2015年11月16日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は伸び悩んだ。週末のパリ同時多発テロ事件を受けて、対ユーロ中心にリスク回避目的の円買いが先行。日経平均が一時340円超下落したことも円買い外貨売りを誘った。ただ、日経平均が徐々にマイナス幅を縮小すると円買い圧力は後退している。市場関係者からは「パニック的に日本株やユーロを売り込む動きは見られない」との声が聞かれた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は失速。欧州株先物が底堅く推移したことなどを手掛かりに円の買い持ちを解消する動きが出たほか、市場では「国内銀行の円売りドル買いが観測された」との指摘があった。現物の欧州株相場が底堅く推移すると、対ユーロ中心に円売りが強まり円全体を押し下げた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日の欧州外国為替市場で円は軟調。下落していた時間外のダウ先物がプラス圏を回復したほか、ナイトセッションの日経平均先物が180円上昇したことを手掛かりに全般円売りが膨らんだ。その後も株価が堅調に推移したため円はさえない動きが続いた。
　【通貨ペア】
・ドル円は前週末高値の1ドル＝122円99銭前後を上抜けて123円13銭前後まで上値を伸ばした。
・ユーロ円も1ユーロ＝132円20銭前後まで上昇した。
・ＮＺドル円は弱含み。対米ドルでＮＺドル安が進んだことに沿って前週末安値の1ＮＺドル＝79円85銭前後を下抜けて79円72銭前後まで下げ足を速めた。
・ユーロドルは上値が重い。ユーロ円の上昇につれて1ユーロ＝1.0756－59ドルまで上げたものの、早朝取引で付けた高値1.0778ドル前後が上値の目処として意識されると伸び悩み。ドル円の上昇に伴う売りも出て1.07ドル台前半まで押し戻された。

　・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・週明け16日の外国為替市場でドル円は売りが先行。週末のパリ同時多発テロ事件を受けて円買いドル売りが入った。週末の安値122.425円を下抜けて一時122.25円付近まで値を下げた。

フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・フランスのパリ市内などで13日夜、同時多発的に爆発などが発生した。パリ検察局によると、一連のテロで少なくとも127人が死亡したという。オランド仏大統領は、「前例のないテロ」とし、国家非常事態宣言を発令している。

安倍晋三[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相は、パリで発生した同時テロを受け、フランスのオランド大統領にお見舞いのメッセージを送った。また、岸田外相も別途ファビウス仏外相にメッセージを送ったという。

安倍晋三[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・トルコ訪問中の安倍首相は、パリで発生した同時テロについて「いかなる理由があろうともテロは許されない。断固非難する。国際社会と緊密に連携し、テロの未然防止に取り組む」と述べた。

安倍晋三[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相は、トルコのエルドアン大統領とイスタンブールで会談し、テロ対策やシリア難民問題での連携を強化することで一致した。

安倍晋三[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・トルコを訪問中の安倍首相は、オーストラリアのターンブル首相と会談した。両首脳はパリで起きた同時テロを強く非難するとともに、テロ対策で連携していくことで一致したという。

安倍晋三[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・トルコを訪問中の安倍首相は、ＥＵのユンケル欧州委員長と会談した。パリで発生した同時テロ事件を受けて双方は、テロ封じ込めに向けた連携の在り方を協議したほか、シリアから欧州へ大量に流入する難民問題への対応も話し合われたという。

安倍晋三[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・トルコを訪問中の安倍首相は、英国のキャメロン首相と会談した。フランスのパリで起きた同時テロ事件を受け、国際社会が連携してテロ対策を強化することを確認したという。

フランソワ・オランド[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・週末、フランスのオランド大統領は国民向けにテレビ演説し、パリ同時多発テロは「過激派組織『イスラム国』の軍事部門が実行した」と述べた。

フランソワ・オランド[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・フランスのオランド大統領は、同国内で起こった同時多発テロ発生を受け、15日からトルコで開かれるＧ20首脳会議への出席をとりやめた。代わりにファビウス外相らを派遣する予定だという。

欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・ロイターは、欧州で証券取引所などを運営するユーロネクストのスポークスマンが、パリ同時多発テロを受けて安全対策を強化し、16日から通常取引を行うと述べた、と報じている。

安倍晋三[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・トルコを訪れている安倍晋三首相は、日本時間16日未明、キャメロン英首相と会談し、仏パリで起きた同時テロ事件を受けて、国際社会と緊密に連携してテロ対策の強化を図っていくことで一致した。ＮＨＫが報じた。

欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・ＥＵ議長国のルクセンブルク政府は、パリ同時多発テロを受けて、緊急のＥＵ内相理事会を20日ブリュッセルで開くと発表した。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]
・ホワイトハウスは、オバマ米大統領がオランド仏大統領と電話会談を実施したことを明らかにした。パリで起きた同時テロ事件について話し合いをし、両首脳はテロの災厄に打ち勝つため協力していく方針を確認したという。

トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・トルコのエルドアン大統領はオバマ米大統領と会談後の会見で、日米欧に新興国を加えたＧ20首脳会議で、首脳らはテロに対する強い姿勢を示し、強力な声明を出すとの考えを示した。

G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・トルコで行われているＧ20サミットの声明草案が明らかになった。それによると、「世界の経済成長は引き続き期待を下回る」「金融市場にリスクと不確実性が残る」「地政学的な課題が世界の懸念」などといった内容になる見通しだ。

トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・ロイターは、トルコ政府が中国からの対長距離ミサイル防空システムの購入を取りやめたと報じている。34億ドル規模の同システム購入を巡っては、2013年の入札で中国の防衛企業が受注していた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・為替市場でＮＺドルがやや持ち直しの動き。パリの同時多発テロを受けて円買いでスタートしたこともあり、ＮＺドルも対円中心に弱含みとなったが、先ほど発表された指標が良好で足もとは、それを好感したＮＺ瑠も観測されている。

韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国政府は、北朝鮮が11月11日から12月7日まで、東部・元山沖合の日本海上に航行禁止区域を設定したことを明らかにした。設定された海域が広いことから、弾道ミサイルが発射される可能性もあるという。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・共同通信は、従軍慰安婦問題に関し日本政府が、被害女性を象徴する少女像の撤去を「早期妥結」の事実上の条件に据え、韓国との協議に臨む方針を固めた、と報じている。韓国から撤去の確約を得たうえで、元慰安婦への支援拡大を視野に最終決着を図るという。

安倍晋三[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相は、Ｇ20首脳会議の昼食会で韓国の朴大統領と短時間会話を交わし、両国関係を改善させていくことを確認した。また、中国の習国家主席とも握手をしたが、こちらについては具体的なやりとりがなかった模様。

国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.2]
・国際通貨基金（ＩＭＦ）は、準備資産「特別引き出し権（ＳＤＲ）」の算定基準となる通貨に中国の人民元を加えるのが妥当との報告を正式発表した。ＩＭＦ加盟国から大きな反対の声は上がっておらず、人民元は30日の理事会で、ドル、英ポンド、日本円、ユーロに続き、5番目の基準通貨に決定される見通しとなっている。

安倍晋三[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相は、トルコで開幕したＧ20首脳会議で、日本が推進する質の高いインフラ投資について「既存および、これから誕生する国際金融機関とも協働していく」と述べ、中国が主導するアジアインフラ投資銀行（ＡＩＩＢ）との連携を示唆した。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日立製作所傘下の日立工機は、ドイツの大手工具メーカーであるメタボ社を買収すると発表した。買収にかかる費用は221億円になるという。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ロイターは、みずほフィナンシャルグループが、保有する米バンク・オブ・アメリカ株の大半を売却したもようだと報じている。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米後発薬大手のマイランは、アイルランド製薬大手のペリゴに対するＴＯＢ（株式公開買い付け）が成立せず失敗に終わったと発表した。ＴＯＢに応じた株式は40％に留まり、経営権の取得に必要な過半に届かなかったという。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日経新聞は、石油元売り国内首位のＪＸ日鋼日石エネルギーを傘下に持つＪＸホールディングスが、同3位の東燃ゼネラル石油と経営統合に向けた交渉に入ったことがわかった、と報じている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・為替市場は早朝の時間外取引などで円高に振れたものの、続伸はせず、足もとはむしろ円売り優勢に。ただ、地政学リスクの高まりに加え、アジア株が弱含むことが予想されるだけに、円売りは限定的なものに留まるとの見方も少なくない。

ロシア連邦中央銀行(ロシア中銀)関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.1 RHDP -0.4 CRHDP +0.4]
・日経新聞は、ロシア中銀のナビウリナ総裁のインタビューとして、「原油安が影響し、来年も景気低迷が続く」「金融安定を揺るがす脅威が発生すれば、為替市場に本格的に介入する用意がある」と報じている。

安倍晋三[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・トルコを訪問中の安倍首相は、ロシアのプーチン大統領と約30分間会談した。そのなかで、両首脳は年内見送りの方向となった大統領の来日時期について「もっとも適切な時期を目指して準備を進める」ことで一致した。ちなみに、一致事項に「年内という期限は入っていない」という。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]
・米ホワイトハウス高官は、オバマ大統領とプーチン露がＧ20首脳会議の場で35分間会談したことを明らかにした。シリア危機の打開策をめぐり意見交換したという。

ブラジル政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]
・ブラジル紙のバロール・エコノミコは、同国のルセフ大統領が財務相の交代について検討中だが、その時期は決定していないと報じている。レビ財務相の後任候補もまだ決まっていないという。

バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・ロイターは、オバマ米大統領が、2016年初頭に米議会がＴＰＰを承認すると確信しているとしたうえで、オバマ政権として民主、共和の両党と調整を行っていることを明らかにしたと報じている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・韓国の聯合ニュースによると、国連事務総長が今週に北朝鮮を訪問する。

ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.5 CHDP +0.1 RHDP +2.2 CRHDP -0.1]
・ロイター通信によると、米国のルー財務長官は15日、中国政府高官に対し、IMFの特別引き出し権（SDR）構成通貨への人民元の採用について、IMFの基準を満たす場合にはこれを支持すると伝えた。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・日本経済新聞によると、政府は16日から始まるアジア太平洋経済協力会議（APEC）に併せて開かれる世界貿易機関（WTO）関係閣僚会議で、鋼材や化学製品などの過剰生産対策を取るよう各国代表に要請する。中国などによる過剰生産に伴う安売りが原因で国際商品市況は悪化している。これを受け、各国が輸入品への関税引き上げなどの措置を取ることを食い止める狙いがある、と同紙は伝えている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・16日の週明けオセアニア時間に、米国株市場の時間外取引ではNYダウ先物が前営業日比145ドル安で推移している。前週末フランス・パルでの同時テロ事件などを受けて、リスク回避が優勢になっている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・16日の米株価指数先物は時間外取引で軟調。8時13分時点では前営業日比133ドル安の17073ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは軟調。週末のパリ同時多発テロ事件を受けて、ユーロ売りドル買いが先行。前週末の安値1.0714ドルを下抜けて一時1.0709ドルまで値を下げた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ユーロ円は売りが優勢。週末のパリ同時多発テロ事件を受けて、円買いユーロ売りが先行。一時130.90円と4月29日以来の安値を付けた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・シカゴ・マーカンタイル取引所（ＣＭＥ）の日経平均先物は売りが先行。12月物（円建て）は8時13分時点では前営業日比95円安の1万9320円で推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・16日のシンガポール日経平均先物は、前週末の大証夜間取引比235円安の1万9315円でスタートしている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比322円安の1万9263円で寄り付いた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・16日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は売りが先行。9時9分時点では前営業日比25.10ポイント（1.27％）安の1948.19で推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比322円安の1万9263円で寄り付いた。その後は244円安と一旦は下げ幅を縮小させている。為替相場では前週末の仏パリテロ事件を受けたユーロ急落が一服。ポジション調整や利益確定の動きなどもあり、ややユーロが買い戻されている。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル（ＷＳＪ）は、事情ら詳しい筋の話として、米ゼネラル・エレクトリック（ＧＥ）の日本の金融事業売却について、三井住友フィナンシャルグループと新生銀行が依然候補に残っていると報じている。ＧＥが売却する日本事業の価値は50億ドル近くとされている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・16日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。9時21分時点では前営業日比243.87円安の19353.04円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同17.90ポイント安の1567.93で取引されている。

ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領と中国の習近平国家主席はトルコで開かれているＧ20首脳会議に合わせて首脳会談を行い、国際的な枠組みの中で新興国の発言権を広げていくことを確認するとともに、経済協力を加速することで一致した。ＮＨＫが報じた。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・甘利明経済再生担当相「実質金利が改善する中で消費が底堅い動きとなった」

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・甘利明経済再生担当相「景気は緩やかな回復に向かうことが期待される」「設備投資も企業収益改善等背景に増加していくことを期待」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・16日の米株価指数先物は時間外取引で下げ幅を縮めた。9時43分時点では前営業日比84ドル安の17122ドルで推移している。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・甘利明経済再生担当相「在庫を除けばプラス成長であり、トレンドとして悪いことではない」「現時点では純粋な景気対策に焦点当てた需要追加は検討してない」

習近平[NP HDP +1.0 CHDP +0.2 RHDP +1.0 CRHDP +0.2]
・習近平国家主席「中高速成長を保つ力がある」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・16日午前の東京株式市場で日経平均株価は下値が堅い。10時11分時点では前営業日比167.68円安の19429.23円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同11.89ポイント安の1573.94で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・16日香港株式市場で、ハンセン指数は21958.28（前週末比-1.96％）で寄り付いた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・16日の中国株式市場で上海総合指数は、前営業日比58.38ポイント（1.63％）安の3522.46で寄り付いた。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ブルームバーグによると、仏自動車大手ルノーは今週後半にもサムライ債（円建て外債）を起債する方向となった。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下一服。10時37分時点では前営業日比0.0211％低い2.2447％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・16日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近12月限は時間外取引でじり高。11時7分時点では前営業日比0.22ドル高の1バレル＝40.96ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・16日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の12月限は時間外取引で堅調。11時11分時点では前営業日比10.6ドル高の１トロイオンス＝1091.5ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比189円安の1万9407円で午前の取引を終了した。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・16日午前の債券先物相場は上昇。先物中心限月である12月物は前営業日比4銭高の148円52銭で午前の取引を終えた。日経平均の下落に伴って債券買いが入った。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・16日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前営業日比18.29ポイント（0.51％）安の3562.54で午前の取引を終えた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・16日午後の東京株式市場で日経平均株価は頭が重い。12時34分時点では前営業日比212.37円安の19384.54円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同13.97ポイント安の1571.86で取引されている。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は伸び悩んだ。週末のパリ同時多発テロ事件を受けて、対ユーロ中心にリスク回避目的の円買いが先行。日経平均が一時340円超下落したことも円買い外貨売りを誘った。ただ、日経平均が徐々にマイナス幅を縮小すると円買い圧力は後退している。市場関係者からは「パニック的に日本株やユーロを売り込む動きは見られない」との声が聞かれた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・16日午後の債券先物相場は小動き。12時50分時点で先物中心限月である12月物は前営業日比3銭高の148円51銭で推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・16日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。13時13分時点では前営業日比64ドル安の17142ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・16日午後の東京株式市場で日経平均株価は値動きが鈍い。13時50分時点では前営業日比194.45円安の19402.46円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同12.90ポイント安の1572.93で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・16日の米10年物国債利回りは時間外取引でやや低下。14時1分時点では前営業日比0.0263％低い2.2395％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・16日午後の中国株式市場で上海総合指数は下値が堅い。14時13分時点では前営業日比5.06ポイント（0.14％）安の3575.78で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・16日の台湾・加権指数は、前週末の米国株の大幅続落や13日夜パリ同時テロに投資家のリスク回避の売りが強まり、結局、前週末比0.41％安の8295.40と続落して大引けた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比203.22円安の19393.69円で取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同14.30ポイント安の1571.53で終えた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・16日午後の中国株式市場で上海総合指数は持ち直した。15時28分時点では前営業日比5.78ポイント（0.16％）高の3586.62で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・16日の中国・上海総合指数は、仏同時テロを受けた世界景気懸念や上海・深センの信用規制強化を嫌気した売りが先行したが、午後には中国政府による景気や産業振興を期待する買いが優勢となり、結局、前週末比0.73％高の3606.96と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.48％高の3764.13と反発して大引けた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ユーロ円は買い戻し。16時10分過ぎに一時131.55円まで買われ、朝方に付けた高値131.63円に近づいた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・16日の米株価指数先物は時間外取引で下げ幅を縮小。16時22分時点では前営業日比34ドル安の17172ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ドル円は底堅い動き。朝方の高値122.605円を上抜けて一時122.61円まで値を上げた。ユーロ円の持ち直しなどにつれた。なお、ユーロ円は一時131.725円まで買い戻されている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・16日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで買いが先行。16時33分時点では大証終値比60円高の1万9470円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・16日の香港ハンセン指数は、前週末の米国株の大幅続落や13日夜パリ同時テロに投資家のリスク回避の売りが強まり、結局、前日比1.72％安の2万2010.82と続落して取引を終えた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・16日の英10年物国債利回りは低下幅を縮小。17時12分時点では前営業日比0.012％低い1.968％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・16日の独10年物連邦債利回りは低下幅を縮小。17時24分時点では前営業日比0.014％低い0.545％前後で推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は失速。欧州株先物が底堅く推移したことなどを手掛かりに円の買い持ちを解消する動きが出たほか、市場では「国内銀行の円売りドル買いが観測された」との指摘があった。現物の欧州株相場が底堅く推移すると、対ユーロ中心に円売りが強まり円全体を押し下げた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・16日のフランス株式相場は下げ渋り。フランスの代表的な株式指数であるＣＡＣ40指数は17時17分現在、前営業日比33.36ポイント（0.69％）安の4774.59で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ドル円は堅調。18時過ぎに一時本日高値となる122.915円まで値を上げた。ダウ先物の持ち直しや日経平均先物の上昇などをながめ円売りドル買いがじわりと強まった。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・岡田直樹財務副大臣「人民元のＳＤＲ入りの日本の立場はコメントしない」「（人民元のＳＤＲ入りについて）直ちに円に影響を与えない」

ヴィトル・コンスタンシオ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・コンスタンシオ欧州中央銀行（ＥＣＢ）副総裁「低いインフレ率は回復の鈍さを反映」「主要金利はインフレがより目標に近づくまで長期間に渡り低い水準に維持されるだろう」

安倍晋三[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相は、帰国後、速やかに補正予算編成を指示するとの見方を示した。

デーヴィッド・キャメロン[NP HDP -2.5 CHDP -0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・ロイター通信によると、英国のキャメロン首相は16日、過激派組織「イスラム国」のシリア領内の拠点への空爆を行いたい意向だが、議会の採決で支持を得るには、さらに多くの議員を説得する必要があると述べた。英国はイラクでの空爆に参加しているが、シリア空爆については2013年の議会の採決で反対票が上回った、と同ニュースは伝えている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・株高・債券安（利回りは上昇）のリスク選好の流れが持続する中、ドル/円はドルが堅調を維持して122.98円付近に上値を伸ばし、123円台乗せを窺う展開に。なお、大証夜間取引の日経先物は大証終値比170円高で堅調に推移。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ドル円はしっかり。前週末の高値122.99円を上抜けて一時123.00円まで値を上げた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・16日インド株式市場のSENSE30指数は、0.11％安の2万5580.15と続落で寄り付き、13日夜の仏同時テロと前週末の米国株の続落を嫌気してリスク回避の売りが先行したが、発表された物価指数が下落し追加緩和期待に上げに転じ、結局、前週末比0.58％高の2万5760.10と6日振り反発で大引けた。

ヴィトル・コンスタンシオ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、欧州中央銀行（ＥＣＢ）のコンスタンシオ副総裁は16日、パリで13日に起きた同時多発攻撃を受け、投資家の信頼感が損なわれる可能性があると警告した。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・16日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで堅調。19時57分時点では大証終値比140円高の1万9550円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ドル円やクロス円は堅調。ドル円は123.05円、ユーロ円は132.20円、ポンド円は187.12円、カナダドル円は92.49円と本日高値を付けた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・16日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の12月限は時間外取引でもみ合い。21時00分時点では前営業日比9.5ドル高の１トロイオンス＝1090.4ドルで推移している。

欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・高官筋によると、ユーロ圏は20日にギリシャ救済資金の供給に関して決定するという。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日の欧州外国為替市場で円は軟調。下落していた時間外のダウ先物がプラス圏を回復したほか、ナイトセッションの日経平均先物が180円上昇したことを手掛かりに全般円売りが膨らんだ。その後も株価が堅調に推移したため円はさえない動きが続いた。
　【通貨ペア】
・ドル円は前週末高値の1ドル＝122円99銭前後を上抜けて123円13銭前後まで上値を伸ばした。
・ユーロ円も1ユーロ＝132円20銭前後まで上昇した。
・ＮＺドル円は弱含み。対米ドルでＮＺドル安が進んだことに沿って前週末安値の1ＮＺドル＝79円85銭前後を下抜けて79円72銭前後まで下げ足を速めた。
・ユーロドルは上値が重い。ユーロ円の上昇につれて1ユーロ＝1.0756－59ドルまで上げたものの、早朝取引で付けた高値1.0778ドル前後が上値の目処として意識されると伸び悩み。ドル円の上昇に伴う売りも出て1.07ドル台前半まで押し戻された。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・16日の米10年物国債利回りは再び低下。22時59分時点では前営業日比0.0140％低い2.2517％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・16日の米国株式相場は小安い。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比24.26ドル安の17220.98ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同16.68ポイント安の4911.20で推移している。

ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・プーチン大統領「ロシアはウクライナ債務30億ドルの再編の用意がある」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ドル円は下値が堅い。弱い米経済指標や時間外のダウ先物などの失速をながめ122.90－93円まで伸び悩んだ。ただ、ダウ平均が30ドル超安から30ドル超高まで持ち直すと、23時38分時点では123.02－05円まで切り返した。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・16日の米国株式相場は強含み。ダウ工業株30種平均は23時51分時点では前営業日比58.66ドル高の17303.90ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同11.63ポイント高の4939.51で推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・トルコのアンタルヤで開かれていた20カ国・地域（Ｇ20）首脳会議は16日、Ｇ20全体の経済成長率を2018年までに2％押し上げることを確約した共同声明を採択。パリで前週末に発生した同時多発テロ事件を受けて「こうした攻撃は世界の平和と安全に対する脅威となり、世界経済の強化に向けた取り組みを脅かす」と指摘した。

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