2018年4月9日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.2 CHDP +0.1 RHDP +2.2 CRHDP +0.1]
・トランプ米大統領は、自身のツイッターに「米国はこの40年間、対中貿易が黒字になったためしがない。中国は不公正な貿易を終わらせるべきだ」と批判し、対中貿易赤字の削減に改めて意欲を示した。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.2 CHDP +0.1 RHDP +2.2 CRHDP +0.1]
・トランプ米大統領は、自身のツイッターで、中国の知的財産侵害に対する制裁関税について「知財で取引は成立するだろう」と投稿、交渉での紛争解決に意欲を表した。また、中国が貿易障壁を下げるとの見通しも示したが、根拠は明らかにしていない。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
黒田東彦[NP-3.6 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁「2％目標がしっかり達成されるとはっきりする時点まで、現在の緩和は続けていく」「出口はまだまだ時期尚早。時期になれば適切に対話していく」
2018年4月9日のFX要人発言・ニュース
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.2 CHDP +0.1 RHDP +2.2 CRHDP +0.1]
・トランプ米大統領「中国は貿易障壁を下げるだろう」「習国家主席と私はいつも友人であるだろう」
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・ムニューチン米財務長官「中国と貿易戦争になる可能性はあるが、我々は予想していない」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円はもみ合い。オセアニア市場の早朝取引で一時106.79円まで下げる場面があったが、前週末安値の106.78円が目先のサポートとして意識されると107.03円まで下げ渋り。一方、上値も限られるなど方向感が出ていない状況だ。6時25分時点では106.90円付近で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・週明けの為替市場は静かなスタート。ただ、早朝の時間外取引では、一時円買いが優勢になる局面も観測されていた。ウォールストリートジャーナル紙が報じた「米政権、輸入車のみ環境規制強化を検討」との報道が材料視されていたという。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドイツ司法当局から保釈された、スペインカタルーニャ自治州の前州首相で州独立運動の主導者、プチデモン氏は記者団に「スペイン政府がカタルーニャの指導者との協議を断る正当な理由はない」と、対話を求める考えを示した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]・ドイツ西部ミュンスターの中心部で発生した「車が群衆に突っ込み、市民をはねた事件」について、捜査当局が、車を運転していたのはドイツ人の男で、イスラム過激派が関与したテロの可能性は低いとの見方を示したと報じている。今回の事件では市民2人が巻き添えとなって死亡し、20人以上が負傷していた。
ブノワ・クーレ[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.3]
・クーレECB専務理事の発言として、ECBは金融政策のスタンス決定において貿易戦争のリスクを積極的に考慮しない、と報じている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・国連安全保障理事会がシリアの首都ダマスカス近郊にある反体制派の主要拠点、東グータ地区ドゥーマで化学兵器が使用された疑惑をめぐり、緊急会合を9日に開催する方向で調整に入った、と報じている。英国の国連代表部は、米英など9ヵ国が開催を要請したと明らかにした。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.2 CHDP +0.1 RHDP +2.2 CRHDP +0.1]・トランプ米大統領は、自身のツイッターで、シリアでの化学兵器攻撃情報について、アサド大統領は「高い代償を払う」と非難、報復も辞さない考えを示唆した。またアサド政権を支援するロシアとプーチン大統領、イランも批判している。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ソフトバンクグループが、米携帯電話端末卸ブライトスター売却の可能性を探っていることが、関係筋の話で分かったと報じている。企業価値は10億ドル強に達する可能性があるという。
ジョージ・ソロス[NP HDP -3.6 CHDP -0.1 RHDP -3.6 CRHDP -0.1]
・米著名投資家ジョージ・ソロス氏が今年1月に仮想通貨についてバブルだと述べたが、同氏の資産260億ドルを運用するファミリーオフィスはデジタル資産を取引する計画だ、と報じている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・米ジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト「38ノース」は、4日に撮影した商業衛星写真に基づき、北朝鮮寧辺の核施設付近で、ポンプ室とみられる新たな設備の建設が進められているとの分析を発表した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・5月末までの開催が見込まれる米朝首脳会談について、スウェーデンとモンゴル両政府が開催地の提供に意欲を示している、と米朝関係筋が明らかにしたと報じている。同筋によると、開催地については「まだ何も決まっていない」という。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国と北朝鮮は、首脳間の直通電話(ホットライン)設置に関する実務会談を板門店の北朝鮮側施設「統一閣」で開催した。3月に韓国特使団が訪朝した際、南北が設置で合意しており、実務会談では技術的な調整を行ったとみられている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・5月末までに行う見通しの米朝首脳会談に向けて米国と北朝鮮の情報機関が秘密協議を続けている、と報じている。北朝鮮側は平壌での会談開催を求めており、これに先立ちポンペオ中央情報局(CIA)長官と北朝鮮の情報機関トップとの会談を行うことも検討されているという。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が3月26日の習中国国家主席との会談で、核放棄に応じるには、米国による北朝鮮の確実な体制保証などを先行させることが条件になると語っていることがわかった、と報じている。また、米国と国交を正常化し、平壌への大使館開設をトランプ米大統領に求める考えも示したという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米政府がプーチン大統領に近い新興財閥の関係者やロシア政府高官らを対象に追加制裁を発動したことを受け、「厳しい対応なしで済ますことはない」と報復措置を取る方針を示した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・サンダース米大統領報道官は、トランプ氏が検討する対露追加制裁について、「遠くない将来」のプーチン氏との会談実現に影響しないとの見方を示した。「米露首脳会談の実現が、ロシアの行動変化を促すための圧力につながる。追加制裁は自分よりロシアに厳しい者はいないというトランプ氏の発言が完全に正しいことを証明している」と指摘している。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]・ムニューチン米財務長官がインタビューで、「米中間で貿易戦争になる可能性はある」と述べたと報じている。全面的な衝突を回避するため中国との協議に応じる姿勢を示す一方、「トランプ大統領は米国の利害を守る決意だ」と明言。中国の対応次第で制裁の発動を辞さない構えを強調したという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の陸報道官は「米国は情勢判断を誤り、極めて誤った行動に出ている。米国の行為は自らの利益を損なうことになるものだ。もし、米国がさらに1000億ドル相当の中国製品に関税を課すことを発表するならば、中国はためらうことなく、直ちに大規模な報復措置を発表する準備を既に整えている」と述べた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・米政府当局者の話として伝えたところによると「金正恩朝鮮労働党委員長はトランプ大統領との会談で北朝鮮の核兵器廃棄について協議する意思があることを確認した」という。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.2 CHDP +0.1 RHDP +2.2 CRHDP +0.1]・トランプ米大統領は、自身のツイッターに「偉大な経済大国の中国が、世界貿易機関(WTO)内では発展途上国の扱い。とくに米国の行動を巡って非常に大きな特権、利益を享受している。WTOは米国に不公平だ」などと書き込んでいる。
習近平[NP HDP +0.4 CHDP +0.2 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・中国の習国家主席が、北京で国連のグテレス事務総長と会談し「多国間主義は大国同士の協力が重要だ」と指摘したと報じている。米中貿易摩擦の激化を念頭に、米国第一主義を唱えるトランプ米政権をけん制したとみられている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.2 CHDP +0.1 RHDP +2.2 CRHDP +0.1]・トランプ米大統領は、自身のツイッターに「米国はこの40年間、対中貿易が黒字になったためしがない。中国は不公正な貿易を終わらせるべきだ」と批判し、対中貿易赤字の削減に改めて意欲を示した。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.2 CHDP +0.1 RHDP +2.2 CRHDP +0.1]・トランプ米大統領は、自身のツイッターで、中国の知的財産侵害に対する制裁関税について「知財で取引は成立するだろう」と投稿、交渉での紛争解決に意欲を表した。また、中国が貿易障壁を下げるとの見通しも示したが、根拠は明らかにしていない。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日本と中国、韓国は5月9日に東京で3ヵ国首脳会議を開催する方向で最終的な調整を進めている、と報じている。また、これにあわせて中国の李首相が就任以来初めて日本を公式訪問し、安倍首相と個別に会談を行う予定だという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]・東京で5月9日を軸に開催を最終調整中の日中韓首脳会談にともなう李中国首相の訪日日程の大枠が判明し、と報じている。東京では首脳会談に臨むほか、日中平和友好条約締結40周年の記念会合で演説する方向。その後、北海道を訪問し、日中の地方代表が参加する会議に出席予定で、2泊3日程度となりそうだという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・米国とカナダ、メキシコの3ヵ国は、6日までの日程で北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の閣僚会談をワシントンで行った。一定の進展はあったものの、合意には至らず、今週以降も閣僚級と交渉官同士の協議を並行して続け、自動車などの難航分野を中心に妥協点を探る見通しだという。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・シンガポールのスイキャット財務相は、南アジア諸国連合(ASEAN)財務相・中銀総裁会議後に、世界的に通商問題をめぐる緊張が高まっているものの、経済成長見通しには自信を持っていると述べた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・米上院外交委員会は、トランプ米大統領が次期国務長官に指名したポンペオ中央情報局(CIA)長官承認に関する公聴会を12日に行うと発表した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・エネルギー業界の関係者から利益供与を受けるなどの疑惑が浮上し、去就に注目が集まるプルイット米環境保護局長官について、トランプ大統領がケリー大統領首席補佐官から解任を進言されたが拒否した、と報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.2 CHDP +0.1 RHDP +2.2 CRHDP +0.1]・トランプ米大統領が、今月28日に首都ワシントンで行われるホワイトハウス記者会主催夕食会を昨年に続いて欠席することが明らかになった。同記者会のタレブ代表が、声明で明らかにしている。なお、同代表によると、トランプ大統領自身は夕食会に出席しないものの、サンダース大統領報道官が政権を代表して出席するという。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.2 CHDP +0.1 RHDP +2.2 CRHDP +0.1]・トランプ米政権が外国から輸入された自動車だけを対象とする環境規制の強化を検討している、と報じている。国内の自動車メーカーの保護が狙い。規制強化が実行されれば、保護主義的な政策が一段と強まり、米国に多くの自動車を輸出する日本のメーカーにも深刻な影響を与えそうだ。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相が17-20日の米国訪問時にトランプ米大統領とゴルフをする調整に入った、と報じている。北朝鮮への対応などを念頭にトランプ氏との緊密な関係を訴える場となりそうだ。両首脳は昨年2月に米フロリダ州で、同年11月に埼玉県でそれぞれ「ゴルフ会談」をしており、実現すれば3回目となる。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・9日の米株価指数先物は時間外取引で買い先行。7時39分時点では前営業日比92ドル高の24018ドルで推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・「米国の輸入車規制、日本は警戒、実施なら収益圧迫の恐れ」と報じた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・大証の日経225先物6月限の気配値は、2万1510円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万1410円で終了した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・朝鮮半島を取り巻く情勢の流れから日本が取り残されている状況について、北朝鮮による「政治的『島国』の運命は自ら招いたもの」とする論評を掲載、安倍政権を罵倒している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・史上初の米朝首脳会談に向けて両国の当局者が接触し、北朝鮮側がトランプ政権に対し、朝鮮半島の非核化について協議する用意があると伝えていたことがわかった、と報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.2 CHDP +0.1 RHDP +2.2 CRHDP +0.1]・「トランプ氏、シリア化学兵器疑惑に大きな代償」と報じた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・米国とメキシコ、カナダが取り組む北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉について、事情に詳しい関係筋が、協議は十分には進展しておらず、米州首脳会議で「原則合意」を発表する可能性は低いと語ったと報じている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・9日の日本株は続落後の下げ止まりが焦点になっている。前週末6日の米国株市場でNYダウは、前週末比572ドル安で終了した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・シンガポール日経平均先物は、2万1430円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万1410円で終了した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比33.19円安の21534.33円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は3.02ポイント安の1716.28で始まった。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]・韓国大統領府高官が記者団に対し、5月末までに開催見通しの米朝首脳会談に向けた米朝間の接触について、「米国側と北朝鮮がどの程度情報を共有しているかは分からないが、我々が把握するところでは米朝の接触はうまくいっているようだ」と見解を示したと報じている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・9日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。9時14分時点では前営業日比0.0110％高い2.7844％前後で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・9日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比4銭高の150円89銭で寄り付いた。前週末の米国債券相場が上昇した影響から買いが先行している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]・日中両政府は今月中旬に閣僚級の「日中ハイレベル経済対話」を8年ぶりに再開する方針だ。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・ドル円はもみ合い。日経平均株価が前週末終値を挟んで方向感を欠くなか、ドル円も明確な方向性が出ていない。9時35分時点では106.91円付近で推移している。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.2 CHDP +0.1 RHDP +2.2 CRHDP +0.1]・トランプ米大統領は、移民法が強化されていないことに「激怒」していると、アクシオスが共和党指導部に近い複数の関係者の情報を引用して報じた。アクシオスはまた、現行予算が失効する前に再び移民問題を巡り対立が生じるかもしれないと、トランプ大統領の側近の情報を基に伝えた。ブルームバーグが引用して報じたもの。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・為替市場でNZドルが小高い。対円やドルでじり高推移となっている。上値重そうだが、前回高値の0.7320ドル前後を目指した続伸を予想する声も少なくない。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]・財務省の太田充理財局長は7日の参院決算委で、同省職員が森友側にごみの撤去作業について口裏合わせを求めた疑いがあるとの報道に関し「理財局職員が『撤去費用が相当かかった、トラック何千台走ったといった言い方をしてはどうか』と話した」と説明した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]・中国商務省は、ウェブサイトにおいて、大量破壊兵器などへの転用が可能な物資や技術の北朝鮮への輸出を禁止するとした発表文を掲載した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・9日香港株式市場で、ハンセン指数は30104.32(前週末比+0.87％)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・9日午前の東京株式市場で日経平均株価は方向感が定まらない。10時42分時点では前日比2.26円安の21565.26円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同2.01ポイント安の1717.29で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]・沖縄県の第11管区海上保安本部は、中国海警局の船4隻が尖閣諸島の久場島沖の日本の領海のすぐ外側にある接続水域に相次いで入ったことを確認したと発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]・財務省太田理財局長「ごみの撤去を巡ってうその説明を学園側に求めていた」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・米国の国防総省当局者は米国がシリアのアサド政権側の基地を攻撃したとの報道は真実でないと述べた、と米ウォールストリート・ジャーナル紙のディオン・ニッセンボーム氏がツイートした。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・安倍晋三首相「日米が100％共にあることを首脳会談で内外に明確に示したい」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]・河野太郎外相「核やミサイル、拉致問題で具体的な行動がなければ北朝鮮への圧力を維持」
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.2 CHDP +0.1 RHDP +2.2 CRHDP +0.1]・トランプ米大統領が発する相次ぐ関税の脅威を受け、中国の習近平国家主席は微妙なバランスを取る必要に迫られている。10日に行う博鰲(ボアオ)アジアフォーラムでの演説では、開放への中国のコミットメントを明らかにしつつ、貿易を巡る米国の威嚇に対抗する用意があることを示すことになりそうだ。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・9日午前の中国株式市場で上海総合指数は小幅安。11時27分時点では前営業日比8.82ポイント(0.28％)安の3122.29で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比12円高の2万1580円で午前の取引を終了した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・米国の国防総省は、シリアで空爆は実施していないという見解を示した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比12.90円高の21580.42円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同0.24ポイント安の1719.06で終えた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・米ホワイトハウスのサンダース報道官は、国家安全保障会議(NSC)のアントン報道官が政権を去る予定だと明らかにした。しかし、アントン氏の退任理由や政権を去る時期については明らかにしていない。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]・「中国は米国との貿易摩擦を受けて米国債を大量に売却する可能性は低い」という。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・為替市場はNZドルが依然として堅調だが、ほかの通貨ペアは総じて小動き。ただ、対ドルでは0.73ドルが抵抗になっている感も見られ、やや上げ渋りの感も。抜ければ0.7320ドルの前回高値がターゲットに。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・9日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である6月物は前営業日比7銭高の150円92銭で午前の取引を終えた。前週末の米国債券相場が上昇した流れを引き継いで買いが先行した。もっとも、午後の日銀買い入れオペの結果を見極めたいとして、その後は次第に値動きが鈍くなった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・9日後場の日経平均株価は小幅反発、前週末比87円高の2万1654円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は米中貿易摩擦激化懸念の後退や企業業績の重荷となる円高基調が鈍化し新年度に入り国内機関投資家の株式投資拡大への買いに支えられた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・9日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前営業日比11.47ポイント(0.37％)高の3142.58で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・9日午後の東京株式市場で日経平均株価はしっかり。12時32分時点では前営業日比103.90円高の21671.42円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同5.73ポイント高の1725.03で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・9日の中国上海総合指数は、連休中の米中貿易摩擦への警戒感を受けた売りが先行するも連休中の世界の株式相場上昇に対する出遅れ修正を見込んだ買いが優勢となり小幅高に転じ、結局、前日比0.37％高の3142.58と反発して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・9日のシリア国営テレビによると、シリア中部の空軍基地に対し、ミサイル攻撃があった。米軍による攻撃の疑いがあるとしているが、ロイター通信によると、米国防総省は関与を否定した。共同通信が引用して伝えたもの。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・9日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は12：00すぎに1ビットコイン＝7100ドル近辺と前日12時時点の6900ドル近辺から200ドルほどの小幅高で底堅く推移。なお、シカゴマーカンタイル取引所(CME)やシカゴオプション取引所(CBOE)先物は前週末の清算値より小幅高で推移。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。日本株安を見越した買いが先行したものの、日経平均株価は安く始まった後に持ち直したため、徐々に上値を切り下げる展開となった。対ドルでは米長期金利の上昇を手掛かりにした売りも観測された。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・9日後場の日経平均株価は米中貿易摩擦への警戒感後退やGLOBEX(シカゴ先物取引システム)米ダウ先物が上げ幅を170ドル超へと広げ投資家心理が改善し、円高基調の鈍化や新年度に入り国内機関投資家の買いや海外短期筋の先物買いに前週末比143円高の2万1711円と上げ幅を広げて推移。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・9日の米株価指数先物は時間外取引で堅調。12時54分時点では前営業日比177ドル高の24103ドルで推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・9日アジア外為市場は前週末の米市場で、米中貿易摩擦激化への警戒感から米長期金利が低下して米ドルが売られた地合いを受けシンガポールドルやマレーシアリンギ等総じてアジア通貨買いがやや優勢となっている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・9日の香港ハンセン指数は、米大統領が8日に対中制裁関税で交渉打開へ意欲を示し投資家の米中貿易摩擦への警戒感が和らぎ幅広い銘柄に買いが先行し、結局、前週末比1.76％高の3万0371.02と続伸して前引けた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・9日インド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比0.10％高の3万3653.61と続伸で寄り付いた後、米中貿易摩擦を巡って交渉による解決への期待が高まり9日アジア株の上昇を受け買いが優勢となり、上げ幅を広げて推移。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・NZドル米ドルは上げ幅を拡大。午前からのNZドル高の流れが継続し、一時0.7297米ドルまで上昇した。また、NZドル円も78.09円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・ドル円は伸び悩み。日経平均株価が上値の重い動きとなったことを受けて、再び107.00円を割り込んだ。14時31分時点では106.98円付近で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・9日の台湾加権指数は、連休中の世界の株式相場上昇に対する出遅れ修正を見込んだ買いが優勢となり、結局、連休前比0.67％高の1万0893.53と反発して取引を終えた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・日銀は9日、国際通貨基金(IMF)アジア太平洋地域事務所、金融庁、日銀が都内で16日に共催する「FinTechコンファレンス」で雨宮副総裁が挨拶すると発表した。雨宮副総裁の挨拶は17：10から20分程度が予定されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・9日の日経平均株価は、米中貿易摩擦への警戒感後退やGLOBEX(シカゴ先物取引システム)米ダウ先物の上げ幅拡大に円高基調の鈍化や新年度に入り国内機関投資家の買いに支えられ、結局、前週末比110円高の2万1678円と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比110.74円高の21678.26円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同6.58ポイント高の1725.88で終えた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・9日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。15時45分時点では前営業日比0.0274％高い2.8009％前後で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・9日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前営業日比7.18ポイント(0.23％)高の3138.29だった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・9日の中国上海総合指数は、連休中の米中貿易摩擦への警戒感に売りが先行するも連休中の世界株式上昇への出遅れ修正を見込んだ買いが優勢となり、結局、前日比0.23％高の3138.29と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.05％安の3852.93と続落して大引けた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・ドルは強含み。欧州勢参入とともにドル高が進み、ユーロドルは1.2261ドル、豪ドル米ドルは0.7668米ドル、NZドル米ドルは0.7257米ドルまで下押しした。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]・「中国は米国との貿易論争の対応策として人民元の切り下げを検討している」ようだ。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・9日の欧州時間に、中国人民元が下落。中国が貿易論争対抗措置で人民元の切り下げ影響調査との報道などが影響している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・台湾の中央通信社によると、米国政府は台湾が進める潜水艦の建造計画を巡って、建造技術の輸出に必要な免許を米製造業者に交付した。同通信社によると、台湾国防部は、米国務省が当該免許の交付に同意したことを確認した。米国務省は報道の詳細について確認を控えた。ロイター通信が引用して伝えた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]・中国は人民元相場の段階的な引き下げがもたらし得る影響を研究している。事情に詳しい関係者が明らかにした。中国指導部は世界の金融市場を揺るがしているトランプ米大統領との貿易対立で取り得る選択肢を検討している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・ドル円は底堅い。中国の人民元切り下げ検討報道が伝わると、直後こそ106.96円まで下押ししたが、その後は全般ドル高の流れに沿って本日高値となる107.15円まで持ち直した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・欧州勢参入後、豪ドル/NZドルのクロス取引で、豪ドル売りNZドル買いが加速、豪ドルは1.0510NZドル台に下値を広げ、年初来安値を更新した。中国は米国との貿易摩擦における対応措置として、人民元の段階的な切り下げを検討しているとの一部報道も豪ドル売りの動きを誘発したと指摘されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・9日の香港ハンセン指数は、米大統領が8日に対中制裁関税で交渉打開へ意欲を示し投資家の米中貿易摩擦への警戒感が和らぎ幅広い銘柄に買いが優勢となり、結局、前週末比1.29％高の3万0229.58と続伸して大引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・9日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで弱含み。午後の日経平均株価が170円近く上げたことで投資家のリスク志向改善を見越した売りが先行した。欧州勢の参入後には一時買いが入る場面もあったが、すぐに上値を切り下げる展開に。一部報道で「中国は米国との貿易論争の対応策として人民元の切り下げを検討している」と伝わると、対人民元を中心にドル高が進み、つれて円売りドル買いが入った。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア国防省は9日、シリア中部ホムス郊外の基地にミサイルを撃ち込んだのはイスラエル軍だと主張した、と報じた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・対オセアニア通貨でユーロは堅調。ユーロ豪ドルは1.60138豪ドル、ユーロカナダドルは一時1.57147カナダドルまでそれぞれ上げ幅を広げた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・9日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を縮小。18時1分時点では前営業日比0.0183％高い2.7917％前後で推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]・日銀の黒田東彦総裁は9日、2期目の新体制をスタートさせた。2013年からの1期目は大規模な金融緩和で景気を支えたが、前年比2％の上昇とする物価目標は達成できなかった。2期目の課題はデフレ脱却を確かにし、金融緩和の縮小に動くこと。だが足元の物価は弱く、円高は企業収益に影を落とす。日銀は緩和の持続か強化に追い込まれる可能性もある。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]・日銀は9日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
麻生太郎[NP-3.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「政府・日銀で共同声明の枠組みを堅持する」「政府・日銀で綿密に協力し、デフレ脱却へ」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「強力な金融緩和を粘り強く続ける」「共同声明を堅持し、物価安定目標の実現を目指す」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]・黒田東彦日銀総裁「毎回の会合で情勢勘案し、適切に政策を決定する」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]・黒田東彦日銀総裁「共同声明堅持し物価安定目標の実現目指す」「物価目標実現に向け舵取りしてほしいと首相から指示」
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・安倍晋三首相は9日夕、首相官邸で開いた日銀総裁らとの会談であいさつし、同日に日銀の黒田東彦総裁を再任したことに関し「日本銀行と政府の共同声明を再確認した。2％の物価安定目標に向けてあらゆる政策を総動員して頂きたい」と語った。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]・中国の李克強首相は9日、北京の人民大会堂で日本国際貿易促進協会の河野洋平会長(元衆院議長)と会談し、日中関係改善に積極的な姿勢を強調した。会談冒頭、李氏は今年が日中平和友好条約締結40周年に当たることに言及し、「既に現れている関係改善の勢いを大事にして、中日関係を再び正常な軌道に戻したい」と述べた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・9日の英10年物国債利回りは上昇。18時44分時点では前営業日比0.016％高い1.412％前後で推移している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]・中国の李克強首相は、一国主義の下での貿易戦争は、二国間の利益だけでなく世界共通の利益を損なうとの見解を示した。国務院(内閣に相当)が9日、声明文を公表した。
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]・黒田東彦日銀総裁「2％の物価目標までなお距離がある」「デフレ心理が改善するにはある程度の時間がかかる」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]・黒田東彦日銀総裁「出口の手段や順序は状況で変わり得る」「出口を早い段階で議論するのは市場の混乱を招く」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]・黒田東彦日銀総裁「今の段階で将来の政策余地拡大のための緩和縮小は適切ではない」
黒田東彦[NP-3.6 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.2]・黒田東彦日銀総裁「2％目標がしっかり達成されるとはっきりする時点まで、現在の緩和は続けていく」「出口はまだまだ時期尚早。時期になれば適切に対話していく」
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・安倍内閣を「支持する」と答えた人は先月の調査より6ポイント下がって38％だったのに対し、「支持しない」と答えた人は7ポイント上がって45％だった。「支持しない」が「支持する」を上回ったのは去年10月に行われた衆議院選挙直前の調査以来、半年ぶり。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・9日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時41分時点では前営業日比0.003％高い0.500％前後で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・中国は米国の貿易措置に対して詳細な対抗策を起草しているようだ。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・9日の米株先物は21:05現在、前週末比178ドル高の24104ドルで推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・9日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。21時29分時点では前営業日比150ドル高の24076ドルで推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・9日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで弱含み。21時37分時点では大証終値比60円安の2万1670円で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・ユーロは買い優位。ユーロドルは1.2310ドル、ユーロ円は131.71円、ユーロ豪ドルは1.60612豪ドルと本日高値を付けた。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ユーロ圏経済の拡大は力強い」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「インフレが中期的に目標に近づくと確信していると同時に、経済の緩みの度合いに不確実性が依然として存在する」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]・防衛省は9日、南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に派遣された陸上自衛隊が作った活動報告(日報)が、同省情報本部から新たに見つかったと発表した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・9日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比183.30ドル高の24116.06ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同59.64ポイント高の6974.75で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・9日米国株市場でNYダウは、前週末比184ドル前後上昇の24117ドルと反発スタートになっている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・9日の米10年物国債利回りはもみ合い。22時39分時点では前営業日比0.0219％高い2.7954％前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・9日の欧州外国為替市場で円は欧州通貨に対して弱含み。ニューヨーク勢の参入に伴い欧州通貨買いが活発化した流れに沿った。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が「ユーロ圏経済の拡大は力強い」などと発言したことも円売りユーロ買いを誘った面があった。一方、ドルに対しては底堅い。ドルが対欧州通貨中心に売られた影響から円高ドル安が進んだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝107円20銭前後から106円90銭前後まで失速。
・ユーロ円は1ユーロ＝131円78銭前後まで上値を伸ばした。
・ユーロドルは買い優位。ニューヨーク勢が欧州通貨買いで参入したほか、ドラギECB総裁の発言も相場を支えた。先週末高値の1ユーロ＝1.2291ドル前後を上抜け1.2322ドル前後まで上値を伸ばした。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・ユーロは買い継続。ユーロ円は131.92円、ユーロドルは1.2327ドルの高値まで上昇した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・クドローNEC委員長 「トランプ大統領は自由貿易主義」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・クドローNEC委員長「関税が市場に害を与えるとは思わない」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・クドローNEC委員長「貿易に関し、中国が米国の要求を聞き入れると楽観的」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・クドロー国家経済会議(NEC)委員長「米国が中国に関税を課すかわからない。交渉で解決するかもしれない」「NAFTAの再調整に関して良い進展がある」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・9日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近5月限は買いが優勢。23時9分時点では前営業日比1.02ドル高の1バレル＝63.08ドルで取引されている。
ヴィトル・コンスタンシオ[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP +0.2]
・コンスタンシオ欧州中央銀行(ECB)副総裁「インフレの上昇を阻害しないよう慎重な対応が必要」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・カナダドルは買いが強まった。カナダドル円は84.13円の高値を付けたほか、米ドルカナダドルは1.2727カナダドルの安値まで下げた。
メキシコ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.8 RHDP -0.4 CRHDP +0.8]
・メキシコのグアハルド経済相は9日、北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉について、今週合意にこぎ着ける環境は整っていないとしつつも、80％の確率で5月初旬に原則合意に達する可能性があるとの見通しを示した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・カナダ銀行(中央銀行、BOC)は9日、2018年春の業況調査で「今後の売上高が改善する見込み」との見解を示した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・カナダドルはしっかり。クドロー国家経済会議(NEC)委員長が「NAFTAの再調整に関して良い進展がある」 と述べたほか、カナダ銀行(中央銀行、BOC)が2018年春の業況調査で「今後の売上高が改善する見込み」との見解を示したことで、米ドルカナダドルは1.2714カナダドルまで米ドル安カナダドル高が加速した。また、カナダドル円は84.20円まで上値を伸ばした。
FX相場に関係する主な重要人物
 |
|
|
 |
| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
|---|
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。日本株安を見越した買いが先行したものの、日経平均株価は安く始まった後に持ち直したため、徐々に上値を切り下げる展開となった。対ドルでは米長期金利の上昇を手掛かりにした売りも観測された。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで弱含み。午後の日経平均株価が170円近く上げたことで投資家のリスク志向改善を見越した売りが先行した。欧州勢の参入後には一時買いが入る場面もあったが、すぐに上値を切り下げる展開に。一部報道で「中国は米国との貿易論争の対応策として人民元の切り下げを検討している」と伝わると、対人民元を中心にドル高が進み、つれて円売りドル買いが入った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日の欧州外国為替市場で円は欧州通貨に対して弱含み。ニューヨーク勢の参入に伴い欧州通貨買いが活発化した流れに沿った。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が「ユーロ圏経済の拡大は力強い」などと発言したことも円売りユーロ買いを誘った面があった。一方、ドルに対しては底堅い。ドルが対欧州通貨中心に売られた影響から円高ドル安が進んだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝107円20銭前後から106円90銭前後まで失速。
・ユーロ円は1ユーロ＝131円78銭前後まで上値を伸ばした。
・ユーロドルは買い優位。ニューヨーク勢が欧州通貨買いで参入したほか、ドラギECB総裁の発言も相場を支えた。先週末高値の1ユーロ＝1.2291ドル前後を上抜け1.2322ドル前後まで上値を伸ばした。