2014年12月23日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
アルド・ハンソン[NP HDP -1.4 CHDP -0.1 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・南ドイツ新聞は、ECB理事会メンバーのハンソン・エストニア中銀総裁の発言として、「ECBの国債買い入れは極めて際どい判断」「ユーロ圏諸国は借り入れコストの低下を通じ、以前よりも多くの借り入れが可能になる」「ECBによる不法な財政ファイナンスに当たるのかどうか自問する必要がある」「地政学的な状況や原油安を受けて不透明性が高まっており、中期的な見通しを立てることが困難になっている」と報じている。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ロシア政府関係[NP-4.0 HDP -0.7 CHDP -0.3 RHDP -0.7 CRHDP -0.3]
・ロシアのクドリン前財務相は記者団に対し「ロシア経済は2015年に本格的な危機に陥る」「原油価格が1バレル=80ドルに持ち直してもGDPはマイナスに落ち込む」「ソブリン債格付けは来年にジャンク級に引き下げられるだろう」と述べた。
2014年12月23日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。0時2分時点では前営業日比0.0052%高い2.1670%前後で推移している。11月米中古住宅販売件数が予想より弱い結果となったことで、安全資産とされる米国債が買われた(金利は低下)。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は0時4分時点では前営業日比56.83ドル高の17861.63ドルで推移している。11月米中古住宅販売件数が弱い内容となったことを受けた。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同6.67ポイント高の4772.05で推移している。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズ「ウクライナの経済は2014年、7.5%のマイナス成長、2015年は6%のマイナス成長の見込み」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで底堅い。0時22分時点では大証終値比130円高の1万7730円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は再び上昇。ダウ平均が100ドル超上げるなど底堅く推移したことを受けて、再び買いが入った。一時119.98円と本日高値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は堅調。0時40分過ぎに一時120.01円と9日以来の高値を付けた。米国株や日経平均先物の上昇などをながめ円売りドル買いが出た。
国際通貨基金(IMF)[NP+1.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・IMF「15年の世界の国内総生産(GDP)は原油安が0.3-0.7%引き上げる」
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・IMF「インフレ期待に関するECB、BOJのガイダンスが重要」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は下落。1時8分時点では前営業日比9.7ドル安の1トロイオンス=1186.3ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は伸び悩み。0時30分過ぎに一時120.015円と9日以来の高値を付けたものの、120円台では戻り売りなどが出たため徐々に上値を切り下げた。1時29分時点では119.84-87円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は一段安。1時41分時点では前営業日比1.72ドル安の1バレル=55.41ドルで取引されている。一時55.22ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米ドルカナダドルは堅調。原油先物価格が3%超下落したことで、資源国通貨であるカナダドルへの売りが強まった。一時1.1646カナダドルの高値まで米ドル高・カナダドル安が進んだ。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・日経新聞は「日本郵政、15年9月に上場」と報じた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米財務省によると、2年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが0.703%、応札倍率(カバー)が3.21倍となった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間23日3時時点の水準で、前営業日終値比0.008%高い0.601%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。3時41分時点では前営業日比0.0088%高い2.1705%前後で推移している。
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は22日、米国の2015年GDP見通しを3.0%から3.1%に上方修正した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日のブラジル株式相場は持ち直した。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は3時58分現在、前営業日比336.26ポイント(0.68%)高の49987.24で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限はさえない。4時19分時点では前営業日比20.8ドル安の1トロイオンス=1175.2ドルで推移している。一時1172.6ドルまで下押す場面が見られた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の米10年物国債利回りは低下に転じた。4時30分時点では前営業日比0.0053%低い2.1565%前後で推移している。
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・S&Pは原油安を背景に、石油大手3社の格付け見通しを「ネガティブ」に格下げ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は本日高値圏でもみ合い。3月物(円建て)は5時10分時点では前営業日比50円高(大証終値比150円高)の1万7750円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は5時28分時点では前営業日比133.34ドル高の17938.14ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同14.55ポイント高の4779.93で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はじり高。全般にドル買いが進んだ流れに沿ったほか、ダウ平均が上げ幅を拡大したことも相場の支えとなった。一時120.06円と日通し高値をつけた。
スペイン政府関係[NP HDP -2.4 CHDP +0.2 RHDP -2.7 CRHDP +0.2]
・スペインの裁判所は、東部カタルーニャ自治州政府が11月9日に強行した独立住民投票が法に抵触する可能性があるとして、マス州政府首相に対する捜査を開始すると発表した。強い権限を持つ予審判事が担当し、公判でマス首相を追及するかどうか判断するという。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・中東の経済専門誌であるミドル・イースト・エコノミック・サーベイ(MEES)は、サウジアラビアのヌアイミ石油鉱物資源相へのインタビューとして、「価格がいくらであろうと加盟国が減産することは利益にならない。20ドルに下落してもだ」「価格が100ドルに戻ることはおそらくないだろう」と報じている。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・国際通貨基金(IMF)の首席エコノミストであるブランシャール氏と、商品調査部門責任者のアレズキ氏はブログで、「原油価格の下落は世界経済を支援するとみている」とする見通しを明らかにした。原油相場の下落が続けば、来年の世界経済成長率は最大0.7ポイント押し上げられるという。
ロシア政府関係[NP-4.0 HDP -0.7 CHDP -0.3 RHDP -0.7 CRHDP -0.3]
・ロシアのクドリン前財務相は記者団に対し「ロシア経済は2015年に本格的な危機に陥る」「原油価格が1バレル=80ドルに持ち直してもGDPはマイナスに落ち込む」「ソブリン債格付けは来年にジャンク級に引き下げられるだろう」と述べた。
ロシア政府関係[NP HDP -0.7 CHDP -0.3 RHDP -0.7 CRHDP -0.3]
・ロシアのウシャコフ大統領補佐官は、モスクワで来年5月9日に開かれる旧ソ連の対ドイツ戦勝70周年記念行事に、オバマ米大統領を招待していることを明らかにした。
ロシア政府関係[NP HDP -0.7 CHDP -0.3 RHDP -0.7 CRHDP -0.3]
・ロシア中央銀行は、首都モスクワに本店を置く中堅銀行「トラスト銀行」の経営破綻を防ぐため、救済措置を決定したとする声明を発表した。声明によると、トラスト銀行は、金融機関の経営破綻に備える国の機関「預金保険機構」から、最大で300億ルーブルの金融支援を受け、一時的に国の管理下に置かれて経営の引き継ぎ先を探すという。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米金融大手モルガン・スタンレーとロシア国営石油会社ロスネフチは、共同で声明を出し、モルガンの国際石油取引事業をロスネフチに売却する契約を白紙にすると発表した。理由として、「規制当局の認可が下りなかったため」と説明しており、米国による対露制裁拡大など当局の判断が影響した可能性もある。
ロシア政府関係[NP HDP -0.7 CHDP -0.3 RHDP -0.7 CRHDP -0.3]
・インタファクス通信は、ロシアのウシャコフ大統領補佐官の発言として、北朝鮮の金第1書記が、来年5月9日にモスクワで開かれる旧ソ連の対ドイツ戦勝70周年記念行事に出席する兆候があると明らかにしたと伝えている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米国務省のハーフ副報道官は会見で、「米国民や企業に対する脅しを非常に深刻に受け止めている。北朝鮮には、これ以上の挑発的な行動はやめるよう強く求める」「北朝鮮は責任を認めて、企業が被った損害を補償すべきだ」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・国連安全保障理事会は、北朝鮮の人権問題を正式な議題として取り上げ、初の公式会合を開いた。北朝鮮の反発は必至であり、対応が注視されている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・日経新聞は、日本郵政グループの株式上場計画案が明らかになったと報じている。2015年9月をメドに、持ち株会社の日本郵政と傘下のゆうちょ銀行、かんぽ生命保険を同時上場するという。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日経新聞は、あいおいニッセイ同和損害保険が英自動車保険のボックス・イノベーション・グループを買収すると報じている。1億500万ポンドで発行済み株式の75%強を取得するという。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・電通は、英子会社の電通イージス・ネットワークを通じ、カナダの広告会社スポークの全株式を取得することで合意した。買収金額は公表していない。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・読売新聞は、維新の党の橋下共同代表(大阪市長)が、代表を辞任する意向を党幹部に伝えたことが分かった、と報じている。松井幹事長(大阪府知事)も辞意を伝えたという。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日のニューヨーク外国為替市場で円は弱含み。ナイトセッションの日経平均先物やダウ先物の上昇を背景に、投資家がリスクを取りやすくなるとの見方から円売りドル買いが先行。11月米中古住宅販売件数が予想を下回ったことが分かると下げ渋る場面もあったが、ダウ平均が史上最高値を更新すると再び円売りドル買いが進んだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ウクライナ大統領府は、ウクライナ、ロシア、フランス、ドイツの4ヵ国首脳が電話会談を実施し、ベラルーシの首都ミンスクでの新たな和平協議が24日と26の両日に開かれることが合意したことを明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・複数報道で、北朝鮮においてインターネットが使えなくなったと報じられている。原因は不明だが、ハッカー攻撃が行われた可能性があるほか、同国のインターネットの多くは中国を経由しているだけに、米国の要請を受けて中国が措置に動いたとの指摘も別に指摘されていた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・NZドル米ドルは強含み。9時30分過ぎに一時0.7734米ドルまで値を上げたほか、NZドル円も92.90円まで上昇した。朝方に発表された11月NZ貿易収支が強い結果となったことが徐々に意識されているようだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は下げに転じた。3月物(円建て)は9時32分時点では前日比10円安の1万7760円で推移している。一時1万7815円まで上昇する場面があったが、一巡後は売りに押されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は買い一服。CME日経平均先物が一時1万7815円まで上昇したことを手掛かりに買いが強まり、8時10分過ぎには一時120.19円まで値を上げた。もっとも、日経平均先物が下げに転じたうえ、オプション絡みの売りが観測されたこともありその後はやや上値が重くなっている。9時45分時点では120.08-11円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は時間外取引でじり高。10時34分時点では前日比0.42ドル高の1バレル=55.68ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米ドルカナダドルは弱含み。前日に原油先物相場が大幅下落したことを背景に米ドル高カナダドル安が活発化した反動が出た。原油価格が時間外取引で反発していることもカナダドルの買い戻しを誘っているようだ。米ドルカナダドルは10時40分過ぎに一時1.1625カナダドルまで下落した。また、カナダドル円は103.34円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日午前の中国株式市場で上海総合指数は売り優位。10時44分時点では前日比90.37ポイント(2.89%)安の3037.07で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・本日午前、沖縄県の尖閣諸島の沖合で中国海警局の船2隻が日本の領海に侵入した。これを受け、政府は首相官邸の危機管理センターに設置している「情報連絡室」を「官邸対策室」に切り替え、情報収集と警戒に当たることを明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は時間外取引で小動き。11時9分時点では前日比2.0ドル安の1トロイオンス=1177.8ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場は小動きだがドルがじり安。対円のほかユーロポンドなどでもドルは小安い。ただ、売買を積極的に手掛けけている向きは少数派で、本格的な動意は欧米勢待ちといった声が有力だ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日午前の中国株式市場で上海総合指数は下げ渋り。11時29分時点では前日比48.11ポイント(1.54%)安の3079.33で取引されている。
アルド・ハンソン[NP HDP -1.4 CHDP -0.1 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・南ドイツ新聞は、ECB理事会メンバーのハンソン・エストニア中銀総裁の発言として、「ECBの国債買い入れは極めて際どい判断」「ユーロ圏諸国は借り入れコストの低下を通じ、以前よりも多くの借り入れが可能になる」「ECBによる不法な財政ファイナンスに当たるのかどうか自問する必要がある」「地政学的な状況や原油安を受けて不透明性が高まっており、中期的な見通しを立てることが困難になっている」と報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は下値が堅い。3月物(円建て)は11時33分時点では前日比15円高の1万7785円で推移している。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米国のパワー国連大使は、実施された国連安全保障理事会が北朝鮮の人権問題に関する初会合で、「自国民の表現の自由を否定するだけでは飽き足らず、北朝鮮はわが国で基本的自由の行使を抑制したいと考えているようだ」「北朝鮮の行動は、多くの人々を平気で悲惨な強制収容所に拘束していることから予想される通りの行動」と強く批判した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場でカナダドルが小じっかり。対ドル中心に対円などでも小高い。原油が持ち直ししていることが好感されており、カナダドル買いにも繋がっているという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の中国・上海総合指数は、連日の上昇で約4年ぶり高値圏にあり警戒感から利益確定売りに押され、結局、前日比0.73%安の3104.48と反落して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.12%高の3398.54と続伸して前引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。前日の海外市場からの流れを引き継ぎ円売りが先行。CME日経平均先物が上昇したことも円売りにつながった。もっとも、東京市場が休場で市場参加者が少ないなか追随する動きは見られず、その後は次第に値動きが鈍った。なお、カナダドルに対しては軟調。朝方から円安が進んだ流れに沿ったほか、原油の大幅安を背景に前日の海外市場でカナダドル安が活発化した反動が出て、円は総じてさえない展開となった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は値動きが細っている。13時13分時点では120.11-14円で推移している。本邦勢不在のなか、午後に入っても動意の薄い展開が続いている。また、ユーロ円は146.89-92円、ユーロドルは1.2228-31ドルで取引されている。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.2]
・オーストラリア準備銀行(RBA)「通貨安を背景とした経済への刺激の効果が弱まるとして、特に対ユーロや対円で豪ドル高が進んでいることについて不満を抱いている」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日午後の中国株式市場で上海総合指数は戻りが鈍い。14時39分時点では前日比35.75ポイント(1.14%)安の3091.70で取引されている。
スウェーデン政府関係[NP HDP -2.4 CHDP +0.2 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・イングベス・スウェーデン中銀総裁「必要ならさらなる政策を講じる用意がある」「クローナ相場への為替介入は最後の手段」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・NY原油はヌアイミ・サウジアラビア石油鉱物資源相が20ドルまで下落しても減産しないと発言したことで軟調推移か。しかしながら、クリスマス前の閑散取引で動意に乏しい展開か。
トニー・アボット[NP HDP -1.0 CHDP 0.00 RHDP -1.0 CRHDP 0.00]
・アボット豪首相「テロの恐れは依然として高い」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロ円は底堅い。16時過ぎに日通し高値となる147.00円まで値を上げた。また、ユーロポンドは0.7852ポンドまで上昇するなどユーロクロスの買いが継続している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・豪ドル円は下げ渋り。15時30分前に一時97.19円まで下落したものの、前日安値の97.11円がサポートとして意識されたほか、対米ドルでの豪ドル売りが一服したこともあり一巡後は買い戻されている。16時33分時点では97.48-53円で推移している。
トニー・アボット[NP HDP -1.0 CHDP 0.00 RHDP -1.0 CRHDP 0.00]
・ロイター通信によると、オーストラリアのアボット首相は23日、高度の「テロリストの会話」を傍受したとして警戒を呼び掛けた。同国では、主要都市のシドニーで1週間前にカフェが襲撃され、警察の突入で人質2人と犯人が死亡する事件が起きたばかり、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日香港株式市場で、ハンセン指数は23333.69(前日比-0.32%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは方向感がない。17時前に一時1.2223-26ドルと本日安値の1.22205ドルに迫る場面があったものの、その後は買い戻しが強まり1.2244ドルの高値まで持ち直した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の欧州株式市場でロンドン株式相場は強含み。FTSE100種総合株価指数は17時41分現在、前日比41.77ポイント(0.64%)高の6618.51で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同35.93ポイント(0.36%)高の9901.69で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。本邦勢が不在のなか、午前に引き続き動意の薄い値動きとなった。市場では「NY時間に米重要指標が相次いで発表されることもあり、一連の指標結果を見極めたい」との声が聞かれるなど、総じて様子見ムードが広がった。なお、豪ドルに対しては失速。対米ドルを中心にまとまった豪ドル売りが持ち込まれ、つれる形で円買い豪ドル売りが強まった。もっとも、一巡すると一転して豪ドルを買い戻す動きが見られ上げ幅を縮めた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・上海株が荒い値動きの中、前日比約3%もの大幅安で取引を終え、また鉄鉱石先物相場の下落基調続くも豪ドルは下げ渋り。当面の下値抵抗と見られていた0.8100ドルのオプションバリアを付けたことで目先の下値達成感から豪ドル売りが一服となったと指摘される。もっとも、ドル買い圧力が持続する中、豪ドルの戻りも限定されており、0.8115-20ドル付近で揉み合いとなっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の独10年物連邦債利回りは低下。18時18分時点では前日比0.004%低い0.596%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の欧州株式市場でロンドン株式相場は伸び悩み。FTSE100種総合株価指数は18時45分現在、前日比19.74ポイント(0.30%)高の6596.48で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同6.02ポイント(0.06%)安の9859.74で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ロイター通信によると、ロシアの通貨ルーブルが23日、2週間ぶりの高値水準に上昇しているが、ロシア政府と中銀がこれ以上のルーブル安に歯止めをかけるため、ドルを売るよう国営輸出会社に圧力をかけているとの報道が支援材料となっている、とされる。
韓国政府関係[NP HDP -5.2 CHDP +0.1 RHDP -3.1 CRHDP +0.1]
・時事通信によると、韓国軍関係者は23日、年末に発刊予定の今年の国防白書に、北朝鮮の核兵器の小型化が「現実味を帯びてきた」との表現が初めて盛り込まれることを明らかにした。聯合ニュースが報じたもの。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は時間外取引で底堅い動き。19時12分時点では前日比0.66ドル高の1バレル=55.92ドルで取引されている。
アントニス・サマラス[NP HDP -1.1 CHDP +0.1 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・ギリシャのサマラス氏は23日、大統領選出に向けた第2回目投票で十分な票を集めることが出来なかった。なお、最終投票は29日で、決まらなければ解散・総選挙となる。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は時間外取引で小動き。19時35分時点では前日比0.7ドル安の1トロイオンス=1179.1ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の米株価指数先物は時間外取引で小高い。19時59分時点では前日比18ドル高の17915ドルで推移している。
アントニス・サマラス[NP HDP -1.1 CHDP +0.1 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・ギリシャのサマラス氏は23日「各議員は責任を負うべき」などと発言した。
スペイン政府関係[NP+2.0 HDP -2.3 CHDP +0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.3]
・スペイン中央銀行は23日、GDP推計値を公表した。それによると10-12月期は前期比+0.9%、前年比+1.9%となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは弱含み。全般にドル高が進むなか、昨日安値の1.2216ドルを下抜けて一時1.2215ドルと2012年8月3日以来の安値をつけた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の米国市場でシカゴ先物のNYダウは29ドル高。リスク選好は維持されているものの、米国の経済指標や海外市場の25日以降のクリスマス休場をにらみ、値動きは抑制されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の欧州株式市場でロンドン株式相場は底堅い動き。FTSE100種総合株価指数は21時41分現在、前日比28.21ポイント(0.43%)高の6604.95で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同29.34ポイント(0.30%)高の9895.10で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を拡大。22時1分時点では前日比0.0140%高い2.1723%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日の欧州外国為替市場で円は高安まちまち。市場参加者がクリスマス休暇入りするなか、総じて方向感の乏しい動きとなった。対ドルで欧州通貨安が進んだ流れに沿って円買いユーロ売りや円買いポンド売りが出た半面、対ドルでオセアニア通貨が強含んだ影響から円もオセアニア通貨に対しては売りに押された。一方、ドルに対してはもみ合い。7-9月期米GDP確報値など米経済指標の発表を控えて様子見ムードが強まった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=120円10銭台でのもみ合い。アジア時間に付けた高値の120円19銭前後に面合わせしたものの、買いが強まる動きにはなっていない。
・ポンド円は7-9月期英国内総生産(GDP、確定値)が前年同期比で予想を下回ったほか、7-9月期英経常収支が予想より弱い内容となったこともあり、1ポンド=186円49銭前後まで下押しした。
・ユーロドルはさえない。昨日安値の1ユーロ=1.2216ドル前後を下抜けて、一時1.2211ドル前後と2012年8月3日以来の安値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はじり高。22時10分過ぎに一時本日高値となる120.235円まで値を上げた。対欧州通貨中心にドル高が進んだ流れに沿った。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル続伸、米Q3GDP確定値が5.0%成長へ上方修正
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は堅調。3月物(円建て)は22時42分時点では前日比90円高の1万7860円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はしっかり。7-9月期米国内総生産(GDP)確定値が前期比年率5.0%増と予想の4.3%増を上回ったことで全般ドル買いが進行。23時過ぎに一時120.59円と9日以来の高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を拡大。23時13分時点では前日比0.0334%高い2.1916%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドルは一段高。ドル円は一時120.77円まで上昇したほか、ユーロドルは1.2169ドルまで値を下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日のニューヨーク外国為替市場で円は弱含み。ナイトセッションの日経平均先物やダウ先物の上昇を背景に、投資家がリスクを取りやすくなるとの見方から円売りドル買いが先行。11月米中古住宅販売件数が予想を下回ったことが分かると下げ渋る場面もあったが、ダウ平均が史上最高値を更新すると再び円売りドル買いが進んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。前日の海外市場からの流れを引き継ぎ円売りが先行。CME日経平均先物が上昇したことも円売りにつながった。もっとも、東京市場が休場で市場参加者が少ないなか追随する動きは見られず、その後は次第に値動きが鈍った。なお、カナダドルに対しては軟調。朝方から円安が進んだ流れに沿ったほか、原油の大幅安を背景に前日の海外市場でカナダドル安が活発化した反動が出て、円は総じてさえない展開となった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。本邦勢が不在のなか、午前に引き続き動意の薄い値動きとなった。市場では「NY時間に米重要指標が相次いで発表されることもあり、一連の指標結果を見極めたい」との声が聞かれるなど、総じて様子見ムードが広がった。なお、豪ドルに対しては失速。対米ドルを中心にまとまった豪ドル売りが持ち込まれ、つれる形で円買い豪ドル売りが強まった。もっとも、一巡すると一転して豪ドルを買い戻す動きが見られ上げ幅を縮めた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日の欧州外国為替市場で円は高安まちまち。市場参加者がクリスマス休暇入りするなか、総じて方向感の乏しい動きとなった。対ドルで欧州通貨安が進んだ流れに沿って円買いユーロ売りや円買いポンド売りが出た半面、対ドルでオセアニア通貨が強含んだ影響から円もオセアニア通貨に対しては売りに押された。一方、ドルに対してはもみ合い。7-9月期米GDP確報値など米経済指標の発表を控えて様子見ムードが強まった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=120円10銭台でのもみ合い。アジア時間に付けた高値の120円19銭前後に面合わせしたものの、買いが強まる動きにはなっていない。
・ポンド円は7-9月期英国内総生産(GDP、確定値)が前年同期比で予想を下回ったほか、7-9月期英経常収支が予想より弱い内容となったこともあり、1ポンド=186円49銭前後まで下押しした。
・ユーロドルはさえない。昨日安値の1ユーロ=1.2216ドル前後を下抜けて、一時1.2211ドル前後と2012年8月3日以来の安値を更新した。