2016年8月29日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・麻生財務相は訪問先のソウルで「米国はいよいよ利上げをやらざるを得ないところまで来ているのではないか。ただ、9月か12月かは、まだまだよく分からないところではある」と述べた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米News Maxによると、米共和党大統領候補のドナルドトランプ氏は26日、米Fox Newsでウィキリークスが公表するクリントン氏の私用メールは驚天動地の内容になるとの見方を伝えた。トランプ氏が大統領選で勝った場合、メールの内容について調査する考えがあることを示唆した。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ヴォルフガング・ショイブレ[NP+3.6 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.2]
・独紙フランクフルター・アルゲマイネは、ショイブレ財務相が退職後の資金を例に挙げ「長期的にみれば、低金利あるいはマイナス金利の結果は有害なものだ」との見方を示したと報じている。
2016年8月29日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・週明けの為替市場はドル高でスタート。対円では一時102.10円台まで値を上げる局面も観測されていたほか、対ユーロや豪ドルなどでも小じっかり。しかし、そこから続伸することはなく、やや上げ渋りの感も。むしろ、先週末の調整から一時的なドル安進行を懸念する声なども聞かれていた。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]
・安倍首相、日本政府が国連などと共催する第6回アフリカ開発会議(TICAD)首脳会議における基調演説で、アフリカへの「質の高いインフラ」整備や人材育成、感染症対策などを通じ、今後3年間で官民合わせて300億ドル規模の投資を行う方針を表明した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・第6回アフリカ開発会議(TICAD)は、今後のアフリカ支援の指針となる「ナイロビ宣言」を採択して閉幕した。宣言では、アフリカを「世界経済の中の重要なプレーヤー」と位置付け、その成長を後押しするため、雇用創出や技術移転につながる「質の高いインフラ」投資を進めていくことをうたっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・国連安全保障理事会は、北朝鮮による潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)などの発射を強く非難する報道声明を発表した。安保理ではこの2ヵ月、拘束力のない報道声明すら取りまとめることができない状態が続いていたが、初めて議長国を務め9月G20首脳会議の成功に向け、中国が態度を軟化させたため、合意にこぎつけたとみられている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・朝鮮中央通信は、国連安保理が北朝鮮の弾道ミサイル発射を非難する声明を発表したことについて、北朝鮮外務省スポークスマンが「米国と追従勢力による産物」「自主権と尊厳の侵害で深刻な敵対行為」「米国が我が国の尊厳と生存権を脅かした以上、我々は軍事大国として見せることのできるすべの措置を段階的に示していく」とし、対抗措置を警告したと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP -0.2]
・ケニア訪問中の岸田外相は、ケリー米国務長官と電話会談を行った。そのなかで、北朝鮮による24日の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)発射は明白な国連安保理決議違反だとして、国際社会が厳しく対応すべきだとの認識で一致したという。また、安保理が北朝鮮の弾道ミサイル発射を非難する声明を発表したことを歓迎、日米同盟強化や日米韓3ヵ国の安保協力推進を確認した模様だ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP -0.2]
・日韓財務相が協議する「日韓財務対話」がソウルで開かれ、両国の関係悪化などを背景に去年終了した、緊急時に通貨を融通しあう「通貨スワップ協定」の再開に向け、議論を始めることで合意した。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国KBSテレビは、尹外相の発言として、米韓間の外務・国防閣僚協議(2プラス2)を10月ごろに米国で開き、北朝鮮への圧力強化策を話し合う計画があると報じている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米誌アトランティックは、バイデン米副大統領へのインタビューとして、「安倍首相と会談したときに、朴韓国大統領との仲を取り持つよう要請され、調停委員の役割を担った」と報じている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは、米中両政府が地球温暖化対策の新枠組み「パリ協定」の批准を近く共同発表すると報じている。中国・杭州で開かれるG20首脳会合前の9月2日に発表される可能性があるという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・ケリー米国務長官とロシアのラブロフ外相は、ジュネーブでシリア情勢について協議したものの、最終合意に至らず、専門家による協議を継続すると明らかにした。停戦実現や人道支援強化、米露の軍事協力などについて話し合ったという。協議後、ケリー氏は会見を行い、合意発表に近づいていると強調しつつも、詰める必要がある課題が残っていると述べている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米財務省は、2017年6月末で任期満了を迎える世界銀行のキム総裁の再任を支持すると発表した。現段階で対立候補は出ておらず、出資のもっとも多い米国の支持を取り付けたキム氏が再任する公算が高まっている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・イプソスは、実施した最新世論調査の結果で、米大統領の民主党候補クリントン氏の支持率と共和党候補トランプ氏の支持率が大きく縮まっていると報じている。今月22-25日の調査では、クリントン氏の支持率41%、トランプ氏36%となっており、その差は5ポイントだが、前回は差が12ポイントも存在していた。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・独誌シュピーゲルは、ドイツ財務省の内部文書をもとに、同省当局者がECBの資産買い入れ策による国債市場への影響について批判的な見解を示していると報じている。
トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・トルコのメディアは、エルドアン大統領が演説で、隣国シリア北部での軍事作戦について「トルコは国境の内側や付近でのいかなるテロ組織の活動も許さない」と述べ、過激派組織ISやクルド人勢力に対する作戦を最後まで続けると表明した、と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP -0.2]
・高橋年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)理事長へのインタビューとして、「16年4-6月も運用損失となったが、時価による評価損が大きい。これからも長期的な目線で投資していく」「金融商品の値段が上がったから売却して、それでさらに資産を増やすというよりも、株式や債券を長期的、安定的に持ち続けることが運用の主眼となる」「我々が大量に株式を売ったことで株価が下がるといった影響は最小限にしなくてはならない」と報じている。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・麻生財務相は訪問先のソウルで「米国はいよいよ利上げをやらざるを得ないところまで来ているのではないか。ただ、9月か12月かは、まだまだよく分からないところではある」と述べた。
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・黒田日銀総裁「マイナス金利政策によって企業や家計の資金需要が刺激された。幅広い借り入れ主体に恩恵を与えている」「利下げの限界までには、まだかなりの距離がある」「物価2%の実現に必要であれば、躊躇なく追加的な緩和措置を講じていく」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP -0.2]
・国土交通省が、自動運転の国際基準作りに乗り出すことが28日、分かった。自動運転は日米欧の自動車メーカーやIT企業の開発競争が激化しているが、どのような技術や規格に対応すれば安全かといった規制や基準は整備されていない。国交省は、日本の技術を背景とする国際基準を世界の標準にすることで、国際競争力を高めたい考えだ、と同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日のシンガポール日経平均先物は、1万6620円で推移している。前週末の大証夜間取引は1万6590円で終了した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米News Maxによると、米共和党大統領候補のドナルドトランプ氏は26日、米Fox Newsでウィキリークスが公表するクリントン氏の私用メールは驚天動地の内容になるとの見方を伝えた。トランプ氏が大統領選で勝った場合、メールの内容について調査する考えがあることを示唆した。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP+3.6 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.2]
・独紙フランクフルター・アルゲマイネは、ショイブレ財務相が退職後の資金を例に挙げ「長期的にみれば、低金利あるいはマイナス金利の結果は有害なものだ」との見方を示したと報じている。
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP-3.0 HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP -0.2]
・スイス紙のゾンタークスブリックは、スイス中銀のメクラー理事へのインタビューとして、「金融市場は英国とユーロ圏での追加緩和を見込んでいる。米国でも利上げは緩やかなペースでしか行われない」「当面のあいだ、世界的に金利は低水準にとどまる。そのかんスイス中銀が利上げする余地はない」「可能になり次第マイナス金利を撤回すると我々は常に表明してきた。この方針は現在でも同じだ」と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比270.35円高の16631.06円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同21.27ポイント高の1309.17で始まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い一服。早朝取引で102.156円まで上昇する場面があったものの、その後は101.95円を挟んだもみ合いとなった。市場では「本日はスポット応答日が月末にあたるため、102円台では本邦輸出企業からの売りが散見されている」との指摘もあった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日午前の東京株式市場で日経平均株価はしっかり。9時25分時点では前営業日比379.61円高の16740.32円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同25.49ポイント高の1313.39で取引されている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・ドイツ副首相のジグマール・ガブリエル氏は、EUと米国間の自由貿易圏に関する交渉は決裂したと述べた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。9時41分時点では前営業日比0.0086%低い1.6210%前後で推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・英紙デイリー・テレグラフは、英国のEU離脱について、メイ首相が議会採決なしでEUへの正式通知を行う見通しだと報じている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・ドイツの国営テレビZDFは、ガブリエル経済相へのインタビューとして、 米国とEUが締結を目指している環大西洋貿易投資パートナーシップ(TTIP)協定が「事実上、交渉の決裂となった」と報じている。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.1]
・ドイツのメルケル首相が党首を務めるキリスト教民主同盟(CDU)の関係筋が、首相が政権4期目を目指して来年の連邦議会(下院)選挙に出馬するとの発表を当初予定していた今年の春から来年春に先送りしたとする独シュピーゲル誌の報道を否定した、と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日の中国株式市場で上海総合指数は、前営業日比1.85ポイント(0.06%)安の3068.46で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日の米株価指数先物は時間外取引で小安い。10時48分時点では前営業日比13ドル安の18367ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日午前の中国株式市場で上海総合指数は売り一服。11時15分時点では前営業日比2.76ポイント(0.09%)安の3067.55で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比366.81円高の16727.52円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同27.03ポイント高の1314.93で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はしっかり。早朝取引でつけた高値の102.156円を上抜けて、一時102.205円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。11時49分時点では前営業日比0.0172%低い1.6124%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前営業日比1.48ポイント(0.05%)高の3071.79で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日午後の東京株式市場で日経平均株価はしっかり。12時31分時点では前営業日比376.42円高の16737.13円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同27.14ポイント高の1315.04で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日の中国・上海総合指数は、前週末の売買代金2000億元割れに象徴される売買意欲の低下への投資家不安が根強いものの9月初旬の中国杭州G20首脳会議が一定の下支え材料となり、結局、前週末比0.05%高の3071.79と小幅続伸で午前の取引を終えた。なお、CSI300数は同0.13%高の3311.31と小反発で前引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はさえない。黒田東彦日銀総裁が27日に米ジャクソンホールで開かれたシンポジウムで「必要ならばちゅうちょなく追加緩和を行う」「量、質、金利のいずれも追加緩和の余地は十分にある」などの見解を示すと、日銀の追加緩和期待を背景に売りが先行した。対ドルなどで本邦輸出企業からの買いが観測されるといったんは下値が堅くなる場面もあったが、買い戻しの勢いも限定的。日経平均株価が370円超高まで上昇したことが円相場の重しとなり、総じてさえない動きが続いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日午後の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅拡大。12時51分時点では前営業日比402.65円高の16763.36円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同28.42ポイント高の1316.32で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日の香港ハンセン指数は、米FRBイエレン議長やフィッシャー副議長の早期利上げ姿勢に9月FOMCの利上げ観測が高まり26日の米ダウ平均が下落、アジアから投資資金の流出懸念に売りが優勢となり、結局、前週末比0.35%安の2万2829.95と反落して前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はじり高。午後の日経平均株価が400円超高まで上げ幅を広げたことに伴い、一時102.285円と9日以来の高値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近10月限は時間外取引で弱含み。14時12分時点では前営業日比0.66ドル安の1バレル=46.98ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日午後の中国株式市場で上海総合指数は戻りが鈍い。14時26分時点では前営業日比1.83ポイント(0.06%)安の3068.47で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日の台湾・加権指数は、米FRBイエレン議長やフィッシャー副議長の早期利上げ姿勢に9月FOMCの利上げ観測が高まり26日の米ダウ平均が下落、アジアから投資資金の流出懸念に売りが優勢となり、結局、前日比0.24%安の9110.17と反落して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引で下げ渋り。14時50分時点では前営業日比4.2ドル安の1トロイオンス=1321.7ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比376.78円高の16737.49円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同25.34ポイント高の1313.24で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスはもみ合い。15時7分時点では95.54付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日の中国・上海総合指数は、前週末の売買代金の低迷に投資意欲の低下不安が根強い半面、9月初旬の中国杭州G20首脳会議が下支え材料となり、結局、前週末比0.01%安の3070.03と小反落で取引を終えた。なお、CSI300数は同0.02%高の3307.78と小反発で大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは弱含み。欧州勢の参入後に売りが強まり、早朝取引でつけた安値の1.11721ドルを下抜けて、一時1.1171ドルまで下落する場面があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:52現在1.139%と前週末比0.005%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日の香港ハンセン指数は、米FRBイエレン議長やフィッシャー副議長の早期利上げ姿勢に9月FOMCの利上げ観測が高まり26日の米ダウ平均が下落、アジアから投資資金の流出懸念に売りが優勢となり、結局、前週末比0.38%安の2万2821.34と反落して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日の欧州株式市場でドイツ株式相場は軟調。ドイツ株式指数(DAX)は17時17分現在、前営業日比110.01ポイント(1.04%)安の10477.76で推移している。なお、ロンドン株式相場はサマーバンクホリデーで休場。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]
・日銀は29日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)内では、利下げや預金準備率の引き下げに踏み切っても効果は薄いとの見方が強まっている、と政策の協議や提言に詳しい複数の関係筋が明らかにした。国内の投資意欲が薄く、企業や銀行の間で現金の退蔵意欲が強まっているため、とされている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は売りが一服。午後の日経平均株価が400円超高まで上げ幅を拡大するなか、投資家のリスク志向改善を見越した売りが先行した。もっとも、欧州勢の参入は売りも一服。ナイトセッションの日経平均先物が50円安まで下落すると、前週末の海外時間から急ピッチで売りが進んだ反動もあって徐々に下値を切り上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日の独10年物連邦債利回りは上昇。17時53分時点では前日比0.014%高いマイナス0.058%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。18時6分時点では前営業日比10ドル安の18370ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日の米10年物国債利回りは時間外取引で動意が薄い。18時32分時点では前営業日比0.0188%低い1.6108%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日の欧州株式市場でドイツ株式相場は戻りが鈍い。ドイツ株式指数(DAX)は19時36分現在、前営業日比86.75ポイント(0.82%)安の10501.02で推移している。なお、ロンドン株式相場はサマーバンクホリデーで休場。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・中国国家発展改革委員会(NDRC)が発表した1-7月の鉄道貨物輸送量は、前年同期比7.3%減の18億4000万トン、7月は前年比5.8%減の2億6300万トンだった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近10月限は時間外取引で売りが一服。20時時点では前営業日比0.62ドル安の1バレル=47.02ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・米国の短期金融市場でFF金利は、政策誘導目標水準範囲内の0.4000%でオープンしている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。21時32分時点では前営業日比0.0274%低い1.6022%前後で推移している。なお、7月米個人消費支出(PCE、季節調整済み)や7月米個人所得などは予想通りの結果となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日の米株価指数先物は時間外取引で小幅高。21時43分時点では前営業日比8ドル高の18388ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。21時54分時点では大証終値比横ばいの1万6730円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日米国株市場でNYダウは、前週末比36ドル前後上昇の18432ドルと反発スタートになっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比36.98ドル高の18432.38ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同8.43ポイント高の5227.34で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日の欧州外国為替市場で円は対ドルで上値が重い。ナイトセッションの日経平均先物が下落したことなどを背景に持ち高調整の円買いが入った。もっとも、米早期利上げ観測が高まるなか、全般ドル買いが強まったため一巡後は次第に上値が重くなった。なお、7月米個人消費支出(PCE、季節調整済み)や7月米個人所得は予想通りの結果となったため、目立った反応は見られなかった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=102円10銭付近まで下げる場面があったが、下値は限定的。一方、ユーロ円は上値が重い。
・ドル円やユーロドルの下落につれる形で114円10銭台まで値を下げた。
・ユーロドルは弱含み。欧州勢が売りで参入するなど序盤からさえない展開となった。ユーロ豪ドルなどユーロクロスの下落につれたほか、ドル買い圧力が高まった影響も受けて1ユーロ=1.1158ドル前後まで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限はさえない。一時1バレル=46.66ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日の米10年物国債利回りは低下。23時時点では前営業日比0.0360%低い1.5936%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は下げ渋り。23時3分時点では前営業日比1.4ドル安の1トロイオンス=1324.5ドルで推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP -0.2]
・金融庁が、地銀を対象にした検査体制の刷新を検討していることが明らかになった。地銀を2つのグループに大別し、地域トップ行などを念頭に置いたグループと、持続可能なビジネスモデル構築を主眼に置いたグループに分け、課題をきめ細かく点検していく。複数の関係筋がロイターの取材に答えた。関係筋によると、1)地域経済の活性化への貢献を目標に、金融仲介機能の発揮に重点を置くグループ、2)将来にわたって持続可能なビジネスモデルの構築を主眼とするグループを新設すると同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時26分現在、前営業日比546.91ポイント(0.95%)高の58263.16で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はさえない。黒田東彦日銀総裁が27日に米ジャクソンホールで開かれたシンポジウムで「必要ならばちゅうちょなく追加緩和を行う」「量、質、金利のいずれも追加緩和の余地は十分にある」などの見解を示すと、日銀の追加緩和期待を背景に売りが先行した。対ドルなどで本邦輸出企業からの買いが観測されるといったんは下値が堅くなる場面もあったが、買い戻しの勢いも限定的。日経平均株価が370円超高まで上昇したことが円相場の重しとなり、総じてさえない動きが続いた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は売りが一服。午後の日経平均株価が400円超高まで上げ幅を拡大するなか、投資家のリスク志向改善を見越した売りが先行した。もっとも、欧州勢の参入は売りも一服。ナイトセッションの日経平均先物が50円安まで下落すると、前週末の海外時間から急ピッチで売りが進んだ反動もあって徐々に下値を切り上げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日の欧州外国為替市場で円は対ドルで上値が重い。ナイトセッションの日経平均先物が下落したことなどを背景に持ち高調整の円買いが入った。もっとも、米早期利上げ観測が高まるなか、全般ドル買いが強まったため一巡後は次第に上値が重くなった。なお、7月米個人消費支出(PCE、季節調整済み)や7月米個人所得は予想通りの結果となったため、目立った反応は見られなかった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=102円10銭付近まで下げる場面があったが、下値は限定的。一方、ユーロ円は上値が重い。
・ドル円やユーロドルの下落につれる形で114円10銭台まで値を下げた。
・ユーロドルは弱含み。欧州勢が売りで参入するなど序盤からさえない展開となった。ユーロ豪ドルなどユーロクロスの下落につれたほか、ドル買い圧力が高まった影響も受けて1ユーロ=1.1158ドル前後まで下押しした。