2017年4月3日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニュージーランド政府関係[NP-3.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.2]
・NZ財務省「インフレは2017年後半に2%を下回るだろう」
2017年4月3日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・南アフリカのズマ大統領は、経済政策の司令塔だったゴーダン財務相ら閣僚10人を交代させる大幅な内閣改造を発表した。ゴーダン氏は緊縮財政を進めて市場の評価も高かったが、汚職疑惑が絶えないズマ大統領との確執が伝えられていた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円の週明けは小動きで始まった。6時29分時点では111.36-39円で推移している。また、ユーロドルは1.0663-68ドル、ユーロ円は118.75-80円で取引されている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・東芝が半導体の記憶媒体(メモリー)事業の分社化して設立する新会社株の売却先を決める入札に、米グーグルやアマゾン・ドットコムも参加したことが分かった、と報じている。半導体メーカーだけでなく、アップルを含めた資金力が豊富な米IT大手も巻き込んだ争奪戦に発展する見通しとなった。なお、東芝は少なくとも1.5兆円以上で売却したい考えがある模様だが、10社前後が入札に参加し、2兆円を大きく超える提案を出した企業もあるとみられるという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・東芝が、2016年度第3四半期(4-12月)決算について、提出期限の今月11日の発表が難しくなり、延期する公算が大きくなっていると報じている。延期なら3回目となる。今年度から同社の監査を担当しているPwCあらた監査法人が、15年度決算について疑義を指摘しているもようだという。
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・トランプ米大統領は2日、フィナンシャル・タイムズ(FT)とのインタビューで「米国は北朝鮮の核の脅威に単独で対応」「中国が取り組みを支援しなければ単独で行動」などの見解を示した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・週末放送されたラジオ番組で、自民党の二階幹事長は、7月2日投開票の東京都議選に合わせた衆院解散・総選挙はないとの見方を示した。具体的には、「都議選は都議会議員の選挙として対応すればいい。全然つながらない」と述べている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・週明けの為替市場でオセアニア通貨が弱含み。豪ドルやNZドルが冴えない。豪ドル/円などは短期サポートに接近しており、下値は正念場、攻防を注視している向きは少なくない。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・米財務省は、北朝鮮に違法送金などをしていたとして、中国やロシアなどで金融取引に携わる北朝鮮籍の11人を制裁対象にしたことを発表した。核ミサイル開発や金政権を支える活動の資金源を断つことを狙っている模様だ。
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・有力欧米紙であるフィナンシャルタイムズ(FT)は、トランプ米大統領へのインタビューとして、「もし中国が北朝鮮問題を解決しようとしなければ、我々が行う」と述べ、核開発を続ける北朝鮮への圧力を中国が強化しなければ、米国が単独で核の脅威を取り除くと警告したと報じている。6-7日にフロリダ州で行う米中首脳会談を前に中国をけん制したとみられるという。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]
・国際通貨基金(IMF)が公表したデータによると、第4四半期の世界の外貨準備に占めるドルの割合が4四半期ぶりに上昇した。比率だけをみると、第3四半期は63.3%だったものが、第4四半期には64%へと大きく伸びている。一方、今回初めて公表された人民元の外貨準備は845億1000万ドルに留まり、全体の1%強だった。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・日本企業による海外企業のM&Aが拡大していると報じている。2016年度の買収額は前年度より3割増え、過去最高の11兆円弱に達したという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・アサヒホールディングスは、ビール世界最大手のアンハイザーブッシュインベブから、東欧5ヵ国のビール事業を買収する手続きを終えたと発表した。買収額は約8737億円だったという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・ブルームバーグテテレビは、ロス米商務長官が、4月に日本で開かれる予定の日米経済対話に、ペンス副大統領に同行して来日すると明らかにしたと報じている。協議ではインフラや貿易、投資などの分野に関する協力が主題になるという。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・米通商代表部(USTR)は、貿易障壁に関する年次報告書を公表し、日本の自動車や農産品などの市場開放を求めた。農業分野では「相当な市場障壁が存在する」としたうえで、牛・豚肉、乳製品などで高い関税が残っていると指摘したほか、自動車については、日本特有の検査手順や販売網の拡大に障害があるなどとして、「米国製の自動車の販売が少ないままだ」と指摘している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・財務省の浅川財務官は名古屋市で講演し、米財務省が4月中に公表するトランプ政権で初の半期為替報告に関連し、「間違っても日本が為替操作国に認定されることはない」との認識を示した。トランプ大統領は、もともと日本を中国などと並ぶ通貨安誘導国とみていたが、2月の日米首脳会談後は日本批判を控えている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・財政制度等審議会(財務相の諮問機関)財政制度分科会の委員に、日銀の中曽副総裁が就任した。日銀副総裁の起用は、2010年1月まで委員を務めた西村氏以来、7年3ヵ月ぶりのこと。なお、中曽氏のほか経団連の榊原会長も新たに委員に就任している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場でポンドが小じっかり。対円やドルなどでじり高推移となっている。ただ、ブレグジットをめぐる混乱の懸念は依然としてくすぶっており、イケイケドンドンで右肩上がりが続くと予想する向きは少数派だ。予断は許さないとの指摘も少なくない。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・日中両政府が外務次官級協議を今週、東京都内で行う方向で調整に入ったと報じている。ドイツで7月に開かれるG20首脳会合に合わせた、安倍首相と習国家主席による首脳会談の実現を目指し協議するという。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国共産党系の英字新聞グローバルタイムズは「安倍政権が、中国と争っている尖閣諸島の有人化を目的にした計画を進めている」と報じている。そのうえで、「これらの島々が有人化されれば、その土地の売買が行われるようになり、日本は外国の船舶がこの地域に接近することを阻止するだろう。これは違法行為だ」とし、不快感を示していた。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国外交担当トップの楊国務委員が、米国のティラーソン国務長官と電話会談し、6-7日に米南部フロリダ州で行う米中首脳会談に向け最終調整をしたと報じている。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国商務省の報道官は、トランプ米大統領が不公正貿易の是正に向けた大統領令に署名したことを受け、「米国は公に認められた国際ルールに従うべきだ」との談話を公表した。米中首脳会談を6-7日に控え米側をけん制する狙いもありそうだ。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・米国が台湾への新たな武器売却を検討していることが分かった、と報じている。今夏にも売却が行われる方向だという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はやや買いが先行。早朝のオセアニア市場では111.40円前後での小動きが続いていたが、東京勢が参入すると若干買いが強まり、一時111.506円まで値を上げた。
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・トランプ米大統領が「オバマ前大統領に盗聴された」と主張している問題で、第三者による「証拠発見」がトランプ政権による自作自演だった疑いが強まっている、と報じている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・北大西洋条約機構(NATO)は、外相理事会を開き、ティラーソン米国務長官が就任後初めて出席した。そのなかで長官は、すべての加盟国に対して、国防費をGDPの2%以上とする目標の2024年までの達成に向けた国ごとの具体的な計画を年内に策定するよう要請したという。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・ドイツ政府のザイベルト報道官は、英国のEU離脱(ブレグジット)交渉の行方が明確となるまで、自由貿易協定(FTA)に関する話し合いはできないとの認識を示した。
スペイン政府関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.3]
・ダスティス・スペイン外相「英北部スコットランドの独立問題は起きてほしくないが、法的には止めることができない」「EU加盟を申請しても、拒否はしないだろう」
スペイン政府関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.3]
・ダスティス・スペイン外相「イベリア半島南端にある英領ジブラルタルは、英国がEUを離脱したあとも境界を閉じるつもりはない」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・日本とアメリカは、両国の経済協力や貿易をめぐる課題などについて麻生副総理兼財務大臣とペンス副大統領のもとで協議する新たな経済対話の初会合を今月18日に東京で開く方針となった。これに合わせて、貿易政策を担当するロス商務長官も来日する意向を示していて、今後、調整が進められる見通しとなっている。日米両政府は、経済対話の初会合を今月18日に東京で開く方針で、日本は、高速鉄道の整備や、シェールガスなどエネルギー開発での協力のほか、貿易ルールの面で不当に安い価格で製品を輸出する国への対抗策などについて協議したい考えで、準備作業を進めている。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は、金融政策委員会の四半期会合後に声明を発表し、中国経済は引き続き「総じて安定」しているものの、「過小評価できない」複雑性に直面しているとの見解を示した。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・オーストラリアのモリソン財務相は2日、議会で先週承認された240億豪ドル(183億米ドル)の法人税減税について、中小企業の競争力を維持するために不可欠と強調した。年間の売上高が5000万豪ドル以下の企業は今後10年間で法人税率が30%から25%に引き下げられる。モリソン財務相はABCの番組で「資本が移動する先に雇用も移るため、税制の競争力を維持しなければならない」と述べ、米英仏など同様の減税を進める先進諸国に対抗する必要があると指摘した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・大証の日経225先物6月限の気配値は1万8960円で推移している。前週末の夜間取引は、1万8960円で終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・シンガポール日経平均先物は1万8950円で推移している。前週末の大証夜間取引は、1万8960円で終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は弱含み。前週末安値の111.244円を下抜けて一時111.228円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比78.74円高の18988.00円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は6.30ポイント高の1518.90で始まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比4銭高の150円32銭で寄り付いた。前週末の米国債が買われた流れを引き継ぎ、買いが先行したが、すぐに失速するなど序盤は方向感が出ていない。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日午前の東京株式市場で日経平均株価は上値が重い。9時20分時点では前営業日比12.08円高の18921.34円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.76ポイント高の1513.36で取引されている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・アステラス製薬は、ベルギーの医薬品企業オゲダ社を買収し、完全子会社化すると発表した。株式の対価として一時金5億ユーロ、開発の進捗に応じて最大3億ユーロの合計で最大8億ユーロを支払うという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の米株価指数先物は時間外取引で小幅安。9時31分時点では前営業日比11ドル安の20593ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下げ渋り。一時111.13円まで下落する場面があったものの、一目均衡表転換線の111.15円付近が目先のサポートとして意識されると下げ止まった。9時58分時点では111.27-30円で推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・日銀は3日、国債買い入れオペで「1年以下」を700億円、「10年超25年以下」を2000億円、「25年超」を1000億円買い入れると通知した。いずれも前回と同じ額だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・新発2年物国債利回りは上昇。一時マイナス0.172%と1月4日以来の高水準を付けた。市場では「先週末に日銀が公表した4月国債買い入れオペ方針で『1-5年』の1回あたりの買い入れ予定額が前月よりも減額されたことに反応しているようだ」との指摘があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日午前の東京株式市場で日経平均株価は下値が堅い。10時55分時点では前営業日比71.88円高の18981.14円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同3.87ポイント高の1516.47で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の香港株式市場で香港ハンセン指数は強含み。10時49分時点では前営業日比118.97ポイント(0.49%)高の24230.56ポイントで推移している。
ニュージーランド政府関係[NP-3.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.2]
・NZ財務省「インフレは2017年後半に2%を下回るだろう」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比68.11円高の18977.37円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同4.38ポイント高の1516.98で終えた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・日銀は3日、吉岡伸泰総務人事局長を理事に任命すると発表した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官「米大統領令が日米経済に与える影響を注視する」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・日米韓の3ヵ国が、北朝鮮の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の脅威に対する初の対潜水艦戦合同訓練を開始すると報じている。韓国国防部が「海軍は3-5日に、済州南方の日韓間の公海上で日本、米国の海軍とともに対潜水艦戦訓練を実施する」と明らかにしたという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である6月物は前営業日比5銭安の150円23銭で午前の取引を終えた。先週末に日銀が公表した4月国債買い入れオペ方針で『1-5年』の1回あたりの買い入れ予定額が前月から減額されたことで中期債を中心に売りが広がった影響を受けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・石油輸出国機構(OPEC)のバルキンド事務局長は、会合に出席するため訪問したバグダッドで、イラクが減産合意の完全順守を約束したことを明らかにした。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで上値が重い。目立った手掛かり材料はなかったが、下値の堅さを確認したことで買いが入った。もっとも、日経平均株価が底堅く推移した影響もあり、一巡後は上げ幅を縮小した。一方、円は対豪ドルではしっかり。2月豪小売売上高が予想より弱い結果となり、全般に豪ドル売りが進んだ影響を受けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日後場の日経平均は反発、前週末比63円高の1万8973円と前引け水準で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日午後の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を縮小。12時45分時点では前営業日比16.27円高の18925.53円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.46ポイント高の1513.06で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・豪ドル円はじり安。低調な豪小売売上高が引き続き重しとなったうえ日経平均株価の上げ幅縮小に伴う売りも出て、一時84.68円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の香港ハンセン指数は、前週末に約2週間ぶり安値を付けて主力株中心に値ごろ感を意識した買いが先行し、結局、前週末比0.28%高の2万41785.44と反発して前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。13時26分時点では前営業日比0.0108%高い2.3982%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日インド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比117.23pt高の2万9737.73と反発して寄り付いた後、米金利低下に伴う新興国からの資金流出懸念後退に海外投資家等の買い戻しが優勢となり15年1月の過去最高値を上回る水準で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日午後の東京株式市場で日経平均株価は買いが強まった。14時6分時点では前営業日比89.57円高の18998.83円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同4.80ポイント高の1517.40で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はじり高。14時17分時点では111.40-43円で推移している。日経平均株価が120円超上昇したことが支えとなっている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官「(トランプ大統領の貿易不均衡対応で)大統領との関係に問題は生じない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比73.97円高の18983.23円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同4.43ポイント高の1517.03で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の日経平均株価は、前週末の米株安にも海外ヘッジファンド等の自律反発狙いの買い戻しに一時上げ幅を150円超に広げた後、戻り待ちの売りに押され、結局、前週末比73円高の1万8983円と3日振り反発で取引を終えた。
ピーター・プラート[NP+2.0 HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・プラート欧州中央銀行(ECB)専務理事(スペイン紙とのインタビューで)「ECBはデフレとの戦いに勝利した」「金融政策のスタンスは依然として緩和的」「さらなる金融緩和が必要な可能性は大幅に低下した」
ブノワ・クーレ[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・クーレ欧州中央銀行(ECB)理事「QEの縮小はコアソブリン債への圧力を緩和する」「ECBの金利が債券市場機能にとってリスクである兆しはない」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・防衛省は、松前半島白神岬の西220キロ南東進するロシア海軍艦艇を確認した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドドルはやや弱含み。一時1.2511ドルと本日安値を付けた。3月英製造業購買担当者景気指数(PMI)が54.2と市場予想平均の55.0を下回ったことでポンド売りドル買いが強まった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで下げ渋り。午後の日経平均株価が一時150円超高まで上げるなど底堅く推移したため、投資家のリスク志向改善を見越した売りが出た。欧州勢の参入後も時間外の米10年債利回りの上昇を受けた売りが出たが、米長期金利の上昇が一服すると下げ渋るなど、一方的に売りが進む展開にはなっていない。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下に転じた。17時45分時点では前営業日比0.0018%低い2.3856%前後で推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・日銀は3日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞(電子版)は3日、「間もなく、世界は宇宙開発分野でわが国がいかに成果を成し遂げるかはっきりと目にする」と主張した論評を掲載した。長距離弾道ミサイル発射を示唆したものとみられる。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・欧州中央銀行(ECB)のクーレ専務理事は3日、ユーロ加盟国や他の経済主体は借り入れコストの上昇に備えるべきだとの考えを示した。専務理事はパリで開催された金融会議に出席。「金融セクターや他の経済主体、特に政府は、(金利上昇に)備えなくてはならないことは明白だ」と言明し、「ユーロ圏の政府が、金利は現在の水準にとどまることはないと理解することを願う」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで弱含み。18時21分時点では大証終値比50円安の1万9000円で取引されている。
南アフリカ政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・南アフリカでは3月31日、ズマ大統領が内閣改造を実施。ゴーダン財務相を解任し、新財務相にマルシ・ギガバ前内相を起用した。与党アフリカ民族会議(ANC)の内部やANCと協力関係にある南アフリカ共産党(SACP)などの反対を押し切って実施された今回の内閣改造によって、与党内での亀裂は表面化。また、最大野党の民主同盟(DA)などはズマ大統領の不信任案を審議するよう要請しており、ムベテ国民議会(下院)議長は検討する意向を表明した。こうした政治リスクの高まりを受けて、格付け会社フィッチは南ア国債格付けを引き下げる可能性があるとの見解を示すなど、同国を巡る不透明感は益々強まっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の英10年物国債利回りは低下。18時47分時点では前営業日比0.019%低い1.121%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の独10年物連邦債利回りは低下。19時1分時点では前営業日比0.022%低い0.306%前後で推移している。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・リトアニアの情報機関は3日発表した年次報告で、ロシア軍がリトアニアなどのバルト諸国を命令が出てから24時間後には攻撃できる態勢をとっていると指摘した。リトアニア、ラトビア、エストニアのバルト3国はかつてソビエト連邦に編入されていたがその後独立し、欧州連合(EU)と北大西洋条約機構(NATO)のメンバーになっている。しかし、2014年にロシアがクリミアを併合したのを受け、ロシアの動向に神経をとがらせている。
南アフリカ政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・南アフリカのギガバ新財務相は1日、黒人向けに富の再配分を進めるなどの姿勢を示した。与党アフリカ民族会議(ANC)は6月に政策会議、12月に党首選を控えており、市場では「農村部の支持基盤を確固たるものにしたいズマ大統領の意向を反映したもの」との指摘があった。また、ズマ大統領は最近、白人層が保有する農地などを補償なしに接収するための憲法改正を行いたい意向も表明。ジンバブエではムガベ大統領が同様の白人資産強制接収を行った結果、同国でのハイパーインフレを招いただけに、投資家の間では懸念が広がっているようだ。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア・サンクトペテルブルクの地下鉄で爆発が発生した模様。一部通信社によると10人が死亡したようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。21時37分時点では大証終値比30円安の1万9020円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の米株価指数先物は時間外取引で小動き。21時51分時点では前営業日比14ドル高の20618ドルで推移している。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのサンクトペテルブルクの地下鉄で爆発が起きた。政府の反テロ委員会は「10人が死亡した」と述べた。けが人も多く出ているもよう。サンクトペテルブルクの救急によると、爆発は2つの駅の2車両で起きたという。プーチン大統領が同日、サンクトペテルブルクに滞在していたとの情報もある。ロイター通信によると、プーチン氏は「テロを含めあらゆる原因を考慮している」と述べた。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・投資家の間では、米国の通商政策が大幅に変わるとの見方が後退している。これを受け、ドナルド・トランプ米大統領が選挙運動中に標的にしていた新興国の株式や通貨などが急回復している。終わったばかりの今年1-3月期のパフォーマンスが最も良かった資産に、米国の多国籍企業の株式、メキシコペソ、新興国株・通貨がランクインし、米大統領選挙でトランプ氏が勝利してから2カ月にわたって続いた金融市場のトレンドが反転した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・ドイツの保守系与党・キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)の重鎮で、メルケル首相の最側近として知られるカウダー院内総務が日本経済新聞の取材に応じた。欧州連合(EU)からの離脱を通告した英国について「例外を作るつもりはない」と突き放し、単一市場へのアクセスを認めない考えを示した。さらに英国は「離脱を後悔するだろう」とも語った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日の欧州外国為替市場で円は底堅い。3月英製造業購買担当者景気指数(PMI)が予想を下回り、対ポンドなどで買いが先行。ナイトセッションの日経平均先物の下落につれた買いも見られたほか、米10年債利回りの低下に伴い円買いドル売りがやや進んだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=111円58銭前後から111円25銭付近まで上値が切り下がった。
・ポンド円は1ポンド=138円95銭前後まで弱含んだ。
・ユーロドルは売り一服。低調な英経済指標を受けたポンドドルの下落につれて売りが先行。前週末安値の1ユーロ=1.06519ドル前後を下抜け1.0650ドル前後まで値を下げた。その後、米長期金利の低下などを支えにやや買い戻された。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時32分時点では前営業日比11.64ドル高の20674.86ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同8.64ポイント高の5920.38で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは方向感が乏しい。22時38分時点では100.56付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の米10年物国債利回りは低下。23時07分時点では前営業日比0.0161%低い2.3713%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近5月限は軟調。一時1バレル=50.36ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は23時11分時点では前営業日比42.09ドル安の20621.13ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同7.00ポイント安の5904.73で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は上昇。23時16分時点では前営業日比2.0ドル高の1トロイオンス=1253.2ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の米10年物国債利回りはさらに低下。23時43分時点では前営業日比0.0395%低い2.3479%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで弱含み。23時54分時点では大証終値比100円安の1万8950円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで上値が重い。目立った手掛かり材料はなかったが、下値の堅さを確認したことで買いが入った。もっとも、日経平均株価が底堅く推移した影響もあり、一巡後は上げ幅を縮小した。一方、円は対豪ドルではしっかり。2月豪小売売上高が予想より弱い結果となり、全般に豪ドル売りが進んだ影響を受けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで下げ渋り。午後の日経平均株価が一時150円超高まで上げるなど底堅く推移したため、投資家のリスク志向改善を見越した売りが出た。欧州勢の参入後も時間外の米10年債利回りの上昇を受けた売りが出たが、米長期金利の上昇が一服すると下げ渋るなど、一方的に売りが進む展開にはなっていない。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日の欧州外国為替市場で円は底堅い。3月英製造業購買担当者景気指数(PMI)が予想を下回り、対ポンドなどで買いが先行。ナイトセッションの日経平均先物の下落につれた買いも見られたほか、米10年債利回りの低下に伴い円買いドル売りがやや進んだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=111円58銭前後から111円25銭付近まで上値が切り下がった。
・ポンド円は1ポンド=138円95銭前後まで弱含んだ。
・ユーロドルは売り一服。低調な英経済指標を受けたポンドドルの下落につれて売りが先行。前週末安値の1ユーロ=1.06519ドル前後を下抜け1.0650ドル前後まで値を下げた。その後、米長期金利の低下などを支えにやや買い戻された。