2017年9月15日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日のニューヨーク外国為替市場で円はポンドに対しては大幅に下落した。イングランド銀行(BOE、英中央銀行)はこの日、市場予想通り政策金利を現行の0.25%に据え置くことを決めた。同時に発表した議事要旨でインフレ率を適正水準にするために、「金融緩和措置の一部解除が今後数カ月で適切となる公算が大きい」と明記し、利上げに踏み切る可能性を強く示唆した。さらに、カーニーBOE総裁が「自分も向こう数カ月で金融緩和縮小を見込んだ1人」などと述べると円売りポンド買いが広がった。一方、ドルに対しては底堅く推移した。8月米消費者物価指数(CPI)や前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強い内容となったため円売りドル買いが出た半面、複数のメディアが「北朝鮮がICBM発射の兆候」と報じたことで、リスク回避的な円買いドル売りが入りやすく下押しは限定的となった。ムニューチン米財務長官が「トランプ政権は経済成長について懸念。インフレについては現時点であまり懸念していない」と述べると、米10年債利回りが低下に転じたため円買いドル売りが活発化した。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。朝方には「北朝鮮がミサイルを発射した」との報道が伝わったことで一時リスク回避目的の買いが広がったものの、すぐに上値を切り下げた。小安く始まった日経平均株価が持ち直した影響を受けた売りが出たほか、本日は3連休前の5・10日(五十日)とあって対ドルで仲値にかけての売りも観測された。もっとも、仲値後は株価の方向感が乏しくなったこともあり、次第に動意が乏しくなった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。午後の日経平均株価が120円超高まで上昇幅を拡大し、投資家のリスク志向改善を見越した円売り外貨買いの動きが広がった。アジア時間に北朝鮮によるミサイル発射報道を受けて買いを進めていた向きが反対売買を迫られると、損失覚悟の売り注文を巻き込みながら下げ幅を拡大した。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日の欧州外国為替市場で円は下げ渋り。ブリハ英中銀金融政策委員会(MPC)委員が「今後数カ月以内に利上げが必要となる可能性」と発言したことで、対ポンド中心に円売りが先行。米10年債利回りの上昇に伴う円売りドル買いも出たほか、ナイトセッションの日経平均先物の110円高も円全体を押し下げた。ただ、8月米小売売上高が予想を下回ったほか、前月の数値が下方修正されたことがわかると、米10年債利回りも低下に転じたことで対ドル中心に円買い戻しが進んだ。8月米鉱工業生産指数が予想を下回ったことも円買いドル売りを誘った。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=111円33銭前後と7月28日以来の高値を付けた後、110円60銭台まで失速。
ポンド円は昨年6月24日以来の高値となる1ポンド=151円55銭前後まで急伸した反動から150円10銭台まで伸び悩んだ。
・ユーロドルは堅調。ポンドドルの急伸につれたほか、ラウテンシュレーガー欧州中央銀行(ECB)専務理事が「ECBは今こそQE縮小について決断を下す時期だ」と述べたことが買いを誘った。弱い米小売指標も支えに1ユーロ=1.19877ドル前後まで上値を伸ばした。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

中国政府関係[NP     HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国はビットコイン取引所に月末までの取引停止を求めたようだ。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

ドナルド・トランプ[NP+3.8 HDP +2.1 CHDP +0.4 RHDP +2.1 CRHDP +0.4]
・トランプ米大統領「イエレンFRB議長を尊敬、株式市場は非常に好調」「FRB議長に関する決定はまだ」

2017年9月15日のFX要人発言・ニュース

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・トルコリラは買いが優勢。ドルトルコリラは一時1ドル=3.4437リラまでドル安・リラ高が進んだ。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・ポンドはしっかり。カーニー英中銀(BOE)総裁が「自分も向こう数カ月で金融緩和縮小を見込んだ1人」と発言したことで、ポンドドルは1.3395ドルと昨年9月7日以来の高値を更新。ポンド円は148.23円まで上値を伸ばした。

マーク・カーニー[NP+4.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]
マーク・カーニー・カーニー英中銀総裁「向こう数カ月で金利の調整が必要になる可能性」「自分も向こう数カ月での金融緩和縮小を見込んだ1人」

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・14日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで強含み。0時29分時点では大証終値比50円高の1万9740円で取引されている。

イェンス・バイトマン[NP-1.0 HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
イェンス・バイトマン・バイトマン独連銀総裁「拡大的な政策は依然として適切」「ユーロ圏のインフレ圧力はかなり穏やか」

イェンス・バイトマン[NP+2.0 HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.1]
イェンス・バイトマン・バイトマン独連銀総裁「ユーロ圏の経済の回復ペースは加速」「ECBは金融政策の正常化に向け、適切な時期を逃すべきではない」

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・14日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限は堅調。0時30分時点では前日比0.95ドル高の1バレル=50.25ドルで取引されている。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・14日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は動意が薄い。1時00分時点では前日比1.1ドル高の1トロイオンス=1329.1ドルで推移している。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
米政府関係・ティラーソン米国務長官「北朝鮮問題、ずっと強い国連決議を望んでいた」「対北朝鮮で石油の手段活用するよう中国に期待」

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
米政府関係・ティラーソン米国務長官「英国の物価はポンド安の影響で上昇している」「今後数か月内に金利を調整が必要となる可能性がある」「自分も金融刺激策の変更の見解を示した委員の一人」

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・ドル円はもみ合い。1時24分時点では110.65-68円と110.60円前後で方向感が出ていない。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・14日のロンドン株式相場は3日続落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比84.31ポイント安の7295.39で取引を終えた。英早期利上げ観測が高まり構成銘柄の9割近くが下落した。銅価格の下落を背景に鉱業株が全面安となり指数を押し下げた。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・14日のフランクフルト株式相場は8営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比13.12ポイント安の12540.45となった。前日終値から小幅に下げた水準で方向感が出なかった。個別では、コンチネンタル(2.10%高)やアリアンツ(0.46%高)などが上げた。半面、ドイツ証券取引所(1.73%安)やRWE(1.19%安)などは下げた。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・14日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は1時55分時点では前日比51.58ドル高の22209.76ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同17.95ポイント安の6442.24で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・14日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は1時55分時点では前日比51.58ドル高の22209.76ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同17.95ポイント安の6442.24で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・14日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限は伸び悩み。2時18分時点では前日比0.64ドル高の1バレル=49.94ドルで取引されている。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・トルコリラは買いが優勢。ドル・トルコリラは一時1ドル=3.4377リラまでドル安リラ高が進んだ。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・14日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限はじり高。2時37分時点では前日比2.6ドル高の1トロイオンス=1330.6ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・ユーロドルは強含み。2時40分過ぎに一時本日高値となる1.19148ドルまで値を上げた。

ヴォルフガング・ショイブレ[NP     HDP +0.4 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]
ヴォルフガング・ショイブレ・ショイブレ独財務相「ECBの出口戦略は非常に穏やかである必要」

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・14日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間15日3時時点の水準で、前日終値比0.085%高い(価格は安い)1.230%だった。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・14日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間15日3時時点の水準で、前日終値比0.012%高い(価格は安い)0.413%だった。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・インターネット上の仮想通貨ビットコインはさらに下落。ビットコイン円は一時34万8162円と8月6日以来の安値を更新した。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・14日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は3時55分時点では前日比47.26ドル高の22205.44ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同22.56ポイント安の6437.63で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・14日の米10年物国債利回りはもみ合い。4時14分時点では前日比0.0088%高い2.1970%前後で推移している。

ドナルド・トランプ[NP+3.8 HDP +2.1 CHDP +0.4 RHDP +2.1 CRHDP +0.4]
ドナルド・トランプ・トランプ米大統領「イエレンFRB議長を尊敬、株式市場は非常に好調」「FRB議長に関する決定はまだ」

スティーブン・ムニューチン[NP     HDP +1.9 CHDP +0.1 RHDP +1.9 CRHDP +0.1]
スティーブン・ムニューチン・ムニューチン米財務長官「25日からの週に税制改革案の詳細公表」「下院と上院、政権は税制案で大きな相違ない」

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・14日のニューヨーク金先物相場は4営業日ぶりに反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前日比1.3ドル高の1トロイオンス=1329.3ドルとなった。外国為替市場で対ポンド中心にドル安が進むと、ドルと「逆相関」が生じやすいとされる金に買いが入った。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・14日の米10年物国債利回りは低下に転じた。5時46分時点では前日比0.0035%低い2.1847%前後で推移している。

スティーブン・ムニューチン[NP     HDP +1.9 CHDP +0.1 RHDP +1.9 CRHDP +0.1]
スティーブン・ムニューチン・ムニューチン米財務長官「トランプ政権は経済成長について懸念。インフレについては現時点であまり懸念していない」

世界の政策金利関係[NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
世界の政策金利関係・チリ中銀は、政策金利を現行の2.50%に据え置く事を決定した。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・インターネット上の仮想通貨ビットコインはさえない。ビットコイン円は一時33万6010円と8月5日以来の安値を更新した。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・14日の米国債券相場で長期ゾーンは5営業日ぶりに反発。表面利率2.250%の10年物国債利回りは前日比0.01%低い(価格は高い)2.18%で終えた。8月米消費者物価指数(CPI)や前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強く、安全資産とされる債券は売りが先行した。一方で、「北朝鮮がミサイル発射の兆候」との報道を受けた買い戻しも入り、下値は限られた。ムニューシン米財務長官が「トランプ政権は経済成長について懸念」と述べたことも買いを誘った面がある。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・14日のニューヨーク外国為替市場で円はポンドに対しては大幅に下落した。イングランド銀行(BOE、英中央銀行)はこの日、市場予想通り政策金利を現行の0.25%に据え置くことを決めた。同時に発表した議事要旨でインフレ率を適正水準にするために、「金融緩和措置の一部解除が今後数カ月で適切となる公算が大きい」と明記し、利上げに踏み切る可能性を強く示唆した。さらに、カーニーBOE総裁が「自分も向こう数カ月で金融緩和縮小を見込んだ1人」などと述べると円売りポンド買いが広がった。一方、ドルに対しては底堅く推移した。8月米消費者物価指数(CPI)や前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強い内容となったため円売りドル買いが出た半面、複数のメディアが「北朝鮮がICBM発射の兆候」と報じたことで、リスク回避的な円買いドル売りが入りやすく下押しは限定的となった。ムニューチン米財務長官が「トランプ政権は経済成長について懸念。インフレについては現時点であまり懸念していない」と述べると、米10年債利回りが低下に転じたため円買いドル売りが活発化した。

安倍晋三[NP     HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.1]
安倍晋三・安倍首相は、訪問先のインドでモディ首相と首脳会談を行い、両首脳は北朝鮮に核・ミサイル開発を放棄させるよう国際社会に連帯を呼びかけた。また、強引な海洋進出を続ける中国を念頭に、両首脳は国際法に従った航行の自由の重要性を確認し、協力していく方針で一致したという。

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
日本政府関係・NHKが報じたところによると、北朝鮮がミサイルを発射したようだ。

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
日本政府関係・小野寺防衛相は、フランスのパルリ軍事相、イタリアのピノッティ国防相と相次いで電話で会談し、挑発を続ける北朝鮮に対して国際社会が連携し、圧力を強めていく重要性を確認した。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・ドル円は売り先行。「北朝鮮、ミサイルを発射のもよう」と伝わり、ドル円は109.556円まで急落した。また、ユーロ円は130.626円、ポンド円は146.64円まで売り込まれた。

韓国政府関係[NP     HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
韓国政府関係・文韓国大統領「韓国独自の核武装や在韓米軍への戦術核兵器再配備などには同意しない」「北朝鮮に対抗するには韓国の国防力を高めなければならない」「韓国が北朝鮮の核を容認する考えはまったくない」

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・ドル円は行って来い。「北朝鮮がミサイルを発射」との報道を受けて109.556円まで急ピッチで下げたが、その後反動が出て7時09分時点では110.10-13円まで反発した。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
米政府関係・訪英しているティラーソン米国務長官は、メイ首相やジョンソン外相らと核・ミサイル開発を加速させる北朝鮮への対応などについて意見交換を行った。そのなかでティラーソン氏は、「中国が原油の供給のコントロールという非常に強力な手段を使って北朝鮮に対し、現在の路線を考え直すよう説得することを期待している」と述べ、北朝鮮への圧力強化で中国にさらなる役割を果たすよう求めている。

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
日本政府関係・NHKは、北朝鮮が発射したミサイルは北海道地方から太平洋へと通過したもようだと報じている。なお、ミサイルの破壊措置は実施されなかったという。

会社・企業関係[NP     HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
会社・企業関係・東芝の半導体子会社「東芝メモリ」の買収を目指す米投資会社ベインキャピタルに対し、アップルが約30億ドル相当の資金を拠出することで協議していることが、複数の関係者の話で分かったと報じている。

フィッチ・レーティングス[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
フィッチ・レーティングス・有力格付け会社フィッチは、米国で連邦債務上限引き上げをめぐる長期間にわたる攻防が再び繰り広げられることになれば、米国の「AAA」格付けにマイナスの影響が及ぶ可能性があるとの認識を示した。

カナダ銀行関係[NP     HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.1]
カナダ銀行関係・ウィルキンス・カナダ銀行(中央銀行、BOC)副総裁「インフレは一時的な要因で2%を下回っている」「全ての決定会合がライブ」

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
日本政府関係・菅義偉官房長官「わが国の領域への落下物は確認されていない」

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
日本政府関係・菅義偉官房長官「北朝鮮ミサイル、断じて容認できない」「度を越した挑発行為を断じて容認できない」

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
日本政府関係・菅義偉官房長官「北朝鮮によるミサイル発射による日本国内の被害や航行している船舶などへの影響は聞いていない」

会社・企業関係[NP     HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
会社・企業関係・東芝は14日、三井住友銀行やみずほ銀行など主要取引金融機関との会合を開いた。会合では、半導体子会社「東芝メモリ」の売却について、米投資ファンドのベインキャピタルを中核とする「日米韓連合」との協議を加速させ、早ければ取締役会を予定する20日に契約を締結する方針を説明した。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・15日のアジア時間に米国株市場では、時間外取引でNYダウ先物が前日比39ドル安で推移している。北朝鮮のミサイル発射の影響は限定的となっているほか、発射を受けた米株先物市場への影響度合いは減退しつつある。

世界の政策金利関係[NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
世界の政策金利関係・ペルー中銀は、政策金利を0.25%引き下げ3.50%にする事を決定した。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・大証の日経225先物12月限の気配値は、1万9650円で推移している。前日の夜間取引は、1万9740円で終了した。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・15日の米ウォールストリート・ジャーナル紙によると、米財務省は14日、対イラン制裁の対象リストに新たに11の企業と個人を追加した。イラン政府の弾道ミサイル開発を支援したほか、サイバー攻撃やテロ活動の後ろ盾になった疑いがあるとしている。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・15日のシンガポール日経平均先物は、1万9655円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万9740円で終了した。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・インターネット上の仮想通貨ビットコインはさえない。ビットコイン円は一時31万8000円と8月5日以来の安値を更新した。

中国政府関係[NP     HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
中国政府関係・中国の予備役幹部将校が最近、北京で非公開で開かれた学術会合の席上、米国のラッセル元東アジア太平洋担当国務次官補に対し、「米国はなぜ直接金を排除しないのか。中国は反対しないだろう」と述べたと報じている。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比13円安の1万9793円で寄り付いた。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
米政府関係・政治専門紙ポリティコ主催のフォーラムでロス米商務長官は、カナダ、メキシコとの北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉で、同協定を5年ごとに自動的に見直すための「サンセット条項」の追加を提案すると明らかにした。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・15日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である12月物は前日比8銭高の150円85銭で寄り付いた。朝方に北朝鮮がミサイルを発射したことを背景に安全資産とされる債券買いが先行している。

安倍晋三[NP     HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.1]
安倍晋三・安倍晋三首相「北朝鮮の暴挙は断じて容認できない」「この道をさらに進めば明るい未来などないと北朝鮮に理解させる」「国連安保理に緊急会合の開催を要請」

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・インターネット上の仮想通貨ビットコインは急反発。ビットコイン円は9時前に30万4860円まで下落したものの、9時30分過ぎには37万5000円まで急反発した。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
米政府関係・ティラーソン米国務長官「挑発は北朝鮮の孤立を深めるだけ」「中国とロシアは容認できないことを示す必要がある」

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・ドル円は下値が堅い。9時48分時点では110.19-22円で推移している。本日は3連休前の5・10日(五十日)とあって仲値に向けた買いが入ったほか、日経平均株価の上昇も支えとなった。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
米政府関係・ティラーソン米国務長官「中国とロシアが北朝鮮に対してそれぞれ行動するよう求める」「中国とロシアは容認できないこと示す必要」

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
日本政府関係・河野外相「国連決議を全ての国が完全に履行するよう日米で働きかけ」

中国人民銀行関係[NP     HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
中国人民銀行関係・中国人民銀行(中央銀行)は15日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.5423元にすると発表した。前日の銀行間取引の終値(6.5540元前後)よりも、0.0117元程度の元高ドル安水準となる。前日の基準値(6.5465元前後)からは0.0042元程度の元高ドル安水準となった。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・15日中国株式市場で、上海総合指数は3365.15(前日比-0.19%)、CSI300指数は3826.14(同-0.10%)で寄り付いた。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・15日の米株価指数先物は時間外取引で下げ渋り。10時45分時点では前日比19ドル安の22197ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・香港ハンセン指数は、0.15%安の27736.60(前日比-40.60)でスタート。日経平均株価指数、10時51分現在は前日比24.96円高の19832.40円。東京外国為替市場、ドル円は110.18円付近。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・為替市場は総じて小動きだが、NZドルが小じっかり。対円やドルでじり高推移となっている。早朝の北ミサイル発射は取り敢えず織り込まれ、次の材料待ちとなっている感を否めない。国連安保理の会合などを注視する声もある。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・15日午前の中国株式市場で上海総合指数は弱含み。10時57分時点では前日比17.93ポイント(0.53%)安の3353.49で取引されている。

韓国政府関係[NP     HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
韓国政府関係・韓国軍が弾道ミサイル「玄武2」の発射訓練を実施したと報じている。軍合同参謀本部によると、北朝鮮のミサイル発射とほぼ同時に玄武2を日本海に向けて発射したという。

イェンス・バイトマン[NP     HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.1]
イェンス・バイトマン・バイトマン総裁が2期目も続投する意向があると報じている。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比19円高の1万9826円で午前の取引を終了した。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・北朝鮮の労働新聞は論評で、「我々の核兵器は、軍事的挑発と侵略戦争の策動を打ち砕く、正義の鉄拳」「我々のたび重なる警告を無視して、無謀で軽率なふるまいを続ければ、断固たる懲罰の措置を取ることになる」「我々の無慈悲な軍事的攻撃が始まった瞬間に、侵略者らの本拠地は完全に焦土化される。我々の警告は決して口先だけのそら言ではない」などと日米韓を強くけん制した。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・北朝鮮がまたも弾道ミサイル発射に踏み切ったが、韓国大統領府は北朝鮮への人道的な支援を行う原則に変わりはないとの姿勢を示したと報じている。前日に韓国政府は、国連傘下の国際機関を通じ北朝鮮に対する800万ドル相当の人道支援を検討していることを明らかにしていた。

中国政府関係[NP     HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
中国政府関係・中国はビットコイン取引所に月末までの取引停止を求めたようだ。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・14日の中国・上海総合指数は、前日発表の中国8月経済指標が弱含み景気先行き不透明感を嫌気する売りが先行し北朝鮮ミサイル発射でアジアからの資金流出懸念も重荷となり、結局、前日比0.32%安の3360.63と続落して午前の取引を終えた。なお、CSI300は同0.22%高の3838.37と反発して前引けた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・15日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。朝方には「北朝鮮がミサイルを発射した」との報道が伝わったことで一時リスク回避目的の買いが広がったものの、すぐに上値を切り下げた。小安く始まった日経平均株価が持ち直した影響を受けた売りが出たほか、本日は3連休前の5・10日(五十日)とあって対ドルで仲値にかけての売りも観測された。もっとも、仲値後は株価の方向感が乏しくなったこともあり、次第に動意が乏しくなった。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・15日午後の東京株式市場で日経平均株価はしっかり。12時45分時点では前日比65.80円高の19873.24円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同5.43ポイント高の1637.56で取引されている。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・ドル円は底堅い。日経平均株価が80円超上昇したことを背景に円売りドル買いが強まり、一時110.348円と本日高値を付けた。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で小動き。13時13分時点では前日比0.0035%低い2.1812%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・15日午後の東京株式市場で日経平均株価は堅調。13時24分時点では前日比125.02円高の19932.46円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同8.67ポイント高の1640.80で取引されている。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・15日の米株価指数先物は時間外取引で持ち直した。14時1分時点では前日比7ドル高の22223ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・ポンドドルは強含み。英早期利上げ観測が高まるなか、前日高値の1.3406ドルを上抜けて1.3407ドルと昨年9月7日以来の高値を付けた。なお、市場では「昨年9月6日高値の1.3445ドルや昨年7月15日高値の1.3481ドルが目先のレジスタンスとして意識されている」との指摘があった。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・15日午後の中国株式市場で上海総合指数は戻りが鈍い。14時37分時点では前日比16.72ポイント(0.50%)安の3354.71で取引されている。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比102.06円高の19909.50円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同6.91ポイント高の1638.94で終えた。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・15日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。15時22分時点では前日比横ばいの2.1847%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・ユーロ円は買い優勢。前日高値の131.759円を上抜けて131.855円まで円売りユーロ買いが進んだ。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・ポンドドルは上げ幅を拡大。全般ポンド高が進んだ流れに沿って一時1.3450ドルと昨年7月15日以来の高値まで上値を伸ばした。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・15日の中国上海総合指数は、前日発表の中国8月経済指標が弱含み景気先行き不透明感を嫌気する売りが先行し北朝鮮ミサイル発射でアジアからの資金流出懸念も重荷となり、結局、前日比0.53%安の3353.62と続落して取引を終えた。なお、CSI300は同0.04%高の3831.30と反発して大引けた。

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
日本政府関係・菅官房長官によると、安倍首相が18日から22日まで国連総会出席で米国のNYを訪問する。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・15日の米株先物は16:29現在、前日比7ドル安の22164ドルで推移している。

イギリス政府関係[NP     HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
イギリス政府関係・ロンドン西部の地下鉄で爆発が起きたと地元紙が伝えた。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・15日の欧州株式市場でドイツ株式相場は小安い。FTSE100種総合株価指数は16時50分現在、前日比27.10ポイント(0.37%)安の7268.29で推移している。ドイツ株式指数(DAX)は同7.70ポイント(0.06%)安の12532.75で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・15日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小動き。16時59分時点では大証終値比横ばいの1万9790円で取引されている。

中国政府関係[NP     HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
中国政府関係・中国中銀は15日、1-8月のファイナンス規模総額が1兆4800億元と発表した。予想は1兆2800億元、1-7月は1兆2206億元。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・15日の香港ハンセン指数は、新たな買い材料が乏しい中で北朝鮮情勢の緊迫が重荷となり一時下げ幅を200pt超へと広げたが押し目買いに支えられ、結局、前日比0.11%高の2万7807.59と反発して大引けた。

イギリス政府関係[NP     HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
イギリス政府関係・英メトロ紙などの報道によると、ロンドンの地下鉄の車両で爆発が発生したと報じた。一部乗客が顔にやけどを負うなどしたという。現場はロンドン西部のパーソンズ・グリーン駅。警察当局が現在、対応中だという。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・15日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。午後の日経平均株価が120円超高まで上昇幅を拡大し、投資家のリスク志向改善を見越した円売り外貨買いの動きが広がった。アジア時間に北朝鮮によるミサイル発射報道を受けて買いを進めていた向きが反対売買を迫られると、損失覚悟の売り注文を巻き込みながら下げ幅を拡大した。

中国政府関係[NP     HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
中国政府関係・中国外務省の報道官は15日、北朝鮮のミサイル発射について、国連安全保障理事会決議違反だとして批判した。また、北朝鮮情勢への対応では、平和的かつ外交的な手段を活用すべきだとの考えを示した。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・15日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限は時間外取引で弱含み。17時39分時点では前日比0.31ドル安の1バレル=49.58ドルで取引されている。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
米政府関係・米陸軍トップのミリー参謀総長は15日午後、防衛省で小野寺五典防衛相と会談し、同日朝に北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことについて、「受け入れられない」と非難した。「北朝鮮は日米同盟の強さを疑うべきではない」とした上で、「米軍は必要なことは何でも、最大限行う用意がある」と述べた。ミリー参謀総長はこの後、山崎幸二・陸上幕僚長とともに訪韓し、太平洋地域の陸軍首脳が集まる会議に出席する。韓国の陸軍トップとの3者会談も予定しており、小野寺防衛相は「自衛隊、韓国軍とともに3カ国の強い連携を作ってほしい」と語った。

イングランド銀行(BOE)[NP     HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.2]
イングランド銀行(BOE)・ブリハ英中銀金融政策委員会(MPC)委員「今後数カ月以内に利上げが必要となる可能性」

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・英中銀高官が利上げに言及したことを受け、ポンド買いが再燃している。英中銀ブリハ委員は、近い将来に英中銀が利上げを行う可能性がある、などと述べた。

イギリス政府関係[NP     HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
イギリス政府関係・ロンドン警察は、地下鉄駅の事案はテロ事件と発表した。

欧州中央銀行(ECB)関係[NP     HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
欧州中央銀行(ECB)関係・欧州中央銀行(ECB)のラウテンシュレーガー専務理事は、底堅い景気拡大と低金利によりユーロ圏のインフレ率はいずれ目標水準に到達するとし、資産買い入れ策を縮小すべき時だとの見解を示した。理事会きってのタカ派である同理事はシンポジウムで講演し、「成長上向きと金融緩和によりインフレ率はわれわれの目標に戻るだろう。これはほぼ疑いないため、今が来年初めにも債券買い入れ縮小を決定する時期だ」と述べた。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・ドル円は堅調。昨日高値の111.039円や8月4日高値の111.053円などを上抜けて、一時111.169円まで値を上げた。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。18時42分時点では前日比0.0175%高い2.2023%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・15日の英10年物国債利回りは上昇。19時1分時点では前日比0.065%高い1.295%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・15日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで堅調。19時22分時点では大証終値比80円高の1万9870円で取引されている。

世界の政策金利関係[NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
世界の政策金利関係・ロシア中銀は15日、政策金利を現行の9.00%から8.50%に引き下げることを決めたと発表した。市場予想通りの結果となった。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・15日インド株式市場で、センセックス指数は32272.61(前日比+0.10%)で取引を終了した。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・15日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時44分時点では前日比0.024%高い0.437%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・インターネット上の仮想通貨ビットコインは買い戻し。ビットコイン円は22時前に一時36万4000円付近まで値を戻した。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・ドル円は失速。米10年債利回りの上昇幅縮小が重しとなり、21時58分時点では110.72-75円まで値を下げた。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・15日米国株市場でNYダウは、前日比37ドル前後上昇の22240ドルと続騰スタートになっている。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・15日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比39.99ドル高の22243.47ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.72ポイント高の6431.80で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・中国の仮想通貨大手取引所Huobiは10月31日までにすべての取引を停止すると発表した。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・15日の欧州外国為替市場で円は下げ渋り。ブリハ英中銀金融政策委員会(MPC)委員が「今後数カ月以内に利上げが必要となる可能性」と発言したことで、対ポンド中心に円売りが先行。米10年債利回りの上昇に伴う円売りドル買いも出たほか、ナイトセッションの日経平均先物の110円高も円全体を押し下げた。ただ、8月米小売売上高が予想を下回ったほか、前月の数値が下方修正されたことがわかると、米10年債利回りも低下に転じたことで対ドル中心に円買い戻しが進んだ。8月米鉱工業生産指数が予想を下回ったことも円買いドル売りを誘った。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=111円33銭前後と7月28日以来の高値を付けた後、110円60銭台まで失速。
ポンド円は昨年6月24日以来の高値となる1ポンド=151円55銭前後まで急伸した反動から150円10銭台まで伸び悩んだ。
・ユーロドルは堅調。ポンドドルの急伸につれたほか、ラウテンシュレーガー欧州中央銀行(ECB)専務理事が「ECBは今こそQE縮小について決断を下す時期だ」と述べたことが買いを誘った。弱い米小売指標も支えに1ユーロ=1.19877ドル前後まで上値を伸ばした。

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
日本政府関係・河野太郎外相は15日午前、北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことを受けて、ティラーソン米国務長官と電話で会談したことを発表した。また、日米韓の3カ国で国連安全保障理事会の緊急会合開催を要請し、緊急会合についてはニューヨーク時間15日午後3時(日本時間16日午前4時)に開催される見通しも明らかにした。

中国政府関係[NP     HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
中国政府関係・中国の仮想通貨大手取引所OKCoinは10月31日までに取引を停止すると発表した。

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
日本政府関係・北朝鮮が日本上空を通過する弾道ミサイルを発射したことを受け、日本政府は米韓両国などと連携して国際社会で北朝鮮包囲網の強化を図りたい考えだ。一方、日本政府は、日本上空を通過する北朝鮮による弾道ミサイル発射について、「常態化する恐れがある」(外務省幹部)と深刻に受け止めている。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・15日の米10年物国債利回りは小幅上昇。22時54分時点では前日比0.0087%高い2.1935%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・インターネット上の仮想通貨ビットコインは買い戻し継続。ビットコイン円は23時過ぎに一時38万5000円と日通し高値を付けた。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・15日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は小安い。23時3分時点では前日比2.5ドル安の1トロイオンス=1326.7ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・15日の米10年物国債利回りは上昇。23時23分時点では前日比0.0193%高い2.2040%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・15日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、23:29現在0.443%と前日比0.030%上昇となっている。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・ドル円は下値が堅い。8月米小売売上高や8月米鉱工業生産が弱く110.618円まで失速したが、米10年債利回りが再び上昇したことを支えに23時35分時点では110.96-99円まで反発した。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・米8月の鉱工業生産は市場予想を大幅に下回る8年振りの落ち込みとなった。大型ハリケーン「ハービー」による生産活動の低下が主因で、一時的要因とも捉えられている。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・15日の取引で、英短期国債利回りが昨年の欧州連合(EU)離脱決定以降の水準まで急上昇した。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・15日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで底堅い。23時52分時点では大証終値比60円高の1万9850円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・15日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は23時55分時点では前日比48.78ドル高の22252.26ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同31.99ポイント高の6461.08で推移している。

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