫌気されて一時105.99円と日通し安値を更新した。

[2020-08-18][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場でユーロドルは伸び悩み。20時時点では1.1901ドルと17時時点(1.1892ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ高水準だった。ドル安の流れに沿って18時前には1.1915ドルまで上昇したが、年初来高値である6日の1.1916ドルをブレイクすることが出来ず、息切れ感から一巡後は上値が重くなっている。1.1900ドルには本日NYカット(日本時間23時)に期限を迎えるオプションが観測されているため、それも伸び悩みの要因となっているようだ。

[2020-08-19][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日のニューヨーク外国為替市場でドル円は下げ渋り。24時時点では105.45円と22時時点(105.46円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。NY勢がドル売りで参入すると一時105.28円と7月31日以来の安値を付けたものの、米10年債利回りが低下幅を縮小すると下げ渋った。高く始まった米国株が下げに転じたことで全般ドル売りが一服した影響も受けた。

[2020-08-19][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは底堅い。2時時点では1.1936ドルと24時時点(1.1921ドル)と比べて0.0015ドル程度のユーロ高水準。1.1966ドルまで上昇後の調整は1.1918ドル近辺にとどめ、1.19ドル前半でしっかり。米金融緩和策の長期化観測を背景に、米長期金利の低下に伴うドル安が続くとの見方が強く、ユーロドルの下値は堅い。

[2020-08-19][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日のニューヨーク外国為替市場でドル円はもみ合い。4時時点では105.40円と2時時点(105.34円)と比べて6銭程度のドル高水準。NY前半までにドル売りの流れが続いたが、その後は相場全体の動きが鈍り、ドル円も105.40円近辺でこう着相場が続いている。米10年債利回りは0.66%台後半まで低下幅を縮小した。

[2020-08-19][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日のニューヨーク外国為替市場では、米国の追加経済対策を巡る与野党協議が停滞していること、米中対立激化への警戒感を背景にドルは全面安の展開となった。ドル円は105.28円まで続落、ユーロドルは1.1966ドルまで続伸した。

[2020-08-19][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日の欧州外国為替市場でユーロ円は下げ渋り。22時時点では125.79円と20時時点(125.67円)と比べて12銭程度のユーロ高水準だった。ポンドやスイスフランを中心とした欧州通貨売りの流れに沿って一時は125.53円まで本日安値を更新する場面があった。もっとも、一巡後は125.70円台まで下値を切り上げている。なお、材料は伝わっていないもののスイスフランはその後も売りが継続し、対円では116.05円、対ドルでは0.9083フランを付けた。

[2020-08-22][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日のニューヨーク外国為替市場でドル円は伸び悩む。2時時点では105.87円と24時時点(105.95円)と比べて8銭程度のドル安水準。23時30分過ぎにつけた106.07円を高値に105円後半に上値を切り下げ、動きが鈍っている。一時プラス圏に浮上した米10年債利回りが再びマイナス圏に沈んでいることもドルの重しとなり、予想比上振れの米経済指標を手がかりとしたドル買いは一服。

[2020-08-22][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日のニューヨーク外国為替市場でドル円はもみ合い。4時時点では105.82円と2時時点(105.87円)と比べて5銭程度のドル安水準。米10年債利回りが再び低下したことも重しに、106.07円を頭に105円後半に押し戻され、105.80円台を中心に動きが鈍っている。

[2020-08-22][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは反落。終値は1.1797ドルと前営業日NY終値(1.1860ドル)と比べて0.0063ドル程度のユーロ安水準だった。欧州時間に発表された仏・ユーロ圏購買担当者景気指数(PMI)速報値がさえない結果となったことを受けて、NY市場でも欧州景気の先行きに警戒感が強まりユーロ売りが先行した。8月米製造業・サービス部門PMI速報値や7月米中古住宅販売件数が予想を上回ったことが分かると、全般ドル買いが活発化し一時1.1754ドルと日通し安値を更新した。ただ、米10年債利回りが0.63%台まで再び低下するとユーロ買いドル売りがじわりと強まり、5時30分前には1.1799ドル付近まで下げ渋った。

[2020-08-25][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・24日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小じっかり。2時時点では105.89円と24時時点(105.85円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。24時半頃に105.95円までじり高となり、わずかながら本日レンジの上限を広げた。21日高値106.07円や日足一目均衡表・転換線106.08円を控えて買いの勢いは強まらなかったが、前週末比で上昇に転じた米10年債利回りを眺めながらドルの下押しは限定的だった。

[2020-08-25][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・24日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上昇。終値は105.98円と前営業日NY終値(105.80円)と比べて18銭程度のドル高水準だった。欧州市場で全般ドル売りが進んだ流れに沿って一時105.70円付近まで値を下げたものの、アジア時間に付けた日通し安値105.69円を下抜けることは出来なかった。米10年債利回りが一時0.6558%前後まで上昇すると円売りドル買いが優勢となり、5時前に一時106.00円と日通し高値を更新した。米株式市場でダウ平均が半年ぶり高値を更新し、S&P500種とナスダック総合が連日で史上最高値を更新したこともドルの支援材料。

[2020-08-25][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・25日の欧州外国為替市場でドル円は買い優勢。20時時点では106.46円と17時時点(106.18円)と比べて28銭程度のドル高水準だった。株高を手掛かりとした欧州勢参入後からの円売りのフローが継続した。その後株価は買いが一服したものの、為替市場での円安の流れは止まらず、ドル円は一時106.50円まで上値を伸ばした。

[2020-08-26][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・25日のニューヨーク外国為替市場でユーロ円は伸び悩み。2時時点では125.72円と24時時点(125.95円)と比べて23銭程度のユーロ安水準だった。20時前と24時頃に126円台の重さが確認されたことで売り戻しが優勢となった。一時125.65円付近まで上値を切り下げている。引けにかけて売り押された欧州株や弱含むダウ平均を眺めながら、リスク回避の円買いも意識された。

[2020-08-27][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・27日の欧州外国為替市場でユーロドルは弱含み。20時時点では1.1805ドルと17時時点(1.1834ドル)と比べて0.0029ドル程度のユーロ安水準だった。独・仏など欧州長期金利が低下するなか、全般ユーロ売りが強まった。一時1.1797ドルと日通し安値を付けた。また、英長期金利も低下傾向のため、ポンドドルも一時1.3165ドルまで下げるなど欧州通貨が軟調に推移した。

[2020-08-28][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・28日の欧州外国為替市場でドル円は下値を模索する展開。20時時点では105.34円と17時時点(106.07円)と比べて73銭程度のドル安水準だった。安倍首相辞任を受けて欧州勢が円買いで仕掛けてきた。節目の106円を割り込むと目先のストップロスを巻き込みながら一時105.32円まで下げ幅を広げた。

[2020-08-31][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・28日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、安倍首相の辞意表明を受けた円高の流れが続き、米連邦準備理事会(FRB)による低金利政策の長期化観測などから、105.20円まで下落した。ユーロドルは、欧州市場で1.1920ドルまで上昇した後、NY市場では1.1900ドルを挟んだもみ合いに終始した。ポンドドルはロンドンフィキシングに絡んだポンド買いで1.3356ドルまで上昇した。

[2020-08-31][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日の欧州外国為替市場でユーロドルは買い戻し。20時時点では1.1919ドルと17時時点(1.1893ドル)と比べて0.0026ドル程度のユーロ高水準だった。17時30分過ぎに1.1884ドルまで下落する場面があったものの、その後はユーロポンドなど一部ユーロクロスの上昇につれて1.1920ドル台まで買い戻された。

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