2016年10月5日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
チャールズ・エバンズ[NP+4.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.1]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「12月利上げの可能性は強い、それより以前の公算も」「年内に1度の利上げを予想」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
チャールズ・エバンズ[NP-1.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.2]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「率直に言って誰もFRBの利上げ時期は分からない」
2016年10月5日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日の米10年物国債利回りは上昇が一服。0時16分時点では前日比0.0174%高い1.6395%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日の米国株式相場は不安定な動き。ダウ工業株30種平均は0時34分時点では前日比8.19ドル安の18245.66ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同5.91ポイント高の5306.79で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドドルはさえない。0時40分過ぎに一時1.2728ドルと1985年以来約31年ぶりの安値を更新した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行(ECB)「欧州中央銀行(ECB)は量的緩和終了前のテーパリング必要性でコンセンサス形成が近い」「テーパリングの時期は経済見通し次第」。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで上げ幅を縮小。0時56分時点では大証終値比30円高の1万6750円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日の米10年物国債利回りは上昇。1時1分時点では前日比0.0504%高い1.6725%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は底堅い動き。対資源国通貨中心にドル高が進んだ影響を受けて一時102.951円まで値を上げた。米長期金利の上昇も相場の支援材料。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は売りが優勢。1時19分時点では前日比35.1ドル安の1トロイオンス=1277.6ドルで推移している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・ドイツ銀行は今月末までに米司法省と40-50億ドルの罰金で合意できる見通しだという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日のロンドン株式相場は続伸。FTSE100種総合株価指数は前日終値比90.82ポイント高の7074.34で取引を終えた。ポンドが対ドルで下落したことを受け、ポンド安の恩恵を受けるとみられるグローバル企業に買いが入った。石油株などの上昇も相場を下支えし、終値ベースでは2015年4月以来、約1年5カ月ぶりの高値をつけた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日の米国株式相場は弱含み。ダウ工業株30種平均は2時8分時点では前日比79.96ドル安の18173.89ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同8.97ポイント安の5291.91で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比108.59ポイント高の10619.61となった。他の欧州株の上昇につれた。個別ではBMW(3.32%高)やダイムラー(2.65%高)などが上昇した半面、ルフトハンザ(2.07%安)などは売りに押された。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は伸び悩み。2時過ぎに一時本日高値となる102.968円まで値を上げたものの、103.00円手前で買いの勢いは後退。ダウ平均が一時90ドル超下落したことも相場の重しとなった。2時20分時点では102.77-80円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日の米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は2時25分時点では前日比125.23ドル安の18128.62ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同21.34ポイント安の5279.53で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近11月限はもみ合い。2時23分時点では前日比0.02ドル安の1バレル=48.80ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで失速。2時44分時点では大証終値比横ばいの1万6720円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は2時40分現在、前日比422.20ポイント(0.71%)安の59039.03で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間5日3時時点の水準で、前日終値比0.046%高い(価格は安い)0.779%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間5日3時時点の水準で、前日終値比0.039%高い(価格は安い)マイナス0.054%だった。一部通信社が関係者の話として「欧州中央銀行(ECB)は量的緩和終了前のテーパリング必要性でコンセンサス形成が近い」と報じると、急ピッチで売りが進んだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日の米10年物国債利回りは上昇が一服。3時46分時点では前日比0.0539%高い1.6759%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日の米国株式相場は安値圏でもみ合い。ダウ工業株30種平均は3時54分時点では前日比110.30ドル安の18143.55ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同21.98ポイント安の5278.90で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小動き。4時20分時点では大証終値比横ばいの1万6720円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は4時33分時点では前日比82.66ドル安の18171.19ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同12.71ポイント安の5288.16で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日のニューヨーク金先物相場は大幅に3日続落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前日比43.0ドル安の1トロイオンス=1269.7ドルとなった。一時1269.0ドルと6月24日以来およそ3カ月半ぶりの安値を付けた。外国為替市場でドル高が進むと、ドルと「逆相関」が生じやすいとされる金に売りが出た。
クラース・クノット[NP HDP -1.3 CHDP +0.1 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・クノット・オランダ中銀総裁「長期にわたり政策金利は低水準にとどまる」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日の米国債券相場で長期ゾーンは3日続落。表面利率1.500%の10年物国債利回りは前日比0.06%高い(価格は安い)1.68%で終えた。米国の早期利上げ観測が相場の重しになったほか、欧州中央銀行(ECB)が量的緩和終了前にテーパリングに動くとの思惑から欧州債券相場が下落したことにつれた面もあった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日のニューヨーク外国為替市場で円は下落。ドルに対しては米長期金利の上昇を手掛かりに円売りドル買いが出たほか、ユーロに対しては「欧州中央銀行(ECB)は量的緩和終了前のテーパリング必要性でコンセンサス形成が近い」との観測報道をきっかけに円売りユーロ買いが出た。一方、円は資源国通貨に対しては強含んだ。資源国通貨がドルに対して下落したことにつれて円買い資源国通貨売りが入った。原油先物価格の失速を手掛かりに円買い資源国通貨売りが出た面もあった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・元ベルギー首相で、欧州議会の英国によるEU離脱に関する交渉担当者を務めるフェルホフスタット氏は、英国が離脱の正式な手続きに入った段階で、離脱交渉の中身について条件を設定する意向を示した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.2 CHDP -0.1 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・英中銀金融政策委員会のソーンダース委員は、中銀が8月に示した予想よりも英経済は速いペースで成長している可能性があるものの、労働市場に緩みが見られることから、11月の金融政策委員会でどのように投票するかはまだ決めていない、と述べた。
イギリス政府関係[NP HDP -1.2 CHDP -0.1 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・英国のデービスEU離脱担当相は、保守党の党大会で、「EU加盟国内で金融業の免許を相互利用できる『パスポート制度』などをめぐる懸念の解消に向け取り組んでいる」「英国が良好な条件で離脱できれば、自動車メーカーにとり追い風になる」「我々は自動車産業や金融業が何の障害もなく、より良く操業できることを望んでいる」と述べた。
ピエール・モスコビシ[NP HDP -0.3 CHDP +0.1 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・モスコビシ欧州委員は、ギリシャの債務軽減策について、「正当かつ長らく待たれている問題」「合意には債権者やユーログループの全パートナー、ギリシャ当局などすべての関係者の取り組みを要する」「ユーロ圏各国政府が年内に合意することを望む」と発言した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ECBのスティーン報道官はツイッターで「ドラギ総裁が先日の記者会見、および欧州議会の証言で述べている通り、ECB理事会はこのような案件に関する討議は行っていない」と指摘した。なお、これに先立ちブルームバーグが、ユーロ圏の中銀関係筋の話として、ECBが量的緩和(QE)措置を終了させる前に債券買い入れプログラムを緩やかに縮小させていく可能性がある、と報道しており、市場には思惑が広がっていた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場でNZドルが弱含み。対円やドルで下値を探る展開となっている。下方向のリスクを指摘する声は少なくないが、対ドルなどでは短期的に売られ過ぎている、との指摘もあり、むしろ調整的な反発を懸念する声も聞かれていた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・投資家向けリポートのプラトー・ブリーフは、ドイツ銀行が米司法省から支払いを求められているモーゲージ担保証券の不正販売問題をめぐる罰金について、10月末までに40-50億ドルで合意することを目指していることが分かった、と報じている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・日経新聞は、日立製作所がグループの工具事業と半導体製造装置事業を売却することで調整に入った、と報じている。主要グループ会社の日立工機のほか、日立国際電気の一部事業が対象で、売却総額は1000億円超になる見通しだという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・SOMPOホールディングス傘下の損害保険ジャパン日本興亜は、米国で事業を展開する企業保険大手エンデュランス・スペシャルテイ・ホールディングスを買収する方針を固めた、と報じている。買収額は65億ドル程度になるという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・アサヒグループホールディングスが英ビール大手SABミラーの東欧5ヵ国のビール事業に買収提案する方針だ、と報じている。買収額は5000億円超とみられるという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・国連の潘事務総長は、深刻化しているシリア情勢について、「戦闘に一層、歯止めがかからなくなっている」「5日にベルギーで開かれるアフガニスタンを支援する国際会議に合わせて、ケリー国務長官とロシアの代表と個別に会談する」「戦闘を中断し市民の命を救うため、双方が協議を再開するよう強く求める」などと言った考えを明らかにした。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・ケリー米国務長官は訪問先のベルギーで、シリア情勢について「アサド政権が有毒な塩素ガスや強力な爆弾を使って人々を攻撃するのをロシアは黙認してきた。平和的な解決を目指す国はロシアのようにはふるまわない」と述べ、改めてロシアを強く非難した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ベネズエラのデルピノ石油・鉱業相は、石油輸出国機構(OPEC)非加盟の主要産油国が原油相場の安定に向けた取り決めに加われば、日量120万バレルの過剰供給が解消するとの考えを示した。
ブラジル政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]
・ブラジルのテメル大統領が今月中旬に日本を初訪問し、安倍首相と会談する方向で調整していることが分かった、と報じている。日本からの原発輸出推進など、経済分野での協力深化を図るという。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.2]
・国際通貨基金(IMF)のオブストフェルド首席エコノミストは記者会見で、「FRBが9月FOMCで政策据え置きを決定したことは、経済に見られるリスクを非常に適切に均衡化した」「現時点ではインフレ率はFRBの目標を下回り、賃金圧力も緩やかとなっているため、米経済が過熱する大きな危険性はないと見ている」と述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・政府は、秋田県大潟村から国家戦略特区を利用して、農業分野の人手不足の解消に向け外国人材を受け入れたいという提案があったことから、従来の受け入れ要件も加味しながら、今後、検討を本格化させることにしている。地域を限って大胆な規制緩和を行う政府の国家戦略特区をめぐり、4日の諮問会議で、秋田県大潟村の高橋村長は、深刻化する農業分野の人手不足の解消に向けて、専門技術を持つ外国人を受け入れたいと提案した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行(ECB)の報道官は4日、ECB理事会は債券買い入れプログラムの毎月の買い入れ額の減額について討議していないと述べた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は小安い。昨日の海外時間まで急ピッチで値を上げた反動から売りが出た。一時102.808円まで弱含む場面も見られた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米国のウォールストリート・ジャーナル紙「米経済成長、7-9月期の急回復は見込めず」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・金融庁が、地方銀行など地域金融機関の貸し出しを増やす施策に本格的に乗り出す。担保がないなどとして貸し出しを受けられない中小企業の状況を自ら調べる。実態がわかれば、金融機関に対し、こうした企業への経営指導の強化を求めて、貸し出しにつながるように促す。新たな検査・監督方法を示す「金融行政方針」に盛り込み、近く公表する、と同紙は伝えている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・住友生命保険傘下の米中堅生保シメトラ・ファイナンシャルのトーマス・マーラ社長兼最高経営責任者(CEO)は4日、産経新聞のインタビューに応じ、住友生命に米国社債への投資のノウハウを供給する方針を明らかにした。世界的に低金利が続く中、少しでも高い利回りを求めて連携を強化する。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比52.24円高の16787.89円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同5.03ポイント高の1345.24で始まった。
チャールズ・エバンズ[NP+4.6 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「政策金利は間もなく変更されるだろう」「FRBの利上げの道筋は非常に緩やか」「インフレ見通しに下振れリスク」
チャールズ・エバンズ[NP-1.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.2]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「率直に言って誰もFRBの利上げ時期は分からない」
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.2]
・安倍首相「衆院の解散について、その時、その時に適切に判断したい」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げに転じた。9時11分時点では前日比7.22円安の16728.43円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.95ポイント高の1341.16で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は弱含み。上昇して始まった日経平均株価が下げに転じたことを嫌気して一時102.71円まで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の債券先物相場は続落。先物中心限月である12月物は前日比7銭安の152円03銭で寄り付いた。前日の米国債が下落した影響から日本国債にも売りが波及した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の豪株式市場でASX200指数は弱含み。9時39分時点では前日比36.90ポイント(0.67%)安の5447.10で推移している。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米大統領選の民主党ケーン副大統領候補は、トランプ氏が最高司令官になると考えると恐ろしい、などと発言した。
チャールズ・エバンズ[NP+4.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.1]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「12月利上げの可能性は強い、それより以前の公算も」「年内に1度の利上げを予想」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日香港株式市場で、ハンセン指数は23619.91(前日比-0.29%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・豪ドル米ドルは強含み。前日の海外市場で下落した反動から買い戻しが先行。一時0.7641米ドルまで値を上げた。また、豪ドル円もつれる形で78.55円まで上昇した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。10時33分時点では前日比0.0157%低い1.6707%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近11月限は時間外取引で強含み。10時45分時点では前日比0.56ドル高の1バレル=49.25ドルで取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・外務省幹部が、北京駐在の北朝鮮幹部2人が日本への亡命を求めたとする韓国紙の報道について、「事実無根だ」と否定したと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引でじり高。11時22分時点では前日比4.9ドル高の1トロイオンス=1274.6ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比94.57円高の16830.22円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同8.29ポイント高の1348.50で終えた。
黒田東彦[NP-1.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「2%達成される状況になれば当然、金利は上がる」「目標金利は直ちに上げるとか下げること考えてない」
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「必要があれば金利を下げる」「2%達成時に長期金利が0%とどまることは考えられない」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。前日に急ピッチで円安が進んだ反動から持ち高調整の円買いが先行。上昇して始まった日経平均株価が一時下げに転じたことも円相場を支えた。ただ、日経平均株価が100円超高まで反発したためその後は戻り売りが強まった。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・東電HDの広瀬社長は、廃炉費用の一括認識なら債務超過の可能性、債務超過リスクの排除に向け制度的措置を要望などと発言した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均の下落が重荷となるも原油反発を受けペトロチャイナなど石油株が買われ上げに転じ、結局、前日比0.45%高の2万3796.21と続伸して前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の米株価指数先物は時間外取引で小動き。13時12分時点では前日比1ドル安の18091ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は下値が堅い。13時25分時点では前日比0.39ポイント(0.02%)高の2055.25で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日午後の東京株式市場で日経平均株価はじり高。13時44分時点では前日比102.57円高の16838.22円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同9.10ポイント高の1349.31で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はもみ合い。日経平均株価が100円超高まで上昇したものの目立った買いの動きは見られず、14時12分時点では102.81-84円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比83.59円高の16819.24円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同7.60ポイント高の1347.81で終えた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・保険大手SOMPOは、米エンデュランスの買収手続き開始で合意した。約6375億円。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドドルは弱含み。前日安値の1.2720ドルを下抜けて一時1.2703ドルと1985年以来約31年ぶりの安値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドは軟調。ポンドドルは節目の1.2700ドルを割り込んで一時1.2690ドルと1985年以来約31年ぶりの安値を更新した。また、ポンド円もつれる形で130.52円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は底堅い。対ポンドを中心にドル買いが強まった流れに沿って買いが強まり、節目の103.00円を上抜けて一時103.01円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の欧州株式市場でロンドン株式相場は売り先行。FTSE100種総合株価指数は16時17分現在、前日比16.68ポイント(0.24%)安の7057.66で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同98.56ポイント(0.93%)安の10521.05で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:23現在1.313%と前日比0.007%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小安い。16時31分時点では大証終値比30円安の1万6790円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、16:37現在マイナス0.055%と前日比0.001%低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均の下落が重荷となるも原油反発を受けペトロチャイナなど石油株が買われ上げに転じ、結局、前日比0.42%高の2万3788.31と続伸して大引けた。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・アイスランド中銀「政策金利を現行の5.25%に据え置く」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・アイスランド中銀は、政策金利を現行の5.25%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の英10年物国債利回りは上昇。18時9分時点では前日比0.032%高い0.811%前後で推移している。
ベン・ブロードベント[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・ブロードベント・イングランド銀行(英中銀、BOE)副総裁「11月にいかなる刺激策も決めていない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇に転じた。18時20分時点では前日比0.0018%高い1.6882%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は強含み。時間外の米10年債利回りが上昇に転じたことを手掛かりに円売りドル買いが強まり、一時103.10円と本日高値を付けた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・石原伸晃経済再生相「TPPの再交渉はしないという認識は各国で一致」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は堅調。一目均衡表雲上限が位置する103.14円を上抜けて103.16円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時56分時点では前日比0.031%高いマイナス0.023%前後で推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ポーランド中銀は、政策金利を現行の1.50%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・インド中銀はラジャン前総裁に代わって9月に就任したパテル新総裁の下での初の金融政策決定会合を4日に開き、政策金利であるレポレートを現行の6.50%から6.25%に引き下げることを決めたと発表した。今回の会合より6人での合議制で政策金利を決定する方式に変更されたが、内3人は政府が推薦することとなっており、市場では「政府による金融機関への関与が高まることを懸念している」との声が多い。現に設備投資の減速が危惧されるなか、利下げによって国内銀行の企業への融資を活発化させたい政府の意向が今回の利下げに関係したことは確かであり、今後も政府圧力に屈することになれば、中銀の独立性が損なわれる可能性があるため、パテル総裁の手腕に注目したい。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・竹中平蔵・慶應義塾大名誉教授は5日、ロイターのインタビューに応じ、政府の未来投資会議の中で、欧米が先行しているシェアリングエコノミーや自動車の自動走行などに力点を置いて議論し、一定の結論を出すべきだとの見解を示した。また、日銀のマイナス金利ついては、日本の実質金利がそれ程低くなっていないため、マイナス金利の深掘りは日銀が必ずやるだろうとの見通しを示した、とロイターは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下値が堅い。19時35分時点では大証終値比10円高の1万6830円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近11月限は時間外取引でしっかり。19時55分時点では前日比0.84ドル高の1バレル=49.53ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の米株価指数先物は時間外取引で上げに転じた。20時43分時点では前日比7ドル高の18099ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下に転じた。20時52分時点では前日比0.0017%低い1.6847%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。21時16分時点では前日比0.0035%高い1.6899%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の米株価指数先物は時間外取引で底堅い。21時20分時点では前日比31ドル高の18123ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の欧州株式市場でロンドン株式相場は下げ渋り。FTSE100種総合株価指数は21時36分現在、前日比28.32ポイント(0.40%)安の7046.02で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同38.00ポイント(0.36%)安の10581.61で推移している。
ベン・ブロードベント[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・ブロードベント・イングランド銀行(英中央銀行)副総裁「景気の減速は予想よりも小幅だが最近の指標は客観的に強いとは言えない」「英国の欧州連合(EU)離脱決定の影響が表れる」「不透明感により、投資が圧迫されると確信している」
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.2]
・国際通貨基金(IMF)は5日発表した世界金融安定報告で、日本経済の不振や低金利で邦銀の収益力が落ちていることに懸念を示し「ビジネスモデルを抜本的に転換する必要に迫られている」と指摘した。日銀の金融政策の弊害にも言及し「マイナス金利の長期化は金融の健全性を損ないかねない」と警告した。邦銀は国内に有望な融資先が見つからないこともあり、海外事業を積極化しているが、最近は邦銀のドル資金の調達コストが上昇しているため「海外での投融資の縮小に追い込まれる可能性がある」と分析。金融庁などの関係機関に銀行に対する監督強化を求めたと同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇に転じた。22時18分時点では前日比0.0035%高い1.6899%前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・自民党の「党・政治制度改革実行本部」(本部長・高村正彦副総裁)は、党則で「連続2期6年まで」と制限している総裁任期の延長を巡り、「3期9年」を有力案として調整に入った。党幹部が5日、明らかにした。月内に見込まれる本部役員会で絞り込む方針。その後、全議員が出席対象の本部会合や、総務会で了承を得た上で、来年3月5日の党大会で党則を改正する運びだ。「3期9年」が実現すれば、2018年9月に任期満了を迎える安倍晋三首相は連続3選へ出馬できる。続投すれば20年東京五輪・パラリンピックを現職首相として迎えることが可能になる、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・「サウジ、米資産の売却は困難、米テロ制裁法に反発でも」と報じた。2001年9月11日に米国で起きた同時多発テロの犠牲者とその家族がサウジアラビアを訴えることを可能にする法律が成立したことで、サウジが米国資産を売却することへの懸念が広がっている。だがアナリストらは、世界最大の経済大国である米国に対するサウジの投資戦略が急に変わる公算は小さいとみている。新しい法律は、サウジにテロ攻撃の法的責任を負わせるもので、米国にあるサウジの資産が差し押さえられる可能性がある、と同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比62.18ドル高の18230.63ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同16.21ポイント高の5305.86で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日米国株市場でNYダウは、前日比59ドル前後上昇の18227ドルと反発スタートになっている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日の欧州外国為替市場で円は弱含み。欧州勢の参入後は全般に売りが進んだ。対ドルでは時間外の米10年債利回りが上昇に転じたことも円売りドル買いを促した面がある。9月ADPリポートで非農業部門雇用者が前月比15万4000人増と市場予想の16万5000人程度増を下回り、いったんは買い戻しが入る場面もあったが、戻りの鈍さを確認すると再び売りに押された。
【 通貨ペア 】
・ドル円は20時前に1ドル=103円16銭前後まで上げた後、米指標後には102円80銭台まで下押ししたものの、売りが一巡すると高値圏まで買い戻された。ポンド円は全般にポンドが買い戻された影響もあり、1ポンド=131円42銭前後まで上昇した。
・ユーロドルは上値が重い。18時30分過ぎに1ユーロ=1.12334ドル前後まで上げたが、昨日高値の1.12391ドル前後が意識されると、ユーロクロスの下げにつれて1.1203ドル付近まで押し戻された。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の米国株式相場は強含み。ダウ工業株30種平均は22時48分時点では前日比90.33ドル高の18258.78ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同21.34ポイント高の5311.00で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の米10年物国債利回りは上昇幅を拡大。23時1分時点では前日比0.0245%高い1.7109%前後で推移している。9月米ISM非製造業指数が57.1と市場予想の53.0を上回ったことを受け、債券売りが出た(金利は上昇)。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は23時12分時点では前日比114.47ドル高の18282.92ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同32.27ポイント高の5321.93で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近11月限は上昇。一時1バレル=49.87ドルまで値を上げた。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で、原油在庫が前週比298万バレル減と予想の前週比106万バレル増加に反して減少したため原油先物に買いが入ったようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時40分現在、前日比703.71ポイント(1.19%)高の60042.94で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日のニューヨーク外国為替市場で円は下落。ドルに対しては米長期金利の上昇を手掛かりに円売りドル買いが出たほか、ユーロに対しては「欧州中央銀行(ECB)は量的緩和終了前のテーパリング必要性でコンセンサス形成が近い」との観測報道をきっかけに円売りユーロ買いが出た。一方、円は資源国通貨に対しては強含んだ。資源国通貨がドルに対して下落したことにつれて円買い資源国通貨売りが入った。原油先物価格の失速を手掛かりに円買い資源国通貨売りが出た面もあった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。前日に急ピッチで円安が進んだ反動から持ち高調整の円買いが先行。上昇して始まった日経平均株価が一時下げに転じたことも円相場を支えた。ただ、日経平均株価が100円超高まで反発したためその後は戻り売りが強まった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日の欧州外国為替市場で円は弱含み。欧州勢の参入後は全般に売りが進んだ。対ドルでは時間外の米10年債利回りが上昇に転じたことも円売りドル買いを促した面がある。9月ADPリポートで非農業部門雇用者が前月比15万4000人増と市場予想の16万5000人程度増を下回り、いったんは買い戻しが入る場面もあったが、戻りの鈍さを確認すると再び売りに押された。
【 通貨ペア 】
・ドル円は20時前に1ドル=103円16銭前後まで上げた後、米指標後には102円80銭台まで下押ししたものの、売りが一巡すると高値圏まで買い戻された。ポンド円は全般にポンドが買い戻された影響もあり、1ポンド=131円42銭前後まで上昇した。
・ユーロドルは上値が重い。18時30分過ぎに1ユーロ=1.12334ドル前後まで上げたが、昨日高値の1.12391ドル前後が意識されると、ユーロクロスの下げにつれて1.1203ドル付近まで押し戻された。