2017年9月16日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場で円は下げ渋った。時間外の米10年債利回りの上昇や日経平均先物の上昇などを手掛かりに円売りドル買いが先行したものの、ニューヨーク市場では下値の堅さが目立った。8月米小売売上高が予想を下回ったほか、前月の数値が下方修正されたため円買いドル売りが優勢となり相場を下支えした。8月米鉱工業生産が予想より弱い内容となったことも円買いドル売りを誘った。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は欧州時間に一時1ドル=111円33銭前後と7月28日以来の高値を付けたものの、ニューヨーク市場では伸び悩んだ。22時30分前に一時110円62銭付近まで下押しした。
ポンド円も欧州時間に一時1ポンド=151円55銭前後と昨年6月24日以来の高値を付けたものの、そのあとは急ピッチで上昇した反動が出て伸び悩んだ。もっとも、英早期利上げ観測の高まりを背景にポンドが買われやすい地合いとなったため、下値も限られた。
・ユーロドルは予想を下回る米小売指標をきっかけにユーロ買いドル売りが先行すると、一時1ユーロ=1.19877ドル前後と日通し高値を付けた。ただ、そのあとは米長期金利の上昇やユーロクロスの下落につれた売りが出たため、やや上値が重くなった。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

イグナシオ・ビスコ[NP+2.0 HDP -2.3 CHDP +0.1 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・ビスコ・イタリア中銀総裁「イタリア経済は2017年に1.5%成長する見通し」

2017年9月16日のFX要人発言・ニュース

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・15日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時57分現在、前日比612.69ポイント(0.82%)高の75269.37で取引されている。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・ポンドドルは高値圏でもみ合い。0時23分時点では1.3590-95ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・15日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小動き。0時13分時点では前日比12.90ポイント(0.09%)安の15159.82で取引されている。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・15日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時21分現在、前日比56.75ポイント(0.11%)安の50051.10で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・ドル円は伸び悩み。111円台で上値の重さを確認すると、1時04分時点では110.83-86円まで値を下げた。

イグナシオ・ビスコ[NP+2.0 HDP -2.3 CHDP +0.1 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
イグナシオ・ビスコ・ビスコ・イタリア中銀総裁「イタリア経済は2017年に1.5%成長する見通し」

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・15日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時37分現在、前日比728.15ポイント(0.98%)高の75384.83で取引されている。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・15日のロンドン株式相場は4日続落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比79.92ポイント安の7215.47で取引を終えた。英利上げ観測を背景に外国為替市場でポンド高が加速すると、海外で収益を得る多国籍企業を中心に売りが優勢となった。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・15日のフランクフルト株式相場は続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比21.64ポイント安の12518.81となった。前日終値から小幅に下げた水準で方向感を欠いた。個別では、コンチネンタル(1.35%高)やドイツ証券取引所(0.90%高)などが上げた。半面、ドイツ銀行(1.67%安)やバイエル(1.43%安)などは下げた。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
米政府関係・米国のヘイリー国連大使は会見で、北朝鮮問題に関し「外交的手段を試している」とした。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・欧州株式市場はマイナス圏での引け。金融引き締めに対する思惑から英国株に売り圧力が強まり、ドイツ株などもつれ安となった。ただ、米株の堅調を眺めて下値は堅かった。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
米政府関係・マクマスター米大統領補佐官「北朝鮮問題、米国外交的アプローチの終焉に近づいている」

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・15日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間16日3時時点の水準で、前日終値比0.079%高い(価格は安い)1.309%だった。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・15日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間16日3時時点の水準で、前日終値比0.020%高い(価格は安い)0.433%だった。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・15日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでもみ合い。3時51分時点では大証終値比50円高の1万9840円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・インターネット上の仮想通貨ビットコインは急伸。ビットコイン円は5時前に一時42万5331円と日通し高値を付けた。前日比で27%近くの大幅上昇だ。なお、仮想通貨分析サイト「クリプトコンペア」創業者であるチャールズ・ヘイター氏は「中国の取引量は世界の10%以下であり、同国の動向は大きな問題ではない」との見解を示した。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・15日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率2.250%の10年物国債利回りは前日比0.02%高い(価格は安い)2.20%で終えた。8月米小売売上高や8月米鉱工業生産が弱く、安全資産とされる債券は買われた。ただ、来週に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて持ち高調整の売りが広がり、上値が切り下がった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・15日のニューヨーク外国為替市場で円は下げ渋った。時間外の米10年債利回りの上昇や日経平均先物の上昇などを手掛かりに円売りドル買いが先行したものの、ニューヨーク市場では下値の堅さが目立った。8月米小売売上高が予想を下回ったほか、前月の数値が下方修正されたため円買いドル売りが優勢となり相場を下支えした。8月米鉱工業生産が予想より弱い内容となったことも円買いドル売りを誘った。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は欧州時間に一時1ドル=111円33銭前後と7月28日以来の高値を付けたものの、ニューヨーク市場では伸び悩んだ。22時30分前に一時110円62銭付近まで下押しした。
ポンド円も欧州時間に一時1ポンド=151円55銭前後と昨年6月24日以来の高値を付けたものの、そのあとは急ピッチで上昇した反動が出て伸び悩んだ。もっとも、英早期利上げ観測の高まりを背景にポンドが買われやすい地合いとなったため、下値も限られた。
・ユーロドルは予想を下回る米小売指標をきっかけにユーロ買いドル売りが先行すると、一時1ユーロ=1.19877ドル前後と日通し高値を付けた。ただ、そのあとは米長期金利の上昇やユーロクロスの下落につれた売りが出たため、やや上値が重くなった。

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FX相場に関係する主な重要人物

ジャネット・イエレン マリオ・ドラギ 黒田東彦 マーヴィン・キング
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