2018年11月16日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ラファエル・ボスティック[NP HDP +3.8 CHDP +0.1 RHDP +3.8 CRHDP +0.1]
・ボスティック・アトランタ連銀総裁「多くの国でリスクが発生している」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ラファエル・ボスティック[NP-1.0 HDP +3.7 CHDP -0.2 RHDP +3.7 CRHDP -0.2]
・ボスティック・アトランタ連銀総裁「利上げは慎重に進めるべき」「経済データを注視しながら政策金利を決定」
2018年11月16日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時51分現在、前日比47.98ポイント(0.11％)高の42391.94で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・ロンドンフィックス(東京1時)を控えて、ポンド円は144.85円前後、ポンドドルが1.2792ドル付近と上値は重いまま。ただし、数名の英閣僚の辞任を受けたロンドン午前のポンド売りから下げは一服している。本日安値は、それぞれ144.57円と1.2751ドル。また、昨日は1.5％台で引けた英10年債利回りは本日1.34％後半まで低下し、0時30分時点では1.368％前後での推移となっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・15日の米国株式相場は売りが優勢。ダウ工業株30種平均は0時37分時点では前日比285.99ドル安の24794.51ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同62.43ポイント安の7073.96で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・15日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近12月限は底堅い。0時56分時点では、1バレル＝56.86ドルと前日比0.61ドル高で推移している。一時、57.14ドルまで上昇した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・15日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は1時14分時点では前日比135.12ドル安の24945.38ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同7.94ポイント高の7144.34で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・トルコリラは買い戻しが優勢。米国株の持ち直しに伴って、投資家のリスク回避姿勢が後退。ドルリラは一時5.3087リラまでドル安リラ高が進み本日安値を更新。リラ円は21.35円と本日高値を付けた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・与党保守党の党首であるメイ英首相の不信任決議を求める書簡について、報道では「まだ実施に十分な書簡は集まっていない」もよう。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・ポンドドルは一時1.2730ドルまで下げ幅を拡大した。ロンドン現地時間17時(東京2時)頃に予定されているメイ英首相の記者会見を控えて全般ポンド売りが広がった。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・メイ英首相「私は正しい側にいると信じている」「閣僚辞任について謝罪する」
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]・メイ英首相「バックストップ案について懸念があることは承知している」「英国の利益を第一として判断している」
ジェローム・パウエル[NP HDP +3.4 CHDP +0.0 RHDP +3.6 CRHDP +0.1]
・パウエルFRB議長「賃金上昇率はインフレや生産性を反映したレンジ内にある」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・15日のロンドン株式相場は小反発。FTSE100種総合株価指数は前日終値比4.22ポイント高の7038.01で取引を終えた。英政局の混乱を嫌気した売りが先行したものの、資源株の上昇が指数を押し上げプラス圏を回復した。金属と原油価格の上昇を受けて主力の鉱業株と石油株がそろって全面高となった。なお、構成銘柄の半数以上は下落している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・15日のフランクフルト株式相場は続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比58.86ポイント安の11353.67となった。ユーロ圏景気の減速懸念やイタリア財政問題などが嫌気されて売りが優勢となった。個別ではメルク(2.55％安)やコンチネンタル(2.37％安)、コベストロ(2.37％安)などの下げが目立った。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・ポンドドルは戻りが鈍い。メイ英首相の記者会見では「2回目の国民投票は実施しない」「2019年3月29日にEU離脱を確認」などとこれまでの路線継続が確認され、サプライズはなかった。ただ、会見終了後に「ゴーブ英環境相は今晩、辞任するようだ」と伝わると再びポンドを売る動きが優勢に。3時5分時点では1.2739ドル付近で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・15日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間16日3時時点の水準で、前日終値比0.133％低い(価格は高い)1.373％だった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・15日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間16日3時時点の水準で、前日終値比0.038％低い(価格は高い)0.360％だった。
ラファエル・ボスティック[NP-1.0 HDP +3.7 CHDP -0.2 RHDP +3.7 CRHDP -0.2]
・ボスティック・アトランタ連銀総裁「利上げは慎重に進めるべき」「経済データを注視しながら政策金利を決定」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・15日の米国株式相場は底堅い動き。ダウ工業株30種平均は3時24分時点では前日比51.80ドル高の25132.30ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同62.39ポイント高の7198.79で推移している。
ラファエル・ボスティック[NP+4.8 HDP +3.8 CHDP +0.1 RHDP +3.8 CRHDP +0.1]・ボスティック・アトランタ連銀総裁「金利の中立水準は2.5-3.5％の間」「金融政策は資産バブルを避けるためにいくらかの役割がある」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・15日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は3時57分時点では前日比173.43ドル高の25253.93ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同105.29ポイント高の7241.69で推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・メキシコ中銀は、政策金利を0.25％引き上げ8.00％にする事を決定した。
ジェローム・パウエル[NP+4.8 HDP +3.5 CHDP +0.1 RHDP +3.6 CRHDP +0.0]・パウエルFRB議長「労働市場は最大雇用に、インフレは2％に近付いている」
ラファエル・ボスティック[NP HDP +3.8 CHDP +0.1 RHDP +3.8 CRHDP +0.1]・ボスティック・アトランタ連銀総裁「関税の問題は将来の不確実性を増大させる」「マイナス金利に関して少し不安を感じる」
ラファエル・ボスティック[NP HDP +3.8 CHDP +0.1 RHDP +3.8 CRHDP +0.1]・ボスティック・アトランタ連銀総裁「多くの国でリスクが発生している」
メキシコ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.8 RHDP -0.4 CRHDP +0.8]
・メキシコ中銀「内的・外的要因により、メキシコペソには依然として下方圧力がかかっている」「メキシコペソは新空港建設中止や新政権の政策への懸念に影響された」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・本日のメキシコペソ円は5.54円付近まで弱含む場面はあったが、メキシコ中銀の政策金利発表に向けて5.62円前後まで反発した。メキシコ株は弱いものの、為替相場が全般的に円売りへ傾いたこともペソ円の下支え。メキシコ中銀は、市場予想通りに政策金利を7.75％から8.00％に引き上げた。またその声明で、「メキシコペソは新空港建設中止や新政権の政策への懸念に影響された」と最近のペソ安の原因は次期大統領にあると指摘した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米上院は15日、ミシェル・ボウマン氏の米連邦準備理事会(FRB)理事指名を承認した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]・ロス米商務省長官「米国は依然、対中関税を1月に25％に引き上げる計画」
ニール・カシュカリ[NP+4.8 HDP +0.4 CHDP +0.1 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「経済にはまだ過熱感は見られない」「賃金上昇しているが、高インフレをまだ示さず」「インフレ加速なら、FEDはいつでも利上げ可能」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・15日の大証ナイトセッションの日経225先物(225ナイト)は、通常取引終値比10円高の21830円で取引を終えた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]・米政府高官「G20では中国との通商問題において大きな進展は望めない」「通商問題についての中国側の提案に懐疑的」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・CNBC「USTRオフィス、対中関税の追加適用保留との報道否定」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・ドル円は113.71円を頭に113.50円前後で推移し、ユーロ円が129.06円を上値に128.70円台まで売り戻されている。ロス米商務長官が「米国は依然として来年1月に対中関税を25％に引き上げる」と述べ、米政府高官の話として「G20では中国との通商問題において大きな進展は望めない」などが伝わった。米中間の溝はまだ埋まりそうになく、両国の通商摩擦への懸念で円が買い戻された。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・15日のニューヨーク金先物相場は続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前日比4.9ドル高の1トロイオンス＝1215.0ドルとなった。NY勢が参入すると利食いの売りが先行し、前日引けを割り込む場面があった。しかしながら、ブレグジットを巡る混乱が続く中で安全資産の金は買われやすく、売り一巡後には底堅い動きとなった。
ニール・カシュカリ[NP HDP +0.4 CHDP +0.1 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「米金利は中立金利にかなり近い」「利上げの必要性は見受けられない」「大統領の発言はFRBの政策決定に影響なし」
ニール・カシュカリ[NP HDP +0.4 CHDP +0.1 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「われわれは現在中立に非常に近いと思う」「世界経済は減速しているようだ」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・英タイムズ紙が関係者の話として報じたところによると「ゴーブ英環境相はEU離脱担当相のポストを拒否した」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・米国株式市場は大幅上昇となって引け。日中は300ドル近い下げとなる場面もあったが、買戻しの動きに押し戻され、引けにかけて上げ幅を拡大した。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]・英国のメイ首相は、ラーブEU離脱(ブレグジット)担当相らの辞任が相次いだことを受け、自身の離脱協定草案を堅持する方針を表明した。閣僚辞任に遺憾の意を表明したうえで、国民投票の結果を尊重する意向を示したほか、再投票は行わないとしている。
S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・有力格付け会社であるS＆Pは、英国によるEU離脱(ブレグジット)が無秩序なものになる兆候が一段と明らかになれば、現在「AA」としている格付けを引き下げる可能性があると指摘した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.2]
・ドイツ産業連盟は、英国のEU離脱(ブレグジット)について安堵するのは時期尚早で、英国の状況は懸念されるとし、EUと英国の「良識ある交渉の結果とみられるもの」が批准されるかどうかは非常に不透明と指摘した。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
・イタリア連立政権の一翼を担う極右政党「同盟」幹部のボルギ氏は、同盟が次回選挙で過半数を獲得すればイタリアはユーロ圏から離脱すると述べた。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]・イタリアのディマイオ副首相は、政府が2019年予算案をめぐるEUの制裁回避を目指しているが、国民に犠牲を強いるようなことはしたくないと述べた。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]・イタリアメディアは、コンテ首相が欧州委員会に対し、予算案をめぐり制裁を科す場合は、EUの債務ルールの違反ではなく、過剰な財政赤字によるEU財政ルール違反を根拠とするよう説得し、制裁金の負担を軽くしようとしていると報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]・野上官房副長官は記者団に対し、シンガポールで行われた東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議の会場で、安倍首相と韓国の文大統領と短時間接触したと明らかにした。両首脳の接触は、10月30日に韓国最高裁が韓国人元徴用工訴訟で新日鉄住金に賠償を命じた判決後、初めてのこと。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国外務省は、河野外相が最高裁判決を非難する発言を繰り返していることについて、「失望を禁じ得ない」と批判した。そのうえで、「韓国政府は未来志向の韓日関係発展のため、努力を続けることに変わりはない」と強調し、日本政府の慎重な対応を求めている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]・韓国外務省が公式サイトで、元徴用工への賠償を命じた最高裁判決をめぐり、英語で強制労働を意味する「Forced Labor」という表現を使っていることが分かった、と報じている。日本政府は原告が「募集に応じた」として、強制連行ではないことを明確にするため、「朝鮮半島出身労働者」に呼称を統一しており、波紋を呼ぶ可能性もあるという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・パプアニューギニアで開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)閣僚会議が閉幕した。中国による途上国への過剰なインフラ投資問題を念頭に、新たな指針で合意。自由貿易の促進に向け、世界貿易機関(WTO)改革の必要性も確認している。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相は、訪問先のシンガポールで、東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議などの合間を縫って、フィリピンのドゥテルテ大統領などASEAN加盟国を中心に4ヵ国の首脳と相次いで個別に会談を行った。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]・ペンス米副大統領が、来年の年明け以降の開催をにらむ2度目の米朝首脳会談について、すべての核ミサイル兵器や関連施設の特定や公表を含む「検証可能な計画」での合意が必要だとの見解を示した、と報じている。兵器や施設の完全なリストの提出を再会談の前提条件にはしない考えを示唆しつつも、再会談の場での核廃棄への具体的な成果を求める姿勢を強調したという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が「新しく開発した先端戦術兵器」の実験を指導した、と報じている。実験は成功したとしているが、具体的な内容については言及していない。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]・英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は、匿名の関係筋の話として、ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表が一部の業界幹部に対し、米中通商協議が進められるなか、米政府は中国製品に対する新たな関税措置の導入を保留していると明らかにした、と報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]・米通商代表部(USTR)の報道官は、ライトハイザー代表が中国との通商協議再開を受け、新たな関税措置を保留していると語ったと伝えた英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)の報道を否定した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]・北方領土をめぐる日露交渉で、安倍首相がプーチン大統領に対し、1956年の日ソ共同宣言に沿って歯舞群島、色丹島が日本に引き渡されたあとでも、日米安保条約に基づいて米軍基地を島に置くことはないと伝えていたことが分かった、と報じている。首相はプーチン氏の米軍基地への強い懸念を払拭し、2島の先行返還を軸に交渉を進めたい考えだ。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・安倍首相がロシアとの平和条約締結に向けて来年1月にロシアを訪問し、プーチン大統領と会談する方向だと報じている。1月下旬にスイスで開く世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に出席し、その前後にロシアを訪問する考えだという。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領は、平和条約締結後に歯舞群島と色丹島を日本に引き渡すとした1956年の日ソ共同宣言について「引き渡す根拠や、どちらの主権になるかは明記されていない」と述べた。安倍首相とプーチン氏は14日の首脳会談で56年宣言を基礎に平和条約交渉を加速すると合意したが、2島先行返還の可能性を探る日本をけん制した格好だ。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]・英LBCラジオによると、英保守党のホロウェイ議員もメイ氏の不信任書簡を提出した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・円建てCME先物は15日の225先物比75円高の21895円で推移している。為替市場では、ドル円は113円50銭台、ユーロ円は128円60銭台。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]・ロシアのプーチン大統領は、今月11日にパリでトランプ米大統領と短時間話した際に原油価格を話題にしたことを明らかにし、ロシアは現在の相場水準に満足していると述べた。「現在の水準やここ最近の水準、70ドル付近であればロシアにとって完全に適切だ」と述べ、石油輸出国機構(OPEC)加盟国と比べて現在の市場環境により前向きな姿勢を示したという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・サウジアラビア検察当局が、サウジ人記者カショギ氏がトルコ・イスタンブールのサウジ総領事館で殺害された事件をめぐり、殺害の命令と実行に関与したとして、容疑者のうち5人に死刑を求刑したことを明らかにした、と報じている。一方、ムハンマド皇太子は関与していなかったと述べたという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・サウジアラビアのジュベイル外相が、サウジ人記者カショギ氏がトルコ・イスタンブールのサウジ総領事館で殺害された事件について、ムハンマド皇太子は「まったく関係がない」と関与を全面否定したと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]・米政権は、サウジ記者カショギ氏殺害に関与したとして、サウジ政府の高官ら17人を制裁対象に指定したと発表した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は自身のツイッターで、モラー特別検察官のロシア疑惑捜査は完全に混乱状況に陥っており、「国家の恥」だと批判した。また、中間選挙後に閣僚更迭や交代が相次いだが、ホワイトハウスの政策運営は円滑に行われている、との見方を示している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・パプアニューギニアで開催の日米中など21カ国地域が参加するアジア太平洋経済協力会議(APEC)の閣僚会議が15日夕、終了した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]・米議会上院は、ボウマン氏のFRB理事指名を承認した。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]・英国のメイ首相は15日、ロンドンの官邸で記者会見し、閣議で承認した欧州連合(EU)離脱協定案は「英国や全ての国民にとって正しい進路だ」と強調。EUの規則に縛られる恐れがあることに与党内でも反発が強まっているが、実現に向け「最後までやり遂げる」と強い決意を表明した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・大証の日経平均先物は、気配値が2万1920円となっている。前日の大証夜間取引は、2万1830円で終了した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・仮想通貨ビットコインは揉み合い。5600ドル挟みの一進一退となっている。下値不安はくすぶるものの、昨日欧米タイムに一時5400ドルを割り込んだあとはやや小じっかりながら、予断は許さないとの指摘も聞かれていた。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.2]
・米連邦準備理事会(FRB)は15日、金融政策の運営方法を巡り、来年に広範な見直しを行うと発表した。市場関係者や学識経験者に限らず、一般市民も含めたさまざまな利害関係者から意見を聞くための会合を全米各地で開く。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]・英テレグラフ紙は閣外協力を組む民主統一党(DUP)が「メイ首相が交代しない限り保守党との交渉は終わりだ」と報じた。また英タイムス紙は「数日内にメイ首相は不信任決議案に直面する」と報道している。東京時間も両紙をはじめ、英国の主要メディアが新たなニュースや観測記事を報じる可能性が高くポンドは上下しそうだ。ポンドドルは1.2762ドルまで下落、ポンド円は144.95円近辺で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]・米政府当局者が、米国からの通商改革要請を受けた中国の回答について、今月末の米中首脳会談での貿易問題打開につながる可能性は低いとの見解を示したと報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・シンガポール日経平均先物は、2万1855円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1830円で終了した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国商務省はファナックなど日本メーカー5社などが同国に輸出する一部の工作機械に対して、反不当廉売(ダンピング)調査を始めた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比1円高の2万1804円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比1円高の2万1804円で寄り付いた。その後は小幅安となったあと、22円高とプラス転換になっている。為替相場はリスク回避の円高が抑制されているが、不安定な相場が続くなか、神経質な地合いとなっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・為替市場でトルコリラがじり安。昨日NY市場の流れを継ぎ、やや弱含みの展開となっている。大崩れは見込みにくいものの、対円では20.90円前後が目先のサポートで、攻防が注視されているようだ。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]・アメリカのペンス副大統領は2回目の米朝首脳会談について「結果を出す必要がある」と述べ、北朝鮮による核兵器の申告と査察の受け入れ、核兵器廃棄の具体的な工程で合意する必要があるという考えを示した。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]・韓国の文大統領が贈ったミカンについて、金朝鮮労働党委員長が青少年や平壌市の労働者に分けるよう指示した、と報じている。北朝鮮が対外向けメディアの同通信を通じ、ミカンを青少年や平壌市の労働者に配布する計画を明らかにしたのは、韓国の政界などで対北朝鮮制裁違反の可能性や軍などへの横流しを懸念する声が出ているためとみられているという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・為替市場はドル売り優勢。対円では113.50円を割り込む展開に。続落する可能性も否定出来ないが、昨日も下げ止まった113円前後は強いサポート。容易に割り込むことはなさそう、との見方は少なくない。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・欧州通貨に対してドルが弱含んでいることで、ドル円は113.43円までじり安となっている。ユーロドルは1.1343ドルまで、ポンドドルは1.2790ドルまでドル安になっている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]・菅官房長官は記者会見で、1956年の日ソ共同宣言に引き渡しが明記されている北方領土の歯舞群島、色丹島について「返還されることになれば当然、日本の主権も確認される」と述べた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・16日午前の東京株式市場で日経平均株価はさえない。10時54分時点では前日比80.90円安の21722.72円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同8.06ポイント安の1630.91で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]・茂木経財・再生相は閣議後の記者会見で、TPP参加11ヵ国が首席交渉官会合を20-21日に都内で開くと発表した。12月30日にTPPの発効を控え運営のあり方などを決めるという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・為替市場でオセアニア通貨が小安い。豪ドルやNZドルがじり安推移となっている。通貨高の基調そのものは続いている感があるものの、足もとは調整に入った感を否めない。対円などで続落に要注意か。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]・菅官房長官は、韓国の海洋調査船が15日に島根県竹島周辺の日本の領海内に侵入したことを受け、外交ルートを通じて韓国に抗議したと明らかにした。菅氏は「調査が行われた場合には、中止を求めるなど必要な措置や申し入れを行っている」と強調している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比112.71円安の21690.91円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同10.18ポイント安の1628.79で終えた。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]・英国内の政治情勢によって、欧州連合(EU)との間で今週合意した離脱協定案が英議会で承認される見通しが遠のいた場合でも、英EU離脱について話し合う臨時首脳会議を25日に開催する可能性が、EUの外交担当者の間で検討されている。EUの準備状況に詳しい当局者3人が明らかにした。首脳会議はその場合、不測の事態への備えと次にどうするかを協議する場になる見通し。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・16日午前の債券先物相場は5日続伸。先物中心限月である12月物は前日比10銭高の150円98銭で午前の取引を終えた。昨日の欧米債券相場が上昇した流れを引き継いだ。また、日銀がこの日通知した国債買い入れオペで買い入れ額が据え置かれたことも買い安心感につながった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・16日後場の日経平均株価は続落、前日比65円安の2万1737円と前引けからやや下げ幅を縮めて寄り付いた。前場は米中「貿易戦争」休戦合意期待から前日の米ダウ平均208ドル高の5日ぶり反発にも前日の米GPU(画像処理半導体)大手エヌビディアの業績鈍化懸念から東エレクや信越化といった半導体関連株に売りが出て相場全体を押し下げた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・16日の中国上海総合指数は、米中「貿易摩擦」緩和観測や人民元安一服が相場を支える一方で主力株には戻り待ちの売りが重石となり、結局、前日比0.71％高の2687.04と続伸して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・16日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。12時38分時点では前日比52.26円安の21751.36円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同5.20ポイント安の1633.77で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・16日の香港ハンセン指数は、米時間外取引で半導体株が下落しハイテク株中心に売りが出たものの米中「貿易摩擦」緩和への思惑に前日の米ダウ平均反発を好感して買い優勢となり、結局、前日比0.33％高の2万6190.33と続伸して前引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・16日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.40％高の3万5398.70と続伸で寄り付いた後、米中貿易交渉の進展期待に前日の米ダウ平均208ドル高の5日ぶり反発を受けた買いが先行し通貨ルピー堅調も買い安心感を誘っている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比12円安に下げ幅を縮小。米国株市場の時間外取引でNYダウ先物が22ドル安と下げ渋りになっており、過度なリスク回避が小康となっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・ドル円は下げ渋り。12時前に一時113.34円まで下落する場面があったものの、その後は日経平均株価が一時プラス圏に浮上するなど買い戻されたことを受けて113.45円付近まで値を上げた。13時59分時点では113.44円付近で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・ドル円は再び下落。一時プラス圏を回復した日経平均株価が130円超安まで再び下げたことをながめ、一時113.33円と日通し安値をつけた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・16日の台湾加権指数は、米時間外取引で半導体株が下落しハイテク株中心に売りが優勢となり、結局、前日比0.30％安の9797.09と反落して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・16日の日経平均株価は、米中「貿易戦争」休戦合意期待から前日の米ダウ平均が208ドル高の5日ぶり反発となるも米GPU(画像処理半導体)大手エヌビディアの業績鈍化懸念から東エレクや信越化といった半導体関連株に売りが出て相場全体を押し下げ、結局、前日比123円安の2万1680円と続落で大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比123.28円安の21680.34円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同9.67ポイント安の1629.30で終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・16日の中国上海総合指数は、米中「貿易摩擦」緩和観測や人民元安一服が相場を支える一方で主力株には戻り待ちの売りが重石となり、結局、前日比0.41％高の2679.11と続伸して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.47％高の3257.67と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・ユーロドルはじり高。欧州時間に差し掛かっているが、今のところポンドは安定した動きとなっているほか、伊債券相場もやや買われて始まっており、ユーロはやや買いが強まっている。一時1.1357ドルと昨日高値の1.1362ドルに接近した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・16日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:47現在3.479％と前日比0.014％低下となっている。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は16日、同日はリバースレポ(売り戻し条件付き債券購入)による資金供給を実施しないと発表した。納税時期にあたるため銀行システムの流動性総量はある程度減ったものの、依然として十分な余裕があるとした。10月26日から16営業日連続で公開市場操作(オペ)を見送ったことになる。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・ポンドドルは1.2805ドル前後、ポンド円は145.00円前後で推移。今からメイ英首相がラジオ番組で発言する予定となっており要警戒か。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・16日の香港ハンセン指数は、米時間外取引で半導体株が下落しハイテク株中心に売りが出たものの米中「貿易摩擦」緩和への思惑に前日の米ダウ平均反発を好感して買い優勢となり、結局、前日比0.31％高の2万6183.53と続伸して大引けた。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]・メイ英首相「数日中にEU離脱担当相の後任を指名する」
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]・メイ英首相「新たなEU離脱担当相はまだ指名していない。近日中に行なう予定」「3月に英国はEUを離脱する」「政権支持についてフォスター民主統一党(DUP)党首と揉めていない」
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]・メイ英国首相「我々はEUと良い交渉を行ったと信じている」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ユーロ圏経済の拡大は数年続く見通し」「景気拡大が突然終わる根拠はない」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「成長やインフレ見通しのリスクは依然として均衡している」「QEは12月に終わるだろう」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「フォワードガイダンスは将来の金利道筋を予想することに効果的」「足もとで成長の勢いは失われているが、経済拡大は今後数年続くだろう」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]
・日銀は16日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を703億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]・英政府が了承した欧州連合(EU)からの離脱協定案に対し、地元メディアからは批判やメイ首相の求心力を危ぶむ声が相次いでいる。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・経団連は16日、大企業が支給する冬のボーナスの1次集計をまとめた。平均妥結額は95万6744円と前年に比べて3.49％増えた。好調な企業業績を反映して2年ぶりに前年を上回り、過去最高となる。政府はデフレからの脱却に向けて経済界に3％の賃上げを要請。経団連は定期昇給やベースアップも合わせた年収で3％超の賃上げをした企業が多いとみる。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・ポンドドルは、メイ英首相に対する不信任投票の要件となる48名の保守党議員が不信任投票を要望、との報道を受けて1.2790ドル前後で弱含み。ポンド円は144.93円前後で弱含み。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・安倍総理大臣は、訪問先のオーストラリアで記者会見し、相次ぐ災害やGDP＝国内総生産の成長率の悪化などを踏まえ、経済の回復基調を持続させるため、今年度の第2次補正予算案の編成を指示することを明らかにした。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・辞任が取り沙汰されていた、マイケルゴーブ環境相が閣内に留まるとの報道を受け、ポンドが再上昇となったが、今のところ上値は限定的に。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・ポンドはやや買い戻し。メイ英首相の不信任投票への警戒感から上値が重かったポンドだったが、「ゴーブ英環境相は辞任しない構え」との一部報道が伝わるとポンドドルは1.2780ドル付近から1.2833ドル近辺まで、ポンド円は144.80円台から145.44円の本日高値まで反発した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・ユーロドルは1.1340ドル前後で小動き。10月ユーロ圏消費者物価指数改定値は、速報値と同じく前年比+2.2％だった。ユーロ円は128.55円前後。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・安倍内閣の支持率は前月比0．4ポイント増の42．3％で横ばいだった。不支持率は同2．1ポイント増の38．2％。片山さつき地方創生担当相や桜田義孝五輪担当相ら初入閣組の問題が相次いでいるが、支持率への影響は限定的だった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・16日インド株式市場で、センセックス指数は35457.16(前日比+0.56％)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・16日の英10年物国債利回りは小幅に上昇。19時44分時点では前日比0.027％高い1.400％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・ポンドドルは底堅い動き。ゴーブ英環境相の辞任が避けられたことを受けてポンドは1.2820ドル前後で値持ちのいい動きとなっている。「モーダント英国際開発相とレッドソム英下院院内総務は閣僚に留まる意向を示した」との一部報道が伝わり、英政局混乱への過度な警戒感が和らいでいる模様。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・16日の独10年物連邦債利回りは小動き。19時55分時点では前日比0.009％高い0.369％前後で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]・米メディア複合バイアコムは14日、7-9月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.99ドルとなった。事前予想は1株当たり0.95ドルの利益。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・ドル円は弱含み。113.30円を挟んだ動きが続いていたが、時間外のダウ先物が160ドル超下落したほか、時間外の米10年債利回りが3.10％台まで小幅ながら低下したことが嫌気され、一時113.19円と本日安値を付けた。なお、ここからは昨日安値の113.10円が下値目処として意識されるほか、ブレイクすると7日安値の112.95円がサポートと見られている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・欧州委員会のドムブロフスキス副委員長は、イタリア紙ソレ24オレ紙とのインタビューに応じ、同国が再提出した2019年予算案について、責務から「大幅に」逸脱していると指摘、過剰財政赤字是正手続きの開始も辞さない構えを示した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・ドル円は軟調。時間外のダウ先物が200ドル超下落したほか、米長期金利が低下幅を広げると円買いドル売りが進行。前日の安値113.10円を下抜けて一時112.99円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・本日のWTI原油先物の中心限月12月限は時間外で57.60ドル台と前日比で1ドル超の上げ幅と堅調。しかしながら産油国通貨の加ドルは、対円では軟調な株式相場を受けて86円前半で頭を抑えられ、85.82円まで加ドル安円高に振れている。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.2]・クラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長「FRBの正常化に向けた動きは行き過ぎでも速過ぎでもない」「金利は中立水準に近づいている」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.2]・クラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長「今後の政策は経済データ次第」「世界経済の成長鈍化傾向が見られる」
イェンス・バイトマン[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP -0.1]
・バイトマン独連銀総裁「金融政策はインフレの責務に効果的であるべき」
ロバート・カプラン[NP-2.0 HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +4.1 CRHDP +0.0]
・カプラン・ダラス連銀総裁「2019-20年の経済成長は今年をいくぶん下回る見通し」「世界のリスクは下向き」
ロバート・カプラン[NP+4.6 HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +3.9 CRHDP -0.2]・カプラン・ダラス連銀総裁「インフレ圧力は上昇。ただ急ではない」「FRBは数回追加利上げを実施するだろう」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・NY勢が参入し米長期金利の低下傾向が強まると、為替相場はドル売りに振れている。ドル円は2日以来の安値112.84円まで弱含み、ユーロドルが1.1392ドルまでユーロ高ドル安に傾いた。ポンドドルも1.2869ドルまでポンド高ドル安となっている。米10年債利回りは3.08％前半で推移。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・16日の米10年物国債利回りは低下。23時時点では前日比0.0256％低い3.0847％前後で推移している。クラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長とカプラン米ダラス連銀総裁がインタビューで世界経済の減速について言及したことが債券買い(金利は低下)につながった。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・オーストラリアを訪問中の安倍晋三首相が16日、2018年度第2次補正予算の編成を週明けに指示する意向を表明した。集中豪雨や地震などに備えるインフラの強靱(きょうじん)化や環太平洋連携協定(TPP)の新協定「TPP11」をにらんだ農業対策、中小企業支援が柱で、数兆円規模に達する可能性がある。政府・与党は年末の編成に向け検討を急ぐ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・16日米国株市場でNYダウは、前日比97ドル前後下落の25191ドルと反落スタートになっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・16日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前日比89.53ドル安の25199.74ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同72.84ポイント安の7186.19で推移している。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・オーストラリアを訪れている安倍総理大臣は、16日夜、日本企業が主導するLNG＝液化天然ガスの開発事業の記念式典で、オーストラリアは「自由で開かれたインド太平洋」構想を推進するうえで重要なパートナーだと強調し、経済協力の推進を呼びかけた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。一時96.41と日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・為替相場ではドル売りが継続され、ドル円は日足一目均衡表雲の上限112.83円を割り込み112.67円まで下値を広げた。ユーロドルが1.1411ドルまで日通し高値を更新し、そのまま1.14ドル台で推移。ポンドドルが1.2878ドルまで強含むも、23時41分時点では1.2860ドル台で伸び悩んでいる。米10年債利回りは3.08％台での推移。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・16日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時35分現在、前日比347.23ポイント(0.40％)高の86320.29で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]・16日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近12月限は堅調。23時58分時点では、1バレル＝57.63ドルと前日比1.17ドル高で推移している。
FX相場に関係する主な重要人物
 |
|
 |
 |
| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
|---|
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。