2013年6月7日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
日本政府関係[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
・厚生労働省は7日、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の中期計画で、国内債券の割合を67%から60%、国内株式を11%から12%、外国債券を8%から11%、外国株式を9%から12%に変更することを明らかにした。
日本政府関係[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
・年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)「2006年度以降、基本ポートフォリオ変更は初めて」
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチ「米5月の雇用統計は金融緩和継続の裏付け」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ドイツ政府関係[NP-1.0 HDP +0.5 CHDP -0.1 RHDP +0.7 CRHDP +0.2]
・独連銀「独経済見通しは12年末よりも明るい」「2013年の成長率見通し0.3%に引き下げ-従来0.4%」「2014年の成長率見通し1.5%に引き下げ-従来1.9%」
2013年6月7日のFX要人発言・ニュース
米政府関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・米財務省は6日、来週の米国債の入札予定を発表。11日に3年債320億ドル、12日に10年債210億ドル、13日に30年債130億ドル規模の入札を実施するとした。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は強含み。0時17分時点では前日比5.1ドル高の1トロイオンス=1403.6ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・6日の米10年物国債利回りは低下に転じた。0時33分時点では前日比0.0141%低い2.0751%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・ドル円はさえない。全般ドル売りが強まった流れに沿って、0時50分過ぎに一時98.18円と本日安値を付けた。また、ユーロドルは一時1.3230ドルまで上げた。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・ドルは全面安。ドル円は97.30円、ドルスイスフランは0.9273スイスフランまで大幅に値を下げた。また、ユーロドルは1.3278ドル、ポンドドルは1.5621ドルまで急ピッチで値を上げた。
チャールズ・プロッサー[NP HDP +2.9 CHDP +0.0 RHDP +3.7 CRHDP -0.1]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「大手銀行は資本増強が必要」
チャールズ・プロッサー[NP HDP +2.9 CHDP +0.0 RHDP +3.7 CRHDP -0.1]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「FEDは労働参加率の捉え方であえいでいる」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・6日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで大幅安。1時14分時点では大証終値比200円安の1万2620円で取引されている。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は堅調。1時18分時点では前日比16.6ドル高の1トロイオンス=1415.1ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・円は全面高。ドル円は96.06円、ユーロ円は127.84円、ポンド円は150.58円、豪ドル円は92.65円、NZドル円は77.59円、ランド円は9.74円とそれぞれ大幅に値を下げた。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は堅調。1時18分時点では前日比16.6ドル高の1トロイオンス=1415.1ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・ドル円はさらに下落。全般ドル売りが強まった流れに沿ったほか、米国株の下落に伴うリスク回避的な売りが出た。1時20分過ぎに一時95.90円と4月16日以来の安値を付けた。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・6日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで急落。1時31分時点では大証終値比390円安の1万2430円で取引されている。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・6日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで下げ幅を縮めた。2時17分時点では大証終値比200円安の1万2620円で取引されている。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・6日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる表面利率1.75%の10年物国債の利回りは、日本時間7日3時時点の水準で、前日終値比0.016%高い2.024%だった。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・6日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間7日3時時点の水準で、前日終値比0.010%高い1.521%だった。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP -0.3 CHDP -0.1 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ショイブレ独財務相「ギリシャ支援はトライ&エラー」「ギリシャは大きな進ちょくを見せている」「ギリシャ支援から多くのことを学んだ」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・6日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率1.750%の10年物国債利回りは前日比0.02%低い(価格は高い)2.07%で終えた。外国為替市場でドル円が急落すると、投資家が相場の急変動を嫌気してリスク回避の動きを強めた。「安全資産」とされる米国債に買いが集まり、10年債利回りは一時2%を下回った。ただ、米国株が持ち直すと債券には売りが出たため、引けにかけては上げ幅を縮めている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日のニューヨーク外国為替市場で円は買い優位。ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに向けた円買いドル売りのフローが入るなど、ドルに対して円買いが進んだことをきっかけとして円が全面高となった。ナイト・セッションで日経平均先物が530円の急落となったことで投資家のリスク回避姿勢が急速に強まり、円全体が急速に押し上げられた。もっとも、急ピッチで円買いが進んだ反動が出たため、引けにかけては伸び悩んだ。
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は6日、ブラジルの格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げたと発表した。
日本政府関係[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
・甘利明経済再生担当相「(為替相場について)海外で不安定要因が残っており、神経質に反応した」「日本の実体経済は着実に回復している」」
日本政府関係[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
・甘利明経済再生担当相「欧州発だと承知している-円高」「成長戦略を早急に実施する工程を示すことだ-円高基調受け」
麻生太郎[NP HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相は7日、一部記者団の円高に関する質問について答えなかった。
日本政府関係[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
・財務省が6日朝発表した5月末の外貨準備高は、1兆2502億4300万ドルとなり、前月比で77億2100万ドル減少した。
日本政府関係[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
・山崎達雄財務省国際局長「昨夜のドル円相場の動きは非常に急速なペースだ」
日本政府関係[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
・山崎達雄財務省国際局長「為替の動きを注視する」「日本は為替レートを直接の目標とする意図はない」「最近の為替の動きは完全に市場によるもの」
日本政府関係[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
・山崎達雄財務省国際局長「長期金利上昇への市場の懸念は誇張されている」「国債市場は変動率が高まったが、全体像として金利急上昇の可能性は低い」
麻生太郎[NP HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「為替についてコメントしない」「(為替相場について)値動きが激しいとは思う」
麻生太郎[NP HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「為替市場の動向は注視しているが、介入とかどうこうと言うことはない」「株価との関連で法人実効税率の引き下げ考えていない」
日本政府関係[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
・甘利明経済再生担当相「(アベノミクス)工程表つくり達成へ、遅れあれば追加政策」「成長戦略はいかに実行を迅速に図るか」「ここまでで終わりでない、必要なら次々進める-規制緩和」「外的要因で振り回されている場面がある」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・7日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。11時58分時点では前日比0.0036%低い2.0733%前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
・菅官房長官「昨日からドル売り動き見られた-円高」「為替の数字コメント控える」「今後も市場動向注視する」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・7日午後の東京株式市場で日経平均株価は急落。12時32分時点では前日比317.51円安の12586.51円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同33.10ポイント安の1037.67で取引されている。
安倍晋三[NP+2.0 HDP -5.6 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「日本経済は着実によくなっている」「マーケットの動向にコメントしない」「経済成長を進めることは世界にとっても有益」
安倍晋三[NP HDP -5.6 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「経済再生と財政健全化の好循環がかぎ」「徹底した規制改革に取り組んでいく」「4月の主要経済指標を見ても改善みられる」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はしっかり。前日NY時間に急ピッチで円高が進んだ反動が出た。山崎達雄財務省国際局長が「昨夜のドル円相場の動きは非常に急速なペースだ」「為替の動きを注視する」と発言したことも持ち高調整の円売りを誘った。
ただ、仲値を通過すると円買いが強まる展開に。麻生太郎副総理兼財務・金融相が「為替市場の動向は注視しているが、介入とかどうこうと言うことはない」と述べたことも円買いを後押しした。日経平均株価の320円超安も円を押し上げる要因となった。
フランソワ・オランド[NP HDP -2.1 CHDP +0.3 RHDP -2.1 CRHDP +0.3]
・オランド・フランス大統領「日本のデフレから脱却しようという努力はいいニュース」
フランソワ・オランド[NP HDP -2.1 CHDP +0.3 RHDP -2.1 CRHDP +0.3]
・オランド・フランス大統領「日本は成功をおさめている」「日仏は状況が違う-経済政策」「対話が大切、何よりも理解しあうことだ-日中関係」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・ドル円はじり安。さえない動きが続いており、一時95.96円と昨日安値の95.90円に迫る水準まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・ユーロ圏はESM(欧州安定メカニズム)支援を500-700億ユーロに制限すると伝えられた。
日本政府関係[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
・自民党・山本氏「(通貨供給が増えれば)1ドル=110円でもおかしくない」「(円高・株安)いまは一時的な調整時期」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・ドル円は買い戻し継続。14時41分時点では97.01-04円と97円台を回復した。 厚生労働省が「年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の中期計画の変更について15時から説明する」と発表したことが引き続き意識され、日経平均株価の100円超高とともにショートカバーが進んだ。
日本政府関係[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
・厚生労働省は7日、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の中期計画で、国内債券の割合を67%から60%、国内株式を11%から12%、外国債券を8%から11%、外国株式を9%から12%に変更することを明らかにした。
フランソワ・オランド[NP HDP -2.1 CHDP +0.3 RHDP -2.1 CRHDP +0.3]
・オランド・フランス大統領「通貨はその国の経済情勢を反映するものでなければならない」
ドイツ政府関係[NP-1.0 HDP +0.5 CHDP -0.1 RHDP +0.7 CRHDP +0.2]
・独連銀「独経済見通しは12年末よりも明るい」「2013年の成長率見通し0.3%に引き下げ-従来0.4%」「2014年の成長率見通し1.5%に引き下げ-従来1.9%」
ドイツ政府関係[NP+3.0 HDP +0.6 CHDP +0.1 RHDP +0.6 CRHDP -0.1]
・独連銀「2013年の消費者物価上昇率見通し1.6%-従来1.5%」「2014年の消費者物価上昇率見通し1.5%-従来1.6%」「4-6月の成長はかなり強い公算」「成長率見通しの修正は対外要因による」「独の成長はユーロ圏のパフォーマンス次第」
日本政府関係[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
・年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)「2006年度以降、基本ポートフォリオ変更は初めて」
日本政府関係[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
・年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の清水時彦調査室長は7日、「本日厚労省からポートフォリオ変更の認可を受け施行する」と述べた。
エワルド・ノボトニー[NP-3.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「ユーロ圏の景気停滞は過小評価された」「ユーロ圏は世界経済の弱点」「ユーロ圏の弱さは内需の欠如が原因」
エワルド・ノボトニー[NP-3.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「すべての非伝統的政策がECBで協議されている」
エワルド・ノボトニー[NP+3.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP -0.2]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「年後半に予想通り経済が上向けば、追加措置は不要となる可能性」
オッリ・レーン[NP-1.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・レーン欧州委員「ユーロ分裂の脅威は終わった」「危機の影は長期的である」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.5 CRHDP +0.1]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのリーカネン・フィンランド中銀総裁「銀行の回復メカニズムが極めて重要」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は荒い値動き。午後の日経平均株価が350円を超す下げ幅となり、リスク回避的な円買いが加速した。ただ、厚生労働省が「年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の中期計画の変更について15時から説明する」と発表すると、一転円売りが優位に。日経平均株価が200円超高まで急速に持ち直したことも円売りを促した。
厚生労働省はGPIFの中期計画で、国内債券の割合を67%から60%、国内株式を11%から12%、外国債券を8%から11%、外国株式を9%から12%に変更することを明らかにしたが、材料出尽しとして円売り圧力が後退した。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・ドル円はさえない展開。19時00分時点では95.83-86円まで値を下げた。特に新規の取引材料は伝わっていないが、96.00円を再び割り込み下げ足が速まった。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・ドル円は軟調。目先の下値目処として意識されていた一目均衡表雲の下限が位置する95.40円を下抜けると下げ足を速め、一時95.295円と4月4日以来の安値をつけた。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・ドル円は売買が交錯。5月米雇用統計発表後一時96.39-42円まで上昇したものの、弱い失業率を受けて失速し、一時94.98円まで下押しした。もっとも、その後に急速に買い戻しが強まり、21時39分時点では95.87-90円で推移している。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・ユーロドルは弱含み。一時1.3216ドルと本日安値を更新した。また、ポンドドルは1.5529ドルの安値をつけ、ドルスイスフランは0.9326スイスフランの高値まで上昇するなど、5月米雇用統計発表後に全般にドル買いが強まった流れに沿った。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・7日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで上昇。21時57分時点では大証終値比200円高の1万2880円で取引されている。
ジム・フラハティ[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.2]
・フラハティ加財務相「カナダの雇用データは政策が機能している証し」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・メキシコ中銀は7日、政策金利を現行の4.00%で据え置くことを決めたと発表した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日の欧州外国為替市場で円は乱高下。ナイトセッションの日経平均先物が下落したため、リスク回避目的の円買いドル売りが先行。市場では「本邦勢や海外ヘッジファンドの円買いドル売りが観測された」との指摘があった。5月米雇用統計で、失業率が7.6%と予想の7.5%より弱い内容だったことが分かると円買いドル売りが加速した。ただ、非農業部門雇用者数は前月比17万5000人増と予想の前月比16万3000人増を上回った。米国株高や米長期金利の上昇をながめ、円売りドル買いが次第に強まっている。
【 通貨ペア 】
・ドル円は21時30分過ぎに一時4月4日以来の安値となる1ドル=94円98銭前後まで値を下げたものの、そのあとは急速に買い戻しが進み97円台前半まで値を戻した。
・ユーロ円も21時30分過ぎに一時1ユーロ=126円24銭前後と4月16日以来の安値を付けたものの、その後急速に持ち直し128円台前半まで上げた。
・ユーロドルは頭が重かった。ドル円が本日安値を付けたタイミングで一時1ユーロ=1.32845ドル前後まで値を上げたものの、その後失速。ドル円が持ち直したことを受けてユーロ売りドル買いが進んだ。22時20分過ぎに一時1.3192ドル前後と日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・7日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は大幅に下落。23時16分時点では前日比30.4ドル安の1トロイオンス=1385.4ドルで推移している。5月米雇用統計を受けてドル買いが強まったことで、ドルの代替資産とされる金に売りが入り、一時1380.6ドルまで下落した。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチ「米5月の雇用統計は金融緩和継続の裏付け」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・ドル円は買い戻し継続。朝方につけた高値97.515円を上抜けて、23時30分過ぎに一時97.685円まで上昇した。5月米雇用統計を受けてドル買いが強まった流れが引き続き相場を支えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日のニューヨーク外国為替市場で円は買い優位。ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに向けた円買いドル売りのフローが入るなど、ドルに対して円買いが進んだことをきっかけとして円が全面高となった。ナイト・セッションで日経平均先物が530円の急落となったことで投資家のリスク回避姿勢が急速に強まり、円全体が急速に押し上げられた。もっとも、急ピッチで円買いが進んだ反動が出たため、引けにかけては伸び悩んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はしっかり。前日NY時間に急ピッチで円高が進んだ反動が出た。山崎達雄財務省国際局長が「昨夜のドル円相場の動きは非常に急速なペースだ」「為替の動きを注視する」と発言したことも持ち高調整の円売りを誘った。
ただ、仲値を通過すると円買いが強まる展開に。麻生太郎副総理兼財務・金融相が「為替市場の動向は注視しているが、介入とかどうこうと言うことはない」と述べたことも円買いを後押しした。日経平均株価の320円超安も円を押し上げる要因となった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は荒い値動き。午後の日経平均株価が350円を超す下げ幅となり、リスク回避的な円買いが加速した。ただ、厚生労働省が「年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の中期計画の変更について15時から説明する」と発表すると、一転円売りが優位に。日経平均株価が200円超高まで急速に持ち直したことも円売りを促した。
厚生労働省はGPIFの中期計画で、国内債券の割合を67%から60%、国内株式を11%から12%、外国債券を8%から11%、外国株式を9%から12%に変更することを明らかにしたが、材料出尽しとして円売り圧力が後退した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日の欧州外国為替市場で円は乱高下。ナイトセッションの日経平均先物が下落したため、リスク回避目的の円買いドル売りが先行。市場では「本邦勢や海外ヘッジファンドの円買いドル売りが観測された」との指摘があった。5月米雇用統計で、失業率が7.6%と予想の7.5%より弱い内容だったことが分かると円買いドル売りが加速した。ただ、非農業部門雇用者数は前月比17万5000人増と予想の前月比16万3000人増を上回った。米国株高や米長期金利の上昇をながめ、円売りドル買いが次第に強まっている。
【 通貨ペア 】
・ドル円は21時30分過ぎに一時4月4日以来の安値となる1ドル=94円98銭前後まで値を下げたものの、そのあとは急速に買い戻しが進み97円台前半まで値を戻した。
・ユーロ円も21時30分過ぎに一時1ユーロ=126円24銭前後と4月16日以来の安値を付けたものの、その後急速に持ち直し128円台前半まで上げた。
・ユーロドルは頭が重かった。ドル円が本日安値を付けたタイミングで一時1ユーロ=1.32845ドル前後まで値を上げたものの、その後失速。ドル円が持ち直したことを受けてユーロ売りドル買いが進んだ。22時20分過ぎに一時1.3192ドル前後と日通し安値を付けた。