2017年8月17日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日のニューヨーク外国為替市場で円は持ち直した。欧州株相場や時間外のダウ先物が上昇したため円売りドル買いが先行したものの、トランプ米大統領が助言組織の「製造業評議会」と「戦略政策フォーラム」を解散すると伝わると、米政策運営への不安から一転円買いドル売りが優勢となった。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で「当局者はインフレ鈍化を懸念」「物価動向の注視で一致」との見解が示されたことも円買いドル売りを促した。一方、円はオセアニア通貨に対しては軟調だった。オセアニア通貨がドルに対して上昇したことにつれて円売りオセアニア通貨買いが出た。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い一服。前日のNY市場で円高・ドル安が進んだ流れを引き継いで円は買われて始まった。市場では「CTA(商品投資顧問)の買いが観測された」との指摘があったが、一巡すると伸び悩み。日経平均株価は50円近く下落したが、その後は一時プラス圏を回復するなど下値の堅い動きとなったこともあり、円は徐々に上値を切り下げた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対資源国通貨で弱含み。新規の材料は伝わっていないものの、対ドルや対ユーロで資源国通貨買いが強まった影響から円は値を下げた。対ドルなどでも円売りが波及した。一方、ユーロに対しては底堅い。対資源国通貨を中心にユーロ安が進んだ流れに沿って円買いユーロ売りが強まった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日の欧州外国為替市場で円は対ユーロでしっかり。欧州勢の参入後に全般ユーロ売りが進んだ影響を受けた。欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨で「当局者はユーロが上昇し過ぎるリスクを懸念」との見解が示されると、円買いユーロ売りが加速。もっとも、買い一巡後は急ピッチで上値を切り下げるなど、次第に値動きも荒くなった。一方、対ドルで円は弱含み。対ユーロでドル高が強まったことに伴い、円売りドル買いが進んだ。なお、8月米フィリー指数や米新規失業保険申請件数などは予想より強い結果となったが、相場への影響は限られた。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は20時30分過ぎに1ドル=110円36銭前後まで上昇したものの、その後は伸び悩む展開に。
・ユーロ円は一時1ユーロ=128円55銭前後まで下げた後、129円ちょうど付近まで買い戻された。
・ユーロドルは軟調。ECB理事会議事要旨を受けてユーロ売りが強まると1ユーロ=1.16624ドル前後まで下げたが、その後は1.1720ドル付近まで切り返した。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

FOMC[NP-1.0 HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「多くのメンバーは2%のインフレ達成は予想より時間がかかると指摘」

2017年8月17日のFX要人発言・ニュース

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・16日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。0時時点では大証終値比50円高の1万9780円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・16日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時7分現在、前日比100.93ポイント(0.20%)安の51238.36で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・16日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は強含み。0時17分時点では前日比61.38ポイント(0.41%)高の15159.22で取引されている。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・16日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は弱含み。1時4分時点では前日比0.33ドル安の1バレル=47.22ドルで取引されている。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスはもみ合い。1時6分時点は94.02付近で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・16日のロンドン株式相場は3日続伸。FTSE100種総合株価指数は前日終値比49.18ポイント高の7433.03で取引を終えた。金属相場の上昇を背景に鉱業株が上げたほか、石油株も全面高となり、指数を押し上げた。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・16日のフランクフルト株式相場は3日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比86.82ポイント高の12263.86となった。他の欧州株の上昇につれた。個別ではRWE(2.88%高)やシーメンス(2.09%高)などが上げた半面、ドイツ・テレコム(0.51%安)などは売りに押された。

ドナルド・トランプ[NP     HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
ドナルド・トランプ・「トランプ大統領の戦略・政策フォーラム、解散へ」と報じた。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
米政府関係・「米キャンベルのCEO、大統領の製造業雇用促進メンバーを辞任」などと報じた。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・16日の米10年物国債利回りは低下。1時58分時点では前日比0.0228%低い2.2500%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・16日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は2時14分時点では前日比47.51ドル高の22046.50ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同15.64ポイント高の6348.65で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・ドル円は弱含み。トランプ米大統領の戦略政策フォーラムが解散すると伝わると、米長期金利の低下とともに円買いドル売りが優勢となった。2時10分過ぎに一時110.536円と日通し安値を付けた。

ドナルド・トランプ[NP     HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
ドナルド・トランプ・「トランプ米大統領、製造業諮問委と戦略・政策フォーラムの解散発表」などと報じた。

FOMC[NP+4.0 HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.1]
FOMC・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「大半のメンバーは次回会合でのバランスシート縮小を支持」

FOMC[NP+3.6 HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.0]
FOMC・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「ほとんどのメンバーはインフレは今後数年で加速すると指摘」

FOMC[NP     HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.0]
FOMC・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「今後数年にインフレが加速すると大半の当局者が予想」

FOMC[NP-1.0 HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP +0.2]
FOMC・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「多くのメンバーは2%のインフレ達成は予想より時間がかかると指摘」

FOMC[NP-1.6 HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP -0.2]
FOMC・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「インフレリスクは下向きと幾人かの当局者が判断」「弱いインフレは特殊要因が原因と多くの当局者が判断」

FOMC[NP-1.0 HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP +3.0 CRHDP -0.1]
FOMC・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「一部メンバーはバランスシート縮小の開始時期を発表する用意があった」「一部メンバーはインフレ率が目標の2%に上昇する兆しが見られるまで追加利上げを見送るべきと主張した」

FOMC[NP     HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP +3.0 CRHDP -0.1]
FOMC・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「数人のメンバー、低インフレの長期化を懸念した」

FOMC[NP     HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP +3.0 CRHDP -0.1]
FOMC・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「メンバーはインフレの鈍化を懸念しており、物価動向を注視することで一致した」

FOMC[NP-2.0 HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP -0.2]
FOMC・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「インフレ期待がしっかり抑制されているかどうかで判断割れる」「一部当局者は弱いインフレを懸念、忍耐強い姿勢に賛成」

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・ドルは売りが優勢。ドル円は一時110.245円まで下げたほか、ユーロドルは1.17593ドルまで上げた。なお、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では「大半のメンバーは次回会合でのバランスシート縮小を支持」「ほとんどのメンバーはインフレは今後数年で加速すると指摘」との見解が示された。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・16日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間17日3時時点の水準で、前日終値比0.021%高い(価格は安い)1.105%だった。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・16日の米10年物国債利回りはさらに低下。3時17分時点では前日比0.0439%低い2.2290%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・16日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間17日3時時点の水準で、前日終値比0.012%高い(価格は安い)0.445%だった。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・16日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで失速。3時55分時点では大証終値比30円安の1万9700円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・16日の米10年物国債利回りは低下一服。4時45分時点では前日比0.0386%低い2.2342%前後で推移している。

ロレッタ・メスター[NP+4.6 HDP +2.5 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP +0.0]
ロレッタ・メスター・メスター・クリーブランド連銀総裁「利上げを遅らせる必要がある状況ではない」

ロレッタ・メスター[NP+4.6 HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP +0.0]
ロレッタ・メスター・メスター・クリーブランド連銀総裁「利上げを遅らせる必要がある状況ではない」

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・16日のニューヨーク金先物相場は3営業日ぶりに反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前日比3.2ドル高の1トロイオンス=1282.9ドルとなった。外国為替市場でドル安が進むと、ドルと「逆相関」が生じやすいとされる金に買いが入った。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・16日のニューヨーク原油先物相場は3日続落。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で9月限の終値は前日比0.77ドル安の1バレル=46.78ドルとなった。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で、原油在庫が予想以上に減少したため買いが先行したものの、ガソリン在庫が予想に反して増加したためすぐに売りに転じた。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・16日の米国債券相場で長期ゾーンは3営業日ぶりに反発。表面利率2.250%の10年物国債利回りは前日比0.05%低い(価格は高い)2.22%で終えた。トランプ米大統領が「製造業評議会」「戦略・政策フォーラム」の解散を発表し、米政策運営の不透明感が高まったことで買いが入った。また、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨でインフレ動向に懸念が示されたため、米利上げペースの鈍化が意識されたことも相場を下支えした。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・16日のニューヨーク外国為替市場で円は持ち直した。欧州株相場や時間外のダウ先物が上昇したため円売りドル買いが先行したものの、トランプ米大統領が助言組織の「製造業評議会」と「戦略政策フォーラム」を解散すると伝わると、米政策運営への不安から一転円買いドル売りが優勢となった。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で「当局者はインフレ鈍化を懸念」「物価動向の注視で一致」との見解が示されたことも円買いドル売りを促した。一方、円はオセアニア通貨に対しては軟調だった。オセアニア通貨がドルに対して上昇したことにつれて円売りオセアニア通貨買いが出た。

中国政府関係[NP     HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
中国政府関係・中国とインドの国境地帯をめぐる両国の対立がこう着状態に陥るなか、両国の軍隊がヒマラヤ山脈の係争地で小競り合いを起こしていたことが分かった、と報じている。匿名を条件に取材に応じた当局者は、「ささいな出来事があった。中国側から投石があったが、事態はすぐに鎮静化した」と語ったという。

中国政府関係[NP     HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
中国政府関係・北京の米大使館は、米軍のダンフォード統合参謀本部議長の中国の訪問に関して声明を発表した。それによると、15日、北京で中国軍の房峰輝統合参謀部参謀長と会談したダンフォード議長は、グアム島周辺に向けた弾道ミサイルの発射計画を検討していると発表した北朝鮮への対応をめぐり「米国は中国が北朝鮮に対し圧力を強化する必要性が緊急に高まっていると考えている」と伝えたという。

中国政府関係[NP     HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
中国政府関係・同国のチョン大統領府国家安保室長が最近、極秘で中国北京に行ってきたことが確認された、と報じている。チョン室長の正確な訪中時期や議題などについては、具体的に知られていないが、最近、北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)ミサイルを発射するなど、朝鮮半島で緊張が高まっていることを受け、これに対する両国間の協力案などを議論するためと見られるという。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
米政府関係・米国務省のナウアート報道官は記者会見で、中国とロシアが21日開始予定の定例の米韓合同指揮所演習と北朝鮮の核・ミサイル開発との同時凍結を求めていることについて、「米国は今後も合同演習を実施し続ける」と述べ、応じない考えを示した。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
米政府関係・国連のグテレス事務総長は記者団に対し、米国と北朝鮮のあいだで威嚇の応酬により情勢が緊迫していることについて、外交努力を通じた「政治的解決」を目指すべきだと訴え、関係国の緊張緩和に向けた行動を求めた。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
米政府関係・国のライトハイザー通商代表は、ワシントンで始まった北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の冒頭、「多くの米国にとってNAFTAは失敗だった。巨額の貿易赤字や、製造業の雇用が失われたことを無視することはできない。かなり改善が必要だ」と述べ、貿易の不均衡の是正を求める姿勢を強調した。

メキシコ政府関係[NP     HDP -0.4 CHDP +0.8 RHDP -0.4 CRHDP +0.8]
メキシコ政府関係・メキシコのグアハルド経済相は、米国、カナダと結ぶ北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉開始を宣言する共同記者会見で、「3ヵ国の共通利益を見いだすのは難しいかもしれない」と述べ、協議は難航する可能性があるとの懸念を示した。

カナダ政府関係[NP     HDP -0.4 CHDP +0.4 RHDP -0.4 CRHDP +0.4]
カナダ政府関係・カナダのフリーランド外相は、米国、カナダと結ぶ北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉開始を宣言する共同記者会見で、「自由で公正な協定を目指す。勝つか負けるかのゼロサムゲームではない」と語り、米国をけん制した。

ドナルド・トランプ[NP     HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
ドナルド・トランプ・トランプ米大統領は、自身のツイッターに、米アマゾン・ドットコムが「税金を支払っている小売店に大きな被害をもたらしている」「米国の町、市、州に影響を及ぼし、多くの仕事を失わせている」などと書き込み非難した。アマゾンは顧客の注文に対応するため、米国全体で5万人以上の雇用を創出すると発表していたほか、今月には就職説明会を開催している。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
米政府関係・米国の新しい駐日大使となるハガティ氏が、日本への着任を前にビデオメッセージを公開した。そのなかで、「米国にとって、日米同盟ほど重要な関係はない」「日本の安全保障と日米の経済連携への関与は揺るぎないもの。わたしは、大使として日米関係を一層緊密にしていく勢などを念頭に日米同盟をさらに強固にしていく」などと抱負を述べている。

会社・企業関係[NP     HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
会社・企業関係・第一生命保険が9月、バブル崩壊後に一度撤退した海外不動産投資を26年ぶりに再会すると報じている。2017年度にまず100憶円を投じ、欧州15ヵ国500物件に分散投資するという。

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
日本政府関係・日経新聞は、政府与党が9月末に臨時国会を召集する調整に入った、と報じている。安倍首相の外交日程が続くため、9月初・中旬の招集は難しいと判断したという。

ロレッタ・メスター[NP     HDP +2.5 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP +0.0]
ロレッタ・メスター・米クリーブランド地区連銀のメスター総裁は16日、米国のインフレ率がこのところ軟調となっているものの、米経済は安定成長と賃金上昇に向けた軌道に引き続き乗っているため、連邦準備理事会(FRB)は追加利上げを遅延する必要があるとは考えていないとの立場を示した。メスター総裁はロイターのインタビューに対し、利上げとバランスシートの縮小を通して「緩和措置の一部を取り戻し始める必要があると今も考えている」と述べた。

ロレッタ・メスター[NP     HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP +0.0]
ロレッタ・メスター・米クリーブランド地区連銀のメスター総裁は16日、米国のインフレ率がこのところ軟調となっているものの、米経済は安定成長と賃金上昇に向けた軌道に引き続き乗っているため、連邦準備理事会(FRB)は追加利上げを遅延する必要があるとは考えていないとの立場を示した。メスター総裁はロイターのインタビューに対し、利上げとバランスシートの縮小を通して「緩和措置の一部を取り戻し始める必要があると今も考えている」と述べた。

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
日本政府関係・河野太郎外相と小野寺五典防衛相は16日午後(日本時間17日未明)、現地でマクマスター米大統領補佐官(国家安全保障担当)と会談した。会談後、小野寺氏は記者団に「北朝鮮問題では不測の事態を回避するのが大事だということで一致した」と述べた。

会社・企業関係[NP     HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
会社・企業関係・産経新聞によると、16日からの北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉の結果次第では、現地に進出する自動車メーカーなど日本企業が事業の見直しを迫られる恐れがある。域内で生産された部品を一定程度使えば完成品の関税をゼロにする「原産地規則」について、米国が厳格化を求めているためだ。また、通貨安誘導を防ぐ「為替条項」が追加されれば、日本政府が市場介入などに動きにくくなる懸念もある。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP     HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP -0.2]
連邦準備制度理事会(FRB)・17日の米ウォールストリート・ジャーナル紙によると、7月25・26日に開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)では、ここ数カ月にインフレ率が軟化した理由を解明しきれず、今後の利上げ時期をめぐり連邦準備制度理事会(FRB)関係者の意見が分かれた。ただ、保有資産の縮小へ向けた長期プロセスについては、早期に着手することで合意した。16日公表された同FOMCの議事録で明らかになった。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・17日のシンガポール日経平均先物は、1万9680円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万9720円で終了した。

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
日本政府関係・ワシントンを訪問した河野外相と小野寺防衛相は、アーリントン国立墓地で献花したのち、マクマスター米大統領補佐官と会談を行った。日本側の説明によると、3氏は北朝鮮情勢をめぐって「不測の事態を回避することが重要」との認識で一致、「日米の連携により、万全な備えを確立する」との方針も確認したという。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比21.53円安の19707.75円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同1.38ポイント安の1614.62で始まった。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・17日午前の東京株式市場で日経平均株価は弱含み。9時11分時点では前日比41.00円安の19688.28円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同3.08ポイント安の1612.92で取引されている。

ジョン・ウィリアムズ[NP     HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.0]
ジョン・ウィリアムズ・米サンフランシスコ地区連銀のウィリアムズ総裁は15日、財政刺激策が終わっても国内経済が回復を続ける中、連邦準備理事会(FRB)は金利正常化に向けた道のりのほぼ半ばにあるとの見解を示した。16日放送されたCNNの番組で、利上げへの行程においてFRBはどこまで進んでいるかとの質問に答えた。ウィリアムズ総裁は、連邦政府による税制改革やインフラ投資は長期的な経済成長を支える重要な役割を果たせると述べた。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・クロス円は軟調。日経平均株価の50円近い下落も重しとなり、ユーロ円は129.38円、ポンド円は141.67円、豪ドル円は87.19円まで値を下げた。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・ドル円は下げ渋り。日経平均株価が50円近い下落から上げに転じるにつれて、109.899円から9時32分時点では110.03-06円まで切り返した。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・17日の東京外為市場では、豪ドルが対ドル、対円で下げ渋り。日経平均株価がプラス転換するなど、過度なリスク回避は抑制されている。目先は10:30に予定される豪州の雇用指標などをにらんだ展開となっている。

韓国政府関係[NP     HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
韓国政府関係・韓国政府が終末高高度防衛ミサイル(THAAD)問題を解決するため、米中韓による3ヵ国会談を提案したが、中国が応じずに実現しなかったことが分かった、と報じている。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・17日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。9時41分時点では前日比0.0105%高い2.2325%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・ドル円は戻りが鈍い。仲値を通過すると再び売り圧力が高まり、一時109.896円まで下押しした。

中国人民銀行関係[NP     HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
中国人民銀行関係・中国人民銀行(中央銀行)は17日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.6709元にすると発表した。前日の銀行間取引の終値(6.6910元前後)よりも、0.0201元程度の元高ドル安水準となる。前日の基準値(6.6779元前後)からは0.0070元程度の元高ドル安水準となった。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・17日香港株式市場で、ハンセン指数は27610.29(前日比+0.73%)で寄り付いた。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・為替市場でオセアニア通貨が小じっかり。対ドル中心に上値をうかがう。このあと発表される豪経済指標の良好さを事前に織り込んだ動きとみられ、客の結果が出た場合には、ポジションが一気に巻き戻される可能性もある。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・ドルはさえない展開。ドル円は109.778円、ドルスイスフランは0.9647スイスフランまで下げたほか、豪ドル米ドルは0.7945米ドル、NZドル米ドルは0.7320米ドルまで値を上げた。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・17日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比7.39ポイント(0.23%)高の3253.85で寄り付いた。

ロシア政府関係[NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
ロシア政府関係・露メディアSputnikは軍事専門家の見解を引用し、2014年のマイダン革命後の混乱の中でウクライナからミサイル技術が北朝鮮に漏えいした可能性が高いと伝えた。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・豪ドル米ドルは神経質な動き。7月豪雇用統計で、失業率は5.6%と前月の5.6%から横ばい。市場予想平均の5.6%と同じだった。新規雇用者数は2万7900人増と予想の2万人増を上回ったものの、正規雇用者数が2万300人減となったこともあり、10時33分時点では0.7936-41米ドルと0.7940米ドル前後で売買が交錯した。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・南米チリを訪問中のペンス米副大統領は、同国のバチェレ大統領と共同記者会見した。そのなかで、ペンス氏はチリやブラジルなど中南米4ヵ国に対し、北朝鮮との外交関係や交易を断つよう求めている。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比15.66円安の19713.62円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同0.09ポイント安の1615.91で終えた。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・17日午前の債券先物相場は反落。先物中心限月である9月物は前日比2銭安の150円66銭で午前の取引を終えた。米国債券相場が上昇した影響から150円72銭まで買いが先行したものの、5年債入札を前に持ち高調整の売りが出てマイナス圏に沈んだ。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・17日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い一服。前日のNY市場で円高・ドル安が進んだ流れを引き継いで円は買われて始まった。市場では「CTA(商品投資顧問)の買いが観測された」との指摘があったが、一巡すると伸び悩み。日経平均株価は50円近く下落したが、その後は一時プラス圏を回復するなど下値の堅い動きとなったこともあり、円は徐々に上値を切り下げた。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・17日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前日比12.46ポイント(0.38%)高の3258.91で午前の取引を終えた。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・17日後場の日経平均株価は小幅続伸、前日比3円安の1万9726円と前引けより下げ幅をやや縮めて寄り付いた。前場は、前日公表の米FOMC議事要旨が米利上げペース鈍化を示唆して米長期金利低下に円高が進み輸出関連株中心に買い手控えムードが強まり続落した。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・17日の中国上海総合指数は、商品市況高を背景に値ごろ感を意識した資源・素材関連株への買いが全体相場を支え、結局、前日比0.38%高の3258.91と反発して午前の取引を終えた。なお、CSI300は同0.35%高の3714.46と続伸して前引けた。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・17日の米株価指数先物は時間外取引で下値が堅い。12時39分時点では前日比7ドル安の22004ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・17日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平4日続伸を受け買い安心感が広がるも利益確定売りが重石となり、結局、前日比0.00%高の2万7408.66と小幅続伸で前引けた。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・17日午後の債券先物相場は下値が堅い。13時07分時点で先物中心限月である9月物は前日比2銭高の150円70銭で推移している。一時150円64銭まで下げたが、5年債入札が「無難な結果」だったと受け止められたこともあり、下値が切り上がった。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・17日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は時間外取引で小動き。13時48分時点では前日比0.13ドル高の1バレル=46.91ドルで取引されている。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・ドルはじり安。NZドル米ドルは0.7334米ドルまで上げたほか、米ドルカナダドルは1.2601カナダドル、ドルスイスフランは0.9640スイスフランまで下げた。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・ドル円は戻りが鈍い。109.90円前後でのもみ合いが続いていたが、全般ドル売りが散見されるなか、14時20分時点では109.77-80円まで小幅に下げた。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・17日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取でしっかり。14時25分時点では前日比10.7ドル高の1トロイオンス=1293.6ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・16日の台湾・加権指数は、前日の米ダウ平均4日続伸やナスダックの上昇を受けてハイテク株中心に買いが優勢となり、結局、前日比0.77%高の1万0369.37と反発して取引を終えた。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・8月17日のNZ国債市場では、10年債利回りが2.85%近辺で大方の取引を終了した。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・17日の日経平均株価は、前日公表の米FOMC議事要旨が米利上げペース鈍化を示唆して米長期金利低下に円高が進み輸出関連株中心に買い手控えムードが強まり、結局、前日比26円安の1万9702円と小幅続落で取引を終えた。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・17日午後の中国株式市場で上海総合指数はもみ合い。15時14分時点では前日比12.59ポイント(0.39%)高の3259.04で取引されている。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・17日米債券市場で10年債利回りは、15:41現在2.2325%と前日比0.0105%上昇となっている。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・ユーロドルは売りに押された。本日安値となる1.17634ドルまで下落した。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・17日の中国上海総合指数は、商品市況高を背景に値ごろ感を意識した資源素材関連株への買いが全体相場を牽引し、結局、前日比0.68%高の3268.43と反発して取引を終えた。なお、CSI300は同0.54%高の3721.28と続伸して大引けた。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・17日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:24現在2.038%と前日比0.009%低下となっている。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・資源国通貨は堅調。豪ドル米ドルは0.7958米ドルまで上昇したほか、米ドルカナダドルは1.2597カナダドルまで下押し。また、ユーロ豪ドルは1.47775豪ドル、ユーロカナダドルは1.48126カナダドルまでそれぞれ値を下げた。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・17日香港株式市場で、ハンセン指数は27344.22(前日比-0.24%)で取引を終了した。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・ユーロは売り継続。ユーロドルは1.17334ドル、ユーロ豪ドルは1.47538豪ドル、ユーロカナダドルは1.4795カナダドルまで下げ足を速めた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・17日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対資源国通貨で弱含み。新規の材料は伝わっていないものの、対ドルや対ユーロで資源国通貨買いが強まった影響から円は値を下げた。対ドルなどでも円売りが波及した。一方、ユーロに対しては底堅い。対資源国通貨を中心にユーロ安が進んだ流れに沿って円買いユーロ売りが強まった。

日本銀行(日銀)関係[NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
日本銀行(日銀)関係・日銀は17日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
米政府関係・ハガティ新駐日米大使は17日、米国が北朝鮮の脅威から自国と同盟国を防衛する能力に疑いの余地はないと述べ、日本の安全保障に対する関与をを改めて表明した。北朝鮮問題への対応では、あらゆる選択肢が依然残っていると述べた。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
米政府関係・スティーブン・バノン米首席戦略官兼大統領上級顧問は、米国と中国が「経済戦争状態にある」との見解を示した。米国は劣勢にあるものの、不公平な貿易慣行を巡り中国に攻勢をかけるとした。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・ドルは底堅い。ユーロドルは1.17229ドルまで下落したほか、米ドルカナダドルは1.2636カナダドルまで上昇し、ドル円は110.06-09円まで下値を切り上げた。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・17日の英10年物国債利回りは低下。18時33分時点では前日比0.007%低い1.098%前後で推移している。

イギリス政府関係[NP     HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
イギリス政府関係・英政府は17日、欧州連合(EU)との離脱交渉について、10月までに「十分な進展」があると確信していると表明、将来の関係を協議する次の交渉段階に進めるとの見通しを示した。英政府は、EU側が要求している「手切れ金」などを巡る交渉を早期に終え、今後の関係を協議する次の交渉段階に移行したい考え。ただEU側は、在英EU市民の権利、英国とアイルランドの国境問題、手切れ金に関する交渉で「十分な進展」がない限り、将来の関係については協議できないとの立場を示している。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・ユーロは下げ幅を拡大。ユーロ円は128.962円まで下落したほか、ユーロドルは1.17162ドルまで下押しした。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。一時93.80と日通し高値を付けた。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・国際機関の共同データイニシアチブ(JODI)によると、サウジアラビアの6月の原油輸出は日量688万9000バレルと、前月比で同3万5000バレル減少した、と報じた。生産量は日量1007万バレルで、5月から19万バレル増加した。

会社・企業関係[NP     HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
会社・企業関係・中国自動車大手の東風汽車の広報担当は17日、欧米自動車大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)の全部または一部の買収について現時点で計画していないとの見方を示した。ロイターの問いに対し、電子メールで答えた。オートモーティブ・ニュースは14日、「中国のある有名自動車メーカー」が今月、FCAに対し買収を提案したと報じていた。中国の自動車メーカー、吉利汽車(ジーリー)も16日、FCAを買収する計画はないと発表していた。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・17日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。19時32分時点では前日比0.0193%高い2.2412%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・17日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日の米株高を背景に投資家心理が改善し買いが優勢となって、結局、前日比0.08%高の3万1795.46と続伸して大引けた。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・NYマーカンタイル取引所(NYMEX)原油(WTI)先物相場は20:02現在、前日比0.13ドル安(-0.28%)の1バレル46.65ドルと小幅続落で推移。なお、16日のNY原油先物は米EIAの週間石油在庫で米原油生産が15年7月以来の高水準となり供給過剰懸念が広がり前日比0.77ドル安の1バレル46.78ドルと3日続落で引けた。

欧州中央銀行(ECB)関係[NP     HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
欧州中央銀行(ECB)関係・欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨「金融政策の調整をより柔軟にする必要」「当局者はユーロが上昇し過ぎるリスクを懸念」

欧州中央銀行(ECB)関係[NP     HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
欧州中央銀行(ECB)関係・欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨「ユーロの上昇はユーロ圏のファンダメンタルズの変化を反映している部分もある」

欧州中央銀行(ECB)関係[NP     HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
欧州中央銀行(ECB)関係・欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨「金融政策の調整をより柔軟にする必要がある」「インフレ加速の決定的な証拠が不足」

欧州中央銀行(ECB)関係[NP     HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
欧州中央銀行(ECB)関係・欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨「当局者はユーロが上昇し過ぎるリスクを懸念している」

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・17日の米株価指数先物は時間外取引で弱含み。20時48分時点では前日比45ドル安の21966ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・17日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。20時58分時点では前日比0.0193%高い2.2412%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・17日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小動き。21時11分時点では大証終値比横ばいの1万9680円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・ドル円はもみ合い。8月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数がプラス18.9と予想のプラス18.0を上回ったほか、前週分の米新規失業保険申請件数が23万2000件と予想の24万件程度より強い内容となったことで円売りドル買いが小幅に出たものの、反応は一時的だった。21時35分時点では110.15-18円で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・17日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。21時35分時点では前日比0.0158%高い2.2377%前後で推移している。8月米フィリー指数や米新規失業保険申請件数は予想より強い結果となったが、反応は限られた。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・17日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は弱含み。21時56分時点では前日比0.21ドル安の1バレル=46.57ドルで取引されている。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・17日米国株市場でNYダウは、前日比48ドル前後下落の21976ドルと反落スタートになっている。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・17日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比47.03ドル安の21977.84ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同25.19ポイント安の6319.92で推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・17日の欧州外国為替市場で円は対ユーロでしっかり。欧州勢の参入後に全般ユーロ売りが進んだ影響を受けた。欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨で「当局者はユーロが上昇し過ぎるリスクを懸念」との見解が示されると、円買いユーロ売りが加速。もっとも、買い一巡後は急ピッチで上値を切り下げるなど、次第に値動きも荒くなった。一方、対ドルで円は弱含み。対ユーロでドル高が強まったことに伴い、円売りドル買いが進んだ。なお、8月米フィリー指数や米新規失業保険申請件数などは予想より強い結果となったが、相場への影響は限られた。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は20時30分過ぎに1ドル=110円36銭前後まで上昇したものの、その後は伸び悩む展開に。
・ユーロ円は一時1ユーロ=128円55銭前後まで下げた後、129円ちょうど付近まで買い戻された。
・ユーロドルは軟調。ECB理事会議事要旨を受けてユーロ売りが強まると1ユーロ=1.16624ドル前後まで下げたが、その後は1.1720ドル付近まで切り返した。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・17日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は23時2分時点では前日比92.35ドル安の21932.52ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同32.89ポイント安の6312.22で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・17日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで弱含み。23時4分時点では大証終値比50円安の1万9630円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・17日の米10年物国債利回りは低下に転じた。23時15分時点では前日比0.0088%低い2.2132%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・ドル円は軟調。市場では「コーン米国家経済会議(NEC)委員長が辞任する」との噂が浮上し、ダウ平均が一時120ドル近く下落。投資家がリスク回避姿勢を強め円買いドル売りが優勢となった。23時過ぎに一時109.645円まで値を下げた。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・17日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は堅調。23時17分時点では前日比11.2ドル高の1トロイオンス=1294.1ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・ドル円は荒い値動き。「コーン米国家経済会議(NEC)委員長が辞任する」との噂が伝わったことで109.624円まで下げたものの、市場では「コーンNEC委員長辞任の噂が否定されたとの話が伝わった」との指摘もあり、一時110円台を回復する場面も見られた。23時42分時点では109.82-85円で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・17日の米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は23時51分時点では前日比132.33ドル安の21892.54ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同55.51ポイント安の6289.60で推移している。

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