2016年1月25日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
エワルド・ノボトニー[NP-3.8 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]
・ノボトニー・オーストリー中銀総裁「原油安によりユーロ圏は今年上期に数ヵ月間、デフレに陥る可能性がある。原油価格の推移次第だ」
中国人民銀行関係[NP+2.0 HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP +0.0]
・中国では春節（旧正月）を控えて資金需要が高まっているが、中国人民銀行高官は銀行の預金準備率の引き下げを急がない方針を示した、と報じている。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
マーク・カーニー[NP+1.0 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP -0.2]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル（ＷＳＪ）は、カーニー英中銀総裁が、金融市場のこのところの動乱や商品価格の乱高下にもかかわらず、世界経済の見通しは大きく変化していないとの認識を示したと報じている。
2016年1月25日のFX要人発言・ニュース
黒田東彦[NP+1.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「マーケットは実体経済に影響を及ぼすこともあり得るので注意深くウオッチしている」「リーマン危機後のような状況ではない」
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]・黒田東彦日銀総裁「原油価格の低迷が長引き、グローバルな金融市場の混乱が長引けば、期待インフレ率に影響を及ぼす可能性がある」「もし必要になれば、特に、物価の基調が大きな影響を受けるようであれば、量的・質的金融緩和をさらに拡大する余地がある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は小安い。6時31分時点では118.57－60円で推移している。前週末ＮＹ市場で買いが強まった反動が出たようだ。なお、ユーロドルは1.0793－96ドル、ユーロ円は128.05－10円で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・米軍普天間飛行場を抱える沖縄県宜野湾市の市長選は24日投開票され、自民、公明両党が推薦する現職の佐喜真氏が、移設に反対する元県幹部の新人、志村氏を破り、再選を果たした。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]・沖縄県の翁長知事は、同県宜野湾市長選結果を受け、米軍普天間飛行場移設計画について「辺野古移設阻止の方針は変わらない。これまでの姿勢を堅持しつつ、県政の重要課題としてやっていく」と述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]・甘利経財相は、世界経済フォーラムの年次総会（ダボス会議）での討論で金銭授受疑惑について問われ、「しっかりと調査して、週内には何らかの会見をできるようにしたい」と表明した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]・自民党の高村副総裁は記者団に対し、甘利再生相の金銭疑惑に関し、「録音されていたり写真を撮られていたり、わなを仕掛けられたという感がある」「1週間後に甘利氏が説明責任を果たす。すべてはその言葉を聞いて判断されることだ」と述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]・自民党の高村副総裁は、今夏に実施されると噂される衆参同日選について、「衆院議員は4年の任期があるなかで、常識的にはない。同日選となると、前回衆院選から1年半でやることになる」と述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]・自民党の稲田政調会長はテレビ番組で、「憲法の9条2項は変えるべきだと思う。憲法のなかで戦力を持たないことを定めた9条2項が一番、空洞化している条項」「緊急事態条項の創設は、いかなる場合に人権を制限できるかしっかり議論しなければいけない」と述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]・日経新聞は、政府が1億総活躍など成長戦略を2016年は例年よりも1ヵ月程度前倒しする方針だと報じている。「ニッポン総活躍プラン」の概要などを4-5月をメドにとりまとめ、5月下旬の伊勢志摩サミットで新たなアベノミクスの姿を説明、世界に情報発信する狙いがあるという。
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]・黒田日銀総裁「物価の基調は比較的しっかりしているが、年初来の市場の動きを注視したい」「追加金融緩和の政策手段が限られているとは考えていない」「物価上昇率2％という目標に向け、あらゆる手段を講じる」
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・米ＣＮＮテレビは、米北東部を中心とした豪雪により、バージニア、メリーランドなど11州の当局が非常事態宣言を出したと報じている。また、バージニア州などに隣接する首都ワシントンも大雪に見舞われており、連邦政府機関が22日正午で業務を停止したほか、交通機関の混乱も続いているという。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]・有力欧米紙であるＮＹタイムズは、ブルームバーグ前ＮＹ市が独立候補として大統領選出馬を検討している、と報じている。前市長は、不動産王トランプ氏が共和党候補指名争いで首位に立つ現状に苛立っており、3月初めに結論を出すという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・世界貿易機関（ＷＴＯ）は、世界経済フォーラムの年次総会（ダボス会議）に合わせて非公式閣僚会合を開いた。多角的通商交渉（ドーハ・ラウンド）の先行きについて先月の公式閣僚会議で意見が分かれたのを受け、交渉の進め方の方向性を見いだすために議論を活性化することで一致したという。
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・国際通貨基金（ＩＭＦ）のラガルド専務理事は、7月に任期切れと舐る専務理事の選定に出馬すると正式発表した。なお、仏メディアは「フランス、英国、ドイツ、中国、韓国から支持を得ている」と報じている。
マーク・カーニー[NP+1.0 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP -0.2]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル（ＷＳＪ）は、カーニー英中銀総裁が、金融市場のこのところの動乱や商品価格の乱高下にもかかわらず、世界経済の見通しは大きく変化していないとの認識を示したと報じている。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.2]
・英中銀は、金融政策委員会フォーブス委員の執筆した論文を公表した。同委員は、そのなかで、銀行システムの安定化と国内融資の促進に向けた英中銀の政策が、海外融資の減少につながった可能性があるとの見解を示している。
マリアーノ・ラホイ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・スペインのラホイ首相は、新内閣の樹立を当面断念すると表明した。同国では昨年12月の議会選で、同氏率いる国民党が第1党を保ったものの過半数を割り込み、そのあと連立政権の発足に向け他党と協議を続けてきたが、組閣に必要な過半数を得られないと判断したという。なお、発言を受けて、一部報道では、「再選挙も視野に入りつつある」と報じられている。
フランソワ・オランド[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・フランス大統領府は、オランド大統領が、パリ同時テロを受けて出した非常事態宣言について、来月下旬の失効を前に、さらに3ヵ月間の延長を目指す方針を固めたことを明らかにした。2月3日の閣議で関連法案を承認するという。
エワルド・ノボトニー[NP-3.8 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]
・ノボトニー・オーストリー中銀総裁「原油安によりユーロ圏は今年上期に数ヵ月間、デフレに陥る可能性がある。原油価格の推移次第だ」
ドイツ政府関係[NP-2.2 HDP +0.4 CHDP -0.1 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・独週刊誌のシュピーゲルは、ドイツ政府が今年の同国の成長率予想を1.7％とし、従来予想から0.1％ポイント引き下げる、と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・日経新聞は、インド中銀総裁へのインタビューとして、「新興国は構造改革に取り組み、新たなモデルの構築を急ぐべき」「一般論だが、経済が回復途上の国では通貨高は逆風。ただ、金融政策を通貨誘導のために用いるべきではない」「追加緩和を求める声が多いだろうが、わたしはそう思わない」と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は底堅い。早朝取引で118.528円まで売りが先行したが、本邦勢の参入に伴い118.753円まで持ち直した。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]・朝鮮中央通信は、北朝鮮に観光目的で入国した米国人の大学生が敵対行為を行ったとして、関係当局が拘束し調査中だと報じている。この学生は、米政府の影響を受け、北朝鮮内部の団結を壊す目的で入国したと主張しているという。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国大統領府報道官は、「北朝鮮は4回目の核実験を強行し、非核化の意思がまったくない。意味のある6ヵ国協議開催を期待するのは難しい」と述べ、対話による非核化を目指す6ヵ国協議を事実上放棄する考えを示した。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]・韓国外務省は、尹外相がケリー米国務長官と電話会談し、4回目の核実験を強行した北朝鮮への対応を話し合ったことを明らかにした。両氏は6ヵ国協議参加国のうち、北朝鮮を除く5ヵ国による協議の開催などを模索していくことで一致したという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・共同通信は、中国が北朝鮮対策に関する日中外相電話会談に難色を示していることが分かった、と報じている。実施のメドは立っていないという。
中国人民銀行関係[NP+2.0 HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP +0.0]
・中国では春節（旧正月）を控えて資金需要が高まっているが、中国人民銀行高官は銀行の預金準備率の引き下げを急がない方針を示した、と報じている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]・カーター米国防長官は、スイスのダボスで開かれている世界経済フォーラム年次総会（ダボス会議）で、南シナ海で人工島の造成や施設建設を進める中国について、周辺各国の疑念をあおり「自らを孤立させる行動を取ろうとしている」と語り、対処に必要な軍事能力の構築に努めていくと強調した。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ロイターは、複数関係筋の話として、東芝が主力事業であるＮＡＮＤ型フラッシュメモリーを除く大半の半導体事業の売却に向け、入札を始めたことがわかった、と報じている。日本政策投資銀行が資本参加に関心を示している、という。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・日経新聞は、日立製作所が2020年代前半に英国で稼働する原発の建設で、日本企業が1兆円を超える事業を受注することが明らかになった、と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・米ウォールストリート・ジャーナル紙によると、イランは欧州連合（ＥＵ）向け原油輸出を早ければ2月にも再開する準備を進めている。複数のイラン政府高官が明らかにした。高官の1人によると、イラン国営石油会社（NIOC）は2月中旬をめどに、最低100万バレルの軽質原油をEU域内の地中海港湾に出荷する予定で暫定的に準備している、と同紙は伝えている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]・シャナ通信は、関係筋の話として、イランが日本との原油輸出契約を2016年4月まで延長すると報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・25日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比187円高の1万7145円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・為替市場で再び円高進行。日経平均は180円を超える株高で寄り付いたものの、為替市場への影響は取り敢えず限定的。ただ、マーケットは中国などの情勢を注視している向きが多く、オープンを前後して流れが一変する展開なども否定出来ない。引き続き要注意。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は上値が重い。7時30分過ぎに一時118.809円まで上昇する場面があったが、前週末高値の118.882円が目先のレジスタンスとして意識されるとその後は利食い売りが強まった。上昇して始まった日経平均株価が伸び悩んだことも重しとなり、一時118.495円まで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・25日午前の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。9時09分時点では前営業日比89.86円高の17048.39円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同12.68ポイント高の1386.87で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・25日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅縮小。9時33分時点では前営業日比24.94円高の16983.47円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同7.89ポイント高の1382.08で取引されている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]・本日午前、韓国大統領府の鄭報道官は、「北朝鮮をめぐる6ヵ国協議が開催できない状況で、北の核能力の増強が続いている」「6ヵ国協議の枠組みを完全に無視するということではない」「5ヵ国協議を含む多様な方策を推進しようとするもの」と述べた。なお、週末に朴韓国大統領は、北朝鮮核問題をめぐる6ヵ国協議で北朝鮮以外の5ヵ国による協議開催の検討も必要だと言及していた。
ポルトガル政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.6 RHDP -1.6 CRHDP +0.6]
・財政再建中のポルトガルで実施された大統領選について、同国の選管当局は、中道右派の野党、社会民主党の元党首で、党派間融和を訴えるレベロデソウザ氏が約52％を得票したと発表した。レベロデソウザ氏は、財政緊縮策の見直しを掲げ、行政の実権を握る中道左派の与党、社会党のコスタ首相と協調していく見通し、と見られている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・25日の中国株式市場で上海総合指数は、前営業日比17.52ポイント（0.60％）高の2934.08で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・25日午前の東京株式市場で日経平均株価は再び上昇。10時35分時点では前営業日比76.03円高の17034.56円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同12.61ポイント高の1386.80で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は下値が堅い。9時30分過ぎに118.431円まで下げた後、118.50円前後でのもみ合いが続いていたが、日経平均株価が110円超高まで再び上げるにつれて10時57分時点では118.68－71円まで切り返した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・25日の米株価指数先物は時間外取引で小動き。11時10分時点では前営業日比11ドル安の15993ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・25日午前の東京株式市場で日経平均株価は買い継続。11時12分時点では前営業日比201.97円高の17160.50円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同21.53ポイント高の1395.72で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・25日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比235.87円高の17194.40円で午前の取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同23.17ポイント高の1397.36で終えた。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・韓国紙の東亜日報は、北朝鮮が韓国のサムスン・グループを狙いサイバー攻撃を計画したとの情報が浮上している、と報じている。産業機密を盗み出して外貨獲得につなげようとし、新種のマルウェアを製作ものの、サムスンがこのマルウェアによって被害を受けた事実は確認されていないという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・25日午後の東京株式市場で日経平均株価はやや伸び悩み。12時32分時点では前営業日比168.34円高の17126.87円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同18.74ポイント高の1392.93で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・25日の中国・上海総合指数は、前週末の政府常務会議での過剰生産解消への改革期待や春節（旧正月）連休前の資金供給期待に買いが優勢となり、結局、前週末比1.03％高の2946.58と続伸して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.84％高の3139.61と続伸して前引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・25日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。前週末の米国株高を受けて日本株高が見込まれるなか、本邦勢参入後に円売りが強まったが、上昇して始まった日経平均株価が利食い売りに押されマイナス圏に沈むと持ち高調整目的の円買い戻しが入った。ただ、戻りは限定的で週明けの5・10日（五十日）とあって仲値に向けた円売りドル買いが観測されたうえ、日経平均株価が再び250円近く上昇したことで全般円売りが広がった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円はもみ合い。午後の日経平均株価が60円超高まで上げ幅を縮めたことでやや売りが出ているものの、今のところ下値も限られている。12時54分時点では118.67－70円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・25日午後の東京株式市場で日経平均株価は改めて買われた。13時17分時点では前営業日比163.58円高の17122.11円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同17.77ポイント高の1391.96で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・25日午後の東京株式市場で日経平均株価はしっかり。14時05分時点では前営業日比230.84円高の17189.37円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同23.68ポイント高の1397.87で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルはじり高。足もとの下落に対するショートカバーが散見され1.08193ドルまで小幅に上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・25日の日経平均株価は、前週末の米株式相場の大幅高や原油反発を受けて買いが先行、日欧中銀の追加緩和期待も追い風となり一時上げ幅が250円に迫ったが、後場に円安一服感が重荷となり戻り待ちの売りに押され、結局、前日比152円高の1万7110円と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・25日午後の中国株式市場で上海総合指数は下げに転じた。15時29分時点では前営業日比4.24ポイント（0.15％）安の2912.32で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・25日の中国・上海総合指数は、前週末の政府常務会議での過剰生産解消への改革期待や春節（旧正月）前の資金供給期待に買いが優勢となり、結局、前週末比0.75％高の2938.51と続伸して取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.50％高の3128.89と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・カナダドルは売りが強まった。原油先物相場が下げに転じるにつれてカナダドル円は83.61円の安値を付けた。また、米ドルカナダドルは1.4178カナダドル、ユーロカナダドルは1.53382カナダドルの高値まで上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・25日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで売り先行。16時33分時点では大証終値比120円安の1万7060円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は弱含み。午前に付けた安値118.431円を下抜けて17時過ぎに一時118.393円まで下押しした。ナイトセッションの日経平均先物が170円下落したことを嫌気して円買いドル売りが強まったようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・25日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。17時22分時点では前営業日比0.0210％低い2.0309％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・25日の米株価指数先物は時間外取引で安い。17時23分時点では前営業日比85ドル安の15919ドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・25日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。しばらくはもみ合いが続いていたが、欧州時間に入り原油先物相場が下落すると対カナダドルを中心に円買いが強まった。ナイトセッションの日経平均先物が260円下落したことで投資家のリスク志向低下を意識した円買いが進んだうえ、米10年債利回りが低下したことも円高ドル安につながるなど全般リスクオフの動きが強まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・25日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近3月限は時間外取引で売り優位。一時前営業日比1.26ドル安の1バレル＝30.93ドルと31.00ドルを割り込んだ。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]・民主党は26日からの代表質問で甘利氏を追及する。関係筋の話として共同通信が伝えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・25日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ幅拡大。18時04分時点では大証終値比290円安の1万6890円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・25日の英10年物国債利回りは低下。18時30分時点では前営業日比0.029％低い1.682％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・25日の独10年物連邦債利回りは低下。19時15分時点では前営業日比0.011％低い0.473％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・25日の米株価指数先物は時間外取引で下げ幅を縮小。19時30分時点では前営業日比27ドル安の15977ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・25日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近3月限は時間外取引で下げ渋り。19時39分時点では前営業日比0.84ドル安の1バレル＝31.35ドルで取引されている。一時30.86ドルまで急落したものの、一巡後は買い戻しが入っている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・25日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。20時55分時点では前営業日比0.0245％低い2.0274％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・25日のロシア株式相場は小動き。ロシアの代表的な株式指数であるＭＩＣＥＸは21時8分現在、前営業日比0.05ポイント（0.00％）安の1717.93で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・25日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。21時22分時点では前営業日比32ドル安の15972ドルで推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・米油田サービスのハリバートンは25日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.31ドルとなった。事前予想は1株当たり0.24ドルの利益。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・25日の英10年物国債利回りは低下幅を縮めた。21時40分時点では前営業日比0.015％低い1.695％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・25日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで戻りが鈍い。21時49分時点では大証終値比200円安の1万6980円で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]・読売新聞によると、甘利経済再生相は25日夜、自身や秘書が建設会社から違法献金を受けたとする週刊誌報道について、「私に関することは今週中に会見で明らかにして説明責任を果たす」と述べ、自身に関する疑惑をめぐる調査結果を週内に公表する考えを改めて示した。自民党内から「わなを仕掛けられた感がある」（高村正彦副総裁）との指摘があることについて、甘利氏は「先方は最初から隠し録音をしたり、写真を撮ることを目的としているから、（調査は）慎重になっている」と述べた、と同紙は伝えている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・共同通信によると、連合の神津里季生会長は25日夕、経団連が東京都内で開いた「労使フォーラム」で講演し、2016年春闘での「格差是正」に向け「中小の労働組合が大手を上回る要求をしてもおかしくない。堂々と高い要求を掲げたらいい」と呼び掛けた。神津会長は賃上げについて「1年、2年で終わったのではデフレ脱却は夢のまた夢だ」と述べ、必要性に言及。その上で「親会社や発注元企業は、自社のみならず産業全体で付加価値の適正配分を検討することが必要。（中小は）大手追従から脱却しないと格差の拡大が続く」と訴えた、と同ニュースは伝えている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・サウジアラビアの国営石油会社サウジアラムコのカーリッド・アルファレ会長は25日、世界の原油需給は最終的には「適度な」価格で均衡すると述べた。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・米紙製品大手キンバリー・クラークは25日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.42ドルとなった。事前予想は1株当たり1.43ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・米ファストフード大手マクドナルドは25日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.28ドルとなった。事前予想は1株当たり1.23ドルの利益。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・25日の欧州株式市場でロンドン株式相場は頭が重い。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は22時24分現在、前営業日比22.90ポイント（0.39％）安の5877.11で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同30.32ポイント（0.31％）安の9734.56で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・25日の欧州外国為替市場で円は堅調。ナイトセッションの日経平均先物や時間外のダウ先物が下落したことを受けて、リスク回避目的の買いが先行した。原油先物相場の下落が対資源国通貨での買いを誘ったほか、1月独Ｉｆｏ景況感指数が市場予想を下回ったことで円買いユーロ売りも入った。もっとも、買い一巡後は株価の下落が一服したため、やや上値も重くなった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は18時過ぎに1ドル＝118円18銭前後まで下げた後、118円台半ばまで下げ渋り。
・ユーロ円も一時1ユーロ＝128円ちょうど前後まで下落した後はいったん下げ止まった。
・ユーロドルは上値が重い。ユーロクロスの上昇などを支えに1ユーロ＝1.08356ドル前後まで上げたものの、独Ｉｆｏ景況感指数の発表後はやや伸び悩んだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは強含み。22時40分過ぎに一時本日高値となる1.08376ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・25日の独10年物連邦債利回りは低下。22時56分時点では前営業日比0.013％低い0.471％前後で推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・スリランカ中銀は、政策金利を現行の6.000％に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・25日の米株価指数先物は時間外取引で戻りが鈍い。23時5分時点では前営業日比85ドル安の15919ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・25日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近3月限は軟調。23時14分時点では前営業日比1.12ドル安の1バレル＝31.07ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・25日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前営業日比35.23ドル安の16058.28ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同16.83ポイント安の4574.35で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・25日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の2月限は強含み。23時29分時点では前営業日比9.6ドル高の１トロイオンス＝1105.9ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・25日のカナダ株式市場でＳ＆Ｐトロント総合指数は売りが優勢。23時36分時点では前営業日比109.24ポイント（0.88％）安の12280.34で取引されている。
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・25日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。前週末の米国株高を受けて日本株高が見込まれるなか、本邦勢参入後に円売りが強まったが、上昇して始まった日経平均株価が利食い売りに押されマイナス圏に沈むと持ち高調整目的の円買い戻しが入った。ただ、戻りは限定的で週明けの5・10日（五十日）とあって仲値に向けた円売りドル買いが観測されたうえ、日経平均株価が再び250円近く上昇したことで全般円売りが広がった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・25日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。しばらくはもみ合いが続いていたが、欧州時間に入り原油先物相場が下落すると対カナダドルを中心に円買いが強まった。ナイトセッションの日経平均先物が260円下落したことで投資家のリスク志向低下を意識した円買いが進んだうえ、米10年債利回りが低下したことも円高ドル安につながるなど全般リスクオフの動きが強まった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・25日の欧州外国為替市場で円は堅調。ナイトセッションの日経平均先物や時間外のダウ先物が下落したことを受けて、リスク回避目的の買いが先行した。原油先物相場の下落が対資源国通貨での買いを誘ったほか、1月独Ｉｆｏ景況感指数が市場予想を下回ったことで円買いユーロ売りも入った。もっとも、買い一巡後は株価の下落が一服したため、やや上値も重くなった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は18時過ぎに1ドル＝118円18銭前後まで下げた後、118円台半ばまで下げ渋り。
・ユーロ円も一時1ユーロ＝128円ちょうど前後まで下落した後はいったん下げ止まった。
・ユーロドルは上値が重い。ユーロクロスの上昇などを支えに1ユーロ＝1.08356ドル前後まで上げたものの、独Ｉｆｏ景況感指数の発表後はやや伸び悩んだ。