2016年7月2日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日のニューヨーク外国為替市場で円は欧州資源国通貨に対して下げ渋り。「欧州中央銀行(ECB)は債券購入のルール緩和を検討」との前日の報道をECBが否定し、欧州市場から円売りユーロ買いが先行した流れを引き継いだ。対ドルで欧州資源国通貨買いが進んだことも円売りを誘った。ただ、6月米ISM製造業景気指数が予想を上回り、対ドルでの欧州資源国通貨買いが一服すると円売り圧力も後退。次第に下値が切り上がった。一方、ドルに対してはもみ合い。強い米ISM製造業景気指数を手掛かりに円売りドル買いが進んだが、ダウ平均の上げ幅縮小を受けた円買いも見られ方向感が出なかった。米国の3連休を控えて積極的な売買が手控えられた面もあった。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=102円60銭前後で持ち高調整の域を出なかった。ユーロ円は1ユーロ=114円58銭前後まで上げた後、114円ちょうど前後を割り込む場面もあった。
・ユーロドルは伸び悩み。ECBが前日の報道を否定したことが引き続き好感された。全般ドル売り圧力も高まり前日の高値1ユーロ=1.11546ドル前後を上抜け1.11697ドル前後まで上げた。ただ、米ISM製造業景気指数が予想を上回ったことで1.1110ドル台まで失速。その後1.1150ドル台まで反発したが戻りも限られた。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

ロレッタ・メスター[NP-2.0 HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.1]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「FOMCは後手に回ってない、待つことで代償生じず」「不透明感がFRB見通しで難問に」

2016年7月2日のFX要人発言・ニュース

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・1日の米10年物国債利回りは低下幅をさらに縮小。23時59分時点では前日比0.0103%低い1.4594%前後で推移している。一時上昇に転じる場面もあった。

ロレッタ・メスター[NP     HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP -0.2]
ロレッタ・メスター・メスター・クリーブランド連銀総裁「英投票後に米見通しへのリスクと不透明感が上昇」「英離脱、ドルへの長期打撃で米国に波及も」

ロレッタ・メスター[NP     HDP +2.6 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP -0.2]
ロレッタ・メスター・メスター・クリーブランド連銀総裁「英投票後に米見通しへのリスクと不透明感が上昇」「英離脱、ドルへの長期打撃で米国に波及も」

ロレッタ・メスター[NP     HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP -0.2]
ロレッタ・メスター・メスター・クリーブランド連銀総裁「米労働市場に著しい反転が起きるとみていない」「利上げ先送りの長期化は金融の安定を脅かす可能性」「英離脱、米国への影響判断は時期尚早」

ロレッタ・メスター[NP     HDP +2.6 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP -0.2]
ロレッタ・メスター・メスター・クリーブランド連銀総裁「米労働市場に著しい反転が起きるとみていない」「利上げ先送りの長期化は金融の安定を脅かす可能性」「英離脱、米国への影響判断は時期尚早」

ロレッタ・メスター[NP     HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP -0.2]
ロレッタ・メスター・メスター・クリーブランド連銀総裁「英国民投票後に米見通しへのリスクと不透明感が上昇」「利上げ先送りの長期化は金融安定を脅かす可能性」

ロレッタ・メスター[NP     HDP +2.6 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP -0.2]
ロレッタ・メスター・メスター・クリーブランド連銀総裁「英国民投票後に米見通しへのリスクと不透明感が上昇」「利上げ先送りの長期化は金融安定を脅かす可能性」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・1日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時59分現在、前日比565.71ポイント(1.10%)高の52092.64で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・ユーロポンドはしっかり。一時0.83993ポンドと2013年12月25日以来の高値を付けた。

ロレッタ・メスター[NP     HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP -0.2]
ロレッタ・メスター・メスター・クリーブランド連銀総裁「利上げを過剰に長く見送ると金融安定のリスクに」「英国国民投票後、見通しのリスクと不透明度が高まった」

ロレッタ・メスター[NP     HDP +2.6 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP -0.2]
ロレッタ・メスター・メスター・クリーブランド連銀総裁「利上げを過剰に長く見送ると金融安定のリスクに」「英国国民投票後、見通しのリスクと不透明度が高まった」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・ポンド円は上値が重い。対ユーロを中心にポンドを売る動きが強まった影響から0時30分過ぎに一時135.94円と本日安値を付けた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・1日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は0時39分時点では前日比26.57ドル高の17956.56ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同22.77ポイント高の4865.45で推移している。

イェンス・バイトマン[NP     HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
イェンス・バイトマン・バイトマン独連銀総裁「英EU離脱対応で追加緩和の必要ない」

ロレッタ・メスター[NP-2.0 HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.1]
ロレッタ・メスター・メスター・クリーブランド連銀総裁「FOMCは後手に回ってない、待つことで代償生じず」「不透明感がFRB見通しで難問に」

ロレッタ・メスター[NP-2.0 HDP +2.6 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.1]
ロレッタ・メスター・メスター・クリーブランド連銀総裁「FOMCは後手に回ってない、待つことで代償生じず」「不透明感がFRB見通しで難問に」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・1日のメキシコ株式相場は伸び悩み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時35分現在、前日比88.13ポイント(0.19%)高の46054.62で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・日本経済新聞が伝えたところによると、三菱東京UFJ銀行と三井住友銀行は来年2月にも、平日・週末を問わず顧客の振り込み手続きが24時間、即時決済できるようにするという。まず自行内の口座間で対応し、2018年後半には異なる銀行間にも広げるとのこと。「夜間・休日の振り込みは翌日決済」という常識が崩れ、電子商取引や企業間決済の利便性が高まる。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・1日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間2日3時時点の水準で、前日終値比0.004%低い(価格は高い)0.863%だった。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はもみ合い。9月物(円建て)は4時6分時点では前日比150円安(大証終値比80円安)の1万5590円で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・1日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前日比0.03%低い(価格は高い)1.44%で終えた。欧州長期金利の低下につれて米10年債利回りは時間外取引で一時1.37%と過去最低水準を付けた。ただ、6月米ISM製造業景気指数が良好な結果だったことを受けて一転して債券売りが強まり、利回りは1.47%まで急上昇する場面があった。なお、この日は独立記念日の前営業日で短縮取引だった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・1日のニューヨーク外国為替市場で円は欧州資源国通貨に対して下げ渋り。「欧州中央銀行(ECB)は債券購入のルール緩和を検討」との前日の報道をECBが否定し、欧州市場から円売りユーロ買いが先行した流れを引き継いだ。対ドルで欧州資源国通貨買いが進んだことも円売りを誘った。ただ、6月米ISM製造業景気指数が予想を上回り、対ドルでの欧州資源国通貨買いが一服すると円売り圧力も後退。次第に下値が切り上がった。一方、ドルに対してはもみ合い。強い米ISM製造業景気指数を手掛かりに円売りドル買いが進んだが、ダウ平均の上げ幅縮小を受けた円買いも見られ方向感が出なかった。米国の3連休を控えて積極的な売買が手控えられた面もあった。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=102円60銭前後で持ち高調整の域を出なかった。ユーロ円は1ユーロ=114円58銭前後まで上げた後、114円ちょうど前後を割り込む場面もあった。
・ユーロドルは伸び悩み。ECBが前日の報道を否定したことが引き続き好感された。全般ドル売り圧力も高まり前日の高値1ユーロ=1.11546ドル前後を上抜け1.11697ドル前後まで上げた。ただ、米ISM製造業景気指数が予想を上回ったことで1.1110ドル台まで失速。その後1.1150ドル台まで反発したが戻りも限られた。

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FX相場に関係する主な重要人物

ジャネット・イエレン マリオ・ドラギ 黒田東彦 マーヴィン・キング
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