2017年9月14日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
欧州中央銀行(ECB)関係[NP+3.0 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・欧州中央銀行(ECB)の理事会メンバー・ヤズベツ・スロベニア中銀総裁「ユーロ高はユーロ圏の回復が強まっていることを反映」
2017年9月14日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・13日のカナダ株式市場でS＆Pトロント総合指数は小動き。0時3分時点では前日比6.73ポイント(0.04％)高の15150.14で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ドルは買いが加速。ユーロドルは一時本日安値となる1.18904ドル、ポンドドルは1.3222ドルまで値を下げたほか、ドル円は一時110.684円と日通し高値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・13日のメキシコ株式相場は下げ渋り。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時20分現在、前日比169.05ポイント(0.33％)安の50311.91で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・13日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は1時27分時点では前日比6.61ドル高の22125.47ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同4.46ポイント安の6449.82で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・13日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は弱含み。0時56分時点では前日比6.4ドル安の1トロイオンス＝1326.3ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・13日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限はしっかり。1時1分時点では前日比0.81ドル高の1バレル＝49.04ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・13日のロンドン株式相場は続落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比20.99ポイント安の7379.70で取引を終えた。銅価格の下落を背景に鉱業関連株が売られ指数を押し下げた。ただ、原油高を受けた石油株の上昇が相場を支えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・13日のフランクフルト株式相場は7日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比28.80ポイント高の12553.57となった。序盤に売りが先行した後はプラス圏に浮上。7月20日以来の高値を付けた。個別では、メルク(1.97％高)やシーメンス(1.17％高)などが上げた。半面、エーオン(1.54％安)などは下げた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米財務省によると、30年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが2.790％、応札倍率(カバー)が2.21倍となった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・米財務省は30年債入札を実施。最高落札利回りは2.790％、応札倍率は2.21倍。
ピーター・プラート[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]
・プラート欧州中央銀行(ECB)専務理事「デフレリスクはほとんどなくなった」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・13日の米10年物国債利回りはもみ合い。2時15分時点では前日比0.0122％高い2.1795％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ドル円は伸び悩み。0時30分過ぎに一時110.691円と8月16日以来の高値を付けたものの、買い一巡後はやや上値が重くなった。2時29分時点では110.45-48円で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・13日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでもみ合い。2時42分時点では大証終値比40円高の1万9730円で取引されている。
ジョン・カンリフ[NP HDP +0.4 CHDP -0.1 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・カンリフBOE副総裁「英国の銀行は危機前と比べより強化」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・ミック・マルバニー米行政管理予算局(OMB)局長「15％の法人税は現実的だ」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・13日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間14日3時時点の水準で、前日終値比0.010％高い(価格は安い)1.145％だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・13日の欧州国債相場は横ばい。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間14日3時時点の水準で、前日と同じ0.401％だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは底堅い。3時35分時点は92.46付近で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・13日のシカゴ・オプション市場(CBOE)でS＆P500種株価指数オプションの値動きに基づいて算出される変動性指数(VIX、恐怖指数)は低下。4時25分時点では10.42と前日の清算値10.58から0.16ポイント低い水準で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・13日の米10年物国債利回りは上昇幅を拡大。5時22分時点では前日比0.0263％高い2.1935％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・13日のニューヨーク金先物相場は3日続落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前日比4.7ドル安の1トロイオンス＝1328.0ドルとなった。外国為替市場でドル高が進むと、ドルと「逆相関」が生じやすいとされる金に売りが出た。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・13日のニューヨーク原油先物相場は3日続伸。ニューヨークマーカンタイル取引所(NYMEX)のウエストテキサスインターミディエート(WTI)で10月限の終値は前日比1.07ドル高の1バレル＝49.30ドルとなった。国際エネルギー機関(IEA)月報を受けて、中長期的に原油の需給が改善に向かうとの見方が広がった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対しては軟調だった。「トランプ米大統領は法人税率15％を断固として主張」との報道が伝わったほか、ライアン米下院議長は「9月25日の週に税制改革の草案を公表する」などと発言。米税制改革への期待からドル全面高となった流れに沿って円売りドル買いが優勢となった。米長期金利の上昇に伴う円売りドル買いも出た。一方、円はドル以外の通貨に対しては底堅く推移した。欧州通貨やオセアニア通貨がドルに対して下落したことにつれて円買い欧州通貨売り、円買いオセアニア売りが入った。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・欧州安定メカニズム(ESM)の責任者であるレグリング氏は、ユーロ圏が今後ギリシャ債務危機のようなショックに対応できるよう、万一に備えた基金について協議を開始したことを明らかにした。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.2]
・ECBのプラート専務理事は、成長見通しが明るくてもECBは金融緩和の実施にあたり安定した政策運営を維持すべきとの考えをあらためて示した。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.1]
・安倍首相は、インドの独立運動で知られるガンジーの運動拠点を視察したほか、モディ首相との夕食会に臨んでいる。このあと14日にはモディ首相と通算10回目となる首脳会談を実施する予定だ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・外務省は、鯰アジア大洋州局参事官がスイス西部グリオンで北朝鮮のチェ外務省北米担当副局長と短時間会談したと発表した。会談は現地時間の12日に行われ、鯰氏はチェ氏に対して、北朝鮮による今月3日の核実験や度重なる弾道ミサイル発射に抗議するとともに、国連安全保障理事会決議の順守を要求したという。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.9 CHDP +0.1 RHDP +1.9 CRHDP +0.1]
・ムニューチン米財務長官「税制改革の実現がこれまで以上に重要」「我々は年内に税制改革を成し遂げる軌道に」「米大統領の目標である法人税率15％に向けて努力」
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・オリックスが米不動産ローン会社を買収としたと報じている。買収額は非公開だが、数百億円規模とみられるという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・米共和党のクルーズ上院議員は、税制改革を通して法人税率を現在の35％から15-20％に引き下げる必要があるとの考えを示した。トランプ政権および議会共和党は20-25％を下回る水準を目指している。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.7 CHDP +0.7 RHDP +1.7 CRHDP +0.7]
・トランプ米政権が、核ミサイル開発を続ける北朝鮮への圧力行使を中国に促す政策の一環として、北朝鮮と石油を取引している貿易会社に対する独自制裁発動の検討に入った、と報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.7 CHDP +0.7 RHDP +1.7 CRHDP +0.7]・アメリカのトランプ大統領は、税制改革に関する超党派の議員を招いた会合を開いて、中間所得層の減税を進めていく考えを示し、医療保険制度、いわゆるオバマケアの見直しが暗礁に乗り上げたことを踏まえ、野党・民主党との連携に活路を見いだそうという姿勢を鮮明にしている。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.9 CHDP +0.1 RHDP +1.9 CRHDP +0.1]・ムニューシン米財務長官は13日、トランプ政権がまとめている税制改革案について、政権の経済成長予想によると財政赤字の拡大にはつながらないとの見通しを示した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・東京新聞は、北朝鮮が潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射管2-3基を備えた、長時間潜行可能な新型の潜水艦開発を進め、建造は8割に達しているとの情報がある、と北朝鮮関係者が明らかにしたと報じている。北朝鮮の国防部門関係者の情報で、発射したことのない新型のSLBM「北極星3」を搭載する可能性があるという。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.7 CHDP +0.7 RHDP +1.7 CRHDP +0.7]・トランプ米大統領は、中国政府を後ろ盾とする買収ファンド、キャニオンブリッジキャピタルパートナーズによる米半導体メーカー、ラティスセミコンダクターの買収を阻止する大統領令を発表した。 軍事目的で利用される可能性のある技術が絡む買収案件には反対するという明確な姿勢を中国側に示した格好だ。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・14日の米ウォールストリート・ジャーナル紙によると、中国は今月、20億ドル(約2200億円)相当の米ドル建て国債の起債に向け準備を進めているもようだ。米ドル建て国債の発行は10年超ぶりで、中国にとり過去最大規模となる。香港の銀行関係者が明らかにした。景気回復に伴い、海外投資家との関係を深める狙いがあるとみられている。中国は2004年10月、米ドルおよびユーロ建ての5、10年債を発行し、約17億ドルを調達していた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・14日のシンガポール日経平均先物は、1万9710円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万9750円で終了した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・14日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比5.45円安の19860.37円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は0.21ポイント高の1637.54で始まった。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.7 CHDP +0.7 RHDP +1.7 CRHDP +0.7]・トランプ米大統領は、ホワイトハウスで与野党の議員と会談し、経済政策の柱の税制改革について「富裕層は増税になるかもしれない。一方で、中間層にとっては過去最大の減税になるだろう」と述べた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・14日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である12月物は前日比6銭安の150円88銭で寄り付いた。前日の米国債券相場が続落した流れを引き継いで売りが先行している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・14日午前の東京株式市場で日経平均株価は小安い。9時29分時点では前日比19.13円安の19846.69円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.21ポイント安の1636.12で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・14日の米10年物国債利回りは時間外取引で小動き。9時41分時点では前日比0.0053％低い2.1830％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・北朝鮮の朝鮮アジア太平洋平和委員会は13日、報道官声明を出し、国連安保理での対北朝鮮制裁決議に関し「日本は米国の制裁騒動に便乗した」と非難した。時事通信が引用して伝えた。その上で「日本列島4島を核爆弾で海に沈めなければならない」と威嚇した。声明は「わが軍や人民の声」として、「日本の領土上空を飛び越えるわれわれの大陸間弾道ミサイル(ICBM)を見ても正気を取り戻さない日本人をたたきのめさなければならない」と主張した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ドル円は下値が堅い。9時30分前に110.41円まで下落したものの、日経平均株価が上昇に転じたほか、仲値に向けた買いが入ると一時110.615円まで持ち直した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・4日午前の東京株式市場で日経平均株価は下値が堅い。10時12分時点では前日比43.25円高の19909.07円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同3.98ポイント高の1641.31で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・14日香港株式市場で、ハンセン指数は27788.84(前日比-0.38％)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・14日中国株式市場で、上海総合指数は3383.47(前日比-0.02％)、CSI300指数は3843.57(同+0.03％)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ドル円は堅調。豪ドル円の急伸につれた買いが入り、前日高値の110.691円を上抜けて110.731円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・豪ドル円は失速。良好な豪雇用統計を受けて88.74円まで上昇したものの、8月中国鉱工業生産や8月中国小売売上高が予想を下回ったことが伝わると売りに押された。11時8分時点では88.43-48円で推移している。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国国家統計局は14日「中国経済は引き続き安定」との見解を示した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・14日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げに転じた。11時19分時点では前日比1.10円安の19864.72円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.49ポイント高の1637.82で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・14日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比7.80円高の19873.62円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同1.07ポイント高の1638.40で終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・14日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である12月物は前日比4銭安の150円90銭で午前の取引を終えた。前日の米国債券相場が下落した影響から売られる展開となった。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]・中国商務省「中国の対米貿易黒字は市場が全て決める」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・14日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。対ドルでは仲値にかけて売りが出たほか、8月豪雇用統計で新規雇用者数が予想より強い結果となり、対豪ドルでも売りが強まった。もっとも、その後は日経平均株価が失速したことで買い戻しが入るなど、徐々に下値も堅くなった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・14日後場の日経平均株価は4日ぶり反落、前日比21円安の1万9844円と下げに転じて寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・14日の中国上海総合指数は、前日までの3日続伸で高値警戒が強く、発表された中国8月経済指標も予想範囲に収まり利益確定売りが優勢となり、結局、前日比0.17％安の3378.56と反落して午前の取引を終えた。なお、CSI300は同0.20％安の3835.00と反落して前引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・14日午後の東京株式市場で日経平均株価はさえない。12時41分時点では前日比39.49円安の19826.33円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同2.61ポイント安の1634.72で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・14日の米株価指数先物は時間外取引で小動き。13時8分時点では前日比7ドル安の22142ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・14日午後の債券先物相場はさえない。13時15分時点で先物中心限月である12月物は前日比7銭安の150円87銭で推移している。中短期債が売られた影響から13時前には一時150円79銭まで下げ幅を広げる場面があった。なお、20年債入札は「順調だった」との見方だったが、相場への影響は限られた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・14日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.30％高の3万2289.26と続伸して寄り付いた後、前日の米株高で投資家心理が改善しインド経済の高成長期待を背景に買いが先行している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・14日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限は時間外取引でこう着。14時8分時点では前日比0.08ドル安の1バレル＝49.22ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・14日午後の中国株式市場で上海総合指数はやや弱含み。14時18分時点では前日比7.15ポイント(0.21％)安の3377.00で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・14日のインド株式市場は強含み。ムンバイSENSEX30種は14時11分時点では前日比139.20ポイント(0.43％)高の32325.61で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・14日の台湾・加権指数は、前日の米ダウ平均の4日続伸を好感して買いが優勢となり、結局、前日比0.20％高の1万0553.57と反発して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・14日午後の東京株式市場で日経平均株価は戻りが鈍い。14時43分時点では前日比71.29円安の19794.53円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.21ポイント安の1631.21で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ユーロドルはじり安。戻りの鈍さを嫌気した売りに押され、一時1.18669ドルと日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・14日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比58.38円安の19807.44円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同5.20ポイント安の1632.13で終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・14日の中国株式市場で上海総合指数は下落。終値は前日比12.72ポイント(0.38％)安の3371.43だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・14日の中国上海総合指数は、前日までの3日続伸で高値警戒が強く、発表された中国8月経済指標も予想比下振れで売りが優勢となり、結局、前日比0.38％安の3371.43と反落して取引を終えた。なお、CSI300は同0.33％安の3829.96と反落して大引けた。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・スイス中銀は、政策金利を現行のマイナス0.75％に据え置く事を決定した。
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP-3.0 HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP +0.0]
・スイス国立銀行(SNB)声明「2017年GDP見通しは1％ちょうどを下回る水準となると見込む(前回は1.5％)」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ユーロドルはしっかり。欧州勢の参入後に全般ユーロクロスが上昇したことにつれて一時1.19032ドルと本日高値を更新した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・14日米債券市場で10年債利回りは、16:52現在2.1900％と前日比0.0017％上昇となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・14日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均の4日続伸にも発表された中国8月経済指標が総じて不冴え利益確定売りに押され、結局、前日比0.42％安の2万7777.20と続落して大引けた。
S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・格付け会社S＆Pグローバル・レーティングは14日、北朝鮮が挑発的行為をやめることに真剣な姿勢を示した場合、韓国のソブリン信用格付けの引き上げを検討する可能性があると明らかにした。S＆Pの韓国の格付けは3番目に高い「AA」で、見通しは「安定的」。英国、ベルギーと同じ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・14日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで強含み。しばらくは方向感の乏しい動きとなっていたが、欧州勢の参入後に対欧州通貨でドル安が進むと、つれて円買いドル売りが出た。なお、他の通貨に対しては高安まちまち。全般にユーロ買いが強まったことで対ユーロでは円も弱含んだ一方、23日投開票のNZ総選挙の世論調査で野党・労働党が与党・国民党の支持率を上回ると、対NZドルでは円買いが強まった。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・日銀は14日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP+3.0 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]・欧州中央銀行(ECB)の理事会メンバー・ヤズベツ・スロベニア中銀総裁「ユーロ高はユーロ圏の回復が強まっていることを反映」
OECD(経済協力開発機構)[NP HDP -1.7 CHDP +0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・経済協力開発機構(OECD)は14日、フランス経済に関する報告書を公表し、2017年と2018年の経済成長率見通しを引き上げた。2017年の成長率は1.7％と予想し、6月に示した前回見通しの1.3％を上方修正した。成長率が1.7％となれば、2011年以来の高成長となる。ただ、ユーロ圏の平均は依然として下回っている。2018年は1.6％で、前回見通しの1.5％を上方修正した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ポンドは弱含み。英中銀金融政策委員会(MPC)の金融政策発表を控えて、持ち高調整目的の売りに押された。ポンドドルは1.3194ドル、ポンド円は145.64円までそれぞれ値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・14日の英10年物国債利回りは上昇。18時19分時点では前日比0.009％高い1.154％前後で推移している。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]・ヤズベツ・スロベニア中銀総裁は14日、欧州中央銀行(ECB)が緩和縮小について決定を下すには、まだデータが必要との見方を示した。総裁は債券買い入れ縮小に関する質問に「われわれはなお状況を注視している段階。状況はわれわれの想定通りになっている」と語った。ユーロ高については、ユーロ圏経済の力強さの反映、と指摘した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・14日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時33分時点では前日比0.001％高い0.402％前後で推移している。
トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・トルコのアーバル財務相は14日、金利引き下げに向けた措置を講じることは政府の義務だとの見解を示した。また、金利はインフレ率の低下と共に下がると述べた。放送局Aハベルとのインタビューで述べた。トルコ中央銀行はきょう政策金利を発表する。エコノミストは金利据え置きを予想している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・14日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで横ばい。19時14分時点では大証終値比横ばいの1万9690円で取引されている。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・オーストラリア証券投資委員会(ASIC)は14日、国内の大手銀行が、当局の住宅市場過熱抑制策を引き合いに出し、高い金利の住宅ローンを提供することで、不当に利益を膨らませていた可能性があるとし、調査を行うと明らかにした。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・14日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。19時22分時点では前日比0.0017％高い2.1900％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・インターネット上の仮想通貨ビットコインは軟調。ビットコイン円は19時30分過ぎに一時41万2300円と8月22日以来の安値を更新した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]・トルコ中銀は14日、政策金利を現行の8.00％で据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。また、翌日物貸出金利も現行の9.25％で据え置いた。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]・イングランド銀行(英中央銀行)は14日、政策金利を現行の0.25％に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。また、資産買取プログラムの規模を4350億ポンドで維持した。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.2]
・英中銀金融政策委員会議事要旨「0.25％の政策金利の据え置きを7対2で決定。資産買い入れプログラムの規模の維持を9対0で決定した」
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.2]・英中銀金融政策委員会議事要旨「マカファーティ英中銀金融政策委員会(MPC)委員、サンダースMPC委員が0.25％利上げを主張」
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.2]・英中銀金融政策委員会議事要旨「過半数は向こう数カ月で金融緩和策の削減を見込む」
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]・「中国大手取引所BTCCは9月30日に操業を停止すると発表した」ようだ。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・インターネット上の仮想通貨ビットコインは下げ幅を拡大。ビットコイン円は21時前に一時39万9613円と8月22日以来の安値を更新した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・14日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。21時5分時点では前日比0.0176％高い2.2058％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ドル円は上げ幅を縮小。21時過ぎに一時110.758円と日通し高値を付けたものの、「北朝鮮でミサイル発射の兆候。ICBMの可能性」との日経新聞の記事が英語のヘッドラインで流れると円買いドル売りで反応。一時110.394円付近まで下押しした。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・14日の米10年物国債利回りは上昇幅を拡大。21時34分時点では前日比0.0246％高い2.2129％前後で推移している。8月米CPIや前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強く、安全資産とされる債券は売られた(金利は上昇)。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・14日の米株価指数先物は時間外取引で弱含み。21時35分時点では前日比22ドル安の22127ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・朝日新聞が報じたところによると、北朝鮮内で大陸間弾道ミサイル(ICBM)級の機体を近く発射する兆候があると、複数の軍事関係筋が明らかにしたという。同筋の一人によれば、13日午前からミサイルを搭載した移動発射台が移動を始めたとのこと。発射台の大きさから、機体はICBM級の「火星(ファソン)14」(射程約1万3千キロ)の可能性があるという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ドル円は上値が重い。8月米消費者物価指数(CPI)が予想を上回ったことで一時111.039円と8月4日以来の高値を付けたものの、朝日新聞が「北朝鮮がICBM発射の兆候。発射台が移動開始」と報じると一転下落した。21時48分時点では110.40-43円で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・インターネット上の仮想通貨ビットコインは下げ幅を拡大。ビットコイン円は一時38万8090円と8月11日以来の安値を更新した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・14日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近10月限は堅調。一時1バレル＝50.02ドルと8月10日以来の高値を付けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・14日の欧州外国為替市場で円はポンドに対して急落。英中銀(BOE)が政策金利の据え置きとともに発表した英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨で「0.25％の政策金利の据え置きを7対2で決定。資産買い入れプログラムの規模の維持を9対0で決定した」と伝わると円買いで反応した。ただ、同時に「過半数は向こう数カ月で金融緩和策の削減を見込む」との見解が示されたため、一転売りが優勢となった。一方、ドルに対しては荒い値動き。対ポンドで円売りが加速した影響を受けたが、「北朝鮮でミサイル発射の兆候。ICBMの可能性」との日経新聞の記事が英語のヘッドラインで流れると円買い戻しが強まった。直後に8月米消費者物価指数(CPI)や前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強かったことがわかると、一転円売りが優勢に。朝日新聞が「北朝鮮がICBM発射の兆候。発射台が移動開始」と報じると円買い戻しが再開したが、一巡すると伸び悩むなど売買が交錯した。
【 通貨ペア 】
・ドル円はポンド円の上昇につれて1ドル＝110円75銭前後まで上げたが、日経新聞の報道を受けて110円40銭付近まで失速。良好な米経済指標が相次ぎ111円03銭前後と8月4日以来の高値を更新したが、朝日新聞の報道が伝わり110円32銭前後まで一転下落した。もっとも、一巡すると110円70銭台まで持ち直している。
ポンド円は1ポンド＝145円23銭前後まで下げた後、148円13銭前後まで急上昇した。
・ユーロドルは行って来い。米インフレ・雇用指標が強く1ユーロ＝1.18324ドル前後まで下げ足を速めたが、北朝鮮のミサイル発射の可能性が高まり、ドル円が一転下落すると1.19ドル台を回復した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・14日の米国株式相場は小安い。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比10.50ドル安の22147.68ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同19.27ポイント安の6440.92で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・14日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限はもみ合い。22時33分時点では前日比0.7ドル安の1トロイオンス＝1327.3ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・14日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は22時52分時点では前日比4.85ドル高の22163.03ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同26.57ポイント安の6433.61で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・14日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。23時2分時点では前日比0.0088％高い2.1970％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・14日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、23:11現在0.409％と前日比0.009％上昇となっている。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]・中国の仮想通貨取引所大手、「BTCチャイナ」は14日、すべての取引を30日から停止すると明らかにした。中国当局が4日付通達で、仮想通貨を巡る投資リスクに懸念を表明するなどしたことを踏まえて決めたという。公式ミニブログで公表した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・14日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでもみ合い。23時19分時点では大証終値比10円高の1万9700円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・14日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時15分現在、前日比116.35ポイント(0.16％)安の74671.22で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・14日のカナダ株式市場でS＆Pトロント総合指数は小幅高。23時24分時点では前日比31.64ポイント(0.21％)高の15158.45で取引されている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.7 CHDP +0.7 RHDP +1.7 CRHDP +0.7]・「トランプ米大統領は法人税率を15％程度に低下させようと努力している」ようだ。
FX相場に関係する主な重要人物
 |
 |
 |
 |
| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
|---|
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対しては軟調だった。「トランプ米大統領は法人税率15％を断固として主張」との報道が伝わったほか、ライアン米下院議長は「9月25日の週に税制改革の草案を公表する」などと発言。米税制改革への期待からドル全面高となった流れに沿って円売りドル買いが優勢となった。米長期金利の上昇に伴う円売りドル買いも出た。一方、円はドル以外の通貨に対しては底堅く推移した。欧州通貨やオセアニア通貨がドルに対して下落したことにつれて円買い欧州通貨売り、円買いオセアニア売りが入った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。対ドルでは仲値にかけて売りが出たほか、8月豪雇用統計で新規雇用者数が予想より強い結果となり、対豪ドルでも売りが強まった。もっとも、その後は日経平均株価が失速したことで買い戻しが入るなど、徐々に下値も堅くなった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで強含み。しばらくは方向感の乏しい動きとなっていたが、欧州勢の参入後に対欧州通貨でドル安が進むと、つれて円買いドル売りが出た。なお、他の通貨に対しては高安まちまち。全般にユーロ買いが強まったことで対ユーロでは円も弱含んだ一方、23日投開票のNZ総選挙の世論調査で野党・労働党が与党・国民党の支持率を上回ると、対NZドルでは円買いが強まった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日の欧州外国為替市場で円はポンドに対して急落。英中銀(BOE)が政策金利の据え置きとともに発表した英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨で「0.25％の政策金利の据え置きを7対2で決定。資産買い入れプログラムの規模の維持を9対0で決定した」と伝わると円買いで反応した。ただ、同時に「過半数は向こう数カ月で金融緩和策の削減を見込む」との見解が示されたため、一転売りが優勢となった。一方、ドルに対しては荒い値動き。対ポンドで円売りが加速した影響を受けたが、「北朝鮮でミサイル発射の兆候。ICBMの可能性」との日経新聞の記事が英語のヘッドラインで流れると円買い戻しが強まった。直後に8月米消費者物価指数(CPI)や前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強かったことがわかると、一転円売りが優勢に。朝日新聞が「北朝鮮がICBM発射の兆候。発射台が移動開始」と報じると円買い戻しが再開したが、一巡すると伸び悩むなど売買が交錯した。
【 通貨ペア 】
・ドル円はポンド円の上昇につれて1ドル＝110円75銭前後まで上げたが、日経新聞の報道を受けて110円40銭付近まで失速。良好な米経済指標が相次ぎ111円03銭前後と8月4日以来の高値を更新したが、朝日新聞の報道が伝わり110円32銭前後まで一転下落した。もっとも、一巡すると110円70銭台まで持ち直している。
ポンド円は1ポンド＝145円23銭前後まで下げた後、148円13銭前後まで急上昇した。
・ユーロドルは行って来い。米インフレ・雇用指標が強く1ユーロ＝1.18324ドル前後まで下げ足を速めたが、北朝鮮のミサイル発射の可能性が高まり、ドル円が一転下落すると1.19ドル台を回復した。