2017年9月18日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・イスラム教スンニ派過激組織ISは、系列ニュースサイトを通じ、英地下鉄車両内で起きた爆弾テロについて、事実上の犯行声明を発表した。
2017年9月18日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・イスラム教スンニ派過激組織ISは、系列ニュースサイトを通じ、英地下鉄車両内で起きた爆弾テロについて、事実上の犯行声明を発表した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・先週15日に起こった英地下鉄爆発事件を受けて、メイ英首相は、英国内のテロ警戒水準を5段階中で上から2番目の「深刻」から最高の「危機的」に引き上げたと発表した。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.1 CHDP +0.4 RHDP +2.1 CRHDP +0.4]
・トランプ米大統領は、自身のツィッターに、英国の首都ロンドンの地下鉄で起きた爆発事件について、「またロンドンで負け犬のテロリストによる攻撃が起きた」「これらはロンドン警視庁の視界内にいた病気で頭のおかしい人々だ。事前に対策を講じなければならない」と、ロンドン警視庁から得た非公開の機密情報を開示するかのような書き込みを行い、英当局の捜査に落ち度があったことを示唆した。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.1]
・安倍晋三首相は28日召集の臨時国会冒頭にも衆院を解散し、来月下旬に総選挙を実施する意向を固めたと複数の通信社が伝えた。複数の政権幹部の話によると「10月10日公示で22日が投開票」とする日程が軸になるという。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英国の首都ロンドンの地下鉄で起きた爆発事件について、トランプ米大統領が揶揄したことに関し、メイ英首相は「誰であれ、捜査中の事案について臆測するのは役に立たない」と批判的な反応を示した。また、同警視庁も「臆測は助けにならない」とトランプ氏のツイッターに反発している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は買い先行。週明けのオセアニア市場では円売りドル買いが進み、一時111.232円まで値を上げた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・自民党の竹下総務会長は実施した講演で、衆院解散総選挙の時期について、「衆院議員の任期4年のうちの満3年が近づいている。『そう遠くないな』という思いはすべてての衆院議員が持ち始めている」と述べ、早期解散もあり得るとの考えを示した。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.1]
・与党内の一部で、安倍首相が今月下旬召集の臨時国会冒頭で、衆院解散に踏み切るのではないかとの観測が出ていると報じている。野党第一党・民進党の混迷や小池東京都知事と連携する可能性のある勢力の新党結成作業が進んでいないことをにらみ、安倍首相が決断するとの思惑があるという。なお、与党内の一部で囁かれているのは、「9月28日の臨時国会冒頭の衆院解散」と「10月22日投開票」もしくは「10月29日投開票」の日程としている。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.1]
・安倍首相が今月28日召集の臨時国会の早い段階で衆院を解散し、10月中の総選挙を検討する意向を与党幹部に伝えていたことが分かった、と報じている。自民、公明両党は(1)10月10日公示、22日投開票(2)10月17日公示、29日投開票の2案を想定して選挙準備に突入したという。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.1]
・安倍首相が28日召集の臨時国会冒頭にも衆院を解散し、来月下旬に総選挙を実施する意向を固め、公明党の山口代表に伝えたと報じている。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.1]
・安倍首相が、自民党の塩谷選対委員長と東京都内の私邸で会談し、核ミサイルの挑発行動を繰り返す北朝鮮問題が早期の解散判断に影響していると説明した、と報じている。「長期戦になる。いまより緊迫化して解散しにくい状況になるかもしれない」と語ったという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・東芝の半導体メモリー子会社「東芝メモリ」の買収を東芝と協議している「日米韓連合」に、アップルやパソコン大手デルなど米IT系大手4社が加わる見込みになったことがわかった、と報じている。連合の中心である米投資ファンドのベインキャピタルが東芝に案を提示したという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・東芝が、半導体子会社「東芝メモリ」の売却について、本格交渉の覚書を交わした「日米韓連合」に参加する韓国半導体大手SKハイニックスが将来取得できる議決権比率を15%程度にとどめることが分かった、と報じている。東芝と同連合を主導する米投資ファンドのベインキャピタルが合意したという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・テレ朝は、東芝が半導体子会社の売却について、金融機関に対し、20日の取締役会で売却先を正式に決定する方針を伝えたことが分かったと報じている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、米玩具販売大手トイザラスが数週間以内にも連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を申請する可能性がある、と報じている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・ソフトバンクグループがライドシェア世界最大手の米ウーバーテクノロジーズに出資する方向で詰めの協議に入ったと報じている。出資額は数千億円で、1丁円近くになる可能性もあるという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・北朝鮮が北海道上空を通過する弾道ミサイルを発射したことを受け、国連安全保障理事会は、発射を強く非難する報道機関向け声明を発表した。早期の発表には至ったが、声明の内容は従来のものとほとんど変わっておらず、手詰まり感を指摘する声なども聞かれている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ティラーソン米国務長官は、北朝鮮による新たなミサイル発射を受け、北朝鮮の行動が世界全体に脅威を及ぼしていると批判し、同盟国の日本や韓国と緊密に連携していく意向を明らかにした。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.1 CHDP +0.4 RHDP +2.1 CRHDP +0.4]
・トランプ米大統領「北朝鮮は近隣国と全世界を完全に侮辱していることを改めて示した」「この脅威に対する軍事的選択肢は有効で圧倒的だ」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・マクマスター米大統領補佐官は記者団に対し、制裁や外交による北朝鮮への対応は限界に近づきつつあるとの認識を示した。ただ、一方で「軍事オプションは存在する」がトランプ政権にとって望ましい選択ではないとも述べている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ヘイリー米国連大使は記者会連で、北朝鮮が米国とその同盟国に深刻な脅威を及ぼすなら「北朝鮮は破壊されるだろう」と断言し、改めて強い言葉で圧力をかけた。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国の崔駐米大使が記者団に「中国は北朝鮮を核保有国として認めない」と述べ、朝鮮半島の非核化を目指す方針に変わりはないと強調したと報じている。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシア大統領府は、プーチン大統領がフランスのマクロン大統領と電話会談を行い、日本の上空を通過する弾道ミサイルを再び発射した北朝鮮の「挑発的な」行動に対する非難を表明したことを明らかにした。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・北朝鮮の金労働党委員長が中距離弾道ミサイル「火星12」の発射を現地指導したと報じている。そのうえで、「発射の目的は、最近、我々に対する軍事力の使用について、わめいている米国の好戦性を制圧し、核弾頭の取り扱い秩序を点検し、実践的な行動の手順を確定するため」「金委員長が、目標としてきた核戦力の完成について、最終点にほぼ達した」などと続けていた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・北朝鮮の国際オリンピック委員会(IOC)委員、張氏はIOC総会が開かれたリマで記者団の取材に応じ、来年2月の韓国で開催される平昌冬季五輪について、「スポーツマンとしては、大会が安全であることを期待しているが、誰にも分からない」と述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・緊迫する朝鮮半島情勢について15日に電話会談を行った、河野外相とロシアのラブロフ外相が、現在NYで開かれている国連総会の場で、早ければ18日にも実際に会う格好で外相会談を行うと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ホワイトハウスは、トランプ米大統領が21日、NYで日本の安倍首相と韓国の文大統領と会談し、北朝鮮が及ぼす「差し迫った」脅威について協議すると発表した。NYで開かれる国連総会に合わせて日韓首脳との昼食会を開く予定だという。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.1 CHDP +0.4 RHDP +2.1 CRHDP +0.4]
・トランプ米大統領は、韓国の文大統領と16日に電話会談したのを受け、自身のツイッターに「文氏にはロケットマンがどうしているのか尋ねた」と投稿した。弾道ミサイル発射を繰り返す金朝鮮労働党委員長に対して強い不快感を示したとみられている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・国連安全保障理事会は米国の要請に基づいて、北朝鮮の核問題に関する閣僚会合を21日に開催する方向で調整していると報じている。北朝鮮への圧力の強化を主張する日本や米国と、対話の重視を主張する中国やロシアとのあいだで歩み寄りが見られるのかどうか注目されそうだ。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・クウェートが北朝鮮大使に1ヵ月以内の出国を通告したと、報じている。また、外交関係も格下げすると宣言したという。北朝鮮大使に対する出国措置は、メキシコとペルーに続き3ヵ国目となる。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・中東カタールが今年6月、近隣4ヵ国に外交、貿易関係を断絶されたのち、輸入品を確保するため緊急事態用などの準備金を今年6-7月に、計385億ドル取り崩していたことがわかった、と報じている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・為替市場は円が冴えない。全般的に強含みとなっている対ドルはもちろん、対ポンドやユーロも豪ドルなどのクロスでも円は弱含み。本日は東京市場が休場で薄商いが予想されるなかだが、円安基調は続くとの見方が少なくない。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・海外企業による円建ての社債発行が復調していると報じている。1-9月の発行額は15日時点で約1兆3700億円と前年同期比8割増えたという。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の労組の全国組織、民主労働組合総連盟(民主労総)の釜山地域本部が、日本の植民地支配下で徴用された朝鮮人労働者を象徴する像を、釜山の日本総領事館前に来年5月1日に設置しようと計画していることが分かったと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、複数の米政府当局者が、地球温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定」から離脱せずに済む方策を再検討していると報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ティラーソン米国務長官がインタビューで、北朝鮮が核実験に続き新型の中距離弾道ミサイルを発射したことを受けた対応について「強力な国際社会の連合を構築し北朝鮮とその隣国である中国とロシアにメッセージを送る」「外交努力が失敗すれば軍事的な選択肢しかなくなる」などと述べたと報じている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は買い先行。9月物(円建て)は8時38分時点では前営業日比115円高の1万9895円で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ヘイリー米国連大使「北朝鮮が無謀な脅威を維持すれば、北朝鮮は破壊される」
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア通信は、同国と中国の両海軍による合同軍事演習が始まった、と報じている。22-26日には日本海とオホーツク海の海上で演習を実施するという。核・ミサイル開発を加速する北朝鮮に対するミサイル防衛(MD)を強化する米国や日本、韓国をけん制する狙いもありそうだ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・自民、公明両党は18日に党44役で会談し、臨時国会冒頭での解散も視野に、今後の対応を協議するもよう。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・上院司法委員会のファインスタイン議員がインタビューで、ロシア政府が昨年の米大統領選挙に介入したとされる問題やトランプ氏陣営のロシア疑惑をめぐり、トランプ氏の長男トランプ・ジュニア氏が、議会上院の公聴会で証言する予定であると述べたと報じている。「この秋になるでしょう。それは確実です」と語ったという。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は18日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.5419元にすると発表した。前営業日の銀行間取引の終値(6.5500元前後)よりも、0.0081元程度の元高ドル安水準となる。前営業日の基準値(6.5423元前後)からは0.0004元程度の元高ドル安水準となった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日の米株価指数先物は時間外取引で強含み。10時21分時点では前営業日比37ドル高の22256ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日香港株式市場で、ハンセン指数は27971.37(前週末比+0.59%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日の中国株式市場で上海総合指数は、前営業日比1.11ポイント(0.03%)安の3352.51で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は堅調。9月物(円建て)は9時26分時点では前営業日比140円高の1万9920円で推移している。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアによる米大統領選干渉などをめぐる「ロシアゲート」疑惑に関し、トランプ大統領の顧問弁護士を長年務めるコーエン氏が19日に非公開の米上院情報特別委員会で証言する、と報じている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は買いが進んだ。11時3分時点では前営業日比22.15ポイント(0.93%)高の2408.22で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・オセアニア通貨は買い優勢。豪ドル米ドルは0.8024米ドル、NZドル米ドルは0.7318米ドルまで上昇したほか、豪ドル円は89.20円、NZドル円は81.35円までそれぞれ値を上げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・為替市場はドルが小幅安。対円などで若干弱含みの展開となっている。とは言え、大きな意味ではレンジ内で明確な方向性はうかがえない。東京休場のなか、次の材料待ちといった状況が続いている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英ロンドン大学のマクロ経済研究センターは、1990年代から日本経済は長期にわたる低迷期に入ったと指摘したうえで、将来的にも日本経済は楽観できる要素はなく、2035年には世界第5の経済体にまで落ち込むだろうとの予測を発表した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・中部空港発福岡空港行きの全日空435便が、機内で異臭がするとして中部空港に緊急着陸した。乗員・乗客に怪我人はでていない。愛知県警中部空港署によると、機内のエアコンの吹き出し口から、焦げくさい臭いがするのを乗員が確認したという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・NZドルは上げ幅を拡大。NZドル米ドルは0.7344米ドル、NZドル円は81.66円まで急速に上値を伸ばした。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日午前の中国株式市場で上海総合指数はじり高。11時30分時点では前営業日比16.69ポイント(0.50%)高の3370.31で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・為替市場でオセアニア通貨が堅調裡。NZドルを中心に対円やドルで強含みに推移している。短期的には上げ過ぎでポジションの偏りは気掛かりだが、さらなる上値を試すとの見方も少なくない。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国国防部は、北朝鮮が15日に発射した弾道ミサイルに関し、「大陸間弾道ミサイル(ICBM)の能力確保に向け最終段階に近づいている」との見方を示した。国会国防委員会への報告資料で明らかにしている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限は時間外取引でもみ合い。11時46分時点では前営業日比0.01ドル高の1バレル=49.90ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・北朝鮮のミサイルが、北海道上空を2度通過したことを受けて、政府は地上配備型迎撃システム「PAC-3」を、19日にも新たに北海道・函館に展開する方針を固めた、と報じている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引で小動き。11時58分時点では前営業日比2.9ドル安の1トロイオンス=1322.3ドルで推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ティラーソン米国防長官とラブロフ露外務相は17日に会談を行い、シリアやジュネーブ交渉の進展などについて協議したという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日の中国上海総合指数は、北朝鮮リスクやアジアからの資金流出懸念が後退して買い戻しが優勢となり、結局、前週末比0.25%高の3361.95と反発して午前の取引を終えた。なお、CSI300は同0.46%高の3848.78と続伸して前引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。「安倍首相が衆院解散の意向を固めた」との報道が週末に伝わり、市場では「自民党が圧勝するのではないか」との見方から全般円売りが先行。シカゴ日経平均先物や時間外のダウ先物が上昇するなど株高を受けてリスク志向改善を意識した円安も進んだ。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日の香港株式市場で香港ハンセン指数はじり高。12時57分時点では前営業日比300.93ポイント(1.08%)高の28108.52ポイントで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は小動き。本日は東京市場が休場で本邦勢が不在のなか、流動性の低下から値動きは鈍い。13時44分時点では111.14-17円で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日の米株価指数先物は時間外取引で引き続き底堅い動き。14時12分時点では前営業日比72ドル高の22291ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインが強含み。ビットコイン円は14時40分過ぎに一時42万円の本日高値まで上昇した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で小動き。15時12分時点では前営業日比0.0035%高い2.2058%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は強含み。ポンド円などクロス円の上昇につれる形で一時111.293円と本日高値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は買いが進んだ。前週末高値の111.334円を上抜けて111.399円と7月27日以来の高値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日の中国上海総合指数は、北朝鮮リスクやアジアからの資金流出懸念が後退して買い戻しが優勢となり、結局、前週末比0.28%高の3362.86と反発して取引を終えた。なお、CSI300は同0.31%高の3843.14と続伸して大引けた。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・「中国人民銀行(PBOC)は金融セクターへの外資のアクセス巡り草案を作成しているようだ」という。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・南アフリカは売り優勢。ドルランドは13.2215ランドまでドル高ランド安が進んだほか、ランド円は8.42円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限は時間外取引で強含み。16時23分時点では前営業日比0.21ドル高の1バレル=50.10ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ポンドドルは一転下落。15時30分過ぎには一時1.3619ドルまで上昇したが、その後は利食い売りが優勢となり1.3552ドルまで急失速した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日の欧州株式市場は買い一服。FTSE100種総合株価指数は17時6分現在、前営業日比21.66ポイント(0.30%)高の7237.13で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同71.25ポイント(0.57%)高の12590.06で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日の米株価指数先物は時間外取引で伸び悩み。17時20分時点では前営業日比54ドル高の22273ドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はドルに対してはさえない動き。しばらくはもみ合いが続いていたが、欧州勢参入後は対ポンドを中心にドル高が進んだ影響から円売りドル買いが強まった。一方、その他の通貨に対しては下げ渋り。週明け早朝取引から売りが進んだ反動が出たほか、欧州勢参入後に対ドルで欧州通貨売りやオセアニア通貨売りが優勢となったため円は反発した。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国とロシアの海軍は18日、北朝鮮付近で合同軍事演習を開始した。中国国営の新華社によると、軍事演習は北朝鮮とロシアの国境にほど近いロシア極東ウラジオストク港沖の日本海とオホーツク海南部の海上で実施される。中ロ海軍の演習は今年2回目。1回目は7月にバルト海で実施された。新華社は今回の演習について、北朝鮮を巡る緊張との関連性に直接言及していない。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日の英10年物国債利回りは低下。18時13分時点では前営業日比0.009%低い1.300%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロポンドは買い戻し優勢。足もとの下落に伴うショートカバーの動きから一時0.8816ポンドまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時33分時点では前営業日比0.007%高い0.440%前後で推移している。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.1]
・独連銀は18日、月報のなかで「ユーロ高は製造業価格にほとんど影響を与えていない」「ドイツの第3四半期経済成長の勢いは第1四半期よりも若干弱い」などの見解を示した。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・英HSBCホールディングス は18日、イングランド銀行(英中央銀行)が今後12カ月間に2回利上げを実施するとの見通しを示した。これまでは2018年末まで政策金利は過去最低を維持すると予想していた。HSBCの現在の予想では、17年11月と18年5月に各25ベーシスポイント(bp)の利上げが実施され、政策金利は0.75%になる見込み。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限は時間外取引で失速。19時34分時点では前営業日比0.11ドル安の1バレル=49.78ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロドルは底堅い。ユーロポンドの上昇につれる形で一時1.19609ドルと本日高値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・北朝鮮は18日、「米国の制裁は核開発完成のペースを速めるだけだ」「米国の行動は非倫理的で非人道的な敵対行為だ」などの見解を示した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限は時間外取引で軟調。20時30分時点では前営業日比0.32ドル安の1バレル=49.57ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅上昇。21時4分時点では前営業日比0.0106%高い2.2128%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日の米国株市場では、時間外取引所でNYダウ先物は60ドル高。為替相場は小動きながら、リスク選好の円安地合い地合いが支援されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・米CBSテレビのインタビューに対し、核・ミサイル開発を強行する北朝鮮への対応に関して「我々の外交努力が失敗すれば、軍事的選択肢しか残らなくなる」と警告した。読売新聞が引用して伝えた。ティラーソン氏は、トランプ政権が、〈1〉体制転換〈2〉体制崩壊〈3〉朝鮮半島統一の加速化〈4〉米軍の非武装地帯への派遣を追求しない「四つのノー(いいえ)」を政策として維持していると指摘。トランプ政権が目指す平和的解決が「非常に強力で断固とした軍事的選択肢によって支えられている」と強調した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・民進党を8月に離党した細野豪志元環境相は18日、若狭勝衆院議員らと月内に国政新党を立ち上げると表明した。安倍晋三首相が衆院解散を検討する28日の臨時国会召集日を念頭に「できれば解散前に立ち上げたい」と述べた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円はじり高。21時40分過ぎに一時111.447円と7月27日以来の高値を付けた。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP -0.2]
・米連邦準備理事会(FRB)は19-20日に米連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、量的金融緩和で膨らんだ保有資産の縮小開始を決める見込みだ。2008年のリーマンショック以降に踏み切った金融危機対応は、完全終結に向かう。市場には利上げと二重の引き締め圧力がかかるが、米国債などを段階的に圧縮することで、動揺を最小限にとどめる。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日の米株価指数先物は時間外取引で伸び悩み。22時8分時点では前営業日比47ドル高の22266ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインがしっかり。ビットコイン円は一時44万4000円の本日高値まで上昇した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場で円はドルに対して上値が重い。特に新規の取引材料は伝わらなかったものの、米10年債利回りの上昇などを背景に売りが広がった。一方、ポンドに対しては伸び悩み。足もとのポンド高に対する持ち高調整のポンド売りが強まった流れに沿って、円買いポンド売りが先行した。ただ、一巡すると対ドルなどで円売りが進んだ影響から上値が切り下がった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=111円49銭前後と7月27日以来の高値を更新。
・ポンド円は1ポンド=150円44銭前後まで売り込まれた後、151円20銭付近まで反発した。
・ユーロドルは買い一服。ユーロポンドの急伸につれて1ユーロ=1.19694ドル前後まで買いが先行。一巡すると1.1955ドルを挟んだ方向感の定まらない展開となった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日米国株市場でNYダウは、前週末比53ドル前後上昇の22321ドルと続騰スタートになっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比46.82ドル高の22315.56ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同9.61ポイント高の6458.07で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限は下げ渋り。23時1分時点では前営業日比0.05ドル安の1バレル=49.84ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は弱含み。23時7分時点では前営業日比9.5ドル安の1トロイオンス=1315.7ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は伸び悩み。22時30分過ぎに一時111.49円と7月27日以来の高値を付けたものの、買い一巡後はやや上値を切り下げた。23時23分時点では111.33-36円で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・トルコリラは売りが優勢。ドルトルコリラは一時1ドル=3.4742リラまでドル高リラ安が進んだ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・民進党の前原代表は18日、衆院選での野党共闘について「政権選択選挙で基本的な理念政策が一致しないところと協力しても、勝った後に連立を組もうとはならない」と述べ、共産党との選挙協力に否定的な考えを示した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日の米10年物国債利回りは上昇。23時33分時点では前営業日比0.0247%高い2.2269%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・南アフリカランドは売りが優勢。ドルランドは本日高値となる13.2887ランドまでドル高ランド安が進んだほか、ランド円は一時8.39円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は堅調。米長期金利の上昇などをながめ円売りドル買いが進行。23時40分過ぎに一時111.575円と7月27日以来の高値を付けた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・原子力規制委員会の審査に合格した九州電力川内1、2号機(鹿児島県)など5原発8基で周辺の火山が大規模噴火して原発の外部電源が失われた場合、非常用ディーゼル発電機が使えなくなる可能性があることが18日、規制委などへの取材で分かった。
習近平[NP HDP +0.4 CHDP +0.2 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・習近平中国国家主席とトランプ米大統領が18日に電話会談し、北朝鮮情勢を巡り意見交換を行った。中国国営の新華社が報じた。習国家主席はさらにトランプ大統領に対し、両国が広範囲に及ぶ共通の利益を有していると強調したほか、予定されているトランプ大統領の訪中について話し合ったという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は堅調。12月物(円建て)は23時49分時点では前営業日比130円高の2万0010円で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。「安倍首相が衆院解散の意向を固めた」との報道が週末に伝わり、市場では「自民党が圧勝するのではないか」との見方から全般円売りが先行。シカゴ日経平均先物や時間外のダウ先物が上昇するなど株高を受けてリスク志向改善を意識した円安も進んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はドルに対してはさえない動き。しばらくはもみ合いが続いていたが、欧州勢参入後は対ポンドを中心にドル高が進んだ影響から円売りドル買いが強まった。一方、その他の通貨に対しては下げ渋り。週明け早朝取引から売りが進んだ反動が出たほか、欧州勢参入後に対ドルで欧州通貨売りやオセアニア通貨売りが優勢となったため円は反発した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場で円はドルに対して上値が重い。特に新規の取引材料は伝わらなかったものの、米10年債利回りの上昇などを背景に売りが広がった。一方、ポンドに対しては伸び悩み。足もとのポンド高に対する持ち高調整のポンド売りが強まった流れに沿って、円買いポンド売りが先行した。ただ、一巡すると対ドルなどで円売りが進んだ影響から上値が切り下がった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=111円49銭前後と7月27日以来の高値を更新。
・ポンド円は1ポンド=150円44銭前後まで売り込まれた後、151円20銭付近まで反発した。
・ユーロドルは買い一服。ユーロポンドの急伸につれて1ユーロ=1.19694ドル前後まで買いが先行。一巡すると1.1955ドルを挟んだ方向感の定まらない展開となった。