2015年4月3日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・ブレイナーFRB理事「FRBの政策が労働市場の回復を支援」「学生の高い債務比率が住宅保有に影響」「学生の債務がリセッション開始以来2倍に」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
麻生太郎[NP-3.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.2]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「日銀は2%達成に向けて今まで通り努力してほしい」「経済ファンダメンタルズはきちっとした形になっている」
2015年4月3日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国株式市場は上昇しての推移。米製造業新規受注が市場予想を上回ったことなどを背景に、買い優勢の展開。ダウはユナイテッドテクノロジーズが1%超の上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・2日の欧州株式市場でロンドン株式相場はもみ合い。FTSE100種総合株価指数は0時15分現在、前日比18.69ポイント(0.27%)高の6828.19で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同19.68ポイント(0.16%)安の11981.70で推移している。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米財務省は2日、来週の米国債の入札予定を発表。7日に3年債240億ドル、8日に10年債210億ドル、9日に30年債130億ドル規模の入札を実施するとした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・エネルギー市場は原油が1ドル超の下落となり、再度50ドルを割り込む動きとなっている。製品価格もつれ安となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・2日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は0時35分時点では前日比68.33ドル高の17766.51ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同10.92ポイント高の4891.15で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・2日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はじり高。0時57分時点では前日比105.63ポイント(0.71%)高の15048.18で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は徐々に値動きが鈍った。明日の3月米雇用統計やイースター休暇を前に、積極的な売買は手控えられているようだ。1時30分時点では119.74-77円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・「スイス西部ローザンヌで行われているイラン核協議で発表される共同声明には最終的な期限である6月30日までの交渉を継続することが明記される」ようだ。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・モゲリーニEU上級代表「イランに関する記者会見へ、良い報道」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ザリフ・イラン外相「解決策が見つかった、文書化を開始する準備」
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ドイツ外務省「核プログラムで枠組みの解決策に至った」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・イラン・EU代表「核問題枠組み合意に至った」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・2日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は頭が重い。2時15分時点では前日比1.36ドル安の1バレル=48.73ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・2日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は下げ渋り。2時23分時点では前日比8.0ドル安の1トロイオンス=1200.2ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・「イランへの原油輸出・銀行制裁、合意実行を確認後に解除へ」と報じた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・ケリー米国務長官「イラン核問題の最終合意へ向けた作業にすぐに着手する」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ネタニヤフ・イスラエル首相「イランは著しく核兵器数を削減する必要」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・モゲリーニEU上級代表「6カ国とイラン、行動計画で合意」「イランの核開発活動は制限される」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・2日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は売りが優勢。一時1バレル=48.11ドルまで値を下げた。イラン核問題をめぐり欧米など6カ国とイランは2日、行動計画で合意。イラン産原油の需給が増えて需給が緩むとの見方から売りが広がった。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・モゲリーニEU上級代表「IAEA承認後に米国は制裁解除へ」「6月30日までの包括合意を目指す」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロ円はしっかり。ユーロクロスが上昇した流れに沿って一時130.48円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・2日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間3日3時時点の水準で、前日終値比0.028%高い(価格は安い)0.194%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・2日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間3日3時時点の水準で、前日終値比0.052%高い(価格は安い)1.592%だった。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]
・オバマ米大統領「米国と同盟国はイランと核問題で歴史的な合意に至った」「国際社会はイランの履行状況次第で制裁を段階的に解除していく」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・2日の米10年物国債利回りは上昇。3時52分時点では前日比0.0492%高い1.9065%前後で推移している。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・ブレイナーFRB理事「FRBの政策が労働市場の回復を支援」「学生の高い債務比率が住宅保有に影響」「学生の債務がリセッション開始以来2倍に」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国債利回りは上昇しての推移。強気の結果となった米新規失業保険申請件数が週末の雇用統計に対する期待感を強め、債券売り圧力を意識させる展開となった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・2日の米国債券相場で長期ゾーンは5営業日ぶりに反落。表面利率2.000%の10年物国債利回りは前日比0.05%高い(価格は安い)1.91%で終えた。堅調な米経済指標が相次いだため債券を売る動きが広がった。足もとで相場上昇が続いていた反動もあり持ち高調整の売りも目立った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日のニューヨーク外国為替市場で円は対ユーロ中心に売りが優勢となった。明日の3月米雇用統計やイースター休暇を前に、全般ユーロを買い戻す動きが先行し円安ユーロ高が進行。他の通貨に対しても円売りが波及した。ダウ平均が一時110ドル超上昇したことも円の重し。ドルに対しては2月米貿易収支などこの日発表の米経済指標が軒並み良好な内容となったことを理由に円売りが出た。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・「北朝鮮が、拉致被害者らの調査をめぐり、政府間協議ができなくなっていると日本側に通知した」との報道について、岸田外相は「日本は、去年5月の日朝合意を誠実に履行しており、まったく受け入れることはできない」「北朝鮮に対し、迅速に、正直に、調査を行っていくよう求めていく日本の立場は変わらない」と述べた。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイターは、ユー圏当局者の話として、ギリシャが来週9日に資金が枯渇すると伝え、改革案をめぐる合意前に新規融資を実施するよう国際支援団に要請したものの、この要請が拒否されていたことが明らかになったと報じている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ財務省は、「4月1日のユーロ圏作業部会での協議内容とするロイターの報道を否定する」とする声明を発表、ギリシャが債権団に今月9日に資金が枯渇するとした内容を否定した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ロイターは、ドイツ代表団の話として、ギリシャ支援実施の前提となる改革案の合意まで時間が残り少なくなるなか、ユーロ圏財務次官が8日午後および9日午前に会合を開くと報じている。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・インタファクス通信使は、ロシアのプーチン大統領が昨年ウクライナのクリミア半島を併合した際に「核を使用する準備を進める用意があった」と述べたことに関して、ペスコフ大統領報道官が、「ロシアは他国を核兵器で脅したことは一度もない」と発言を否定した。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日経新聞は、トヨタ自動車が2018-19年、中国とメキシコに新工場を気仮設すると報じている。投資額は約1500億円にのぼる見通しだという。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]
・イランの核問題をめぐる協議が枠組み合意に達したことについて、オバマ米大統領は「良い取り決めであり、全面実施されればイランが核兵器を保有することはない」「この枠組みが最終的な包括合意につながれば、わが国と同盟国、そしてわれわれの世界はより安全になる」などとした声明を発表した。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]
・オバマ米大統領は、サウジアラビアなど6ヵ国で構成する湾岸協力会議(GCC)加盟各国首脳を今春、首都ワシントン近郊の山荘キャンプデービッドに招き、イラン核協議などについて意見交換する方針を示した。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]
・オバマ米大統領「多くの人々が資金を米国に留めたいためドルは強くなっており、輸出価格を押し上げている」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ブルームバーグは、1日に実施した渡辺国際協力銀行(JBIC)総裁(元財務官)のインタビューとして、「中堅・中小企業はM&Aで海外に出て行く大手に引っ張られるだけでなく、国内市場が小さくなることから拠点の多様化、分散化を図っている。為替にあまり影響されていない」「為替市場は米国の今後の金利の引き上げまで織り込んでいる感じがする。米国の利上げに加速感が出てくるまでは今のレンジであまり動かない」などと報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・強含みに推移していたNZドル高などが一服するなか、調整と思しき動きから豪ドルが小幅安。対円やドルで下押しが入る展開に。さほど大きく動いてはいないものの、商いが薄いだけに、引き続き動静には注意する必要がありそうだ。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米司法当局は、手製爆弾を爆破させるテロ攻撃を計画した疑いで、NYに住む女性2人を逮捕したと発表した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・イスラエルのシュタイニッツ戦略担当相は、イランの核問題をめぐる協議での枠組み合意について、「イランが何も譲歩しておらず、イスラエルや他の全ての中東諸国を脅かし続けているという現実からかけ離れたもの」「好ましくない最終合意が成立するのを回避するよう、世界に説明し、説得を続ける」とする声明を発表した。
韓国政府関係[NP HDP -5.2 CHDP +0.1 RHDP -3.1 CRHDP +0.1]
・本日早朝、韓国国防部は、カーター米国防長官が9-11日に来韓すると発表した。10日に韓国国防部の韓長官と会談するという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比23.75円安の19289.04円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同0.36ポイント高の1554.53で始まった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・クロス円はやや売られた。ポンド円は177.37円、豪ドル円は90.69円、NZドル円は89.79円まで値を下げた。日経平均株価は80円超上昇したが、投資家のリスク志向改善を意識した円売り外貨買いは目立っていない。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日の債券先物相場は横ばいで始まった。先物中心限月である6月物は前日と同じの147円75銭で寄り付いた。ただ、前日の米国債券相場が下落した影響から売りが広がり147円64銭まで下げた。日経平均株価の100円超高も重しとなった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日午前の東京株式市場で日経平均株価は堅調。9時31分時点では前日比120.00円高の19432.79円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同8.04ポイント高の1562.21で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅縮小。9時42分時点では前日比34.87円高の19347.66円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.23ポイント高の1555.40で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・三菱東京UFJ銀行が3日発表したドル円相場の仲値は119.71円となった。前日の119.66円から5銭程度の円安ドル高水準となった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比22.40ポイント(0.59%)安の3803.38で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場で豪ドルが依然として弱含み。対円やドルでのじり安推移が止まらない。ただ、このあと中国の経済指標が発表されるだけに、その内容如何で反転するリスクなども指摘されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・発表された中国経済指標は予想より良好だったものの、影響は限定的。豪ドルは対円などでわずかに買い進められたが、上値は重い。
麻生太郎[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「金融緩和はデフレマインドを変える意味で大きな意義がある」「物価2%達成していない大きな理由は原油価格」
麻生太郎[NP-3.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.2]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「日銀は2%達成に向けて今まで通り努力してほしい」「経済ファンダメンタルズはきちっとした形になっている」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・好数字だった中国の経済指標発表にタイムラグを置いて、豪ドルやNZドルなどが小じっかり。対円やドルでじり高となってきた。また基本はレンジ内で明確な方向性はうかがえないものの、本日は休場が多く流動性が乏しいだけに、予断は許さない。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・甘利明経済再生担当相「2回の黒田バズーカの意外性も含めて市場に効果」「2015年を中心とした2%達成目標にはずれが出てきている」「デフレ脱却に向けて順調に推移している範囲内」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。日本時間の今晩に米雇用統計の発表を控えているほか、海外主要市場が休場ということもあって様子見ムードが強かった。仲値後に日経平均株価が伸び悩んだ場面ではやや円買い外貨売りが進む場面もあったが、買いの勢いも長続きしなかった。なお、麻生太郎副総理兼財務・金融相は「金融緩和はデフレマインドを変える意味で大きな意義がある」「日銀は2%達成に向けて今まで通り努力してほしい」などと述べた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日午後の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を縮小。12時43分時点では前日比40.72円高の19353.51円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.12ポイント高の1555.29で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日午後の中国株式市場で上海総合指数は下値が堅い。14時05分時点では前日比4.12ポイント(0.11%)高の3829.90で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルはもみ合い。市場参加者が少なく手掛かり材料も乏しいなか、1.0880ドル付近で値動きが細った。14時32分時点では1.0878-81ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比122.29円高の19435.08円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同9.99ポイント高の1564.16で終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日の日経平均株価は、米3月雇用統計の発表を控えて戻り待ちの売りをこなしながら前日の米ダウ平均の反発を受けて買い安心感が広まり、先物主導で上げ幅を広げ、結局、前日比122円高の1万9435円と続伸して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日の米株価指数先物は時間外取引でしっかり。15時13分時点では前日比20ドル高の17696ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロ円は小動き。15時26分時点では130.17-22円で推移している。新規の取引材料難で値動きが細った。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで堅調。17時36分時点では大証終値比60円高の1万9540円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。日本時間の今晩に米雇用統計の発表を控えて全般に様子見ムードが強まった。グッドフライデーで欧州・英国市場が休場となり、市場参加者が減少していることも値動きを鈍くした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日のトルコ株主要指数BIST100は小動き。17時57分時点では前日比115.62ポイント(0.14%)安の81560.81で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ロイター通信によると、景気循環調査研究所(ECRI)が発表した2月のユーロ圏未来インフレ指数(EZFIG)は97.3となり、1月の95.9から上昇、ユーロ圏のインフレが近く高まる可能性が示された。ECRIのラクシュマン・アチュタン最高執行責任者(COO)は「ユーロ圏のインフレ圧力が強まっている」と指摘した、とされる。
中国人民銀行関係[NP-3.0 HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、中国人民銀行(中央銀行)は3日、安定的な経済成長を維持するため穏健な金融政策を継続し、「適度な緩さときつさ」に一段と配慮すると表明した。第1・四半期の金融政策委員会を受けて声明を発表したもの。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、ギリシャのマルダス財務副大臣は3日、4億5000万ユーロ(4億8900万ドル)の国際通貨基金(IMF)融資について、9日の期限までに返済する用意があると述べた。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・英テレグラフ紙報道「ギリシャ、ドラクマを準備」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日米債券市場で10年債利回りは、20:54現在1.9021%と前日比0.0096%低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日の米10年物国債利回りは時間外取引でやや低下。21時2分時点では前日比0.0078%低い1.9039%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日の米10年物国債利回りは時間外取引で急低下。21時31分時点では前日比0.0780%低い1.8338%前後で推移している。3月の米雇用統計で非農業部門雇用者数は前月比12万6000人増と市場予想平均の前月比24万5000人増を大幅に下回ったことで債券買いが優勢となった(金利は低下)。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米労働省の家計調査によると、悪天候により就業不能となった3月非農業部門労働者数は18万2000人だった。2月は32万8000人、過去の3月の平均は14万1000人で平均との差は4万1000人増となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで失速。21時40分時点では大証終値比30円安の1万9450円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。21時30分過ぎに一時96.607と日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日の米株価指数先物は時間外取引で下げ幅を拡大。21時59分時点では前日比145ドル安の17531ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日米債券市場で10年債利回りは、22:07現在1.8208%と前日比0.0909%低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日の米10年物国債利回りは大幅に低下。22時18分時点では前日比0.0918%低い1.8200%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日の欧州外国為替市場で円は対ドルで急伸。3月米雇用統計を前に様子見ムードが広がり、総じて値動きの乏しい展開が続いた。指標発表直前にポジション調整の円売りドル買いが出たが、非農業部門雇用者数が前月比12万6000人増と予想の前月比24万5000人増を大幅に下回ったことが伝わると米長期金利の急低下とともに一転して円買いが優勢となった。一方、その他の通貨に対しては軟調。弱い非農業部門雇用者数を受けて対ドルで欧州通貨買いやオセアニア通貨買いが活発化したことを受けて円は下落した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=119円95銭前後まで上げた後118円71銭前後まで急落した。
・ユーロ円は1ユーロ=130円97銭前後まで上値を伸ばした。
・ユーロドルは大幅上昇。ユーロポンドなど一部のユーロクロスが上昇したことにつれて買いが入り、前日高値の1ユーロ=1.0906ドル前後を上抜けた。低調な米雇用統計を背景にドル全面安となると買いが加速し1.10265ドル前後まで買い上げられた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は売りが一服。低調な米雇用統計をきっかけに売りが広がり一時118.71円まで値を下げたものの、そのあとはひとまず下げ止まった。22時45分時点では118.91-94円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げ止まった。23時4分時点では大証終値比100円安の1万9380円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。23時21分時点では前日比0.0892%低い1.8226%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルはもみ合い。22時過ぎに一時1.10265ドルまで上昇した後は1.1000ドルを挟んだ値動きが続き、23時45分時点では1.1001-04ドルで推移している。なお、市場では「目先は3月18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)後に付けた高値1.10625ドルが戻りの目処として意識されている」との指摘があった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日のニューヨーク外国為替市場で円は対ユーロ中心に売りが優勢となった。明日の3月米雇用統計やイースター休暇を前に、全般ユーロを買い戻す動きが先行し円安ユーロ高が進行。他の通貨に対しても円売りが波及した。ダウ平均が一時110ドル超上昇したことも円の重し。ドルに対しては2月米貿易収支などこの日発表の米経済指標が軒並み良好な内容となったことを理由に円売りが出た。
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・3日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。日本時間の今晩に米雇用統計の発表を控えているほか、海外主要市場が休場ということもあって様子見ムードが強かった。仲値後に日経平均株価が伸び悩んだ場面ではやや円買い外貨売りが進む場面もあったが、買いの勢いも長続きしなかった。なお、麻生太郎副総理兼財務・金融相は「金融緩和はデフレマインドを変える意味で大きな意義がある」「日銀は2%達成に向けて今まで通り努力してほしい」などと述べた。
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・3日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。日本時間の今晩に米雇用統計の発表を控えて全般に様子見ムードが強まった。グッドフライデーで欧州・英国市場が休場となり、市場参加者が減少していることも値動きを鈍くした。
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・3日の欧州外国為替市場で円は対ドルで急伸。3月米雇用統計を前に様子見ムードが広がり、総じて値動きの乏しい展開が続いた。指標発表直前にポジション調整の円売りドル買いが出たが、非農業部門雇用者数が前月比12万6000人増と予想の前月比24万5000人増を大幅に下回ったことが伝わると米長期金利の急低下とともに一転して円買いが優勢となった。一方、その他の通貨に対しては軟調。弱い非農業部門雇用者数を受けて対ドルで欧州通貨買いやオセアニア通貨買いが活発化したことを受けて円は下落した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=119円95銭前後まで上げた後118円71銭前後まで急落した。
・ユーロ円は1ユーロ=130円97銭前後まで上値を伸ばした。
・ユーロドルは大幅上昇。ユーロポンドなど一部のユーロクロスが上昇したことにつれて買いが入り、前日高値の1ユーロ=1.0906ドル前後を上抜けた。低調な米雇用統計を背景にドル全面安となると買いが加速し1.10265ドル前後まで買い上げられた。