2016年8月8日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。前週末の良好な7月米雇用統計を背景に、日本株高が見込まれるなか円売りが先行した。その後、利益確定の円買い戻しも見られたが、日経平均株価の350円超高を受けた円売りも散見されるなど方向感が定まらなかった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。取引材料難からしばらく方向感のない取引が続いたが、日経平均株価が引けにかけて400円近い上げ幅となったうえ、欧州株やナイトセッションの日経平均先物も上昇したことで円売りが広がった。原油先物相場の上昇に伴い円売り資源国通貨買いも優位となった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日の欧州外国為替市場で円は弱含み。ナイトセッションの日経平均先物が上昇したことを背景に、投資家のリスク志向改善を見越した売りが出た。時間外の米10年債利回りが上昇に転じたことも対ドルでの売りを促したほか、原油先物相場の上昇を受けて対資源国通貨での売りも目立った。
　【通貨ペア】
・ドル円は22時30分前に1ドル＝102円59銭前後まで上昇。
・カナダドル円は1カナダドル＝78円01銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは小安い。1ユーロ＝1.1090ドル前後を挟んだもみ合いがしばらく続いたが、米長期金利の上昇などが重しとなり、アジア時間の早朝につけた1.10759ドル前後に迫る水準まで下げる場面も見られた。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP-2.0 HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP -0.2]
・米連邦準備理事会(FRB)のパウエル理事は、フィナンシャルタイムズ紙に、米経済の見通しは世界的リスクの影響を受けており、利上げは「非常に緩やかな」道筋をたどることが好ましいと語った。7月米雇用統計発表前の4日の発言を、同紙が8日に報じたとロイターは伝えている。

日本銀行(日銀)関係[NP-4.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・日銀金融政策決定会合における主な意見(7月28－29日分)「Brexitをはじめとする海外経済の最近の不確実性の高まりに対応するため、企業と金融機関の外貨資金調達環境の安定化策に加え、ETF買入れ額の倍増により、民間経済主体の前向きな経済活動をサポートすることが適当である」「海外発の不確実性が企業・家計の心理悪化に波及することは何としても防がなければならない。最も有効な手段はETFの買入れであり、思い切って倍増すべきだ」「海外発の不確実性が企業や家計のコンフィデンスに影響しているため、ETF買入れを年間6兆円に倍増するといった資産価格に働きかける緩和策が有効である」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は伸び悩み。早朝に102.188円と前週末高値の102.063円を上抜ける場面もあったが、6時17分時点では101.90－93円まで失速している。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.1]
・政府は、6日に沖縄県尖閣諸島周辺の日本領海外側の接続水域に、中国海警局所属の公船「海警」7隻が相次いで入ったと発表した。また、周辺では中国漁船が約230隻という異例の規模で航行していたという。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.1]
・中国が東シナ海の日中中間線付近で開発を進めるガス田の海上施設1基に、レーダーと監視カメラが設置されたことが分かった、と報じている。日本政府は海上施設が今後軍事目的で利用される可能性もあるとみて警戒しており、外交ルートで中国に厳重に抗議し、撤去を要求したという。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.1]
・第11管区海上保安本部は、中国海警局の公船2隻が7日午後、沖縄県尖閣諸島周辺の日本領海に侵入したと発表した。前日には、中国海警局の公船6隻が接続水域を航行しているのが確認されている。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.1]
・外務省の杉山事務次官は、中国による相次ぐ領海侵犯や接続水域侵入を受け、程駐日大使に対して抗議を行った。杉山事務次官は、「領海への侵入は日本の主権の侵害であり、断固として認められない。再三にわたって厳しい抗議を行っているにもかかわらず、中国側が現場の緊張をさらに高める一方的な行動をとっていることは、断じて受け入れられない」などと述べたという。

中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・中国外務省の華報道官は、沖縄県尖閣諸島周辺の接続水域を中国海警局の公船や多数の漁船が航行したことについて、「尖閣は中国固有の領土だ。中国は付近の海域に争う余地のない主権を有している」と正当化するコメントを発表した。

中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は公表した第2四半期の金融政策報告書で、必要に応じて予防的かつタイムリーな方法で金融政策の微調整を行う方針をあらためて示した。一方、銀行の預金準備率(RRR)の引き下げで人民元や外貨準備に下押し圧力がかかる恐れがあると警告している。

韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国大統領府は、中国が米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の韓国配備に反発していることに関し「中国は、韓国の純粋に防衛的な措置を問題にする前に、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮により強く問題を指摘しなければならない」と、中国の姿勢を批判する声明を発表した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・朝鮮中央通信は、米B1B戦略爆撃機のグアム配備について「米国がわが国に対する核先制攻撃を既成事実化しようとしていることを示している」「わが軍は命令さえ受ければ、B1Bを含む米帝の兵器を鉄くずにし、アジア太平洋地域の侵略基地をすべて火の海に沈める」と警告した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・北朝鮮が発射する弾道ミサイルに対応するため、政府は一時的に出していた「破壊措置命令」を常に出し続けることを8日にも発令する方針を固めた、と報じている。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・カービー米国務省報道官は、ケリー国務長官が中国の王外相と電話会談したことを明らかにした。朝鮮半島情勢について意見交換し、北朝鮮による3日の弾道ミサイル発射を受けた対応を協議したという。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・インドネシア警察は、過激派組織ISの指示で隣国シンガポールを標的にしたテロを企てたなどとして、インドネシア人の男の容疑者6人を逮捕したと発表した。

安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]
・安倍首相は参加した広島平和祈念式であいさつし、「唯一の戦争被爆国として、非核三原則を堅持しつつ、核兵器不拡散条約(NPT)体制の維持および強化の重要性を訴えていく」と述べ、核兵器のない世界の実現へ向け、決意を新たにした。

会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・新生銀行が楽天証券と提携して外国為替証拠金取引(FX)サービスに参入すると報じている。大手銀のFX参入は初で、22日からサービスをはじめるという。

ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・有力格付け会社のムーディーズは、トルコ国債の格下げを巡る判断を延期すると発表した。ムーディーズはトルコ国債に投資適格級で最低水準の「Baa3」を付与している。理由について、ムーディーズは7月に起きたクーデター未遂事件の政治やビジネス環境、成長見通しなどへの中期的影響を見極めるためと説明、10月中旬までに結論を出すという。

ベン・ブロードベント[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・ブロードベント英中銀副総裁へのインタビューとして、「年内の再利下げを支持する」「新たに導入した民間銀行向け資金供給スキーム(TFS)については、金利をマイナスに導くための手段として使うことはない」と報じている。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米大統領選の共和党候補トランプ氏は、実施した演説で、9日に下院選予備選を控えた同州選出のライアン下院議長を支持すると表明した。2日の米紙のインタビューでは支持しない意向をにじませていたが、自身の支持率低下などもあり、対応を一転させたようだ。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・環境保護を前面に掲げる米国の小政党「緑の党」は、週末にテキサス州で党大会を開き、大統領候補に医師スタイン氏を指名した。スタイン氏は2012年大統領選に次ぐ挑戦となる。なお、米国では二大政党制が確立して以降、第3の政党から大統領が出たことはない。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・ホワイトハウスは、オバマ米大統領一家が2週間余りの夏休みを過ごすため米マサチューセッツ州の人気保養地マーサズビンヤード島に到着したと発表した。島の西端にある小さな町チルマークの別荘に今月21日まで滞在する予定だという。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・石井国土交通相は6日、訪問中のタイでアーコム運輸相と会談し、バンコク-チェンマイ間(約680キロ・メートル)の高速鉄道を日本の新幹線方式で整備する前提で2国間の協力を具体化する覚書を結んだ。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日のシンガポール日経平均先物は1万6500円で推移している。前週末の大証夜間取引は、1万6430円だった。

日本銀行(日銀)関係[NP-4.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・日銀金融政策決定会合における主な意見(7月28－29日分)「Brexitをはじめとする海外経済の最近の不確実性の高まりに対応するため、企業と金融機関の外貨資金調達環境の安定化策に加え、ETF買入れ額の倍増により、民間経済主体の前向きな経済活動をサポートすることが適当である」「海外発の不確実性が企業・家計の心理悪化に波及することは何としても防がなければならない。最も有効な手段はETFの買入れであり、思い切って倍増すべきだ」「海外発の不確実性が企業や家計のコンフィデンスに影響しているため、ETF買入れを年間6兆円に倍増するといった資産価格に働きかける緩和策が有効である」

日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・日銀金融政策決定会合における主な意見(7月28－29日分)「年間6兆円のETFの買入れ額は過大であり、市場の価格形成を歪め、出口の難度を高めるほか、本行財務への悪影響も懸念される」「ETF買入れ増額は、政策の限界を一層明確に意識させるほか、政策の逐次投入とみられ、際限ない催促相場に陥るリスクがある」「ETF買入れ増額は、追加緩和が必要な経済環境でない、市場を歪めボラティリティ上昇に繋がる、本行の財務健全性を一段と損ねる、本行が株価を目標にしているとの誤ったメッセージとなる、こと等から反対である。むしろ減額が妥当である」

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・日銀金融政策決定会合における主な意見(7月28－29日分)「2％の『物価安定の目標』をできるだけ早期に実現する観点から、『量的・質的金融緩和』導入以降の経済・物価動向や政策効果について、次回会合で総括的な検証を行うことが適当である」「この3年で経済・物価は大きく好転したが、『物価安定の目標』は達成できていない。2％の早期実現に何が必要かという視点から総括的な検証が必要だ」「『物価安定の目標』達成のための具体的な政策対応を考えるうえで、『量的・質的金融緩和』導入以降の経済・物価動向や政策効果について総括的な検証が必要である」

日本銀行(日銀)関係[NP-3.8 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]
・日銀金融政策決定会合における主な意見(7月28－29日分)「金融緩和の限界、副作用という考えを否定することが必要である。金融緩和の「量」の限界は、国債の発行残高である。また、金融緩和の出口で、金利の上昇により日銀の収益がマイナスになりうることが金融緩和の制約になるという議論があるが、量的緩和によって日銀の収益は拡大していること、金利の上昇により長期的には日銀の収益が増大することから、そのような制約はない」「生保の資産・負債のマッチング行動等を背景に、超長期国債は需給が逼迫するもとで流動性は大きく低下しており、先行きボラティリティが高まるリスクがある。これは国債買入れの困難度の高まりを象徴しており、国債市場全体の将来の姿を先取りしている」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比207円高の1万6462円で寄り付いた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は伸び悩み。8時前に102.266円まで値を上げた後は次第に上値が切り下がり、9時17分時点では101.93-96円まで失速した。日経平均株価は一時270円を超す上げ幅となったが今のところ影響は限定的だ。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の債券先物相場は反落で始まった。先物中心限月である9月物は前営業日比34銭安の151円27銭で寄り付いた。良好な7月米雇用統計を受けた米国債券相場の下落を背景に151円16銭まで売りが先行した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日午前の東京株式市場で日経平均株価はしっかり。9時34分時点では前営業日比313.12円高の16567.57円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同19.41ポイント高の1299.31で取引されている。

イタリア政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・イタリアの経済紙イルソーレ24は、パドアン経財相へのインタビューとして、イタリアの銀行支援に国の介入は必要ない、政府は銀行の再編支援に集中すると報じている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。9時43分時点では前営業日比0.0173％高い1.6058％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日香港株式市場で、ハンセン指数は22324.18(前週末比+0.80％)で寄り付いた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・J・アサンジ氏はRT通信のインタビューで「サウジアラビアとヒラリー・クリントン氏の関係、サウジアラビアとクリントン財団の関係の規模は非常に大きい。おそらく、サウジアラビアはクリントン財団の最大の単独のドナー」と答えた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の中国株式市場で上海総合指数は、前営業日比4.07ポイント(0.14％)安の2972.62で寄り付いた。

日本政府関係[NP-2.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.2]
・石原伸晃経済再生相「マイナス金利政策、住宅金利など金利引き下げ効果は現れている」「金利低下が消費や投資の拡大につながっていくことを期待」「マイナス金利の実体経済への影響を注意深く見守っていく必要がある」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米株価指数先物は時間外取引で小高い。11時21分時点では前営業日比18ドル高の18472ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比323円高の1万6577円で午前の取引を終了した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・中国の7月貿易収支では、人民元建てベースで貿易黒字が3428億元の黒字となった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日後場の日経平均株価は大幅反発、前週末比315円高の1万6569円と前引け水準で寄り付いた。米7月雇用統計の改善で米景気先行き回復期待に米株高や円安が進み企業の業績改善期待に海外投資家の買いが広がり上げ幅を300円超に広げた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前営業日比7.75ポイント(0.26％)高の2984.44で午前の取引を終えた。

安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相「補正予算の編成を急ぐ」

S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S＆P)は8日、韓国の格付けを「AA－」から「AA」に引き上げたと発表した。なお、見通しは「安定的」とした。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。前週末の良好な7月米雇用統計を背景に、日本株高が見込まれるなか円売りが先行した。その後、利益確定の円買い戻しも見られたが、日経平均株価の350円超高を受けた円売りも散見されるなど方向感が定まらなかった。

麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.2]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「中国経済、短期的には市場の安定を」「中国経済、中長期的には構造改革を」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日午後の東京株式市場で日経平均株価はじり高。13時24分時点では前営業日比360.56円高の16615.01円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同22.79ポイント高の1302.69で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・パキスタンの現地メディアによると、パキスタンの病院で爆発・火災が発生し、多数の死者が出ている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の台湾・加権指数は、前週末の米7月雇用統計改善を受けた米国株式相場の上昇を好感して買い安心感が広がり、結局、前週末比0.64％高の9150.26と続伸して取引を終えた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の日経平均株価は、米7月雇用統計の改善で米景気先行き回復期待に米株高や円安が進み企業の業績改善期待に海外投資家の買いが広がり上げ幅が400円近くに迫り、結局、前週末比396円高の1万6650円と大幅反発で大引けた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・南アフリカの7月末外貨準備高はNet reservesで409億ドル、Gross reservesで461億6千万ドルとなった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比396.12円高の16650.57円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同25.63ポイント高の1305.53で終えた。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.2]
・天皇陛下「今後全身全霊で象徴の務め果たすこと困難になるだろう」

安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相「天皇陛下が国民に向けて発言されたことを重く受け止める」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の中国上海総合指数は、値ごろ感を意識した買いに支えられて7月29日以来の節目3000台に乗せ、結局、前週末比0.93％高の3004.28と反発して取引を終えた。なお、CSI300数は同0.91％高の3234.18と続伸して大引けた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・豪ドルは買いが進んだ。豪ドル円は77.92円、豪ドル米ドルは0.7627米ドルの高値を付けたほか、ユーロ豪ドルは1.45381豪ドルの安値まで下げた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は底堅い。欧州株やナイトセッションの日経平均先物の上昇を支えにアジア時間高値の102.266円を上抜け102.313円まで値を上げた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の欧州株式市場でロンドン株式相場は買い一服い。FTSE100種総合株価指数は17時33分現在、前日比18.31ポイント(0.27％)高の6811.78で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同80.15ポイント(0.77％)高の10447.36で推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。取引材料難からしばらく方向感のない取引が続いたが、日経平均株価が引けにかけて400円近い上げ幅となったうえ、欧州株やナイトセッションの日経平均先物も上昇したことで円売りが広がった。原油先物相場の上昇に伴い円売り資源国通貨買いも優位となった。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]
・日銀は8日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J－REIT)の買い入れはなかった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の英10年物国債利回りは上昇。18時4分時点では前日比0.019％低い0.654％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円やクロス円は引き続きじり高。欧州株やナイトセッションの日経平均先物が堅調に推移するなか、ドル円は102.399円、豪ドル円は78.11円、NZドル円は72.99円、カナダドル円は77.80円と本日高値を付けた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで堅調。18時18分時点では大証終値比90円高の1万6700円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時39分時点では前日比0.010％高いマイナス0.057％前後で推移している。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP-2.0 HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP -0.2]
・米連邦準備理事会(FRB)のパウエル理事は、フィナンシャルタイムズ紙に、米経済の見通しは世界的リスクの影響を受けており、利上げは「非常に緩やかな」道筋をたどることが好ましいと語った。7月米雇用統計発表前の4日の発言を、同紙が8日に報じたとロイターは伝えている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日インド株式市場のSENSEX30指数は、前週末の米株高や米景気回復期待に投資家心理が改善し上げ幅を広げて7月28日の年初来高値を更新し、結局、前週末比0.37％高の2万8182.57と反発して大引けた。

安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]
・NHKが実施した最新の世論調査によると、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月行った調査より5ポイント上がって53％、「支持しない」と答えた人は、4ポイント下がって32％であった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。19時37分時点では前営業日比0.0173％低い1.5712％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引でさえない。19時40分時点では前営業日比7.1ドル安の1トロイオンス＝1337.3ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は底堅い動き。日経平均先物やダウ先物の上昇などを手掛かりに円売りドル買いが進行。21時過ぎに一時本日高値となる102.475円まで値を上げた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近9月限は時間外取引で堅調。21時19分時点では前営業日比0.87ドル高の1バレル＝42.67ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日米債券市場で10年債利回りは、21:40現在1.5920％と前週末比0.0035％上昇となっている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇に転じた。21時48分時点では前営業日比0.0069％高い1.5954％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引で下げ渋り。21時49分時点では前営業日比3.3ドル安の1トロイオンス＝1341.1ドルで推移している。

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・8日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:21現在、前週末比25ドル高の18479ドルで推移している。

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・8日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比2.71ドル安の18540.82ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同1.50ポイント高の5222.62で推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日の欧州外国為替市場で円は弱含み。ナイトセッションの日経平均先物が上昇したことを背景に、投資家のリスク志向改善を見越した売りが出た。時間外の米10年債利回りが上昇に転じたことも対ドルでの売りを促したほか、原油先物相場の上昇を受けて対資源国通貨での売りも目立った。
　【通貨ペア】
・ドル円は22時30分前に1ドル＝102円59銭前後まで上昇。
・カナダドル円は1カナダドル＝78円01銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは小安い。1ユーロ＝1.1090ドル前後を挟んだもみ合いがしばらく続いたが、米長期金利の上昇などが重しとなり、アジア時間の早朝につけた1.10759ドル前後に迫る水準まで下げる場面も見られた。

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・ユーロドルはじり安。23時過ぎに一時本日安値となる1.10737ドルまで値を下げた。米長期金利の上昇に伴ってユーロ売りドル買いがじわりと強まった。

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・8日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時1分現在、前営業日比180.48ポイント(0.31％)高の57841.62で取引されている。

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・8日の米国株式相場はやや弱含み。ダウ工業株30種平均は23時27分時点では前営業日比20.85ドル安の18522.68ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同17.37ポイント安の5203.75で推移している。

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・8日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでやや伸び悩み。23時49分時点では大証終値比60円高の1万6670円で取引されている。

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・8日の米10年物国債利回りは低下に転じた。23時58分時点では前営業日比0.0121％低い1.5764％前後で推移している。

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