2016年11月12日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対してじり安。ナイトセッションの日経平均先物が130円安からプラス圏に浮上すると投資家心理の改善を意識した円売りが広がった。フィッシャー米連邦準備理事会(FRB)副議長が「段階的な緩和解除の論拠はかなり強い」と述べたことに円売りで反応する場面があったほか、11月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、速報値)が予想を上回ったことも円売りを後押し。原油先物相場の下落を受けて対資源国通貨中心にドル買い圧力が高まった影響も波及して次第に上値が切り下がった。
　【通貨ペア】
・ドル円は1ドル＝106円04銭前後の安値から106円80銭付近まで値を伸ばした。
・豪ドル円は1豪ドル＝80円26銭前後まで下げる場面があった。
・ユーロドルは上値が重い。ユーロクロスの上昇につれて1ユーロ＝1.09193ドル前後まで持ち直したが、本日高値の1.09235ドル前後を上抜け出来ず頭の重さが嫌気された。全般ドル高が進んだ流れに沿って1.08304ドル前後まで下げ足を速め、その後の戻りも鈍かった。

　・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の米国株式相場は弱含み。ダウ工業株30種平均は0時23分時点では前日比29.59ドル安の18778.29ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同0.65ポイント安の5208.15で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日のブラジル株式相場は大幅安。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時51分現在、前日比1737.44ポイント(2.84％)安の59463.52で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドルは買い継続。ユーロドルは1.0850ドル、豪ドル米ドルは0.7536米ドル、NZドル米ドルは0.7126米ドルと本日安値を付けた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日のメキシコ株式相場はもみ合い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時55分現在、前日比197.29ポイント(0.44％)安の45027.09で推移している。

フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・フィッチはブラジルの格付け「BB」を確認。見通し「ネガティブ」。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近12月限は軟調。1時40分時点では前日比1.39ドル安の1バレル＝43.27ドルで取引されている。一時43.03ドルまで下押しした。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の米国株式相場は上げに転じた。ダウ工業株30種平均は2時18分時点では前日比2.05ドル高の18809.93ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同18.20ポイント高の5227.00で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日のフランクフルト株式相場は反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比37.83ポイント高の10667.95となった。銀行株などの上昇が相場をけん引した。個別ではドイツ銀行(4.57％高)やBMW(4.34％高)などが買われた半面、ハイデルベルグセメント(4.36％安)などは下げた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間12日3時時点の水準で、前日終値比0.022％高い(価格は安い)1.364％だった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間12日3時時点の水準で、前日終値比0.034％高い(価格は安い)0.308％だった。

ジャン＝クロード・ユンケル[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・ユンケル欧州委委員長「トランプ次期大統領は欧米関係のリスクに」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はじり高。106.65円前後でのもみ合いが続いていたが、次第に下値が切り上がり4時27分時点では106.77-80円まで上げた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。4時27分時点では99.08付近で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでもみ合い。5時1分時点では大証終値比20円高の1万7420円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はしっかり。4時30分前に106.805円付近まで上昇し、その後も高値圏でのもみ合いが続いている。5時50分時点では106.74-77円で推移している。

ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ムーディーズはキプロスの格付け「B1」を確認。見通しを「安定的」から「ポジティブ」に変更。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・気象庁は「岩手県沿岸南部などで震度4の地震があった」と報じた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日のニューヨーク金先物相場は大幅に5日続落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前日比42.1ドル安の1トロイオンス＝1224.3ドルとなった。外国為替市場でのドル高進行に伴いドルの代替資産とされる金は売りが優勢に。10月7日安値の1248.9ドルを下抜けてストップロスを断続的に巻き込み、6月3日以来の安値となる1218.7ドルまで急速に下げ幅を広げた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対してじり安。ナイトセッションの日経平均先物が130円安からプラス圏に浮上すると投資家心理の改善を意識した円売りが広がった。フィッシャー米連邦準備理事会(FRB)副議長が「段階的な緩和解除の論拠はかなり強い」と述べたことに円売りで反応する場面があったほか、11月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、速報値)が予想を上回ったことも円売りを後押し。原油先物相場の下落を受けて対資源国通貨中心にドル買い圧力が高まった影響も波及して次第に上値が切り下がった。
　【通貨ペア】
・ドル円は1ドル＝106円04銭前後の安値から106円80銭付近まで値を伸ばした。
・豪ドル円は1豪ドル＝80円26銭前後まで下げる場面があった。
・ユーロドルは上値が重い。ユーロクロスの上昇につれて1ユーロ＝1.09193ドル前後まで持ち直したが、本日高値の1.09235ドル前後を上抜け出来ず頭の重さが嫌気された。全般ドル高が進んだ流れに沿って1.08304ドル前後まで下げ足を速め、その後の戻りも鈍かった。