2016年8月10日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ジャン=クロード・トリシェ[NP-3.2 HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.3]
・トリシェECB前総裁「英国のEU離脱問題は不確実な期間を長引かせないことが必要」「英の離脱、EU経済に与える影響は大きくない」「マイナス金利には危機を防ぐ役割がある。ECBや日銀が導入しなければ、状況はさらに悪くなっていた」
2016年8月10日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は売り一服。23時30分過ぎに101.809円の安値をつけたものの、昨日安値の101.71円が意識されると徐々に下値を切り上げた。0時14分時点では101.95-98円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の米10年物国債利回りは低下。0時37分時点では前日比0.0294%低い1.5626%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日のメキシコ株式相場はじり高。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時24分現在、前日比297.11ポイント(0.63%)高の47665.76で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは売りが一服。23時30分前に一時96.086と日通し安値を付けたものの、そのあとは徐々に下値を切り上げた。0時45分時点では96.15付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下値が堅い。1時10分時点では大証終値比横ばいの1万6730円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は1時25分時点では前日比23.62ドル高の18552.91ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同16.12ポイント高の5229.27で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日のフランクフルト株式相場は大幅に5日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比260.54ポイント高の10692.90となった。他の欧州株の上昇につれた買いが進み、年初来高値水準で引けた。個別ではミュンヘン再保険(5.70%高)やルフトハンザ(4.50%高)などの上げが目立ち、全30銘柄が上昇する全面高の展開となった。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米財務省によると、3年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが0.850%、応札倍率(カバー)が2.98倍となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の米10年物国債利回りは低下幅を拡大。2時4分時点では前日比0.0380%低い1.5539%前後で推移している。米3年債入札後にやや債券を買う動きが強まった(金利は低下)。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近9月限は頭が重い。2時5分時点では前日比0.33ドル安の1バレル=42.69ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで再び下落。2時28分時点では大証終値比50円安の1万6680円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は戻りが鈍い。米3年債入札が堅調だったとの見方から米長期金利が低下幅を拡大。日米金利差縮小への思惑から円買いドル売りが入った。2時33分時点では101.85-88円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は2時46分時点では前日比3.91ドル安の18525.38ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同10.60ポイント高の5223.74で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は再び下落。ダウ平均が一時マイナス圏に沈んだほか、米10年債利回りが低下幅を広げたことをながめ、一時101.802円と本日安値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間10日3時時点の水準で、前日終値比0.030%低い(価格は高い)0.582%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間10日3時時点の水準で、前日終値比0.011%低い(価格は高い)マイナス0.076%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は底堅い。3時19分時点では前日比5.4ドル高の1トロイオンス=1346.7ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の米10年物国債利回りはさらに低下。3時39分時点では前日比0.0535%低い1.5384%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスはもみ合い。3時38分時点では96.18付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の米国株式相場は売りが一服。ダウ工業株30種平均は4時16分時点では前日比9.22ドル安の18520.07ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同10.46ポイント高の5223.60で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで値動きが鈍い。4時28分時点では大証終値比60円安の1万6670円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日のニューヨーク金先物相場は3営業日ぶりに反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前日比5.4ドル高の1トロイオンス=1346.7ドルとなった。外国為替市場でドル安が進むと、ドルと「逆相関」が生じやすいとされる金に買いが入った。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]
・日銀、国債購入の柔軟化模索か、来月の総括的な検証でなどと報じた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日のニューヨーク外国為替市場で円は強含み。ナイトセッションの日経平均先物の下落を手掛かりに円買いドル売りが先行。米労働省が公表した4-6月期の非農業部門労働生産性(速報値)が前期比0.5%低下と予想の前期比0.4%上昇を下回ったことも円買いドル売りを誘った。米3年債入札が堅調だったとの見方から米長期金利が低下幅を拡大すると円買いドル売りがやや活発化した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・北朝鮮による弾道ミサイルの発射が相次いでいることを受けて、防衛省が今年度の第2次補正予算案に自衛隊の迎撃ミサイルを前倒しで補充するための費用を盛り込みたいと意向を示している、と報じている。また、防衛省は、ミサイル防衛を強化するため、韓国への配備が決まった米国の最新迎撃ミサイルシステム「THAAD」の導入なども検討を急ぐことにしているという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米シンクタンクである戦略国際問題研究所は、最近の衛星写真の分析で、中国が南シナ海の南沙諸島で埋め立てて造成した人工島上の滑走路そばに、格納庫が急ピッチで建設されているとの報告書を公表した。7月12日に南シナ海問題をめぐり中国の主権を否定した仲裁裁判所の判断が示されて以降も、中国が南シナ海での人工島造成や軍事施設建設を着々と進めているようだ。
ジャン=クロード・トリシェ[NP-3.2 HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.3]
・トリシェECB前総裁「英国のEU離脱問題は不確実な期間を長引かせないことが必要」「英の離脱、EU経済に与える影響は大きくない」「マイナス金利には危機を防ぐ役割がある。ECBや日銀が導入しなければ、状況はさらに悪くなっていた」
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米大統領選に関する最新世論調査結果として、民主党候補のクリントン氏が共和党候補のトランプ氏を依然リードしていると報じている。具体的には、クリントン氏の支持率が約42%、トランプ氏が約35%で両者の差は7ポイントとなっており、前週4日公表の調査3ポイント差から、差が拡大しているという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.2]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、山本地方創生相へのインタビューとして「日本人はまだデフレ時代の心理状況から脱却してない」「需要拡大政策を政府がとらなければいけない」「経済が回復しないと財政再建はありえない」
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・国際金融市場でドルが足りなくなるのではないかとの懸念が再び強まっていると報じている。背景にはドルで運用する金融商品を対象にした米国の規制強化があり、邦銀も警戒を強めているという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場は揉み合い。主要通貨ペアに目立った変動はうかがえない。本日の東京タイムは材料が目につく豪州関係の動きが要注意だが、それでも基本的にはレンジ内の変動に留まるとの見方が有力だ。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米著名投資家カールアイカーン氏は9日、CNBCに対し、大統領選の共和党候補ドナルドトランプ氏が打ち出した経済政策は「正しい」として、ブルーカラー(肉体労働者)の支持を得るだろうとの見方を示した。トランプ氏は8日、デトロイトで経済政策演説に臨み、所得税の簡素化や法人減税、育児費用の税控除などに取り組む考えを表明。連邦規制の緩和や、カナダから米テキサス州に原油を運ぶ「キーストーンXL」プロジェクトの復活を訴えた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米国務省のトルドー報道部長は9日の記者会見で、沖縄県の尖閣諸島沖で相次いだ中国公船侵入について、事態を注視するとともに、日本政府の懸念について緊密にやりとりしていると明らかにした。報道部長は尖閣諸島が日本の施政下にあり、米国による日本防衛を定めた日米安保条約第5条が適用されると改めて確認した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日のシンガポール日経平均先物は、1万6660円で推移している。前日の大証夜間取引は1万6650円だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比65.89円安の16699.08円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同5.51ポイント安の1311.98で始まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は上値が重い。日経平均株価の90円超安を横目に101.96円から101.799円まで失速した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドルは弱含み。ドル円の下落が主導する形でドル売り圧力が高まり、ユーロドルは1.11354ドル、ポンドドルは1.3064ドル、豪ドル米ドルは0.7681米ドルまで上昇した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドは買い戻し。前日に下落した反動もあり、対ドルを中心にポンド買いが進み、ポンドドルは1.3082ドル、ポンド円は132.84円まで上昇した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下げ幅を拡大。全般ドル売り圧力が高まった影響から売りが強まり、一時101.271円まで下げ足を速めた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である9月物は前日比7銭高の151円60銭で寄り付いた。欧米債券相場が上昇した影響から151円68銭まで買いが先行した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は売り一服。9時30分前に一時101.271円まで下落したものの、急速に売りが進んだ反動が出たほか、本日はお盆休み前の5・10日(五十日)にあたり仲値に向けた買いも観測され、9時54分時点では101.55-58円まで下げ渋っている。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は10日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.6530元にすると発表した。前日の銀行間取引の終値(6.6601元前後)よりも、0.0071元程度の元高ドル安水準となる。前日の基準値(6.6594元前後)からは0.0064元程度の元高ドル安水準となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日香港株式市場で、ハンセン指数は22511.10(前日比+0.20%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比2.21ポイント(0.07%)安の3023.47で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は売り再開。101.45円前後でのもみ合いが続いていたが、戻りの鈍さが嫌気される形で101.214円まで下落した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。10時59分時点では前日比0.0121%低い1.5350%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドルは軟調。ユーロドルは1.1155ドルまで値を上げたほか、ポンドドルは1.3089ドル、豪ドル米ドルは0.7703米ドルまでそれぞれ値を上げた。また、ドル円は101.202円まで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。11時23分時点では前日比49.70円安の16715.27円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同5.31ポイント安の1312.18で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比48.39円安の16716.58円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同5.38ポイント安の1312.11で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は売り一服。全般ドル安が進んだ流れに沿って101.16円まで売り込まれたが、日経平均株価が引けにかけて下げ渋ると11時38分時点では101.39-42円まで切り返した。
グレン・スティーブンス[NP-3.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.1]
・スティーブンス豪準備銀行(RBA)総裁「持続的な成長のためにさらなる金利の動きが必要」「豪州の経済成長は少し遅い」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで堅調。日経平均株価が100円超下落して始まったことを背景に円買いが先行。全般ドル安が進んだ影響も受けて目先のストップロスを巻き込みながら円は上げ幅を拡大した。もっとも、日銀による上場投資信託(ETF)買いへの期待から日経平均株価が下げ渋ったため一巡後はやや伸び悩んでいる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前日比3.08ポイント(0.10%)安の3022.60で午前の取引を終えた
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。12時32分時点では前日比23.73円安の16741.24円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同3.80ポイント安の1313.69で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日の中国上海総合指数は、前日に2週間ぶり高値を付けた反動で利益確定売りが先行し、結局、前日比0.10%安の3022.60と反落して午前の取引を終えた。なお、CSI300数は同0.24%安の3249.05と反落して前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日午後の東京株式市場で日経平均株価はプラス圏を回復。12時35分時点では前日比6.40円高の16771.37円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.96ポイント安の1315.53で取引されている。
グレン・スティーブンス[NP-1.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・スティーブンス豪準備銀行(RBA)総裁「マイナス金利の可能性は低い」「インフレ率はしばらくの間、極めて低いままで推移へ」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日の香港ハンセン指数は、前日の欧米株式相場の上昇で投資家心理が改善し金融株中心に買い優勢となり、結局、前日比0.41%高の2万2558.45と反発して前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日午後の東京株式市場で日経平均株価は堅調。13時07分時点では前日比52.73円高の16817.70円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.98ポイント高の1318.47で取引されている。
ブラジル政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]
・ブラジル議会の上院は、59対21でルセフ大統領の弾劾審議開始を支持した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.17%高の2万8133.36で寄り付いた後、9日インド中銀の金利据え置きが重荷となり前日終値を挟んで一進一退で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円やクロス円はさえない展開。日経平均株価が再びマイナス圏に沈んだことが嫌気され、ドル円は101.128円、ユーロ円は112.80円、ポンド円は132.14円の安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日午後の東京株式市場で日経平均株価は失速。14時48分時点では前日比32.12円安の16732.85円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同4.11ポイント安の1313.38で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日の日経平均株価は、1ドル=101円台前半への円高を嫌気して主力輸出関連株に売りが優勢となり、一時下げ幅を107円へと広げたものの日銀のETF(上場投資)買い期待に後場入り後に上げに転じた後、円高再燃で再び下げに転じ、結局、前日比29円安の1万6735円と小幅反落で大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・サウジアラビアは7月の原油産油量が過去最高になったとOPECに伝えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日午後の中国株式市場で上海総合指数は小安い。15時15分時点では前日比7.35ポイント(0.24%)安の3018.33で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日の中国株式市場で上海総合指数は下落。終値は前日比6.93ポイント(0.23%)安の3018.75だった。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]
・日銀が指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を707億円購入したもようだ。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは10日、NZの格付け「AA」を確認したと発表した。また、見通しは「安定的」とした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日の香港ハンセン指数は、前日の欧米株式相場の上昇で投資家心理が改善し金融株中心に買い優勢となり、結局、前日比0.12%高の2万2492.43と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・豪ドルはしっかり。豪ドル米ドルは0.7716米ドル、豪ドル円は78.29円と本日高値を付けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。日経平均株価が戻りの鈍い展開となったことを受けて円が強含む場面があったが、買いは長続きしなかった。次第に上値の重さを確認すると午前に円買いを進めた向きが反対売買に動き、上げ幅を縮めた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]
・日銀は10日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を707億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日の英10年物国債利回りは低下。18時01分時点では前日比0.046%低い0.536%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドルは再び売られた。ユーロドルは1.11683ドル、豪ドル米ドルは0.7721米ドルの高値を付けたほか、ドルスイスフランは0.9774スイスフラン、米ドルカナダドルは1.3049カナダドルの安値まで下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日の英金融債券市場で、2019年から20年に償還期限を迎える3種類の国債の利回りが一時マイナスとなった。イングランド銀行(英中央銀行)が前日予定額に届かなかった国債買い入れについて、後日あらためて実施する考えを示したことが背景、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日の独10年物連邦債利回りは低下。18時34分時点では前日比0.018%低いマイナス0.95%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。一時95.577と日通し安値を付けた。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.3]
・イングランド銀行(英中央銀行)は10日、前日の国債買い入れが予定額に届かなかった問題で、未達分の5200万ポンド(6780万ドル)について、あらためて買い入れを行うと発表した。英中銀は今後6カ月で600億ポンドの国債を買い入れる計画だが、15年超の国債が初めて対象となった9日は、買い入れ額が予定の11億7000万ポンドに満たなかった、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日の欧州株式市場でロンドン株式相場は頭が重い。FTSE100種総合株価指数は19時23分現在、前日比14.03ポイント(0.20%)安の6837.27で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同56.50ポイント(0.53%)安の10636.40で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日インド株式市場で、センセックス指数は27774.88(前日比-1.10%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日の米株先物は20:23現在、前日比13ドル高の18479ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・南アフリカランドは買いが優勢。ドルランドは一時本日安値となる13.2582ランドまでドル安ランド高が進んだほか、ランド円は7.63円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、20:45現在マイナス0.095%と前日比0.019%低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は軟調。全般ドル売りが進んだ流れに沿って一時101.055円まで値を下げた。なお、市場では「5日の安値100.872円や2日の安値100.677円がサポートとして意識される」との指摘があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・米国の短期金融市場でFF金利は、政策誘導目標水準範囲内の0.4000%でオープンしている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでじり安。20時55分時点では大証終値比70円安の1万6700円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日欧州債券市場で英国10年債利回りは、21:16現在0.529%と前日比0.053%低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。21時22分時点では前日比0.0207%低い1.5264%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日の米株価指数先物は時間外取引で小高い。21時47分時点では前日比15ドル高の18481ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下幅を拡大。一時95.456と日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日の独10年物連邦債利回りは低下。22時6分時点では前日比0.033%低いマイナス0.110%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近9月限は持ち直した。一時1バレル=42.95ドルまで値を上げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日の欧州外国為替市場で円は対ドルで堅調。時間外の米10年債利回りが低下したことで、日米金利差縮小を見越した買いが先行した。ナイトセッションの日経平均先物が90円安まで下げたことも買いを誘った面がある。一方、対資源国通貨ではさえない動き。対ドルで豪ドルやカナダドルなどが上昇したことに伴い、円売り豪ドル買いや円売りカナダドル買いなどが進んだ。また、原油先物相場が持ち直したことも資源国通貨買いにつながったようだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円は22時前に1ドル=100円97銭前後まで下落。
・豪ドル円は一時1豪ドル=78円38銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは堅調。米長期金利の低下を背景に全般ドル売りが進んだ流れに沿って、1ユーロ=1.11902ドル前後まで上昇した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日米国株市場でNYダウは、前日比4ドル前後上昇の18537ドルと続騰スタートになっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比2.06ドル高の18535.11ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同0.76ポイント高の5226.24で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下げ渋り。22時前に一時100.966円まで値を下げたものの、100円台後半では押し目買いなどが入ったため下値は限られた。市場では「5日の安値100.872円や2日の安値100.677円がサポートとして意識される」との指摘もあった。22時47分時点では101.16-19円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日の英10年物国債利回りは低下幅を縮小。22時55分時点では前日比0.037%低い0.545%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。23時3分時点では前日比0.0138%低い1.5332%前後で推移している。英中銀(BOE)による国債買い入れ結果が伝わると、英国債が下落。米国債にも売りが出た(金利は上昇)。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日のブラジル株式相場は小幅安。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時59分現在、前日比146.44ポイント(0.25%)安の57542.97で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅高。23時21分時点では前日比16.15ポイント(0.11%)高の14817.38で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは伸び悩み。全般ドル売りが一服した流れに沿ってユーロ売りドル買いがじわりと強まった。23時52分時点では1.1160-63ドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日のニューヨーク外国為替市場で円は強含み。ナイトセッションの日経平均先物の下落を手掛かりに円買いドル売りが先行。米労働省が公表した4-6月期の非農業部門労働生産性(速報値)が前期比0.5%低下と予想の前期比0.4%上昇を下回ったことも円買いドル売りを誘った。米3年債入札が堅調だったとの見方から米長期金利が低下幅を拡大すると円買いドル売りがやや活発化した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで堅調。日経平均株価が100円超下落して始まったことを背景に円買いが先行。全般ドル安が進んだ影響も受けて目先のストップロスを巻き込みながら円は上げ幅を拡大した。もっとも、日銀による上場投資信託(ETF)買いへの期待から日経平均株価が下げ渋ったため一巡後はやや伸び悩んでいる。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。日経平均株価が戻りの鈍い展開となったことを受けて円が強含む場面があったが、買いは長続きしなかった。次第に上値の重さを確認すると午前に円買いを進めた向きが反対売買に動き、上げ幅を縮めた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日の欧州外国為替市場で円は対ドルで堅調。時間外の米10年債利回りが低下したことで、日米金利差縮小を見越した買いが先行した。ナイトセッションの日経平均先物が90円安まで下げたことも買いを誘った面がある。一方、対資源国通貨ではさえない動き。対ドルで豪ドルやカナダドルなどが上昇したことに伴い、円売り豪ドル買いや円売りカナダドル買いなどが進んだ。また、原油先物相場が持ち直したことも資源国通貨買いにつながったようだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円は22時前に1ドル=100円97銭前後まで下落。
・豪ドル円は一時1豪ドル=78円38銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは堅調。米長期金利の低下を背景に全般ドル売りが進んだ流れに沿って、1ユーロ=1.11902ドル前後まで上昇した。