2017年6月19日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]
・IMF「(日本経済に関するして)金融政策は持続的な緩和スタンスを維持すべき」「インフレ率は中期的にも2%目標下回る」
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]
・IMF「日本の成長率を2017年1.3%、2018年0.6%と予想」
ウィリアム・ダドリー[NP+4.0 HDP -0.4 CHDP +0.1 RHDP +3.2 CRHDP -0.1]
・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「我々は金融状況をそれほど引き締めていない」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ウィリアム・ダドリー[NP-1.0 HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +3.4 CRHDP -0.1]
・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「インフレはFRBが望む水準をやや下回っている」
2017年6月19日のFX要人発言・ニュース
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・BFMテレビは、フランス国民議会(下院、定数577)選の決選投票直後の開票推計において、マクロン大統領の中道新党「共和国前進」が系列政党と合わせ、全体の7割近い373から403の議席を獲得する見通しとなった、と報じている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・東芝の記憶媒体子会社「東芝メモリ」の売却をめぐり、優勢となっている官民ファンドの産業革新機構などの「日米韓連合」に、複数の日本企業が計数百億円を出資する方向であることがわかった、と報じている。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・仏国民議会選は18日、決選投票が行われ、即日開票された。出口調査では、マクロン大統領が創設した政党「共和国前進」を中心とする中道陣営が355議席を獲得し、過半数(289議席)を上回ることが確実になったようだ。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・東芝が記憶用半導体フラッシュメモリー事業の売却先として、政府系ファンドの産業革新機構などで構成する「日米韓連合」を軸に選定を急ぐ方針だと報じている。同連合は買収額が2兆円を超え、日本勢が主導権を握る唯一の枠組みで、半導体技術を国内に残したい政府の理解が得やすいと判断したという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・東芝の半導体の技術が海外企業に奪われることを防ごうと、政府系ファンドの産業革新機構などが東芝に提案した買収スキームがわかったと報じている。経営権を日本勢で握れるよう、産業革新機構や政策投資銀行、そして日本企業などで株式の過半数を取得する案とされ、これに米投資ファンド「ベインキャピタル」などが加わり、全体で2兆円規模の出資を提案しているという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・東芝が28日に開く定時株主総会に向け、議決権行使助言会社の米グラスルイスが、東芝の提示した綱川智社長ら全9人の取締役再任案に反対を推奨したことが分かった、と報じている。綱川社長は「株主の利益を守る適切な監督をしていない」という。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]
・英中銀金融政策委員会のフォーブス委員は、発表した研究論文において、「英インフレ率は現行の経済モデルが示唆するよりも、為替相場や商品価格変動の影響を受けやすい」「為替相場は、英インフレにおける緩慢かつ持続的なトレンド動向と著しい相関関係がある」と指摘した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは小高い。「仏国民議会選では、マクロン新党が過半数獲得確実となった」との出口調査が伝わりユーロ買いドル売りが先行したようだ。6時43分時点では1.1205-08ドルで推移している。
スペイン政府関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.3]
・スペイン中銀は、同国金融危機の際に国内銀行に救済措置として投入された支援金のうち28%しか回収できない可能性がある、と発表した。スペイン政府は当初、納税者の負担は「1ユーロ」に満たないと明言していた。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・ドイツのメルケル首相は、参加した式典で、「ドイツは日本との協力拡大に大きな関心を持っている」「日欧の経済連携協定(EPA)交渉をまとめなければならないし、そうしたいと思っている。EPAがあることで双方の協力関係は一層強まる」と述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・日本とEUの経済連携協定(EPA)交渉をめぐり、日本が鉄道分野の市場開放に応じる方向で調整に入った、と報じている。政府が出資する東京メトロなどに対し、一定額以上の鉄道設備を調達する際には、外国企業も参加できる「国際競争入札」を義務づける方向だという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・日本とEUの経済連携協定(EPA)の交渉で、日本がフランスやイタリアなどEU産のワインにかけている関税を撤廃する方向で調整していることがわかった、と報じている。協定の発効後、段階的に関税を引き下げ、8年前後でゼロにする案を軸に詰めの協議を進めるという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮外務省報道官が、「国連安保理の制裁決議が人民の生活と正常な経済活動を阻害している」と非難したと報じている。また、金保健次官は国連児童基金(ユニセフ)などに12日付で書簡を送り、制裁で保健医療物資の納入が遅れていると訴え、対策を求めたという。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・米ジョンズ・ホプキンス大高等国際問題研究大学院の米韓研究所は、北朝鮮のミサイル基地「西海衛星発射場」の最新の人工衛星画像を公開したうえで、発射台の南側の空き地で新たな施設の建設とみられる作業が行われていると指摘した。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・北朝鮮外務省報道官が、米NYで国際会議に出席後、帰国しようとした北朝鮮代表団が空港で米当局に外交文書を「強奪された」と述べた、と報じている。報道官は主権侵害行為だとして米政府を非難し、謝罪を求めているという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・外務省は、滝崎アジア大洋州局審議官が15日にモンゴルで、北朝鮮のリ外務省米国研究所副所長と短時間、意見交換したと発表した。滝崎氏は核・ミサイル開発といった挑発行為の自制を要求するとともに、日本人拉致被害者の再調査に関するストックホルム合意の履行を求めたという。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の文大統領は、外相候補に指名していた女性の康前国連事務総長特別補佐官を正式に任命した。野党は「不適格だ」と強く反対していたが、月末の米韓首脳会談など重要な外交日程が迫るなか、任命を強行している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場でポンドが弱含み。対円などでは上方向にギャップを空けて寄り付き、その後の回復も鈍い。対円では141円前後がメサ先のサポートで、同レベルをめぐる攻防が注視されている。割り込むようだと、大幅続落も否定できない。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・産経新聞は、日韓の漁業交渉が決裂し昨年7月以降、双方の排他的経済水域(EEZ)で操業ができなくなっている問題で、韓国が漁獲割り当てなどを決める「日韓漁業共同委員会」の交渉再開を非公式に打診していることが分かった、と報じている。しかし、日本政府は、決裂の原因になった韓国の違法操業への対策がいまだに不十分とし、交渉再開に難色を示しているという。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)は、第2回年次総会の2日間の主要日程を終えたが、そのなかで金総裁は「ドアは常に開かれている」と述べ、日本や米国の加盟申請があれば歓迎する方針に変わりがないことを強調した。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国の国政助言機関、人民政治協商会議の兪主席(共産党序列4位)が、「台湾独立は台湾海峡の平和と安定に対する最大の脅威だ」と述べ、台湾独立志向の民主進歩党(民進党)の蔡政権を重ねてけん制したと報じている。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国国防省は、中国とロシアの両海軍が7月下旬にバルト海、9月中旬から下旬に日本海とオホーツク海でそれぞれ合同軍事演習を実施すると発表した。中露両国には軍事的な連携をアピールし、同盟関係の強化を図る日米両国に対抗する狙いがあるとみられている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・読売新聞は、政府が7月にドイツで開かれるG20首脳会議に合わせ、安倍首相とトランプ米大統領、韓国の文大統領による日米韓首脳会談を行う方向で調整に入った、と報じている。また、首相はG20終了後、デンマーク、フィンランド、スウェーデンの北欧3ヵ国を訪問する方向であるほか、ノルウェー訪問の追加も検討しているという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・自民党の安全保障調査会は日本の防衛費について、北大西洋条約機構(NATO)がGDPの2%を目標としていることも参考に、厳しい安全保障環境を踏まえ、十分な規模を確保すべきだなどとする提言の案をまとめた。具体的には、現在、GDPの1%を超えない程度で推移している日本の防衛費について、「NATOがGDPの2%を目標としていることも参考にしつつも、あくまでも必要不可欠な装備の積み上げの結果に基づいて判断するものとし、厳しい安全保障環境を踏まえて十分な規模を確保する」「防衛力の強化に向けて、独自の早期警戒衛星の保有を検討することや、自衛隊がサイバー攻撃の能力を備えることなどが必要」などとしている。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・安倍首相が、8月後半にも内閣改造・自民党役員人事に踏み切る意向を固めたと報じている。秋以降の憲法改正案の具体化や「働き方改革」実現に向け、新体制で臨む必要があると判断したもので、政権の骨格である菅官房長官、麻生副総理兼財務相が留任し、自民党の二階幹事長も続投するとの見方が強いという。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・安倍内閣の支持率が急落したことがわかった。毎日新聞や読売新聞などの調査では支持率が10%以上減少したほか、日テレ系NNNの調査では支持率そのものも40%以下となり、不支持(41.8%)が支持(39.8%)を逆転する結果となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・国連の国際農業開発基金(IFAD)は、海外で就労する外国人による母国の家族らへの送金額は昨年、世界規模で4450億米ドル以上相当に達したとの報告書を新たにまとめた。過去10年では51%増の水準であり、今年は新たに50億ドルの増加を見込んでいるという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・欧米自動車大手のフィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)が、クライスラーブランド車の日本販売から2018年にも撤退する方針を固めた、と報じている。
ニール・カシュカリ[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁への電話インタビューとして、最近のインフレ鈍化が一時的であるとの確証が持てるまでFRBは利上げを見送るべき、と考えるのは私一人ではないとの見方を示した、と報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・トランプ米大統領は、自身のツィッターで、イージス艦衝突事故について触れ、「思いと祈りはフィッツジェラルドの乗組員とその家族とともにある。同盟国である日本の支援に感謝する」との内容を投稿した。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・トランプ米大統領は、フロリダ州マイアミでキューバ政策について演説し、同国が「何万人もの自国民を殺してきたのと同じ人々に、今日まで支配されている」とカストロ政権を厳しく批判した。そのうえで、制裁措置の一部復活も正式表明している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・大証の日経225先物9月限の気配値は1万9930円で推移している。前週末の夜間取引は、1万9920円で終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日のシンガポール日経平均先物は、1万9925円で推移している。前週末の大証夜間取引は、1万9920円で終了した。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.2]
・豪州中銀総裁「今後数年の豪州の成長はやや力強さを増す見通し」「豪州経済はより力強い成長が可能」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.2]
・ロウ豪準備銀行(RBA)総裁「豪経済はより力強い成長が可能」「今後数年間の豪成長はやや力強さを増す見込み」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である9月物は前営業日比2銭安の150円41銭で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比31円高の1万9974円で寄り付いた。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・ロンドン警視庁によると、バンの衝突でロンドンで被害者が見られている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日午前の東京株式市場で日経平均株価は強含み。9時18分時点では前営業日比60.61円高の20003.87円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同5.42ポイント高の1601.46で取引されている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・トランプ米大統領の弁護士の1人が、ロシアの米大統領選挙介入疑惑で、大統領は捜査の対象になっていないと言明したと報じている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英国のデービスEU離脱担当相は、ブリュッセルでEUとの離脱交渉を開始するにあたり、英国のEU離脱に「疑いはない」と強調した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英紙サンデー・テレグラフは、保守党上層部の関係筋の話として、メイ首相がEU離脱方針を軟化しようとすれば、党内のEU懐疑派から党首の座を追われる可能性があると報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は小幅高。9時28分時点では前営業日比6.36ポイント(0.27%)高の2368.19で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は強含み。日経平均が一時100円超上昇したことなどをながめ円売りドル買いが進行。一時111.081円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に上昇。9時48分時点では前営業日比0.0070%高い2.1583%前後で推移している。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・ガブリエル独外相は、英国がEUから出て行かない可能性に扉を開いておくことを目指す考えを示した。独紙ウェルト日曜版がインタビューでの発言として報じた。いわゆるソフト・ブレグジットを何とか実現するチャンスが今はあるかもしれない、などと発言した。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は19日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.7972元にすると発表した。前営業日の銀行間取引の終値(6.8135元前後)よりも、0.0163元程度の元高ドル安水準となる。前営業日の基準値(6.7995元前後)からは0.0023元程度の元高ドル安水準。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日香港株式市場で、ハンセン指数は25736.20(前週末比+0.43%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の中国株式市場で上海総合指数は、前営業日比1.01ポイント(0.03%)安の3122.16で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買いが一服。10時前に一時111.137円まで上げたものの、仲値後はやや伸び悩んだ。10時31分時点では111.00-03円で推移している。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・トランプ米大統領の娘婿であるクシュナー氏が今週に中東を訪問すると報じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日午前の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。10時51分時点では前営業日比117.83円高の20061.09円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同9.65ポイント高の1605.69で取引されている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・オーストリー国営放送ORFは、ユーログループ作業部会の責任者ウィーザー氏へのインタビューとして、ギリシャが今年秋から来年春までに国際資本市場に復帰できる、と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は時間外取引で弱含み。10時51分時点では前営業日比0.21ドル安の1バレル=44.53ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は時間外取引で小幅安。10時59分時点では前営業日比2.4ドル安の1トロイオンス=1254.1ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比118.93円高の20062.19円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同9.69ポイント高の1605.73で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である9月物は前営業日比4銭安の150円39銭で午前の取引を終えた。日経平均の上昇を受けて、安全資産とされる日本国債の先物に売りが出た。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日午前の中国株式市場で上海総合指数はじり高。11時52分時点では前営業日比11.19ポイント(0.36%)高の3134.36で取引されている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国統一部の李副報道官は、北朝鮮が核問題は米朝間の問題として韓国は関与しないよう主張したことについて、「北の核問題は米朝間の問題ではなく国際社会の問題であり、われわれが当事者であることは明白」「北は核実験などの挑発を中断し、南北関係改善の道に進むことを促す」と述べた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。日経平均株価が一時140円超高まで上昇したことを背景に、投資家のリスク志向改善を意識した円売りが出た。もっとも、株高が一服すると下げ渋るなど、手掛かり材料に乏しいなかで一方的に売りが進む展開にもならなかった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前営業日比20.60ポイント(0.66%)高の3143.77で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の中国上海総合指数は、証券や保険の一角に買いが先行し米指数算出会社MSCIへの中国株採用期待の買いが優勢となり、結局、前週末比0.66%高の3143.77と反発して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はじり高。12時49分時点では111.03-06円で推移している。日経平均が一時140円超上昇したことで円売りドル買いがじわりと強まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日午後の債券先物相場は下値が堅い。12時59分時点で先物中心限月である9月物は前営業日比1銭安の150円42銭で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の香港ハンセン指数は、最近下げの目立ったIT関連株への買い戻しや米指数算出会社MSCIへの中国株採用期待の買いが優勢となり、結局、前週末比0.94%高の2万5868.02と続伸して前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは小動き。12時59分時点では97.17付近で推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・メイ英首相「警察はバンの歩行者衝突でテロの可能性で捜査」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日インド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比0.40%高の3万1168.98と反発して寄り付いた後、前週末の米株高を受けて投資家心理が改善しモディ政権の経済改革期待に買いが優勢となり上げ幅を広げて推移。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]
・IMF「(日本経済に関するして)金融政策は持続的な緩和スタンスを維持すべき」「インフレ率は中期的にも2%目標下回る」
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]
・IMF「日本の成長率を2017年1.3%、2018年0.6%と予想」
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]
・リプトンIMF筆頭副専務理事「現在の金融・財政政策に満足」「リフレ成功までアベノミクス継続が重要」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日午後の中国株式市場で上海総合指数は強含み。14時24分時点では前営業日比18.49ポイント(0.59%)高の3141.65で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の台湾加権指数は、前週末の米国株高を受けてハイテク株中心に買いが優勢となり、結局、前日比0.92%高の1万0250.60と続伸して取引を終えた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・東京海上ホールディングスは19日、子会社を通じて出資しているインドの損害保険合弁会社「イフコトキオジェネラルインシュアランス」に追加出資すると発表した。発行済み株式の23%を253億インドルピー(約437億円)で追加取得し、出資比率を現在の26%から49%に引き上げる。成長率が高いインド市場での収益拡大を目指す。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日のインド株式市場は買いが先行。ムンバイSENSEX30種は14時33分時点では前営業日比141.21ポイント(0.45%)高の31197.61で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の日経平均株価は、1ドル=111円台前半への円安が投資家心理を支え輸送用機器等に買いが優勢となり上げ幅を広げ節目2万円を回復したが、円安一服で上げ幅を縮め、結局、前週末比124円高の2万0067円と続伸して取引を終えた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米防衛大手ロッキード・マーチンはステルス戦闘機F35を11カ国に対して合計で440機売り込む商談の最終段階に入っている。販売額は合計で370億ドルを超え、F35の商談としては過去最高となる見通し。事情に詳しい2人の関係者が語った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の中国上海総合指数は、証券や保険の一角に買いが先行し米指数算出会社MSCIへの中国株採用期待の買いと相まって、結局、前週末比0.68%高の3144.37と反発して取引を終えた。なお、CSI300は同0.99%高3553.67と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の欧州株式市場は買いが先行。FTSE100種総合株価指数は16時12分現在、前営業日比63.09ポイント(0.85%)高の7526.63で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同115.22ポイント(0.90%)高の12867.95で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは軟調。ユーロポンドの下落につれた売りに押され、一時1.11829ドルと日通し安値をつけた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・日銀は、国際市場にかかわる情報交換会を開催した。財務省、金融庁との共催。日銀の雨宮理事、森金融庁長官、浅川財務官が出席した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・「金融庁・財務省・日銀は14時30分に国際金融市場に係る情報交換会合を開催した」ようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:40現在1.946%と前週末比0.040%低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小高い。16時49分時点では大証終値比30円高の2万0060円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日欧州債券市場で英国10年債利回りは、16:54現在1.036%と前週末比0.019%上昇となっている。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは19日、豪主要4銀行の格付けを「AA2」から「AA3」に引き下げたと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・豪ドルは軟調。豪ドル米ドルは一時0.7590米ドル、豪ドル円は84.37円まで値を下げた。米格付け会社ムーディーズが豪主要4銀行の格付けを引き下げたと伝わると豪ドル売りで反応した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の英10年物国債利回りは上昇。17時13分時点では前営業日比0.010%高い1.027%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の独10年物連邦債利回りは小幅上昇。17時20分時点では前営業日比0.005%高い0.281%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。方向感の乏しい動きとなっていたが、欧州勢の参入後に円売り外貨買いが進んだ。欧州株やナイトセッションの日経平均先物が強含んだことが材料視されたほか、対ドルでは「欧州勢からの売りが観測された」との指摘もあった。一方、豪ドルに対してはしっかり。米格付け会社ムーディーズが豪主要4銀行の格付けを「AA2」から「AA3」に引き下げたと発表したことを受け、全般に豪ドル売りが強まった影響を受けた。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・18日投開票したフランス国民議会(下院、定数577)選の決選(第2回)投票は、マクロン大統領率いる新党「共和国前進」が過半数を確保した。ただ、投票率は低く、政府報道官は19日、「真の勝利は5年後になる」と述べ、国内政治の刷新を進める意向を示した。「共和国前進」と同党と連携する中道派政党「民主運動(MoDem)」は合わせて350議席を確保した。ただ、投票率は第5共和制発足以降で最低に落ち込んだ。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相「印象操作のような議論に反論し、深く反省している」
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社ムーディーズは19日、大手4行を含むオーストラリアの銀行12行の格付けを引き下げた。住宅セクターのリスクの高まりを踏まえた措置。オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)グループ 、コモンウェルス銀行(CBA) 、ナショナル・オーストラリア銀行(NAB) 、ウエストパック銀行 はいずれも「Aa2」から「Aa3」に引き下げ。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相「国会で批判の応酬は、国民に申し訳なく感じている」
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相「政府への不信を招いたことを素直に認める」「経済最優先で今後も取り組む」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下に転じた。18時12分時点では前営業日比0.0070%低い2.1444%前後で推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・日銀は19日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は上値が重い。時間外の米10年債利回りが低下に転じたことを受けて、110.90円台まで弱含んだ。18時37分時点では110.94-97円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の米株価指数先物は時間外取引でしっかり。18時52分時点では前営業日比69ドル高の21402ドルで推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・学校法人「森友学園」が大阪府や国の補助金を不正に受け取ったとして告訴・告発をされた問題で、大阪地検特捜部はまもなく詐欺などの疑いで学園の関係先を捜索し、強制捜査に乗り出すものと見られる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで伸び悩み。19時16分時点では大証終値比10円高の2万0040円で取引されている。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相は19日夕、通常国会閉幕を受けて首相官邸で記者会見し、経済政策「アベノミクス」など重要課題を推進するため、9月にも召集予定の臨時国会前の内閣改造・自民党役員人事を検討する意向を示した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英国の欧州連合(EU)離脱をめぐる交渉が19日、ブリュッセルで始まった。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]
・国際通貨基金(IMF)のデビッド・リプトン筆頭副専務理事は19日、都内でロイターの取材に応じ、日銀が出口戦略について議論を始めるのは「時期尚早」との認識を示した。日銀が導入した長短金利操作の有効性を認めつつ、物価2%目標の達成には、さらなる労働市場改革による賃上げの加速が必要とも指摘した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の米10年物国債利回りは時間外取引で再び上昇に転じた。20時23分時点では前営業日比0.0017%高い2.1531%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下値が堅い。110.95円前後でのもみ合いが続いていたが、時間外の米10年債利回りが再び上昇に転じるにつれて買いが強まった。20時40分時点では111.07-10円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・南アフリカランドは売り優勢。ドルランドは12.9378ランドまでドル高ランド安が進んだほか、ランド円は8.59円まで値を下げた。
ウィリアム・ダドリー[NP-1.0 HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +3.4 CRHDP -0.1]
・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「インフレはFRBが望む水準をやや下回っている」
ウィリアム・ダドリー[NP+3.0 HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP -0.1]
・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「景気拡大はなお長期間続くと確信」「米経済は完全雇用に非常に近い」
南アフリカ政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・南アフリカ監査局は19日、「南アフリカ準備銀行(SARB)に対して通貨の価値を守るという方針を止め、均衡のとれた持続可能な経済成長を促進する方針に変更するように提案する」ようだ。
ウィリアム・ダドリー[NP+4.0 HDP -0.4 CHDP +0.1 RHDP +3.2 CRHDP -0.1]
・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「我々は金融状況をそれほど引き締めていない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドルは買いで反応した。ダドリー米ニューヨーク連銀総裁が「我々は金融状況をそれほど引き締めていない」が述べたことを受けてドル円は111.238円の高値を付けたほか、ユーロドルは1.11784ドルの安値まで下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の米10年物国債利回りは時間外取引で一転上昇。21時27分時点では前営業日比0.0191%高い2.1705%前後で推移している。ダドリー米ニューヨーク連銀総裁が「我々は金融状況をそれほど引き締めていない」と述べると債券を売る動きが優勢となった(金利は上昇)。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・アルゼンチンは100年物国債の発行を計画していると一部通信社が伝えた。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ロス商務長官はブルーンバーグとのインタビューで「カナダ、メキシコ、通貨操作国ではない」「NAFTAを改訂する必要」と指摘。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ロス米商務長官「メキシコペソは非常に安く、貿易の懸念」「カナダもメキシコも為替操作国ではない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:18現在、前週末比76ドル高の21409ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の米国株式相場は買い先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比67.10ドル高の21451.38ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同43.46ポイント高の6195.22で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日のNY原油先物は再上昇。為替相場では産油国通貨であるカナダドルの下支え材料となり、カナダドルは対ドル、対円で反発地合いを維持させている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日の欧州外国為替市場で円はドルに対して失速。米10年債利回りの低下やナイトセッションの日経平均先物の伸び悩みにつれて円買いドル売りが先行。ダドリー米NY連銀総裁が「インフレはFRBが望む水準をやや下回っている」と述べたことも円買いを誘った。ただ、その後に「我々は金融状況をそれほど引き締めていない」と発言すると、米10年債利回りの一転上昇とともに円売りが優位となった。一方、南アフリカランドに対しては買い優勢。南アフリカ監査局が「南アフリカ準備銀行(SARB)に対して通貨の価値を守るという方針を止め、均衡のとれた持続可能な経済成長を促進する方針に変更するように提案する」との見解を示し、ランド安が加速した流れに沿った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=110円91銭前後から111円34銭前後まで反発。
・ランド円は1ランド=8円52銭前後まで急落した。
・ユーロドルは上値が重い。米長期金利の低下やドル円の下落を横目に本日高値の1ユーロ=1.12142ドル前後に接近した。ただ、ダドリー米NY連銀総裁の発言を受けて米長期金利が一転上昇すると1.11733ドル前後まで下げ足を速めた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限はさえない。22時53分時点では前営業日比6.6ドル安の1トロイオンス=1249.9ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の米10年物国債利回りは上昇幅を拡大。23時1分時点では前営業日比0.0261%高い2.1775%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで底堅い。23時3分時点では大証終値比70円高の2万0100円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の米国株式相場は強含み。ダウ工業株30種平均は23時11分時点では前営業日比109.92ドル高の21494.20ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同76.85ポイント高の6228.61で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは底堅い動き。23時14分時点では97.32付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・カナダドルは買いが進んだ。カナダドル円は一時84.31円と本日高値を付けたほか、米ドルカナダドルは1.3208カナダドル、ユーロカナダドルは1.47593カナダドルまでそれぞれ値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルはじり安。米長期金利の上昇やユーロカナダドルの下落に伴った売りに押され、日通し安値となる1.11703ドルまで値を下げた。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・メルケル独首相「米国のパリ協定脱退は悲痛」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。日経平均株価が一時140円超高まで上昇したことを背景に、投資家のリスク志向改善を意識した円売りが出た。もっとも、株高が一服すると下げ渋るなど、手掛かり材料に乏しいなかで一方的に売りが進む展開にもならなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。方向感の乏しい動きとなっていたが、欧州勢の参入後に円売り外貨買いが進んだ。欧州株やナイトセッションの日経平均先物が強含んだことが材料視されたほか、対ドルでは「欧州勢からの売りが観測された」との指摘もあった。一方、豪ドルに対してはしっかり。米格付け会社ムーディーズが豪主要4銀行の格付けを「AA2」から「AA3」に引き下げたと発表したことを受け、全般に豪ドル売りが強まった影響を受けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日の欧州外国為替市場で円はドルに対して失速。米10年債利回りの低下やナイトセッションの日経平均先物の伸び悩みにつれて円買いドル売りが先行。ダドリー米NY連銀総裁が「インフレはFRBが望む水準をやや下回っている」と述べたことも円買いを誘った。ただ、その後に「我々は金融状況をそれほど引き締めていない」と発言すると、米10年債利回りの一転上昇とともに円売りが優位となった。一方、南アフリカランドに対しては買い優勢。南アフリカ監査局が「南アフリカ準備銀行(SARB)に対して通貨の価値を守るという方針を止め、均衡のとれた持続可能な経済成長を促進する方針に変更するように提案する」との見解を示し、ランド安が加速した流れに沿った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=110円91銭前後から111円34銭前後まで反発。
・ランド円は1ランド=8円52銭前後まで急落した。
・ユーロドルは上値が重い。米長期金利の低下やドル円の下落を横目に本日高値の1ユーロ=1.12142ドル前後に接近した。ただ、ダドリー米NY連銀総裁の発言を受けて米長期金利が一転上昇すると1.11733ドル前後まで下げ足を速めた。