2018年6月8日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日のニューヨーク外国為替市場で円は底堅い動き。8-9日にカナダシャルルボワで開催される主要7カ国(G7)首脳会議(サミット)で、「貿易を巡り強硬姿勢を崩さない構えを示しているトランプ米大統領が他の首脳と衝突するのではないか」との懸念が浮上。リスク回避的な円買い外貨売りが優勢となった。米10年債利回りが急低下したことも円買いドル売りを誘い、円全体を押し上げた。なお、安倍晋三首相は日米首脳会談後の記者会見で「日米は常に共にある」「拉致問題を巡り北朝鮮と直接話し合いたい」などと発言。また、トランプ米大統領は「12日の米朝首脳会談で朝鮮戦争終結への合意の可能性がある」と述べた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下げ渋り。本日は週末の実質5・10日(五十日)とあって仲値に向けて円売りドル買いが出たほか、90円超下落して始まった日経平均株価が持ち直したことで円は弱含んだ。もっとも、株価が再びマイナス圏に沈むと買い戻しが入るなど下値は限られた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は買いが優勢となった。本日から開催される主要7カ国(G7)首脳会議で米通商政策を巡る対立が懸念されるなか、時間外のダウ先物が190ドル超、ナイトセッションの日経平均先物が150円下落。投資家のリスク回避姿勢が高まり、全般円を買う動きが広がった。対ドルでは米10年債利回りの低下による買いも重なった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日の欧州外国為替市場で円は買いが一服。主要7カ国(G7)首脳会議での通商問題に対する不透明感が広がるなか、リスク回避目的の円買い外貨売りが先行した。ナイトセッションの日経平均先物が150円安まで下げたことを受けた買いが入ったほか、対ドルでは米長期金利の低下も買い材料視された。もっとも、NY勢の参入後に株安が一服し、米金利が低下幅を縮小すると徐々に上値を切り下げた。また、円は対ポンドでも一時買いが優勢に。バルニエ欧州連合(EU)首席交渉官は英政府が提案する「バックストップ措置を英国全土に適用すること」を拒否したと伝わり、一時ポンド売りが強まる場面があった。

　・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.2 CRHDP +0.0]
・ラムスデン・イングランド銀行(英中銀、BOE)副総裁「Brexitがもっとも不確実な要因」

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日のカナダ株式市場でS＆Pトロント総合指数はじり高。0時13分時点では前日比50.84ポイント(0.31％)高の16234.77で取引されている。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米財務省は7日、来週の米国債の入札予定を発表。11日に3年債320億ドル、10年債220億ドル、12日に30年債140億ドル規模の入札を実施するとした。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は0時59分時点では前日比130.32ドル高の25276.71ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同50.61ポイント安の7638.64で推移している。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日の米10年物国債利回りは低下。1時14分時点では前日比0.0147％低い2.9571％前後で推移している。

ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領「金委員長との会談の準備は万端」

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日のロンドン株式相場は反落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比7.97ポイント安の7704.40で取引を終えた。寄り付きでの買い一巡後は前日終値を挟んだ水準で売買が交錯した。鉱業株が全面安となったことで指数を押し下げた半面、石油株の上昇が相場を下支えした。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円はじり安。カナダドル円など一部クロス円の下げにつれた。米長期金利の低下も相場の重しとなり、一時109.79円と日通し安値をつけた。

ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領「北朝鮮が核プログラムを放棄しなければ合意はない」

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日のフランクフルト株式相場は5営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比19.02ポイント安の12811.05となった。足もとで買いが進んでいた反動から利益確定売りが出た。個別ではアディダス(2.56％安)やボノビア(1.60％安)などの下げが目立った。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・資源国のクロス円は軟調。豪ドル円は一時本日安値となる83.61円、NZドル円は77.08円、カナダドル円は84.49円まで値を下げた。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日のブラジル株式相場は売りが加速。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時55分現在、前日比4022.02ポイント(5.28％)安の72095.20で取引されている。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日の米10年物国債利回りは低下幅を拡大。2時20分時点では前日比0.0312％低い2.9406％前後で推移している。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで売りが優勢。2時32分時点では大証終値比160円安の2万2650円で取引されている。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・南アフリカランドは売り優勢。ランド円は8.41円まで下落したほか、ドルランドは一時13.0256ランドと昨年12月以来の高値を更新した。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日の米10年物国債利回りは低下。一時2.8840％まで低下する場面があった。2時44分時点では前日比0.0549％低い2.9168％前後で推移している。

ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ大統領「もし、北朝鮮が核兵器開発を断念しなければ合意はない」「ドイツ銀行会長、コメルツ銀行との合併案を株主と協議」

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間8日3時時点の水準で、前日終値比0.026％高い(価格は安い)1.400％だった。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間8日3時時点の水準で、前日終値比0.019％高い(価格は安い)0.484％だった。

ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領「日本との貿易を改善するべき」「日本と2国間の貿易収支を改善させる」

安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「北朝鮮が正しい措置をとったとしたら、北朝鮮を支援する準備」「日米は常に共にある」

ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領「拉致問題を巡り北朝鮮と直接話し合いたい」「シンガポールで、合意に署名することも可能」

安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「日米は常に共にある」

ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領「北朝鮮への最大限の圧力はまだ有効」「金委員長を米国に招待することに前向き」

ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領「北朝鮮に対する最大の圧力は、依然有効」

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。4時15分時点では前日比0.0403％低い2.9314％前後で推移している。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日のシカゴオプション市場(CBOE)でS＆P500種株価指数オプションの値動きに基づいて算出される変動性指数(VIX、恐怖指数)は上昇。4時10分時点では12.77と前日の清算値11.64から1.13ポイント高い水準で推移している。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ポンぺオ米国務長官「北朝鮮は非核化する意向」

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日のニューヨーク金先物相場は反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる8月限は前日比1.6ドル高の1トロイオンス＝1303.0ドルとなった。週末の主要7カ国(G7)首脳会議(サミット)や来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に大きな方向感は出なかった。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日のニューヨーク原油先物相場は反発。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエストテキサスインターミディエート(WTI)で7月限の終値は前日比1.22ドル高の1バレル＝65.95ドルとなった。政治・経済危機の影響で減産が続くベネズエラでは原油輸出が1カ月近く遅れている。有力産油国である同国の供給懸念が伝わり、買いが優勢となった。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は続伸。終値は前日比95.02ドル高の25241.41ドルとなった。原油高を背景に石油株が買われ、指数をけん引した。もっとも、来週に米連邦公開市場委員会(FOMC)など重要イベントを控えて様子見ムードも広がりやすく、買いの勢いも限られた。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は5営業日ぶりに反落し、同54.17ポイント安の7635.07で取引を終えた。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率2.875％の10年物国債利回りは前日比0.05％低い(価格は高い)2.92％で終えた。米国と主要国の通商問題に対する懸念が広がるなか、主要7カ国(G7)首脳会議への不透明感から安全資産とされる債券に買いが入った。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日のニューヨーク外国為替市場で円は底堅い動き。8-9日にカナダシャルルボワで開催される主要7カ国(G7)首脳会議(サミット)で、「貿易を巡り強硬姿勢を崩さない構えを示しているトランプ米大統領が他の首脳と衝突するのではないか」との懸念が浮上。リスク回避的な円買い外貨売りが優勢となった。米10年債利回りが急低下したことも円買いドル売りを誘い、円全体を押し上げた。なお、安倍晋三首相は日米首脳会談後の記者会見で「日米は常に共にある」「拉致問題を巡り北朝鮮と直接話し合いたい」などと発言。また、トランプ米大統領は「12日の米朝首脳会談で朝鮮戦争終結への合意の可能性がある」と述べた。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP -0.3]
・日銀は6月と7月の金融政策決定会合で、物価の動向を集中的に点検するとのこと。値上げの動きが乏しく、企業が価格を見直すことが多い4月も物価の伸びが鈍っていたためだという。従来はデフレ心理と賃金の弱さから物価が上がりにくいとみていたが、構造的な問題も含め、他に押し下げの要因がないかを分析するとのこと。2018年度以降の物価見通しの引き下げも検討するが、現行の金融緩和策は粘り強く続ける方向だという。

イタリア政府関係[NP HDP -3.5 CHDP +0.4 RHDP -3.5 CRHDP +0.4]
・イタリアのポピュリズム(大衆迎合主義)政党「五つ星運動」を率いるディマイオ副首相兼経済発展・労働相は、政府として売上税の増税はしないと明言した。

ギリシャ政府関係[NP HDP -3.5 CHDP +0.1 RHDP -3.4 CRHDP +0.3]
・ギリシャ政府当局者は、EUなどからの金融支援脱却に向けた債務軽減策で6月に合意できると楽観していると述べた。

安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相は、日米首脳会談後の共同記者会見で北朝鮮の非核化に関し、「トランプ米大統領は北朝鮮が行動するまで制裁を解除しないと言っている。日米は完全に一致している」と述べた。

ブラジル(ブラジル中銀)中央銀行関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.1 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
・ブラジル中央銀行のゴールドファイン総裁は7日「金利為替市場に介入へ」「他の政策手段を活用する可能性がある」などの見解を示した。

ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領は、日米首脳会談後の記者会見で、12日の米朝首脳会談で朝鮮戦争の終戦に関する合意に調印する可能性があると明らかにした。また、米朝会談が成功すれば、金朝鮮労働党委員長の訪米を招請する考えを表明し、すべての問題解決後、米朝関係が正常化することを望むと述べている。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が、6月12日に米朝首脳会談が開かれる予定のシンガポール訪問中に暗殺の可能性があると懸念している、と報じている。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・政府が、12日にシンガポールで開かれる米朝首脳会談に合わせて、谷内国家安全保障局長を現地入りさせる方向で調整に入ったと報じている。谷内氏のカウンターパートのボルトン米大統領補佐官がトランプ大統領に同行する見通しといい、ボルトン氏と会談できるか見極めて最終判断するという。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米国務省は、ポンペオ国務長官がシンガポールで6月12日に開かれる米朝首脳会談に出席後、ソウルと中国を訪問すると発表した。会談内容を関係国に報告するという。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ロス商務長官がインタビューで、トランプ政権が米国企業との取引を禁じた中国通信機器大手、中興通訊(ZTE)に対する制裁措置を解除することで合意したと正式に発表した、と報じている。制裁を見直す代わりに、ZTEに罰金など総額14億ドルの支払いを求めるという。

メキシコ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.8 RHDP -0.4 CRHDP +0.8]
・メキシコ政府は、米国が鉄鋼、アルミニウムの輸入制限をメキシコに適用したのは国際貿易ルールに反するとして、世界貿易機関(WTO)に提訴した。この問題ではすでにEU、カナダも米を提訴している。

カナダ銀行関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.0]
・カナダ中銀のポロズ総裁は記者会見で、通商をめぐる先行き不透明性について、4月の時点と比べるとリスクが増大しているように感じられるとし、来月に中銀が公表する最新の経済見通しに米国が導入した鉄鋼とアルミニウムの輸入関税の影響が反映されるとの見方を示した。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米通商代表部(USTR)の農業分野の交渉担当者が、中国やメキシコなどとの貿易摩擦の結果、1400億ドル規模の米農産物輸出の14％超に報復関税の影響が及ぶ公算が大きいとの認識を示したと報じている。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・有力欧米紙であるウォールストリートジャーナル(WSJ)は、NBCニュースと共同で行った調査の結果として、11月の米議会中間選挙に、民主党員は共和党員よりかなり大きな関心を寄せている、と報じている。また総合的に見ると、民主党が共和党から議会の主導権を奪うことを有権者は期待しているようだ。

国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・アルゼンチンはIMFと3年間のスタンドバイ融資で合意した。スタッフレベル合意は期間3年、500億ドルのスタンドバイ。

世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ペルー中銀は、政策金利を現行の2.75％に据え置く事を決定した。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・大証の日経225先物9月限の気配値は、2万2660円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2670円で終了した。

ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領が、12日に行う北朝鮮の金国務委員長とのシンガポール会談で、自分の冬の別荘であるフロリダ州パームビーチのマールアラーゴリゾートを2回目の会談場所として提案する可能性があると報じている。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・為替市場は引き続き小動きながら、トルコリラがじり高。NY終盤から対円やドルで緩やかな右肩上がりをたどっている。対円では昨日高値が再び視界内に捉えられており、続伸の可能性も指摘されていた。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・シンガポール日経平均先物は、2万2670円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2670円で終了した。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円やクロス円は弱含み。日本株安が見込まれるなか、ユーロ円は昨日安値の129.31円を下抜け129.28円まで下落した。また、ドル円は109.61円、ポンド円は147.10円、NZドル円は76.99円まで売られた。

ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領は、毎年恒例のテレビを通じた国民との直接対話を行い、経済や外交政策の成果を強調した。具体的には、国民所得の上昇などを挙げ、「いい方向に進んでいる」と述べるとともに、外交面については、「多くの国でロシアとの正常な関係をつくる必要があるとの声が出ている」と指摘した。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米ホワイトハウスは、米プロバスケットボール協会(NBA)の元スター選手、デニス・ロッドマン氏が来週の米朝首脳会談に参加する可能性を否定した。ロッドマン氏は金委員長の最高指導者就任後、北朝鮮を5回訪問しており、金委員長を「生涯の友」と呼んだこともある。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・北朝鮮の李外相が、訪朝したシンガポールのバラクリシュナン外相と平壌で会談した、と報じている。両国関係の拡大・発展のほか、12日にシンガポールで予定される米朝首脳会談を前にした情勢について「深く意見を交換した」という。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比23.88円安の22799.38円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同6.95ポイント安の1782.06で始まった。

麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「日米通商交渉が具体的な話になるのは時間がかかる」

ブラジル(ブラジル中銀)中央銀行関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.1 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
・ブラジル中銀のゴールドファイン総裁は、中銀と財務省は必要に応じて為替金利市場に流動性を供給すると表明した。会見で、来週末までに通貨スワップを通じて最大200億ドルを供給する方針を明らかにしたほか、外貨準備を用いて為替市場に介入する可能性を排除しない姿勢を示している。

ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領は、自身のツイッターに「カナダのトルドー首相とフランスのマクロン大統領に、両国は米国に巨大な関税をかけ、非関税障壁を設けていると伝えてほしい」と投稿した。そのうえで、8日に両首脳と会うことを楽しみにしているとも指摘している。

麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「茂木経済再生相とライトハイザーUSTR代表との第1回交渉は7月」

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円は下値が堅い。市場では「本日は週末の実質5・10日(五十日)にあたり、仲値に向けた買いが観測された」との指摘があり、109.61円から109.77円まで反発した。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。9時09分時点では前日比0.0183％高い2.9387％前後で推移している。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日にカナダで開幕するG7サミット＝主要7か国首脳会議を前に、フランスのマクロン大統領はアメリカのトランプ政権と貿易やイラン核合意をめぐって歩み寄りが見られなければ、アメリカ抜きの6か国による合意もありえるという見方を示した。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日午前の東京株式市場で日経平均株価は弱含み。9時17分時点では前日比95.53円安の22727.73円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同3.22ポイント安の1785.79で取引されている。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である6月物は前日比1銭高の150円85銭で寄り付いた。前日終値前後でのもみ合いが続いている。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日午前の東京株式市場で日経平均株価は買い戻された。9時34分時点では前日比24.08円安の22799.18円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.37ポイント安の1789.38で取引されている。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・為替市場でトルコリラが続伸。飽くまでじり高だが、少しずつ値を上げる展開となっている。昨日記録した24.60-65円が目先高値で、視野に入れた値動き。抜ければ。次の抵抗して25円が視界内に捉えられそうだ。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円やクロス円は底堅い。日経平均株価のプラス圏浮上をながめ、ドル円は109.82円、ユーロ円は129.67円、ポンド円は147.40円まで持ち直した。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ポンペオ米国務長官「北朝鮮の金委員長は非核化の用意があると直接わたしに伝えてきた。彼は現在のモデルが機能しないことを理解しているということだ」

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ソウルの外交消息筋の話として「北朝鮮は当初、中国経由案を検討していたが、最終的にシンガポールへ直行することにしたらしい。ただし、古くなった金正恩氏専用機でシンガポールまでおよそ4800キロを飛ぶには不安があり、第三国の飛行機の提供を受ける予定」と報じている。

イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英政府高官が、メイ英首相はカナダG7首脳会議にあわせたトランプ米大統領と正式な個別会談は行わない予定だと明らかにした、と報じている。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円やクロス円はじり高。日経平均株価の50円超高とともにドル円は109.85円、ユーロ円は129.73円、ポンド円は147.45円、NZドル円は77.21円まで上げた。

中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は8日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル＝6.4003元にすると発表した。前日の基準値(6.3919元前後)からは0.0084元程度の元安ドル高水準となった。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比8.90ポイント(0.29％)安の3100.60で寄り付いた。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円は伸び悩み。10時過ぎに一時109.85円まで上昇したものの、日経平均株価が再びマイナス圏に沈むとつれる形で上値が重くなった。10時59分時点では109.73円付近で推移している。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米国のハガティ駐日大使がインタビューで、トランプ大統領が安倍首相との会談のなかで、とりわけ拉致問題の解決や日本の防衛に明確な支援を表明したことを明らかにした、と報じている。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・オーストリー政府がプーチン露大統領とトランプ米大統領の会談を実施する用意があると米政府に伝えた、と報じている。米国国家安全保障会議の代表者が明らかにしたという。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比23.57円安の22799.69円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同0.03ポイント安の1788.98で終えた。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日午前の中国株式市場で上海総合指数は軟調。11時57分時点では前日比34.32ポイント(1.10％)安の3075.18で取引されている。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・豪ドルは弱含み。5月中国貿易収支(元ベース)で黒字幅が予想を下回ったことが伝わると豪ドル米ドルは0.7606米ドル、豪ドル円は83.47円までそれぞれ値を下げた。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日後場の日経平均株価は5日ぶり反落、前日比70円安の2万2753円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場は前日までの4日続伸で短期的な過熱感が強まり米ナスダック指数5日ぶり反落も嫌気されてハイテク株中心に利益確定売りが優勢となり一時下げ幅は100円に迫った。

ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領はカナダケベック州での主要7カ国首脳会議(G7サミット)を9日午前で切り上げ、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との首脳会談のためシンガポールに直行する。サンダース報道官の7日の声明によると、大統領は9日午前10時半(日本時間同日午後11時半)で首脳会議を退席し、残りの時間はアイゼンスタット大統領次席補佐官(国際経済担当)が米国を代表して出席する。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の中国上海総合指数は、中国通信大手ZTE(中興通訊)制裁見直しで米中「貿易摩擦」警戒感が後退するも中国5月貿易収支(ドルベース)が249.2億ドルの黒字と事前予想(332.5億ドル黒字)比急減が嫌気され売り優勢となり、結局、前日比1.25％安の3070.48と続落で午前の取引を終えた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下げ渋り。本日は週末の実質5・10日(五十日)とあって仲値に向けて円売りドル買いが出たほか、90円超下落して始まった日経平均株価が持ち直したことで円は弱含んだ。もっとも、株価が再びマイナス圏に沈むと買い戻しが入るなど下値は限られた。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は個人投資家の利益確定売りに押され12：45現在、1ビットコイン＝7651ドル近辺と前日昼すぎの7709ドルに比べて60ドル前後下落して軟調裡に推移している。なお、シカゴマーカンタイル取引所(CME)やシカゴオプション取引所(CBOE)のビットコイン先物も前日に比べ弱含みで推移。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の香港ハンセン指数は、前日までの6日続伸で短期的な過熱感が強まり7日米ナスダック指数5日ぶり反落と相まってハイテク株中心に利益確定売りが優勢となり、結局、前日比1.23％安の3万1126.40と反落して前引けた。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日午後の東京株式市場で日経平均株価はさえない。13時07分時点では前日比76.90円安の22746.36円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同3.76ポイント安の1785.25で取引されている。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・クロス円は戻りが鈍い。日経平均株価の120円超安をながめ、豪ドル円は83.41円、カナダドル円は84.43円の安値を付けた。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日午後の債券先物相場はもみ合い。13時30分時点で先物中心限月である6月物は前日比1銭高の150円85銭で推移している。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日午後の中国株式市場で上海総合指数は下げ幅を拡大。14時22分時点では前日比47.53ポイント(1.53％)安の3061.97で取引されている。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の台湾加権指数は、前日の米ナスダック指数5日ぶり反落を受けてハイテク株中心に利益確定売りが優勢となり、結局、前日比0.85％安の1万1156.42と反落して取引を終えた。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比128.76円安の22694.50円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同7.57ポイント安の1781.44で終えた。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の米株価指数先物は時間外取引で軟調。15時8分時点では前日比81ドル安の25187ドルで推移している。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円は弱含み。日経平均株価が安値引けとなったほか、時間外のダウ先物が軟調に推移するなど株安を背景にリスク回避の売りが強まり、一時109.59円まで値を下げた。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下に転じた。15時11分時点では前日比0.0073％高い2.9132％前後で推移している。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・南アフリカランド円は売りが進んだ。株安を背景に全般リスクオフの動きとなるなか、前日安値の8.40円を下抜けて一時8.38円と昨年12月15日以来の安値を付けた。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ユーロドルは売りに押された。ユーロ円の下落につれたうえ、独長期金利が低下して始まったことが売り材料視された面もあり、一時1.1785ドルと日通し安値を付けた。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の米株先物は15:33現在、前日比67ドル安の25201ドルで推移している。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・「米国とロシアが首脳会談を開く可能性を協議している」という。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円は軟調。株価下落を背景とした売りの流れが続き、前日安値の109.48円を下抜けて109.43円まで値を下げた。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・南アフリカランド円は一段安。一時8.30円と昨年12月14日以来の安値を付けた。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円はじり安。引き続き株安が売り材料視され、4日安値の109.37円を下抜けて一時109.35円と1日以来の安値を付けた。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで売り先行。16時39分時点では大証終値比100円安の2万2520円で取引されている。

イタリア政府関係[NP HDP -3.5 CHDP +0.4 RHDP -3.5 CRHDP +0.4]
・ディマイオ・イタリア経済相「イタリアはEU予算から融資を要請する」

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の香港ハンセン指数は、前日までの6日続伸で短期的な過熱感が強まり7日米ナスダック指数5日ぶり反落と相まってハイテク株中心に利益確定売りが優勢となり、結局、前日比1.76％安の3万0958.21と反落して大引けた。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円やクロス円は売りが目立っている。ドル円は109.30円、ユーロ円は128.55円、ポンド円は146.49円、豪ドル円は82.82円まで下落した。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は買いが優勢となった。本日から開催される主要7カ国(G7)首脳会議で米通商政策を巡る対立が懸念されるなか、時間外のダウ先物が190ドル超、ナイトセッションの日経平均先物が150円下落。投資家のリスク回避姿勢が高まり、全般円を買う動きが広がった。対ドルでは米10年債利回りの低下による買いも重なった。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP -0.3]
・日銀は8日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国税関総署が8日発表した5月の貿易統計で、米国向け輸出から輸入を差し引いた対米黒字は前年同月比12％増の246億ドル(約2兆7000億円)だった。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の欧州株式市場でイタリア株式相場は売り優勢。FTSE　MIB指数は18時4分時点で前日比394.27ポイント(1.81％)安の21373.33で推移している。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]

イタリア政府関係[NP HDP -3.5 CHDP +0.4 RHDP -3.5 CRHDP +0.4]
・イタリア中央銀行のロッシ上級副総裁は、危機以前の水準への金利の緩やかな上昇について、懸念要因ではないとの見解を示した。

会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・日本自動車工業会の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)は8日、米国トランプ政権が自動車の輸入制限に向けて調査を始めたことについて「米国の顧客と自動車産業の従事者に不安を与えるものであり、強い懸念を表明する」とのコメントを発表した。

フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・ルメール仏財務相「EUは米関税に関してトランプ米大統領に立ち向かわなければいけない」

イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・ジョンソン英外相は、英国は欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)でメルトダウンに直面する恐れがあるが「最終的にはうまくいく」と述べた。ニュースサイトのバズフィードが報じた。 6日の夕食の際の発言をひそかに録音したもので、7日に公表された。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・クロス円は売り継続。G7サミットを前に投資家がリスク回避姿勢を高めており、ユーロ円は128.40円、豪ドル円は82.63円、NZドル円は76.62円、カナダドル円は83.89円まで下落するなど軟調地合いが続いている。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・北朝鮮の金委員長はシンガポールのチャンギ空港に10日に到着する予定である、と関係筋が明らかにした。

ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領「カナダは米国の農家に対して公平でない」

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのタス通信は8日、複数の関係筋の話を引用し、同国のノバク・エネルギー相がサウジアラビアのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相と、サッカーワールドカップ(W杯)の開催期間中にモスクワで原油生産の協調減産合意について協議すると伝えた。ロシアのエネルギー省筋も、そうした会談が予定されていることを確認した。

イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・ハモンド英財務相「後日、イギリスがEUに再加盟するという考えは非現実的」

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日米債券市場で10年債利回りは、20:14現在2.9132％と前日比0.0073％低下となっている。

ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領「米国の対G7貿易赤字は巨大」「ロシア、G8に戻すべき」

ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領「ロシアのG8復帰を認めるべき」

欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・バルニエ欧州連合(EU)首席交渉官は英政府が提案する「バックストップ措置」を拒否した。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ポンドドルは軟調。バルニエ欧州連合(EU)首席交渉官が英政府提案の「バックストップ措置」を拒否したと伝わり、全般にポンド売りが広がった。昨日安値の1.3373ドルを下抜けて一時1.3356ドルまで値を下げた。

先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)はカナダ東部シャルルボワで8日昼(日本時間9日未明)、開幕する。トランプ米政権の輸入制限を踏まえ、通商問題を巡り討議。安倍晋三首相は、対抗措置の応酬はどの国の利益にもならず、自由で公正な貿易が重要だと主張する見通し。欧州やカナダも懸念を表明するとみられ、G7内の対立は必至だ。北朝鮮の非核化に向けた米朝首脳会談の成功を後押しする方針では一致する。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日米首脳会談を終えたアメリカのトランプ大統領は、カナダで開かれるG7サミット＝主要7か国首脳会議に出席するためワシントンを出発した。史上初の米朝首脳会談に向けて北朝鮮の非核化に取り組む決意を訴え各国の支持を取り付けたい考えと見られるが、貿易の問題では孤立することも予想されている。

ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・「トランプ氏、G7を前に仏大統領らとつばぜり合い」と報じた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日の欧州外国為替市場で円は買いが一服。主要7カ国(G7)首脳会議での通商問題に対する不透明感が広がるなか、リスク回避目的の円買い外貨売りが先行した。ナイトセッションの日経平均先物が150円安まで下げたことを受けた買いが入ったほか、対ドルでは米長期金利の低下も買い材料視された。もっとも、NY勢の参入後に株安が一服し、米金利が低下幅を縮小すると徐々に上値を切り下げた。また、円は対ポンドでも一時買いが優勢に。バルニエ欧州連合(EU)首席交渉官は英政府が提案する「バックストップ措置を英国全土に適用すること」を拒否したと伝わり、一時ポンド売りが強まる場面があった。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日米国株市場でNYダウは、前日比21ドル前後下落の25220ドルと反落スタートになっている。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の米国株式相場は小安い。ダウ工業株30種平均は22時36分時点では前日比38.11ドル安の25203.30ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同24.74ポイント安の7610.33で推移している。

イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・ジョンソン英外相は、英国は欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)でメルトダウンに直面する恐れがあるが「最終的にはうまくいく」と述べた。ニュースサイトのバズフィードが報じた。6日の夕食の際の発言をひそかに録音したもので、7日に公表された。ロイター通信が引用して伝えたもの。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の米10年物国債利回りは上昇。23時9分時点では前日比0.0128％高い2.9333％前後で推移している。

国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・アルゼンチンと国際通貨基金(IMF)が500億ドルの融資枠設定で合意したことを受け、8日朝の取引で同国債券が急伸した。一方、中銀が数週間に及ぶ自国通貨防衛策をやめるとの受け止めから、アルゼンチンペソは0.46％下落して1ドル＝25.10ペソで寄り付いた。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ渋り。23時22分時点では大証終値比40円安の2万2580円で取引されている。

ドナルド・トゥスク[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・トゥスクEU大統領「貿易に関して、トランプ大統領と他国は意見が相違」