2014年9月16日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
デーヴィッド・キャメロン[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・キャメロン英首相「英国からのスコットランド離脱は永遠になるだろう」「スコットランドは英国とともに通貨を共有しないだろう」「BOEはもはやスコットランドに政策金利を設定しない」
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.0 CHDP 0.00 RHDP +2.0 CRHDP 0.00]
・プーチン・ロシア大統領とメルケル独首相がウクライナとEUの協定に関して議論を行った。またウクライナとの停戦などについても議論。さらにロシアの天然ガスのEUへの供給についても話し合った。
ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・NHKニュースによると、ウクライナ東部では政府と親ロシア派が停戦に合意してからも散発的な銃撃が続いているが、中心都市ドネツクの周辺で14日、激しい砲撃があり、巻き込まれた住民ら21人が死傷し、再び緊張が高まっている。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+1.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「最も賢明な道筋は一定期間の金利安定である公算大」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「労働市場の状況は抑制されている」「住宅市場がさらに上昇するリスクを考慮するべき」「投資を含むクレジット市場は成長した」
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁「ドル高が進むことが日本経済のマイナスになることはない」「いずれ米金利が上がる状況下のドル高円安はある意味で自然」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「労働市場の状況は抑制されている」「住宅市場がさらに上昇するリスクを考慮するべき」「投資を含むクレジット市場は成長した」
2014年9月16日のFX要人発言・ニュース
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.7 CRHDP +0.0]
・米連邦準備理事会(FRB)は15日、ニューヨーク連銀を通じて2036年2月-44年8月に償還を迎える米国債9億9800万ドルを購入したと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はもみ合い。12月物(円建て)は0時38分時点では前営業日比25円安の1万5805円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・米ドルカナダドルは上値が重い。欧州序盤に一時1.1099カナダドルまで上昇する場面があったものの、1.1100カナダドル手前で頭の重さを確認するとその後は徐々に売りに押され、0時40分過ぎには一時1.1055カナダドルと本日安値を付けた。足もとでカナダドル安が進んでいた反動からポジション調整の動きが出ている面もあるようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・貴金属市場は小幅に上昇しての動きとなっている。方向感の見えにくい状況だが、金はこじっかりとした動きとなっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・豪ドル米ドルは伸び悩み。対ユーロ中心に豪ドル買い戻しが進んだ流れに沿って0.9049米ドルまで持ち直した。ただ、一巡後は上値が切り下がり、1時12分時点では0.9023-28米ドルで推移している。
アントニス・サマラス[NP+1.0 HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]
・サマラス・ギリシャ首相は「救済プログラムの最終的な成功が近づいている」などと述べた。
デーヴィッド・キャメロン[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・キャメロン英首相「英国からのスコットランド離脱は永遠になるだろう」「スコットランドは英国とともに通貨を共有しないだろう」「BOEはもはやスコットランドに政策金利を設定しない」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.1]
・EU「ロシア支援物資車両のウクライナ侵入は不法」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・15日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近10月限は底堅い。2時33分時点では前営業日比0.26ドル高の1バレル=92.53ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ウクライナ、ドネツク空港などで戦闘勃発「NATOは軍事演習を開始」
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.0 CHDP 0.00 RHDP +2.0 CRHDP 0.00]
・プーチン・ロシア大統領とメルケル独首相がウクライナとEUの協定に関して議論を行った。またウクライナとの停戦などについても議論。さらにロシアの天然ガスのEUへの供給についても話し合った。
カナダ政府関係[NP HDP +0.2 CHDP +0.7 RHDP +0.2 CRHDP +0.7]
・カナダ当局者「20-21日の20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議では米経済の回復を背景の一部分として米ドルが上昇していることについて議論する」
カナダ政府関係[NP HDP +0.2 CHDP +0.7 RHDP +0.2 CRHDP +0.7]
・カナダ当局者「G20、通常通り通貨に関して協議する」「G20、ドル高は強い米国経済が反映」「G20は世界経済における短期の需要の欠如を懸念、協議へ」
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・WSJ紙は「アリババはIPOの価格レンジを1株66~68ドルと計画」と報じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・15日の米国債券相場で長期ゾーンは8営業日ぶりに反発。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%低い(価格は高い)2.59%で終えた。足もとで相場下落が続いていたこともあり、債券を買い戻す動きが強まった。米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に持ち高調整の買い戻しも見られた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・為替市場で豪ドルが小高い。対円などでじり高推移となっている。テクニカルには、昨日高値の86.90円レベルを超えれば97円台回復が視界内に。
デーヴィッド・キャメロン[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・キャメロン英首相は訪問先のスコットランドで、「住民投票で独立賛成が多数となれば、英連邦は分裂する」「独立が否決されれば、スコットランドに多くの権限が委譲される」18日の独立の是非を問う住民投票で独立に投票しないよう訴えた。
フランス政府関係[NP HDP -1.4 CHDP -0.1 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・フランス政府は、パリでイラクの平和と安全保障に関する国際会議を開き、イラクやシリアで台頭するイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」の根絶に向け、イスラム国と戦うイラクのアバディ政権への軍事支援も辞さない方針で一致した。会議にはケリー米国務長官や日本の梨田駐イラク大使ら、米欧や中東諸国を中心とする29の国・機関の担当者が出席している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・国際原子力機関(IAEA)の定例理事会冒頭演説で、天野事務局長は「イランによる核兵器開発疑惑の解明に向けた措置の履行が遅れている、早期に履行してほしい」などと述べた。
中国政府関係[NP HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・フランスを訪問中の馬中国副首相はサパン財務相と会談後の会見で、中国とフランスがユーロと人民元の国際的役割の促進で協力すると表明した。また、原子力・ウラン採掘部門での協力を強化するとも述べている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・独自動車部品大手のZFは、同業の米TRWオートモーティブを買収すると発表した。負債も含む買収額は約135億ドルとなる。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して伸び悩み。8月米鉱工業生産指数や8月米設備稼働率が予想を下回ったほか、米長期金利が低下したことで円買いが先行した。ただ、米早期利上げ観測を背景に戻りを売りたい向きも多く上値は限られた。一方、カナダドルに対しては軟調。市場では「CTA(商品投資顧問)やマクロ系ファンドからユーロ売りカナダドル買いが観測された」との指摘があり、全般カナダドル買いが優位となった流れに沿って円安カナダドル高が進んだ。なお、その他の通貨に対しては新規の取引材料に乏しく方向感が出なかった。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米マイクロソフト(MS)は、人気ゲームソフト「マインクラフト」を開発したスウェーデンのゲーム会社「モヤン」を25億ドルで買収すると発表した。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、ビール醸造世界最大手のアンハイザー・ブッシュ・インベブ(ABインベブ)が同業2位の英SABミラーに対する1220億ドルの買収案をめぐり、銀行と協議していると報じている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・オランダのビール醸造大手ハイネケンは、ビール醸造世界第2位の英SABミラーから買収提案を受けたが拒否したことを明らかにした。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・欧州最大の旅行会社である英国のTUIトラベルは、同社の過半数株式を保有する独TUI・AGと合併することで合意した。合併後の企業価値は65億ユーロとなり、世界最大のレジャー・観光グループが誕生する。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ロイターは、関係筋の話として、中国電子商取引大手アリババが新規株式公開(IPO)の規模を拡大する見通しだと報じている。需要が堅調なためで、1米国預託株式(ADS)当たり60-66ドルとしている仮条件も引き上げる公算が大きいという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・円建てCME先物は先週末の日中比40円安の15840円で推移している。為替市場ではドル円は107円10銭台、ユーロ円は138円60銭台。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・時事通信は、防衛省が女性自衛官を年内に北大西洋条約機構(NATO)本部に派遣する方針を固めたと報じている。NATOに自衛官を派遣するのは初めてで、さらなる関係強化を図るとともに、安倍政権が掲げる「女性の活躍推進」を安全保障分野にも広げる狙いがあるという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ウクライナ東部情勢が緊迫するなか、西部リビウ州で、米国を含む北大西洋条約機構(NATO)加盟国などがウクライナと合同軍事演習「ラピッド・トライデント」を開始した。演習は26日までで、米英独やカナダなど計15ヵ国の約1200人が参加している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・北大西洋条約機構(NATO)のラスムセン事務総長は、スコットランドが英国から独立した場合の対応について「もし新たな独立国が新規加盟を申請すれば、現加盟国の全会一致の承認が必要だ」と述べた。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.2]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、ルー米財務長官が、中国で外資系企業に対し行われている一連の独占禁止法に関する調査が米中関係に深刻な悪影響を及ぼす可能性があると警告する書簡を中国政府に送ったと報じている。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・11月の米中間選挙応援を目的とした演説のなかで、クリントン前国務長官は「大統領選への出馬を考えているのは事実」と述べ、将来的な出馬を示唆した。
カナダ政府関係[NP HDP +0.2 CHDP +0.7 RHDP +0.2 CRHDP +0.7]
・ロイターは、カナダの政府高官による話として、今週末のG20財務相・中銀総裁会議では、欧州の成長促進策や為替などが討議される見通しと報じている。
イギリス政府関係[NP HDP -2.4 CHDP +0.4 RHDP -2.4 CRHDP +0.4]
・時事通信によると、18日の英スコットランド独立の是非をめぐる住民投票は、最近の世論調査で独立賛成への支持が急増し、大接戦が見込まれるが、大手ブックメーカー(賭け屋)の予想では依然として「独立反対」に人気が集まっている。世論調査で賛否が拮抗している場合、通常は賭け率もそれに近い比率となると同ニュースは伝えている。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.0]
・ホッキー豪財務相「G20は現在、成長により焦点を置いている」「G20は財政刺激策の限界を認識する必要」「多国籍企業は収入を得る場所で納税の必要」
ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・NHKニュースによると、ウクライナ東部では政府と親ロシア派が停戦に合意してからも散発的な銃撃が続いているが、中心都市ドネツクの周辺で14日、激しい砲撃があり、巻き込まれた住民ら21人が死傷し、再び緊張が高まっている。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.0]
・ホッキー豪財務相「豪ドル相場の方向を予想するのはばかげている」
韓国政府関係[NP-2.0 HDP -5.3 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.1]
・李韓国中銀総裁「現在の経済環境では利上げできない」「一段の円安は韓国経済を弱める」
オーストラリア政府関係[NP-1.0 HDP -2.7 CHDP +0.1 RHDP -2.7 CRHDP +0.1]
・ケント豪準備銀行(RBA)総裁補佐「豪ドルの一段安は豪州企業を支援」「豪ドルは商品相場安を考えるとなお高止まり」「住宅価格の上昇ペースは速い」
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・米NBCテレビは、米軍がイラクの首都バグダッド近郊でイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」の陣地に対し空爆を加えたと報じている。首都近郊での空爆は初めてのこと。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・フランスの通信大手オレンジは、スペインの固定電話会社ジャステルの全株式を34億ユーロで買い付けると発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・16日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は小幅高。9時14分時点では前日比1.34ポイント(0.07%)高の2037.16で推移している。
ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・ロシア大統領府は、プーチン大統領とメルケル独首相が電話会談を実施したことを明らかにした。ウクライナでの停戦維持の重要性について話をしたという。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・米国務省のハーフ副報道官は記者会見で、イスラム教スンニ派の過激組織「イスラム国」との戦いに関連し、19日に国連安全保障理事会の外相級会合が開催されると発表した。ケリー国務長官が議長を務めるという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・16日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。9時34分時点では前営業日比40.31円安の15907.98円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同3.32ポイント安の1310.40で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ドル円は下値が堅い。日経平均が安く始まったことを受けて一時107.095円まで下げたものの、前日の安値107.01円が目先下値の目処として意識されると下げ渋った。市場では「107.00円から下の水準には断続的に買いが観測されている」との指摘もあった。9時49分時点では107.15-18円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ドル円は弱含み。仲値後はやや売りに押される展開となり、一時107.08円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ドル円は弱含み。前日の安値107.01円を下抜けて一時107.00円まで下押しした。市場では「国内輸出企業の売りが散発的に出た」との指摘があった。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+1.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「最も賢明な道筋は一定期間の金利安定である公算大」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「労働市場の状況は抑制されている」「住宅市場がさらに上昇するリスクを考慮するべき」「投資を含むクレジット市場は成長した」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「為替は大半のファンダメンタルズに基づく予想を上回っている」「豪ドルによるバランスのとれた成長を達成するための支援は弱まった」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+2.4 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「資産価格上昇のリスクを認識した政策運営が必要」「為替は大半のファンダメンタルズに基づく予想上回る」「豪ドル相場はバランスの取れた成長への寄与度が低い」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「労働市場は低迷気味で賃金の伸びは低い」「住宅価格上昇に伴うリスクを注視する必要がある」「企業向けも含め与信の伸びは上向いた」
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・甘利明経済再生担当相「OECDによる成長見通しの下方修正は、消費税の反動減の回復が長引くという観点ある」「政府見通しの1.2%に近い数字となるように、環境を整備していかないといけない」
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・甘利明経済再生担当相「消費マインドを冷やさぬよう、政府方針を具体的に示していく」
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・菅官房長官は、安倍首相が22日から27日まで訪米することを明らかにした。国連総会での演説などが目的。
麻生太郎[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「景気は穏やかに回復しているとの認識に変わりはない」「消費税の引き上げは年末の予算編成までに判断」
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・塩崎厚労相「GPIFガバナンス改革は、なるべく早く実現すべき」「GPIF改革は事務方と議論中であり、生半可に出しても仕方ない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・日経平均株価指数後場は、前日比68.70円安の15879.59円でスタート。東京外国為替市場、ドル円は12時30分現在、107.08円付近。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで上値の重い動き。日経平均株価が下落したことでリスク回避の買いが入ったほか、市場では「国内輸出企業からの買いが散発的に出た」との指摘もあった。もっとも、日経平均の下げが一服すると円買いの勢いも後退。対ドルでは「国内輸入企業などを中心に、上値では戻りを売りたい向きも多い」との声も聞かれるなか、上値の重さを確認したことで次第に売りが強まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・16日午後の東京株式市場で日経平均株価は下値が堅い。14時32分時点では前営業日比30.89円安の15917.40円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同2.84ポイント安の1310.88で取引されている。
黒田東彦[NP-1.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「量的・質的金融緩和は所期の効果を着実に発揮している」「2%物価目標の実現に向けた道筋を順調にたどっている」
黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「わが国の景気は基調的には緩やかな回復を続けている」「必要になれば躊躇なく調整を行っていく」
黒田東彦[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「上下のリスクを点検し、必要な調整はちゅうちょなく行う」「今後も2%の目標実現に向けて、政策を着実に推進する」
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・日本経済新聞によると、日本と中国、韓国政府は16日、約2年5カ月ぶりに3カ国の財務相会議を開く方向で最終調整に入った。開催は第2次安倍政権の発足後は初めてになる。20-21日にオーストラリアのケアンズで予定する20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議に併せて開く、と同紙は伝えている。
黒田東彦[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「為替の安定は極めて重要」「(為替の安定)日本の政策だけではなかなか難しい」
黒田東彦[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「為替は欧米やアジアの経済・金融情勢の影響を受ける」「為替の安定確保されるよう努めていきたい」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ドルは全面高。ドル円は一時107.33円まで値を上げたほか、ポンドドルは一時1.6183ドルまで値を下げた。また、ユーロドルは一時1.29225ドルと本日安値を付けた。
メキシコ政府関係[NP HDP -2.8 CHDP -1.0 RHDP -2.8 CRHDP -1.0]
・NHKニュースによると、メキシコ北西部にハリケーンが上陸し、135人がけがをしたほか、現地のリゾート地を訪れていたおよそ3万人の観光客が一時避難した。ハリケーン「オディール」は14日、メキシコ北西部のバハ・カリフォルニア半島に上陸し、激しい雨と強風を伴いながら北西の方向に進んだ、と同ニュースは伝えている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・財務省は16日、豪ケアンズで開かれるG20に合わせて「日中韓財務相・中央銀行総裁会合」を19日に開催すると発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・16日の欧州株式市場でロンドン株式相場は売りが先行。FTSE100種総合株価指数は16時19分現在、前日比14.05ポイント(0.21%)安の6790.16で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同32.12ポイント(0.33%)安の9627.51で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官「燃料輸入の膨大なコストが国民生活に大きな支障」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。16時31分時点では前日比0.0235%低い2.5652%前後で推移している。
安倍晋三[NP-2.0 HDP -3.7 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.1]
・安倍晋三首相「引き続き経済最優先で取り組む」「デフレの脱却と景気回復に万全を期す」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ドル円は失速。対ポンドなどでドル買いが進んだ流れに沿って一時107.335円まで値を上げたものの、12日に付けた年初来高値107.395円がレジスタンスとして意識されると上値が重くなった。米長期金利の低下に伴う売りも出て一時107.08-11円まで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ユーロドルは下げ渋り。16時前に一時1.29225ドルと日通し安値を付けたものの、そのあとはやや下値を切り上げた。16時49分時点では1.2937-40ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・16日の米株価指数先物は時間外取引で弱含み。16時59分時点では前日比27ドル安の16916ドルで推移している。
黒田東彦[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「2%目標実現に下方リスクあれば躊躇なく調整行う」
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁「ドル高が進むことが日本経済のマイナスになることはない」「いずれ米金利が上がる状況下のドル高円安はある意味で自然」
黒田東彦[NP+1.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「来年度を中心とする時期に物価2%を達する可能性が高い」
エルッキ・リーカネン[NP-3.0 HDP -1.4 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP +0.1]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのリーカネン・フィンランド中銀総裁「必要であればECBは低インフレのリスクに対処するため、追加的な異例の措置をとることをコミット」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・16日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで弱含み。17時18分時点では大証終値比40円安の1万5820円で取引されている。
イギリス政府関係[NP HDP -2.4 CHDP +0.4 RHDP -2.4 CRHDP +0.4]
・在英のシリア人権監視団によると、イスラム教スンニ派の過激組織「イスラム国」が16日、勢力下に置くシリア北部ラッカの上空で同国空軍機に攻撃を加え撃墜したと時事通信は伝えている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は一転上昇。午後の日経平均株価が下げ幅を縮めたことで売りが進んだものの、欧州勢の参入後は一転して買い戻しが優勢に。ナイトセッションの日経平均先物や欧州株が下落したことを受けた円買いが入ったほか、対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下したことで日米金利差縮小を見越した買いも進んだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円は16時前に1ドル=107円33銭前後まで上げたが、12日につけた年初来高値の107円39銭前後がレジスタンスとして意識されると107円01-04銭まで押し戻された。
・ユーロ円も一時1ユーロ=138円79銭前後の高値まで上げた後は売りに押される展開となり、本日安値の138円56銭前後に面合わせした。
・ユーロドルは下げ渋り。16時前に1ユーロ=1.2922ドル前後まで下押ししたものの、売り一巡後は米長期金利の低下でドル売りが進んだことに伴い、1.29ドル台半ばまで買い戻された。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.2]
・日銀は16日、不動産投資法人投資口(J-REIT)を6億円買い入れたと発表した。指数連動型上場投資信託受益権(ETF)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・16日の欧州株式市場でロンドン株式相場は軟調。FTSE100種総合株価指数は18時17分現在、前日比33.82ポイント(0.50%)安の6770.39で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同47.18ポイント(0.49%)安の9612.45で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・16日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引でじり高。18時30分時点では前日比4.1ドル高の1トロイオンス=1239.2ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・16日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近10月限は時間外取引でもみ合い。18時41分時点では前日比0.02ドル安の1バレル=92.90ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、ロシアのクドリン元財務相は16日、ウクライナ問題をめぐる欧米の対ロシア制裁が、対イラン制裁と同等の内容に強化された場合、ロシアの経済成長率がマイナス3─4%まで悪化する可能性がある、との見解を示した。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・甘利明経済再生担当相「中曽日銀副総裁は消費税の反動減の影響は経済の好循環でいずれ払拭すると発言した」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ユーロドルはしっかり。全般にドル売りが進んだ流れに沿って、一時1.2964ドルと日通し高値をつけた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、ウクライナ議会は16日、事実上、親ロシア派の支配下にある東部に「特別な地位」を与える法案を可決した。東部に3年間の自治を認めることが盛り込まれているとされる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・16日インド株式市場のSENSE30指数は、15日発表の消費者物価(CPI)上昇率の高止まりに金融緩和期待が遠退いて利益確定売りに押され、結局、前日比1.21%安の2万6492.51と反落して取引を終えた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.1]
・時事通信によると、ウクライナ最高会議(議会)は16日、欧州連合(EU)と関係を強化する「連合協定」を批准した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・16日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。19時59分時点では前日比0.0290%低い2.5598%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・豪ドルは買い戻された。豪ドル円は17時30分過ぎに96.37円の安値を付けたが、20時35分時点では96.69-74円まで値を戻した。また、豪ドル米ドルも0.8989米ドルの安値から0.9025-30米ドルまで下値が切り上がった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。21時19分時点では前日比0.0344%低い2.5543%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・16日NY金先物相場(中心限月)は21:14現在、1オンス=1237.80ドルと2.70ドル(0.22%)高で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・16日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。21時46分時点では前日比30ドル安の16913ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・16日の米債券市場の10年債利回りは、発表された米8月PPI(生産者物価指数)が前月比±0.0%(前年比+1.8%)と事前予想の前月比±0.0%(前年比+1.8%)通りとなり22:04現在、前日比0.0163%低下の2.5725%へと低下して推移している。
フランス政府関係[NP-3.8 HDP -1.5 CHDP -0.1 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
・バルス・フランス首相「ユーロ安が数千の雇用を支援している」「ユーロ圏はデフレのリスクがみられる」
フランス政府関係[NP-4.0 HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・バルス・フランス首相「ユーロは一段と下落するべき」
スペイン政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・カタルーニャのマス首相「カタルーニャ独立投票へ断固とした決意で向かう」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・16日米国株市場でNYダウは、前日比42ドル前後下落の16989ドルと反落スタートになっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・16日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比43.70ドル安の16987.44ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同18.67ポイント安の4500.23で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日の欧州外国為替市場で円は対ドルで伸び悩み。時間外の米10年債利回りが低下したことを受けて日米金利差縮小を見越した円買いドル売りが強まった。もっとも、米10年債利回りの低下が一服すると徐々に上値を切り下げた。なお、カナダドルに対しては軟調。7月カナダ製造業出荷が強い内容となったことを手掛かりに円売りカナダドル買いが進んだ。また、つれる形で豪ドルに対しても円は弱含んだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=106円97銭前後まで下押ししたものの下値は堅かった。
・カナダドル円は1カナダドル=97円34銭前後まで上値を伸ばした。
・ユーロドルは上値が重い。米長期金利の低下を背景にドル安が進んだ流れに沿って、1ユーロ=1.2966ドル前後まで値を上げた。もっとも、12日と15日高値の1.2980ドル前後が目先の上値目処として意識されると、米金利低下一服も重しとなり戻り売りに押された。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・16日の米10年物国債利回りは低下幅縮小。22時51分時点では前日比0.054%低い2.5833%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・16日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は22時53分時点では前日比0.71ドル高の17031.85ドルで推移している。一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同3.97ポイント高の4522.87で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・16日の欧州株式市場でロンドン株式相場は下げ渋り。FTSE100種総合株価指数は23時08分現在、前日比25.07ポイント(0.37%)安の6779.14で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同46.40ポイント(0.48%)安の9613.23で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、スコットランド独立の是非を問う住民投票の賛否がきっ抗するなか、ブックメーカーのベットフェアは16日、独立反対に賭けた顧客への払戻金支払いをすでに始めたと明らかにした。ブックメーカーは賭け対象のスポーツ競技で、ある結果が不可避と判断すれば、早めに払戻金を支払うことがある、とされる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・16日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は下げに転じた。23時23分時点では前日比1.5ドル安の1トロイオンス=1233.6ドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して伸び悩み。8月米鉱工業生産指数や8月米設備稼働率が予想を下回ったほか、米長期金利が低下したことで円買いが先行した。ただ、米早期利上げ観測を背景に戻りを売りたい向きも多く上値は限られた。一方、カナダドルに対しては軟調。市場では「CTA(商品投資顧問)やマクロ系ファンドからユーロ売りカナダドル買いが観測された」との指摘があり、全般カナダドル買いが優位となった流れに沿って円安カナダドル高が進んだ。なお、その他の通貨に対しては新規の取引材料に乏しく方向感が出なかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで上値の重い動き。日経平均株価が下落したことでリスク回避の買いが入ったほか、市場では「国内輸出企業からの買いが散発的に出た」との指摘もあった。もっとも、日経平均の下げが一服すると円買いの勢いも後退。対ドルでは「国内輸入企業などを中心に、上値では戻りを売りたい向きも多い」との声も聞かれるなか、上値の重さを確認したことで次第に売りが強まった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は一転上昇。午後の日経平均株価が下げ幅を縮めたことで売りが進んだものの、欧州勢の参入後は一転して買い戻しが優勢に。ナイトセッションの日経平均先物や欧州株が下落したことを受けた円買いが入ったほか、対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下したことで日米金利差縮小を見越した買いも進んだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円は16時前に1ドル=107円33銭前後まで上げたが、12日につけた年初来高値の107円39銭前後がレジスタンスとして意識されると107円01-04銭まで押し戻された。
・ユーロ円も一時1ユーロ=138円79銭前後の高値まで上げた後は売りに押される展開となり、本日安値の138円56銭前後に面合わせした。
・ユーロドルは下げ渋り。16時前に1ユーロ=1.2922ドル前後まで下押ししたものの、売り一巡後は米長期金利の低下でドル売りが進んだことに伴い、1.29ドル台半ばまで買い戻された。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日の欧州外国為替市場で円は対ドルで伸び悩み。時間外の米10年債利回りが低下したことを受けて日米金利差縮小を見越した円買いドル売りが強まった。もっとも、米10年債利回りの低下が一服すると徐々に上値を切り下げた。なお、カナダドルに対しては軟調。7月カナダ製造業出荷が強い内容となったことを手掛かりに円売りカナダドル買いが進んだ。また、つれる形で豪ドルに対しても円は弱含んだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=106円97銭前後まで下押ししたものの下値は堅かった。
・カナダドル円は1カナダドル=97円34銭前後まで上値を伸ばした。
・ユーロドルは上値が重い。米長期金利の低下を背景にドル安が進んだ流れに沿って、1ユーロ=1.2966ドル前後まで値を上げた。もっとも、12日と15日高値の1.2980ドル前後が目先の上値目処として意識されると、米金利低下一服も重しとなり戻り売りに押された。