2018年6月9日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日のニューヨーク外国為替市場で円は方向感に乏しかった。主要7カ国(G7)首脳会議(サミット)の開幕を迎えて神経質な商いとなり、大きな方向感は出なかった。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)や欧州中央銀行(ECB)定例理事会、米朝首脳会談など重要イベントを前に動きづらい面もあったようだ。
　【通貨ペア】
・ドル円はニューヨーク市場に限れば狭いレンジでのもみ合いとなった。
・ポンド円は英EU離脱交渉を巡るEU幹部の発言などを受けて一時1ポンド＝146円10銭前後まで売られたものの、引けにかけては下げ渋った。
・ユーロドルは買い戻し。20時過ぎに一時1ユーロ＝1.1727ドル前後まで値を下げたものの、売り一巡後は週末を控えたポジション調整目的の買いが優勢となった。1時30分前には1.1778ドル付近まで値を上げた。

　・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日のカナダ株式市場でS＆Pトロント総合指数は小幅安。23時53分時点では前日比30.01ポイント(0.19％)安の16162.77で取引されている。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日のメキシコ株式相場は小動き。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時5分現在、前日比30.26ポイント(0.07％)安の45446.31で推移している。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近7月限は一転下落した。0時18分時点では前日比0.58ドル安の1バレル＝65.37ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・カナダドルは買いが優勢。米ドルカナダドルは一時1.2948カナダドル、ユーロカナダドルは1.5228カナダドルまで値を下げた。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上値が重い。0時37分時点は93.63付近で推移している。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の米国株式相場は持ち直した。ダウ工業株30種平均は1時56分時点では前日比60.29ドル高の25301.70ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同7.27ポイント高の7642.34で推移している。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日のロンドン株式相場は続落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比23.33ポイント安の7681.07で取引を終えた。主要7カ国(G7)首脳会議や週末を控えて持ち高調整目的の売りが出た。主力の鉱業株や石油株、銀行株などが軒並み下落し、指数を押し下げた。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日のフランクフルト株式相場は続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比44.50ポイント安の12766.55となった。4月独鉱工業生産が予想を下回ったことを嫌気した売りが先行。その後は下げ渋ったものの、他の欧州株の下落につれた面もあり、戻りは限られた。個別ではドイツポスト(4.65％安)やルフトハンザ(2.46％安)などの下げが目立った。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の米10年物国債利回りはもみ合い。2時53分時点では前日比0.0037％高い2.9241％前後で推移している。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間9日3時時点の水準で、前日終値比0.011％低い(価格は高い)1.388％だった。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間9日3時時点の水準で、前日終値比0.035％低い(価格は高い)0.449％だった。

先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・G7首脳会談、最終的な共同声明がでる可能性はほとんどないと報じられた。

先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・フリーランド・カナダ外相「G7の数カ国は『ロシアは復帰すべきではない』との見解で一致」

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸。終値は前日比75.12ドル高の25316.53ドルとなった。小安く始まったものの、下値の堅さを確認すると次第に下げ幅を縮小。割安感に着目した買いが生活必需品などに入り、指数を押し上げた。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、同10.44ポイント高の7645.51で取引を終えた。

ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領「G7共同声明が発表されると思う」「我々は関税を引き下げる努力をしている」

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率2.875％の10年物国債利回りは前日比0.02％高い(価格は安い)2.94％で終えた。米国株式相場の上昇が相場の重しとなったほか、週末を控えた持ち高調整売りも出た。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日のニューヨーク外国為替市場で円は方向感に乏しかった。主要7カ国(G7)首脳会議(サミット)の開幕を迎えて神経質な商いとなり、大きな方向感は出なかった。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)や欧州中央銀行(ECB)定例理事会、米朝首脳会談など重要イベントを前に動きづらい面もあったようだ。
　【通貨ペア】
・ドル円はニューヨーク市場に限れば狭いレンジでのもみ合いとなった。
・ポンド円は英EU離脱交渉を巡るEU幹部の発言などを受けて一時1ポンド＝146円10銭前後まで売られたものの、引けにかけては下げ渋った。
・ユーロドルは買い戻し。20時過ぎに一時1ユーロ＝1.1727ドル前後まで値を下げたものの、売り一巡後は週末を控えたポジション調整目的の買いが優勢となった。1時30分前には1.1778ドル付近まで値を上げた。