2014年8月1日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・バンコ・エスピリト・サント（ＢＥＳ）は30日、上半期決算が36億ユーロの赤字となったほか、同行で不正行為が行われた可能性があることを明らかにした。これを受けて31日のポルトガル株式相場でＢＥＳの取引が2時間にわたり中断。取引再開直後には一時50％超下落した。また、ＢＥＳの自己資本比率はポルトガル中銀が要求する最低条件を下回っており、増資の手続きを取る方針も示されたが、市場では「公的資金の注入は避けられない」との見方が広がっている。なお、ポルトガル中銀は31日、「公的資金の注入はＢＥＳの健全性を保証する予備の手段として残されている」との見解を示した。
チャールズ・プロッサー[NP+3.6 HDP +3.0 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.0]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「フォワードガイダンスの文言はもはや必要ない」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「見通しが下振れれば2％を達成するため必要に応じて躊躇なく調整を行う」
2014年8月1日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ウクライナ最高会議（議会）「臨時議会で、ヤツェニュク首相の辞任を承認しなかった」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・31日の米10年物国債利回りは低下に転じた。0時16分時点では前日比0.0009％低い2.5560％前後で推移している。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
・米連邦準備理事会（ＦＲＢ）は31日、ニューヨーク連銀を通じて2036年2月－44年5月に償還を迎える米国債11億3300万ドルを購入したと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・エネルギー市場は軟調地合いとなっている。製品価格は小幅な下落だが、原油は100ドルを割り込んでの動きとなっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・31日のブラジル株式相場は大幅安。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時51分現在、前日比1194.87ポイント（2.10％）安の55683.10で取引されている。
国際通貨基金(IMF)[NP+2.0 HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・IMFシフ氏「日本経済は徐々に勢いを増しつつある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・31日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近9月限は戻りが鈍い。1時3分時点では前日比1.23ドル安の1バレル＝99.04ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・米国債利回りは下落しての動き。株価の大幅安を受けて、債券に対する買戻しが意識されている。ただ、大きな動きにはなっていない。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・ドルインデックスはこじっかりとした動き。ユーロに対する売り圧力は依然として意識されており、ドルの下値を支える動きとなっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・31日のロンドン株式相場は続落。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は前日終値比43.33ポイント安の6730.11で取引を終えた。寄り付き直後に買われる場面があったものの、その後は徐々に上げ幅を縮小。米国株の下げにつれた売りも進み、引けにかけて下げ足を速めた。アングロ・アメリカンなどの鉱業株が売られたほか、金融株も軟調。上期の減益を発表したロイズ・バンキングの下げも目立った。
日本政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]
・日経新聞は「フラット３５の金利優遇延長へ」と報じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・欧州各国の10年債利回りはまちまちでの動きとなっている。ドイツ債は株価の下落を背景に買い圧力強まる展開となり利回りは低下した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・31日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近9月限は売り優勢。2時27分時点では前日比2.00ドル安の1バレル＝98.27ドルで取引されている。一時98.22ドルまで下げ足を速めた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・31日の英国債相場は下落（利回りは上昇）。長期金利の指標となる表面利率2.25％の10年物国債の利回りは、日本時間1日3時時点の水準で、前日終値比0.005％高い2.602％だった。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズ「制裁はロシア経済を悪化させるが短期的に流動性危機が起こる可能性は少ない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・iシェアーズダウ・ジョーンズ米国不動産インデックス・ファンドは下落しての動き。株価の下落を背景に、売り圧力が強まっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・ドル円は下値が堅い。米10年債利回りが再び上昇に転じたことを支えに小幅ながら買いが入った。3時38分時点では102.87－90円で推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・コロンビア中銀は、政策金利を0.25％引き上げ4.25％にする事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・31日の米国株式相場は一段安。ダウ工業株30種平均は3時49分時点では前日比253.40ドル安の16626.96ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は81.00ポイント安の4381.91で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・米ドルカナダドルは下げ渋り。0時過ぎに一時1.0877カナダドルまで下落したものの、市場では「リアルマネーから買いが観測された」との指摘があり、一巡後は徐々に下値を切り上げた。4時4分時点では1.0899－04カナダドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・シカゴ・マーカンタイル取引所（ＣＭＥ）の日経平均先物は軟調。9月物（円建て）は4時9分時点では前日比245円安（大証終値比130円安）の1万5520円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・31日の米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は4時26分時点では前日比301.19ドル安の16579.17ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は93.39ポイント安の4369.51で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・キシロフ・アルゼンチン財務相「アルゼンチンは債券契約に違反していない」「NY連邦裁判事の目的は原告ファンドの優遇だ」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・キシロフ・アルゼンチン財務相「アルゼンチン債のデフォルト宣言はばかげており、話にならない」「判事は預託金をどうすべきか指示していない」
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは、アルゼンチンの格付けを「ＣＣ」から「制限的デフォルト」に引き下げたと発表した。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・格付け会社フィッチ「アルゼンチンをRD（リストリクテッドデフォルト）に引き下げ、CCから」
先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・G7、世銀によるロシアでの新規プロジェクト（15億ドル規模）に異議を唱える」
先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]・関係者の話として「Ｇ７各国はロシアでの世銀の新たなプロジェクトに反対」と報じた。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]・米ＦＲＢの総資産は41億ドル減少して4.4兆ドル。米国債保有は67億ドル増の2.4兆ドル。政府機関債保有は5.23億ドル減の421億ドル。ＭＢＳ保有は99億ドル減の1.7兆ドル。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・DBRS「アルゼンチンを選択的デフォルトに格下げ」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・ガザ紛争、72時間の停戦で合意＝米政府。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・31日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。表面利率2.500％の10年物国債利回りは前日と同じ2.56％で終えた。4－6月期米雇用コスト指数が予想以上に上昇したため、米国の利上げ期待から売りが出た。もっとも、米国株が大幅に下落したことで安全資産とされる債券需要が高まり、次第に下げ幅を縮小した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日のニューヨーク外国為替市場で円は対ドルで下値が堅い。時間外の米10年債利回りが大幅に上昇したことを背景に日米金利差拡大を見越した円売りドル買いが先行。4－6月期米雇用コスト指数が賃金の上昇を背景に予想より強い内容となったため、市場では「米利上げ期待から米長期金利が上昇した」との指摘があった。ただ、7月シカゴ購買部協会景気指数が弱い内容だったことが伝わると、米10年債利回りが低下に転じたため対ドルでの円売り圧力は後退。一方で、米10年債利回りが再び上昇に転じたこともあり戻りも限られた。なお、その他の通貨に対してはもみ合い。対ドルで円高が進んだ場面ではつれる形で円は強含んだものの長続きしなかった。なお、ダウ平均は310ドル超の大幅安で引けたが、投資家のリスク志向低下を意識した円買いのフローは目立たなかった。
安倍晋三[NP HDP -3.7 CHDP +0.1 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]
・共同通信は「安倍首相、女性を積極登用、９月第１週の改造明言」と報じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・為替市場はおおむね揉み合い。主要通貨ペアに目立った動意は見られない。月が替わったことでの需給要因やＮＹ株大幅安を受けた株価動向、豪中経済指標など注意する必要があるものの、ＮＹタイムに発表される米経済指標にらみで動きにくそうとの声も少なくはない。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]・国際通貨基金（ＩＭＦ）は、日本に対する年次経済審査の報告書を発表し、成長戦略と中期的な財政健全化計画の実行を要請した。そのなかで、財政に関しては来年10月に予定される消費税率10％への引き上げが不可欠と強調、その後も「財政リスクを抑えるにはさらなる健全化が必要」と言及し、消費税率を少なくとも15％に引き上げる案を提示している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・米ダウ・ジョーンズは、ソフトバンクが買収を検討している米携帯電話4位のＴモバイルＵＳに対し、フランスの新興通信会社イリアッドが買収提案を行っていたことがわかったと報じている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・リゾートトラストは、米ハワイの高級リゾートホテルを3億ドルで買収すると発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・イスラエルのネタニヤフ首相は閣議で、パレスチナ自治区ガザに対する戦闘を継続する方針を示した。
オランダ政府関係[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・マレーシアの国営ベルナマ通信は、ナジブ首相は訪問先のオランダで、同国のルッテ首相とマレーシア航空機撃墜事件の対応策について協議したと報じている。
中国政府関係[NP HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・中国外務省は、王外相が訪問先のタジキスタンでロシアのラブロフ外相と会談したことを明らかにした。両外相は国連安保理常任理事国としてウクライナや北朝鮮・イラン核問題などで緊密に連絡を取り合い、解決を図る考えで一致したという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・ウクライナ最高会議（国会）は、ヤツェニュク首相が表明した辞任を支持しないことを決めた。ヤツェニュク氏は当面、首相職に留まることになる。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.1]
・ＥＵは31日付の官報で、対ロシア追加制裁として同国の最大手行スベルバンクを含む主要5行のＥＵ域内での資金調達を禁止すると発表した。
安倍晋三[NP HDP -3.7 CHDP +0.1 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]・安倍首相は、同行記者団との懇談で、今秋に予定しているロシアのプーチン大統領の来日について「現時点では決まっていない。様々な要素を総合的に考慮の上、検討していきたい」と述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]・時事通信は、福田元首相が27日、極秘裏に中国・北京を訪問していたことが分かったと報じている。日中関係の打開に向けて習近平国家主席と会談を行ったとみられるという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・アルゼンチンのカピタニチ内閣官房長官による発言として、「利払いを禁じた米裁判所に対し、債務再編に応じた債権者が資金を要求すべき」「米連邦地裁が調停人に指名したダニエル・ポラック氏は無能者」などと報じられている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・アルゼンチンのキシロフ経済財務相は、アルゼンチンの状況がデフォルト（債務不履行）には当たらないとの見方を示し、債権者が返済を要求すれば、法的措置を講じる姿勢を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・ロイターは、31日付の裁判所資料をもとに、アルゼンチンの債務問題を担当する米連邦地裁は、米東部時間1日午前11時（日本時間2日午前0時）に、ニューヨークでアルゼンチンの債務不履行（デフォルト）問題を扱う聴聞会を開く予定だと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・アルゼンチンの現地紙エル・クロニスタは、アルゼンチン債務問題について、同国国内銀行協会が米ファンド側に債権全額を16億5000万ドルで買い取ることを打診しており、双方の弁護士が協議する方向だと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・ハマス当局者はフェイスブックを通じて停戦受諾を確認した、と報じられている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・グローベックスのナスダック100先物は日本時間7時32分現在で3894.25と前日終値比+9.50ポイントで推移している。S＆P500先物は前日終値比+2.50ポイントの1927.25。
日本政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]・産経新聞によると、財務省が31日発表した平成25年度（2013年度）の特別会計（特会）決算によると、歳入から歳出を差し引いた剰余金は、国債の償還に充てる国債整理基金特会を除き、前年度比約7000億円増の13兆7000億円だった。主な内訳は、外国為替市場への介入資金を運用する外国為替資金特会の剰余金は3兆2000億円。円安の進行で、保有する米国債など外貨資産の運用収益が膨らんだ、と同紙は伝えている。
日本政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]・毎日新聞は、9月第1週に行われる内閣改造にともない、世耕官房副長官と衛藤首相補佐官を交代させる案が浮上していると報じている。後任には自民党の山本参院幹事長代理と岡田参院国対委員長代理の起用が有力になっているという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・アルゼンチンのフェルナンデス大統領による債務問題についての演説が報じられている。そのなかで、「債務支払いの阻止はデフォルトに該当せず」「従来スワップ条件での支払いを提案しており、ホールドアウトへの支払いを拒否していない」「アルゼンチンには依然として交渉の用意がある」との考えが示されていた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・アルゼンチンのフェルナンデス大統領は31日、ブエノスアイレスで演説し「債務支払いの阻止はデフォルトに該当しない」との見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・世界貿易機関（ＷＴＯ）の新多角的貿易交渉（ドーハ・ラウンド）で、昨年12月に全加盟国・地域で合意した「貿易円滑化措置」がインドの反発で期限の31日までに採択できなかった。ＷＴＯのアゼベド事務局長は31日夜の緊急会合で、「意見の相違を埋めることができなかった」と述べ、貿易円滑化措置が実現に至らなかったことを認めた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・1日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比109円安の1万5511円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・1日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は弱含み。9時10分時点では前日比8.03ポイント（0.39％）安の2068.09で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・1日の米株価指数先物は時間外取引でじり高。9時19分時点では前日比39ドル高の16533ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・為替市場で豪ドルやＮＺドルなどオセアニア通貨が小じっかり。対円やドルでじり高推移しているが、このあと豪中の経済指標が発表されるだけに継続性に疑問を抱く向きも少なくない。指標の内容如何では乱高下の展開もありそうだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・三菱東京ＵＦＪ銀行が1日発表したドル円相場の仲値は102.82円となった。前日の102.85円から3銭程度の円高ドル安水準となった。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.0 CHDP 0.00 RHDP +2.0 CRHDP 0.00]
・ロイターは、ロシアのプーチン大統領が消費税導入を決定したと報じている。関係筋によると、消費税は2015年から導入される予定だという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・1日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を縮めた。10時12分時点では前日比49.54円安の15571.23円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同4.98ポイント安の1284.44で取引されている。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・ホワイトハウスの発表によると、中南米を歴訪中の安倍首相はバイデン米副大統領と電話で会談し、ウクライナ情勢などについて意見交換した。そのなかで、副大統領は日本が先に発表したロシアへの追加制裁を歓迎。緊張緩和に向けた行動をロシアに促すため、Ｇ7の枠組みで協力を続けていくことで合意したという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・為替市場で豪ドルは続落。対円では95.50円台と時間足ベースの目先サポート近辺で推移している。しっかり割り込むようだと95円割れのリスクも考慮する必要がある。
安倍晋三[NP HDP -3.7 CHDP +0.1 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]・菅官房長官は1日、安倍首相がバイデン米副大統領と電話会談したことを明らかにした。ウクライナ情勢やロシア追加制裁などに関し、意見交換を行ったもの。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・1日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。11時21分時点では前日比0.0146％高い2.5724％前後で推移している。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・米格付け会社ムーディーズは1日、アルゼンチンの格付け見通しを「ネガティブ」に変更したと発表した。なお、格付けは「ＣＡＡ1」に据え置いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・日経平均株価指数は、前日比52.26円安の15568.51円で前場引け。東京外国為替市場、ドル円は11時30分現在、102.86円付近。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・1日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近9月限は時間外取引でもみ合い。12時09分時点では前日比0.16ドル安の1バレル＝98.01ドルで取引されている。
黒田東彦[NP-2.8 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「量的・質的金融緩和は所期の効果を発揮している」「2％物価目標に向けた道筋を順調にたどるとみている」
黒田東彦[NP+2.8 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁「わが国の景気は基調的には緩やかな回復を続けている」「基調として潜在成長率を上回る成長を続けると見ている」
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.1]・黒田東彦日銀総裁「見通しが下振れれば2％を達成するため必要に応じて躊躇なく調整を行う」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・1日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。日本株安を見越した円買いが先行したものの、120円近く下落した日経平均株価が10円超安まで下げ幅を縮小すると円売りに押し戻された。米長期金利の上昇に伴う円売りドル買いも見られた。なお、豪ドルに対しては底堅く推移した。日経平均株価の下げ幅縮小を横目に円売りが出たほか、予想を上回る7月中国製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）に円売りで反応した。ただ、4－6月期豪卸売物価指数（ＰＰＩ）や7月ＨＳＢＣ中国製造業ＰＭＩ改定値がさえない結果となったため円買い戻しが進んだ。
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁「（量的・質的緩和）財政ファイナンスを助ける意図は全くない」「追加緩和のオプションは非常に広く、いろいろある」「一定のリスクが生じれば躊躇なく調整する」
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・仏ソシエテ・ジェネラルの4-6月期純利益は10億30百万ユーロとなった。予想は8億52百万ユーロの利益。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・1日午後の東京株式市場で日経平均株価は戻りが鈍い。14時11分時点では前日比100.43円安の15520.34円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同8.68ポイント安の1280.74で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・1日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の12月限は時間外取引で小動き。14時12分時点では前日比0.9ドル高の１トロイオンス＝1283.7ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・1日午後の中国株式市場で上海総合指数は小幅高。14時35分時点では前日比6.25ポイント（0.28％）高の2207.81で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・1日の台湾・加権指数は、前日の米国株の大幅安を受けて売りが優勢となり、結局、前日比0.53％安の9266.51と続落で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・8月1日のNZ国債市場では、10年債利回りが4.27％近辺で大方の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・日経平均株価指数は、前日比97.66円安の15523.11円で引けた。東京外国為替市場、ドル円は15時00分現在、102.92円付近。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・1日の日経平均株価は、アルゼンチンのデフォルト（債務不履行）や米FRBの早期利上げ観測に伴う前日の米ダウ平均株価の300ドル超の大幅安を受けて売りが先行、一時下げ幅は100円超へ広がったがリスク回避の円高が限られ企業の業績期待に下値では押し目買いが入り下げ渋り、結局、前日比97円安の1万5523円と続落して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・1日のNYMX（商品先物取引所）原油先物相場は日本時間15:15現在、時間外取引で1バレル＝98.02ドル前後での取引となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・1日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。15時16分時点では前日比0.0146％高い2.5724％前後で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・英RBS（ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド）の14-6月純利益は26億ポンドとなった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・1日NY金先物相場（中心限月）は15:33現在、前日比0.15％高の1オンス＝1284.70ドル近辺で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・ユーロ円は強含み。ドル円の上昇につれた円売りユーロ買いが先行。前日の高値137.85円を上抜けて一時137.86円まで値を上げた。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・欧州2位の保険会社、フランスのアクサの4-6月期純利益は30億ユーロとなった。予想は27億ユーロの利益。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・1日の中国株式市場で上海総合指数は下落。終値は前日比16.26ポイント（0.74％）安の2185.30だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・1日の中国・上海市場は、中国7月製造業PMI（購買担当者景気指数）が51.7と12年4月以来2年3ヶ月ぶり高水準となったが、前日に年初来高値を更新し高値警戒感から利益確定売りに押され、結局、前日比0.74％安の2185.30と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.89％安の2329.40と反落して引けた。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・バンコ・エスピリト・サント（ＢＥＳ）は30日、上半期決算が36億ユーロの赤字となったほか、同行で不正行為が行われた可能性があることを明らかにした。これを受けて31日のポルトガル株式相場でＢＥＳの取引が2時間にわたり中断。取引再開直後には一時50％超下落した。また、ＢＥＳの自己資本比率はポルトガル中銀が要求する最低条件を下回っており、増資の手続きを取る方針も示されたが、市場では「公的資金の注入は避けられない」との見方が広がっている。なお、ポルトガル中銀は31日、「公的資金の注入はＢＥＳの健全性を保証する予備の手段として残されている」との見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・1日の欧州株式市場でロンドン株式相場は売りが先行。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は16時22分現在、前日比27.53ポイント（0.41％）安の6702.58で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同53.84ポイント（0.57％）安の9353.64で推移している。
安倍晋三[NP HDP -3.7 CHDP +0.1 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]・時事通信によると、安倍晋三首相は1日午前（日本時間同日夜）、ブラジルの大統領府でルセフ大統領と会談する。首相は同国の沖合で開発が進んでいる深海油田に関し、作業を効率化するための「洋上基地」建設を提案。両首脳はこの後、油田開発のための造船技術協力に関する合意文書を交わす、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・1日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで弱含み。16時42分時点では大証終値比40円安の1万5540円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・1日の香港ハンセン指数は、発表された中国7月製造業PMI（購買担当者景気指数）が51.7と12年4月以来2年3ヶ月ぶり高水準となるも前日の米国株の大幅安や連日の続伸で利益確定売りに押され、結局、前日比0.91％安の2万4532.43と反落して引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・1日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。17時22分時点では前日比0.0201％高い2.5779％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・1日の欧州株式市場でロンドン株式相場は軟調。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は17時34分現在、前日比75.19ポイント（1.12％）安の6654.92で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同175.62ポイント（1.87％）安の9231.86で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・1日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでさえない。17時42分時点では大証終値比90円安の1万5490円で取引されている。
岩田規久男[NP-3.6 HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]
・岩田前日銀副総裁は1日「いずれ経常赤字に直面も、時期は不明」「1人当たり消費マイナスなら長期停滞入りも」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・1日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はドルに対してじり安。市場では「米系銀行や本邦勢の円売りが観測された」との声が聞かれたほか、米長期金利の上昇が円売りを誘った。ただ、今晩に7月米雇用統計の発表を控えて積極的な売買は見送られ、その他の通貨に対しては方向感が出なかった。なお、ポンドに対しては一転上昇した。7月英製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）が予想を下回ったことで円買いが強まった。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.1]
・日銀は1日、指数連動型上場投資信託受益権（ＥＴＦ）を144億円買い入れたと発表した。なお、不動産投資法人投資口（Ｊ－ＲＥＩＴ）の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・ユーロドルは強含み。18時30分前に一時1.33935ドルと日通し高値を付けた。ユーロポンドの上昇をきっかけにユーロ買いドル売りがじわりと強まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・ＮＺドルはさえない展開。ＮＺドル米ドルは前日の安値0.8472米ドルを下抜け0.8462米ドルまで下げ足を速めた。また、ＮＺドル円は87.11円の安値、ユーロＮＺドルは1.5831ＮＺドルの高値を付けるなど、ＮＺドル安が目立っている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・ロイター通信によると、英ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド（RBS）は1日、ウクライナ情勢の悪化に伴いロシア向けの貸し出しを制限したと発表した。31日には、欧州連合が対ロシア追加制裁として同国主要5行のEU域内での資金調達禁止を発表しており、ロシアの銀行は西側資本市場での資金確保の道が断たれつつある、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・1日インド株式市場のSENSE30指数は、欧米による対ロシア制裁拡大やアルゼンチンのデフォルト（債務不履行）、ポルトガル大手銀行の公的資金注入観測などに前日の米国株の大幅安を受けて大幅安となり、結局、前日比1.60％安の2万5480.84と大幅続落で取引を終えた。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・米日用品大手プロクター・アンド・ギャンブルは1日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.95ドルとなった。事前予想は1株当たり0.91ドルの利益。
リチャード・フィッシャー[NP+3.0 HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +3.0 CRHDP +0.0]
・フィッシャー米ダラス連銀総裁「状況は改善しており、我々は正しい方向に向かっている」「デフレリスクについての話は多く聞かない」
フランス政府関係[NP-3.8 HDP -1.4 CHDP -0.1 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・バルス・フランス首相「欧州中央銀行（ＥＣＢ）はユーロ高への対抗に関して無力」「ユーロ圏でのデフレリスクは現実である」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・1日米債券市場で10年債利回りは、20:51現在2.5706％と前日比0.0128％上昇となっている。
チャールズ・プロッサー[NP+3.8 HDP +3.0 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.0]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「ＦＯＭＣでの『かなりの時間にわたり金利を維持する』という点に反対した」「今年の米経済は著しく改善している」
チャールズ・プロッサー[NP+3.6 HDP +3.0 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.0]・プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁は1日、FOMCでの反対票に関して「FF金利は適正水準からかけ離れている」、「FOMCの目標に向け「明らかに進展」などと発言した。
チャールズ・プロッサー[NP+3.6 HDP +3.0 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.0]・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「フォワードガイダンスの文言はもはや必要ない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・1日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近9月限は時間外取引で売り一服。21時18分時点では前日比0.64ドル安の1バレル＝97.53ドルで取引されている。一時97.09ドルまで下落する場面があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・1日NY金先物相場（中心限月）は21:09現在、1オンス＝1285.70ドルと2.90ドル（0.23％）高で取引されている。
リチャード・フィッシャー[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +3.0 CRHDP +0.0]・ダラス連銀のフィッシャー総裁「市場は2015年後期利上げ開始を見込んでいるようだが、現在、私見ではこれよりずっと早い」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・1日の米10年物国債利回りは時間外取引で急低下。21時33分時点では前日比0.0254％低い2.5324％前後で推移している。7月米雇用統計で、非農業部門雇用者数が前月比20万9000人増と市場予想平均の前月比23万人増より弱かったため、安全資産とされる米国債が買われた（金利は低下）。なお、失業率も6.2％と市場予想平均の6.1％より弱かった。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・米エネルギー大手シェブロンは1日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は2.98ドルとなった。事前予想は1株当たり2.90の利益。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・1日の米株価指数先物は時間外取引で下げ幅を縮小。21時35分時点では前日比40ドル安の16454ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・ユーロドルは失速。弱い7月米雇用統計を受けて発表直後には一時1.34345ドルまで買い上げられたが、買いは長続きせずその後は売りに押された。21時43分時点では1.3386－89ドルで推移している。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]・米労働省の家計調査によると、悪天候により就業不能となった7月非農業部門労働者数は1万人だった。6月は3万1000人、過去の月平均は3万3000人で平均との差は2万3000人減となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・1日のGLOBEX（シカゴ先物市場）米株先物は21:40現在、前日比16ドル安の16478ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・共同通信によると、イスラエルとイスラム原理主義組織ハマスが合意した72時間の人道目的の停戦期間は1日午前8時（日本時間同日午後2時）に始まったが、わずか数時間で崩壊した。パレスチナ自治区ガザ南部ラファで戦闘があったためで、イスラエル軍報道官は軍事作戦を再開したと明言したと同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・1日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX（シカゴ先物市場）米株先物は22:12現在、前日比18ドル安の16476ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・1日のNY外為市場では、ユーロやスイスフランが対ドルで再上昇。NY市場のオープンに向けて、米雇用統計や失業率、賃金の待命やFRBによる利上げ前倒し警戒の後退を受けたドル安が優勢になっている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・1日の欧州外国為替市場で円はドルに対して一転上昇。米雇用統計の発表を控えて様子見ムードが続いていたが、米雇用統計の発表後は買いが優勢となった。7月米雇用統計では非農業部門雇用者数が前月比20万9000人増、失業率は6.2％となり、市場予想の23万人増と6.1％より弱い結果となった（経済指標データ参照：米非農業部門雇用者数の推移グラフへ、米失業率の推移グラフへ）。指標発表後に時間外の米10年債利回りが急低下したため、日米金利差縮小を見越した買いが進行。5月と6月分の非農業部門雇用者数が上方修正されていたこともあって、いったん戻り売りに押される場面もあったが、下値は堅かった。一方、他の通貨に対しては高安まちまち。対ドルでオセアニア通貨買いが進んだ影響から円売り豪ドル買いや円売りＮＺドル買いが出たものの、ポンドに対してはしっかりだった。7月英製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）が弱い結果となったことを受けた円買いポンド売りの流れが続いた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は米雇用統計の発表直前に思惑的な買いが入り、1ドル＝103円04銭前後まで上昇。ただ、雇用統計の発表後は売りが急ピッチで進み、102円63銭前後まで失速した。
・ポンド円は1ポンド＝172円94銭前後まで下げる場面も見られた。
・ユーロドルは堅調。対ポンドでユーロ高が進んだ流れに沿って底堅く推移した。米雇用統計の発表後にドル売りが強まると、一時1ユーロ＝1.34345ドル前後まで値を上げた。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・米7月自動車販売でゼネラルモーターズは前年同月比9.4％増となった。予想は11.0％増。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・1日米国株市場でNYダウは、前日比37ドル前後下落の16525ドルと続落スタートになっている。
リチャード・フィッシャー[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +3.0 CRHDP +0.0]・フィッシャー米ダラス連銀総裁「2015年初旬の利上げも可能、経済が現在のペースで展開した場合」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・1日の米国株式相場は強含み。ダウ工業株30種平均は23時4分時点では前日比17.59ドル高の16580.89ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は12.51ポイント高の4382.28で推移している。7月米ＩＳＭ製造業指数が予想より強い結果となったことを受けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・1日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。23時18分時点では大証終値比80円安の1万5500円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・ドル円は戻りが鈍い。強い7月米ＩＳＭ製造業景気指数を受けて102.84－87円まで持ち直したものの、買い戻しは続かず再び戻り売りに押された。23時29分時点では102.68－71円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・南アフリカランドは買いが進んだ。ドルランドは本日高値となる10.6569ランドまでドル安・ランド高が進んだほか、ランド円は一時9.64円まで上昇した。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・米7月自動車販売でトヨタは前年同月比11.6％増となった。予想は10.6％増。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・ドル円は再び下落。102.80円台で頭の重さを確認すると再び売りが強まり、102.56円と本日安値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・1日の米10年物国債利回りは低下幅を広げた。23時50分時点では前日比0.0445％低い2.5134％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]・ドル円は売り優勢。目先のストップロスを誘発し、0時前に一時102.34円まで売り込まれた。
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日のニューヨーク外国為替市場で円は対ドルで下値が堅い。時間外の米10年債利回りが大幅に上昇したことを背景に日米金利差拡大を見越した円売りドル買いが先行。4－6月期米雇用コスト指数が賃金の上昇を背景に予想より強い内容となったため、市場では「米利上げ期待から米長期金利が上昇した」との指摘があった。ただ、7月シカゴ購買部協会景気指数が弱い内容だったことが伝わると、米10年債利回りが低下に転じたため対ドルでの円売り圧力は後退。一方で、米10年債利回りが再び上昇に転じたこともあり戻りも限られた。なお、その他の通貨に対してはもみ合い。対ドルで円高が進んだ場面ではつれる形で円は強含んだものの長続きしなかった。なお、ダウ平均は310ドル超の大幅安で引けたが、投資家のリスク志向低下を意識した円買いのフローは目立たなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。日本株安を見越した円買いが先行したものの、120円近く下落した日経平均株価が10円超安まで下げ幅を縮小すると円売りに押し戻された。米長期金利の上昇に伴う円売りドル買いも見られた。なお、豪ドルに対しては底堅く推移した。日経平均株価の下げ幅縮小を横目に円売りが出たほか、予想を上回る7月中国製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）に円売りで反応した。ただ、4－6月期豪卸売物価指数（ＰＰＩ）や7月ＨＳＢＣ中国製造業ＰＭＩ改定値がさえない結果となったため円買い戻しが進んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はドルに対してじり安。市場では「米系銀行や本邦勢の円売りが観測された」との声が聞かれたほか、米長期金利の上昇が円売りを誘った。ただ、今晩に7月米雇用統計の発表を控えて積極的な売買は見送られ、その他の通貨に対しては方向感が出なかった。なお、ポンドに対しては一転上昇した。7月英製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）が予想を下回ったことで円買いが強まった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日の欧州外国為替市場で円はドルに対して一転上昇。米雇用統計の発表を控えて様子見ムードが続いていたが、米雇用統計の発表後は買いが優勢となった。7月米雇用統計では非農業部門雇用者数が前月比20万9000人増、失業率は6.2％となり、市場予想の23万人増と6.1％より弱い結果となった（経済指標データ参照：米非農業部門雇用者数の推移グラフへ、米失業率の推移グラフへ）。指標発表後に時間外の米10年債利回りが急低下したため、日米金利差縮小を見越した買いが進行。5月と6月分の非農業部門雇用者数が上方修正されていたこともあって、いったん戻り売りに押される場面もあったが、下値は堅かった。一方、他の通貨に対しては高安まちまち。対ドルでオセアニア通貨買いが進んだ影響から円売り豪ドル買いや円売りＮＺドル買いが出たものの、ポンドに対してはしっかりだった。7月英製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）が弱い結果となったことを受けた円買いポンド売りの流れが続いた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は米雇用統計の発表直前に思惑的な買いが入り、1ドル＝103円04銭前後まで上昇。ただ、雇用統計の発表後は売りが急ピッチで進み、102円63銭前後まで失速した。
・ポンド円は1ポンド＝172円94銭前後まで下げる場面も見られた。
・ユーロドルは堅調。対ポンドでユーロ高が進んだ流れに沿って底堅く推移した。米雇用統計の発表後にドル売りが強まると、一時1ユーロ＝1.34345ドル前後まで値を上げた。