2014年12月13日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日のニューヨーク外国為替市場で円は方向感が定まらない。時間外のダウ先物やナイトセッションの日経平均先物が下げ幅を縮小すると円売りが散見された。ユーロ高資源国通貨安が加速するにつれて円売りユーロ買いが進み、他の通貨に対して円売りが波及した。12月米消費者態度指数（ミシガン大調べ、速報値）が予想を上回ったことがわかると日経平均先物がプラス圏に浮上。安く始まったダウ平均が下げ渋ったことも円売りを後押しした。その後、原油先物相場の大幅安を背景にダウ平均や日経平均先物が下値を模索する展開に。投資家のリスク回避姿勢が急速に高まり円買いが優勢となった。米10年債利回りの低下幅拡大をながめ、日米金利差縮小を見越した円買いドル売りも強まった。もっとも、終盤にかけては持ち高調整の円売りが出て伸び悩んだ。株安や米金利低下はさらに進んだが影響は限定的だった。
　【通貨ペア】
・ドル円は1ドル＝119円10銭前後まで上げたが、アジア時間に付けた日通し高値119円21銭前後に上値を抑えられると118円19銭前後まで一転下落した。引けにかけては下値が切り上がり、118円80銭付近まで値を戻した。
・ユーロ円は前日の高値1ユーロ＝148円06銭前後を上抜け148円16銭前後まで値を伸ばした。その後、147円50銭付近まで失速したが下値も限られた。
・ユーロドルは神経質な動き。ユーロクロスの上昇や米金利低下をながめ1ユーロ＝1.2476ドル前後までユーロ買いドル売りが先行した。その後、強い米経済指標を受けて1.2431ドル前後まで失速したが、米金利低下がさらに進んだことで1.2485ドル前後まで再び上げた。もっとも、前日の高値1.2496ドル前後がレジスタンスとなったうえ、格付け会社フィッチによるフランス格下げを受けて1.2442ドル前後まで下押しするなど一進一退となった。

ナラヤナ・コチャラコタ[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・コチャラコタ・ミネアポリス連銀総裁の任期は2016年2月29日まで。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで上げに転じた。23時59分時点では大証終値比10円高の1万7390円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・豪ドル米ドルは弱含み。0時20分過ぎに一時0.8232米ドルと本日安値を付けた。対ユーロで豪ドル売りが根強く続いていることが相場の重しとなっている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は伸び悩み。強い12月ミシガン大消費者態度指数速報値を受けて一時119.07－10円まで買われたものの、ダウ平均がさえない値動きとなったほか、朝方に付けた高値119.21円が上値の目処として意識されたため売りに押された。0時28分時点では118.80－83円で推移している。一方、ユーロドルは1.2431－34ドルまで失速した後、ドル円の売りに伴った買いやユーロクロスの一段高が支えとなり1.2469－71ドルまで買い戻された。

ジャン＝クロード・ユンケル[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ユンケル欧州委員長「欧州にはより強い成長と投資が必要」「EUはより大きな問題に焦点を当てる必要がある」

イギリス政府関係[NP HDP -2.2 CHDP +0.2 RHDP -2.2 CRHDP +0.2]
・ユーロコントロールは「ロンドン上空全域を現地午後7時ごろまで閉鎖（コンピューターが障害の影響）」と発表した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで再び下落。0時42分時点では大証終値比110円安の1万7270円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の米10年物国債利回りは低下。0時44分時点では前日比0.0455％低い2.1165％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の欧州株式市場でロンドン株式相場はさえない。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は0時51分現在、前日比102.33ポイント（1.58％）安の6359.37で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同191.57ポイント（1.94％）安の9670.96で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・クロス円は上値が重い。ユーロ円は148.15円まで上げた後は0時53分時点で147.78－83円まで、ポンド円は187.10－15円まで上昇した後186.31－36円まで失速している。ダウ平均が150ドル超安まで下げ幅を広げたことを受けてリスク回避の円買い外貨売りが強まっている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の米10年物国債利回りは低下。1時02分時点では前日比0.0716％低い2.0904％前後で推移している。

ナラヤナ・コチャラコタ[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・コチャラコタ・ミネアポリス連銀総裁の任期は2016年2月29日まで。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は失速。ダウ平均の200ドル近い下落をながめ、クロス円とともに売られた。１時05分時点では118.36－39円まで値を下げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでさえない。1時20分時点では大証終値比160円安の1万7220円で取引されている。

アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・メルケル独首相「ウクライナ東部の平和に向けた協議を継続する必要」「引き続きロシアとの良い関係を求めていく」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の欧州株式市場でロンドン株式相場は一段安。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は1時29分現在、前日比160.37ポイント（2.48％）安の6301.33で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同271.64ポイント（2.75％）安の9590.89で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の米10年物国債利回りは低下が一服。1時43分時点では前日比0.0577％低い2.1043％前後で推移している。

S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（Ｓ＆Ｐ）は12日、ブルガリアの格付けを「ＢＢＢ－」から「ＢＢ＋（投資不適格級）」に引き下げたと発表した。なお、見通しは「安定的」とした。

S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（Ｓ＆Ｐ）は12日、「南アフリカは経済環境が悪化すれば格下げの可能性がある」との見解を示した。

S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（Ｓ＆Ｐ）は12日、英国の格付け「ＡＡＡ」を確認したと発表。見通しは「安定的」とした。

イギリス政府関係[NP HDP -2.2 CHDP +0.2 RHDP -2.2 CRHDP +0.2]
・英航空管制サービスは「ロンドン上空閉鎖起こしたシステム回復」と発表した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の欧州国債相場は上昇（利回りは低下）。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間13日3時時点の水準で、前日終値比0.053％低い0.624％だった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日のブラジル株式相場は安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は4時22分現在、前日比1859.83ポイント（3.73％）安の48001.98で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の米国株式相場は安値圏でもみ合い。ダウ工業株30種平均は4時35分時点では前日比200.65ドル安の17395.69ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同16.95ポイント安の4691.21で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・シカゴ・マーカンタイル取引所（ＣＭＥ）の日経平均先物はもみ合い。12月物（円建て）は5時2分時点では前日比5円高（大証終値比75円安）の1万7305円で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・エネルギー市場は大幅下落となって終了した。原油は売りの流れが継続し、下げ幅を拡大しての動き。製品価格もつれ安となった。

フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは12日、フランスの格付けを「ＡＡ+」から「ＡＡ」に引き下げたと発表した。見通しは「安定的」とした。

フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは12日、南アフリカの格付け「BBB」を確認。見通し「ネガティブ」

フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは12日、英国の格付け「ＡＡ＋」を確認したと発表した。また、見通しは「安定的」とした。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の米国債券相場で長期ゾーンは大幅に上昇。表面利率2.250％の10年物国債利回りは前日比0.08％低い（価格は高い）2.08％で終えた。10月16日以来、約2カ月ぶりの低水準となった。原油の一段安を背景としたリスクオフの動きが株式市場を中心に広がり、安全資産としての債券需要が高まった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日のニューヨーク外国為替市場で円は方向感が定まらない。時間外のダウ先物やナイトセッションの日経平均先物が下げ幅を縮小すると円売りが散見された。ユーロ高資源国通貨安が加速するにつれて円売りユーロ買いが進み、他の通貨に対して円売りが波及した。12月米消費者態度指数（ミシガン大調べ、速報値）が予想を上回ったことがわかると日経平均先物がプラス圏に浮上。安く始まったダウ平均が下げ渋ったことも円売りを後押しした。その後、原油先物相場の大幅安を背景にダウ平均や日経平均先物が下値を模索する展開に。投資家のリスク回避姿勢が急速に高まり円買いが優勢となった。米10年債利回りの低下幅拡大をながめ、日米金利差縮小を見越した円買いドル売りも強まった。もっとも、終盤にかけては持ち高調整の円売りが出て伸び悩んだ。株安や米金利低下はさらに進んだが影響は限定的だった。
　【通貨ペア】
・ドル円は1ドル＝119円10銭前後まで上げたが、アジア時間に付けた日通し高値119円21銭前後に上値を抑えられると118円19銭前後まで一転下落した。引けにかけては下値が切り上がり、118円80銭付近まで値を戻した。
・ユーロ円は前日の高値1ユーロ＝148円06銭前後を上抜け148円16銭前後まで値を伸ばした。その後、147円50銭付近まで失速したが下値も限られた。
・ユーロドルは神経質な動き。ユーロクロスの上昇や米金利低下をながめ1ユーロ＝1.2476ドル前後までユーロ買いドル売りが先行した。その後、強い米経済指標を受けて1.2431ドル前後まで失速したが、米金利低下がさらに進んだことで1.2485ドル前後まで再び上げた。もっとも、前日の高値1.2496ドル前後がレジスタンスとなったうえ、格付け会社フィッチによるフランス格下げを受けて1.2442ドル前後まで下押しするなど一進一退となった。