2014年5月15日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日のニューヨーク外国為替市場で円は動意が薄かった。欧州の取引時間帯では、時間外の米長期金利の低下を手掛かりに円買いドル売りが優勢となったが、ニューヨーク市場に入ると徐々に値動きが細った。ダウ平均が100ドル超下落したにもかかわらず、円買い外貨売りでの反応は鈍かった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。日経平均株価が安く始まったことをきっかけにリスク回避的な円買いが先行した。ただ、日経平均株価が215円安から99円安まで下げ幅を縮めると円買い圧力が後退。市場では「マクロ系ファンドから円売りドル買いが観測された」との指摘もあり、円全体が伸び悩んだ。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はしっかり。日経平均株価が引けにかけて下げ幅を縮小したほか、米長期金利が上昇。つれる形で円売りドル買いが入るとストップロスの円売りを巻き込んだ。ユーロ売り資源国通貨買いが加速した影響から円安資源国通貨高も目立った。
 ただ、コンスタンシオ欧州中央銀行(ECB)副総裁が「さらなる金融緩和を排除しない」と述べたほか、1-3月期イタリア国内総生産(GDP)速報値がマイナス成長となったことで円買いユーロ売りが優勢に。米長期金利が低下に転じ、欧州株や時間外のダウ先物がマイナス圏に沈むにつれて円全体が押し上げられた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日の欧州外国為替市場で円は下値が堅い。欧州勢の参入後に時間外の米10年債利回りが上昇すると一時円売りドル買いが出たものの、米長期金利の上昇が続かなかったこともあって円は下げ渋り。その後は時間外のダウ先物が軟調に推移した影響から底堅く推移した。
 なお、前週分の米新規失業保険申請件数や5月NY連銀製造業景気指数、4月米消費者物価指数(CPI)コア指数などが軒並み予想を上回ったため、21時30分過ぎには円売りドル買いが強まる場面が見られたが、一時上昇した米長期金利がすぐに低下に転じたため、再び円買いが優勢となった。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は16時30分前に1ドル=102円13銭前後まで上げたが、その後は101円70銭台まで失速。
・ユーロ円は21時過ぎに1ユーロ=139円11銭前後まで下押しした。
・ユーロドルは軟調。コンスタンシオ欧州中央銀行(ECB)副総裁が「さらなる金融緩和を排除しない」と述べたことが嫌気され、前日安値の1ユーロ=1.3698ドル前後を下抜けて売りが加速した。21時30分過ぎには1.3648ドル前後と2月27日以来の安値を更新。もっとも、その後は「ロシア中銀は昨年、外貨準備におけるドルの割合を減らし、ユーロの割合を増やした」との報道が伝わったほか、米長期金利が低下したこともあって下げ渋った。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

黒田東彦[NP-2.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁「過度な円高の修正にもかかわらず輸出が伸び悩んでいる」「2%物価の安定持続に必要な時まで量的・質的緩和を継続」

黒田東彦[NP-3.4 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「追加緩和について必要なら多くの手段がある」

ヴォルフガング・ショイブレ[NP+1.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.2]
・ショイブレ独財務相「デフレリスクの兆候はない」

ヴォルフガング・ショイブレ[NP+3.4 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.1]
・ショイブレ独財務相「政策金利はインフレ率よりわずかに上であるべき」「緩和的な金融政策にはリスクや副作用がある」

欧州中央銀行(ECB)関係[NP-3.8 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・欧州中央銀行(ECB)月報「専門家調査でインフレ見通しを下方修正へ」「強いユーロや弱い経済で」

イブ・メルシュ[NP-3.8 HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]
・メルシュ欧州中央銀行(ECB)専務理事「想定されているよりも幅広い手段を検討している」「大半の措置には事前協議や前段階での決定が必要」

ロシア連邦中央銀行(ロシア中銀)関係[NP     HDP -6.0 CHDP +0.2 RHDP -6.0 CRHDP +0.2]
・「ロシア中銀は昨年、外貨準備におけるドルの割合を減らし、ユーロの割合を増やした」ようだ。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

ベン・ブロードベント[NP+3.0 HDP -1.8 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.3]
・ブロードベント英中銀金融政策委員会(MPC)委員「債務水準が利上げが穏やかになると想定する理由」「実質賃金が伸びつつある」

2014年5月15日のFX要人発言・ニュース

イェンス・バイトマン[NP     HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
イェンス・バイトマン・バイトマン独連銀総裁「為替水準目標は独立した金融政策と一致していない」「量的緩和は低インフレ問題に対する対処として適切ではない」「独連銀は量的緩和など、どのような措置に対してもイエスと言っていない」

イェンス・バイトマン[NP     HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
イェンス・バイトマン・バイトマン独連銀総裁「協議中の措置のすべて、適切な判断と断定できない」「ECBが責務の範囲内で行動をとることに対して柔軟、まずは指標の評価が必要」

ヴォルフガング・ショイブレ[NP     HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
ヴォルフガング・ショイブレ・ショイブレ独財務相「仏はユーロ圏の債務ルール順守すべき」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・14日の米10年物国債利回りは低下幅を拡大。0時31分時点では前日比0.0707%低い2.5382%前後で推移している。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP     HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.1]
連邦準備制度理事会(FRB)・米連邦準備理事会(FRB)は14日、ニューヨーク連銀を通じて2024年11月-31年2月に償還を迎える米国債4億6300万ドルを購入したと発表した。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・14日の米国株式相場は弱含み。ダウ工業株30種平均は1時4分時点では前日比55.94ドル安の16659.50ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同12.53ポイント安の4117.63で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ドル円は頭が重い。米長期金利の低下などをながめ円買いドル売りが入ると、一時101.72円と欧州時間に付けた日通し安値に面合わせした。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・14日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は底堅い。1時26分時点では前日比0.79ドル高の1バレル=102.49ドルで取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・14日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は伸び悩み。1時36分時点では前日比9.8ドル高の1トロイオンス=1304.6ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・14日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。2時34分時点では大証終値比110円安の1万4300円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ドル円は下げ渋り。2時57分時点では101.79-82円で推移している。米長期金利の低下が一服したことで買い戻しが入ったようだ。

S&P(スタンダード&プアーズ)[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
S&P(スタンダード&プアーズ)・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は14日、ギリシャ・ナショナル銀行を含むギリシャの4銀行の格付けを引き上げたと発表した。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・14日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間15日3時時点の水準で、前日終値比0.100%低い2.583%だった。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・14日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間15日3時時点の水準で、前日終値比0.052%低い1.369%だった。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・14日の米国株式相場はさえない。ダウ工業株30種平均は3時42分時点では前日比68.05ドル安の16647.39ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同12.59ポイント安の4117.57で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・14日の米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は4時15分時点では前日比100.41ドル安の16615.03ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同26.95ポイント安の4103.22で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は軟調。6月物(円建て)は4時15分時点では前日比210円安(大証終値比150円安)の1万4260円で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・14日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率2.500%の10年物国債利回りは前日比0.07%低い(価格は高い)2.54%で終えた。欧州中央銀行(ECB)の追加緩和期待を背景に欧州主要国の国債相場が上昇し、つれて米国債も買いが優勢となった。10年債利回りは一時2.52%と2013年10月31日以来の水準まで低下する場面があった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・14日のニューヨーク外国為替市場で円は動意が薄かった。欧州の取引時間帯では、時間外の米長期金利の低下を手掛かりに円買いドル売りが優勢となったが、ニューヨーク市場に入ると徐々に値動きが細った。ダウ平均が100ドル超下落したにもかかわらず、円買い外貨売りでの反応は鈍かった。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比125.25円安の14280.51円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は9.96ポイント安の1173.19で始まった。

日本政府関係[NP-1.0 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.1]
日本政府関係・甘利明経済再生担当相「デフレ脱却に向けて着実に前進している」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP     HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・エリスRBA金融安定局長「03年のような不動産ブームの余地、ほとんどない」

日本政府関係[NP+2.6 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
日本政府関係・甘利再生相「GDP、駆け込み需要もあって個人消費が大きく増加した」「景気の下振れリスクに適切に対応する」「近年にない賃上げの動きが力強く広がっている」

日本政府関係[NP     HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
日本政府関係・甘利再生相「駆け込みの反動減は今のところ想定内」「マインドをしっかり明るく保つことが大事」

日本政府関係[NP     HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
日本政府関係・甘利再生相「外需は想定から下振れている」「新興国経済がしっかりしていない、中国経済も不透明」「成長戦略をできるだけ具体化していく」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ドル円はやや売り先行。9時過ぎに一時101.75円まで値を下げた。日経平均株価が下落して始まったことを受けてリスク回避の売りが出たようだ。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日午前の東京株式市場で日経平均株価は軟調。9時6分時点では前日比177.14円安の14228.62円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同15.00ポイント安の1168.15で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ドル円は売りが強まった。前日安値の101.715円を下抜けて一時101.67円まで値を下げた。また、つれてユーロ円は139.515円、ポンド円は170.46円、豪ドル円は95.26円、NZドル円は87.99円までそれぞれ下落した。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ドル円は下げ渋り。9時過ぎに一時101.66円まで下落したものの、一巡すると徐々に下値を切り上げた。9時38分時点では101.77-80円で推移している。

黒田東彦[NP     HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP -0.1]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁「15年度中心の期間に物価目標2%に達する可能性は高い」「本年度後半から物価は再び上昇傾向をたどる」「中長期的な予想インフレが高まってきている」

黒田東彦[NP     HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP -0.1]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁「債券市場の流動性が極度に低下していると認識せず」

中国人民銀行関係[NP     HDP +1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
中国人民銀行関係・中国人民銀行(PBOC)は15日、期間28日のフォワードレポによる資金吸収を870億元実施したと発表した。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。10時19分時点では前日比142.58円安の14263.18円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同10.47ポイント安の1172.68で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比3.53ポイント(0.17%)安の2044.38で寄り付いた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に上昇。10時50分時点では前日比0.0089%高い2.5516%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は時間外取引で小動き。11時3分時点では前日比0.27ドル安の1バレル=102.10ドルで取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・クロス円は下値が堅い。日経平均株価が210円超安から100円安まで下げ幅を縮めたことを支えに買い戻しが入った。ポンド円は170.93円、NZドル円は88.34円、カナダドル円は93.63円まで持ち直した。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比126.07円安の14279.69円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同9.95ポイント安の1173.20で終えた。

黒田東彦[NP-2.0 HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.2]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁「債券市場の安定に向けて必要に応じて適切な対応を取っていく」

黒田東彦[NP     HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.2]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁「物価目標への道筋から外れる懸念があれば躊躇なく調整を行う」「株式市場の動向は注意してみていく」

黒田東彦[NP     HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.2]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁「株価は基本的に将来の企業収益の見通しを反映」「雇用や名目、実質GDPを勘案し金融政策を行っていく」

麻生太郎[NP-3.0 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.2]
麻生太郎・麻生太郎副総理兼財務・金融相「日銀にはできるだけ早期の物価2%目標達成を期待している」「デフレ脱却と経済再生は着実に前進している」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前日比15.12ポイント(0.74%)安の2032.79で午前の取引を終えた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・15日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。日経平均株価が安く始まったことをきっかけにリスク回避的な円買いが先行した。ただ、日経平均株価が215円安から99円安まで下げ幅を縮めると円買い圧力が後退。市場では「マクロ系ファンドから円売りドル買いが観測された」との指摘もあり、円全体が伸び悩んだ。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日午後の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。12時54分時点では前日比123.19円安の14282.57円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同9.76ポイント安の1173.39で取引されている。

黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP +0.8 CRHDP -0.2]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁「人々のインフレ予想は全体として上昇している」「量的・質的金融緩和は所期の効果を発揮している」「景気は振れを伴い基調的に潜在成長率を上回る成長を続ける」

黒田東彦[NP-2.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.2]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁「過度な円高の修正にもかかわらず輸出が伸び悩んでいる」「2%物価の安定持続に必要な時まで量的・質的緩和を継続」

黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP -0.2]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁「夏場以降は潜在成長率を上回る成長経路に復する」「賃金や需給ギャップから物価上昇圧力は着実に強まっていく」

黒田東彦[NP     HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP -0.2]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁「中長期に成長するためには供給力を強化することが重要」「日本経済の供給力の伸びは低下してきた」

麻生太郎[NP     HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.2]
麻生太郎・麻生太郎副総理兼財務・金融相「株価は3本目の成長戦略の結果が左右する」「アベノミクスは一応の成果を挙げつつある」

黒田東彦[NP-3.4 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁「追加緩和について必要なら多くの手段がある」

ベン・ブロードベント[NP     HDP -2.0 CHDP +0.1 RHDP -1.4 CRHDP +0.3]
ベン・ブロードベント・ブロードベント英中銀金融政策委員会(MPC)委員「国債利回りは最終的には過去よりも低くなるだろう」

ベン・ブロードベント[NP+3.8 HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
ベン・ブロードベント・ブロードベント英中銀金融政策委員会(MPC)委員「過去の利上げ局面よりも利上げペースは穏やかになる可能性」「利上げ時期について予断は持たない」

ベン・ブロードベント[NP+3.0 HDP -1.8 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.3]
ベン・ブロードベント・ブロードベント英中銀金融政策委員会(MPC)委員「債務水準が利上げが穏やかになると想定する理由」「実質賃金が伸びつつある」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ユーロドルは小安い。14時30分過ぎに一時1.3712ドルと本日安値をわずかに更新した。1-3月期の仏国内総生産(GDP)速報値が前期比横ばいと市場予想平均の前期比0.1%増を下回ったことが重しとなったようだ。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ドル円は下値が堅い。15時過ぎに日通し高値となる101.96円まで持ち直した。日経平均株価が引けにかけて下げ幅を縮めたことが支えとなったようだ。

ヴォルフガング・ショイブレ[NP+1.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.2]
ヴォルフガング・ショイブレ・ショイブレ独財務相「デフレリスクの兆候はない」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・オセアニア通貨は堅調。豪ドル米ドルは0.9393米ドル、NZドル米ドルは0.8696米ドルとそれぞれ本日高値をつけた。また、豪ドル円は95.76円、NZドル円は88.65円の高値まで上値を伸ばした。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ユーロドルはさえない。ユーロ豪ドルやユーロNZドルなどユーロクロスが下げた影響を受けた。前日安値1.3698ドルを下抜けて、16時過ぎには1.3693ドルまで値を下げた。

ヴィトル・コンスタンシオ[NP-3.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.2]
ヴィトル・コンスタンシオ・コンスタンシオ欧州中央銀行(ECB)副総裁「さらなる金融緩和を排除しない」

ヴィトル・コンスタンシオ[NP+2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]
ヴィトル・コンスタンシオ・コンスタンシオ欧州中央銀行(ECB)副総裁「金融政策の出口への連携が重要」

ヴォルフガング・ショイブレ[NP+3.4 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.1]
ヴォルフガング・ショイブレ・ショイブレ独財務相「政策金利はインフレ率よりわずかに上であるべき」「緩和的な金融政策にはリスクや副作用がある」

ヴォルフガング・ショイブレ[NP+2.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.3]
ヴォルフガング・ショイブレ・ショイブレ独財務相「ユーロ圏の景気回復は正しい軌道にある」

安倍晋三[NP     HDP -4.0 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
安倍晋三・安倍晋三首相「法人税を成長志向型に変革するため、年末を待たず骨太方針に盛り込んでもらいたい」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ユーロドルは売り優位。4月4日の安値1.3672ドルを下抜けてストップロスを巻き込み、1.3664ドルと2月27日以来の安値を更新した。なお、市場では「2月27日の安値1.3643ドルが下値の目処となる」との声が聞かれた。

欧州中央銀行(ECB)関係[NP+1.0 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
欧州中央銀行(ECB)関係・欧州中央銀行(ECB)月報「データは理事会の以前の評価に沿ったユーロ圏経済の緩やかな回復を引き続き示している」

欧州中央銀行(ECB)関係[NP-3.8 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
欧州中央銀行(ECB)関係・欧州中央銀行(ECB)月報「専門家調査でインフレ見通しを下方修正へ」「強いユーロや弱い経済で」

日本政府関係[NP     HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
日本政府関係・自民・塩崎政調会長代理「自民は来週、新たな成長戦略を発表する」

日本政府関係[NP     HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
日本政府関係・玉木GPIF元審議役「今後は分散投資の推進が課題」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下に転じた。17時6分時点では前日比0.0062%低い2.5365%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ユーロクロスは軟調。ユーロ円は前日の安値139.46円を下抜け139.26円まで下げ足を速めた。また、ユーロ豪ドルは1.45701豪ドル、ユーロNZドルは1.5752NZドルまで売り込まれるなど、ユーロが全面安となっている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ドル円は失速。16時30分前に102.12円まで上昇したものの、102円台で上値の重さを確認すると徐々に売りに押された。時間外の10年債利回りが低下に転じたことが嫌気されたほか、ユーロ円が大幅に下げた影響も受けた。17時8分時点では101.88-91円で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日の欧州株式市場でロンドン株式相場は下げに転じた。FTSE100種総合株価指数は17時21分現在、前日比5.11ポイント(0.07%)安の6873.38で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同4.44ポイント(0.05%)安の9749.95で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小動き。17時33分時点では大証終値比10円安の1万4290円で取引されている。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・15日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はしっかり。日経平均株価が引けにかけて下げ幅を縮小したほか、米長期金利が上昇。つれる形で円売りドル買いが入るとストップロスの円売りを巻き込んだ。ユーロ売り資源国通貨買いが加速した影響から円安資源国通貨高も目立った。
 ただ、コンスタンシオ欧州中央銀行(ECB)副総裁が「さらなる金融緩和を排除しない」と述べたほか、1-3月期イタリア国内総生産(GDP)速報値がマイナス成長となったことで円買いユーロ売りが優勢に。米長期金利が低下に転じ、欧州株や時間外のダウ先物がマイナス圏に沈むにつれて円全体が押し上げられた。

日本政府関係[NP     HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
日本政府関係・自民・塩崎政調会長代理「GPIFは資産配分を変える方向に向かっている」「GPIF組織はまだ官僚的、三谷理事長が全ての責任担う」「GPIFはガバナンス改革に法改正が必要」

安倍晋三[NP     HDP -4.0 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
安倍晋三・安倍晋三首相「集団的自衛権、個別・具体的な事例に即して議論」「力による現状変更は一切認めない」「憲法解釈変更で軍事費拡大という指摘は的外れ」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は時間外取引で下げ渋り。18時29分時点では前日比0.38ドル安の1バレル=101.99ドルで取引されている。一時101.74ドルまで下げる場面があったが、その後は徐々に下値を切り上げた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・スイスフランは軟調。ドルスイスフランは0.8946スイスフラン、ユーロスイスフランは1.22260スイスフランの高値をつけた。一方、スイスフラン円は113.88円の安値まで下げるなど全般にスイスフラン安が進んでいる。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・トルコリラは売りが進んだ。ドルトルコリラは前日高値の一時1ドル=2.0812トルコリラを上抜けて2.0821トルコリラまで上昇。トルコリラ円は一時48.88円と本日安値をつけた。

日本政府関係[NP     HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
日本政府関係・甘利明経済再生担当相「法人税減税実施は着地点が5年超えるとメッセージ性乏しい」

イブ・メルシュ[NP-3.6 HDP +0.3 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
イブ・メルシュ・メルシュ欧州中央銀行(ECB)専務理事「ECBは次回の会合で非常に明確な答えを与えるだろう」「マイナス金利は手段のひとつ」「マイナス金利は意図せぬ結果をもたらす可能性」

イブ・メルシュ[NP-3.8 HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]
イブ・メルシュ・メルシュ欧州中央銀行(ECB)専務理事「想定されているよりも幅広い手段を検討している」「大半の措置には事前協議や前段階での決定が必要」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ユーロスイスフランは堅調。一時1.2230スイスフランの高値まで強含んだ。市場では「スイス国立銀行(中央銀行、SNB)が1ユーロ=1.20スイスフランの下限を引き上げる可能性」との噂が出回っているようだ。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ユーロドルは下げ止まり。ECBの追加緩和観測を背景にした売りが続き、一時1.3651ドルと2月27日以来の安値を更新した。ただ、2月27日の安値1.3643ドルが下値の目処として意識されると、19時29分時点では1.3660-63ドルといったん売りが収まった。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでじり安。21時6分時点では大証終値比40円安の1万4260円で取引されている。

安倍晋三[NP     HDP -4.0 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
安倍晋三・安倍晋三首相は15日の経済財政諮問会議で、6月に取りまとめる経済財政運営の基本方針「骨太の方針」に法人減税を明記するよう指示した。「法人税を成長志向型の構造に変革していくための方向性を年末を待たずに骨太の方針に示してほしい」などと発言した。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。21時35分時点では前日比0.0125%高い2.5552%前後で推移している。前週分の新規失業保険申請件数や5月NY連銀製造業景気指数が予想より強い結果となり、安全資産とされる米国債に売りが出たようだ。また、4月米消費者物価指数(CPI)は予想通りの結果だったが、変動の大きい食品とエネルギーを除いたコア指数は市場予想を上回った。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ユーロドルはさえない。予想を上回る米経済指標が相次いだことから、ユーロ売り・ドル買いで反応。21時30分過ぎに一時1.3648ドルと2月27日以来の安値を付けた。

ロシア連邦中央銀行(ロシア中銀)関係[NP     HDP -6.0 CHDP +0.2 RHDP -6.0 CRHDP +0.2]
ロシア連邦中央銀行(ロシア中銀)関係・「ロシア中銀は昨年、外貨準備におけるドルの割合を減らし、ユーロの割合を増やした」ようだ。

ウィリアム・ダドリー[NP-2.0 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.3]
ウィリアム・ダドリー・ダドリーNY連銀総裁「中小企業は経済にとって不可欠」「中小企業向けの信用市場は依然横ばい」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ドル円は頭が重い。米連邦準備理事会(FRB)が発表した4月米鉱工業生産指数(季節調整済み、2007年=100)が前月比0.6%低下と予想の前月比横ばいを下回ったことから、円買いドル売りがじわりと強まった。22時20分時点では101.79-82円で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日の米10年物国債利回りは低下。22時25分時点では前日比0.0303%低い2.5124%前後で推移している。一時2.5009%前後と昨年10月31日以来の低水準を付けた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比34.29ドル安の16579.68ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同6.18ポイント安の4094.45で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限はさえない。22時26分時点では前日比0.44ドル安の1バレル=101.93ドルで取引されている。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・15日の欧州外国為替市場で円は下値が堅い。欧州勢の参入後に時間外の米10年債利回りが上昇すると一時円売りドル買いが出たものの、米長期金利の上昇が続かなかったこともあって円は下げ渋り。その後は時間外のダウ先物が軟調に推移した影響から底堅く推移した。
 なお、前週分の米新規失業保険申請件数や5月NY連銀製造業景気指数、4月米消費者物価指数(CPI)コア指数などが軒並み予想を上回ったため、21時30分過ぎには円売りドル買いが強まる場面が見られたが、一時上昇した米長期金利がすぐに低下に転じたため、再び円買いが優勢となった。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は16時30分前に1ドル=102円13銭前後まで上げたが、その後は101円70銭台まで失速。
・ユーロ円は21時過ぎに1ユーロ=139円11銭前後まで下押しした。
・ユーロドルは軟調。コンスタンシオ欧州中央銀行(ECB)副総裁が「さらなる金融緩和を排除しない」と述べたことが嫌気され、前日安値の1ユーロ=1.3698ドル前後を下抜けて売りが加速した。21時30分過ぎには1.3648ドル前後と2月27日以来の安値を更新。もっとも、その後は「ロシア中銀は昨年、外貨準備におけるドルの割合を減らし、ユーロの割合を増やした」との報道が伝わったほか、米長期金利が低下したこともあって下げ渋った。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日の米国株式相場は弱含み。ダウ工業株30種平均は22時46分時点では前日比78.54ドル安の16535.43ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同17.20ポイント安の4083.43で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ユーロ円は軟調。23時前に一時139.025円と2月27日以来の安値を付けた。ダウ平均が一時90ドル超下落したことでリスク回避的な売りが出たようだ。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日の米10年物国債利回りは低下。22時54分時点では前日比0.0445%低い2.4982%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日の米10年物国債利回りは低下。23時4分時点では前日比0.0498%低い2.4929%前後で推移している。5月米NAHB住宅市場指数が予想より弱い結果となり、安全資産とされる債券需要が強まった(金利は低下)。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は下げ幅を縮小。23時11分時点では前日比5.0ドル高の1トロイオンス=1300.9ドルで推移している。一時1290.9ドルまで値を下げたものの、売り一巡後は買い戻しが進んだ。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ユーロは買い戻しが目立つ。ユーロ豪ドルは一時本日高値となる1.46926豪ドル、ユーロNZドルは1.5872NZドルまで値を上げた。また、ユーロドルは一時1.3709ドル付近まで値を戻している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下落。23時31分時点では大証終値比150円安の1万4150円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は23時40分時点では前日比157.98ドル安の16455.99ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同50.70ポイント安の4049.93で推移している。

アンゲラ・メルケル[NP-2.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
アンゲラ・メルケル・メルケル独首相「ユーロ危機はまだ克服できていない」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日の米10年物国債利回りは低下が一服。23時45分時点では前日比0.0551%低い2.4876%前後で推移している。

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