2017年8月28日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・28日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで下値が堅い。26日に北朝鮮が複数の短距離飛翔体を発射したと伝わり、早朝取引ではリスク回避目的の買いが入ったものの、一巡後は日経平均株価が高く始まったこともあって売りが優勢となった。もっとも、その後に日経平均が失速すると買いが再開。市場では「英国市場がサマーバンクホリデーで休場ということもあって、海外勢などの動意は乏しい」との指摘もあり、総じて株価にらみの動きとなった。また、円は対ポンドでも下値の堅い動き。一部英紙が「フランスと一部EU諸国が10月にも英国と貿易交渉を開始する用意があり、EU側の譲歩につながる可能性がある」と報じたことで、早朝取引では円安ポンド高が進んだ。ただ、売り一巡後は他の通貨と同様に株安を手掛かりにした買いが優勢となった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・28日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は伸び悩み。午後の日経平均株価が下げ渋ったことを受けて、午前からのリスク回避目的の買いは一服した。半面、本日はロンドン市場が休場で取引参加者が少なかったほか、市場では「海外勢も様子見ムードを強めている」との指摘もあり、売りの勢いも限られた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・28日の欧州外国為替市場で円は弱含み。時間外のダウ先物が買われたことを背景に投資家のリスク回避姿勢が和らぎ、全般円を売る動きが強まった。米10年債利回りが上昇したため対ドルで円は値を下げたほか、欧州序盤から売り込まれていた原油先物相場が下げ渋ったことでカナダドルなど対資源国通貨でも円安が進んだ。
　【通貨ペア】
・ドル円は1ドル＝109円41銭前後と本日高値を更新。
・カナダドル円は前週末高値の1カナダドル＝87円76銭前後を上抜けて87円86銭前後まで上昇した。
・ユーロドルは値動きが鈍い。英国市場が休場で流動性が低下するなか、1ユーロ＝1.1935ドル前後を挟んだ小動きに終始した。

　・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・米太平洋軍のベンハム報道担当官は、北朝鮮が26日発射した飛翔体について、「日本時間26日午前6時49分から330間に3発撃たれた」「短距離弾道ミサイルで、3発発射され、うち2発は北東方向に約250キロ飛行した」との分析を明らかにした。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円はもみ合い。6時33分時点では109.20-23円で推移している。北朝鮮は26日に複数の短距離飛翔体を発射したと伝わったが、相場への影響は限られた。

韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国政府消息筋の話として、北朝鮮が26日発射し最大約250キロ飛行した短距離ミサイルについて、「高度は50キロで、口径300ミリの新型多連装ロケット砲弾の軌道と似ている」などとし、射程を延ばした改良型だった可能性があると報じている。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・菅官房長官は、北朝鮮の短距離ミサイルについて「我が国の領域や排他的経済水域(EEZ)内への落下は確認されなかった」「我が国の安全保障に直接影響を与えるものではなかったと確認できた」と述べている。

韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国大統領府の高官は、26日に北朝鮮が発射したミサイルについて「通常の訓練の一環とみられ、戦略的な挑発とは関係がないのは明らかだ」として、北朝鮮側に深刻な状況に発展させる意図はないとの見方を示した。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・ティラーソン米国務長官「北朝鮮の弾道ミサイル発射は国連安全保障理事会の決議違反であり、米国と同盟国に対する挑発行為」「北朝鮮は、まだ完全に自制する用意ができていない」「我々は、北朝鮮の政権を交渉の席に戻すため、同盟国や中国とともに北朝鮮に対して平和的に圧力をかけ続けていく」

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・国際原子力機関(IAEA)の天野事務局長は、北朝鮮の核開発が早いテンポで進んでいる点を指摘する報告書を出した。北朝鮮は去年、2度の核実験を行っているが、並行して原子炉を再稼働させており、報告書では衛星写真の分析から、去年、規模が2倍になったウラン濃縮工場脇に新たな関連施設が作られたことを新たな進展として伝えている。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・茨城県知事選は27日、投開票が行われ、自民、公明両党が推薦する新人の大井川氏(無所属)が、現職の橋本昌まさる氏(無所属)ら2人を破り、初当選した。

安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・安倍首相のロシア訪問に合わせ、河野外相の訪問も最終調整されていることがわかった、と報じている。実現すれば、河野氏の大臣就任後、ロシアを訪れるのは初めて。ラブロフ外相との会談が準備されているという。また、加藤厚労相らの訪問も調整されていて、両国による北方四島での「共同経済活動」のプロジェクト具体化をアピールするものとみられているようだ。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・日銀審議委員を7月に任期満了で退き、野村総合研究所エグゼクティブ・エコノミストとなった木内氏がインタビューで、4年超に及ぶ大規模緩和について「プラス効果が上回ったのは2014年まで。いまは副作用だけが積み上がっている」と語り、金融政策の正常化を図るべきだと訴えたと報じている。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・政府が航空自衛隊の新型輸送機「C2」をアラブ首長国連邦(UAE)へ輸出する検討をしていることが分かった、と報じている。日本が海外に完成品の防衛装備品を輸出したことがなく、実現すれば初のケースになる。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・政府が、今月31日に首相官邸で開催予定の国家安全保障会議(NSC)の「特別会合」に、来日する英国のメイ首相を招く方向で調整に入ったと報じている。外国首脳のNSC出席は2014年4月のアボット豪首相(当時)以来2人目となる。

イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英政府は、同国のEU離脱交渉が28日から再開するのを前に、対立する論点についてEUに柔軟な姿勢を求める方針を明らかにした。英国の未払い分担金の清算など優先協議事項で十分な進展がみられた後に通商関係などの協議に入るとの合意をめぐっても、EUに譲歩を求め早期協議入りを要請する見通しだ。

会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・東芝が、メモリー子会社「東芝メモリ」の売却先の軸としている米半導体大手ウエスタン・デジタル(WD)などの企業連合に対し、国際仲裁裁判所にWDが求めた売却差し止めの取り下げと、東芝メモリの将来的な上場を合意の条件としていることがわかった、と報じている。WD側が無条件で受け入れれば、交渉は8月末までの合意へ向けて大きく前進するとみられる。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロドルは小高い。前週末高値の1.19413ドルを上抜けて一時1.19635ドルまで値を上げた。

会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・東芝決算の有価証券報告書(有報)で、一部に誤りが指摘され「限定付き適正」となった監査意見に対し、東芝経営陣が反論を載せようとしたところ、監査を担当するPwCあらた監査法人から「待った」をかけられ、断念していたことがわかったと報じている。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は27日、尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船4隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは3日連続。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。

中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国人民解放軍の統合参謀部参謀長に李陸軍司令官が昇格したことが分かった、と報じている。国防省がホームページで、李氏が26日に訪問先の中央アジア・タジキスタンで、「参謀長」としてパキスタン陸軍幹部と会談したと伝えている。

ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・トランプ米大統領の娘婿のクシュナー大統領上級顧問が、9月に中国を訪問する方針を固めたことが分かった、と報じている。トランプ氏は今秋、日本などアジアを歴訪する予定で、中国を訪問するかクシュナー氏の訪問を踏まえて判断するという。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・英タブロイド紙のデイリーエクスプレスは、過激派組織ISが、イタリアとローマ法王フランシスコに対するテロ攻撃を予告したなどがと報じている。インターネット上で公開された約7分間のビデオ声明のなかで、ISの戦闘員が、ローマ法王の写真を破いたり、教会のキリスト像を破壊したりしながら、「覚悟しろ。次はローマだ」と語っているという。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・南部テキサス州に25日、大型ハリケーン「ハービー」が上陸し、少なくとも1人が死亡、14人が負傷したと報じている。また、同州では、強風による家屋損害や大雨による浸水や冠水の被害が出たほか、一時約30万世帯が停電したという。なお、ハービーはそののち、勢力を弱め、熱帯低気圧になったことが確認されている。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限は時間外取引で買いが先行。7時12分時点では前営業日比0.16ドル高の1バレル＝48.03ドルで取引されている。ハリケーン「ハービー」の影響で時間外のガソリン相場が6％超上げるなか、一時48.20ドルまで上昇する場面があった。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ゴルカ米大統領副補佐官が辞任した、と報じている。ゴルカ氏はバノン前首席戦略官に近い保守強硬派。ホワイトハウスの人心一新を図るケリー大統領首席補佐官の主導でバノン氏が解任され、ゴルカ氏の去就が注目されていた。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・有力欧米紙であるフィナンシャル・タイムズ(FT)は、米国家経済会議(NEC)コーン委員長の発言として、「自由と平等のために闘う市民と白人至上主義者らは決して同等ではない」「白人至上主義者らについて、政権は一貫して明確に非難すべきだ」と指摘、擁護するような発言をするトランプ大統領に強い不満を示したと報じている。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・米国家経済会議(NEC)コーン委員長が一時、辞任を真剣に検討し、辞表まで書きかけていたことがわかった、と報じている。ユダヤ系米国人の同氏が人権差別を容認しかねないトランプ大統領の発言に憤り、家族や友人からも辞任を勧められたという。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・米国家経済会議(NEC)コーン委員長の発言として、トランプ米大統領が税制改革への支持を訴えるために28日週から遊説を開始すると報じている。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・自民公明両党は、27日に投票が行われた茨城県知事選挙で両党が推薦した新人が当選したのを受け、10月に行われる衆議院の3つの補欠選挙に向けて弾みをつけたい考え。一方で、「保守が分裂した選挙でもあり、安倍政権に対する信頼を取り戻したわけでない」といった指摘も出ていて、引き続き、緊張感をもって政権運営を進めていく方針とされている。

ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.4 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]
・ドイツのショイブレ財務相は27日、ベルリンで開かれた公開フォーラムで、「金利は再び上がるが、緩やかに上昇することをわれわれは望んでいる」と語った。将来のドイツの予算はおおむねアフリカの安定化やドイツの人口動態、研究開発投資のための支出の必要性で決定されるだろうと指摘した。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・大証の日経225先物9月限の気配値は1万9440円で推移している。前週末の大証夜間取引は、1万9470円で終了した。

ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・トランプ米大統領は、自身のツイッターに「米国はメキシコとカナダとのあいだで、史上最悪の貿易協定である北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉をしている。両国とも非常に頑固な姿勢を示しており、破棄する必要があるかもしれない」「メキシコ国境の壁建設は、同国の犯罪率の高さを考慮すると必要であり、いずれメキシコ政府が費用を負担することになる」などと書き込んだ。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比49円高の1万9502円で寄り付いた。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・アフガニスタン南部ヘルマンド州中部の市場で自爆テロとみられる爆発があり、国軍兵士や住民計13人が死亡、18人が負傷したと報じている。現在のとこ、犯行声明は出ていないという。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である9月物は前営業日比6銭高の151円14銭で寄り付いた。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を縮小。9時20分時点では前営業日比8.34円高の19460.95円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.81ポイント高の1598.80で取引されている。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。9時44分時点では前営業日比0.0035％高い2.1694％前後で推移している。

中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は28日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル＝6.6353元にすると発表した。前営業日の銀行間取引の終値(6.6484元前後)よりも、0.0131元程度の元高ドル安水準となる。前営業日の基準値(6.6579元前後)からは0.0226元程度の元高ドル安水準となった。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日香港株式市場で、ハンセン指数は27905.59(前週末比+0.21％)で寄り付いた。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船4隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日の米株価指数先物は時間外取引で弱含み。10時36分時点では前営業日比23ドル安の21786ドルで推移している。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・露紙イズベスチヤは、モルグロフ露外務次官が2018年に駐中国ロシア大使に就任する可能性があると報じた。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限は時間外取引で弱含み。11時5分時点では前営業日比0.16ドル安の1バレル＝47.71ドルで取引されている。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・訪米している谷内国家安全保障局長は26-27日、米サンフランシスコでマクマスター米大統領補佐官と会談し、北朝鮮の核ミサイル問題などについて協議した。今後も両国が緊密に連携し、対応していくことを確認したという。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引で小動き。11時21分時点では前営業日比1.9ドル高の1トロイオンス＝1299.8ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比21.96円安の19430.65円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同0.90ポイント安の1596.09で終えた。

韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・北朝鮮の労働新聞は、韓国の文大統領が就任100日を迎えて行った際の記者会見で「北朝鮮はレッドライン(越えてはならない一線)を超えた」などと発言したことについて、「生意気な妄動にすぎない」と強く非難する論評を掲載している。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日午前の債券先物相場は4日続伸。先物中心限月である9月物は前営業日比7銭高の151円15銭で午前の取引を終えた。日経平均株価がさえない動きとなったことを受けて、安全資産とされる債券需要が高まった。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・21日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前営業日比28.65ポイント(0.86％)高の3360.17で午前の取引を終えた。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日後場の日経平均株価は反落、前週末比3円高の1万9455円と前引け水準で寄り付いた。前場は前週末の米ワイオミング州ジャクソンホール経済シンポジウム(ジャクソンホール会合)で米FRB議長が金融政策に言及せず失望の円高に投資家が悪化し輸出関連株や金融株の下落が目立った。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・28日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで下値が堅い。26日に北朝鮮が複数の短距離飛翔体を発射したと伝わり、早朝取引ではリスク回避目的の買いが入ったものの、一巡後は日経平均株価が高く始まったこともあって売りが優勢となった。もっとも、その後に日経平均が失速すると買いが再開。市場では「英国市場がサマーバンクホリデーで休場ということもあって、海外勢などの動意は乏しい」との指摘もあり、総じて株価にらみの動きとなった。また、円は対ポンドでも下値の堅い動き。一部英紙が「フランスと一部EU諸国が10月にも英国と貿易交渉を開始する用意があり、EU側の譲歩につながる可能性がある」と報じたことで、早朝取引では円安ポンド高が進んだ。ただ、売り一巡後は他の通貨と同様に株安を手掛かりにした買いが優勢となった。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日の中国上海総合指数は、企業の業績改善期待に投資家心理が改善して金融など好業績銘柄への買いが引き続き優勢となり、結局、前週末比0.86％高の3360.17と続伸して午前の取引を終えた。なお、CSI300は同1.39％高の3848.52と続伸して前引けた。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日午後の東京株式市場で日経平均株価は持ち直した。12時36分時点では前営業日比4.59円高の19457.20円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.79ポイント高の1597.78で取引されている。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。13時2分時点では前営業日比27ドル安の21782ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日の香港ハンセン指数は、業績改善期待から主力の金融不動産に買いが優勢となり2015年5月以来約2年3ヶ月ぶり2万8000節目を上回り、結局、前週末比0.56％高の2万8003.36と続伸して大引けた。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日の米10年物国債利回りは時間外取引で動意が薄い。13時27分時点では前営業日比0.0052％高い2.1711％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日インド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比0.50％高の3万1756.87と続伸して寄り付いた後、前週末の米株高を受けて投資家心理が改善し買いが優勢となっている。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円はさえない。戻りの鈍さを嫌気した売りに押されて一時109.027円まで下押しした。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日午後の中国株式市場で上海総合指数はもみ合い。14時12分時点では前営業日比30.91ポイント(0.93％)高の3362.43で取引されている。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日の台湾加権指数は、前週末の米国株上昇を受けてハイテク株中心に買いが優勢となり、結局、前主松比0.10％高の1万0525.98と続伸して取引を終えた。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日の日経平均株価は、前週末の米株高にも米ワイオミング州ジャクソンホール経済シンポジウム(ジャクソンホール会合)で米FRB議長が金融政策に言及せず失望の円高に投資家心理が悪化し売り優勢となり、結局、前日比3円安の1万9450円と小反落で取引を終えた。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比2.71円安の19449.90円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同3.13ポイント高の1600.12で終えた。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前営業日比31.13ポイント(0.93％)高の3362.65だった。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日の中国上海総合指数は、企業の業績改善期待に投資家心理が改善し金融など好業績銘柄への買いが引き続き優勢となり、結局、前週末比0.93％高の3362.65と続伸して取引を終えた。なお、CSI300は同1.24％高の3842.71と続伸して大引けた。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:15現在2.112％と前週末比0.010％上昇となっている。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、16:46現在0.385％と前週末比0.005％上昇となっている。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日の香港ハンセン指数は、業績改善期待から主力の金融・不動産に買いが優勢となり一時2年3ヶ月ぶり2万8000の節目を上回り、結局、前週末比0.05％高の2万7863.29と小幅続伸で大引けた。

ブラジル政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]
・ブラジルのメイレレス財務相は26日、同国経済成長率が年末までに年率2％になる可能性があると述べた。企業の劇的な債務削減努力と、インフレ緩和による消費拡大が追い風になる見通しという。当地で行われた会合で、大企業も小企業も同様に債務削減と事業のスリム化が成長復活の鍵になると指摘。これらの動きがここ数週間の家計支出の増加と相まって、「経済の正常化がより確かなものになる」との見方を示した。また「一部では回復が進んでいる根拠がみられ、多くの人を驚かせるだろう」と述べた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・28日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は伸び悩み。午後の日経平均株価が下げ渋ったことを受けて、午前からのリスク回避目的の買いは一服した。半面、本日はロンドン市場が休場で取引参加者が少なかったほか、市場では「海外勢も様子見ムードを強めている」との指摘もあり、売りの勢いも限られた。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・日銀は28日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の情報機関、国家情報院(国情院)は28日、国会の情報委員会で報告し、北朝鮮が豊渓里核実験場の北側(2番)と南側(3番)両坑道で、核実験の準備を完了した状態を維持していると明らかにした。韓国国防省は7月の時点で同様の報告をしている。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日の米株価指数先物は時間外取引で下げ渋り。18時26分時点では前営業日比33ドル安の21776ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時53分時点では前営業日比0.005％高い0.385％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日の米10年物国債利回りは時間外取引で小動き。19時5分時点では前営業日比0.0035％高い2.1693％前後で推移している。

会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米フュージョンテレコミュニケーションズインターナショナルは、バーチコミュニケーションズの主要部門であるクラウドとビジネスサービス事業を買収することで合意したもようだ。28日にも正式発表される見込み。関係筋によると、合併後の企業価値は債務を含めると約9億5000万ドルに達する見通し。法人顧客15万社以上、データセンター30カ所、光ファイバー網3万1000マイルを擁する、北米のクラウドサービスプロバイダーとしては最大級の会社が誕生するという。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。19時32分時点では大証終値比横ばいの1万9430円で取引されている。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日インド株式市場のSENSEX30指数は、前週末の米株高を受けて投資家心理が改善し買いが優勢となり、結局、前週末比0.49％高の3万1750.82と続伸して大引けた。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・アメリカ南部テキサス州では、ハリケーンと大雨の影響でこれまでに5人が死亡し、多数のけが人が出ているもようだと伝えられている。また、浸水した地域に取り残された少なくとも1000人が救助されたが、現地では電話がつながりにくい状態が続いていて、どれほどの住民が孤立しているのか実態はわかっておらず、当局が確認を急いでいる。テキサス州に上陸したハリケーン「ハービー」は、熱帯低気圧に変わったものの現地では雨が降り続き、人口が200万人を超えるアメリカ第4の都市、ヒューストンなどでは大規模な洪水が発生している。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ヒューストンなど米テキサス州湾岸部を直撃した大型ハリケーン「ハービー」による被害は、自然災害としての被害額が米国史上最大とされる2005年の「カトリーナ」を大幅に下回る見込みだ。ドイツのハノーバー再保険が28日明らかにした。大型ハリケーンによる保険金支払額は、「カトリーナ」が800億ドル程度、12年の「サンディ」が360億ドルだった。ハノーバー再保険の広報担当者は「ハービーによる被害規模は、カトリーナやサンディには遠く及ばない」と述べた。初期段階の市場予想を知る関係筋は28日、ハービーの保険金支払額は現時点で30億ドルを下回るとの見積もりを示した。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日の欧州株式市場でドイツ株式相場は弱含み。ドイツ株式指数(DAX)は19時44分現在、前営業日比62.15ポイント(0.51％)安の12105.79で推移している。なお、ロンドン株式相場はサマーバンクホリデーで休場。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅上昇。20時55分時点では前営業日比0.0052％高い2.1711％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日の米株価指数先物は時間外取引で持ち直した。21時4分時点では前営業日比10ドル高の21819ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円はじり高。21時12分時点では109.28-31円で推移している。ダウ先物の持ち直しや米長期金利の上昇に伴う円売りドル買いが出た模様。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・カナダドルは買いが優勢。カナダドル円は一時本日高値となる87.82円まで上げたほか、米ドルカナダドルは一時1.2449カナダドルまで下落した。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は堅調。ダウ先物の持ち直しや米長期金利の上昇などを手掛かりに円売りドル買いが先行。22時10分過ぎに一時本日高値となる109.411円まで値を上げた。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比40.89ドル高の21854.56ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同19.88ポイント高の6285.53で推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・28日の欧州外国為替市場で円は弱含み。時間外のダウ先物が買われたことを背景に投資家のリスク回避姿勢が和らぎ、全般円を売る動きが強まった。米10年債利回りが上昇したため対ドルで円は値を下げたほか、欧州序盤から売り込まれていた原油先物相場が下げ渋ったことでカナダドルなど対資源国通貨でも円安が進んだ。
　【通貨ペア】
・ドル円は1ドル＝109円41銭前後と本日高値を更新。
・カナダドル円は前週末高値の1カナダドル＝87円76銭前後を上抜けて87円86銭前後まで上昇した。
・ユーロドルは値動きが鈍い。英国市場が休場で流動性が低下するなか、1ユーロ＝1.1935ドル前後を挟んだ小動きに終始した。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限は頭が重い。22時40分時点では前営業日比0.56ドル安の1バレル＝47.31ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は23時1分時点では前営業日比14.43ドル安の21799.24ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同5.70ポイント高の6271.34で推移している。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小高い。23時11分時点では大証終値比20円高の1万9450円で取引されている。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・為替相場ではユーロ高のモメンタム(勢い)が強まる中で、今週は欧州の経済指標が注目されやすい。前週はドイツの景況感指数がユーロ高でも改善傾向を保ち、対ドル、対円でのユーロの上値再トライが支援された。今週は30-31日のドイツ、ユーロ圏のCPI(消費者物価指数)を含めて、欧州の指標が鈍化となれば調整ユーロ安が意識される一方、先行きのECB(欧州中銀)による出口戦略の残存余地がユーロの押し目買い地合いを支援する可能性を秘めている。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限はじり高。23時15分時点では前営業日比5.4ドル高の1トロイオンス＝1303.3ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限は軟調。23時33分時点では前営業日比1.29ドル安の1バレル＝46.58ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時32分現在、前営業日比99.68ポイント(0.14％)高の71173.33で取引されている。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時37分現在、前営業日比244.14ポイント(0.48％)安の51129.09で推移している。

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