2017年11月7日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ウィリアム・ダドリー[NP+4.8 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.0]
・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「インフレ抑制維持へ2%を小幅に上回る必要も」「米経済は完全雇用に近い。インフレは不可解」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「政策スタンスを変更しないことが経済の持続可能な成長と、時間をかけてインフレ目標を達成することに一致すると判断」「低水準の政策金利が豪経済を引き続き支えている」
2017年11月7日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・6日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近12月限は下値が堅い。0時7分時点では前営業日比0.26ドル高の1バレル=55.90ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・6日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。0時31分時点では前営業日比0.0036%低い2.3289%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は小幅高。0時29分時点では前営業日比3.5ドル高の1トロイオンス=1272.7ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは方向感が乏しい。0時59分時点は94.98付近で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロドルは下げ渋り。0時過ぎに一時1.15804ドルと日通し安値を付けたものの、10月27日の安値1.15746ドルがサポートとして意識されるとやや下値を切り上げた。1時33分時点では1.1587-90ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円はじり安。1時40分過ぎに一時本日安値となる113.905円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・6日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでやや弱含み。1時55分時点では大証終値比50円安の2万2550円で取引されている。
ウィリアム・ダドリー[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.0]
・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「ドッド・フランク法の見直しは慎重に」「後任探しのプロセスは現在進行中」
ウィリアム・ダドリー[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.0]
・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「FRBは問題ない」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。一時94.762と日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・6日のロンドン株式相場は小幅に3日続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比1.93ポイント高の7562.28で取引を終えた。連日で過去最高値を更新。寄り付き後は売りに押されたものの、金属価格や原油価格の上昇を背景に主力の資源株が買われ、指数の上昇に寄与した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・6日のフランクフルト株式相場は反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比10.07ポイント安の13468.79となった。前週末に過去最高値を更新した反動から売りが出た。個別では、プロジーベンザット1メディア(2.86%安)やドイツテレコム(2.62%安)などが下げた半面、RWE(1.55%高)などは買われた。
ウィリアム・ダドリー[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.0]
・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「FOMCの空席、政策に影響しない」
ウィリアム・ダドリー[NP+4.8 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.0]
・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「インフレ抑制維持へ2%を小幅に上回る必要も」「米経済は完全雇用に近い。インフレは不可解」
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +3.9 CRHDP +0.1]
・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁「FRBは物価水準目標について議論を始めるべき」「物価水準目標について金融当局は討議を始めるべきだ」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・6日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間7日3時時点の水準で、前営業日終値比0.006%低い(価格は高い)1.256%だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・6日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間7日3時時点の水準で、前営業日終値比0.027%低い(価格は高い)0.336%だった。
ウィリアム・ダドリー[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.0]
・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「イエレンFRB議長からパウエル氏への移行はスムースに進む」「後任探しのプロセスは現在進行中」
ウィリアム・ダドリー[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.0]
・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「FOMCの空席が政策に影響することはない」「本年にインフレに驚き」
ウィリアム・ダドリー[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.0]
・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「2%インフレは上限ではない」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・6日の米10年物国債利回りは低下。3時41分時点では前営業日比0.0162%低い2.3163%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は下げ止まり。2時30分前に一時113.758円と日通し安値を付けたものの、前週末安値の113.632円がサポートとして意識されるとやや下値を切り上げた。3時49分時点では113.81-84円で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・6日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近12月限はしっかり。一時1バレル=57.41ドルと2015年7月以来の高値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・6日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションで下げ渋り。4時17分時点では大証終値比50円安の2万2550円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは軟調。ビットコイン円は一時82万0552円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。一時94.717と日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円はじり安。4時40分過ぎに一時本日安値となる113.745円まで値を下げた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・コーニン上院議員「米上院財政委は9日に税制法案を公表の公算」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・6日のニューヨーク金先物相場は反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比12.4ドル高の1トロイオンス=1281.6ドルとなった。外国為替市場でドル安が進むと、ドルと「逆相関」が生じやすいとされる金に買いが入った。
イグナシオ・ビスコ[NP HDP -2.3 CHDP +0.1 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・イタリア中銀のビスコ総裁は、銀行の不良債権削減は金融の安定を維持しながら行うべきとの見解を示した。総裁は銀行不良債権について、「事実上の全面売却を示唆するような措置を監督当局は避けるべきだ」と述べている。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.2]
・ECBの発表データによると、償還を迎える保有債券は今後1年で1300億ユーロ近くとなることが明らかになったと報じている。償還額は再投資が可能となる。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・ブルームバーグは、事情に詳しい関係者の話として、米ウォルト・ディズニーが21世紀フォックスの映画スタジオや複数のテレビ関連資産の買収に向けて協議したことが明らかになったと報じている。ただ、ディズニーとフォックスの協議はすでに終了しているという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・英BBCは、ロス米商務長官がインタビューで、タックスヘイブン(租税回避地)に関する新資料「パラダイス文書」において、ロシアのプーチン大統領側近らが実質オーナーの石油化学大手シブールと、自身と関係が深い海運会社の巨額取引が指摘された問題に関し、「不適切な行為は一切ない」と述べたと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・政府が7日午前、核ミサイル開発を強行する北朝鮮への独自制裁として、北朝鮮の35団体個人を新たに資産凍結の対象とする追加措置を閣議了解すると報じている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・サウジアラビア政府は、首都リヤドに向けてイエメンのイスラム教シーア派系武装組織フーシ派が弾道ミサイルを発射したことについて、「イランによる軍事侵攻であり、戦争行為の恐れがある」と警告した。フーシ派はイランの支援を受けており、発射されたミサイルはイラン製とされている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・6日の米国債券相場で長期ゾーンは4日続伸。表面利率2.250%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%低い(価格は高い)2.31%で終えた。手掛かり材料に乏しいなか、前週末に発表された米雇用統計で平均時給の伸びが限られたことが蒸し返された。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日のニューヨーク外国為替市場で円はじり高。米長期金利の低下に伴って円買いドル売りが先行。ナイトセッションの日経平均先物が80円下げたことも円買い外貨売りを誘った。ユーロに対しては、ユーロ豪ドルなどユーロクロスが下落したことにつれた円買いユーロ売りが入った。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.1]
・安倍晋三首相「米国との同盟強化を望む」
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.1]
・安倍晋三首相「北朝鮮は武器開発の時間稼ぎのために対話を利用」「対話のため対話は無意味」「北朝鮮への制裁の厳格な履行が必要」
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・ソフトバンクグループ傘下の米携帯電話サービス大手スプリントは、通信ネットワークへの投資を増強する計画を明らかにした。週末に米同業TモバイルUSとの合併交渉が頓挫したことを受けて、独自の事業立て直し計画を打ち出した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・7日のシンガポール日経平均先物は、2万2570円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2570円で終了した。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.1 CHDP +0.4 RHDP +2.1 CRHDP +0.4]
・トランプ米大統領は自身のツイッターに、「わたしの訪日や安倍首相との友情は、我々の偉大な国に多くの利益を生み出すだろう。大量の軍関連やエネルギーの注文が来ている」と書き込み、日本訪問の意義を強調した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比29.60円安の22518.75円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同2.12ポイント安の1790.54で始まった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・7日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である12月物は前日比6銭高の150円98銭で寄り付いた。米国債券相場が上昇した流れを引き継ぎ151円02銭まで上げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・7日午前の東京株式市場で日経平均株価は下値が堅い。9時15分時点では前日比22.80円高の22571.15円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同2.08ポイント高の1794.69で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・7日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。9時31分時点では前日比1ドル安の23486ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・イラン政府は、内戦が続くイエメンから隣国サウジアラビアに向けて弾道ミサイルが発射された問題に関し、「サウジによる暴力に対しイエメンの人々が独自に行った行為だ」とする声明を発表した。自国の一切の関与を否定するとともに、政権側を支援してイエメンの内戦に軍事介入しているサウジアラビアを非難している。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.1 CHDP +0.4 RHDP +2.1 CRHDP +0.4]
・アメリカのトランプ大統領は日本訪問を終え、このあと次の訪問国、韓国に向けて出発します。7日午後には、韓国のムンジェイン(文在寅)大統領と首脳会談を行い、北朝鮮への圧力の強化について連携を確認する考えとされる。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・麻生太郎財務相「日米間に貿易赤字があるのは事実」
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・麻生太郎財務相「米国の貿易不均衡是正は日米FTAでやることはしない」「北朝鮮の脅威に対する日本の防衛力の現状は甚だ疑問であり、米国の武器購入は大きな意味」「(貿易不均衡是正について)米国製の武器購入が全てではない」
ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.3]
・NZ財務省は7日、「第3四半期国内総生産(GDP)は0.6%増に減速する可能性」との見解を示した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・早稲田大学は、大学の公式サイトに「緊急通知」を掲載し、同大に爆破予告があったことを公表した。学生や教職員の安全確保のため、7日の1限から3限まで構内立入禁止とし、授業を休講とするという。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は7日、リバースレポで総額1800億元の資金供給を実施する。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・内訳は7日物が800億元、14日物が400億元、63日物が600億元となっている。推計で差し引き800億元の吸収。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円はじり高。日経平均株価の120円超高を支えに113.893円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・7日の香港株式市場で香港ハンセン指数は買い先行。10時35分時点では前日比295.40ポイント(1.03%)高の288932.20ポイントで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・米ジョンズ・ホプキンス大の北朝鮮問題研究グループ「38ノース」は、最新の衛星写真をもとに、北朝鮮の核実験場で9月に実験が行われたのとは別の坑道に、機材や採鉱用貨車などが集められているとの分析結果を発表した。新たな核実験の準備の可能性があるとしている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に上昇。11時00分時点では前日比0.0054%高い2.3217%前後で推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・スリランカ中銀は、政策金利を現行の7.250%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・7日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅拡大。11時09分時点では前日比227.03円高の22775.38円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同14.48ポイント高の1807.14で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・7日前場の日経平均株価は日本企業の利益拡大を先読みした海外投資家の買いや朝方に先物を売った投資家の買い戻しが入り、一時上げ幅を200円超へ広げ、前日比227円高の2万2775円とバブル崩壊後の戻り高値1996年6月26日終値2万2666円を上回り92年1月9日以来約26年ぶり高値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・7日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近12月限は時間外取引で小動き。11時15分時点では前日比0.10ドル安の1バレル=57.25ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比185.33円高の22733.68円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同10.19ポイント高の1802.85で終えた。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英政府は、EU離脱後に独自の貿易政策を模索することを可能にする法案を7日に議会に提出する方針を明らかにした。法案には、離脱後にEUの既存の自由貿易協定を英国の協定に置き換えるための条項が盛り込まれている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比185円高の2万2733円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・7日午前の債券先物相場は反落。先物中心限月である12月物は前日比2銭安の150円90銭で午前の取引を終えた。米国債券相場の上昇を背景に151円02銭まで買いが先行したが、日経平均株価の大幅高が重しとなり150円88銭まで失速した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・オーストラリア中銀は、政策金利を現行の1.50%に据え置く事を決定した。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「政策スタンスを変更しないことが経済の持続可能な成長と、時間をかけてインフレ目標を達成することに一致すると判断」「低水準の政策金利が豪経済を引き続き支えている」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「部分的に米ドル安を反映して、豪ドルは今年半ばから上昇している」「為替レートの上昇は引き続き経済における物価圧力の抑制に寄与すると予想される」「為替の上昇が現在の見通しよりも経済活動やインフレを鈍化させると予想」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・7日後場の日経平均株価は続伸、前日比200円高の2万2749円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は企業の業績拡大を期待した海外投資家の買いに先物主導で上げ幅を一時227円へ広げ1996年6月26日のバブル崩壊後の戻り高値を上回った。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・7日の中国上海総合指数は、商品市況の回復が追い風となり鉄鋼や石油株の大幅高が相場を牽引し、結局、前日比0.58%高の3407.83と続伸して午前の取引を終えた。なお、CSI300は同0.63%高の4046.33と続伸して前引けた。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+2.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「国内経済成長の中銀予測は概ね変わっていない」「今後数年でGDP成長は上昇し、3%付近となると予想」「事業状況や稼働率は向上している」「非鉱山事業の投資は改善し、見通しも以前よりも上がっている」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-2.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「賃金の伸びは依然として低い」「CPIと基調インフレが2%をやや下回っている」「インフレはしばらくの間低水準にとどまる可能性が高い」「経済が強まるにつれてインフレが徐々に上昇していくと予想」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「低金利は豪経済を引き続き支援」「政策金利据え置きは将来的なCPI目標達成と合致」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「インフレが徐々に加速するというのが引き続き中心的予想」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「豪ドル高は生産、雇用の見通しに重しとなる」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・7日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前日比19.65ポイント(0.58%)高の3407.83で午前の取引を終えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。前週末の海外市場で円高ドル安が進んだ流れを引き継いで朝方は円買いが入った。もっとも、日経平均株価が1992年3月以来の高値まで急伸するにつれて円を売る動きが強まった。一方で、一段と下落する展開にもならず、為替相場は総じて値動きが鈍かった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・7日午後の東京株式市場で日経平均株価は一段高。12時48分時点では前日比283.08円高の22831.43円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同15.33ポイント高の1807.99で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・7日の香港ハンセン指数は、6日の米株高の続伸を受けて投資家心理が強気に傾き買い優勢となり、結局、前日比1.21%高の2万8943.64と反発して前引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・7日後場の日経平均株価は日経レバ等デリバティブ買い戻しや企業の業績拡大を期待した海外投資家の買いに先物主導で上げ幅を広げ一時前日比309円高の2万2857円と1996年6月26日のバブル崩壊後の戻り高値を上回った。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は底堅い。日経平均株価の330円超高を横目に113.967円まで上げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・7日午後の中国株式市場で上海総合指数はもみ合い。14時24分時点では前日比16.64ポイント(0.49%)高の3404.81で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・7日午後の東京株式市場で日経平均株価は高止まり。14時34分時点では前日比363.07円高の22911.42円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同17.74ポイント高の1810.40で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・7日後場の日経平均株価は日経レバ等デリバティブ買い戻しや企業の業績拡大を期待した海外投資家の買いに先物主導で上げ幅を広げ一時前日比402円高の2万2953円の高値を示現した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比389.25円高の22937.60円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同20.63ポイント高の1813.29で終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・トルコリラは弱含み。前日の米国とトルコがビザ発給の限定的な再開を発表したことでリラ買いが進んだ反動が出て、一時3.8459リラまでドル高リラ安が進んだ。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・7日米債券市場で10年債利回りは、15:42現在2.3253%と前日比0.0090%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドルは強含み。米10年債利回りの上昇を支えにドル円は114.146円まで上昇。ユーロドルは1.15965ドル、ポンドドルは1.3151ドル、豪ドル米ドルは0.7673米ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・7日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前日比25.40ポイント(0.75%)高の3413.57だった。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・浜田宏一内閣官房参与(米エール大学名誉教授)「スポーツでも何でも勝っている時に作戦を変えてはいけない。黒田総裁は(大規模金融緩和で)雇用を改善させるなど非常に功績がある。黒田総裁の続投か現在の緩和政策を継承する人が良い」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・7日の中国上海総合指数は、商品市況の回復が追い風となり鉄鋼や石油株の大幅高が相場を牽引し、結局、前日比0.75%高の3413.57と続伸して取引を終えた。なお、CSI300は同0.83%高の4054.25と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・7日の香港ハンセン指数は、6日の米株高の続伸を受けて投資家心理が強気に傾き買い優勢となり、結局、前日比1.39%高の2万8994.34と反発して大引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで弱含み。市場では「海外政府系ファンドから日本株に買いが持ち込まれた」との指摘があり、日経平均株価が400円超高まで上げ幅を拡大したことを背景にじわりと円売りが強まった。欧州勢参入後は時間外の米10年債利回りの上昇などを背景にドル高が進んだ流れに沿って円は下げ幅を広げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドルは堅調。ドル円は114.215円と本日高値を付けたほか、ユーロドルは1.15816ドルまで下押しするなど欧州勢参入後からのドル高の流れが続いている。
サビーヌ・ラウテンシュレーガー[NP HDP +0.5 CHDP +0.1 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・ラウテンシュレーガー欧州中央銀行(ECB)専務理事「長期にわたる低金利は銀行にとって問題」「1月からの債券買い入れ減額は正しい」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米韓首脳「対北朝鮮で強く対応していく決意を改めて確認」「米韓で軍事費を共有する」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・日銀は7日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・7日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで弱含み。17時54分時点では大証終値比60円安の2万2930円で取引されている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.1 CHDP +0.4 RHDP +2.1 CRHDP +0.4]
・トランプ米大統領「北朝鮮抑止に向けロシアと中国含む全ての国に協力呼び掛け」「米国、必要なら最大限の軍事力で自国や同盟国を防衛する用意がある」「対北朝鮮で軍事力以外のあらゆる手段活用したいが、米国は自国を防衛する」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・7日のドバイ金融市場総合指数は売り優勢。17時48分現在、前日比39.61ポイント(1.12%)安の3504.47で取引されている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の文在寅大統領は7日、トランプ米大統領との共同会見で、「北朝鮮の核ミサイルの脅威に断固とした対応を取らなければならないとの認識で一致した」と述べた。また、「米戦略資産(兵器)の朝鮮半島周辺への配置拡大で合意した」と語った。さらに「北朝鮮が自ら核を放棄し真剣な対話に臨むまで、最大限の制裁と圧力を加える戦略を再確認した」と強調した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。18時13分時点では前日比0.0181%高い2.3343%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・7日の英10年物国債利回りは上昇。18時25分時点では前日比0.017%高い1.273%前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・菅義偉官房長官は7日午後の会見で、朝鮮半島有事の際の拉致被害者の保護について、安全が脅かされる事態に至った場合の協力を米国に依頼していると語った。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・7日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時34分時点では前日比0.014%高い0.350%前後で推移している。
世界銀行関連[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・世界銀行「アフリカには債務持続可能性のリスクが増している」
サビーヌ・ラウテンシュレーガー[NP-1.0 HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行(ECB)のラウテンシュレーガー専務理事は7日、ユーロ圏経済の回復は堅固で、インフレ率が今後上昇するとみられ、ECBは資産買い入れの明確な終了時期を設定すべきだったと述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・日米両国の政府系機関は7日、安倍首相とトランプ大統領による首脳会談を踏まえ、インド太平洋地域へのインフラ輸出で協力することを決めた。エネルギーや情報通信、交通などの分野で日米の企業による投資を後押しするのが狙い。日本の国際協力銀行(JBIC)と日本貿易保険(NEXI)、米国の海外民間投資公社(OPIC)の代表者が7日、東京都内で協力の覚書を交わした。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・ドイツテレコムのティムヘットゲス最高経営責任者(CEO)は、傘下の米携帯電話大手TモバイルUSとソフトバンク傘下の米同業スプリントの合併協議について、価値を生み出さないと判断したため打ち切ったと従業員に説明した。両社の合併協議は週末に決裂した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・7日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日の米株高で投資家心理が改善して買いが先行し一時100pt超まで上昇幅を広げたが、高値警戒感から利益確定売りに押され、結局、前日比1.07%安の3万3370.76と反落して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・7日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで軟調。19時42分時点では大証終値比110円安の2万2880円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・6日のサウジアラビア株式相場は下げ幅を拡大。サウジアラビアの代表的な株式指数であるタダウル全株指数は19時47分現在、前営業日比140.02ポイント(2.00%)安の6844.85で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)のメラメド名誉会長は「ビットコインは単なる暗号通貨ではなく、新たな資産になる」「ビットコインに新たな規則を設けるべきであり、規則は投資家を魅了する」と述べた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は伸び悩み。18時30分過ぎに一時114.34円まで上昇したものの、一巡後は売りに押される展開に。サウジアラビアでの情勢悪化を懸念してサウジアラビア株が大幅安となり、ナイトセッションの日経平均先物が140円下落したことが重しとなり、19時57分時点では114.18-21円まで下押しした。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロ円は軟調。全般ユーロ安が進んだほか、ナイトセッションの日経平均先物の下落が嫌気され、一時131.943円と本日安値を付けた。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ルーマニア中銀は、政策金利を現行の1.75%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇一服。20時35分時点では前日比0.0126%高い2.3289%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・クロス円はさえない動き。サウジアラビア情勢の緊迫化を嫌気してユーロ円は131.862円、豪ドル円は87.36円、カナダドル円は89.35円、ランド円は8.02円までそれぞれ値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・7日の米株先物は21:09現在、前日比18ドル高の23505ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・7日の英10年物国債利回りは低下が一服。21時55分時点では前日比0.009%低い1.248%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・7日の独10年物連邦債利回りはもみ合い。22時6分時点では前日比0.004%高い0.340%前後で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米高級革製品メーカーのコーチは7日、7-9月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.42ドルとなった。事前予想は1株当たり0.36ドルの利益。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日の欧州外国為替市場で円はしっかり。「サウジアラビア国王による汚職の取り締まりは銀行口座の凍結まで範囲を広げるようだ」との報道を受けて全般にリスク回避の動きが広がるなか、ナイトセッションの日経平均先物は一時150円安まで売られ、株安を背景にした円買い外貨売りの動きが強まった。一方、円は対ドルでは売りが一服。時間外の米10年債利回りが上昇したことを受けて売りが先行したものの、一巡後は株安を手掛かりにした買い戻しが入った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は18時30分前に1ドル=114円34銭前後まで上げた後、114円06銭付近まで伸び悩み。
・ユーロ円は一時1ユーロ=131円87銭前後まで下押しした。
・ユーロドルは軟調。米長期金利の上昇を受けて売りが進んだ。10月27日安値の1ユーロ=1.15746ドル前後を下抜けて、一時1.15545ドル前後と7月20日以来の安値を更新した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を縮小。22時30分時点では前日比0.0036%高い2.3199%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・7日の米株価指数先物は時間外取引で上値が重い。22時43分時点では前日比14ドル高の23501ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・7日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでさえない。23時8分時点では大証終値比140円安の2万2850円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・7日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前日比27.13ドル高の23575.55ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同1.13ポイント安の6785.31で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・7日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近12月限は弱含み。23時45分時点では前日比0.26ドル安の1バレル=57.09ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・7日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は下げ渋り。23時48分時点では前日比2.7ドル安の1トロイオンス=1278.9ドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日のニューヨーク外国為替市場で円はじり高。米長期金利の低下に伴って円買いドル売りが先行。ナイトセッションの日経平均先物が80円下げたことも円買い外貨売りを誘った。ユーロに対しては、ユーロ豪ドルなどユーロクロスが下落したことにつれた円買いユーロ売りが入った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。前週末の海外市場で円高ドル安が進んだ流れを引き継いで朝方は円買いが入った。もっとも、日経平均株価が1992年3月以来の高値まで急伸するにつれて円を売る動きが強まった。一方で、一段と下落する展開にもならず、為替相場は総じて値動きが鈍かった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで弱含み。市場では「海外政府系ファンドから日本株に買いが持ち込まれた」との指摘があり、日経平均株価が400円超高まで上げ幅を拡大したことを背景にじわりと円売りが強まった。欧州勢参入後は時間外の米10年債利回りの上昇などを背景にドル高が進んだ流れに沿って円は下げ幅を広げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日の欧州外国為替市場で円はしっかり。「サウジアラビア国王による汚職の取り締まりは銀行口座の凍結まで範囲を広げるようだ」との報道を受けて全般にリスク回避の動きが広がるなか、ナイトセッションの日経平均先物は一時150円安まで売られ、株安を背景にした円買い外貨売りの動きが強まった。一方、円は対ドルでは売りが一服。時間外の米10年債利回りが上昇したことを受けて売りが先行したものの、一巡後は株安を手掛かりにした買い戻しが入った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は18時30分前に1ドル=114円34銭前後まで上げた後、114円06銭付近まで伸び悩み。
・ユーロ円は一時1ユーロ=131円87銭前後まで下押しした。
・ユーロドルは軟調。米長期金利の上昇を受けて売りが進んだ。10月27日安値の1ユーロ=1.15746ドル前後を下抜けて、一時1.15545ドル前後と7月20日以来の安値を更新した。