2017年12月5日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-1.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「低金利は豪経済を引き続き支援」「政策据え置きは持続的な経済成長と合致」
2017年12月5日のFX要人発言・ニュース
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP -0.1]
・リッチモンド連銀は次期総裁にマッキンゼーのバーキン氏を指名した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・4日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近1月限は軟調。0時8分時点では前営業日比0.81ドル安の1バレル＝57.55ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ユーロ円は弱含み。アジア時間早朝安値の133.603円を下抜け133.499円まで下落した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・トルコリラは買いが優勢。ドルトルコリラは一時1ドル＝3.8839リラまでドル安リラ高が進んだ。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・4日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限はもみ合い。0時27分時点では前営業日比5.6ドル安の1トロイオンス＝1276.7ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ポンドドルは荒い値動き。「英EU離脱交渉で本日は合意なし」との報道を受けて1.3414ドルの安値まで急落したが、0時55分時点では1.3455-60ドルまで反発している。
ジャン＝クロード・ユンケル[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・ユンケル欧州委員長「EU離脱交渉の完全な合意を結ぶことは不可能だった」「12月のEUサミットまでに進展可能と自信」
ジャン＝クロード・ユンケル[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]・ユンケル欧州委員長「12月14日に予定されているサミットまでに進展が可能」
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・メイ英首相「EUと建設的な会合を持てた」「EUと英国がともに前進を望んでいることは明らか」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・4日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。1時16分時点では前営業日比0.0268％高い2.3883％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・4日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は1時27分時点では前営業日比225.10ドル高の24456.69ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同21.13ポイント安の6826.46で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスはもみ合い。1時30分時点は93.19付近で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・4日のブラジル株式相場は買いが優勢。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時38分現在、前営業日比1151.60ポイント(1.59％)高の73416.05で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・4日のロンドン株式相場は4営業日ぶりに反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比38.48ポイント高の7338.97で取引を終えた。米上院が税制改革法案を可決したことで欧米株式相場が上昇した流れに沿った。ただ、英EU離脱交渉の進展期待から外国為替相場でポンド高が進んだ場面では伸び悩んだ。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・4日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比197.06ポイント高の13058.55となった。米税制改革法案がまとまるとの期待から欧米株高が進んだ地合いに沿った。個別では、フレゼニウス・メディカル・ケア(4.42％高)やドイツポスト(3.20％高)などの上げが目立った。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・4日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は2時24分現在、前営業日比176.00ポイント(0.37％)高の47441.31で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・4日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間5日3時時点の水準で、前営業日終値比0.054％高い(価格は安い)1.287％だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・4日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間5日3時時点の水準で、前営業日終値比0.038％高い(価格は安い)0.344％だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・南アフリカランドは一段高。ランド円は8.36円の高値を付けたほか、ドルランドは13.4905ランドの安値まで下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・4日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近1月限はさえない。3時48分時点では前営業日比0.92ドル安の1バレル＝57.44ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・4日の米国株式相場は上値が重い。ダウ工業株30種平均は4時17分時点では前営業日比159.22ドル高の24390.81ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同22.79ポイント安の6824.79で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ドル円はじり安。ダウ平均が130ドル超高まで上げ幅を縮小したことが重しとなり、アジア時間早朝安値の112.655円を下抜けた。一時112.631円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・4日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで弱含み。4時45分時点では大証終値比50円安の2万2660円で取引されている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米下院委員会がロシアに関してさらに2人の議員を質問するという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・マコネル米共和党上院院内総務「上院は今週中に暫定予算案を可決へ」「大統領に速やかに税制改革法案届けることを目指す」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・4日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。5時53分時点では前営業日比0.0089％高い2.3705％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ドル円はさえない展開。米10年債利回りやダウ平均の上昇幅縮小を横目に112.38円の安値を付けた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・米最高裁判所は4日、トランプ米大統領の入国禁止令の完全発効を許可した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・4日のニューヨーク金先物相場は反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる2月限は前営業日比4.6ドル安の1トロイオンス＝1277.7ドルとなった。ダウ平均の上昇を背景に、安全資産とされる金に売りが出た。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.1 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・ドイツ連邦議会(下院)第2党の中道左派社会民主党のシュルツ党首は記者会見し、メルケル首相率いる保守系のキリスト教民主・社会同盟と協力策について幅広く協議する方針を党幹部会で決めたことを明らかにした。同盟と社民党の二大政党による大連立の継続が焦点となる。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・EUのユーロ圏19ヵ国は、ブリュッセルで財務相会合を開き、来年1月に任期が切れるデイセルブルム議長の後任にポルトガルのセンテーノ財務相を選出した。任期は2年半となる。
スペイン政府関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.3]
・ベルギーの首都ブリュッセルの裁判所は、スペイン当局から逮捕状が出ているカタルーニャ自治州政府のプチデモン前州首相らをスペインに引き渡すかどうかを判断するための審理について、判事が14日に判断を下す方針を示した。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.1]
・安倍晋三首相は、参加した日中両国の企業経営者らによる会合であいさつし、「来年、わたしが適切な時期に訪中し、習国家主席もできるだけ早期に日本を訪問してほしい。ハイレベルな往来を通じ、日中関係を新たな段階へ押し上げたい」と述べ、来年中の往来実現に強い意欲を示した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・自民公明両党の幹事長が、中国共産党との政党間交流、「日中与党交流協議会」のため、24-29日の日程で訪中することがわかったと報じている。滞在中、習指導部の要人とも会談し、北朝鮮情勢などをめぐって意見を交わすことにしているという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・シカゴオプション取引所(CBOE)を運営するCBOEグローバルマーケッツは今月10日に仮想通貨ビットコイン先物の取引を開始することを明らかにした。CMEグループは前週、今月18日にビットコイン先物取引をCMEグロベックス電子取引プラットフォームで開始することを明らかにしているが、CBOEグローバルマーケッツはこれより約1週間早い取引開始となる。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・4日のニューヨーク原油先物相場は3営業日ぶりに反落。ニューヨークマーカンタイル取引所(NYMEX)のウエストテキサスインターミディエート(WTI)で1月限の終値は前営業日比0.89ドル安の1バレル＝57.47ドルとなった。米石油サービス会社ベーカーヒューズが発表した米国の稼動リグ(石油掘削設備)数が増えたことで売りが優勢となった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・国連は、グテレス国連事務総長が13-14日に日本を訪問すると発表した。1月の事務総長就任以降、グテレス氏の訪日は初めて。安倍首相らと14日に会談し、北朝鮮核問題や国連改革などについて協議し、協力強化を確認する見通しだという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・国連のドゥジャリク事務総長報道官は、事務次長のフェルトマン政治局長が5-8日に北朝鮮の首都平壌を訪問し、李外相らと会談すると発表した。北朝鮮の核・ミサイル開発について協議するとみられている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大統領府のペスコフ報道官は、プーチン大統領が昨年、米国の新たな対露制裁に対応しないことを自らの意思で決定したとし、フリン前米大統領補佐官の影響は受けていないとの見解を示した。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.1 CHDP +0.4 RHDP +2.1 CRHDP +0.4]
・トランプ米大統領の長男であるトランプジュニア氏が6日、大統領の元ビジネスパートナーでロシア系米国人のフェリックスサター氏が7日に、下院情報特別委員会で証言を行う予定だと報じている。証言はいずれも非公開という。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・米民主党のペロシ下院院内総務とシューマー上院院内総務は、政府閉鎖回避に向けた優先策についてトランプ大統領、および共和党幹部と協議することに同意したとする声明を発表した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・4日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は反発。終値は前営業日比58.46ドル高の24290.05ドルとなった。2営業日ぶりに過去最高値を更新。米上院が税制改革法案を可決したことを好感して300ドル超高まで買いが先行した。ただ、実効税率の低いマイクロソフトなどIT関連銘柄が売られると、引けにかけて50ドル超高まで上げ幅を縮めた。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続落し、同72.22ポイント安の6775.37で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・4日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率2.250％の10年物国債利回りは前営業日比0.01％高い(価格は安い)2.37％で終えた。米税制改革法案がまとまるとの期待から、時間外取引で売りが活発化した。ただ、米国株式相場が上昇幅を縮小するにつれて買い戻しが進んだ。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・北朝鮮は5日、「米国が朝鮮半島の緊張の首謀者」との見解を示したと朝鮮中央通信が伝えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日のニューヨーク外国為替市場で円は持ち直した。ダウ平均が一時300ドル超上昇したことをきっかけに円売りドル買いが先行。米長期金利の上昇に伴う円売りドル買いも出た。ただ、ダウ平均が急速に上げ幅を縮め、ナスダック指数が1％超下落すると一転円買いドル売りが優勢に。ナイトセッションの日経平均先物が80円下げたことも円買いドル売りを誘った。円はポンドに対しても底堅く推移した。英EU離脱交渉の進展期待から円売りポンド買いが先行したものの、「英EU離脱交渉で本日の合意はない」との報道が伝わると一転円買いポンド売りが広がった。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]・メイ英首相と欧州連合(EU)のユンケル欧州委員長は4日、難航している英EU離脱交渉の進展に向けてブリュッセルで会談した。メイ首相は英国がEUに支払う「手切れ金」などで譲歩案を提示したとみられるが、EU加盟国アイルランドと英領北アイルランドの国境管理問題が解決せず、合意は持ち越された。ユンケル委員長は記者会見で「(手切れ金など)大半の問題では共通理解を得た」と強調。英EUは週内に交渉を再開させ、14、15両日のEU首脳会議での妥結を目指す。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.1 CHDP +0.4 RHDP +2.1 CRHDP +0.4]・トランプ米大統領の長男、ドナルド・トランプ・ジュニア氏が6日、大統領の元ビジネスパートナーでロシア系米国人のフェリックスサター氏が7日に、下院情報特別委員会で証言を行う予定だ。関係筋が明らかにした。委員会は、昨年の大統領選挙へのロシア関与疑惑について調べを続けている。証言はいずれも非公開という。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.1]・安倍内閣の看板政策「人づくり革命」実現に向けて、政府が8日に閣議決定する2兆円規模の政策パッケージの全容が4日、明らかになった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・大証の日経225先物12月限の気配値は、2万2600円で推移している。前日の夜間取引は、2万2630円で終了した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・シンガポール日経平均先物は、2万2560円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2630円で終了した。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・仏大統領府は、マクロン大統領とトランプ米大統領電話会談を行い、中東情勢などについて協議したと発表した。トランプ氏が一方的にエルサレムをイスラエルの首都と承認する可能性に関し、マクロン氏は懸念を伝えたという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・トヨタ自動車のレンツ専務役員(北米担当)がインタビューで、米国でマツダと建設する自動車組み立て工場の予定地は2018年第1四半期までに決定すると述べたと報じている。トヨタとマツダは8月、米国に16億ドルを投じて完成車組み立て工場を建設すると発表している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比111.83円安の22595.33円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は6.41ポイント安の1780.46で始まった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・米下院は税制改革法案巡る両院協議会での審議入りを可決した。
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP+1.0 HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.1]
・スペンサーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁代行「NZ中銀はインフレ目標で柔軟性を増している」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.1]・スペンサーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁代行「物価安定で信認を保つことが重要」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.1]・スペンサーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁代行「インフレよりも生産や雇用、金融安定性に一段と重点を置く金融政策が妥当である可能性」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・5日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である12月物は前日比4銭高の150円97銭で寄り付いた。ただ、10年債入札を午後に控えるなか、一巡後は上値を切り下げている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・NZドル米ドルは荒い値動き。スペンサーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁代行は「RBNZはインフレ目標に関して柔軟性を増している」「生産や雇用、金融安定性に一段の重点を置く」などの見解を示した。発言が伝わると一時0.6852米ドルまで下げたものの、すぐに0.6887米ドルまで反発した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・豪ドルは堅調。朝方から買いが強まっていたが、10月豪小売売上高が市場予想より強い内容だったことが伝わると豪ドル高が加速。豪ドル米ドルは前日高値の0.7618米ドルを上抜けて0.7623米ドルまで上昇したほか、豪ドル円も85.78円まで値を上げた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・超党派の議員連盟「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」が、東京・九段北の靖国神社を集団で参拝した。10月の秋季例大祭中に参拝するのが恒例だが、衆院選期間中だったため時期をずらしたという。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.1 CHDP +0.4 RHDP +2.1 CRHDP +0.4]・トランプ米大統領は、フリン前大統領補佐官がロシアによる米大統領選干渉疑惑をめぐり偽証で訴追されたことについて「不公平だ」とホワイトハウスで記者団に述べ、モラー特別検察官が統括する捜査を批判した。
スペイン政府関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.3]・世論調査によると、スペイン北東部カタルーニャ自治州の州議会選挙を21日に控え、独立賛成派の政党が過半数を割り込む見通しであることが分かったと報じている。政府系調査機関CISが明らかにしたという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・5日午前の東京株式市場で日経平均株価は弱含み。9時41分時点では前日比167.20円安の22539.96円で推移している。東証株価指数(TOPIX)同7.37ポイント安の1779.50で取引されている。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は3営業日連続でリバースレポを見送った。推計で1700億元の吸収。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]・中国人民銀行(中央銀行)は5日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル＝6.6113元にすると発表した。前日の銀行間取引の終値(6.6166元前後)よりも、0.0053元程度の元高ドル安水準となる。もっとも、前日の基準値(6.6105元前後)からは0.0008元程度の元安ドル高水準となった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・5日香港株式市場で、ハンセン指数は28898.58(前日比-0.82％)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・5日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比7.93ポイント(0.24％)安の3301.69で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・オセアニア通貨はしっかり。良好な豪小売売上高やスペンサーRBNZ総裁代行の発言を受けた豪ドル高やNZドル高の流れが継続し、豪ドル円は85.87円、NZドル円は77.58円までそれぞれ上値を伸ばした。また、豪ドル米ドルは0.7638米ドル、NZドル米ドルは0.6899米ドルまで上昇した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・5日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。10時39分時点では前日比113.98円安の22593.18円で推移している。東証株価指数(TOPIX)同3.43ポイント安の1783.44で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]・日本経済新聞によると、連合は5日、東京都内で中央委員会を開き、2018年の春季労使交渉において、基本給を一律に引き上げるベースアップ(ベア)で2％程度を経営側に要求する方針を正式に決めた。ベアの要求は5年連続。年齢などに応じて上がる定期昇給(定昇)分と合わせ、4％程度の賃上げを求める。大企業との格差是正に向け、中小企業にも積極的な賃上げを求める。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・5日の米株価指数先物は時間外取引でじり高。11時3分時点では前日比38ドル高の24343ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・為替市場でポンドが小安い。対円やドルでじり安推移、ポンド/ドルは本日安値を更新する展開となっている。ただ、これまでの大荒れの展開からすれば、本日の値動きはおとなしく次の動意に向けた時間調整に過ぎない、などといった指摘も聞かれていた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比95.55円安の22611.61円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同2.04ポイント安の1784.83で終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・5日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である12月物は前日比5銭安の150円88銭で午前の取引を終えた。上昇して始まったものの、10年債入札を午後に控えてその後は持ち高調整の売りに押された。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.1]・安倍晋三首相は5日午前、首相官邸で日銀の黒田東彦総裁と会談した。世界経済や物価動向を巡って意見交換するもようだ。黒田氏の総裁任期が2018年4月に切れることから、その後の日銀総裁人事についても話し合う可能性がある。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・オーストラリア中銀は、政策金利を現行の1.50％に据え置く事を決定した。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.2]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「政策スタンスを変更しないことが経済の持続可能な成長と、時間をかけてインフレ目標を達成することに一致すると判断」「低水準の政策金利が豪経済を引き続き支えている」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-1.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「低金利は豪経済を引き続き支援」「政策据え置きは持続的な経済成長と合致」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「豪ドルは過去2年間にわたるレンジ内のまま」「為替の上昇が現在の見通しよりも経済活動やインフレを鈍化させると予想」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・5日後場の日経平均株価は続落、前日比48円安の2万2654円と前引けより下げ幅を縮めて寄り付いた。前場は4日の米ナスダック下落を受けてハイテク株にポジション調整の売りが優勢となり一時下げ幅を185円に広げた。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+2.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「賃金の伸びは依然として低い」「CPIと基調インフレが2％をやや下回っている」「経済が強まるにつれてインフレが徐々に上昇していくと予想」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+3.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「国内経済は1年間のトレンド付近で成長している」「今後数年でGDP成長は上昇し、3％付近となると予想」「事業状況や稼働率は向上している」「非鉱山事業の投資は改善し、見通しも以前よりも上がっている」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・5日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前日比1.98ポイント(0.06％)高の3311.59で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・豪ドルはやや強含み。オーストラリア準備銀行(RBA)は5日、予想通り政策金利を現行の1.50％に据え置くことを決めたと発表。声明で「低水準の政策金利が豪経済を引き続き支えている」「豪ドルは過去2年間にわたるレンジ内のまま」などの見解が示されたが、「インフレはしばらくの間低水準にとどまる可能性が高い」との前回の文言が削除されたうえ、豪ドル高についての文言も一部削除されたことを受けて豪ドル米ドルは一時0.7648米ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・5日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。12時50分時点では前日比0.0143％高い2.3865％前後で推移している。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「(安倍首相の会談で)総裁人事の話はなかった」「世界経済の現状と展望について話した」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]・防衛省が長射程の空対地ミサイルの導入に向け、準備経費を2018年度予算案に計上する方向で調整していることがわかった。島しょ防衛強化策との位置づけだが、自衛隊がこれまで能力を保有してこなかった敵基地攻撃にも使用できる。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・5日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対オセアニア通貨で軟調。スペンサーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁代行が「RBNZはインフレ目標に関して柔軟性を増している」「インフレよりも生産や雇用、金融安定性に一段と重点を置く金融政策が妥当である可能性」などの見解を示したことで円売りNZドル買いが出たほか、10月豪小売売上高が強い結果となったことをきっかけに円売り豪ドル買いも進んだ。また、オーストラリア準備銀行(RBA)はこの日、政策金利を現行の1.50％に据え置くことを決めたと発表。予想通りの結果となったものの、声明文では「インフレはしばらくの間低水準にとどまる可能性が高い」との文言や豪ドル高についての言及も一部削除されていたため、RBAの金融政策発表後にも円売り豪ドル買いが強まった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・5日の香港ハンセン指数は、前日の米ナスダックの大幅続落を受けてハイテク株中心に売りが先行したが、発表された財新11月中国非製造業PMI(購買担当者景気指数)が前月比改善して下げ渋り、結局、前日比0.30％安の2万9051.63と反落して前引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・5日午後の債券先物相場は下げ幅を拡大。13時5分時点で先物中心限月である12月物は前日比15銭安の150円78銭で推移している。10年債入札の結果が弱かったとの見方から債券売りが膨らんでいる。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・オセアニア通貨は買い継続。豪ドル米ドルは0.7653米ドル、NZドル米ドルは0.6908米ドルまで上げ幅を広げたほか、豪ドル円は86.10円、NZドル円は77.72円まで上値を伸ばした。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・5日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.20％安の3万2814.03と反落して寄り付いた後、世界的なハイテク株安を背景にアジア株の一角が下落し投資家心理の悪化を受け売りが先行している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・5日の米株価指数先物は時間外取引で底堅い。13時45分時点では前日比59ドル高の24364ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ドル円は強含み。時間外のダウ先物が上昇したことなどを支えに買いが入り、一時112.602円と本日高値を付けた。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁「為替相場の水準について具体的なコメントは控える」「円安の影響は経済主体によって違う」「次期日銀総裁人事について私から何か申し上げることは僭越」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁「現時点で市場が大きく歪むということを起こっていない」
黒田東彦[NP-2.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]・黒田東彦日銀総裁「円安が輸入物価の上昇を通じて押し上げ要因となる面も」「債券市場で流動性の改善を示す指標もある」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・5日午後の中国株式市場で上海総合指数はじり安。14時38分時点では前日比6.97ポイント(0.21％)安の3302.65で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比84.78円安の22622.38円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同4.10ポイント高の1790.97で終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・5日の日経平均株価は、4日の米ナスダック下落を受けてハイテク株に持ち高調整の売りが先行し一時下げ幅を185円に広げたものの下値では値ごろ感を意識した買いに支えられ、結局、前日比84円安の2万2622円と続落で大引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・5日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇が一服。15時13分時点では前日比0.0179％高い2.3902％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・5日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近1月限は時間外取引で伸び悩み。15時26分時点では前日比0.3ドル安の1バレル＝57.44ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・5日の中国株式市場で上海総合指数は下落。終値は前日比5.94ポイント(0.18％)安の3303.68だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・5日の中国上海総合指数は、財新11月中国非製造業PMI(購買担当者景気指数)前月比改善で一時上げに転じたものの中国当局による金融市場監督強化が引き続き投資家心理の重荷となり、結局、前日比0.18％安の3303.68と小幅続落で取引を終えた。なお、CSI300は0.53％高の4040.17と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・5日の香港ハンセン指数は、財新11月中国非製造業PMI(購買担当者景気指数)が前月比改善に一時下げ渋ったものの前日の米ナスダックの大幅続落を受けてハイテク株中心に売りが優勢となり、結局、前日比1.01％安の2万8842.80と反落して大引けた。
ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・ニュージーランド(NZ)のピーターズ外相は5日、中国と緊密な関係を築くと表明した。ナショナリスト政党のNZファースト党を率いるピーターズ氏を巡っては、保護主義的な姿勢が主要貿易相手国である中国との間での緊張を高めるとの懸念があったが、それが和らいだ形となった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・5日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで弱含み。午後の日経平均株価が下げ渋ったことに伴って円売り外貨買いが出たほか、時間外の米10年債利回りが上昇したことに伴う円売りドル買いも進んだ。一方、対ポンドで円はしっかり。BREXITを巡る交渉が続くなか、欧州勢の参入後に全般ポンド安が進んだ影響を受けた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・日銀は5日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を708億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・トルコ中銀は5日、2018-20年のインフレ目標を5％に設定したと明らかにした。中銀はこの日公表した2018年の金融・為替政策の文書で、金融政策としてインフレ目標を継続すると明らかにした。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]・政府自民党は2018年度税制改正で、所得税を見直す方向で最終調整に入った。年収800万円超の会社員が増税となる見通しで、与党内の議論を踏まえ、14日の与党税制改正大綱に盛り込む方針だ。複数の政府、与党筋が明らかにした。負担の急激な変動を避けるため、実施時期は2020年1月を想定。子育て介護世帯は増税対象から外す。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・5日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を縮小。18時21分時点では前日比0.0054％高い2.3776％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・国連のフェルトマン事務次長が、5日、北朝鮮のピョンヤンを訪れ、北朝鮮の高官らに対して、弾道ミサイルの発射など挑発をやめるよう、働きかけるとみられる。国連で政務を担当するフェルトマン事務次長は5日、中国北京を経由して北朝鮮に出発し、ピョンヤンの空港に到着した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・訪米中のサウジアラビアのマジド・ビン・アブドラ・カサビ商業・投資相は4日、ロイターのインタビューに応じ、国内の主だった汚職摘発が終了したと発言、今後は没収した資産を経済開発プロジェクトに充てるとの意向を示した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・5日の英10年物国債利回りは低下。19時10分時点では前日比0.017％低い1.269％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・5日の独10年物連邦債利回りは低下。19時32分時点では前日比0.021％低い0.322％前後で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・英自動車工業会(SMMT)が5日発表した今年1-11月の新車登録台数は5％減少した。消費者信頼感の低下やディーゼル車の将来を巡る不透明感を受け、今年通年は2011年以来のマイナスとなる見通しだ。SMMTによると、11月の販売台数は11.2％減の16万3541台。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ドル円は売りが一服。20時過ぎに一時112.411円付近まで下げたものの、アジア時間につけた安値の112.376円が意識されると下げ渋った。20時45分時点では112.47-50円で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・5日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、21:10現在0.332％と前日比0.012％低下となっている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]・メイ英首相「英国はBREXIT交渉の合意に非常に近づいている」「EUとの協議は今週中に再召集されると予想」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ポンドドルは下げ渋り。メイ英首相が「英国はBREXIT交渉の合意に非常に近づいている」「EUとの協議は今週中に再召集されると予想」などの見解を示したと伝わり、一時1.3442ドルまで買い戻された。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・5日の米株価指数先物は時間外取引で強含み。21時48分時点では前日比74ドル高の24379ドルで推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]・ポーランド中央銀行は5日、政策金利を現行の1.50％で据え置くことを決めたと発表した。市場予想通りの結果となった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・5日の欧州外国為替市場で円はドルに対して上値が重い。米10年債利回りの上昇幅縮小やナイトセッションの日経平均先物の90円安を背景に円買いが先行した。その後、米10年債利回りが再び上昇したうえ、日経平均先物がプラス圏に浮上。ダウ先物も底堅く推移したことで円売りが広がった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ユーロドルはさえない。米10年債利回りが再び上昇したことなどが重しとなり、1.18386ドルの安値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・5日欧州債券市場で英国10年債利回りは、22:40現在1.271％と前日比0.015％低下となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・4日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小安い。22時51分時点では大証終値比30円安の2万2580円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・5日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近1月限は下げ渋り。22時51分時点では前日比0.16ドル安の1バレル＝57.31ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ドルはしっかり。ドル円は112.786円の高値を付けた。また、ユーロドルは昨日安値の1.18292ドルを下抜け1.18157ドルまで下げ足を速めた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ユーロドルは軟調。前日の安値1.18292ドルを下抜けて一時1.18131ドルまで下げ足を速めた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・4日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は頭が重い。23時4分時点では前日比1.7ドル安の1トロイオンス＝1276.0ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・5日米国株市場でNYダウは、前日比50ドル前後上昇の24340ドルと続騰スタートになっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・5日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前日比56.77ドル高の24346.82ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同21.14ポイント安の6754.23で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ユーロドルは売り一服。一時1.18131ドルまで下げ足を速めたが、11月30日安値の1.18093ドルが目先の下値目処として意識されると、23時33分時点では1.1827-30ドルまで反発した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・インターネット上の仮想通貨ビットコインは堅調。ビットコイン円は一時133万0000円と過去最高値を更新した。
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日のニューヨーク外国為替市場で円は持ち直した。ダウ平均が一時300ドル超上昇したことをきっかけに円売りドル買いが先行。米長期金利の上昇に伴う円売りドル買いも出た。ただ、ダウ平均が急速に上げ幅を縮め、ナスダック指数が1％超下落すると一転円買いドル売りが優勢に。ナイトセッションの日経平均先物が80円下げたことも円買いドル売りを誘った。円はポンドに対しても底堅く推移した。英EU離脱交渉の進展期待から円売りポンド買いが先行したものの、「英EU離脱交渉で本日の合意はない」との報道が伝わると一転円買いポンド売りが広がった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対オセアニア通貨で軟調。スペンサーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁代行が「RBNZはインフレ目標に関して柔軟性を増している」「インフレよりも生産や雇用、金融安定性に一段と重点を置く金融政策が妥当である可能性」などの見解を示したことで円売りNZドル買いが出たほか、10月豪小売売上高が強い結果となったことをきっかけに円売り豪ドル買いも進んだ。また、オーストラリア準備銀行(RBA)はこの日、政策金利を現行の1.50％に据え置くことを決めたと発表。予想通りの結果となったものの、声明文では「インフレはしばらくの間低水準にとどまる可能性が高い」との文言や豪ドル高についての言及も一部削除されていたため、RBAの金融政策発表後にも円売り豪ドル買いが強まった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで弱含み。午後の日経平均株価が下げ渋ったことに伴って円売り外貨買いが出たほか、時間外の米10年債利回りが上昇したことに伴う円売りドル買いも進んだ。一方、対ポンドで円はしっかり。BREXITを巡る交渉が続くなか、欧州勢の参入後に全般ポンド安が進んだ影響を受けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日の欧州外国為替市場で円はドルに対して上値が重い。米10年債利回りの上昇幅縮小やナイトセッションの日経平均先物の90円安を背景に円買いが先行した。その後、米10年債利回りが再び上昇したうえ、日経平均先物がプラス圏に浮上。ダウ先物も底堅く推移したことで円売りが広がった。