2013年6月13日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
RBNZ[NP+2.6 HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.1]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「2014年の年間インフレ率予想を1.9%に引上げ」
RBNZ[NP+3.0 HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「欧州の指標は期待外れ、米国・日本は前向き」「過大評価された通貨と住宅市場が主なリスク」
世界銀行[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・世界銀行、世界成長見通しを公表「13年の日本の経済成長を1.4%と予想-1月0.8%から上方修正」「13年の米国の経済成長を2.0%と予想-1月の1.9%から上方修正」「13年の中国の経済成長を7.7%と予想-1月の8.4%から下方修正」「13年のユーロ圏の経済成長を-0.6%と予想-1月の-0.1%から下方修正」
ギリシャ政府[NP-3.4 HDP -4.5 CHDP +0.0 RHDP -4.5 CRHDP +0.0]
・ギリシャ1-3月期の失業率は27.4%となり、前期の26.0%から上昇した。
黒田東彦[NP HDP -3.9 CHDP +0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「株価の上昇はこれまで急ピッチだった」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・ジム・ロジャーズ氏「ユーロスイスフラン(CHF)を購入」「米ドルや豪ドルは売却」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ブラジル政府[NP-3.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.3]
・マンテガ・ブラジル財務相「ブラジルはドルのショートポジションでIOF撤廃」
2013年6月13日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・12日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は上値が重い。0時5分時点では前日比0.32ドル高の1バレル=95.70ドルで取引されている。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.1]
・米連邦準備理事会(FRB)は12日、ニューヨーク連銀を通じて2023年8月-31年2月に償還を迎える米国債9億1600万ドルを購入したと発表した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.9 CHDP +0.1 RHDP -4.0 CRHDP -0.3]
・EU関係筋「アテネの空想家だけが追加の債務減免について話し合っている」「ギリシャに対する新たな債務減免の可能性は存在しない」「ギリシャに対し、その他の形式で追加支援を検討することはありうる」
ヨルグ・アスムッセン[NP+1.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・アスムッセンECB理事「ECB理事会がOMTの詳細や利用に縛られることはない」「OMTでECBは市場における最強のプレイヤーとなった」「FEDとは戦わないというルールがECBには当てはまる」
ジャン=クロード・トリシェ[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.7 CRHDP +0.0]
・トリシェ前ECB総裁「ユーロ圏のテールリスクは大幅に後退」「ユーロ圏の統治機構は大幅に改善」「ECBのOMTは欧州のテールリスクを軽減した」
ジャン=クロード・トリシェ[NP-2.0 HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP +0.1]
・トリシェ前ECB総裁「OMTは完全に適法である」「裁判所は独・欧州にとってのOMTの重要性を見るべき」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・12日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は堅調。0時23分時点では前日比12.3ドル高の1トロイオンス=1389.3ドルで推移している。外国為替市場でドル安が進んだため、ドルの代替資産とされる金を買う動きが優勢となった。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・12日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで下落。0時58分時点では大証終値比270円安の1万3010円で取引されている。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・ドル円は下げ幅を縮小。1時前に一時本日安値となる95.15円まで値を下げたものの、そのあとは徐々に下値を切り上げた。1時55分時点では95.55-58円で推移している。7日の安値94.975円がサポートとして意識されたほか、市場では「95.00円にはまとまった規模の買い注文が観測されている」との指摘があった。
米政府[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・米財務省によると、10年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが2.209%、応札倍率(カバー)が2.53倍となった。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・12日の米10年物国債利回りは上昇。2時10分時点では前日比0.0208%高い2.2045%前後で推移している。米10年債の入札が低調だったとの見方から債券売りが出ている模様。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・12日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる表面利率1.75%の10年物国債の利回りは、日本時間13日3時時点の水準で、前日終値比0.030%低い2.144%だった。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・12日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間13日3時時点の水準で、前日終値比0.015%低い1.585%だった。
政策金利[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)は13日、政策金利を現行の2.50%のまま据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
RBNZ[NP-3.6 HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「通貨は引き続き過大評価」「政策金利は2013年中に変更ない見通し」「世界の見通しは引き続きまちまち」
RBNZ[NP+2.6 HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.1]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「2014年の年間インフレ率予想を1.9%に引上げ」
RBNZ[NP+3.0 HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「欧州の指標は期待外れ、米国・日本は前向き」「過大評価された通貨と住宅市場が主なリスク」
RBNZ[NP+1.0 HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.1]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「現時点で政策金利を年末まで変更せず維持すると予想」
ウィーラー[NP+2.0 HDP -3.0 CHDP +0.2 RHDP -3.2 CRHDP +0.0]
・ウィーラーRBNZ総裁「経済成長は年率2%近辺」「住宅価格はすぐに下落するということはない」
マーケット[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日のニューヨーク外国為替市場で円は買い先行。高く始まった米国株式相場が下げに転じたことで、投資家のリスク志向低下を意識した円買い外貨売りが優勢となった。もっとも、対ドルでは米長期金利が上昇に転じたことを手掛かりにした円売りドル買いが出たため、徐々に伸び悩む展開に。その他の通貨に対しても円売りが波及したため、引けにかけては上げ幅を縮小した。
ブラジル政府[NP HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・マンテガ・ブラジル財務相は12日、為替デリバティブに課す金融取引税を撤廃することを発表した。この措置でドルの供給量は将来増加する見込みだという。
ブラジル政府[NP-3.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.3]
・マンテガ・ブラジル財務相「ブラジルはドルのショートポジションでIOF撤廃」
プロボポラス[NP HDP -1.8 CHDP +0.1 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・プロボポラス・ギリシャ中銀総裁「ギリシャの預金、5月と6月は流入超に転換」
世界銀行[NP-1.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・世界銀行は13日、2013-14年の世界の経済成長率予想を3.1%から3.0%に下方修正したと発表した。日本の成長率予想は0.8%から1.4%に上方修正した。
世界銀行[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・世界銀行、世界成長見通しを公表「13年の日本の経済成長を1.4%と予想-1月0.8%から上方修正」「13年の米国の経済成長を2.0%と予想-1月の1.9%から上方修正」「13年の中国の経済成長を7.7%と予想-1月の8.4%から下方修正」「13年のユーロ圏の経済成長を-0.6%と予想-1月の-0.1%から下方修正」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・13日午前の東京株式市場で日経平均株価は弱含み。9時4分時点では前日比332.84円安の12956.48円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同23.29ポイント安の1073.28で取引されている。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・円は買い優勢。ドル円は95.38円、ユーロ円は127.34円、ポンド円は149.56円、豪ドル円は90.37円、NZドル円は75.91円まで値を下げた。日経平均が大幅安となったことで投資家のリスク志向低下を意識した円買い外貨売りが強まった。
政策金利[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・韓国中央銀行は13日、政策金利を現行の2.50%に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・13日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅安。10時09分時点では前日比601.15円安の12688.17円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同38.73ポイント安の1057.81で取引されている。
ウィーラー[NP-2.0 HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
・ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「NZドルは引き続き過大評価されている」「RBNZは今年の政策金利据え置きを見込む」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・13日午前の東京株式市場で日経平均株価は一段安。10時47分時点では前日比762.48円安の12526.84円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同48.60ポイント安の1047.94で取引されている。
日本政府[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.2]
・日米首脳が午前に電話会談を行うという。
日銀[NP+1.0 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・白井日銀委員「長期金利は最終的に物価2%目標と整合的な水準へ」「足元調整も株高・円安方向で推移してきたことが好影響」「長短金利とも安定的に推移することを期待」「包括緩和はデフレ脱却に十分な成果挙げてなかった」「日銀の物価見通しも全体としておおむねバランスしている」「上下のリスクはバランスしている-日銀の経済見通し」
日本政府[NP+1.6 HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.1]
・菅官房長官「株式市場の動向は冷静に見ている」「コメントは控える-株価下落」「景気は着実に持ち直している」「経済運営は自信を持って進めていく」
白川[NP-2.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -3.9 CRHDP -0.2]
・白川方明日銀総裁「わが国景気は持ち直している」「柔軟なオペ運営などで長短金利ともに安定的に推移することを期待する」「物価をめぐるリスクは上下に概ねバランスしているが、個人的には下方リスクを少し意識している」
日銀[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・雨宮正佳日銀理事「各種金利の動向は重大な関心持って注視」「適切な金融政策運営の観点から各種金利に働きかける」
日銀[NP+1.0 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.1]
・雨宮正佳日銀理事「円安のみによる物価上昇は景気回復にマイナスの影響を及ぼす可能性」「異次元緩和を導入してまだ2カ月半であり、評価は時期尚早」
安倍晋三[NP HDP -5.6 CHDP +0.0 RHDP -3.8 CRHDP +0.2]
・関係者の話として「G8を控えて黒田日銀総裁と安倍首相が官邸で意見交換」と伝えた。
米政府[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・米ホワイトハウス「米大統領は日本のできるだけ早期のTPP交渉を歓迎」
マーケット[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い優勢。日経平均株価の下落を見越した円買いが先行した。日経平均株価が870円超急落すると、投資家のリスク回避姿勢が一段と高まり円買いが加速した。
黒田東彦[NP HDP -4.0 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁「日銀は強い決意をもって金融緩和を進めると安倍首相に伝えた」「安倍首相とはG8を控えて金融市場の話も含め一般的な話をした」
黒田東彦[NP HDP -4.0 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁「次第に金融市場も落ち着く」「首相と内外経済について意見交換した」「金融市場についても協議」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・円は買い継続。ドル円は94.18円、ユーロ円は125.85円、ポンド円は147.76円、豪ドル円は88.97円、NZドル円は74.54円、ランド円は9.31円とそれぞれ本日安値を更新した。下げ渋っていた日経平均が再び下落したことで投資家がリスク回避姿勢を強めた。
日銀[NP-3.4 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.2]
・白井早由里日銀審議委員「金融市場は次第に落ち着きを取り戻す」「株価が安定してほしい」「量的・質的金融緩和には株価の下支え効果がある」
日銀[NP-3.8 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・白井早由里日銀審議委員「長期金利は2・3年かけて緩やかに上がっていく」「15年度後半に物価2%見通せるとみている」「2年で突然出口に出るとは考えていない」「日本の金融緩和は入り口に立ったばかり」「米国経済はしっかりしてきている」「一部の金融機関がインフレの可能性を意識し始めた」
安倍晋三[NP HDP -5.6 CHDP +0.0 RHDP -3.8 CRHDP +0.2]
・安倍晋三首相「日中協議のドアは常に開けている」-オバマ大統領との首脳会談で
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・13日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。14時56分時点では前日比0.0360%高い2.1920%前後で推移している。
政策金利[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・インドネシア中銀は13日、政策金利を現行の5.75%から6.00%に引き上げることを決めたと発表した。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・インドネシア中銀「今年のGDP伸び率は+6.1%の見通し」
日本政府[NP+2.0 HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.2]
・甘利明経済再生担当相「(円高・株安について)実体経済は良くなっている」
日本政府[NP+2.0 HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・甘利明経済再生担当相は13日、6月の月例経済報告を関係閣僚会議に提出した。表現を「着実に持ち直している」とし、景気の総括判断を2カ月連続で上方修正した。先行きについては「海外景気の下振れが、引き続き我が国の景気を下押しするリスクとなっている」とした。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・13日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで上昇。16時46分時点では大証終値比160円高の1万2560円で取引されている。
欧州中央銀行(ECB)[NP-2.4 HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.1]
・欧州中央銀行(ECB)月報「ユーロ圏の物価圧力は引き続き抑制されている」「金融政策は必要とされる限り緩和的」「経済見通しの下振れリスクを見込む」
欧州中央銀行(ECB)[NP-2.0 HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行(ECB)月報「経済データは低水準からの改善示す」「緩和策と市場の落ち着きが回復を促すはず」
政策金利[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・フィリピン中銀は13日、政策金利を3.50%に据え置くことを決めたと発表した。
日本政府[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・山口俊一財務副大臣「株価はかなりの下げ幅だが、色々な要素で上下するため、一喜一憂せずしっかり注視するに尽きる」
マーケット[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は堅調。日経平均株価の800円超安をながめ、午前からリスク回避的な円買いが加速した地合いを引き継いだ。「G8を控えて黒田日銀総裁と安倍首相が官邸で意見交換」との報道が伝わると、持ち高調整の円売りが散見されたが、黒田日銀総裁から投資家心理の改善につながる発言は伝わらなかった。下げ渋っていた日経平均株価が再び800円超下落するにつれて円買いが優勢に。欧州株の下げ幅拡大も円を押し上げる要因となった。
ギリシャ政府[NP-3.4 HDP -4.5 CHDP +0.0 RHDP -4.5 CRHDP +0.0]
・ギリシャ1-3月期の失業率は27.4%となり、前期の26.0%から上昇した。
イタリア政府[NP HDP -4.7 CHDP -0.1 RHDP -4.7 CRHDP -0.1]
・イタリア政府は13日、3年物・10年物国債の入札を実施した。3年債の平均落札利回りは4.67%となり、応札倍率は1.73倍となった。10年債の平均落札利回りは4.67%となり、応札倍率は1.73倍となった。
日本政府[NP+2.0 HDP -3.1 CHDP +0.1 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・甘利明経済再生担当相「月例経済報告の上方修正は実体経済の足取りがしっかりしてきたことを踏まえた」
日本政府[NP+2.0 HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.3]
・甘利明経済再生担当相「注視するが一喜一憂する必要ない」-株価動向「ほぼすべての経済指標は上向いてきている」「設備投資は下げ止まりつつある」
黒田東彦[NP-2.0 HDP -3.9 CHDP +0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁(月例経済関係閣僚会議での発言を内閣府幹部が伝える)「投資家のリスク回避姿勢から円が買われている」「日本経済は回復への道筋を順調にたどっている」「金融市場は次第に回復していく」
黒田東彦[NP HDP -3.9 CHDP +0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「株価の上昇はこれまで急ピッチだった」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・ジム・ロジャーズ氏「ユーロスイスフラン(CHF)を購入」「米ドルや豪ドルは売却」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・ユーロドルは軟調。22時過ぎに一時1.3287ドルと日通し安値を付けた。良好な米経済指標をきっかけに全般ドル買いが強まった。
マーケット[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日の欧州外国為替市場で円は伸び悩み。ナイト・セッションの日経平均先物が大幅に上昇したことで、投資家のリスク回避姿勢がひとまず後退し円売り外貨買いが出た。5月米小売売上高と前週分の新規失業保険申請件数が予想より良好な内容となったことが分かると、円売りドル買いが強まり他の通貨に対しても円売りが波及した。時間外のダウ先物が前日比でプラスとなったことも円全体の重し。
【 通貨ペア 】
・ドル円はアジア時間に4月4日以来の安値となる1ドル=93円75銭前後まで急落した反動でショートカバーが先行。米経済指標発表に一時94円80銭前後まで値を戻した。
・ユーロ円はユーロ豪ドルなどユーロクロスが下落した影響を受けて、21時30分前に一時1ユーロ=125円24銭前後と4月16日以来の安値を付けた。ただ、そのあとはドル円の買い戻しにつれて126円台前半まで下げ渋った。
・ユーロドルは頭が重かった。アジア市場では、ドル円の下落に伴ってユーロ買いドル売りが進み一時1ユーロ=1.3390ドル前後と2月20日以来の高値を付けた。ただ、1.3400ドル手前で頭の重さが確認されると、欧州株の下落を横目に売りが優勢となった。対資源国通貨でユーロ売りが強まった影響も受けた。米経済指標の結果が明らかになると全般ドル買いが進んだ流れに沿って、一時1.3287ドル前後まで値を下げている。
ショイブレ[NP HDP -0.3 CHDP -0.1 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ショイブレ独財務相「イタリアとの関係は非常に良い」
ダイセルブルーム[NP HDP -2.0 CHDP 0.00 RHDP -2.0 CRHDP 0.00]
・ダイセルブルーム・オランダ財務相(ユーログループ議長)「欧州安定メカニズム(ESM)の上限についてはまだ決定していない」
クーン[NP HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -2.2 CRHDP +0.1]
・クーン・ベルギー中銀総裁「ベルギーの銀行の収益性は低いまま」
カナダ銀行[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.3]
・カナダ銀行(BOC、カナダ中央銀行)は13日、金融システムについての報告書で「欧州危機はカナダの銀行にとって最大のリスク」「世界の中央銀行は危機政策の解除で困難に直面している」との見解を示した。
マーケット[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日のニューヨーク外国為替市場で円は買い先行。高く始まった米国株式相場が下げに転じたことで、投資家のリスク志向低下を意識した円買い外貨売りが優勢となった。もっとも、対ドルでは米長期金利が上昇に転じたことを手掛かりにした円売りドル買いが出たため、徐々に伸び悩む展開に。その他の通貨に対しても円売りが波及したため、引けにかけては上げ幅を縮小した。
マーケット[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い優勢。日経平均株価の下落を見越した円買いが先行した。日経平均株価が870円超急落すると、投資家のリスク回避姿勢が一段と高まり円買いが加速した。
マーケット[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は堅調。日経平均株価の800円超安をながめ、午前からリスク回避的な円買いが加速した地合いを引き継いだ。「G8を控えて黒田日銀総裁と安倍首相が官邸で意見交換」との報道が伝わると、持ち高調整の円売りが散見されたが、黒田日銀総裁から投資家心理の改善につながる発言は伝わらなかった。下げ渋っていた日経平均株価が再び800円超下落するにつれて円買いが優勢に。欧州株の下げ幅拡大も円を押し上げる要因となった。
マーケット[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日の欧州外国為替市場で円は伸び悩み。ナイト・セッションの日経平均先物が大幅に上昇したことで、投資家のリスク回避姿勢がひとまず後退し円売り外貨買いが出た。5月米小売売上高と前週分の新規失業保険申請件数が予想より良好な内容となったことが分かると、円売りドル買いが強まり他の通貨に対しても円売りが波及した。時間外のダウ先物が前日比でプラスとなったことも円全体の重し。
【 通貨ペア 】
・ドル円はアジア時間に4月4日以来の安値となる1ドル=93円75銭前後まで急落した反動でショートカバーが先行。米経済指標発表に一時94円80銭前後まで値を戻した。
・ユーロ円はユーロ豪ドルなどユーロクロスが下落した影響を受けて、21時30分前に一時1ユーロ=125円24銭前後と4月16日以来の安値を付けた。ただ、そのあとはドル円の買い戻しにつれて126円台前半まで下げ渋った。
・ユーロドルは頭が重かった。アジア市場では、ドル円の下落に伴ってユーロ買いドル売りが進み一時1ユーロ=1.3390ドル前後と2月20日以来の高値を付けた。ただ、1.3400ドル手前で頭の重さが確認されると、欧州株の下落を横目に売りが優勢となった。対資源国通貨でユーロ売りが強まった影響も受けた。米経済指標の結果が明らかになると全般ドル買いが進んだ流れに沿って、一時1.3287ドル前後まで値を下げている。