2017年10月31日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ブルームバーグは、制案を作成する下院歳入委員会のメンバーと協議に詳しい関係者の話として、米下院の税制改革案作成者らはトランプ米大統領と共和党指導部が求めている法人税率引き下げの段階的な導入を協議していると報じている。同税率は2022年に20％に達するという工程だという。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「3年前の追加緩和で出口が難しくなったとは考えていない」「今の時点での出口議論はミスリードになり市場にマイナスとなる」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁「異常な円高が起きるとデフレが加速される」「ファンダメンタルズに即さない円高が続くと景気に悪影響」
2017年10月31日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・30日の米10年物国債利回りは低下が一服。23時59分時点では前営業日比0.0181％低い2.3884％前後で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ホワイトハウス当局者の話として「トランプ氏、次期FRB議長を2日に発表へ」などと報じた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・30日のカナダ株式市場でS＆Pトロント総合指数は小幅高。23時53分時点では前営業日比61.31ポイント(0.38％)高の16014.82で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ドル円は戻りが鈍い。ナイトセッションの日経平均先物の90円安を横目に113.35円の安値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・30日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでさえない。0時31分時点では大証終値比100円安の2万1920円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ドル円は売り継続。米10年債利回りの低下幅拡大やナイトセッションの日経平均先物の120円安をながめ、23日安値の113.246円を下抜け113.215円まで下落した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・30日の米10年物国債利回りは低下幅を拡大。0時40分時点では前営業日比0.0326％低い2.3739％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ドル円は下げ幅を拡大。1時過ぎに一時本日安値となる113.156円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・30日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は1時04分時点では前営業日比91.09ドル安の23343.10ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同6.76ポイント安の6694.50で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・30日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時57分現在、前営業日比112.66ポイント(0.23％)安の49096.92で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・30日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近12月限は上値が重い。1時17分時点では前営業日比0.03ドル高の1バレル＝53.93ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。一時94.568と日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・30日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限はじり高。1時42分時点では前営業日比7.7ドル高の1トロイオンス＝1279.5ドルで推移している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・日経新聞は「ソフトバンク、米携帯2社の統合中止申し入れへ」などと報じた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・30日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比17.22ポイント安の7487.81で取引を終えた。決算を発表したHSBCホールディングスなど銀行株が売られたほか、たばこ株の下落も指数を押し下げた。半面、石油株の上昇などを支えに下げ渋る場面もあった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・30日のフランクフルト株式相場は3日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比12.03ポイント高の13229.57となった。連日で過去最高値を更新したが、先週末終値から小幅に上げた水準で方向感が出なかった。個別では、フォルクスワーゲン(2.57％高)やプロジーベンザット1メディア(1.94％高)などが上げた。半面、リンデ(2.14％安)などは売られた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・米下院は法人税率引き下げで5年間の段階的導入を検討しているという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・30日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間31日3時時点の水準で、前営業日終値比0.017％低い(価格は高い)0.367％だった。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.9 CHDP +0.1 RHDP +1.9 CRHDP +0.1]
・ムニューチン米財務長官「超長期債に多くの需要はみられない」「財務省は超長期債に対するモニタリングを継続」
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.9 CHDP +0.1 RHDP +1.9 CRHDP +0.1]・ムニューチン米財務長官「超長期債への市場の需要を引き続き調べていく」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・30日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は3時39分時点では前営業日比74.91ドル安の23359.28ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同9.44ポイント安の6691.82で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・30日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで戻りが鈍い。4時16分時点では大証終値比140円安の2万1880円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・30日の米10年物国債利回りは低下。4時32分時点では前営業日比0.0380％低い2.3684％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・30日のシカゴ・オプション市場(CBOE)でS＆P500種株価指数オプションの値動きに基づいて算出される変動性指数(VIX、恐怖指数)は上昇。4時34分時点では10.58と前日の清算値9.80から0.78ポイント高い水準で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・サンダース米大統領報道官「トランプ米大統領の計画、法人税率引き下げの段階的導入は含まれない」
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.1 CHDP +0.4 RHDP +2.1 CRHDP +0.4]
・ニューヨークタイムズ紙(NYT)が報じたところによると、トランプ米大統領はパウエル氏を次期FRB議長に任命する見込みであるという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・30日のニューヨーク金先物相場は続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比5.9ドル高の1トロイオンス＝1277.7ドルとなった。外国為替市場でドル安が進むと、ドルと「逆相関」が生じやすいとされる金に買いが入った。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・30日のニューヨーク原油先物相場は3日続伸。ニューヨークマーカンタイル取引所(NYMEX)のウエストテキサスインターミディエート(WTI)で12月限の終値は前営業日比0.25ドル高の1バレル＝54.15ドルとなった。主要産油国による協調減産への期待から買いが入り、一時54.46ドルと2月27日以来の高値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・30日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落。終値は前営業日比85.45ドル安の23348.74ドルとなった。「米下院は法人税率引き下げで5年間の段階的導入を検討」と報じられると、税制改革の景気刺激効果に対する懐疑的な見方が広がったほか、審議難航への警戒感から売りが強まった。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は反落し、同2.30ポイント安の6698.96で取引を終えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日のニューヨーク外国為替市場で円は堅調。「米下院は法人税率引き下げで5年間の段階的導入を検討」と報じられると、ダウ平均が一時100ドル超下げたほか、ナイトセッションの日経平均先物が170円下落。投資家がリスク回避姿勢を強め円買い外貨売りが優勢となった。米長期金利の低下に伴う円買いドル売りも入り、円全体を押し上げた。なお、米商務省が発表した9月米個人消費支出(PCE、季節調整済み)は前月比1.0％増と予想の0.8％増を上回ったほか、コアPCEデフレーターは前月比0.1％増と市場予想通りの結果となった。
エルッキ・リーカネン[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・フィンランドの公共ラジオYLEは、リーカネン中銀総裁が、ECBは2兆5500億ユーロ規模の債券買い入れスキームを再延長する選択肢を維持すべきとの見解を示したと報じている。ただ買い入れは、時間をかけて緩やかに縮小されていくとも述べたという。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・欧州委員会が前週、イタリアの2018年の予算案がEUの債務赤字削減の目標に対するリスクになる恐れがあるとする書簡を送付したことについて、イタリア政府は、欧州委は別の算出法を利用しているためイタリア政府の努力を認識していないとして、自国の予算案を擁護した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・為替市場は総じて小動きをたどるなか、ユーロが小安い。対円やドルでじり安推移となっている。対ドルはともかく、対円では昨日131円半ばを示現したが、底打ちした感はなく依然として下値リスクが大きそう。続落にも要注意だ。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・フランスのマクロン大統領は、国民向けにテレビ演説し、2015年11月のパリ同時多発テロ後に政府が発令した非常事態宣言に代わるテロ対策の新法を31日に公布し、11月1日から宣言の効力を停止すると発表した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・世界各地に伝わる古文書などを人類の財産として保護するユネスコは、「世界の記憶」への登録を目指して、韓国や中国などの市民団体が申請していた慰安婦問題に関する資料について、関係国の対話が必要だとした専門家の委員会の勧告に従い登録を見送ったことを明らかにした。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア政府による昨年の米大統領選干渉疑惑(ロシアゲート)を捜査するモラー特別検察官は、トランプ陣営のマナフォート元選対本部長らの起訴を発表した。米国に対する謀略や約1800万ドル以上のマネーロンダリング(資金洗浄)などの12の罪状としている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、米大統領選でトランプ陣営の外交政策アドバイザーを務めたパパドプロス氏が、ロシア政府関係者とつながりのある教授との接触について米連邦捜査局(FBI)に虚偽の証言をした罪を認めたと報じている。公表された裁判所の記録で明らかになったという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・ブルームバーグは、制案を作成する下院歳入委員会のメンバーと協議に詳しい関係者の話として、米下院の税制改革案作成者らはトランプ米大統領と共和党指導部が求めている法人税率引き下げの段階的な導入を協議していると報じている。同税率は2022年に20％に達するという工程だという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・米ホワイトハウスのサンダース報道官は、下院が法人税率の段階的引き下げを検討と伝えた一部報道について問われ、「大統領は原則を打ち出したが、段階的な引き下げ措置は含まれていない」と指摘、現時点でこうした認識が変わったことを示す材料は無いと説明した。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.1]
・安倍首相は、米国のトランプ大統領と電話で約20分間会談した。両首脳は、来月5日からの大統領来日時に日米同盟の強化を確認する考えで一致したほか、北朝鮮の核・ミサイル問題への対応についても意見を交わしたという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・米軍統合参謀本部は、日米韓3ヵ国の制服組トップが会談し、北朝鮮による核実験や弾道ミサイル発射などの挑発活動に対して最大限連携し、厳格な対応を取ることで合意したと発表した。2014年7月以降、日米韓制服組トップによる会談は5回目のことになる。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・トヨタ自動車は、米南部ケンタッキー州に約8000万ドルを投じ、北米事業の生産技術の司令塔となる新拠点を開設したと発表した。北米に置く14工場の工程を設計する役割を担い、約800人が勤務するという。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.1]・安倍首相が11月1日に召集される特別国会を前に、先の衆議院選挙で自民党の圧勝に貢献した実績を評価し、高村副総裁に加えて二階幹事長ら現在の党執行部を続投させる意向を固めたと報じている。31日の役員会でこうした方針を表明することにしているという。また、安倍首相は、いまの閣僚も政策の継続性を重視し、全員、再任する方向で最終調整に入ったとしている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・ホワイトハウス高官の話として、トランプ大統領が連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長の指名を11月2日に公表する見通しだと報じた。パウエルFRB理事を指名する公算が大きいと伝えている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・厚生労働省と財務省は2018年度予算編成で、医療行為や薬の対価として医療機関が受け取る診療報酬をマイナスにする方針だ。薬の公定価格である「薬価」を大きく下げ、医師の人件費と合わせた報酬全体を引き下げる。国の財政状況は厳しく、社会保障費の見直しは避けられない。全体のマイナス改定が固まったのを受け、医師の人件費の見直しが焦点となる。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・大証の日経225先物12月限の気配値は、2万1880円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1910円で終了した。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.1 CHDP +0.4 RHDP +2.1 CRHDP +0.4]・昨年の米大統領選でトランプ陣営の外交顧問を務めたジョージ・パパドプロス氏が昨年4月、民主党のクリントン元国務長官の「醜聞」を示すメールをロシア政府が大量に持っているとの情報を得て、陣営幹部とロシア高官の接触を積極的に図っていたことが30日、モラー特別検察官が発表した文書で分かった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・31日のシンガポール日経平均先物は、2万1900円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1910円で終了した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]・経済同友会の小林喜光代表幹事は30日に東京都内で講演し、政府が待機児童対策の財源として経済界に3000億円の拠出を求めていることに対し、「前向きにとらえるべきだ」と容認する考えを示した。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.1 CHDP +0.4 RHDP +2.1 CRHDP +0.4]・北朝鮮の2団体が「米帝の核戦争挑発策動は、トランプ政権発足以降、もっとも極端な状況に至っている」と非難する共同告発状を発表し、「トランプ政権が挑発に明け暮れるなら、米国の完全破滅という残酷な結果だけを招く」と威嚇したと報じている。また、韓国に対しても、「米国の核戦争騒動の犠牲になりたくなければ、侵略的な外部勢力と決別し、民族共助の道を歩まなければならない」と訴えているという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ドル円は弱含み。本日の日本株安が見込まれるなか、前日安値113.029円を下抜けて112.983円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・31日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比114.38円安の21897.29円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は7.39ポイント安の1763.45で始まった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・NZドル米ドルは上値が重い。9時前に0.6882米ドルまで上昇したものの、10月NBNZ企業信頼感指数がマイナス10.1と前回のゼロから悪化したことで0.6870米ドルまで売りに押された。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ドル円は下げ渋り。9時過ぎに一時112.982円まで下落したものの、113円割れの水準では押し目買い意欲が強く、すぐに値を戻した。9時17分時点では113.05-08円で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・31日の債券先物相場は続伸。先物中心限月である12月物は前日比4銭高の150円48銭で寄り付いた。前日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いで買いが先行している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・31日の米株価指数先物は時間外取引でじり安。9時37分時点では前日比19ドル安の23272ドルで推移している。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.9 CHDP +0.1 RHDP +1.9 CRHDP +0.1]・ムニューチン米財務長官がインタビューで、米政府が特別措置で来年1月まで債務を支払うことができるので心配していないとの認識を改めて示した、と報じている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・31日午前の東京株式市場で日経平均株価は売り一服。9時45分時点では前日比111.28円安の21900.39円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同8.02ポイント安の176282で取引されている。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は31日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル＝6.6397元にすると発表した。前日の銀行間取引の終値(6.6460元前後)よりも、0.0063元程度の元高ドル安水準となる。前日の基準値(6.6487元前後)からは0.0090元程度の元高ドル安水準となった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・31日香港株式市場で、ハンセン指数は28247.00(前日比-0.67％)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・31日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比9.34ポイント(0.28％)安の3381.00で寄り付いた。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国政府は米軍の地上配備型ミサイル迎撃システム(THAAD)の韓国配備をめぐって悪化した中韓両国関係の改善に向けた両国の立場を中国と確認したと発表した。また、これを受け、中国の習国家主席と韓国の文大統領が11月10-11日にアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に合わせ、会談することで合意したという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ユーロドルはじり安。前日の海外市場で上昇した反動からポジション調整の売りに押され、一時1.16378ドルまで下押しした。
スペイン政府関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.3]
・スペイン政府が、同国北東部カタルーニャ自治州の州議会を解散したことを受け、同州元首相プチデモン氏がベルギーに渡り、スペインバスク地方の住民の亡命事案に経験があるベカルト弁護士と連絡したと報じている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・31日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を縮小。10時51分時点では前日比70.95円安の21940.72円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.25ポイント安の1764.59で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は31日「挑戦は欧州や米国に届くミサイルを開発しており、平和裏の解決に向け圧力をかける」と述べた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・31日の米10年物国債利回りは時間外取引で小動き。11時9分時点では前日比0.0036％低い2.3648％前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]・長谷川首相補佐官を団長とする北方四島での日露共同経済活動に関する官民合同調査団は、現地での一連の活動を終えて北海道の根室港に帰港した。こののち、長谷川氏は根室市内で記者団に、北方四島を事実上管轄するサハリン州とのあいだで、共同経済活動を具体化するための作業部会を立ち上げる方針を明らかにした。
スペイン政府関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.3]・カタルーニャ自治州の元首相カルレス・プチデモン氏はベルギーに入国し、住民の亡命事案に経験があるポール・ベカルト弁護士と連絡。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・31日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比78.15円安の21933.52円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同7.20ポイント安の1763.64で終えた。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.9 CHDP +0.1 RHDP +1.9 CRHDP +0.1]・ムニューチン米財務長官はイラン制裁の強化を同盟国に要請した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・31日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である12月物は前日比4銭高の150円48銭で午前の取引を終えた。前日の米国債高を背景に買いが先行したが、日銀金融政策決定会合の結果公表を控えてその後は値動きが鈍くなった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・来日した北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、本日午前に安倍首相と会談し、北朝鮮が欧州や米国にまで届くミサイルを開発しているとして、平和的な解決に向けて圧力をかけると述べた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・31日午前の中国株式市場で上海総合指数はもみ合い。11時59分時点では前日比9.06ポイント(0.27％)安の3381.28で取引されている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・日銀は31日の金融政策決定会合で、当座預金残高の政策金利をマイナス0.10％で維持する事を決定した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・日銀は31日の金融政策決定会合で、10年国債金利の操作目標を0.00％で維持する事を決定した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]・日銀は31日の金融政策決定会合で金融政策の維持を8対1で決定した。
日本銀行(日銀)関係[NP+3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]・日銀は31日発表した「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」で、2017年度の実質国内総生産(GDP)をプラス1.9％(7月はプラス1.8％)、18年度をプラス1.4％(7月はプラス1.4％)、19年度をプラス0.7％(7月はプラス0.7％)とした。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]・日銀声明「片岡審議委員は金融政策の現状維持に反対票を投じた」「片岡審議委員は追加緩和提案を見送り」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]・日銀声明「経済についてリスクは概ねバランスしている」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・31日後場の日経平均株価は反落、前日比45円安の2万1965円と前引けより下げ幅を縮めて寄り付いた。前場は米法人減税の不透明感や「ロシアゲート」疑惑に30日の米国株が反落し投資家心理が悪化、1ドル113円台前半への円高を受けた利益確定売りに一時下げ幅を171円に広げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・31日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前日比8.56ポイント(0.25％)安の3381.78で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・31日午後の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。12時43分時点では前日比64.20円安の21947.47円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.15ポイント安の1764.69で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・31日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均やナスダックの反落を嫌気して売りが先行し、結局、前日比0.08％安の2万8314.27と小幅続落で前引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・31日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで神経質な値動き。日経平均株価が一時170円超安まで下げたことを受けて、リスク回避の買いが先行。市場では「国内輸出企業からの買いが観測された」との指摘もあった。もっとも、日経平均が下げ渋ると次第に伸び悩む展開に。日銀は30-31日に開いた金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決めたが、公表後には一時売りが強まる場面も見られた。半面、その後は再び下値も堅くなるなど相場は総じて方向感を欠いた動きとなった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・31日午後の債券先物相場は高値圏でもみ合い。13時17分時点で先物中心限月である12月物は前日比6銭高の150円50銭で推移している。午後の取引が始まって150円52銭まで上昇したが、上値は限られた。日銀の政策維持に対する反応も今のところ限定的となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・31日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比11.2pt安の3万3254.93と横ばい圏で寄り付いた後、前日の米株式相場の下落を受けて投資家心理が後退し過去最高値圏だけに利益確定売りが重石となり前日終値を挟んで一進一退で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ユーロドルは頭が重い。持ち高調整の売りが目立ち、一時1.16261ドルと日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・31日午後の東京株式市場で日経平均株価はプラス圏に浮上。13時57分時点では前日比7.66円高の22019.33円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同2.70ポイント安の1768.14で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ドル円は頭が重い。113.20円近辺で戻りの鈍さを確認すると売りに押され、14時20分時点では113.07-10円で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・31日の台湾加権指数は、前日の米ダウ平均やナスダックの反落にもハイテク株中心に押し目買いが優勢となり、結局、前日比0.34％高の1万0793.80と続伸して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・10月31日のNZ国債市場では、10年債利回りが2.92％近辺で大方の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・31日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比0.06円安の22011.61円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同4.88ポイント安の1765.96で終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・31日の日経平均株価は、米法人減税の不透明感や「ロシアゲート」疑惑に30日の米国株が反落し投資家心理が悪化、1ドル113円台前半への円高を受けた利益確定売りに一時下げ幅を171円に広げたものの好業績銘柄への買いに下げ渋り、結局、前日比0.06円安の2万2011円と4日振り小反落で大引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・31日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。15時25分時点では前日比0.0108％低い2.3576％前後で推移している。
黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「所得から支出への前向きな循環メカニズムが働いている」「景気は緩やかに拡大している」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁「今後も経済、物価、金融情勢踏まえ必要な政策調整行う」「リスク評価、経済はおおむね上下にバランスしている」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁「引き続き強力な金融緩和を粘り強く進めていく方針」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁「ETF買い入れ額は市場の状況で変動する」「財政への信任をしっかり確保することが重要」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁「これまで株式市場で過度な期待の強気化は観察されず」「長短金利操作やETFを全て同時に調整する必要はない」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁「現時点で長短金利操作を変更する必要はない」「2％目標達成前にイールドカーブを調整するかどうかはその時の情勢次第」
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]・文在寅・韓国大統領は北朝鮮に対して平昌オリンピックに参加するように呼び掛けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ドル円はさえない。戻りの鈍さを確認したことで売りが強まり、一時112.958円と本日安値を更新した。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁「3年前の追加緩和で出口が難しくなったとは考えていない」「今の時点での出口議論はミスリードになり市場にマイナスとなる」
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.2]・黒田東彦日銀総裁「異常な円高が起きるとデフレが加速される」「ファンダメンタルズに即さない円高が続くと景気に悪影響」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.2]・黒田東彦日銀総裁「(総裁の表情へのAI分析について)特定の指標で判断するとそうならないよう人は行動する」「国債買い入れ80兆円とETF買い入れの性格はまるで違う」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ドル円は下げ渋り。16時前に112.958円まで下落したものの、113.00円割れの水準では押し目買いが入った。黒田東彦日銀総裁が「ファンダメンタルズに即さない円高が続くと景気に悪影響」と述べたことも材料視された面があり、16時20分時点では113.11-14円で推移している。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.2]・黒田東彦日銀総裁「先進各国との政策の違いについて他の事情が等しければ円安に」「為替がどう動くかの予測は難しい」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・31日香港株式市場で、ハンセン指数は28245.54(前日比-0.32％)で取引を終了した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・31日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで伸び悩み。午後の日経平均株価が一時持ち直すなど買い戻しが入ったことを受けて、投資家心理の改善を見越した売りが出た。米長期金利の低下を背景に再び買いが入る場面も見られたが、戻りを売りたい向きも多く、総じて上値は重かった。また、黒田日銀総裁が「ファンダメンタルズに即さない円高が続くと景気に悪影響」と述べたことも円売りを誘った面もあったようだ。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・31日の欧州株式市場は小高く始まった。FTSE100種総合株価指数は17時37分現在、前日比18.13ポイント(0.24％)高の7505.94で取引されている。なお、ドイツ株式指数(DAX)は宗教改革記念祭で休場。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・31日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで強含み。17時40分時点では大証終値比50円高の2万2000円で取引されている。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP -0.2]
・「イングランド銀行(英中銀、BOE)はBREXIT後に金融セクターで75000人の雇用が損失する可能性を警告している」と伝えた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]・日銀は31日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を709億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・31日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで堅調。17時51分時点では大証終値比100円高の2万2050円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ドル円は強含み。ナイトセッションの日経平均先物が110円高まで上げたほか、米長期金利が上昇に転じたことなども支えとなり、本日高値の113.281円に迫る水準まで値を上げた。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]・インタファクス通信は31日、ロシアのラブロフ外相が、同国が米国と欧州の選挙に干渉したとの指摘は「空想」だと述べたと報じた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・31日の英10年物国債利回りは低下。18時33分時点では前日比0.008％低い1.327％前後で推移している。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.1 CHDP +0.4 RHDP +2.1 CRHDP +0.4]・在中国米商工会議所のウィリアムザリット会頭は31日、来週のトランプ大統領の訪中を巡り、米政府は経済問題の協議に関する準備が不足している恐れがあるとの見方を示した。記者団に述べた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・31日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時52分時点では前日比0.007％高い0.373％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・31日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日の米株式相場の下落を受けて投資家心理が後退し過去最高値圏だけに利益確定売りが重石となり、結局、前日比0.16％安の3万3213.13と反落して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・31日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇に転じた。19時37分時点では前日比0.0091％高い2.3775％前後で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・米医薬品大手のファイザーは31日、7-9月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.67ドルとなった。事前予想は1株当たり0.65ドルの利益。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・31日の米株価指数先物は時間外取引でしっかり。19時49分時点では前日比36ドル高の23327ドルで推移している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・米スポーツ用品大手のアンダーアーマーは31日、7-9月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.22ドルとなった。事前予想は1株当たり0.19ドルの利益。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・31日欧州債券市場で英国10年債利回りは、20:23現在1.328％と前日比0.006％低下となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・31日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでしっかり。20時33分時点では大証終値比110円高の2万2060円で取引されている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・米クレジットカード大手のマスターカードは31日、7-9月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.34ドルとなった。事前予想は1株当たり1.23ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・米食品大手のケロッグは31日、7-9月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.05ドルとなった。事前予想は1株当たり0.94ドルの利益。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・カナダドルは売り優位。8月カナダ国内総生産(GDP)や9月カナダ鉱工業製品価格指数、9月カナダ原料価格指数がいずれも予想を下回ったことで、米ドルカナダドルは1.2904カナダドルまで急速に米ドル高カナダドル安が進行。カナダドル円は87.84円の安値を付けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・31日の欧州外国為替市場で円は上値が重い。米10年債利回りが上昇に転じたことが円売りドル買いを誘ったほか、ナイトセッションの日経平均先物の150円高が円全体を押し下げた。一方、カナダドルに対しては強含み。8月カナダ国内総生産(GDP)や9月カナダ鉱工業製品価格指数、9月カナダ原料価格指数がいずれも予想より弱く、カナダドル安が加速した流れに沿った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝113円47銭前後まで上昇。
・カナダドル円は1カナダドル＝87円79銭前後まで下げる場面があった。
・ユーロドルはもみ合い。米長期金利の上昇が重しとなったほか、10月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値が予想を下回ったことで1ユーロ＝1.16245ドル前後まで下押しした。ただ、同時に発表された7-9月期ユーロ圏GDP速報値や9月ユーロ圏失業率が予想より強く下値も限られた。総じて1.1635ドル前後での持ち高調整に終始した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・31日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時32分時点では前日比17.36ドル高の23366.10ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同17.59ポイント高の6716.55で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ドル円はじり高。ダウ平均や日経平均先物の上昇を手掛かりに円売りドル買いが先行。10月米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が66.2と予想の60.0を上回ったことも相場の支援材料となり、一時113.488円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・インターネット上の仮想通貨ビットコインはしっかり。ビットコイン円は一時70万3400円と過去最高値を更新した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・31日の米10年物国債利回りはもみ合い。23時11分時点では前日比0.0036％高い2.3721％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスはもみ合い。23時24分時点は94.64付近で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・31日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近12月限は頭が重い。23時27分時点では前営業日比0.04ド安高の1バレル＝54.11ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・31日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は軟調。23時32分時点では前日比7.6ドル安の1トロイオンス＝1270.1ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・米先物取引所運営大手のCMEグループは31日、規制当局の承認を待って、仮想通貨ビットコインの先物を今年第4・四半期中に立ち上げる意向を明らかにした。新たな先物は、CFビットコイン参考基準レート(BRR)を元に、現金で清算される。発表を受け、ビットコイン価格は6300ドルを突破し、最高値を更新。ビットスタンプ取引所では一時約4％高の6351ドルをつけた。同価格は年初から約555％急騰している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・シカゴ・マーカンタイル取引所を運営する米CMEグループは31日、インターネット上の仮想通貨であるビットコインの先物を上場する計画を明らかにしたという。当局の審査を待って2017年10-12月期中の上場を目指すとのこと。取引は現金決済で、価格はCMEがドル建てで1日1回算出する「CFビットコイン参考基準レート(BRR)」を基に決まる見通しだという。
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日のニューヨーク外国為替市場で円は堅調。「米下院は法人税率引き下げで5年間の段階的導入を検討」と報じられると、ダウ平均が一時100ドル超下げたほか、ナイトセッションの日経平均先物が170円下落。投資家がリスク回避姿勢を強め円買い外貨売りが優勢となった。米長期金利の低下に伴う円買いドル売りも入り、円全体を押し上げた。なお、米商務省が発表した9月米個人消費支出(PCE、季節調整済み)は前月比1.0％増と予想の0.8％増を上回ったほか、コアPCEデフレーターは前月比0.1％増と市場予想通りの結果となった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで神経質な値動き。日経平均株価が一時170円超安まで下げたことを受けて、リスク回避の買いが先行。市場では「国内輸出企業からの買いが観測された」との指摘もあった。もっとも、日経平均が下げ渋ると次第に伸び悩む展開に。日銀は30-31日に開いた金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決めたが、公表後には一時売りが強まる場面も見られた。半面、その後は再び下値も堅くなるなど相場は総じて方向感を欠いた動きとなった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで伸び悩み。午後の日経平均株価が一時持ち直すなど買い戻しが入ったことを受けて、投資家心理の改善を見越した売りが出た。米長期金利の低下を背景に再び買いが入る場面も見られたが、戻りを売りたい向きも多く、総じて上値は重かった。また、黒田日銀総裁が「ファンダメンタルズに即さない円高が続くと景気に悪影響」と述べたことも円売りを誘った面もあったようだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日の欧州外国為替市場で円は上値が重い。米10年債利回りが上昇に転じたことが円売りドル買いを誘ったほか、ナイトセッションの日経平均先物の150円高が円全体を押し下げた。一方、カナダドルに対しては強含み。8月カナダ国内総生産(GDP)や9月カナダ鉱工業製品価格指数、9月カナダ原料価格指数がいずれも予想より弱く、カナダドル安が加速した流れに沿った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝113円47銭前後まで上昇。
・カナダドル円は1カナダドル＝87円79銭前後まで下げる場面があった。
・ユーロドルはもみ合い。米長期金利の上昇が重しとなったほか、10月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値が予想を下回ったことで1ユーロ＝1.16245ドル前後まで下押しした。ただ、同時に発表された7-9月期ユーロ圏GDP速報値や9月ユーロ圏失業率が予想より強く下値も限られた。総じて1.1635ドル前後での持ち高調整に終始した。