2016年8月15日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。週明けの5・10日(五十日)とあって仲値に向けた円売りドル買いが出たほか、下落して始まった日経平均株価がプラス圏を回復したことも円相場の重しとなった。半面、お盆休みで本邦勢の多くが休暇入りするなか、下値も限定的となっている。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はじり高。日経平均株価が上値の重い展開となったことを背景にじわりと円買いが入った。欧州時間に入ると、時間外の米10年債利回りが低下したことを背景に円高ドル安も進んだ。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日の欧州外国為替市場で円は上値が重い。ナイトセッションの日経平均先物が弱含んだことを受けて買いが先行。対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下したことも買いを誘った面があったが、その後は買いも一服。日経平均先物が下げ渋ったほか、米長期金利が上昇に転じたこともあり、次第に上値を切り下げた。なお、8月NY連銀製造業景気指数はマイナス4.21と市場予想のプラス2.00に反してマイナスとなったが、目立った反応は見られなかった。
　【通貨ペア】
・ドル円は18時30分過ぎに1ドル＝100円88銭前後まで下げたものの、前週末安値の100円83銭前後が意識されると101円20銭付近まで反発。
・ユーロ円も一時1ユーロ＝112円68銭前後まで下げた後、113円10銭台まで買い戻された。
・ユーロドルは強含み。ユーロポンドなど一部ユーロクロスの上昇につれて1ユーロ＝1.11924ドル前後まで値を上げた。

　・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

ベン・バーナンキ[NP-3.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.1]
・バーナンキ前FRB議長「米利上げの緊急性は低い」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・週明け15日の外国為替市場でドル円は小動き。6時24分時点では101.24－27円とニューヨーク市場の終値(101.28円)とほぼ同水準で推移している。また、ユーロドルは1.1166-69ドル、ユーロ円は113.05－10円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・週明けの為替市場でNZドルが冴えない。対円やドルで安寄りしている。とは言え、そこから続落することはなく、足もとは低位揉み合い。次の材料待ちといった様相を呈しており、動意そのものはやや鈍いようだ。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.2]
・岸田外相は、韓国の尹外相と電話で会談し、核実験や弾道ミサイル発射を繰り返す北朝鮮について意見交換した。こののち、岸田氏は記者団に「日韓両国、日米韓3ヵ国の緊密な連携は非常に重要だ」と述べている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・北朝鮮が日本の植民地支配からの解放記念日となる15日を前に「日本が日朝平壌宣言によって解決した日本人拉致問題に固執し、再侵略の野望を露骨に表している」との論評を出し、拉致問題は解決済みとの姿勢を示した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が工場視察を行った際「帝国主義者らの孤立、圧殺策動が一層露骨になっている。我々が信じるのは自分の力しかなく、誰も助けようとしない」「自力更生の革命精神を発揮してこそ、最悪の条件でも最上の成果を出すことができる」と述べたと報じている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・北朝鮮による声明として「米国は軍事演習の名目で、核の先制攻撃を行うことを計画している」「北朝鮮の米軍がどのような小さな挑発行為をとっても、消滅させるような決定的な攻撃を行えるよう、完全な準備を整えている」「核の先制攻撃を行えるのは、米国だけではない」などと報じている。

韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国軍が有事の際に北朝鮮のミサイル基地を同時に攻撃するための「玄武」系の弾道ミサイル数を大幅に増強するもようだと報じている。

韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国国会の超党派議員団が日本の植民地支配解放記念日(光復節)の15日、竹島への上陸を計画していると報じている。

韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の国会議員が島根県竹島への上陸を計画している問題で、日本政府は外交ルートを通じて抗議するとともに中止を強く求めた、と報じている。

中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・中国軍の戦闘機が5月下旬以降、沖縄県尖閣諸島周辺に複数回にわたり接近し、もっとも近くて領空まで約50キロに迫っていたことが日本政府関係者の話で分かった、と報じている。航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)して対応したという。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・海上保安庁は14日、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で、中国海警局の船4隻が航行しているのを確認したと発表した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは12日連続のこと。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・インドを訪問中の中国の王外相は、モディ首相やスワラジ外相と会談した。10月中旬に南部ゴア州で開かれる新興5ヵ国(BRICS)首脳会議での協力などを協議したもようだという。

安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]
・安倍首相が終戦記念日15日の靖国神社への参拝を見送る意向を固めた、と報じている。ただ、代理の西村康稔自民党総裁特別補佐を通じ、党総裁として私費で玉串料を奉納する見込みだという。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.2]
・高村自民党副総裁は、党則で連続2期6年までと定めている党総裁任期の延長について「特定の人にだけ延ばすのではなく、制度として、例えば3年を3期までで切るとかするのであれば、すぐさま取りかかってもいいだろう」と述べ、延長する場合は特例措置ではなく、制度変更が望ましいとの考えを示した。

安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]
・安倍首相は地元の山口県にある父、晋太郎元外相の墓参りをしたのち、記者団に「TPPの批准や補正予算案の成立を目指して、全力を尽くしていきますということを誓った」と述べ、臨時国会に向けた決意を新たにした。

安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]
・安倍首相は、参加した会合で、ロシアのプーチン大統領に年内の来日を求めていることに関し、「ぜひ下関に呼びたい」との意向を示した。プーチン氏の来日は12日を想定しているが、首脳会談を首相の地元である山口県内で開くことを検討しているようだ。

ドミートリー・メドヴェージェフ[NP HDP +4.0 CHDP +0.0 RHDP +4.0 CRHDP +0.0]
・ロシアがクリミアでテロを計画していたウクライナの工作員を拘束したと発表したことに対しウクライナが反発を強めていることについて、ロシアのメドヴェージェフ首相は記者団に対し「ロシア政府と国民に対して行われた犯罪だ。組織したものは刑事責任を負わなくてはならない」「ほかの選択肢がなければ、大統領は断交という決断をするかもしれない」と述べ、強硬な姿勢を示した。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・ホワイトハウスは、バイデン米副大統領がウクライナのポロシェンコ大統領と電話で会談したことを明らかにした。ロシアが一方的に編入したクリミア半島をめぐる最近の両国間の緊張の高まりを避けるよう促したという。

ブラジル政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]
・ブラジル上院は、政府会計の不正操作に問われ停職中のルセフ大統領に対し、弾劾裁判の最終審理を25日に開始すると通知した。早ければ31日にも罷免投票が行われ、上院の3分の2が有罪と判断すればルセフ氏は失職することになる。

バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、オバマ政権が検討している核兵器の「先制不使用」政策について、7月の閣僚会議でケリー国務長官やカーター国防長官、モニズ・エネルギー長官がそろって反対したと報じている。また、同盟国の日本、韓国、英国、フランス、ドイツが先制不使用の採用に対する疑問や懸念を示しているという。

安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]
・政府が安倍首相とインドのモディ首相との会談を11月中旬に東京で行う方向で調整に入ったと報じている。

ブラジル政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]
・ブラジルの地元紙バロール・エコノミコは、テメル大統領代行へのインタビューとして、同国通貨レアルの対ドル相場高を懸念していると報じている。

イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.3]
・英サンデー・タイムズは、英中銀のチーフエコノミストを務めるハルデーン理事の寄稿文を掲載している。そのなかで、同氏は英国経済にとって金融政策はEU離脱決定を受けた先行き不透明感を和らげる「短期的な措置」にすぎないとの見方を示している。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.2]
・日本経済新聞によると、公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、投資先企業との定期対話を始める。日産自動車やエーザイ、オムロンが幹事社となり、9月に初会議を開く。毎年2回程度開き、企業活動の理解を深めて運用成績の向上につなげる。定期対話の場となるのは「企業・アセットオーナーフォーラム」。10社程度が参加する見通し、と同紙は伝えている。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米農務省は12日発表した2016収穫年度(16年9月－17年8月)の米農産物需給見通しで、トウモロコシと大豆の生産量がいずれも過去最高を更新するとの予測を示した。天候に恵まれ生育が良好なためで、価格の低下で食用や飼料用の穀物を輸入に頼る日本には恩恵となりそうだ。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.2]
・共同通信社は13日、主要企業108社を対象にしたアンケート結果をまとめた。今年の年末ごろの景気について56％の60社が「横ばい」と回答し「緩やかに拡大」を見込んだ35社を上回った。「緩やかに後退」との予想は9社。横ばいや後退の理由(複数回答)として、個人消費の回復の遅れを挙げたのが44社で、英国の欧州連合(EU)離脱問題や円高への懸念も目立った。アンケートは7月中旬から下旬にかけて実施した。

ベン・バーナンキ[NP-3.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.1]
・バーナンキ前FRB議長「米利上げの緊急性は低い」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日のシンガポール日経平均先物は、1万6860円で推移している。前週末の大証夜間取引は1万6820円だった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比53.03円安の16866.89円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同4.15ポイント安の1319.07で始まった。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.2]
・萩生田官房副長官が靖国神社を参拝した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米株価指数先物は時間外取引で小高い。9時11分時点では前営業日比12ドル高の18535ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。9時13分時点では前営業日比38.60円安の16881.32円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同3.43ポイント安の1319.79で取引されている。

イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・EUからの離脱手続き開始に向けた英政府の準備が遅れているために、英国のEU離脱(ブレグジット)が少なくとも2019年後半まで遅れる可能性があるとの見方を報じている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の豪株式市場でASX200指数は小安い。9時18分時点では前営業日比12.51ポイント(0.23％)安の5518.40で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近9月限は時間外取引で小幅高。9時23分時点では前営業日比0.16ドル高の1バレル＝44.65ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・豪ドル米ドルはじり安。前週末の安値0.7646米ドルを下抜けて一時0.7643米ドルまで値を下げた。

韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国国会の与野党議員団が、島根県竹島に到着したと報じている。議員団は独島警備隊を激励するなどし、午後にソウルへ戻るという。

日本政府関係[NP+2.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・石原伸晃経済再生相「緩やかな回復基調が続いていると認識している」「このところ弱さもみられるが雇用所得環境の改善が続く」

日本政府関係[NP-2.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.1]
・石原伸晃経済再生相「新興国の景気下振れ、市場動向など不確実性に留意必要」「経済対策の着実な実施で民需に支えられた景気回復を期待」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の中国株式市場で上海総合指数は、前営業日比5.82ポイント(0.19％)高の3056.48で寄り付いた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日午前の東京株式市場で日経平均株価はプラス圏を回復。10時28分時点では前営業日比3.70円高の16923.62円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.03ポイント安の1322.19で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はじり高。日経平均が上昇に転じたことなどをながめ円売りドル買いが先行。一時101.456円まで値を上げた。

麻生太郎[NP+2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.1]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相(GDPについて)「住宅投資が伸びている」「個人消費の伸びが力強さを欠いている」「経済対策を踏まえて構造改革に取り組まないといけない」

麻生太郎[NP-2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相(GDPについて)「デフレ対策は政府日銀が一体となって取り組んでいく」

麻生太郎[NP-3.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「(マイナス金利について)良い面が出てきた」「預金金利がマイナスになることはない」「デフレ対策は政府・日銀一体で取り組む」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日午前の東京株式市場で日経平均株価は神経質な動き。11時3分時点では前営業日比1.50円安の16918.42円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同2.62ポイント安の1320.60で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日午前の中国株式市場で上海総合指数は堅調。11時12分時点では前営業日比30.18ポイント(0.99％)高の3080.84で取引されている。

韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・朴韓国大統領は「光復節」71周年記念式典のあいさつで、「日韓関係も歴史を直視するなかで未来志向的な関係へと新たに築いていくべきだろう」と述べた。

中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・中国は浙江省杭州で9月上旬に開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議で、金融の協力強化を目指すようだ。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比0.79円高の16920.71円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同2.30ポイント安の1320.92で終えた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で小動き。12時17分時点では前営業日比0.0051％低い1.5084％前後で推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。週明けの5・10日(五十日)とあって仲値に向けた円売りドル買いが出たほか、下落して始まった日経平均株価がプラス圏を回復したことも円相場の重しとなった。半面、お盆休みで本邦勢の多くが休暇入りするなか、下値も限定的となっている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前営業日比71.63ポイント(2.35％)高の3122.30で午前の取引を終えた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日後場の日経平均株価は小反落、前週末比21円安の1万6898円と下げに転じて寄り付いた。前場は前週末の米国株の下落を受けて売り先行で始まったが、4-6月期GDP(速報値)前期比年率+0.2％と不冴えで政府日銀政策期待や日銀のETF(上場投信)買い入れを意識した買いに支えられた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日午後の東京株式市場で日経平均株価は戻りが鈍い。12時31分時点では前営業日比37.81円安の16882.11円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同4.03ポイント安の1319.19で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日午後の債券先物相場はもみ合い。12時36分時点で先物中心限月である9月物は前営業日比29銭安の151円32銭で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日午後の東京株式市場で日経平均株価はじり安。13時9分時点では前営業日比57.74円安の16862.18円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.68ポイント安の1316.54で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引で小幅高。13時17分時点では前営業日比1.2ドル高の1トロイオンス＝1344.4ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日午後の中国株式市場で上海総合指数は一段高。14時6分時点では前営業日比78.85ポイント(2.58％)高の3129.51で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米株価指数先物は時間外取引でじり高。14時18分時点では前営業日比38ドル高の18561ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。14時44分時点では前営業日比0.0085％低い1.5051％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の日経平均株価は、前週末の米国株の下落を受けて売りが先行したが、不冴えな4-6月期GDP(年率+0.2％)に政府・日銀の政策期待や日銀ETF(上場投信)買い入れ思惑に支えられて下げ渋り、結局、前週末比50円安の1万6869円と小反落で大引けた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近9月限は時間外取引でじり高。15時14分時点では前営業日比0.38ドル高の1バレル＝44.87ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロ円は弱含み。日経平均株価が頭の重い値動きとなったことを背景に円買いユーロ売りが強まり、15時20分過ぎには日通し安値となる112.898円まで下押しした。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米株先物は15:34現在、前週末比38ドル高の18561ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日米債券市場で10年債利回りは、15:49現在1.5017％と前週末比0.0118％低下となっている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の中国上海総合指数は、前週末の中国7月指標が下振れして政府の景気対策への期待から買いが継続、国有企業改革の期待も追い風となり、結局、前週末比2.44％高の3125.20と続伸して取引を終えた。なお、CSI300数は同3.01％高の3393.42と大幅続伸で大引けた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はじり安。米長期金利の低下などを手掛かりに円買いドル売りが先行。16時10分過ぎに一時101.035円まで値を下げた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:29現在1.047％と前週末比0.005％上昇となっている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小安い。16時31分時点では大証終値比30円安の1万6840円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の独10年物連邦債利回りは小動き。16時58分時点では前営業日比0.005％高いマイナス0.103％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の香港ハンセン指数は、前週末の米ダウ平均下落を受けて売りが先行したものの相場の先高観が根強く押し目買いに反発し2万2900台まで上昇、結局、前日比0.73％高の2万2932.51と続伸して大引けた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅低下。17時14分時点では前営業日比0.0101％低い1.5034％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米株価指数先物は時間外取引でじり高。17時24分時点では前営業日比43ドル高の18566ドルで推移している。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]
・日銀は15日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J－REIT)の買い入れはなかった。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]
・日銀は15日、日本株市場で従来型ETF(株式上場投信)の買い入れを実施しなかった。設備・人材投資支援のETFは12億円の買い入れ行っている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・世界最大の原油埋蔵量を誇るベネズエラは、年間産油量が14年ぶりの大幅な減少となる見通しである、とロイター通信は伝えている。ロイターが入手したデータや石油関連企業の関係者によると、経済危機に加え、長年の投資不足や不適切な管理の影響が大きいとみられる、とされる。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はじり高。日経平均株価が上値の重い展開となったことを背景にじわりと円買いが入った。欧州時間に入ると、時間外の米10年債利回りが低下したことを背景に円高ドル安も進んだ。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近9月限は時間外取引で底堅い。17時46分時点では前営業日比0.51ドル高の1バレル＝45.00ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はじり安。18時前に一時本日安値となる100.978円まで値を下げた。

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・15日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引で小動き。18時3分時点では前営業日比1.4ドル高の1トロイオンス＝1344.6ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の欧州株式市場でロンドン株式相場は小高い。FTSE100種総合株価指数は18時17分現在、前営業日比13.50ポイント(0.20％)高の6929.52で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同26.37ポイント(0.25％)高の10739.80で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスはもみ合い。18時17分時点では95.64付近で推移している。16時30分前に一時95.592と日通し安値を付けたあとは徐々に値動きが鈍っている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小安い。18時40分時点では大証終値比40円安の1万6830円で取引されている。

中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・中国の政府高官は15日、9月4-5日に浙江省杭州で開く20カ国・地域(G20)首脳会議について、テーマは成長押し上げなど経済問題だと強調し、南シナ海のような紛争は議題にならないとの考えを示唆した。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのノバク・エネルギー相は、石油市場の安定に向けてサウジアラビアやその他産油国と協議を続けていると述べ、必要な場合に生産量を据え置く「増産凍結」について議論の用意はあるとの姿勢を示した。サウジ紙アッシャルク・アルアウサトのインタビューで述べたもの。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は売り一服。18時30分過ぎに一時100.872円まで値を下げたものの、前週末安値の100.827円が目先のサポートとして意識されると下げ渋った。19時3分時点では101.00-03円で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮めた。19時14分時点では前営業日比0.0068％低い1.5068％前後で推移している。

ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・ドイツ連銀は15日発表した月報で、英国民投票で欧州連合(EU)離脱が決まったことについて、独経済への目先の影響は限定的との認識を示した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ渋り。19時52分時点では大証終値比10円安の1万6860円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドは戻りが鈍い。ポンドドルは1.2898ドルの安値を付けたほか、ユーロポンドは0.86641ポンドの高値まで上げた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近9月限は時間外取引で下げに転じた。20時47分時点では前営業日比0.03ドル安の1バレル＝44.46ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・NZドルは強含み。NZドル米ドルは0.7218米ドルの高値を付けたほか、豪ドルNZドルは1.0627NZドルの安値まで下げた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を拡大。21時43分時点では前営業日比0.0169％高い1.5304％前後で推移している。8月NY連銀製造業景気指数は予想より弱い結果となったが、目立った反応は見られなかった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下げ渋り。101.00円を割り込んだ水準で下値の堅さを確認すると、米10年債利回りの上昇を支えに21時51分時点では101.13-16円まで値を戻した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:22現在、前週末比48ドル高の18571ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日米国株市場でNYダウは、前週末比54ドル前後上昇の18630ドルと反発スタートになっている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比50.27ドル高の18626.74ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同10.05ポイント高の5242.95で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは買い再開。一時1.11909ドルの高値を付けた。また、ユーロポンドも0.86886ポンドの高値まで上げた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日の欧州外国為替市場で円は上値が重い。ナイトセッションの日経平均先物が弱含んだことを受けて買いが先行。対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下したことも買いを誘った面があったが、その後は買いも一服。日経平均先物が下げ渋ったほか、米長期金利が上昇に転じたこともあり、次第に上値を切り下げた。なお、8月NY連銀製造業景気指数はマイナス4.21と市場予想のプラス2.00に反してマイナスとなったが、目立った反応は見られなかった。
　【通貨ペア】
・ドル円は18時30分過ぎに1ドル＝100円88銭前後まで下げたものの、前週末安値の100円83銭前後が意識されると101円20銭付近まで反発。
・ユーロ円も一時1ユーロ＝112円68銭前後まで下げた後、113円10銭台まで買い戻された。
・ユーロドルは強含み。ユーロポンドなど一部ユーロクロスの上昇につれて1ユーロ＝1.11924ドル前後まで値を上げた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近9月限は時間外取引で上昇一服。23時10分時点では前営業日比0.69ドル高の1バレル＝45.18ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米10年物国債利回りはさらに上昇。23時27分時点では前営業日比0.0339％高い1.5474％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は23時41分時点では前営業日比88.96ドル高の18665.43ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同30.85ポイント高の5263.74で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは堅調。ユーロポンドの上昇が続いたほか、原油先物相場の上昇を背景に対資源国通貨でドル売り圧力も高まっており、1.12038ドルの高値を付けた。

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