2014年7月7日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
日本政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]
・読売新聞は、日本とEUの経済連携協定(EPA)交渉で、日EUの双方が2015年末までの妥結を目指すことで一致したことがわかった、と報じている。
マッテオ・レンツィ[NP HDP -1.7 CHDP +2.9 RHDP -1.7 CRHDP +2.9]
・イタリアのレンツィ首相は、財政の柔軟性をめぐって、ドイツとの間に亀裂は入っていないが、ドイツ連邦銀行はイタリアの政策にコメントすべきでないと述べ、独連銀を批判した。
サビーヌ・ラウテンシュレーガー[NP+2.8 HDP +0.0 CHDP +0.4 RHDP +0.0 CRHDP +0.4]
・独紙フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥングは、ラウテンシュレーガーECB専務理事の発言として、ECBが近い将来に債券買い入れを実施することはないとの見方を報じている。
中国政府関係[NP-3.6 HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.3]
・李克強中国首相「第2四半期GDPは第1四半期よりも改善する」「中国の社会や経済は不安定」「中国経済は下方向の圧力に直面している」
中国政府関係[NP-3.8 HDP +1.1 CHDP -0.1 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]
・中国の李首相はメルケル独首相との会談後の会見で、「中国は微調整と予防的調整を強化する必要がある」などと発言した。
日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.1]
・日銀の梅森名古屋支店長は7日、日銀支店長会議後の会見で「リスクは人手不足と為替」、「これ以上の円安は燃料コスト高を引き起こしかねないとの声もある」などと発言した。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.3]
・日経新聞が報じたところによると、米カリフォルニア州はビットコインなどの仮想通貨が「貨幣」として使われることを違法としていた法律を改正した。仮想通貨の関連企業が集まる同州で法的な懸念が払拭されたことで、さらに普及する可能性があるという。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
サビーヌ・ラウテンシュレーガー[NP+2.8 HDP +0.0 CHDP +0.4 RHDP +0.0 CRHDP +0.4]
・独紙フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥングは、ラウテンシュレーガーECB専務理事の発言として、ECBが近い将来に債券買い入れを実施することはないとの見方を報じている。
2014年7月7日のFX要人発言・ニュース
クリスティーヌ・ラガルド[NP-1.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.2]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事は6日、「世界経済は加速しているが、そのペースはわれわれの従来の予想を若干下回る可能性がある」との見解を示した。
フランス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP +0.1 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・サバン仏財務相は6日、「国際取引でのユーロの使用拡大について、ユーロ圏各国政府が世界の均衡に関わる問題として捉え、方法を検討する必要がある」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・北朝鮮は7日、「北朝鮮と韓国は無謀な敵対行為や対立を止め、和解と結束への道を開くべきだ」など対立の終結を求める声明を公表した。
スウェーデン政府関係[NP-4.0 HDP -2.7 CHDP -0.1 RHDP -2.7 CRHDP -0.1]
・スウェーデンのボリ財務相は、中央銀行が3日に発表した50ベーシスポイントの利下げがクローナ高の抑制を通じて景気を刺激するとの認識を示した。
安倍晋三[NP HDP -3.7 CHDP +0.1 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]
・読売新聞は、安倍首相のインタビューを掲載している。そのなかで安倍首相は「9月に予定する内閣改造で安全保障担当相を新設」「集団的自衛権行使などにかかわる法案を一括で国会に提出」「北朝鮮の対応に問題があれば、再び制裁を科す可能性ある」「日中首脳会談は11月のAPEC首脳会談が行われる際に実施したいが、何ら条件を付けずに行いたい」と述べていた。
日本政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]
・日経新聞は、政府が今月下旬に国家安全保障会議(NSC)の閣僚会議を開き、迎撃ミサイルの基幹部品、高性能センサーの対米輸出を決定する方針だと報じている。日本が外国に武器を輸出する初のケースとなる。
安倍晋三[NP HDP -3.7 CHDP +0.1 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]
・オセアニア歴訪を前に安倍首相は記者団に対し、「8日の会談で日豪経済連携協定(EPA)や、防衛装備品の共同開発に関する協定について正式に合意する」「日豪新時代を築いていきたい。今回の訪問は積極的平和主義の新たな姿を示すものになる」などと述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]
・読売新聞は、日本とEUの経済連携協定(EPA)交渉で、日EUの双方が2015年末までの妥結を目指すことで一致したことがわかった、と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]
・日経新聞は、原子力規制委員会が九州電力・川内原発1、2号機について審査の合格証明書に当たる「審査書案」を9日にも示す方針だと報じている。審査合格により再稼働へ前進することで、順調に進めば今秋にも再稼働が実施される可能性が出てきた。
日本政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]
・日独首脳は電話会談を実施し、中国に関する政策をめぐり意見交換を実施した。メルケル独首相は6-8日の日程で中国を訪問する予定で、それに向け日本側に電話協議を呼び掛けたという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ウクライナのポロシェンコ大統領は、国民向けに声明を出し、対テロ軍事作戦を継続すると宣言した。ロシアなどが求めていた停戦を明確に拒否した形だ。
ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.3 RHDP -0.9 CRHDP -0.3]
・ロシアのラブロフ外相は、ドイツ、フランスと電話で外相協議を実施し、早急な和平協議の再開が必要との認識で一致した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・地元テレビは、ウクライナの国家安全保障・国防会議のコワリ副書記による話として、軍の攻勢を受けて親ロシア派が逃げ込んだ東部2州の州都ドネツクとルガンスクを完全包囲することを決めたと報じている。親露派に武装解除を迫るのが目的だという。
習近平[NP HDP +1.6 CHDP -1.2 RHDP +1.6 CRHDP -1.2]
・新華社通信は、日中全面戦争の発端となった1937年の盧溝橋事件から77年を迎える7日午前、共産党・国家指導者が北京市郊外の盧溝橋にある「中国人民抗日戦争記念館」を訪れ、記念式典を開催すると報じている。具体的に、「誰が出席するのか」は触れていないものの、大規模な記念式典になるとみられるだけに、習国家主席ら最高指導部が出席する可能性が高いという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・イラクのマリキ首相は、国営テレビを通じた声明で、強まる退陣要求をあらためて拒否し続投への決意を表明した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・時事通信は、レバノンからの報道として、レバノン北部のシリア国境に近いアルサルでシリアの戦闘機が武装集団を標的に空爆を行ったと報じている。シリア反体制派に打撃を与える目的とみられるという。
国際通貨基金(IMF)[NP-1.0 HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は、会合で「成長潜在力がより低く、投資支出の低迷が続いている」などと述べた。
マッテオ・レンツィ[NP HDP -1.7 CHDP +2.9 RHDP -1.7 CRHDP +2.9]
・イタリアのレンツィ首相は、財政の柔軟性をめぐって、ドイツとの間に亀裂は入っていないが、ドイツ連邦銀行はイタリアの政策にコメントすべきでないと述べ、独連銀を批判した。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ロイターは、世界最大の鉄鋼メーカーであるルクセンブルグのアルセロールミタルは、月内にイタリア鉄鋼第2位のルッチーニに対して買収案を提示する可能性があることが、労組関係者の話で明らかになったと報じている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP -0.1]
・ドイツのヘンドリクス環境相は、「当面のあいだシェールガスのフラッキングは行われない」と述べ、今後7年間にわたってシェールガスの採掘を停止することを明らかにした。採掘によって地下水が汚染されるとの懸念を受けた措置だという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・アルゼンチンの現地紙は、同国経済省関係者の話として、政府代表団は7日に予定されている債務問題めぐる調停者との協議で、債務再編に応じなかった債権者との合意に向けた正式な提案は行わない方針だと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]
・鶴岡首席交渉官は日米など12ヵ国が参加して開かれているTPP交渉のオタワでの首席交渉官会合について、「年末までの交渉妥結を見据え重要な節目になる」「今回の多国間協議が12日に終わった後も日米で協議を継続する」「オタワでの協議で残るすべての問題が解決すると望むのはやや高すぎる目標」などと述べた。
サビーヌ・ラウテンシュレーガー[NP+2.8 HDP +0.0 CHDP +0.4 RHDP +0.0 CRHDP +0.4]
・独紙フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥングは、ラウテンシュレーガーECB専務理事の発言として、ECBが近い将来に債券買い入れを実施することはないとの見方を報じている。
黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「景気は基調的には緩やかな回復を続けている」「上下双方向のリスク要因を点検し必要な調整を行う」「量的・質的金融緩和は所期の効果を発揮している」
黒田東彦[NP+1.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「コアCPIは増税影響を除きしばらくの間1%台前半で推移する」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日の東京外為市場では、全般ドル高の流れ。前週の米雇用統計の改善などで米国債金利の上昇が続いており、広範な通貨に対してドル高が優勢になっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比7円安の1万5429円で午前の取引を終了した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はドルに対して売り一服。時間外の米長期金利の上昇を背景に円売りが先行。市場では「英系銀行から円売りが観測された」との指摘もあった。ただ、下値では本邦輸出勢の円買いも厚く、さらに円が売られる展開にはならなかった。
一方、その他の通貨に対してはもみ合い。全般NZドル売りが強まった流れに沿って円高NZドル安が進んだが、総じてドル絡みの取引が中心となり方向感が出なかった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日午後の東京株式市場で日経平均株価は小動き。12時53分時点では前営業日比1.52円安の15435.61円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.60ポイント安の1283.64で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日午後の債券先物相場は強含み。13時14分時点で先物中心限月である9月物は前営業日比7銭高の145円63銭で推移している。日銀が実施した国債買い入れオペが支えとなり、一時145円64銭まで値を上げた。
中国政府関係[NP-3.6 HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.3]
・李克強中国首相「第2四半期GDPは第1四半期よりも改善する」「中国の社会や経済は不安定」「中国経済は下方向の圧力に直面している」
中国政府関係[NP-3.8 HDP +1.1 CHDP -0.1 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]
・中国の李首相はメルケル独首相との会談後の会見で、「中国は微調整と予防的調整を強化する必要がある」などと発言した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で小動き。13時54分時点では前営業日比0.0173%高い2.6557%前後で推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・日銀が7日公表した7月の地域経済報告(さくらレポート)では、各地の景気情勢を前回(14年4月)と比較すると、全地域が景気の改善度合いに関する基調的な判断に変化はないとしている。各地域からは、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動がみられているものの、基調的には、「回復を続けている」、「緩やかに回復している」等の報告があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日の日経平均株価は、前週末4日の米市場が休場で手掛かり材料に乏しく方向感を欠くなかで利益確定売りが優勢となり、結局、前週末比57円安の1万5379円と反落して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロドルは売りに押された。5月独鉱工業生産指数が市場予想を下回る内容となったことが重しとなり、15時過ぎには一時1.3580ドルと本日安値をつけた。
日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.1]
・宮野谷日銀大阪支店長は7日、「(近畿圏)基調としては緩やかに回復を続けている」、「個人消費は7-9月には回復するとの声が多い」などと発言した。
エワルド・ノボトニー[NP-3.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「異例の政策が改善に貢献した」
エワルド・ノボトニー[NP+1.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.1]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「ソブリン債務危機は1-6月期に一段と沈静化した」
エワルド・ノボトニー[NP-4.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「低金利は適している」「新たなECBの緩和策はすでに効果が出ている」
中国人民銀行関係[NP HDP +1.6 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.2]
・中国人民銀行は、慎重な金融政策を追求するとあらためて表明した。中国は人民元相場の基本的な安定を維持するとしている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロドルは下げ渋り。弱い独指標などを受けて15時過ぎに一時1.3576ドルまで下げたものの、6月20日安値の1.35645ドルが目先の下値目処として意識されると徐々に値を戻した。16時39分時点では1.3586-89ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・南アフリカランドは売り優勢。ドルランドは一時本日高値となる10.8237ランドまでドル高ランド安が進んだほか、ランド円は9.43円の日通し安値を付けた。
日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.1]
・日銀の梅森名古屋支店長は7日、日銀支店長会議後の会見で「リスクは人手不足と為替」、「これ以上の円安は燃料コスト高を引き起こしかねないとの声もある」などと発言した。
日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・日銀の梅森名古屋支店長は7日、日銀支店長会議後の会見で「現状程度の為替水準が心地良いとの声が圧倒的」、「さらに円安を望む声は聞かれない」などと発言した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は底堅い。日経平均株価が引けにかけて50円超下落。投資家が運用リスクを取りにくくなるとして円買いが広がった。弱い5月独鉱工業生産が円買いユーロ売りを誘ったほか、欧州株や時間外のダウ先物が弱含んだことも円買いを後押しした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。18時15分時点では大証終値比20円安の1万5360円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は時間外取引で戻りが鈍い。18時50分時点では前営業日比6.9ドル安の1トロイオンス=1313.7ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ロイター通信によると、即時原発ゼロを訴えてきた小泉純一郎元首相は7日、都内で講演し、原子力発電所推進の論理は完全に破たんしていると述べ、「今後も原発ゼロにする国づくりを一歩でも進めていく」と訴えた。世界一厳しい安全基準だと政府が主張する再稼働基準に異論を唱え「再稼働はできるわけがない」と反論した、と同ニュースは伝えている。
ブノワ・クーレ[NP-3.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・クーレ欧州中央銀行(ECB)理事「ユーロ圏の経済成長は非常に弱い」「ECBはコミュニケーションについて圧力の回避を望む」
ブノワ・クーレ[NP+2.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
・クーレ欧州中央銀行(ECB)理事「各国中銀は透明性に対する要求に直面している」「FRBやBOEと競争していない」「米国、英国、欧州の経済は非常に異なる」「ユーロ圏の成長は加速する可能性」
ブノワ・クーレ[NP-2.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・クーレ欧州中央銀行(ECB)理事「ECBは6月の措置の影響を評価するために時間をかけるだろう」「欧州の債務水準は依然として高すぎる」「成長は非常に弱い」「世界はドル建てではなく、より多極的になるだろう」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日NY金先物相場(中心限月)は21:11現在、1オンス=1316.00ドルと4.60ドル(0.35%)安で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ポンドドルはさえない。市場では「利益確定目的のポンド売りが観測されている」との指摘があり、1.7108ドルと本日安値を更新した。また、ポンド円が174.28円の安値まで下げたほか、ユーロポンドは日通し高値の0.79473ポンドまでユーロ高ポンド安が進んだ。
日本政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]
・時事通信によると、社会保障審議会(厚生労働相の諮問機関)の医療保険部会が7日開かれ、市町村国民健康保険の見直し案を議論している国と地方の協議会の中間整理案が報告された。財政安定化のため運営主体を都道府県に移すことが決まっているが、国保の赤字体質改善に向け、国費投入に加え、基金創設を検討すると明記した、と同ニュースは伝えている。
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP +0.0 CHDP -0.1 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
・ダイセルブルーム・オランダ財務相(ユーログループ議長)「欧州委員会はすでに予算の柔軟性を承諾した」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日の欧州外国為替市場で円は強含み。欧州株式相場や時間外のダウ先物が下落し、投資家のリスク回避姿勢が強まったため、全般に円買い外貨売りの動きが広がった。また、対ドルでは時間外の米10年債利回りの低下で、日米金利差縮小を見越した買いも入った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は21時30分前に1ドル=101円82銭前後まで下押し。
・カナダドル円は一時1カナダドル=95円67銭前後まで下げる場面があったが、5月カナダ住宅建設許可が予想を上回る強い結果となったため、指標発表後には95円80銭台まで買い戻された。
・ユーロドルはしっかり。米長期金利の低下を手掛かりにした買いが進み、17時30分過ぎに1ユーロ=1.3602ドル前後まで上昇した。もっとも、アジア時間につけた高値の1.3603ドル前後が意識されると上値も重くなった。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ゴールドマン・サックス「利上げ開始予想を2016年第1四半期から2015年第3四半期に繰り上げ」
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・JPモルガン「第2四半期GDP予想を3%から2.5%に引き下げ」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比40.62ドル安の17027.64ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同9.74ポイント安の4476.19で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日の米10年物国債利回りは低下。22時40分時点では前営業日比0.0127%低い2.6256%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドルインデックスは小幅に下落しての動き。米10年債利回りの低下を背景に下げているが、全体的には小動きであり、方向感は見えにくい状況となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は弱含み。23時19分時点では前営業日比6.0ドル安の1トロイオンス=1314.6ドルで推移している。一時1312.1ドルまで値を下げた。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.3]
・日経新聞が報じたところによると、米カリフォルニア州はビットコインなどの仮想通貨が「貨幣」として使われることを違法としていた法律を改正した。仮想通貨の関連企業が集まる同州で法的な懸念が払拭されたことで、さらに普及する可能性があるという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・米国株式市場は調整の動きが意識されている。ダウは17000ドルを挟んでの動きであり、警戒感が強まっている。ダウはユナイテッドヘルスグループが1%超の下落となっている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はドルに対して売り一服。時間外の米長期金利の上昇を背景に円売りが先行。市場では「英系銀行から円売りが観測された」との指摘もあった。ただ、下値では本邦輸出勢の円買いも厚く、さらに円が売られる展開にはならなかった。
一方、その他の通貨に対してはもみ合い。全般NZドル売りが強まった流れに沿って円高NZドル安が進んだが、総じてドル絡みの取引が中心となり方向感が出なかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は底堅い。日経平均株価が引けにかけて50円超下落。投資家が運用リスクを取りにくくなるとして円買いが広がった。弱い5月独鉱工業生産が円買いユーロ売りを誘ったほか、欧州株や時間外のダウ先物が弱含んだことも円買いを後押しした。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日の欧州外国為替市場で円は強含み。欧州株式相場や時間外のダウ先物が下落し、投資家のリスク回避姿勢が強まったため、全般に円買い外貨売りの動きが広がった。また、対ドルでは時間外の米10年債利回りの低下で、日米金利差縮小を見越した買いも入った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は21時30分前に1ドル=101円82銭前後まで下押し。
・カナダドル円は一時1カナダドル=95円67銭前後まで下げる場面があったが、5月カナダ住宅建設許可が予想を上回る強い結果となったため、指標発表後には95円80銭台まで買い戻された。
・ユーロドルはしっかり。米長期金利の低下を手掛かりにした買いが進み、17時30分過ぎに1ユーロ=1.3602ドル前後まで上昇した。もっとも、アジア時間につけた高値の1.3603ドル前後が意識されると上値も重くなった。