2018年6月11日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。トランプ米大統領が主要7カ国(G7)首脳会議の首脳宣言を承認しなかったため、週明けのオセアニア市場ではリスク回避の買いが先行した。ただ、追随する動きは見られず、その後は徐々に上値を切り下げる展開に。日経平均株価が底堅く推移したほか、時間外の米10年債利回りが上昇したことで先に買いを進めた向きが反対売買を迫られた面があった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。日経平均株価の160円超高が円の重しとなったほか、市場では「米朝首脳会談への期待感から米系ファンドなどから売りが観測された」との指摘があった。日経平均先物が上昇したことで欧州勢参入後も売りの流れが続いた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日の欧州外国為替市場で円はポンドに対して堅調。4月英鉱工業生産指数や4月製造業生産指数、4月英貿易収支がいずれも予想より弱く、全般ポンド安が加速した流れに沿った。また、カナダドルに対しても底堅い。原油先物相場の下落が円買いカナダドル売りにつながった。なお、その他の通貨に対しては総じてもみ合い。明日に米朝首脳会談を控えて様子見気分が強まっているようだ。なお、米ホワイトハウスは「トランプ米大統領は米朝首脳会談後、12日夜にシンガポールを出発する」「米国と北朝鮮の協議は進行中で、予想より速く進んでいる」との声明を発表した。
　【通貨ペア】
・ドル円は1ドル＝110円ちょうど銭前後でのもみ合いから109円87銭前後までじり安。
・ポンド円は1ポンド＝147円85銭前後から146円80銭台まで急失速した。
・ユーロドルはもみ合い。ポンドドルの下落につれて1ユーロ＝1.1821ドル前後から上値が切り下がったが、総じて1.1800ドル前後で方向感が定まらなかった。

　・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・G7首脳会議(サミット)は、2日間の討議を総括した首脳宣言を採択し、閉幕した。焦点の通商問題について、宣言は「ルールに基づく貿易」の重要性を強調し、「保護主義と引き続き闘う」と明記。北朝鮮にすべての大量破壊兵器の「完全、検証可能かつ不可逆的な廃棄」を求めている。

先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・G7首脳会議(サミット)は、2日間の討議を総括した首脳宣言を採択し、閉幕したが、米朝首脳会談出席のため途中退席をしたトランプ米大統領は、閉幕後に自身のツイッターで、議長国カナダのトルドー首相の会見内容に不満を示したうえで、首脳宣言を承認しないよう米代表団に指示したことを明らかにした。

先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・G7サミットの議長国カナダのトルドー首相は、閉幕後の記者会見で「7ヵ国の共同宣言を採択し、一定の成果を挙げられた」と述べた。ただ、一方で、米国による鉄鋼やアルミニウムへの輸入制限措置の発動について「侮辱的」と批判、「我々は断固たる対応を取る」と説明している。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米CNNは、クドロー米国家経済会議(NEC)委員長の発言として、トランプ米大統領がG7サミット後に首脳宣言を承認しないとの決定を下したのは、カナダのトルドー首相の「未熟な」発言を受け、米朝首脳会談を控える自身が弱い存在にみられるのを避けるためだった、と報じている。また、トルドー首相が「まさに、我々を背中から刺すようなことをした」と批判したうえで、同首相に謝罪を求めている。

ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領がG7首脳宣言を承認しなかったことについて、「個人的な感情と、米国の政策の境界がまたも曖昧になった」と報じている。トランプ氏はツイッターで議長国カナダのトルドー首相を「不誠実で弱い」と呼んだが「敵対する国家の首脳より、同盟国の首脳に対し厳しい言葉を使っている」と皮肉った。

ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ大統領が突然、G7首脳宣言を承認しないと表明したことについて、「すべての期待を裏切るもの」とし、米国第一主義を基にした結論だと断じている。そのうえで、トランプ氏は今回、面会や会議に遅刻したり、閉幕を前に米朝首脳会談を開くシンガポールに向かったりしたが、「自分のリズムで動いている」と批判的に指摘していた。

安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相は、訪問先のカナダでトルドー首相と会談し、トランプ米政権の輸入制限措置を踏まえ、世界貿易機関(WTO)のルールに基づく多角的貿易体制を維持すべきだとの考えで一致した。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円は売りが先行。トランプ米大統領が主要7カ国(G7)首脳会議の首脳宣言を承認しないとの見解を示したため、世界的な通商問題への懸念から売りが出た。早朝取引では一時109.23円まで下押し。もっとも、その後は徐々に下げ幅を縮めている。6時42分時点では109.37円付近で推移している。

ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領「G7よりもG8の方がよい。意味のある枠組みだ」「ロシアの復帰を歓迎するコメントを発している」

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア・ラブロフ外相「(トランプ氏が主張したロシアのG7復帰について)ロシアが頼んだことは一度もない。G20がもっとも将来性のある枠組みだ」と述べている。

ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領は、記者会見を行い、トランプ米大統領が提案したロシアのG7首脳会議(サミット)復帰について、ロシアとの対話を一方的に拒否したのはG7側であり、「我々は脱退していない」と主張した。

ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領は、記者会見を行い、トランプ米大統領がロシアのG7首脳会議(サミット)復帰を提唱したことに対し「上海協力機構(SCO)の人口や購買能力はG7を上回っている」と述べ、G7復帰にはこだわらず、SCOの枠組みを重視する考えを示した。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・イラン大統領府は、ロハニ大統領が、ロシアのプーチン大統領と会談したと発表した。そのなかで、米国が離脱を表明したイラク核合意の維持などで協力していく方針を確認したという。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大統領府は、プーチン大統領とウクライナのポロシェンコ大統領が電話会談し、ウクライナ東部紛争に関して協議したと発表した。11日に開催される両国と独仏外相による和平協議を前に、停戦合意実現に向けた方策を議論したという。

中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国とロシアが主導し、インドなど計8ヵ国が加盟する上海協力機構(SCO)の首脳会議は、連帯をアピールする「青島宣言」を採択して閉幕した。習国家主席は各国首脳が出席した記者発表会で、「善隣友好関係を促進し、地域の平和と安定、発展を共に追求することで合意した」と述べている。

麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・麻生財務相が、空席となっている財務次官に浅川財務官を充てる方針を固めた、と報じている。次官級ポストで国際業務を指揮する財務官からの登用は異例だ。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・新潟県の米山前知事の辞職にともなう県知事選は投開票され、無所属新人で自民・公明党が支持をする前海上保安庁次長花角氏が、元県議池田氏(立民、国民、共産、自由、社民推薦)ら無所属2新人を破り、初当選を果たした。森友、加計学園問題など相次ぐ安倍政権の不祥事に関する影響をかわし野党共闘に勝利したことになる。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・立憲民主党の枝野代表は記者団に、20日が会期末の今国会の延長に反対の意向を示した。「政府、与党は会期内で法案をしっかり議論し成立させる責任がある。20日で終わりにすべきだ」と述べている。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日本政府は、安倍首相と会談したドイツのメルケル首相が、日本が議長国として2019年に開くG20首脳会議前の早い時期に訪日したいとの意向を示したことを明らかにした。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米政府が、日本が保有するプルトニウムの削減を求めてきたことがわかった、と報じている。核兵器の原料にもなるため、米側は核不拡散の観点から懸念を示しているという。

安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相は、訪問先のカナダで英国のメイ首相、ドイツのメルケル首相と相次いで会談した。北朝鮮にすべての大量破壊兵器と弾道ミサイルの完全な廃棄を求めて連携していくことなどを、両首脳と確認したという。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・政府が、12日の米朝首脳会談直後にモンゴルで開かれる国際会議に合わせ、北朝鮮当局者との接触を図る方向で検討に入った、と報じている。安倍首相は日本人拉致問題解決に向け、日朝首脳会談の実現に意欲を示しており、北朝鮮に働き掛けるという。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・シンガポール外務省は、シェンロン首相が、12日開かれる史上初の米朝首脳会談を前にシンガポール入りする北朝鮮の金朝鮮労働党委員長、そしてトランプ米大統領、それぞれ10日と11日、個別に会談を行うと発表した。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・シンガポールのバラクリシュナン外相は、自身のツイッターで、北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が、トランプ米大統領との史上初の米朝首脳会談が12日に行われるシンガポールに空路到着したことを明らかにした。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・シンガポール外務省によると、北朝鮮の金朝鮮労働党委員長は、訪問先のシンガポールの大統領官邸でシェンロン首相と会談を行った。そのなかで、金委員長は、史上初の米朝首脳会談の開催を受け入れたシンガポール政府への謝意を伝えたという。

ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領は10日夜、大統領専用機でシンガポールのパヤレバ空軍基地に到着した。トランプ氏は到着後、中心部にある宿泊先の高級ホテル「シャングリラホテル」に移動したという。なお、そうした過程のなか、自身のツイッターを更新、米朝首脳会談について、「北朝鮮、そして世界にとって本当に素晴らしい成果を実現するチャンスがある」「開催日の12日は間違いなくエキサイティングな日となるだろう」と投稿している。

韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国大統領府高官が、米朝首脳会談に合わせ、文大統領がシンガポールを訪問する可能性について「ないだろう」と答えた、と報じている。米朝首脳より遅れて現地入り可能性についても「そういうことはない」と述べたという。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円は買い戻し。週明けの東京勢が買いで参入したこともあり、109円台半ばまで下値を切り上げた。7時22分時点では109.47円付近で推移している。

ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領は、G7サミット出席のため訪問していたカナダで記者会見し、会談の成功に意欲を示したうえで、「米朝首脳会談は一度きりのチャンスだ」と述べ、金朝鮮労働党委員長に対して、北朝鮮の平和と繁栄のためには今回の機会を逃すべきではないと促した。

韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の康元統一相がインタビューで、12日の米朝首脳会談について、金朝鮮労働党委員長に「核を放棄する意志はない」と明言し、米朝会談は北朝鮮の非核化の方法や期限など具体的な内容のない「大きな枠組みの合意にとどまる」との見方を示したと報じている。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・マティス米国防長官が6月下旬の訪中に合わせ、日本と韓国への訪問を検討していることがわかった、と報じている。マティス氏の来日は昨年2月以来で、小野寺防衛相らと朝鮮半島情勢の対応を協議する見通しだという。

トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・トルコのエルドアン大統領は、オーストリーが国内のモスク(イスラム礼拝所)を閉鎖し、トルコが資金援助しているイスラム教指導者を国外退去させるとの方針を決めたことについて、反イスラム的だと強く非難するとともに対抗措置を取る姿勢を示した。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米政府当局者の話として、中国政府機関のハッカーが、米海軍の契約業者のコンピューターから大量の軍事機密情報を盗み出していた、と報じている。盗まれた情報には、潜水艦に搭載するため開発中の超音速対艦ミサイルの計画が含まれているという。

中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省は、習国家主席が、インドのモディ首相と会談したと発表した。そのなかで、「中印関係を一層安定、発展させたい」と関係改善の継続を訴えたのに対し、モディ氏は「両国関係の不断の前進を望む」と応じたという。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・北大西洋条約機構(NATO)は、国防相理事会を開き、2020年末に期限を迎えるアフガニスタンへの資金支援をめぐり協議した。ストルテンベルグ事務総長は閉会後、記者会見し、「7月のNATO首脳会議で、24年までの延長で合意できると確信している」と表明している。

国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は、アルゼンチンのマクリ大統領と会談し、マクリ政権の経済改革を支持する考えを表明した。専務理事は声明で、改革が「短期的にアルゼンチン経済を強化するとともに、将来的には成長を高め、雇用拡大を後押しする」と強調している。

フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・フランス政府高官は、米国とEUが、新たな貿易対話の枠組みを今後2週間以内に創設することで合意したと明らかにした。米国は外国産の鉄鋼などへの輸入制限で孤立を深めているが、EUがトランプ米大統領に一定の配慮を示したものとみられている。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米国のモラー特別検察官は、トランプ陣営のマナフォート元選挙対策本部長を司法妨害の罪で追起訴した。また、長年の仕事仲間で、ロシアの諜報活動に関与したとされるキリムニク氏も同罪で起訴している。

スイス政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.1 RHDP -4.0 CRHDP +0.3]
・スイスは10日、中央銀行にのみ通貨創造を認める「ソブリンマネー」構想の是非を問う国民投票を実施。政府発表によると4分の3以上が反対し否決された。

ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・アメリカのトランプ大統領が、G7サミット＝主要7か国首脳会議の首脳宣言を認めないとツイッターに書き込んだことについて、アメリカの国家経済会議のクドロー委員長は、史上初の米朝首脳会談を前に、外交上、弱腰だと受け止められるのを避けるためだったという認識を示した。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・大証の日経225先物9月限の気配値は、2万2620円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万2650円で終了した。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・金朝鮮労働党委員長とトランプ米大統領の会談について、朝鮮半島の「恒久的かつ堅固な平和維持の枠組み」と非核化のほか、相互に関心のある問題を議論すると報じている。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・仮想通貨ビットコインは3日続落し、10日に12％の大幅安を演じた。3月14日以来最大の下げとなる。韓国の仮想通貨交換業者コインレイルがシステムへの「サイバー侵入」があったと明らかにしたことを、嫌気した動きのようだ。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比7.55円安の22686.95円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同0.02ポイント高の1781.46で始まった。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比1銭高の150円84銭で寄り付いた。もっとも、その後は小幅安に転じる場面も見られるなど、相場は方向感に乏しかった。

先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・G7サミット＝主要7か国首脳会議が閉幕したあと、トランプ大統領が関税をめぐるカナダのトルドー首相の発言に不満をあらわにしたことなどについて、カナダのフリーランド外相は、理性に欠けた攻撃だと強く反論し、アメリカからの輸入品に報復関税をかけることを強調した。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ナバロ米国家通商会議(NTC)委員長がインタビューで、「カナダ側が交渉により多くの時間をかけ、米議会や米メディア、州政府へのロビー活動に費やす時間を減らしていれば、いまごろは北米自由貿易協定(NAFTA)に関して素晴らしい取引がまとまっていただろう。彼らはフェアプレーをしていない。不誠実で弱い」と批判したと報じている。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円は買いが一服。9時過ぎに一時109.54円まで上昇したが、前週末NY時間の戻り高値109.60円手前では上値も重くなった。9時27分時点では109.42円付近で推移している。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が16ドル安。今週の米朝首脳会談、米国、欧州、日本の中央銀行による政策会合、米国の経済指標といった重要イベントを控えて、様子見のムードが強まっている。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは軟調。ビットコイン・ドルは一時6663.496ドルまで下落したほか、ビットコイン円は73万3170円まで値を下げた。

韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の中央日報は、北朝鮮の金国務委員長が7月に平壌で2回目の米朝首脳会談を開催しようと提案し、トランプ米大統領を北朝鮮に招請したと、会談の推進過程に詳しいシンガポール現地情報筋が伝えたと報じている。

ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領が貿易問題でカナダ首相を再度批判した。11日午前のツイートで。

中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は推計でオペで差し引き200億元を吸収した。

ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領「相互関係が構築されていなければ公平な貿易は愚かな貿易」

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日香港株式市場で、ハンセン指数は31016.52(前週末比+0.19％)で寄り付いた。

ギリシャ政府関係[NP HDP -3.5 CHDP +0.1 RHDP -3.4 CRHDP +0.3]
・ギリシャは、現在の支援プログラムが8月に終了する前に国債を発行する可能性を検討し、初の10年債になる公算が大きいと考えられていたが、最近のイタリア政治危機の影響で遅れることもあり得る。ギリシャ当局者からの情報を引用し、11日付の英紙タイムズが報じた。ブルームバーグが引用して伝えたもの。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日の中国株式市場で上海総合指数は、前営業日比9.81ポイント(0.32％)安の3057.34で寄り付いた。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日午前の東京株式市場で日経平均株価は底堅い。10時41分時点では前営業日比46.71円高の22741.21円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同2.35ポイント高の1783.79で取引されている。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・世耕経産相は米国による輸入関税増強に対してのWTO提訴は、「まだ対応を決めていない」などと発言した。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・石油輸出国機構(OPEC)が22日の総会で米国の対イラン制裁に関する協議を行わない見通しだと報じている。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ポンペオ米国務長官「我々は引き続きCVID(完全で検証可能かつ不可逆的な非核化)にコミット」

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日午前の中国株式市場で上海総合指数は戻りが鈍い。11時17分時点では前営業日比10.23ポイント(0.33％)安の3056.92で取引されている。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比68.44円高の22762.94円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同4.36ポイント高の1785.80で終えた。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円はしっかり。クロス円の上昇につれたほか、米長期金利の上昇も相場の支えとなり、一時109.64円まで値を上げた。

韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国のKBSによると、北朝鮮が米国に連絡事務所の開設を要請している。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・史上初の米朝首脳会談が12日、シンガポールで行われるのを前に、現地では、米朝双方の代表団が非核化などをめぐって詰めの協議を行っている。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前営業日比8.09ポイント(0.26％)安の3059.06で午前の取引を終えた。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日後場の日経平均株価は反発、前週末比113円高の2万2807円と前引けよりやや上げ幅を広げて寄り付いた。前場は8日米ダウ平均75ドル高3日続伸や4月機械受注の上振れが好感されて買いが優勢となる一方で米保護主義的な通商政策への警戒感が重石となり上げ渋った。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日午後の東京株式市場で日経平均株価は堅調。12時31分時点では前営業日比112.88円高の22807.38円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.77ポイント高の1788.21で取引されている。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日の中国上海総合指数は、通商政策を巡り保護主義色を強める米国への警戒が投資家心理の重荷となり銀行保険など金融株中心に売り優勢となり、結局、前週末比0.26％安の3059.06と続落して午前の取引を終えた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。トランプ米大統領が主要7カ国(G7)首脳会議の首脳宣言を承認しなかったため、週明けのオセアニア市場ではリスク回避の買いが先行した。ただ、追随する動きは見られず、その後は徐々に上値を切り下げる展開に。日経平均株価が底堅く推移したほか、時間外の米10年債利回りが上昇したことで先に買いを進めた向きが反対売買を迫られた面があった。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は個人投資家の利益確定売りに押され12：35現在、1ビットコイン＝6754ドル近辺と大幅安で推移。日本時間11日未明3時すぎに6600ドル前後と4月初以来約2ヶ月ぶり安値を示現。特に新たな売り材料が伝わっていないが薄商いの中で大口の個人投資家の売りが出て1時間足らずで600ドル程急落した。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日の米株価指数先物は時間外取引で強含み。13時4分時点では前営業日比22ドル高の25329ドルで推移している。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日の香港ハンセン指数は、8日米ダウ平均75ドル高3日続伸を受けた押し目買いの一方で米保護主義的な通商政策への警戒感が重石となり、結局、前週末比0.31％高の3万1055.65と反発して前引けた。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日アジア外為市場のアジア通貨は、朝鮮半島情勢の動向に大きな影響を与える米朝首脳会談を12日に控えて会談の帰趨を見極めたいとして様子見ムードが強く韓国ウォンや台湾ドル、シンガポールドルなど総じて横ばい推移。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.10％高の3万5472.59と反発して寄り付いた後、8日の米ダウ平均3日続伸や本日のアジア株上昇に12日に米朝首脳会談を控え地政学リスク後退への期待が投資家心理を支えている。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。13時52分時点では前営業日比0.0092％高い2.9553％前後で推移している。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・「パキスタン中銀が通貨切り下げ」と報じた。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ポンペオ米国務長官は11日、シンガポールでの米朝実務協議について「中身のある詳細な協議」だったとツイッターに投稿した。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ビットコインの年初来下落率が50％を超えた。韓国の仮想通貨交換業者コインレールがハッキングされたことを受け、仮想通貨全般が大きく値下がりし、460億ドル(約5兆500億円)相当の価値が吹き飛んだ。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日午後の中国株式市場で上海総合指数はさえない。14時32分時点では前営業日比17.14ポイント(0.56％)安の3050.01で取引されている。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日の台湾加権指数は、8日米ダウ平均75ドル高3日続伸を受けた押し目買いの一方で米保護主義的な通商政策への警戒感が重荷となり、結局、前週末比0.06％安の1万1149.23と小幅続落で取引を終えた。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日の日経平均株価は、8日米ダウ平均75ドル高3日続伸や4月機械受注の上振れが好感されて買いが優勢となる一方で米保護主義的な通商政策への警戒感が重石となり、結局、前週末比109円高の2万2804円と反発して取引を終えた。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比109.54円高の22804.04円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同5.40ポイント高の1786.84で終えた。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ノルウェークローネは売り優勢。5月ノルウェー消費者物価指数(CPI)が前月比前年同月比ともに市場予想を下回ったことを受けて売りが強まり、ユーロクローネは一時9.5322クローネまでユーロ高クローネ安が進んだ。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ユーロドルは堅調。ユーロ円が上げ幅を拡大したことにつれる形でユーロ買いドル売りが進み、前週末高値の1.1810ドルを上抜けて1.1815ドルまで値を上げた。なお、市場では「7日高値の1.1840ドルや5月16日高値の1.1854ドルが目先のレジスタンスとして意識されている」との指摘があった。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円はしっかり。市場では「米朝首脳会談への期待から米系ヘッジファンドが買いに動いた」との指摘があり、一時110.01円まで上値を伸ばした。

メキシコ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.8 RHDP -0.4 CRHDP +0.8]
・グアハルド・メキシコ経済相「NAFTA交渉が合意する可能性が高い」

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日のイタリア10年物国債利回りは急低下。先週末にトリア・イタリア経済相が「ユーロ離脱を検討していない」と発言したことで週明けのイタリア債券相場は急伸。利回りは一時前営業日比0.270％低い2.861％まで大幅に低下した。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・河野外相「12日の米朝会談後に安倍首相とトランプ大統領は電話会談を行なう」

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日の中国株式市場で上海総合指数は下落。終値は前営業日比14.36ポイント(0.47％)安の3052.78だった。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日の中国上海総合指数は、通商政策を巡り保護主義色を強める米国への警戒が投資家心理の重荷となり金融株中心に売り優勢となり、結局、前週末比0.47％安の3052.78と続落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前週末比0.01％高の3779.98と反発して大引けた。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日の香港ハンセン指数は、8日米ダウ平均75ドル高3日続伸を受けた押し目買いの一方で米保護主義的な通商政策への警戒感が重石となり、結局、前週末比0.34％高の3万1063.70と反発して大引けた。

トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・トルコ経済省は11日、2018年の国内総生産(GDP)伸び率について、予想の5.5％を上回る可能性があるとの見解を示した。この日発表された第1四半期GDP伸び率は前年比7.4％となり、市場予想を上回った。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。日経平均株価の160円超高が円の重しとなったほか、市場では「米朝首脳会談への期待感から米系ファンドなどから売りが観測された」との指摘があった。日経平均先物が上昇したことで欧州勢参入後も売りの流れが続いた。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP -0.3]
・日銀は11日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・シムシェキ・トルコ副首相「第一四半期GDP成長は国内需要によるものだった」「経済バランスが金融引き締めに沿いはじめた」

韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国大統領府によると、文在寅大統領とトランプ米大統領が11日、電話会談した、と報じた。シンガポールで12日に行われる米朝首脳会談を前に、対北朝鮮政策について意見交換したもようだ。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日本経済新聞によると、経団連の中西宏明会長は11日の記者会見で、日本と米国が7月に初会合を開く新たな通商協議の枠組みについて「結構厳しい話になる。既視感があり、1980年代の日米貿易摩擦を鮮明に思い出す」と警戒感を示した。日本の対応について「主要7カ国(G7)の場や個別会談を使い、ありとあらゆることをやる必要がある」と述べた。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ユーロドルは上値が重い。16時過ぎには一時1.1821ドルまで上昇したものの、一巡後は対ポンドを中心にドル買い圧力が高まった影響から1.1780ドル付近まで上げ幅を縮めた。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日の欧州市場で、5年後から5年間の期待インフレ率を反映するユーロ圏のブレークイーブンインフレ率(フォワードBEI)が1.7517％と約4年ぶりの水準に上昇した。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで底堅い。18時34分時点では大証終値比80円高の2万2870円で取引されている。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日の英10年物国債利回りは上昇。18時45分時点では前営業日比0.019％高い1.407％前後で推移している。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ポンペオ米国務長官「北朝鮮との協議は想定よりも早く結論に到達する」

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日本経済新聞によると、11日に都内で開幕した国際交流会議「アジアの未来」(日本経済新聞社主催)で、メキシコのイルデフォンソ・グアハルド経済相は保護主義に傾く米国を念頭に「(通商の)ルールに基づくシステムが脅威にさらされている」と危機感を示した。会議に参加したほかの多くの国の閣僚や研究者も自由貿易が必要だと強調し、環太平洋経済連携協定(TPP)の参加国拡大を求める声もあがった。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米国のポンペイオ国務長官「北朝鮮との協議は急速に進展している」「想定よりも早期に合意に至る可能性がある」

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時58分時点では前営業日比0.026％高い0.475％前後で推移している。

安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相は11日夕、トランプ米大統領と電話会談し、あすの米朝首脳会談の方針について綿密な擦り合わせを行ったことを明らかにした。官邸で記者団に語った。

安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・NHK世論調査によると、安倍内閣を「支持する」と答えた人は先月と同じ38％で、「支持しない」と答えた人も先月と同じ44％であった。

安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相は11日夕、トランプ米大統領と電話会談し、あすの米朝首脳会談の方針について綿密な擦り合わせを行ったことを明らかにした。官邸で記者団に語った。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日の欧州市場で、5年後から5年間の期待インフレ率を反映するユーロ圏のブレークイーブンインフレ率(フォワードBEI)が1.7517％と約4年ぶりの水準に上昇した。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP -0.3]
・日銀は11日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国大統領府によると、文在寅大統領とトランプ米大統領が11日、電話会談した、と報じた。シンガポールで12日に行われる米朝首脳会談を前に、対北朝鮮政策について意見交換したもようだ。

トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・シムシェキ・トルコ副首相「第一四半期GDP成長は国内需要によるものだった」「経済バランスが金融引き締めに沿いはじめた」

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・経団連の中西宏明会長は11日の記者会見で、日本と米国が7月に初会合を開く新たな通商協議の枠組みについて「結構厳しい話になる。既視感があり、1980年代の日米貿易摩擦を鮮明に思い出す」と警戒感を示した。日本の対応について「主要7カ国(G7)の場や個別会談を使い、ありとあらゆることをやる必要がある」と述べた。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ユーロドルは上値が重い。16時過ぎには一時1.1821ドルまで上昇したものの、一巡後は対ポンドを中心にドル買い圧力が高まった影響から1.1780ドル付近まで上げ幅を縮めた。

安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相は11日、トランプ米大統領と電話で会談した。12日の米朝首脳会談を前に、擦り合わせをしたとみられる。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日の欧州市場で、5年後から5年間の期待インフレ率を反映するユーロ圏のブレークイーブンインフレ率(フォワードBEI)が1.7517％と約4年ぶりの水準に上昇した。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで底堅い。18時34分時点では大証終値比80円高の2万2870円で取引されている。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日の英10年物国債利回りは上昇。18時45分時点では前営業日比0.019％高い1.407％前後で推移している。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ポンペオ米国務長官「北朝鮮との協議は想定よりも早く結論に到達する」「想定よりも早期に合意に至る可能性がある」

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時58分時点では前営業日比0.026％高い0.475％前後で推移している。

安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・NHK世論調査によると、安倍内閣を「支持する」と答えた人は先月と同じ38％で、「支持しない」と答えた人も先月と同じ44％であった。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・カナダドルは売りが進んだ。原油先物相場が下落したことを背景に資源国通貨とされるカナダドルは売られ、米ドルカナダドルは1.3010カナダドル、ユーロカナダドルは1.53321カナダドルまでそれぞれ上昇した。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日の米株価指数先物は時間外取引で失速。21時11分時点では前営業日比13ドル安の25294ドルで推移している。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ホワイトハウス「トランプ米大統領は米朝首脳会談後、12日夜にシンガポールを出発する」「米国と北朝鮮の協議は進行中で、予想より速く進んでいる」

安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相は11日、第24回国際交流会議「アジアの未来」(日本経済新聞社主催)の晩さん会で演説した。インド洋と太平洋をまたがる地域のインフラ整備に向けて今後3年で官民で約500億ドル(約5兆4000億円)を投融資する仕組みをつくると表明した。北朝鮮への経済協力の条件として核やミサイル、日本人拉致問題の懸案の解決を改めて挙げた。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは底堅い動き。21時19分時点は93.60付近で推移している。

イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・メイ英首相の報道官は11日、週末に採択した主要7カ国首脳会議(G7サミット)首脳宣言を完全に守り、米国にも履行を望むとの認識を示した。同報道官は記者団に「共同宣言はすべての参加国が合意したもの」と指摘した。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。21時42分時点では前営業日比0.0165％高い2.9626％前後で推移している。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・中西宏明経団連会長は11日の定例記者会見で、7月に行われる茂木敏充経済再生担当相とライトハイザー米通商代表部(USTR)代表による新たな貿易協議(FFR)に関して「厳しい折衝になるだろう」との認識を示した。貿易不均衡の是正を目指す米国は、自動車や農産物などの市場開放に関心を示している。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日の米国株市場でNYダウは、前週末比37ドル高のの上昇で推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日の欧州外国為替市場で円はポンドに対して堅調。4月英鉱工業生産指数や4月製造業生産指数、4月英貿易収支がいずれも予想より弱く、全般ポンド安が加速した流れに沿った。また、カナダドルに対しても底堅い。原油先物相場の下落が円買いカナダドル売りにつながった。なお、その他の通貨に対しては総じてもみ合い。明日に米朝首脳会談を控えて様子見気分が強まっているようだ。なお、米ホワイトハウスは「トランプ米大統領は米朝首脳会談後、12日夜にシンガポールを出発する」「米国と北朝鮮の協議は進行中で、予想より速く進んでいる」との声明を発表した。
　【通貨ペア】
・ドル円は1ドル＝110円ちょうど銭前後でのもみ合いから109円87銭前後までじり安。
・ポンド円は1ポンド＝147円85銭前後から146円80銭台まで急失速した。
・ユーロドルはもみ合い。ポンドドルの下落につれて1ユーロ＝1.1821ドル前後から上値が切り下がったが、総じて1.1800ドル前後で方向感が定まらなかった。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比8.43ドル高の25324.96ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.74ポイント高の7648.25で推移している。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日の米国株市場でNYダウは、前週末比11ドル前後上昇の2万2328ドルでスタートしている。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・NZドルは堅調。NZドル円は一時本日高値となる77.49円、NZドル米ドルは一時0.7054米ドルまで値を上げた。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近7月限は下げ止まり。22時42分時点では前営業日比0.69ドル安の1バレル＝65.05ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は持ち直した。22時50分時点では前営業日比1.5ドル高の1トロイオンス＝1304.2ドルで推移している。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日の欧州株式市場でロンドン株式相場は下値が堅い。FTSE100種総合株価指数は23時13分現在、前日比45.71ポイント(0.60％)高の7726.78で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同42.29ポイント(0.33％)高の12808.84で推移している。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日のイタリア10年物国債利回りは再び低下。23時24分時点では前営業日比0.274％低い2.857％前後で推移している。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米ホワイトハウスは11日、米朝間の協議が想定されているよりも速いペースで進んでいるとし、トランプ大統領は12日に予定される北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長との会談後、同日夜にシンガポールを出国する見通しとした。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで堅調。23時30分時点では大証終値比90円高の2万2880円で取引されている。

欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのバシリアウスカス・リトアニア中銀総裁は11日、イタリアの政局を巡る情勢は金融市場に影響を及ぼしているものの、ユーロ圏全体に対する脅威とはならないとの認識を示した。