2020年8月18日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ルイス・デギンドス[NP-5.0 HDP -0.3 CHDP -0.1 RHDP +0.6 CRHDP +0.2]
・デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁「欧州の銀行は2022年以前にウイルス危機から回復する可能性は低い」「ユーロ圏経済の回復は銀行の支払能力の重要な要素になる」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ルイス・デギンドス[NP-5.0 HDP -0.3 CHDP -0.1 RHDP +0.6 CRHDP +0.2]
・デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁「欧州の銀行は2022年以前にウイルス危機から回復する可能性は低い」「ユーロ圏経済の回復は銀行の支払能力の重要な要素になる」
2020年8月18日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでじり高。23時59分時点では大証終値比70円高の2万3150円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場でドル円は軟調。24時時点では106.06円と22時時点(106.26円)と比べて20銭程度のドル安水準だった。欧州時間からのドル安の流れが継続し、NY市場でもドル売りが先行。8月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が予想を下回り、米10年債利回りが低下したことも嫌気されて一時105.99円と日通し安値を更新した。
先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・G7「国内外の経済情勢を議論」「最貧国向け返済猶予、21年に延長することを含むオプションを検討」「債務の透明性を高めることで一致」「最貧国に対するすべての二国間債務返済猶予の完全実施を呼び掛け」「コロナのワクチン製造と分配支援の重要性を強調」などと発表した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のメキシコ株式相場は失速。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時53分現在、前営業日比20.98ポイント(0.05%)安の38928.90で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は売りが継続。米10年債利回りが0.6703%前後まで低下したことなどをながめ円買いドル売りが優勢となった。0時30分過ぎに一時105.95円と日通し安値を更新した。
先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・先進7カ国(G7)財務相は17日、テレビ会議を開き「G7各国の経済状況の改善」に言及した。また、4月の20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議で一致した開発途上国が持つ債務の返済猶予について、「中国を含む各国の着実な実施が必要だ」との見解を示した。また、レバノンへの支援についても協議した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時37分現在、前営業日比1039.20ポイント(1.03%)安の100314.25で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比37.40ポイント高の6127.44で取引を終えた。金属価格の上昇を背景にリオ・ティントやアングロ・アメリカンなど素材株が買われ、指数の押し上げ要因となった。アストラゼネカやグラクソスミスクラインなどヘルスケアセクターも堅調だった。半面、ロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株は売られた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。1時59分時点では大証終値比50円高の2万3130円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は2時29分時点では前営業日比62.31ドル安の27868.71ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同99.57ポイント高の11118.87で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米10年物国債利回りは低下が一服。2時53分時点では前営業日比0.0341%低い0.6752%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間18日3時時点の水準で、前営業日終値比0.027%低い(価格は高い)0.216%だった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%低い(価格は高い)0.69%で終えた。8月米NY連銀製造業景気指数が予想を下回ったことで買いが先行。米金融緩和策の長期化観測を背景に買いは入りやすい面もあった。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・仏製薬大手サノフィは、米プリンキピア・バイオファーマを約37億ドルで買収することで合意した。研究開発分野におけるプレゼンスを強化するという。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ミシェルEU大統領は、ルカシェンコ大統領の6選決定への抗議行動が続くベラルーシ情勢をめぐり、19日にテレビ会議形式で緊急のEU首脳会議を開くと発表した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・在ベラルーシ日本大使館は、大統領選をめぐるデモが起きていたベラルーシで、首都ミンスク在住の20代の日本人男性が12日に当局に拘束されたと明らかにした。大使館は拘束理由について情報収集中としている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米政府高官が、大統領選挙をめぐる抗議行動が続いているベラルーシについて、民主化を求める国民の声を「もはや無視できない」状況になっていると米政府は判断しているとし、情勢を緊密に注視していると述べたと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは強保ち合い。昨日欧米タイムに12000ドルを超え、12400ドルまで一時急騰。そののちやや小緩んだものの、足もとも12300ドル台での推移となっている。リスクは上方向にバイアスかかるが、さすがに上げ過ぎとの指摘も聞かれており、調整の動きを警戒する声も少なくないようだ。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新の集計結果として、日本時間18日午前3時時点の新型コロナウイルスの感染者は世界全体で2174万9290人、死者数は77万6395人に上ったことを明らかにした。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・西村経済再生相が16日に東京九段北の靖国神社を参拝していたことが分かった、と報じている。閣僚では、小泉環境相ら4人が終戦記念日の15日に参拝していた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港紙である亜洲週刊は、巻頭記事で「日中両国が尖閣諸島の海域、空域で対峙しており、緊張が高まっている。軍事的な衝突のリスクも排除できない状況だ」としたうえで、「日中関係の悪化が日本の核保有国化を前進させている」と論じている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国のいわゆる元徴用工訴訟で、敗訴が確定した日本製鉄(旧新日鉄住金)が韓国国内の資産差し押さえの命令決定を不服として行った即時抗告について、韓国の大邱地裁浦項支部は、認めない決定を出した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港政府の邱商務経済発展局長が、米国と中国の緊張の高まりは「有益ではない」との認識を示したと報じている。また香港の製品を米国に輸出する際に中国製と表示する義務について、米国政府と協議すると述べたという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・同国国務院(内閣に相当)が、貸出金利を低水準に誘導すると表明したと報じている。同時に、大規模な景気刺激策に依存しない方針も示したという。マクロ政策はより目標を絞ったものにするとし、潤沢な流動性を維持する方針も示している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の趙報道官は、米国が台湾への武器供給プロセスを停止することを求め、台湾が新しいF16戦闘機を受け取った場合、中米関係が悪化する危険性があると警告した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の趙報道官は、「すでに開示されている関連証拠は米国、カナダが二国間引き渡し条約を濫用していることを十分に示している。中国国民に対して一方的に強制措置を講じ、中国国民の合法的権益を重大に侵害した」と述べたうえで、ファーウェイのCFOの即時釈放と無事の帰国を要求した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・メドウズ米大統領首席補佐官は、中国系の動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の禁止に関連し、トランプ大統領が他の中国系アプリの禁止についても検討していると明らかにした。個人情報を収集し、国家安全保障上リスクとなり得る中国企業に焦点を絞っていると述べている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、中国から米国に製造拠点を戻す米企業に対する税控除を打ち出すことで、10ヵ月間で1000万人の雇用を創出すると表明した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米司法省は、米国の機密情報を中国の情報当局に漏えいした疑いで、元中央情報局(CIA)職員を14日に逮捕したと明らかにした。発表によると、親族と共謀して10年以上にわたり米国の機密防衛情報を中国の諜報員らと共有していた疑いが持たれている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ザンギャネ石油相が、石油輸出国機構(OPEC)はこれまでのところ何とか原油価格を押し上げ、石油市場を安定化させていると述べたと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」の7月の減産順守率は95-97%になる見通しだと報じている。関係者の話とロイターが確認した報告書草案で分かったという。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領がインタビューで、11月の大統領選を控えた郵政公社(USPS)のコスト削減は郵便投票に「影響を及ぼす」ことが狙いではないと擁護した、と報じている。コスト削減に反対する野党民主党は、阻止に向けた法案の採決を22日に実施すると表明していた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米財務省は、17日開催されたG7財務相のテレビ会議で、各国経済は持ち直しているとの認識が示されたと述べた。また低所得国が直面する債務問題をめぐって懸念が深まっているとしたほか、新型コロナウイルスについてワクチンや治療薬の製造・普及が必要との認識で一致したという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米財務省が17日発表した6月の対米証券投資統計によると、海外投資家による米国債投資は4カ月ぶりに買い越しに転じた。ロイター通信が伝えたもの。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日までの1週間の米国の新型コロナウイルス感染症による死者が前週比2%増加し、約7400人となった。1日に約1000人が亡くなったことになる。国内の累計死者数は17万人を超える。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「大統領選の波乱に身構える市場、オプション取引活況」と報じた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界の主要国の2020年4~6月期の実質国内総生産(GDP)は前年同期比9.1%減少した。リーマン危機時の約3.5倍の落ち込みで、コロナ禍の傷の深さが鮮明になった。それでも感染を早期に抑え、経済復調に動いた中国やベトナムはプラス成長を達成した。感染抑制と経済活動の両立の重要性を改めて浮き彫りにした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小高い。10ドル程度上昇しての推移となっている。本日も基本的には株高傾向が続く公算が大きく、ドル/円などの下支えに寄与するとの指摘も聞かれていた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米議会与党民主党のペロシ氏は、下院の新型コロナ法案への超党派の支持予想という見解を示した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米航空機大手ボーイングは一段の人員削減を計画している。2度目の希望退職で。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米政権は、アラスカ州北部の自然保護区内で石油や天然ガスの採掘を認めることを決めた。年内にも土地を貸与するエネルギー企業を決め、約10年で生産を開始する見通しだという。
カナダ政府関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.4 RHDP +0.0 CRHDP +0.4]
・カナダのモルノー財務相が辞任するようだ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・2020年4~6月期の国内総生産(GDP)速報値が戦後最悪の下落となり、経済失速が鮮明になった。政権の看板政策「アベノミクス」を背景にした「経済の安倍」というイメージを帳消しにしかねない結果に、政府・与党内には重苦しい空気が漂う。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮が、重要政策を決定する朝鮮労働党の中央委員会総会を19日に開催し、「戦闘力強化において重大な意義をもつ問題を討議し決定する」と報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ベラルーシのルカシェンコ大統領は、全国的な抗議活動に直面するなか、自身の任期中に限り権限を委譲する用意があると述べた。反政権派のリーダーが同国を率いる用意があると述べたことを受けた発言になる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)はやや弱含み、対ドルでは1.3232CAD、対円で80.12円までカナダドル安に傾いている。複数のメディアがモルノー加財務相の辞任を報じたことを受け、市場はカナダドル売りで反応したもよう。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の日本株は反発が焦点になっている。17日の米国株市場でNYダウは、前日比86ドル安で終了した。ナスダックは改めて過去最高値を更新している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米メリーランド州のフロシュ司法長官は、郵政公社(USPS)のコスト削減によって11月の大統領選で郵便投票への対応が遅れる可能性があるとして、複数の州が早ければ週内にもトランプ政権を提訴する見通しだと明らかにした。15-20州の民主党系司法長官が法的な主張を検証しており、1件または複数の訴訟を起こす見込みとしている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でカナダドルが小安い。対ドルなどでじり安推移となっている。原油を中心とした資源、あるいは商品価格の動きをにらみつつだが、同国財務相の辞任報道が嫌気されているとの指摘も聞かれていた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.02円前後で推移。 シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(23130円)と比べ10円高の23140円でスタート。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3120円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3130円で終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アルゼンチン政府は、修正を加えた債務再編計画を米証券取引委員会(SEC)に提出した。債権者側は支持する意向を改めて示している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ペロシ米下院議長(米民主党)「共和党が民主党の郵政公社支援法に賛成すると予想」「我々は郵便でも投票できる」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京外為市場では、NZドルが対ドル、対円で小反落の流れ。一旦の下げ止まりと、一段の下落を巡る攻防となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比1.05円高の23097.80円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は1.95ポイント安の1607.87で始まった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である9月物は前営業日比3銭高の151円77銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場が上昇し、国内債にも買いが波及。一時151円80銭まで上昇する場面もあった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、昨日の地合いの弱さを引き継ぎ105円後半で弱含み、9時19分時点では105.87円まで下値を広げた。また、ユーロ円も125.72円までつれ安となっている。日経平均は約20円安、時間外のダウ先物は40ドル超高で推移。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の日経平均はもみ合い。まちまちの米国株を受けて前日終値近辺で推移している。ドル円相場は105円台後半へ円高が進行し、相場の重荷となっている。業種別では医薬品やその他製品、サービスなどが上昇している一方、鉱業や空運、保険などが下落している。20.12期通期の純損益予想を赤字転落と発表したビジョンが大幅安となっている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、今月下旬の共和党全国大会で大統領候補に正式指名された後の指名受諾演説について、ホワイトハウスで行うと表明した。また、民主党は党大会で録画した演説を流すことを揶揄したうえで、「わたしは本物の演説をする。ホワイトハウスからライブでやる」と述べている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の香港市場は軟調な展開か。米中関係の一層の悪化に対する懸念が重荷になりそうだ。米商務省は17日、中国の通信設備大手、華為技術(ファーウェイ)に対する事実上の禁輸措置を強化すると発表した。米国技術が関わる半導体やソフトウエアをファーウェイに輸出するのを禁じ、同社の第三者からの半導体調達を完全に遮断する。ハイテク分野を巡る米中の対立が一段と厳しくなるとみられる。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は18日、7日物リバースレポで1000億元の資金供給を実施する。推計で差し引き500億元供給。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は18日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.9325元にすると発表した。前営業日の基準値(6.9362元前後)からは0.0037元程度の元高ドル安水準となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日香港株式市場で、ハンセン指数は25470.97(前日比+0.49%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のアジア外為市場では、中国のオフショア人民元が、対ドルで0.1%高の6.9254元となっている。3月9日以来の高値。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日中国株式市場で、上海総合指数は3441.93(前日比+0.09%)、CSI300指数は4816.57(同+0.03%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価は110円前後下落していることで、105.74円までじり安に推移。105.70円、105.60円、105.50円とドル買いオーダーが控えているものの、105.70円割れ、105.50円割れにはストップロスが控えている。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・豪中銀は18日、理事会議事録を公表した。その中では「政策パッケージを現時点で調整する必要はない」などの見解が示されている。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・豪準備銀行(RBA)議事要旨「緩和政策は必要な限り継続」「3年債利回り目標は完全雇用とインフレ目標の達成に向けて進捗するまで維持」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・豪準備銀行(RBA)議事要旨「当面は財政および金融政策の支援が必要となるだろう」「現在の状況では政策パッケージを調整する必要はない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルは買いが一服。昨日高値の0.7227米ドルを上抜けて一時0.7230米ドルまで上昇する場面があったものの、その後は0.7210米ドル台まで伸び悩んだ。なお、豪準備銀行(RBA)が公表した8月分の理事会議事要旨では「緩和政策は必要な限り継続」「現在の状況では政策パッケージを調整する必要はない」などと伝わった。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国商務省は、豪州から輸入しているワインについて、反ダンピング(不当廉売)調査を開始したと発表した。業界団体の要請を受けた措置だという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経平均株価が130円超下落を眺め、円は全面高の展開。ドル円は105.68円まで下値を広げ、ユーロ円も125.64円と昨日安値125.68円を下回った。ポンド円は138.74円、豪ドル円は76.29円、NZドル円は69.14円まで外貨安・円高が進んだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランがアフガニスタンの旧支配勢力タリバン内の強硬派「ハッカニ・ネットワーク」に対し、米軍兵士らへの攻撃について報奨金を支払っていたと報じている。米情報機関は、昨年1年間だけで6件の攻撃が報奨金の支払いと関係したとみているという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比124.32円安の22972.43円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同7.22ポイント安の1602.60で終えた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・オラクル、ティックトック米事業の買収合戦に参加
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・林鄭・香港行政長官「米国の制裁問題をWTOに持ち込む」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京外国為替市場でドル円はさえない。12時時点では105.63円とニューヨーク市場の終値(106.00円)と比べて37銭程度のドル安水準だった。全般にドル売りの流れが続くなか、日経平均株価が軟調に推移した影響もあり、105.63円まで下押しした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米中対立激化への警戒感から105.57円まで軟調推移。上値には、106.20円にドル売りオーダー、106.50円には売りオーダーと超えるとストップロス買いが控えている。下値には、105.50円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、売り仕掛けに要警戒か。もっとも、105.30-40円には断続的に買いオーダーが観測される。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日香港株式市場で、ハンセン指数は25385.80(前日比+0.15%)で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日午後の円債市場で長期金利(新発10年債利回り)は前日比0.005%低い0.035%へ低下して推移している。財務省が実施した30年債国債入札結果が「弱め」と判断されたが応札倍率が前回から低下せず債券への需要確認により長期債売りが限られている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日のトルコリラも地合い弱いまま、対円では14.28円、対ドルで7.40リラ前半までリラ安に振れた。リラは対ユーロでも売りが強まり、アジア時間で流動性の薄いなかではあるが、一時8.8001リラとリラ最安値を更新している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日後場の日経平均株価は下げ渋り、前日比70円安の2万3000円台半ばで推移している。上海株や香港株などの堅調推移が日本株にも好影響を及ぼし下値で押し目買いが入り日銀ETF買い思惑も下値を支え下げ渋りっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の日経平均株価は、前日の米ナスダック指数の史上最高値更新にも米商務省が17日に中国ファーウェイの禁輸措置強化を発表して米中対立激化への懸念が意識され電子部品関連株や景気敏感株中心に売りが優勢となり、結局、前日比45円安の2万3051円と続落して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比45.67円安の23051.08円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同1.03ポイント高の1610.85で終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間15:12現在、時間外取引で1バレル=42.76ドル前後での取引となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。欧州勢が参入し始めてもドルの軟調地合いは継続している。一時105.52円まで下げ、105.50円の買いをつぶしてその下のストップロスを狙う動きを見せている。なお、ブレイクすると6日安値の105.30円がサポートとして意識される。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1900ドルを超えて1.1904ドルまで上伸。ドルが全面安になっているが、ユーロドルは本日NYカットで1.1900ドルのオプションもあることで同水準ではもみ合いになる可能性もある。ただし市場は8月6日につけた年初来高値1.1916ドルを狙いに行く可能性もあるか。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日中国株式市場で、上海総合指数は3451.09(前日比+0.36%)、CSI300指数は4812.76(同-0.05%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米株先物は16:09現在、前日比87ドル安の27688ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は買いオーダーを約定しながら緩やかに下がり、105.40円まで下げ幅を拡大している。ドルが全面安になり、ユーロドルも1.1906ドルまでドル安・ユーロ高が進んでいる。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省「米国の華為技術(ファーウェイ)に対する規制強化は断固として反対する」「豪州のワインの輸入反ダンピング捜査は通常の行動」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・資源国通貨は底堅い動き。昨日に続き、本日もこの時間帯のNY金価格や銀価格など貴金属相場が堅調に推移したうえ、WTI原油先物相場も上昇していることでカナダドル(CAD)や南アフリカランド(ZAR)には買いが散見されている。対ドルではCADは1.3166CAD、ZARは17.4234ZARとこの日の高値水準を付けている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日午後の東京外国為替市場でドル円は売り一服。17時時点では105.53円と15時時点(105.62円)と比べて9銭程度のドル安水準だった。欧州勢もドル売りで参入すると一時105.40円と本日安値を更新した。ただ、6日の安値105.30円が目先のサポートとして意識されると、一巡後は105.50円台までやや下げ渋っている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の中国・上海株式相場は小幅に4日続伸した。上海総合指数の終値は前日比12.2884ポイント(0.35%)高の3451.0894と、小幅高ながら年初来高値を更新し、2018年2月以来およそ2年半ぶりの高値となった。中国人民銀行(中央銀行)が17日に中期貸出制度(MLF)を通じて多めの資金を供給し、緩和的な金融政策を支えに景気回復が続くとの見方が根強かった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は18日、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)は20-40代が主導してきており、多くが無症状感染者で自身の感染に気付いていないと警告した。WHO幹部は今月、若年層の感染者の割合が世界的に増加してきていると指摘。医療体制が不十分な人口密集地に住む高齢者や持病を持つ人々に対するリスクになっているとした。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀は18日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を803億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・英小売マークス・アンド・スペンサー(M&S)は18日、今後3カ月間に更に7000人を削減する計画を発表した。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた英小売業界の苦境が浮き彫りとなった。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府が大阪を中心とする関西圏と福岡県を候補地に挙げ、外資金融機関の誘致強化に乗り出す方針を固めたことが18日、分かった。政府はこれまで、東京での国際金融センターづくりを目指していたが、相次ぐ災害発生のリスクや新型コロナウイルス収束後の地域分散型社会を見据え、戦略を転換する。9月末に締め切る2021年度予算の概算要求に関連事業を盛り込む。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・河野太郎防衛相は18日、中国の孔鉉佑駐日大使と防衛省内で会談した。河野氏は、沖縄県・尖閣諸島をはじめとする日本周辺の海空域や南シナ海での中国の軍事活動に「強い懸念」を表明。自制するよう求めた。
ルイス・デギンドス[NP-5.0 HDP -0.3 CHDP -0.1 RHDP +0.6 CRHDP +0.2]
・デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁「欧州の銀行は2022年以前にウイルス危機から回復する可能性は低い」「ユーロ圏経済の回復は銀行の支払能力の重要な要素になる」
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・オーストラリアで18日に確認された新型コロナウイルス新規感染者は226人と1カ月ぶりの低水準となった。人口が2番目に多いビクトリア州が再導入した厳しいロックダウン(都市封鎖措置)が豪全土の感染再拡大を防いだとの期待が高まっている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・西村康稔経済再生担当相は18日の記者会見で、東京・九段北の靖国神社を16日に参拝したことを明らかにした。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国商務省は18日、オーストラリア産の輸入ワインを対象とする反ダンピング(不当廉売)調査に着手したと発表した。香港問題や南シナ海での中国の領有権主張を巡り、米国と歩調を合わせて中国への反発姿勢を強める豪州への報復措置とみられる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の英10年物国債利回りは上昇に転じた。19時5分時点では前営業日比0.005%高い0.222%前後で推移している。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の丁世均首相は18日に緊急の記者会見を開き、首都圏で新型コロナウイルスの感染者が急増しているとして、ソウル、仁川両市と京畿道での集会制限を19日から強化すると発表した。全国的な感染拡大を防ぐ狙いで、政府は危機感を募らせている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の独10年物連邦債利回りは低下幅を縮小。19時11分時点では前営業日比0.005%低い-0.456%前後で推移している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ギリシャに中国マネーが流れ込んでいる。外国から投資を呼び込みたいギリシャと、インフラ整備などを通じて存在感を高めたい中国の思惑が一致した。古代文明が隆盛しシルクロードでつながっていた両国が、経済的、地政学的に関係を深めている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11月の米大統領選で政権奪還を狙う民主党は18日、2日目となる党大会で、バイデン前副大統領(77)を正式に党候補に指名する。新型コロナウイルス感染拡大に加え、人種差別抗議デモが全米に広がる未曽有の危機の中、演説者らは17日「分断政治」の終結と幅広い人種、世代の団結を訴えた。共和党のトランプ大統領(74)は民主党大会の開催拠点となった激戦州に入り対抗。支持率でリードするバイデン氏との差をじわじわと縮めている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで買い一服。19時58分時点では大証終値比50円高の2万3110円で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・河野防衛相は、防衛省で中国の孔駐日大使と会談した。河野氏は沖縄県の尖閣諸島周辺や南シナ海での中国の活発な活動について、強い懸念を伝えるとともに、中国の行動に自制を求めたという。会談は中国側の要請で実施した
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港の林鄭行政長官は、自身が米制裁の対象となったことはあまり気にしていないと述べた一方で、香港で製造されて米国へ輸出される製品を「中国製」と表示するよう義務付ける米国の新規制について、世界貿易機関(WTO)に異議を申し立てる考えを示した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・台湾が米国製のF16戦闘機66機を調達することが確実となったと報じている。自国の不可分の領土だとする圧力が中国からかかるなか、台湾にとっては過去数年間で最大規模の兵器調達となる。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場でユーロドルは伸び悩み。20時時点では1.1901ドルと17時時点(1.1892ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ高水準だった。ドル安の流れに沿って18時前には1.1915ドルまで上昇したが、年初来高値である6日の1.1916ドルをブレイクすることが出来ず、息切れ感から一巡後は上値が重くなっている。1.1900ドルには本日NYカット(日本時間23時)に期限を迎えるオプションが観測されているため、それも伸び悩みの要因となっているようだ。
メキシコ政府関係[NP HDP -1.2 CHDP -0.8 RHDP -1.2 CRHDP -0.8]
・メキシコのロペスオブラドール大統領は、ロシアが世界で初めて承認した新型コロナウイルスのワクチン「スプートニクV」について、効果が確かめられれば自身が真っ先に接種を受ける考えを示した。同ワクチンをめぐっては、十分な数の臨床試験が行われておらず、安全性への疑問の声も出ている。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・グリーンスパン元FRB議長が、米国が新型コロナウイルス危機への対応を誤った場合、経済の回復を妨げる恐れがあるほか、中国との長期にわたる世界覇権争いで米国を不利な立場に追い込むと指摘したと報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、自身のツイッターで、国防総省が提案した米軍関係者の医療保険を縮小する案を却下したと明らかにした。「米軍関係者の医療保険を22億ドル削減する国防総省担当者の案は断固として完全に却下した。わたしが大統領である限り、我々の偉大な軍人を損なうことはしない」と投稿している。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米ホームセンター大手ホーム・デポは18日、5-7月期の決算を発表したが1株当たりの利益は4.02ドルとなった。事前予想は1株当たり3.66ドルの利益。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小高い。100ドル程度上昇しての推移となっている。ただ、為替市場への影響は取り敢えず限定的で、ドル/円などはレンジ取引にとどまっている感を否めない。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米ウォルマート・ストアーズは18日、5-7月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.56ドルとなった。事前予想は1株当たり1.24ドルの利益。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府が弾道ミサイル防衛などに当たる人員を確保するため、海上自衛隊の自衛官を2000人以上増員する方針を固めたと報じている。陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」配備断念を受け、海自の体制強化が必要と判断したという。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大統領府は、プーチン大統領とドイツのメルケル首相が電話会談し、大統領選の結果をめぐり混乱が続くベラルーシ情勢を協議したと発表した。プーチン氏は、一層の事態悪化につながるような外部からのベラルーシ内政問題への介入の試みは容認できないと強調。早期の事態収拾への期待も表明されたという。
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・大手格付け会社S&Pは、新型コロナウイルスのパンデミックからの中国経済の回復が、金利上昇とインフレ鈍化による実質金利上昇によって阻まれる可能性があるとの見解を示した。
カナダ政府関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.4 RHDP +0.0 CRHDP +0.4]
・カナダの最大の民放テレビネットワークCTVによると、本日東京時間で辞任が発表されたモルノー財務相の後任にフリーランド副首相が就任すると報じている。一部では同氏の財務相就任の噂が出ていたこともあり、サプライズ人事ではない。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小安い。依然として高原推移をたどっているものの、目先高値からは200ドル以上軟落しての推移となっている。目先は底堅めと思しき動きが先行するものの、一巡後は再び上値を試すとの見方も少なくないようだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで頭が重い。21時58分時点では大証終値比20円高の2万3080円で取引されている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の趙副報道局長は記者会見で、米国が安全保障上の懸念を理由に中国通信機器最大手ファーウェイに対する輸出禁止措置の強化を発表したことに関し、米国こそ「ハッカー帝国だ」と反論した。
カナダ政府関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.4 RHDP +0.0 CRHDP +0.4]
・カナダ政府が財務相にフリーランド副首相を指名すると報じている。ただ、事前に予想されたとおりの人事で、為替市場においては目立った反応がみられない。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +0.9 CHDP +0.1 RHDP +0.9 CRHDP +0.1]
・ムニューチン米財務長官「経済は改善しているが、まだ、対応が必要」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日米国株市場でNYダウは、前日比31ドル前後上昇の27876ドルと反発スタートになっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比33.71ドル高の27878.62ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同39.07ポイント高の11168.80で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルはNY勢本格参入後も売りが継続。ポンドドルは一時1.3218ドルと1月以来の高値を付けたほか、ユーロドルは一時1.1964ドルと2018年5月以来約2年3カ月ぶりの高値を更新した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。一時92.28と2018年5月以来約2年3カ月ぶりの低水準を付けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は軟調。22時39分時点では前営業日比0.62ドル安の1バレル=42.27ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・小幅ながらブラス圏で取引が始まった現物NYダウだが、マイナス圏へと転じている。為替市場において、ドルが全般的に売り先行となっている一因になっているかもしれない。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは軟調。ビットコインドルは一時12062.25ドルまで下落したほか、ビットコイン円は127万3976円まで下げた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。23時7分時点では前営業日比0.0065%低い0.6817%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米国株式相場は上値が重い。ダウ工業株30種平均は23時12分時点では前営業日比111.58ドル安の27733.33ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同16.58ポイント高の11146.30で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でユーロ高の動きがようやく一服。対円やドルで目先高値から軟落する展開となっている。ただ、リスクそのものは引き続き上向きで、ユーロ/ドルでいえば1.20ドルを超えていくのも、さほど遠くないとの指摘も聞かれていた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の国務院(内閣に相当)は17日の常務会議で、金利を低めに誘導するなど金融が実体経済を支える政策措置の実施を一段と進め、市場で交易する事業者などの市場主体が苦境から抜け出すのを助けるよう指示した。主な政策は次の4項目。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のブラジル株式相場はしっかり。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時27分現在、前営業日比1744.91ポイント(1.75%)高の101340.31で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時30分現在、前営業日比246.46ポイント(0.63%)安の39039.39で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで失速。23時57分時点では大証終値比50円安の2万3010円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場でドル円は軟調。24時時点では106.06円と22時時点(106.26円)と比べて20銭程度のドル安水準だった。欧州時間からのドル安の流れが継続し、NY市場でもドル売りが先行。8月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が予想を下回り、米10年債利回りが低下したことも嫌気されて一時105.99円と日通し安値を更新した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場でユーロドルは伸び悩み。20時時点では1.1901ドルと17時時点(1.1892ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ高水準だった。ドル安の流れに沿って18時前には1.1915ドルまで上昇したが、年初来高値である6日の1.1916ドルをブレイクすることが出来ず、息切れ感から一巡後は上値が重くなっている。1.1900ドルには本日NYカット(日本時間23時)に期限を迎えるオプションが観測されているため、それも伸び悩みの要因となっているようだ。