2017年6月26日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニュース[NP+4.0 HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・26日の台湾株式市場で加権指数はしっかり。13時30分時点では前営業日比117.60ポイント(1.13％)高の10495.30で推移している。
2017年6月26日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・週明けの為替市場はやや円高水準で寄り付くも、スグに切り返しの動き。一部通貨ペアは上方向に空けた小幅なギャップを埋めにかかっている。今週も米地区連銀総裁などの講演が相次ぎ予定されており、本日の東京タイムにも実施される見込みだ。基本的には強気のコメントが発せられる見込みだが、いずれにしても発言内容には注意を払いたい。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・EUはブリュッセルで開いた加盟28ヵ国による首脳会議で、域内の防衛協力を深める方針で一致した。また、その後の会見でマクロン仏大統領はメルケル独首相と並んで記者会見し、「独仏の協力なしに、欧州の問題解決はない」と述べ、独との連携を軸にEU首脳間の外交に臨む姿勢をアピールしている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円はもみ合い。週明けのオセアニア市場でやや売りが強まり、一時111.128円と前週末安値の111.155円を下抜けたが、6時33分時点では111.23-26円で推移するなど売りは続いていない。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.3]
・ECBは、イタリアの中小銀行2行が再建不能な状態になったと発表した。ECBが「破綻状態か破綻寸前」と判断したのはベネチア近郊の地銀ベネトバンカと、中堅銀バンカ・ポポラーレ・ディ・ビチェンツァで、伊政府は2行の破綻処理を決める見通しだという。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.3]・ECBの資産買い入れをめぐり、対象となる独連邦債の不足が差し迫った問題となっており、大幅な延長は困難な状況であることが分かった、と報じている。延長かテーパリング(段階的縮小)かを判断するに当たり、もっとも大きな検討課題になるという。
ドナルド・トゥスク[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・EUのトゥスク大統領は、EU首脳会議後の記者会見で、メイ英首相が22日に、EU離脱後も英国に暮らすEU加盟国市民の権利を保障する姿勢を示したことについて、「期待していた内容を下回った」と不満を示した。
トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・トルコのエルドアン大統領が、サウジアラビアなどアラブ4ヵ国がカタールに提示した関係修復の条件について、主権侵害であることを理由に「国際法違反」だと批判したと報じている。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領が、ロシアが2014年に併合したウクライナ南部クリミア半島を訪れたと報じている。これについて、ウクライナ外務省は声明を出し「著しい国家主権侵害だ」と非難したという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・「東芝メモリ」の売却をめぐって優先交渉先に選ばれた「日米韓連合」に、米アップルが合流する案が浮上していることが分かった、と報じている。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・安倍首相は、EUとの経済連携協定(EPA)交渉について「難航してきた交渉もいよいよ大詰め。来月、大枠合意ができるよう、最終的な調整を急がせる」と表明した。7月上旬にドイツで開かれるG20首脳会議に合わせて調整する日EU首脳会談で大枠合意を目指す考えを示したと推察されている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・日本とEUの経済連携協定(EPA)交渉で、山本農林水産相が6月26日週の欧州訪問を見送ったことが分かった、と報じている。日欧の首席交渉官が東京都内で本格的な協議を続けているなか、山本氏が現地でホーガン欧州委員と会談すれば、焦点である日本の農産物市場の開放をめぐり言質を取られかねないと懸念が強まっていた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]・政府が、EUとの経済連携協定(EPAA)交渉で、チョコレートなど主な菓子類の輸入関税を減らす方向で調整に入った、とほうじている。ただEUが全面的な関税撤廃を求めるのに対し、日本は国内製菓・製糖業界への影響を踏まえ、低関税・無税の輸入枠といった限定的な市場開放を軸とする考えであるという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]・日本とEUとの経済連携協定(EPA)交渉で、日本政府が全貿易品目のうち、EUからの輸入品について9割を超える品目で関税を撤廃する方向で調整していることが分かった、と報じている。日本がTPPで関税を撤廃した割合の95％に迫る水準になるという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは小動き。6時51分時点では1.1193-96ドルで推移している。「イタリア政府は経営難に陥っている国内2つの銀行に対して170億ユーロの公的資金を投入する準備をしている」との報道に対する反応は今のところ限られている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]・政府がEUから離脱する英国と、2国間の自由貿易協定(FTA)の締結を検討する方針を固めた、と報じている。EUとのあいだでは7月中にも経済連携協定(EPA)締結へ大筋合意することを目指しており、同協定と同水準での関税引き下げなどを英国との間でも適用できるようにするという。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]・安倍首相は、憲法改正について「来るべき臨時国会が終わる前に、衆参の憲法審査会に自民党案を提出したい」と述べ、年内提出を目指す方針を明らかにした。首相は9条を改正して2020年の施行を目指す意向を示しているが、今秋に想定する臨時国会への提出に言及したのは初めてのこと。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]・自民党の下村幹事長代行は記者団に対し、安倍首相(自民党総裁)が秋の臨時国会で衆参両院の憲法審査会に党の憲法改正案を提出する意向を表明したことを受け、「改憲案を11月上旬までにまとめる必要がある」と述べ、これまで「年内」としていた改憲案の取りまとめ時期を大幅に前倒しする考えを示した。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の文大統領が海外メディアのインタビューで、慰安婦問題をめぐる日本の対応が不十分との認識を示したことを受け、日本政府は外交ルートで韓国政府に抗議した、と報じている。日韓両政府は7月のG20サミットにあわせて日韓首脳会談を調整しているが、日本側は関係改善への機運に水を差しかねないと懸念を強めているという。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国当局が企業の海外買収にブレーキを掛けたと報じている。現地報道によると、不動産大手の大連万達集団など積極的な海外買収で急成長した企業グループを狙い撃ちにし、中国当局が銀行に対して高いリスクの融資や保有社債の点検を求めたという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]・沖縄県尖閣諸島周辺の日本の領海に中国の公船が侵入した。侵入したのは日本の海上保安庁にあたる中国の海警局の船4隻、領海侵入は今年に入って16日目。なお、外務省の金杉アジア大洋州局長は、中国大使館の劉次席公使に対し、「尖閣諸島は日本固有の領土であり、領海侵入は認められない」などと電話で強く抗議したことを明らかにしている。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]・中国外務省の張筆頭次官は参加したフォーラムで、北朝鮮問題をめぐり「中国は国連安保理決議を履行していくと同時に、朝鮮半島での戦乱発生には断固反対し、新たな緊張を望まない」と述べた。
習近平[NP HDP +0.4 CHDP +0.2 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・習中国国家首席が29日から3日間の日程で香港を訪問すると報じている。7月1日に開く香港返還20年を記念する式典に出席するという。
イェンス・バイトマン[NP HDP +0.9 CHDP -0.1 RHDP +0.8 CRHDP +0.2]
・バイトマン独連銀総裁「欧州中央銀行(ECB)は経済が予想通り改善すれば、出口を議論すべき」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・1950年6月の朝鮮戦争勃発から67年を迎えた25日、北朝鮮の労働新聞は社説で、「我々の自衛的な核抑止力はいかなる交渉の対象にもならない。米国と韓国は『北朝鮮の核放棄』という野望を捨てなければならない」と述べ、非核化に向けた対話を拒否する姿勢を明確にした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・北朝鮮は、朝鮮戦争が始まった記念日にあたる25日、首都平壌の金日成広場で大規模集会を開催した。北朝鮮は6月25日を「反米闘争の日」と位置付けている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]・日米両政府が、弾道ミサイル防衛態勢を共同で拡充し、通常より高い高度へ打ち上げる「ロフテッド軌道」でのミサイル発射に対処する方向で調整に入った、と報じている。トランプ米大統領就任後初めてとなる日米外務・防衛担当閣僚の安全保障協議委員会(2プラス2)を7月14日にもワシントンで開き、主要議題とする考えだという。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・オバマ前政権高官の話として、2016年の米大統領選で共和党のトランプ候補(当時)を当選させるため、ロシアのプーチン大統領が直接サイバー攻撃を命じていた、と報じている。一方、前政権は対抗措置としてロシアのインフラへのサイバー攻撃や新たな制裁も検討したが、実施しないまま今年1月に政権を交代。そして、実際に使うかどうかの決断はトランプ大統領に委ねられているという。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・トランプ米大統領へのインタビューとして、ロシア政府の米大統領選介入疑惑を調べるモラー特別検察官がコミー前FBI長官と個人的に近い関係にあることに懸念を示したと報じている。ただ、モラー氏が辞任する必要性については否定しなかったという。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]・トランプ米政権高官は、東芝傘下で破産手続き中の米原発子会社ウェスチングハウス(WH)がインドで計画している原子炉建設を後押しする意向を表明した。26日のトランプ大統領とモディ印首相の首脳会談を前に記者団に語っている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・IRIB通信は、米中央情報局(CIA)のポンペオ長官が、「米国の国家安全保障は、イランによって脅かされている」「イランは世界最大のテロ支援国」と主張したと報じている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・自動車部品タカタが民事再生法申請を決定した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・ドイツの連立与党で、2大政党の1つの社会民主党は、9月に行われる連邦議会選挙を前に、低所得層や中間所得層への減税などを盛り込んだ選挙公約を採択し、第1党を目指して、今後、どこまで独自色を打ち出し、支持を拡大できるのか注目されている。ドイツの連立与党で中道左派の社会民主党は、25日、西部ドルトムントで臨時の党大会を開いた。党大会で、シュルツ党首は、9月に行われる連邦議会選挙を前に、メルケル首相が自分が率いる中道右派、キリスト教民主同盟のリードを守るためにあえて政策論争を避けていると指摘し、その手法は「民主主義に対する攻撃だ」と強く批判した。
イェンス・バイトマン[NP HDP +0.9 CHDP -0.1 RHDP +0.8 CRHDP +0.2]・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのバイトマン独連銀総裁は、独ウェルト紙日曜版とのインタビューに応じ、景気と物価が正しい方向に向かっており、ECBが超金融緩和政策の解除について議論を始める時期が近づいている可能性があるとの認識を示した。ロイター通信が引用して伝えた。総裁は、債券買い入れプログラムの主要条件をこれ以上変更すべきではないとも主張。同プログラムでは、対象となるドイツ国債が近く不足する見通しで、買い入れ延長に反対する立場を示したとみられる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・為替市場はおおむね揉み合い。主要通貨ペアに目立った変動はみられない。次の材料待ちといった様相で、このあと予定されている米地区連銀総裁の講演を警戒する声も聞かれていた。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]・米共和党穏健派の有力議員は25日、上院共和党の医療保険制度改革法(オバマケア)代替法案について、予算への影響を推計する議会予算局(CBO)の「スコアリング」が出てから自分の最終的立場を決めたいとした上で、同法案が高齢者や農村地帯の住民に及ぼす影響を懸念していると述べた。スーザン・コリンズ上院議員(共和、メーン州)はABCの番組「ジス・ウィーク」で、「この法案を非常に懸念している」と発言。CBOのスコアリングが「極めて重要になるだろう」と指摘した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・26日のシンガポール日経平均先物は、2万0065円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万0090円で終了した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・日銀は6月15、16日分の金融政策決定会合における主な意見を公表した。その中では「出口に関する真の問題は出口時期見通せないこと」「中央銀行の財務は通貨の信認を支える要素の一つ」「出口に関する真の問題は出口時期見通せないこと」などとなっている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]・日銀金融政策決定会合における主な意見(6月15-16日分)「現在の金融政策を維持することで、需給ギャップの改善と失業率の低下及び有効求人倍率の上昇を促し続けることが、2％の『物価安定の目標』を達成する上で最も有効である。」「出口への関心が高まっている背景には、日本銀行の資産規模拡大もあるが、景気が改善していることが大きく影響している。今後、景気改善が続くもとで、市場の不安を高めることがないよう、金融政策運営の考え方について、しっかりと説明していく必要がある。」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]・日銀金融政策決定会合における主な意見(6月15-16日分)「消費者物価の前年比は、2％に向けて徐々に上昇していくとみられるものの、顕著な変化は未だみられない。予想物価上昇率の期待形成は適合的であり、物価上昇率が高まっていくには暫く時間がかかるとみられる。」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・26日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比0.14円高の2万0132.81円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・国際決済銀行(BIS)は公表した年次報告書で、主要国の中央銀行は金利引き上げを進めるべきだと指摘し、その過程で一定の金融市場の動揺を乗り越えなければならないことを認識する必要があるとの見方を示した。
イタリア政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・イタリア政府は、多額の不良債権で経営が行き詰まった地方銀行2行、バンカ・ポポラーレ・ディ・ビチェンツァとベネト・バンカについて、最大170億ユーロ程度を投じて破綻処理すると発表した。金融システムの安定化を図り、取引先の中小企業の資金繰りを支えるのが狙いになる。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・保守党の主要議員のあいだで、メイ首相に代わりハモンド財務相を首相にし、EU離脱交渉のかじ取りを任せるべきとの動きが出ていると報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・26日の東京株式市場では、日経平均株価が30円高と打たれ強さを見せている。為替相場は材料難で小動きながら、リスク回避の円高を制御。対円で豪ドルやユーロなどが小幅高となっている(やや円安)。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は26日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル＝6.8220元にすると発表した。前営業日の銀行間取引の終値(6.8380元前後)よりも、0.0160元程度の元高ドル安水準となる。前営業日の基準値(6.8238元前後)からは0.0018元程度の元高ドル安水準となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・26日香港株式市場で、ハンセン指数は25727.93(前週末比+0.23％)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・為替市場は再び動意の止まった感を否めない。主要通貨ペアはレンジ内での揉み合いに。次の材料待ちとなるなか、株価の動きが注視されており、関連でこのあと実施されるタカタ社長の会見などを警戒する声も一部で聞かれていた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・26日午前の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。10時53分時点では前営業日比14.99円高の20147.66円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.21ポイント高の1612.55で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・26日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近8月限は時間外取引で買いが強まった。11時1分時点では前営業日比0.56ドル高の1バレル＝43.57ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・26日午前の中国株式市場で上海総合指数はじり高。11時15分時点では前営業日比14.43ポイント(0.46％)高の3172.30で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・26日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比24.75円高の20157.42円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同1.83ポイント高の1613.17で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日の日経平均株価は小幅続伸、前週末比27円高の2万0160円と前引け水準で寄り付いた。前場は明日の6月及び12月期決算企業の権利付き最終売買日を控えた権利取り買いに一時上げ幅を60円に広げ2万0200円近辺まで上昇したが戻り売りに押された。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・26日の中国上海総合指数は、先週の米指数算出会社MSCIの中国株の組入決定を囃して大型株への買いが優勢となり、結局、前週末比0.64％高の3178.15と続伸して午前の取引を終えた。なお、CSI300は同0.99％高の3658.73と続伸して前引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・26日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで小安い。週明けの早朝取引では買いが入ったものの、日経平均株価が強含んだことを受けて、投資家のリスク志向改善を見越した売りも出た。また、原油先物相場が上昇したことを手掛かりにした円売り資源国通貨買いなども入り、円全体を押し下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・26日午後の東京株式市場で日経平均株価は小動き。12時45分時点では前営業日比23.04円高の20155.71円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.62ポイント高の1612.96で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・26日香港株式市場で、ハンセン指数は25768.13(前日比+0.38％)で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日の米株価指数先物は時間外取引で底堅い。13時17分時点では前営業日比25ドル高の21364ドルで推移している。
ニュース[NP+4.0 HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・26日の台湾株式市場で加権指数はしっかり。13時30分時点では前営業日比117.60ポイント(1.13％)高の10495.30で推移している。
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +3.7 CRHDP +0.1]
・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁「穏やかな一段の利上げを支持」「インフレ率は2018年に目標の2％に達すると予想」
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +3.7 CRHDP +0.1]・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁「FF金利の新たな中立水準は3％をやや下回る水準と認識」「利上げとバランスシートの縮小開始を同時に行うことに問題はないが、そうする必要はない」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・26日午後の中国株式市場で上海総合指数は底堅い。14時20分時点では前営業日比24.54ポイント(0.78％)高の3182.41で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・26日の台湾加権指数は、前週末の米株式市場ナスダックの上昇を好感してハイテク株中心に買いが優勢となり、結局、前週末比1.31％高の1万0513.96と反発して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・26日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比20.68円高の201553.35円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同0.87ポイント高の1612.21で終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・23日の日経平均株価は、前週末の米株安が重荷となるも明日の6月及び12月期決算企業の権利付き最終売買日を控えた権利取り買いに支えられ、結局、前週末比20円高の2万0153と小幅続伸で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ドル円は強含み。15時過ぎからやや買いが強まり、一時111.368円まで値を上げた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]・菅官房長官「F35に空対地ミサイルの搭載を検討していることについては承知していない」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・26日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前営業日比27.57ポイント(0.87％)高の3185.44だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ドル円は堅調。前週末高値の111.43円を上抜けると上昇に弾みが付き、一時111.473円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・26日の米株価指数先物は時間外取引でしっかり。16時2分時点では前営業日比47ドル高の21386ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・26日の中国上海総合指数は、先週の米指数算出会社MSCIの中国株の組入決定を囃して大型株への買いが優勢となり、結局、前週末比0.87％高の31858.44と続伸して取引を終えた。なお、CSI300は同1.25％高の3668.09と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・クロス円は買いが進んだ。ユーロ円は124.843円、ポンド円は142.19円、豪ドル円は84.55円、カナダドル円は84.12円、スイスフラン円は114.97円までそれぞれ上昇。時間外のダウ先物が堅調に推移したことを手掛かりに全般円安が進んでいる模様。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・26日の欧州株式市場は買い先行。FTSE100種総合株価指数は16時14分現在、前営業日比49.87ポイント(0.67％)高の7474.00で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同76.73ポイント(0.60％)高の12810.14で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・26日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、16:24現在0.259％と前週末比0.004％上昇となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・26日米債券市場で10年債利回りは、16:53現在1.1474％と前週末比0.0052％上昇となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・26日の香港ハンセン指数は、上海株同様に先週の米指数算出会社MSCIの中国株の組入決定を囃した買いが優勢となり、結局、前週末比0.79％高の2万5871.89と反発して大引けた。
南アフリカ中銀(準備銀行)関連[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.1]
・南ア準備銀行(SARB)は23日、年次報告書のなかで「インフレ期待は不確実性が高い」「CPIの目標を維持することに焦点を当てる」「さらなる政策金利の引き上げは避けられる可能性」などの見解を示した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・26日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。しばらくは方向感の乏しい動きとなっていたが、欧州勢の参入後は全般に円売り外貨買いが優勢となった。欧州株やナイトセッションの日経平均先物が強含んだことを受け、投資家のリスク志向改善を見越した売りが広がった。また、市場では「米系短期勢からの円売りドル買いが観測された」との指摘もあった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・26日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで強含み。17時25分時点では大証終値比70円高の2万0190円で取引されている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]・英国・北アイルランドのプロテスタント系政党、民主統一党(DUP)のフォスター党首は26日、0930GMT(日本時間午後6時30分)にメイ首相と官邸で会談し、閣外協力に関する協議を行う予定だ。DUPの広報担当者が明らかにした。フォスター党首は25日にロンドンに到着。ベルファスト・テレグラフ紙のインタビューで「保守党による少数与党の政府を支援するため、適切な合意に近づいている」とし、「非常に大きな機会だが、その責任を軽く捉えるつもりはない。英国に安定政権をもたらし、北アイルランドの住民すべてに影響する長期的問題を解決するため、この立場を活用する決意だ」と述べた。連携協議がまとまれば、定数650の下院において法案を通過させ、欧州連合(EU)離脱交渉において政権を維持することが可能となる。
ギリシャ政府関係[NP HDP -3.6 CHDP +0.1 RHDP -3.7 CRHDP +0.3]
・欧州債券市場で、ギリシャ10年国債の利回りが2009年以来の水準に低下した。格付け会社ムーディーズが23日、ギリシャ国債の格付けを従来のCaa3からCaa2に引き上げるとともに、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に変更したことが背景。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]・日銀は26日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・26日の英10年物国債利回りは上昇。18時31分時点では前営業日比0.006％高い1.037％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場でカタール国債の保証コストが上昇し、1年ぶり高水準を付けた。カタールと断交した周辺のアラブ諸国が「要望書」を送付したことが背景。サウジアラビアやアラブ首長国連邦(UAE)など4カ国は、危機解決に向けた13項目の「要望書」をカタールに送付し、10日以内に要望書の内容に従うよう求めた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・東芝が売却を進めているメモリー事業の合弁相手である米ウエスタンデジタル(WD)は26日、スティーブ・ミリガンCEO(経営最高責任者)名で東芝に書簡を送り、売却の優先交渉先となる陣営に韓国の半導体メーカー、SKハイニックスが加わっていることに「きわめて深刻な懸念」を表明した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・26日の独10年物連邦債利回りは低下。18時55分時点では前営業日比0.008％低い0.246％前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]・国内経済は回復基調をたどるものの、物価の伸びが低迷しており、日銀が26日公表した6月の金融政策決定会合における「主な意見」では、「賃金や物価の上昇率が高まらない」などと慎重な見方が相次いだ。2％の物価上昇実現に向け、先行き物価の伸び率拡大を見込む日銀のシナリオに暗雲が広がっている。直近の4月消費者物価(除く生鮮食品)の上昇率は前年同月比0．3％にとどまる。日銀は現在、物価見通しについて2017年度を前年度比1．4％、18年度を1．7％としている。日銀は7月の次回会合で、最新の経済予測である経済・物価情勢の展望(展望リポート)を取りまとめるが、物価見通しの下方修正を議論する。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・26日の米株価指数先物は時間外取引で高値圏でのもみ合い。19時10分時点では前営業日比61ドル高の21400ドルで推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]・メイ英首相は26日、北アイルランドの民主統一党との協力で合意した。英政府関係者の話として複数の通信社が報じた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ポンドドルは買い戻し。19時前に1.2706ドルまで下落する場面があったものの、「メイ英首相は北アイルランドの民主統一党との協力で合意した」との報道が伝わると1.2740ドル付近まで下値を切り上げた。19時25分時点では1.2733-38ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・26日インド株式市場で、センセックス指数は31138.21(前週末比-0.49％)で取引を終了した。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・マクロン仏大統領「フランスは決してロシアのクリミア併合を認めることはない」
ウィリアム・ダドリー[NP HDP -0.4 CHDP +0.1 RHDP +3.2 CRHDP -0.1]
・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「債券ポートフォリオの縮小は非常に慎重に注意深く実施する」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・26日米債券市場で10年債利回りは、20:24現在1.1527％と前週末比0.0104％上昇となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ドル円はしっかり。カナダドル円などクロス円の上昇につれた買いが入り、一時111.729円と日通し高値をつけた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・26日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を縮小。20時41分時点では前営業日比0.0052％高い2.1474％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・26日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近8月限は時間外取引で上値が重い。20時47分時点では前営業日比0.12ドル高の1バレル＝43.13ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・26日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。21時31分時点では前営業日比0.0088％低い2.1335％前後で推移している。5月米耐久財受注額が予想を下回り、安全資産とされる債券が買われた(金利は低下)。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ユーロドルは堅調。予想を下回る5月米耐久財受注額をきっかけにユーロ買いドル売りが先行。前週末の高値1.1209ドルを上抜けて一時1.12115ドルまで値を上げた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]・国家戦略特区での獣医学部新設に関連し、新設の決定に関わった諮問会議の民間議員らが26日夜、記者会見し、新設校を1校に限ったのは、日本獣医師会の要望を踏まえたものだと強調した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・NZドルはしっかり。NZドル米ドルは0.7309米ドル、NZドル円は81.43円の高値を付けたほか、ユーロNZドルは1.5340NZドルの安値まで下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・26日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比60.05ドル高の21454.81ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同27.03ポイント高の6292.28で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・26日米国株市場でNYダウは、前週末比67ドル前後上昇の21462ドルと反発スタートになっている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・26日の欧州外国為替市場で円はドルに対して買い戻された。本日安値圏でのもみ合いが続いていたが、5月米耐久財受注額が予想を下回ったことが分かると米10年債利回りの低下とともに円買いが強まった。一方、ユーロやオセアニア通貨に対してはじり安。弱い米耐久財受注額を受けてユーロ買いドル売りやオセアニア通貨買いドル売りが進んだ影響が波及した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝111円72銭前後まで小幅に上げる場面があった。ただ、20日高値の111円78銭前後が目先の上値目処として意識されると111円36銭付近まで下げ足を速めた。
・ユーロ円は1ユーロ＝125円ちょうど前後までじわりと上げた。
・ユーロドルは底堅い。「メイ英首相は北アイルランドの民主統一党との協力で合意した」と伝わり、ユーロ売りポンド買いが進んだ影響から1ユーロ＝1.11719ドル前後まで値を下げた。その後、低調な米経済指標や米長期金利の低下を受けて全般ドル売りが優位に。先週末高値の1.1209ドル前後を上抜け1.12198ドル前後まで持ち直した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・26日の米10年物国債利回りは低下。22時53分時点では前営業日比0.0192％低い2.1231％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・26日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は下げ渋り。23時03分時点では前営業日比10.5ドル安の1トロイオンス＝1245.9ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・26日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、23:13現在1.882％と前週末比0.034％低下となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・26日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近8月限は失速。23時20分時点では前営業日比0.18ドル安の1バレル＝42.83ドルで取引されている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]・米最高裁は26日、トランプ米大統領の入国禁止令を部分的に認める判断をした。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・26日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は23時42分時点では前営業日比28.72ドル高の21423.48ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同8.59ポイント安の6256.66で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・26日のブラジル株式相場は買いが優勢。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時36分現在、前営業日比691.41ポイント(1.13％)高の61778.55で取引されている。
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・26日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで小安い。週明けの早朝取引では買いが入ったものの、日経平均株価が強含んだことを受けて、投資家のリスク志向改善を見越した売りも出た。また、原油先物相場が上昇したことを手掛かりにした円売り資源国通貨買いなども入り、円全体を押し下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・26日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。しばらくは方向感の乏しい動きとなっていたが、欧州勢の参入後は全般に円売り外貨買いが優勢となった。欧州株やナイトセッションの日経平均先物が強含んだことを受け、投資家のリスク志向改善を見越した売りが広がった。また、市場では「米系短期勢からの円売りドル買いが観測された」との指摘もあった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・26日の欧州外国為替市場で円はドルに対して買い戻された。本日安値圏でのもみ合いが続いていたが、5月米耐久財受注額が予想を下回ったことが分かると米10年債利回りの低下とともに円買いが強まった。一方、ユーロやオセアニア通貨に対してはじり安。弱い米耐久財受注額を受けてユーロ買いドル売りやオセアニア通貨買いドル売りが進んだ影響が波及した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝111円72銭前後まで小幅に上げる場面があった。ただ、20日高値の111円78銭前後が目先の上値目処として意識されると111円36銭付近まで下げ足を速めた。
・ユーロ円は1ユーロ＝125円ちょうど前後までじわりと上げた。
・ユーロドルは底堅い。「メイ英首相は北アイルランドの民主統一党との協力で合意した」と伝わり、ユーロ売りポンド買いが進んだ影響から1ユーロ＝1.11719ドル前後まで値を下げた。その後、低調な米経済指標や米長期金利の低下を受けて全般ドル売りが優位に。先週末高値の1.1209ドル前後を上抜け1.12198ドル前後まで持ち直した。