2013年6月6日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
日本銀行(日銀)関係[NP+1.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・日銀「固定金利方式の共通担保オペの期間延長議論」「不動産投資信託(REIT)買い増しは見送り」「共通担保オペの期間延長に慎重論-票が分かれる可能性も」※6月10-11日に日銀政策決定会合
マリオ・ドラギ[NP-3.6 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBはマイナス金利の可能性について議論」
マリオ・ドラギ[NP+4.0 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「資産担保証券(ABS)と3年物長期資金供給オペ(LTRO)について協議した」「担保政策やマイナスの中銀預金金利について協議した」「マイナスの中銀預金金利は技術的な準備はできているがすぐに行動する理由はない」
マリオ・ドラギ[NP+3.0 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「本日の議論は、利下げすべきか否かではなかった」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
スティーブン・ポロズ[NP+1.0 HDP -2.6 CHDP +1.8 RHDP -2.6 CRHDP +1.8]
・ポロズ・カナダ銀行(中央銀行)総裁「カナダのインフレ期待はしっかりとしたままである」「カナダドルの価値は為替市場で決定する」「貸出金利の見通しについては言及しない」
2013年6月6日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・ドル円は下げ幅を拡大。0時過ぎに一時99.09円まで値を下げた。米長期金利の低下に伴う円買いドル売りが入ったほか、ダウ平均が130ドル超下落したことでリスク回避的な売りが出たようだ。
国際通貨基金(IMF)[NP-3.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.1]
・国際通貨基金(IMF)「ギリシャ自身の見積もりは楽観的過ぎる」「EUの危機管理能力は低い」「ギリシャ救済における過失を認める」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・南アフリカランドは軟調。ドルランドは一時10.0257ランドまでドル高ランド安が進んだほか、ランド円は一時9.89円まで下落した。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・5日の米10年物国債利回りは低い。0時21分時点では前日比0.0508%低い2.0955%前後で推移している。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.3]
・米連邦準備理事会(FRB)は5日、ニューヨーク連銀を通じて2037年2月-43年2月に償還を迎える米国債15億3600万ドルを購入したと発表した。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・5日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は伸び悩み。1時35分時点では前日比6.6ドル高の1トロイオンス=1403.8ドルで推移している。
リチャード・フィッシャー[NP+3.0 HDP +1.7 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP -0.2]
・フィッシャー米ダラス連銀総裁「市場はFRBの量的緩和縮小を織り込み始めている」「住宅市場はバブルではないが大幅に修正された可能性がある」
リチャード・フィッシャー[NP+1.0 HDP +1.7 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP +0.0]
・フィッシャー米ダラス連銀総裁「デフレの脅威は心配していない」「債券購入、停止よりも減速を」「保有MBS、売却よりも償還させることが可能」
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP -0.3 CHDP -0.1 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ショイブレ独財務相「ギリシャに改善に向けた明らかな兆しある」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP+3.4 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
・米地区連銀経済報告(ベージュブック)「大半の地区で緩やかからまずまずな成長」「大半の地区で製造業が拡大」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP+2.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.1]
・米地区連銀経済報告(ベージュブック)「複数の地域で雇用は抑制されたペースで増加」「大半の地域で消費は緩やかに増加」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・5日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる表面利率1.75%の10年物国債の利回りは、日本時間6日3時時点の水準で、前日終値比0.028%低い2.009%だった。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・5日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間6日3時時点の水準で、前日終値比0.032%低い1.511%だった。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・5日の米国株式相場は一段安。ダウ工業株30種平均は3時25分時点では前日比202.59ドル安の14974.95ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同41.24ポイント安の3404.02で推移している。
国際通貨基金(IMF)[NP-2.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・国際通貨基金(IMF)「ギリシャの債務は中期的に維持可能」「ギリシャの債務持続性リスクは下向き」「ギリシャは課題克服に向けて大きく前進」
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・国際通貨基金(IMF)は5日、「ギリシャのGDPは2013年4.2%減、14年0.6%増と予想」「ギリシャの経済改革プログラムで債務持続性への懸念は続く」「ギリシャは問題解決で重要な前進があった」との見解を示した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日のニューヨーク外国為替市場で円は堅調。5月ADP全米雇用リポートや4月米製造業新規受注が市場予想を下回る結果となり、米10年債利回りが低下。日米金利差縮小を見越した円買いドル売りが強まった。また、ダウ平均が230ドル超下落したことで豪ドルやNZドルなどオセアニア通貨を中心に円買いが優勢となった。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・ドル円は弱含み。昨日安値の98.965円を下抜けて、一時98.94円まで下落した。なお、市場では「3日の安値の98.86円が目先下値の目処として意識される可能性が高い」との指摘があった。
日本政府関係[NP-2.8 HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
・菅官房長官「動向を見守りながら3本の矢を着実に進める-株価」「デフレ脱却の波が全国に伝わるには時間がかかる」「市場のために政治をやっているわけではない」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・ドル円は買い戻された。日経平均株価が上げに転じ、70円超上昇するにつれて99.32円まで強含んだ。
韓国政府関係[NP HDP -5.8 CHDP +0.0 RHDP -4.8 CRHDP +0.3]
・北朝鮮が韓国との協議を提案した模様。
日本政府関係[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
・30年債入札は平均落札価格が100.67円、最低落札価格が100.35円となった。最低落札価格は市場予想の100.30円を上回った。また、平均落札価格と最低落札価格の差(テール)は32銭となり前回の18銭から拡大。応札倍率は4.06倍で前回の3.57倍を上回った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は方向感が定まらない。ダウ平均の大幅安をながめ、前日NY時間に対オセアニア通貨中心に円買いが加速した地合いを引き継いだ。日経平均株価が110円超安から220円超高まで持ち直すと、投資家のリスク許容度が改善し持ち高調整の円売りが広がったが、日経平均株価が再びマイナス圏に沈んだため、円売りは長続きしなかった。
日本銀行(日銀)関係[NP+1.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・日銀「固定金利方式の共通担保オペの期間延長議論」「不動産投資信託(REIT)買い増しは見送り」「共通担保オペの期間延長に慎重論-票が分かれる可能性も」※6月10-11日に日銀政策決定会合
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は時間外取引でもみ合い。13時46分時点では前日比0.7ドル高の1トロイオンス=1399.2ドルで推移している。
日本政府関係[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
・菅官房長官「尖閣をめぐって解決すべき問題存在しない」「台湾独自の主張、受け入れられない」※台湾の馬総統が尖閣をめぐり日中との3者対話を提案したことへのコメント
日本政府関係[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
・菅官房長官「株式市場の動向に冷静に対応していく必要がある」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・ユーロ円はしっかり。日経平均株価が再びプラス圏に浮上したことをながめ、投資家のリスク許容度改善を意識した買いが入った。一時130.10円の高値まで上昇した。
ホセ・マヌエル・バローゾ[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.5 CRHDP +0.1]
・バローゾ欧州委員長「国家財政において政府は厳しさを維持すべき」
ホセ・マヌエル・バローゾ[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.5 CRHDP +0.1]
・バローゾ欧州委員長「スペインは経済にて驚くべき取り組みを成し遂げる」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.5 CHDP +0.0 RHDP -4.5 CRHDP +0.0]
・ギリシャ3月の失業率は26.8%となり市場予想の27.1%より強い結果となった。前月2月は27.0%から26.7%に修正されている。
ユルキ・カタイネン[NP HDP -2.8 CHDP +0.9 RHDP -2.8 CRHDP +0.9]
・カタイネン・フィンランド首相「欧州は自信を取り戻さなければならない」「通貨を守ることにおいて欧州は成功した」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・NYSEユーロネクストは6日、技術的な問題でオープニングオークションに遅れが出ることを明らかにした。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。一時82.423と5月9日以来の低水準を付けた。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・6日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで上昇。16時55分時点では大証終値比90円高の1万2910円で取引されている。一時1万2940円まで上げる場面があった。
ホセ・マヌエル・バローゾ[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.5 CRHDP +0.1]
・バローゾ欧州連合(EU)委員長「政府の財政に関しては厳密な基準を維持しなければならない」「スペインは経済に関して素晴らしい努力をした」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・6日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。17時23分時点では前日比0.0088%低い2.0804%前後で推移している。
南アフリカ中銀(準備銀行)関連[NP-4.0 HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・マーカス南アフリカ準備銀行総裁「格下げの脅威がある」「市場は量的緩和の縮小に過剰反応している」
スペイン政府関係[NP HDP -3.7 CHDP +0.1 RHDP -3.7 CRHDP +0.1]
・スペイン政府は6日、2年物・3年物・10年物国債の入札を実施した。応札倍率は2年物が2.96倍となり、前回の4.01倍を下回った。3年物が2.39倍となり、前回の2.24倍を上回った。10年物が2.52倍となった。
なお、スペイン政府は入札によって目標上限の40億ユーロを上回る40億2000万ユーロを調達したことを明らかにした。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は戻りが鈍い。午後の日経平均株価が140円超上昇したタイミングで、全般円売りが広がった。その後、日経平均株価が100円超安で取引を終えると円買い戻しが入ったが、欧州株が小高く始まり、ナイトセッションの日経平均先物が堅調に推移すると再び円売り圧力が高まった。対欧州資源国通貨でドルが売られると同時に円売りが進む場面も見られた。
日本政府関係[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
・甘利明経済再生担当相(経済財政諮問会議後の会見で)「量的・質的金融緩和で2%目標を早期に達成したいと日銀総裁が述べた」「成長戦略で民間の前向きの動き引き出すこと大事と日銀総裁」「麻生財務・金融相は財政を非常時から平時の方向に戻すことが必要と述べた」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・イングランド銀行(英中央銀行)は6日、政策金利を現行の0.50%に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。また、資産買取プログラムの規模を3750億ポンドで維持した。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・米5月チャレンジャー人員削減予定数は前年比-41.2%となり、前月の-6.0%より強い結果となった。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・欧州中央銀行(ECB)は6日に開いた定例理事会で、政策金利を0.50%で据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。ECB、下限政策金利の中銀預金金利を0%を維持。
マリオ・ドラギ[NP-2.0 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「インフレ期待はしっかり抑制されている」「回復は今年後半になる見通し」「必要な限り緩和姿勢を維持する」
マリオ・ドラギ[NP-2.0 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「あらゆる情報を非常に注意深く監視する」「経済は抑えられたペースで回復するはず」「ユーロ圏の経済見通しには下振れリスクがある」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「2013年度の経済成長見通しを引き下げ、2014年度は上方修正する」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBのスタッフ予想では2013年のユーロ圏GDP伸び率はマイナス0.6%、14年GDPはプラス1.1%。13年インフレ見通しは1.4%、14年インフレ率は1.3%」
マリオ・ドラギ[NP-3.6 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBはマイナス金利の可能性について議論」
マリオ・ドラギ[NP+4.0 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「資産担保証券(ABS)と3年物長期資金供給オペ(LTRO)について協議した」「担保政策やマイナスの中銀預金金利について協議した」「マイナスの中銀預金金利は技術的な準備はできているがすぐに行動する理由はない」
マリオ・ドラギ[NP+4.0 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「幾つかの調査データは期待よりも良くなっている」「ECBは行動する用意ある」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「信用動向に関するデータはそれほど良くない」「欧州投資銀行(EIB)が何かをまとめれば、担保として受け入れを検討」「これは中期的な提案」
マリオ・ドラギ[NP-1.0 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「金利据え置き判断、コンセンサスがあった」「ECBは非伝統的な措置を検証」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・ユーロドルは急伸。21時40分過ぎに一時本日高値となる1.3167ドルまで急上昇した。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁は定例理事会後の記者会見で「担保政策やマイナスの中銀預金金利について協議した」と述べたものの、「マイナスの中銀預金金利は技術的な準備はできているがすぐに行動する理由はない」と発言。ユーロを買い戻す動きが優勢となった。
スティーブン・ポロズ[NP+1.0 HDP -2.6 CHDP +1.8 RHDP -2.6 CRHDP +1.8]
・ポロズ・カナダ銀行(中央銀行)総裁「カナダのインフレ期待はしっかりとしたままである」「カナダドルの価値は為替市場で決定する」「貸出金利の見通しについては言及しない」
アントニス・サマラス[NP HDP -4.9 CHDP +0.1 RHDP -4.9 CRHDP +0.1]
・サマラス・ギリシャ首相「我々は、成功のための多くの手段を持っている」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・6日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇に転じた。21時56分時点では前日比0.0322%高い2.1214%前後で推移している。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「金利の決定は合意に基づくもの」「ECB内の見解の相違が誇張されている」「資本規制がユーロ圏のマーケットを歪めていると認識」
マリオ・ドラギ[NP-2.0 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「現在の市場に関しては、過度に楽観すべきではない」「過剰流動性の低下、明るい兆し」「LTROの返済は金融状況の正常化示す」「銀行はECBの資金を必要としていない」「過剰流動性の低下、基本的には信用状況の弱さを示す」
マリオ・ドラギ[NP-2.8 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「景気回復をけん引するのは輸出」「金融緩和も浸透する」
マリオ・ドラギ[NP+3.0 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「本日の議論は、利下げすべきか否かではなかった」
スティーブン・ポロズ[NP-2.0 HDP -2.4 CHDP +0.2 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ポロズ・カナダ銀行(中央銀行)総裁「強いドルは生産性を上げてくれる可能性がある」「カナダは強い通貨を利用することはない」
スティーブン・ポロズ[NP-3.0 HDP -2.5 CHDP -0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・ポロズ・カナダ銀行(中央銀行)総裁「加国内の需要成長モデルには限界がある」「輸出は加経済成長をけん引する」「BOCへの信頼は柔軟化を許容」
スティーブン・ポロズ[NP+3.0 HDP -1.6 CHDP +0.9 RHDP -1.6 CRHDP +0.9]
・ポロズ・カナダ銀行(中央銀行)総裁「家計負債は加経済にとって重大なリスク」「加ドル相場についてはコメントしない」「輸出企業は弱い為替相場からあまり利益を得ていない」「加政策金利はある時点で引き上げへ」
スティーブン・ポロズ[NP+3.4 HDP -0.9 CHDP +0.7 RHDP -0.9 CRHDP +0.7]
・ポロズ・カナダ銀行(中央銀行)総裁「家計部門の負債を心配」「世界経済が健全になったら金利を引き上げ」「低金利の長期化リスクを注視」
スティーブン・ポロズ[NP HDP -0.9 CHDP +0.7 RHDP -0.9 CRHDP +0.7]
・ポロズ・カナダ銀行(中央銀行)総裁「日本の金融政策は世界とカナダ経済に著しい影響を与える可能性」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日の欧州外国為替市場で円はもみ合い。明日の5月米雇用統計を前に、相場は方向感が出にくい状況となった。前週分の新規失業保険申請件数は34万6000件と予想の34万5000件よりやや増えたものの、市場の大方の予想通りとなったため反応は限定的だった(経済指標データ参照:アメリカ新規失業保険申請件数の推移グラフへ)。
【 通貨ペア 】
・ドル円はアジア時間に付けた1ドル=98円86銭前後を下抜けて一時98円83銭前後まで値を下げたものの、5月9日の安値98円65銭前後や5月8日の安値98円58銭前後がサポートとして意識されると買い戻しが進んだ。
・ユーロ円は1ユーロ=130円ちょうどを挟んで一進一退の展開となった。ドル円の下落につれた円買いユーロ売りが入った半面、ユーロドルの上昇につれた買いが入り一時130円70銭前後と日通し高値を付ける場面もあった。
・ユーロドルは上昇。欧州中央銀行(ECB)定例理事会やドラギECB総裁の定例記者会見を控えて様子見気分が強く、しばらくは1ユーロ=1.31ドル台前半でのもみ合いが続いた。
ドラギECB総裁が理事会後の記者会見で「ECBは必要な限り緩和姿勢を維持する」「ユーロ圏の経済見通しには下振れリスクがある」と発言したことにユーロ売りで反応すると、一時1.3091ドル前後まで値を下げたもののすぐに持ち直した。「担保政策やマイナスの中銀預金金利について協議した」と述べた一方で「マイナスの中銀預金金利は技術的な準備はできているがすぐに行動する理由はない」と述べたため。22時前に一時1.3167ドルと5月9日以来の高値を付けた。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・国際通貨基金(IMF)「ラガルド専務理事はアイルランドでのG8に出席へ」「ギリシャの経済プログラムは順調」「IMFはギリシャに対する追加の債務支援協議を想定していない」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
ドル円は売りが進んだ。98.70円のストップロスを誘発し、23時40分過ぎに一時98.655円と本日安値を更新した。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
6日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下落した。23時57分時点では大証終値比90円安の1万2730円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日のニューヨーク外国為替市場で円は堅調。5月ADP全米雇用リポートや4月米製造業新規受注が市場予想を下回る結果となり、米10年債利回りが低下。日米金利差縮小を見越した円買いドル売りが強まった。また、ダウ平均が230ドル超下落したことで豪ドルやNZドルなどオセアニア通貨を中心に円買いが優勢となった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は方向感が定まらない。ダウ平均の大幅安をながめ、前日NY時間に対オセアニア通貨中心に円買いが加速した地合いを引き継いだ。日経平均株価が110円超安から220円超高まで持ち直すと、投資家のリスク許容度が改善し持ち高調整の円売りが広がったが、日経平均株価が再びマイナス圏に沈んだため、円売りは長続きしなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は戻りが鈍い。午後の日経平均株価が140円超上昇したタイミングで、全般円売りが広がった。その後、日経平均株価が100円超安で取引を終えると円買い戻しが入ったが、欧州株が小高く始まり、ナイトセッションの日経平均先物が堅調に推移すると再び円売り圧力が高まった。対欧州資源国通貨でドルが売られると同時に円売りが進む場面も見られた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日の欧州外国為替市場で円はもみ合い。明日の5月米雇用統計を前に、相場は方向感が出にくい状況となった。前週分の新規失業保険申請件数は34万6000件と予想の34万5000件よりやや増えたものの、市場の大方の予想通りとなったため反応は限定的だった(経済指標データ参照:アメリカ新規失業保険申請件数の推移グラフへ)。
【 通貨ペア 】
・ドル円はアジア時間に付けた1ドル=98円86銭前後を下抜けて一時98円83銭前後まで値を下げたものの、5月9日の安値98円65銭前後や5月8日の安値98円58銭前後がサポートとして意識されると買い戻しが進んだ。
・ユーロ円は1ユーロ=130円ちょうどを挟んで一進一退の展開となった。ドル円の下落につれた円買いユーロ売りが入った半面、ユーロドルの上昇につれた買いが入り一時130円70銭前後と日通し高値を付ける場面もあった。
・ユーロドルは上昇。欧州中央銀行(ECB)定例理事会やドラギECB総裁の定例記者会見を控えて様子見気分が強く、しばらくは1ユーロ=1.31ドル台前半でのもみ合いが続いた。
ドラギECB総裁が理事会後の記者会見で「ECBは必要な限り緩和姿勢を維持する」「ユーロ圏の経済見通しには下振れリスクがある」と発言したことにユーロ売りで反応すると、一時1.3091ドル前後まで値を下げたもののすぐに持ち直した。「担保政策やマイナスの中銀預金金利について協議した」と述べた一方で「マイナスの中銀預金金利は技術的な準備はできているがすぐに行動する理由はない」と述べたため。22時前に一時1.3167ドルと5月9日以来の高値を付けた。