2020年8月11日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領は11日、保健省が国内で開発された新型コロナウイルス感染症ワクチンを認可したと発表した。新型コロナワクチンは世界初。2カ月弱のヒト臨床試験で認可された。ワクチンはガマレヤ国立研究所が開発。安全性や効能を確認する最終段階の臨床試験が続行中だが、当局の認可で、集団接種の道が開かれた。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場はまちまちでの推移。足元の米経済の堅調を眺めてダウが大きく上昇する一方、調整売り圧力が強まりNASDAQが大きく下落している。
2020年8月11日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場はまちまちでの推移。足元の米経済の堅調を眺めてダウが大きく上昇する一方、調整売り圧力が強まりNASDAQが大きく下落している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。0時27分時点では前営業日比0.0049%高い0.5690%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は0時39分時点では前営業日比228.49ドル高の27661.97ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同83.76ポイント安の10927.22で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ポンペオ米国務長官「(民主活動家の香港メディア王ジミー・ライ氏逮捕との報に)深く困惑」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルインデックスは上昇しての推移。大きな動きではないが、米長期債利回りの上昇を受けて底堅い動きが展開されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のロンドン株式相場は続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比18.41ポイント高の6050.59で取引を終えた。トランプ米大統領が週末に失業給付の増額を含む追加の経済対策を大統領令で発動したことを受けて、投資家のリスク回避姿勢が和らぎ買いが優勢となった。原油先物価格の上昇を背景にロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株の上昇が目立った。BHPビリトンなど素材株の一角にも買いが入った。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は売りが一服。0時過ぎに一時105.71円と日通し安値を付けたものの、前週末NY時間安値の105.56円がサポートレベルとして意識されると下げ渋った。米10年債利回りが上昇に転じたことも相場の支援材料となり、1時37分時点では105.88円付近で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のフランクフルト株式相場は小幅ながら続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比12.65ポイント高の12687.53となった。新型コロナウイルス感染拡大後の景気懸念がやや後退し、欧州各国の株式相場に買いが入った。個別ではMTUエアロ・エンジンズ(4.46%高)やドイツ銀行(3.61%高)、コンチネンタル(2.46%高)などの上昇が目立った。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は下値が堅い。9月物(円建て)は1時43分時点では前営業日比25円高の2万2455円で推移している。
トルコ政府関係[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.0]
・エルドアン・トルコ大統領「政策金利のさらなる低下を望む」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラは対ドルで7.29リラ付近と史上最安値圏での推移を継続している。対円でも14.50円付近と重い動き。エルドアン・トルコ大統領からは「政策金利のさらなる低下を望む」との発言が聞かれた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場は上昇しての推移。NASDAQは依然としてマイナス圏での推移だが、リスク志向の動きが意識されて下げ幅を縮小している。ダウは300ドル超の上昇となるなど買い優勢の流れ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間11日3時時点の水準で、前営業日終値比0.008%低い(価格は高い)0.131%だった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は底堅い動き。ダウ工業株30種平均は3時28分時点では前営業日比301.27ドル高の27734.75ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同52.21ポイント安の10958.77で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは小幅上昇。4時17分時点では前営業日比0.0082%高い0.5722%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米国債券相場で長期ゾーンは続落。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%高い(価格は安い)0.57%で終えた。トランプ米大統領が追加の経済対策を大統領令で発動したことを受けて、米景気懸念が和らぐとして相対的に安全資産とされる米国債に売りが出た。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドイツ社会民主党(SPD)は、2021年に行われる総選挙に向け、次期首相候補にSPDでもっとも支持の高いショルツ財務相を指名した。首相を4期務めたメルケル首相は総選挙で引退することになっている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・欧州外交筋が、独仏首脳会談が20日前後に計画されていると述べた、と報じている。メルケル首相が南仏のブレガンソン要塞にある仏大統領別荘を訪れ、マクロン大統領と会談するだという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日英両政府が進めている貿易交渉に関し、日本側が英国から輸入するチーズに課す関税などの取り扱いをめぐり難航している、と報じている。トラス英国際貿易相は日本とEUが結んだ経済連携協定(EPA)より好条件を要求しているもようだという。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相が、終戦記念日である15日の靖国神社への参拝を見送る方針だと報じている。これは中国と韓国への配慮を示している可能性があるという。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の康外相は、ドイツのマース外相と会談後、G7拡大案について「議長国によって議題が決められるだろうが、韓国は十分に貢献できる能力があると考えている」と明らかにした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が洪水被害に見舞われた南西部の黄海北道銀波郡大青里を視察した際、みずから車を運転していたと報じている。金氏が国民のために行動する姿勢を宣伝する狙いがあるとみられるという。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国中銀は、北朝鮮の2019年のGDPが前年比0.4%増だったとの推計を発表した。17、18年は国際社会の経済制裁などのためマイナス成長で、プラス成長は3年ぶりのこと。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・オブライエン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は、11月の米大統領選挙に向けて、中国政府関連のハッカーが米国の選挙関連ウェブサイトなどを標的にしていると述べ、中国の介入が一段と活発になっていると示唆した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ポンペオ米国務長官は、自身のツイッターで、香港民主派の黎氏が逮捕されたことに「非常に困惑している」と述べ、中国共産党が香港の自由と人権を侵害していると批判した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は全般小動きながら、ポンドが小じっかり。早朝安値に対円やドルでじり高となっている。リスクは上向きだが抜け切れず、時間調整と思しき商状が続くとの見方も少なくないようだ。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新の集計結果として、日本時間11日午前3時時点の新型コロナウイルスの感染者数は世界全体で1993万6547人、死者数は73万2467人に上ったことを明らかにした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・レバノンのディアブ首相が内閣総辞職する方針を固めた、と報じている。同国では首都ベイルートの港湾地区で4日に起きた大規模爆発を受けて反政府デモが拡大。混乱が広がるなか、アブデルサムド情報相とカッタール環境相、ナジム法相が相次いで辞任を表明していた。
チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP +0.6 CRHDP -0.3]
・米シカゴ連銀のエバンズ総裁は、新型コロナウイルス感染拡大により引き起こされた経済危機で、もっとも脆弱な労働者が最大の苦境にさらされているとの認識を示し、政策担当者は支援に向けた対策を打ち出すために協調する必要があると述べた。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +0.9 CHDP +0.1 RHDP +0.9 CRHDP +0.1]
・ムニューチン米財務長官がインタビューに応じ、野党民主党の主張が合理的であれば、トランプ政権と議会は今週中にも追加の新型コロナウイルス経済対策で合意できるという考えを示した、と報じている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米製薬のギリアド・サイエンシズは、同社の抗ウイルス薬「レムデシビル」を新型コロナウイルス感染症治療薬として、食品医薬品局(FDA)に新薬承認申請を行ったと明らかにした。ブランド名は「Veklury」だという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ポンペオ米国務長官は、ルカシェンコ大統領が6選を決めた9日のベラルーシ大統領選について「自由でも公正でもなく、深く懸念している」と表明した。そのうえで、大統領選を受けた抗議デモの暴力的取り締まりや野党支持者の拘束を強く非難している。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・国際通貨基金(IMF)は、米国経済に関する年次審査協議の終了後に声明を発表し、新型コロナウイルス感染拡大による深刻な打撃を受け、景気回復には長い時間を要するとの見方を示した。そのうえで、「大型の追加財政策が必要」と指摘し、米政府に対応を促している。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、自身のツイッターで、大統領選に向けた共和党候補指名の受諾演説の場所について、南北戦争の激戦地である東部ペンシルベニア州ゲティズバーグか、首都ワシントンのホワイトハウスの2ヵ所に絞ったことを明らかにした。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領「中間所得層に向けて、キャピタルゲイン税と所得税の減税を検討」「大統領選挙後のG7でプーチン露大統領を招待する予定」
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領「年末にかけて学生ローンの支払い延長を行う予定」「給与税の撤廃を検討している」
トルコ政府関係[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.0]
・トルコのエルドアン大統領は実施したテレビ演説で、これまで引き下げてきた政策金利がさらに下がるだろうと発言した。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +0.9 CHDP +0.1 RHDP +0.9 CRHDP +0.1]
・ムニューチン米財務長官「会計基準を満たさない中国企業は来年末には米株式市場から排除される」「ほとんどの州が来週か再来週で失業者支援の延長を実行することができるだろう」
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相の後継として衆目が一致する候補が不在の中、女房役の菅義偉官房長官が再浮上する気配が出始めた。首相が「禅譲」を探った自民党の岸田文雄政調会長は発信力の乏しさを依然克服できず、首相と敵対する石破茂元幹事長は党内の支持が上向かない。対照的に、菅氏が安定した存在感と指導力を再び示しつつある。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの影響で遅れていた上場企業の2021年3月期の業績予想の開示が広がってきた。7日までの開示を集計すると、純利益は前期比36%減となり3期連続の減益となる見通しだ。上場企業全体で赤字となったリーマン・ショック時の09年3月期以来の落ち込みとなる。秋以降の回復力を高めるため、踏み込んだコスト構造の見直しや事業改革が欠かせない。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国は10日、香港を巡るスタンスが問題だとして共和党のテッド・クルーズ上院議員(テキサス州)やマルコ・ルビオ上院議員(フロリダ州)など米国人11人に制裁を科すと表明した。米政府が先週末7日、香港と中国本土の当局者に同様の制裁を科したことへの報復措置とみられる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2515円で推移している。前営業日の大証夜間取引は、2万2450円で終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小安い。20-30ドルほど下落しての推移となっている。ただ、基本的には前日の反動とみられ、大きく下落すると予想する向きは少数派だ。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領から、G7サミットを11月の米大統領選後に開催したいとの意向の発言が聞かれている。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +0.9 CHDP +0.1 RHDP +0.9 CRHDP +0.1]
・ムニューチン米財務長官は記者会見で、来年末時点で会計基準を満たさない中国などの海外企業は米市場で上場廃止になると述べた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.02円までじり高に推移。106.00円には13日のNYカットオプションが控えている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比175.57円高の22505.51円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は14.42ポイント高の1561.16で始まった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が175.57円高の22505.51円で寄付いたことで、106.10円までじり高に推移。ユーロ円は124.48円、ポンド円は138.68円、豪ドル円は75.90円まで連れ高。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のアジア時間に米国債市場は、時間外取引で10年債金利が下げ渋り(債券価格は上げ渋り)。米国での追加経済対策協議の進展の動きや、原油相場の上昇、米国債入札に向けた需給悪化懸念などで、金利低下と債券価格の上昇が一服になっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは揉み合い。足もとは11800ドル台を中心としたレンジ取引となっている。ただ、昨日ロンドンタイム、一時11700ドル割れまで急落したものの、スグに回復するという流れもあり、下値はかなり堅そう。むしろ、上方向のリスクを警戒する声が少なくないようだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の東京外国為替市場でドル円は底堅い。10時時点では106.15円とニューヨーク市場の終値(105.96円)と比べて19銭程度のドル高水準だった。昨日の海外市場で106.20円を高値に106円割れに押し戻されたが、105円後半で底堅さを示し、東京タイムでは再び上値を試す動きとなった。4日ぶりに反発した日経平均の上げ幅拡大の動きを眺めながら、106.18円まで上値を伸ばした。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・ラムスデンBOE(イングランド銀行)副総裁(タイムズ紙)「景気が減速して市場が動揺した場合は、イングランド銀行は、量的金融緩和の加速と強化に動く方針」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは小高い。7月豪NAB企業景況感指数が1月以来、半年ぶりの水準まで改善したことも支えとなり、対ドルでは0.7161米ドルまで上げたほか、対円でも75.96円まで堅調推移。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の香港市場でハンセン指数は米株高の流れを引き継ぎ反発して始まった。前日まで3営業日続落し、約1カ月半ぶり安値で終えただけに、買い戻しが先行している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は強含み。早朝のマイナス圏から一転して足もとはプラス圏、60ドルほど上昇しての推移となっている。また、日経平均など日本株も堅調で、そんな日米株価の強さがドル/円などのドル高・円安を支援している側面も否めない。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の政府消息筋の話として、米国との合同軍事演習を16-28日に実施すると報じている。演習は例年より規模を縮小して行われるという。また、11-14日の日程で事前演習となる危機管理参謀訓練を実施する見込みだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比380.66円高の22710.60円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同33.02ポイント高の1579.76で終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の東京外国為替市場でドル円は伸び悩み。12時時点では106.05円とニューヨーク市場の終値(105.96円)と比べて9銭程度のドル高水準だった。昨日高値の106.20円を前に上値を抑えられると本邦輸出企業からの売りも観測され、一時106円を割り込んだ。日米株価指数が堅調に推移したことでリスクオンのドル売りが散見されたことも影響した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が95ドル前後の上昇、米10年債利回りが0.58%台へ上昇していることで、106.07円前後で堅調推移。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日後場の日経平均株価は大幅反発、前週末比3375円高の2万2705円と前引け水準で寄り付いた。前場は米経済指標改善に加えトランプ大統領が8日に失業給付上乗せ等を盛り込んだ追加コロナ対策の大統領令を発令し米景気先行き懸念が和らぎ景気敏感株中心に幅広い銘柄に買いが入った。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日香港株式市場で、ハンセン指数は24962.48(前日比+2.40%)で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1755ドル、ユーロ円124.70円までじり高に推移している。格付け会社ムーディーズとフィッチ・レーティングスは、欧州連合(EU)の「AAA」格付けが、新型コロナウイルス復興基金の創設によって損なわれることはない、と表明している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日後場の日経平均株価は前週末比409円高の2万2739円と高値圏で推移している。前日の米ダウ平均357ドル高の続伸に加え上海・香港などアジア株高で運用リスクを取りやすくなった投資家の買いが引き続き優勢となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の台湾・加権指数は、10日の米株式市場でハイテク株比率の高いナスダック指数が下落し時価総額最大の台湾積体電路製造(TSMC)増収ペース一服が警戒されたことも投資家心理の重荷となり、結局、前日比0.88%安の1万2780.19と反落して大引けた。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP -0.2 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・英国の7月失業者数(失業保険申請件数)は9万4400人増加となった。6月は2万8100人減少。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比420.30円高の22750.24円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同39.22ポイント高の1585.96で終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比420円高の2万2750円で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日午後の東京外国為替市場でユーロ円は堅調。15時時点では124.68円と12時時点(124.55円)と比べて13銭程度のユーロ高水準だった。日米株価指数が一段と上昇すると円売りユーロ買いが優勢となった。一時124.74円まで上昇したほか、豪ドル円は76.25円、NZドル円は70.30円まで上値を伸ばすなど円が全面安となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外で軟調。15時16分時点では前営業日比23.9ドル安の1トロイオンス=2015.8ドル前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは上値が重く、1.3062ドル付近まで弱含み。本日付のタイムズ紙でラムスデンBOE(イングランド銀行)副総裁が、「イングランド銀行は、量的金融緩和の加速と強化に動く方針」と発言していることも、ポンドの重しになっているようだ。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP -0.2 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・スナク英財務相「(雇用統計について)すべての職業を守ることができないのは明らかだ」「誰もが希望を失わないように雇用を守り、支援し、雇用を確保するような明確な計画がある」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅いまま、106.24円まで日通し高値を更新した。ここからは、3日高値106.47円が上値で意識される水準。欧州株は全般に堅調スタートとなり、時間外のダウ先物は110ドル超高と強含み。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.15円近辺で底堅い値動きが続いている。今週は本日や13日を中心に、106.00円に合わせて約32億ドルのNYカットオプションがあることで、106.00円近辺でOPカットオフを迎えた場合は神経質な動きになりそうだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州序盤のトルコリラは下げ渋り、対円では14.40円台から14.55円前後まで下値を切り上げ、対ドルでも7.29ドル台での値動き。昨日はエルドアン・トルコ大統領の利下げを望む発言が伝わったが、市場では、リラを支えるため中銀が早期利上げに踏み切るという見方も根強いようだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州勢の入り際に対ドルで弱含んだ欧州通貨だが、堅調な欧州株を眺めながら反発。ユーロドルは1.1720ドル台から1.1747ドル前後、ポンドドルは1.3060ドル割れから1.3085ドル前後まで買い戻しが進んだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日午後の東京外国為替市場でドル円は伸び悩み。17時時点では106.13円と15時時点(106.12円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。欧州株式相場や時間外の日米株価指数が堅調に推移したことをながめ、一時106.24円と日通し高値をつけた。ただ、市場では「高値圏で国内輸出企業からの売りが観測された」との指摘もあり、一方的に買いが進む展開にはならなかった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日香港株式市場で、ハンセン指数は24890.68(前日比+2.11%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、11日早朝の欧州国債市場で英国の長期金利の指標となる10年物国債利回りは上昇(価格は下落)している。英国時間8時30分時点は前日18時時点と比べて0.02%近く高い0.14%台半ばだった。米景気不安の後退で10日の米国債相場が下落し、売りが欧州債にも波及した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の英10年物国債利回りは上昇。17時32分時点では前営業日比0.021%高い0.151%前後で推移している。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ソフトバンクグループ(SBG)が11日発表した2020年4~6月期連結決算は、純利益が前年同期比11.9%増の1兆2557億円と四半期ベースで過去最高となった。1~3月期は1兆4381億円と国内企業で過去最大規模の赤字だったが、投資先の株価回復や米携帯電話大手TモバイルUSの株式売却益などで一転黒字となり、業績が大きく改善した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の独10年物連邦債利回りは上昇。17時37分時点では前営業日比0.012%高い-0.514%前後で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米政府は、香港で製造された商品を米国に輸出する場合、9月25日以降は中国製と表示するよう義務付ける。11日に発表された米政府の通達で明らかになった。米国は、香港国家安全維持法の施行を受けて、香港に対する優遇措置を廃止した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・立憲民主党との合流をめぐり、国民民主党の玉木代表は記者会見し、党内の意見がわかれていることから、分党する考えを示した。また、みずからは合流には参加しない考えを示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・市場予想を上回る結果となった8月独ZEW景況感指数を受けて、ユーロは買いが強まった。ユーロドルは1.1784ドル、ユーロ円は125.00円まで日通し高値を更新している。8月独ZEW景況感指数は71.5と予想55.0から大きく上振れし、2004年以来の高水準を記録した。同時に発表された同月ユーロ圏ZEW景況感指数も64.0と前回59.6を上回っている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀は11日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・独医薬品・化学大手バイエルは11日、英バイオ企業のKaNDyセラピューティクスの買収で合意したと発表した。更年期症状の非ホルモン治療薬候補の獲得により、婦人病向け事業を強化する。当初に支払う4億2500万ドルに加え、開発段階を達成するごとに最大4億5000万ドルのマイルストーンペイメントが発生するほか、売り上げ状況によって追加で1億ドル超のマイルストーンペイメントを支払う可能性もある。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・欧州経済のけん引役であるドイツの製造業が立ち直り始めた。景況感は3カ月連続で改善し、先行きに楽観的な見方も広がりつつある。けん引役は中国向け輸出で、中国市場への依存度が一段と高まりかねない危うさも浮かび上がっている。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領は11日、保健省が国内で開発された新型コロナウイルス感染症ワクチンを認可したと発表した。新型コロナワクチンは世界初。2カ月弱のヒト臨床試験で認可された。ワクチンはガマレヤ国立研究所が開発。安全性や効能を確認する最終段階の臨床試験が続行中だが、当局の認可で、集団接種の道が開かれた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・茂木敏充外相は11日の自民党の会合で日英の新たな通商協定の交渉状況を説明した。「大半の分野で実質的に合意し主要論点について認識の一致という状態に至った」と報告した。6、7両日のトラス国際貿易相との協議で8月末に大筋合意し、2021年1月1日の発効を目指す日程を申し合わせたことも伝えた。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月の調査より2ポイント下がって34%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は、2ポイント上がって47%だった。調査方法が異なるため単純に比較はできないものの、「支持する」は、第2次安倍内閣の発足以降、最低の水準となった。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の趙立堅副報道局長は11日の記者会見で、香港での国家安全維持法違反容疑による民主派取り締まりに菅義偉官房長官が「重大な懸念」を表明したことについて、「日本は現実を見極めて立場を正し、中国の内政に干渉することをやめるよう促す」と反発した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8月独ZEWとユーロ圏ZEW景況感指数の好結果を受け、欧州株式市場が全面高となり、欧州通貨は対円でも上値を広げている。ユーロ円は125.16円、ポンド円は139.05円、スイスフラン円は116.30円まで上昇した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日インド株式市場で、センセックス指数は38407.01(前日比+0.59%)で取引を終了した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ政権が大統領選を前に対中包囲網を一段と強めている。中国企業の排除や高官への制裁に続き、対中輸出が合意通りに増えないことを受け、制裁関税を課す可能性もある。中国企業の上場監査問題も、民主党候補となるバイデン氏への攻撃材料として急浮上してきそうだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで上昇。19時54分時点では大証終値比190円高の2万2910円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・フィリピンのドゥテルテ大統領は、ロシアが開発を進めている新型コロナウイルス感染症のワクチンについて、「多大な信頼」を寄せていると発言、自ら臨床試験に参加する意向を示した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・茂木外相は12-15日の日程でシンガポールとマレーシアを訪問する。20-25日にはパプアニューギニア、カンボジア、ラオス、ミャンマーの4ヵ国を歴訪。各国外相らと会談し、新型コロナウイルス感染拡大で滞っている人的往来の再開や感染症対策での連携について協議するとしている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の立法機関、全国人民代表大会(全人代)の常務委員会が11日に開いた会議で、香港政府が決めた立法会(議会)選挙の1年延期にともない、現職議員の任期を延長することを決めたと報じている。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・英中銀のラムスデン副総裁がインタビューに応じ、英経済が再び減速した場合には、英中銀は量的緩和(QE)を強化するとの認識を示したと報じている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP -0.2 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・ジョンソン英首相がスコットランドのスタージョン行政府首相の閣議参加を拒否した、と報じている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUの執行機関である欧州委員会のシンケビチュウス委員(環境担当)が、「原油安による再生プラ市場への影響について懸念している。使い捨てマスクや手袋の廃棄についても懸念される」と述べたと報じている。新型コロナウイルスのパンデミックを背景にした原油安で再生プラスチックの需要が激減する可能性への懸念が欧州で高まっているが、影響を明確に示す十分なデータはまだないという。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日の欧州外国為替市場でユーロドルは堅調。20時時点では1.1790ドルと17時時点(1.1746ドル)と比べて0.0044ドル程度のユーロ高水準だった。欧州株式相場が堅調に推移したことを受けた買いが入ったほか、8月独ZEW景況感指数が予想を大きく上回る強い結果となったことも好感された。昨日高値の1.1801ドルを上抜けて、一時1.1807ドルまで値を上げた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米の超党派議員13人が、EUからの輸入品に課している25%の関税の撤廃を米通商代表部(USTR)に要請していたことがわかった、と報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2003年の重症急性呼吸器症候群(SARS)危機の際に世界保健機関(WHO)事務局長を務めたブルントラント氏が寄稿し、新型コロナウイルスへの対応について「WHOを政治的点数稼ぎの場にすることは非生産的だ」と述べ、感染拡大の最中にWHO脱退を表明したトランプ米政権を名指しで批判したと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米野党民主党の大統領候補指名が確定したバイデン前副大統領の陣営が、早ければ今週半ばにも副大統領候補を発表する方針だと報じている。最終候補者との面接を実施したという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は引き続き高原推移。270ドルほど上昇しての推移となっている。ただ、ここまでの上昇は織り込まれたのか、足もとの為替市場への影響は取り敢えず軽微なものにとどまっているようだ。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の趙報道官は記者会見で、香港の民主活動家、周庭氏らの逮捕に日本の菅官房長官が懸念を示したことについて、「香港については中国の内政であり、いかなる外部勢力の干渉も許さない」と反発した。そのうえで「現実をしっかりと認識し、干渉をやめるよう強く促す」と述べ、日本を牽制している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。対欧州通貨や資源国通貨などでドル売りが進んだ影響もあり、再び106.00円を割り込んだ。20時52分時点では105.98円付近で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・コンウェイ米大統領顧問「トランプ大統領は景気支援法案に署名する準備」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でカナダドルが小じっかり。対ドル中心にじり高推移となっている。テクニカルには買われ過ぎの域に入っているが、リスクは上向きと予想する向きが少なくないようだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで買いが一服。21時59分時点では大証終値比170円高の2万2890円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日の欧州外国為替市場でユーロドルはもみ合い。22時時点では1.1796ドルと20時時点(1.1790ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。NY勢の参入後は1.1790ドルを挟んだ本日高値圏でのもみ合いとなった。7月米卸売物価指数(PPI)は予想を上回る結果となり、発表後には時間外の米10年債利回りが上昇幅を広げたものの、相場への影響は限られた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は再びドル買い優勢。対円では106円台を回復し、106.20円程度まで値を上げてきた。上値も重そうだが、リスクが上方向に高いことは間違いないようだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:24現在、前日比322ドル高の28001ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは弱含み。東京タイムに示現した11900ドル台を目先高値に、足もとは11600ドル前後まで300ドルを超える下げを記録している。ただ、下値は堅いとの見方は少なくなく、まだ調整の範囲内との声も聞かれていた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比265.29ドル高の28056.73ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同32.17ポイント安の10936.19で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NY株式オープンはまちまち。ダウ平均は財政出動による景気回復への期待による買いが続いているほか、ウイルスワクチンの開発進展を好感して続伸。一方、一時は買い先行で最高値更新を視野に入れていたナスダック総合株価指数は、先週末以来の利益確定の売りが継続している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は堅調。予想を上回る7月米卸売物価指数(PPI)をきっかけに米長期金利が上昇幅を拡大すると全般ドル買いが優勢となり、一時106.37円まで上値を伸ばした。また、ユーロドルは一時1.1757ドル付近まで下押しした。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領が、中国の習国家主席とは以前、非常に良好な関係にあったが、新型コロナウイルスのパンデミックを受けて関係は変化し、習主席とは長いあいだ話をしていないと述べたと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧米株価や日経平均先物の上昇を受けて、リスクオンの円売りが目立つ展開。ドル円は一時106.38円、ユーロ円は125.34円、ポンド円は139.49円、カナダドル円は79.98円、南アフリカランド円は6.07円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米10年物国債利回りは上昇。23時5分時点では前営業日比0.0627%高い0.6382%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は大幅安。23時4分時点では前営業日比87.3ドル安の1トロイオンス=1952.4ドル前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時12分現在、前営業日比352.73ポイント(0.92%)高の38642.49で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のブラジル株式相場は小動き。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時25分現在、前営業日比21.03ポイント(0.02%)高の103465.51で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで伸び悩み。23時58分時点では大証終値比120円高の2万2840円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日の欧州外国為替市場でユーロドルは堅調。20時時点では1.1790ドルと17時時点(1.1746ドル)と比べて0.0044ドル程度のユーロ高水準だった。欧州株式相場が堅調に推移したことを受けた買いが入ったほか、8月独ZEW景況感指数が予想を大きく上回る強い結果となったことも好感された。昨日高値の1.1801ドルを上抜けて、一時1.1807ドルまで値を上げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日の欧州外国為替市場でユーロドルはもみ合い。22時時点では1.1796ドルと20時時点(1.1790ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。NY勢の参入後は1.1790ドルを挟んだ本日高値圏でのもみ合いとなった。7月米卸売物価指数(PPI)は予想を上回る結果となり、発表後には時間外の米10年債利回りが上昇幅を広げたものの、相場への影響は限られた。