2018年11月19日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
フランソワ・ビルロワドガロー[NP+4.0 HDP -0.2 CHDP +0.3 RHDP -0.2 CRHDP +0.3]
・ビルロワドガロー仏中銀総裁「ECB資産購入は12月終了の可能性が極めて高い」「ECBは必要ならばTLTRO再実施を検討も」
2018年11月19日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けの為替市場でオセアニア通貨が弱含み。豪ドルやNZドルが売り先行でスタートしている。米中貿易問題の対立激化が嫌気されている面もありそうで、目先は続落に注意する必要もありそうだ。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英国のフォックス国際貿易相は、異論が出ているEU離脱交渉の合意案について「どんな合意も決裂よりましだ」と述べ、支持を明確にした。ゴーブ環境・食料・農村相もメイ首相に対する信任を表明している。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・メイ英首相は、EUからの離脱合意案に反発して辞任したラーブ前EU離脱担当相の後任に、離脱派のバークレイ保健担当閣外相を起用する人事を決めた。また、同じく辞任したマクベイ前雇用・年金相の後任にはラッド前内相を起用するという。
アイルランド政府関係[NP HDP -4.0 CHDP 0.00 RHDP -4.0 CRHDP 0.00]
・アイルランドのバラッカー首相は、同国と英領北アイルランド間の厳格な国境管理(ハードボーダー)を回避するには、英国とEUが合意した離脱協定素案が唯一の道だとの考えを示した。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・メイ首相がインタビューで、EU離脱の合意案をめぐり、25日にも開かれるEU臨時首脳会議の前にEU本部を訪れ、ユンケル欧州委員長と会談することを明らかにした、と報じている。閣僚からも、合意案に反発する声が上がっており、土壇場で合意案に修正を加える狙いがあると見られるという。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・メイ首相がインタビューで、「いま首相を代えたところで離脱交渉が簡単になるわけではない。交渉が遅れ、離脱が実現しないおそれがある」と警告し、反対派の議員の動きをけん制した、と報じている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・EUの欧州委員会はイタリアの2019年の予算案をめぐり、21日に「過剰財政赤字是正手続き(EDP)」と呼ぶ制裁手続きの開始を勧告すると報じている。
イェンス・バイトマン[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP -0.1]
・バイトマン独連銀総裁は、ECBは次の危機に対応する余地を確保し、市場が正常に機能するよう金融政策を危機前の状態に戻すべきと主張した。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・ドイツのメルケル首相とフランスのマクロン大統領は、ベルリンで会談した。「欧州共通軍」構想や英国のEU離脱、EU改革を議論。米国との対立や極右台頭で欧州が揺れるなか、EUの両輪である両国が一致して、欧州の結束を強調したもようだ。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのペスコフ大統領報道官が、安倍首相がプーチン大統領に対し、北方領土の歯舞、色丹2島が日本に引き渡された場合でも、米軍基地を置くことはないと伝えたとする日本メディアの報道について「平和条約に関する議論を両首脳は、通訳のみを交えた1対1の形式で行ってきた」と述べ、確認を避けたと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日本とロシアの平和条約締結交渉を加速させるとした安倍首相とプーチン大統領の合意を受け、日本政府は米トランプ政権の理解を取り付ける作業を本格化させたと報じている。ロシア側が返還後の北方領土での米軍展開を懸念しているのを踏まえ、北方四島の「非軍事化」を米露双方へ示す案が浮上しているという。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのペスコフ大統領報道官が、日露首脳が日ソ共同宣言を基礎に平和条約締結交渉を加速させると合意したことは、北方領土の歯舞、色丹2島の自動的な引き渡しを意味しないと述べ、日本をけん制したと報じている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・武田薬品工業は、総額75億ユーロのユーロ建て普通社債の発行条件を決め、あわせて米ドル建ての社債も発行すると発表した。調達する資金はアイルランドの製薬大手シャイアーの買収資金に充てるという。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国政府は、従軍慰安婦問題に関する2015年の日韓合意に基づき韓国政府が設置した「和解・癒やし財団」を解散する方針を決めた。韓国側によると、日本政府にも伝達したという。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の文大統領は、ソウル市内で開かれた日韓・韓日協力委員会合同総会に書面メッセージを寄せた。そのなかで、「植民地時代は両国にとってつらい過去だ。しかし、つらいからといって真実から目を背けるわけにはいかない」と述べ、「持続可能で堅固な日韓関係のためにも、われわれは真実を直視しなければならない」と強調している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日本と韓国の商工会議所が11月に韓国の釜山で開催する予定だった「日韓・韓日商工会議所首脳会議」が延期されたことがわかった、と報じている。事実上の中止とみられるという。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相の外遊に同行している野上官房副長官は、パプアニューギニアのアジア太平洋経済協力会議(APEC)参加国首脳待合室で、韓国の文大統領と立ったまま「あいさつ程度の会話」を交わしたことを明らかにした。また、首相は同じ待合室で、中国の習国家主席と握手をしたという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の李アジア太平洋平和委員会副委員長は、韓国で開かれた国際会議に出席し、「南北が手を取り合って日本の過去の罪を暴かなければならない」と述べ、南北が協力して日本の責任を追及すべきだと訴えた。いわゆる徴用工問題について、「日本政府は終戦まで840万人余りの朝鮮の人々を拉致し、牛や馬のように働かせて虐殺した」と述べたうえ、「朝鮮民族は、拉致や蛮行に対する、日本の心からの反省と謝罪、そして十分な賠償を要求する」と述べている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が新たに開発された最先端戦略兵器の実験を視察したと朝鮮中央通信が伝えたことについて、米国務省は北朝鮮の核兵器放棄に向けた取り組みを頓挫させるものではないとの見解を示した。国務省の報道官は「トランプ大統領と金委員長が交わした約束が実行されると引き続き確信している」と述べている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国の北朝鮮研究グループ「38ノース」は、最新の衛星写真をもとに、原子炉の冷却システムに関連した工事が続いているとの分析結果を明らかにした。北朝鮮としては米朝協議が難航するなか、米国の出方を見極めながら施設の整備を続けているものとみられている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の朝鮮労働党序列2位の金最高人民会議常任委員長率いる代表団が、キューバとベネズエラを公式訪問すると報じている。メキシコも訪問し、12月1日に開かれるロペスオブラドール次期大統領の就任式に参加するという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、小動き。ただ、ビットコインキャッシュは先週末に見せた300ドル割れから急反発の展開となっている。足もとは360ドル前後で小じっかり。荒っぽい価格変動が続く可能性もあり、いましばらくは取引に注意を払いたい。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の華副報道局長は記者会見で、ペンス米副大統領が南シナ海に軍艦などを派遣する「航行の自由作戦」の継続を唱えていることに対し、「航行の自由を名目に、南シナ海沿岸国の主権と安全上の利益を損なうことに断固反対する」と反発した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は記者団に「中国は貿易摩擦の緩和を望んでいる」と述べたうえで、中国側が「実行する意思のある事項のリストを送ってきた」と説明した。中国側の申し入れはまだ受け入れ可能なものではないが、「互恵的な」貿易に向けた合意の実現を楽観しているとし、「取引は成立すると思う。いまに分かる」との見通しを示している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ペンス米副大統領は週末の演説で、貿易摩擦での中国への制裁関税をはじめとする強硬姿勢に関し「中国が不公正な行いを改めなければ、米国も姿勢を変えない」と述べた。
習近平[NP HDP +0.4 CHDP +0.2 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・中国の習国家主席は、アジア太平洋経済協力会議(APEC)の関連行事「最高経営責任者(CEO)サミット」で演説し、「傲慢さと偏見を減らすべきだ」と述べ、輸入制限など保護主義的な手段を講じる米国を念頭に批判した。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国大統領府は、文大統領と中国の習国家主席が、訪問先のパプアニューギニアで会談したことを明らかにした。習氏は席上、「北朝鮮の金朝鮮労働党委員長から訪問招請を受けており、来年、訪朝する考えだ」と文氏に伝えたという。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相は、訪問先のパプアニューギニアでカナダのトルドー首相と会談し、海洋進出などを強める中国に関し「国際社会で責任ある建設的な役割を果たしていくことが重要だ」との考えで一致した。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相は、パプアニューギニアで開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に出席し、世界経済の動向に関して名指しは避けながらも、「貿易戦争」を繰り広げる米中両国に自制を促した。首相は「保護主義による貿易制限的な措置の応酬が広がっている。いかなる措置も世界貿易機関(WTO)のルールに従って行われるべきだ」と訴えている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ペンス米副大統領と中国の習国家主席がパプアニューギニアで開かれているアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議で接触したことが明らかになった、と報じている。米同行記者団によると、夕食会会場のホテルで、1分半ほど立ち話したという。会話の内容は不明だが、短い挨拶を交わしたとみられる。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・東アジアサミットの議長声明が発表され、中国が軍事拠点化を進める南シナ海問題について、「幾つかの懸念に留意する」とした。一方、紛争防止のルール作りに向けて交渉が進んでいるとして、中国にも一定の配慮を示している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・パプアニューギニアで開かれていたアジア太平洋経済協力会議(APEC)の首脳会議が閉幕したが、首脳宣言の採択が見送られた。宣言の内容をめぐって貿易摩擦を抱える米中が対立したため。首脳宣言が採択されないのは、第1回の首脳会議が開かれた1993年以降で初めてのことになる。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相は、パプアニューギニアでのアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の開幕に先立ち、各国の企業経営者らでつくる「APECビジネス諮問委員会」との対話に出席した。首相は「自由で公正なルールを打ち立て、進化させていくことが必要だ」と述べ、高水準の自由化を目指した通商協定を推進していく考えを示した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・政府、与党内で、来年の参院選を「7月4日公示-同21日投開票」とする日程案が有力視されている、と報じている。参院議員任期が7月28日に満了するなか、公選法の規定などから参院選期日の選択肢が限られるためだだという。選挙スケジュールと国会日程は連動するため、7月21日投開票の場合、来年の通常国会召集日は1月4日か同25日の可能性が高い。自民党内には衆参同日選の臆測もくすぶっているようだ。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領とトルコのエルドアン大統領が電話会談を行った、と報じている。トルコ大統領府によると、サウジアラビア人記者カショギ氏の殺害事件を解明するとともに、隠蔽を防ぐことで両氏は合意したという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米紙ワシントンポストは、サウジアラビア人記者殺害事件で、サウジのサルマン皇太子が殺害を命令したと米中央情報局(CIA)が結論付けたと報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は、米国在住のサウジアラビア人記者の殺害事件をめぐり、中央情報局(CIA)は最終的な結論を出していないと強調し、サルマン皇太子が殺害を命じたとCIAが結論付けたという米主要メディア報道を否定した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・米首都ワシントンの連邦地裁が、トランプ政権が停止したCNNテレビ記者のホワイトハウス入庁許可証を一時的に回復するよう命じたと報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は記者団に対し、ロシア疑惑に関するモラー特別検察官の質問への回答を書き終えたことを明らかにした。近く提出する意向とされ、疑惑捜査が大詰めを迎える可能性がある。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・トランプ大統領が周囲にたびたび「ペンス副大統領にはわたしへの忠誠心があるのか」と聞いて回っている、と報じている。2020年大統領選ではペンス氏を副大統領候補に選ばないとの観測も浮上しているという。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は記者団に対し「大統領がペンス副大統領の忠義心を疑問視している」ことを示唆する米紙NYタイムズの報道を否定、ペンス氏は100%忠誠であり、記事は偽りであると主張した。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.2]
・クラリダFRB副議長が、米金利はFRBが中立金利と見なす水準に近づいているとし、中立的であることは「理に適う」との見解を示したと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国が安全保障を理由に外国企業による自国企業のM&A(合併・買収)などの監視を強めている。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英国のサン紙は、英保守党議員42人が書簡でメイ首相を支持しないと表明した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大証の日経平均先物は、気配値が2万1750円となっている。前週末の大証夜間取引は、2万1760円で終了した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「サウジと米の対立鮮明に、イラン原油禁輸制裁巡り」と報じた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1750円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1760円で終了した。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相は18日、パプアニューギニアの首都ポートモレスビーで開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に出席し、世界経済の動向に関して名指しは避けながらも、「貿易戦争」を繰り広げる米中両国に自制を促した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・トランプ大統領がインタビューで、中間選挙を受けて検討している閣僚などの人事について「ある程度替えるが、それほど多くはない。3人から5人のポストの交代を検討している」と述べたと報じている。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・メイ首相の寄稿文を掲載している。そのなかでメイ氏は「代替案は検討していない。EUと合意可能な別のアプローチは存在しない」と主張。「議員らが協定を拒否するなら、初めからやり直しになるだけだ。分裂が増し、不透明感も増し、英国民の期待に沿えなくなるだろう」と指摘していた。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領が、2016年の大統領選にロシアが介入した疑惑について、捜査担当者の聴取を受けることに同意しない可能性が高いとの姿勢を示したと報じている。トランプ氏は、捜査を率いるモラー特別検察官からの質問に書面で回答したことが、おそらく「最後」になると述べていた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比1.31円安の21679.03円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は1.34ポイント安の1627.96で始まった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は112.73円前後で推移。日本の10月の対米貿易黒字は4カ月連続の減少となる5734億円だったが、輸出は2カ月ぶりの増加、自動車は+7.6%の増加だった。1-10月の貿易黒字は5.264兆円、昨年同期の5.656兆円からやや減少している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である12月物は前営業日比5銭高の151円00銭で寄り付いた。前週末の米債券相場が上昇した流れを引き継いだほか、米中通商問題への懸念から安全資産とされる債券需要が高まった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は128.70円前後で推移。ドル円が日通し安値を更新するタイミングで128.47円まで下押しするも、約160円高と堅調な日経平均の動きを受けてクロス円全般に買い戻しが優勢となっている。ポンド円が144.75円付近、豪ドル円が82.57円近辺での値動き。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・112.61円まで下押ししたドル円は、予想を上回る赤字幅となった本邦10月貿易統計や堅調な日経平均の動きを受けて112.80円付近までじり高。112.80円には日足一目均衡表基準線が位置しており、しばらくはこの水準を巡る攻防が続くか。他、ユーロドルが1.1412ドル前後、ポンドドルは1.2837ドル近辺で小動き。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインキャッシュは再び急落。360ドル台から340ドル台へと値を落としてきた。足もと推移している350ドル前後をしっかり下回るようだと、再び下値不安が台頭しかねないだけに注意を払いたい。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は112.70円前後で推移。これまでのレンジは、112.61円から一目均衡表雲の上限112.90円までとなっており、雲の中での推移となっている。112.95円超えにはストップロス、112.50円割れにはストップロスが控えており、雲の中で、上下のストップロスに要警戒か。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は19日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.9245元にすると発表した。前営業日の基準値(6.9377元前後)からは0.0132元程度の元高ドル安水準となった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日香港株式市場で、ハンセン指数は26278.87(前週末比+0.36%)で寄り付いた。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の中央日報は、消息筋の話として、米国政府が今月末、NYで米朝高官級会談の開催を推進していると報じている。この消息筋は「米国は11月末、遅くとも12月初めには北朝鮮とNY高官級会談を再び開くために、水面下で接触を試みていると承知している」として「高官級会談の結果により来年1月に第2回米朝首脳会談の開催が決定されるというのが米国政府の隠れた立場」と明らかにしたという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮が16日に発表した先端戦術兵器の実験が、地対艦誘導ミサイルのシミュレーションだったと、北朝鮮関係筋が明らかにしたと報じている。海上からの侵攻を防ぐ効果があり、北朝鮮が2回目の米朝首脳会談に対する交渉に意欲を示す一方で、自国への攻撃を想定した開発を続けていたことになる。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・一時170円超の上げ幅をみせた日経平均が約90円高と伸び悩むのをながめ、ドル円は112.64円前後までじり安。ユーロ円も128.70円台から128.55円付近まで売り戻されている。ポンド円が144円後半で上値を抑えられ、144.58円前後での値動き。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比75.12円高の21755.46円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同2.09ポイント高の1631.39で終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日午前の債券先物相場は6日続伸。先物中心限月である12月物は前営業日比8銭高の151円03銭で午前の取引を終えた。前週末の米債券相場が利上げペースの鈍化懸念を背景に上昇した流れを引き継いだ。なお、新発10年物国債利回りは一時0.095%と心理的節目の0.100%を下回った。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日後場の日経平均株価は反発、円週末比65円高の2万1745円と前引けよりやや上げ幅を縮めて寄り付いた。前場は16日の米ダウ平均123ドル高の続伸や米中「貿易摩擦」改善期待から買いが先行し一時上げ幅を170円強まで広げたが1ドル112円台の円高を嫌気した輸出関連株への戻り待ちの売りが重石となった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の中国上海総合指数は、米中貿易協議の進展期待から買いが先行し人民元安一服も中国からの資金流出懸念の後退に繋がり、結局、前週末比0.22%高の2685.10と続伸して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1410ドル付近で推移。下値には、1.1400ドルに大きめの買いオーダーが控えており、底堅いイメージとなっている。その下は1.13ドル半ばに買いが観測される。売りオーダーは1.1425ドル、1.1430ドル、1.1450ドルに控えているものの、1.1450ドル超えにはストップロスが控えており要警戒か。
フランソワ・ビルロワドガロー[NP+4.0 HDP -0.2 CHDP +0.3 RHDP -0.2 CRHDP +0.3]
・ビルロワドガロー仏中銀総裁「ECB資産購入は12月終了の可能性が極めて高い」「ECBは必要ならばTLTRO再実施を検討も」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の香港ハンセン指数は、トランプ大統領が16日に中国との貿易協議について「中国は取引をしたがっている」と伝わり米中摩擦緩和期待や米長期金利低下に米ダウ平均123ドル高の続伸を受け買いが優勢となり、結局、前日比0.31%高の2万6290.10と続伸して前引けた。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.1]
・黒田東彦・日銀総裁「日本は海外に比べ、家計の安全資産志向が極めて強い」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.1]
・黒田東彦・日銀総裁「金融システムは安定性を維持している」「銀行がリスクテイクを過度に積極化する可能性に注意が必要」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.1]
・黒田東彦・日銀総裁「わが国の金融システムは安定性を維持していると判断」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.1]
・黒田東彦・日銀総裁「金融機関のリスクテイク姿勢が慎重化する傾向があるだけに、金融面から実体経済に及ぼす影響も含め、注意していく必要」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.1]
・黒田東彦・日銀総裁「金融面から実体経済に及ぼす影響を含め注意していく必要」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日アジア外為市場は、16日のNY市場で米長期金利が低下してアジアからの資金流出懸念が和らいだもののマレーシアリンギは上昇する一方韓国ウォンや台湾ドル、タイバーツはやや軟調裡に推移する等まちまちの動き。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.1]
・黒田東彦・日銀総裁「日銀は中長期的な物価の安定に責任を持っている」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.1]
・黒田東彦・日銀総裁「日銀は90年代後半から2013年までデフレ脱却に失敗した」「現在は物価目標は達成されてないが、失業率は低下し企業は高収益にななっている」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・浅川財務官「多角的枠組みで不均衡に対処する必要がある」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.1]
・黒田東彦・日銀総裁「デフレの原因は金融政策以外にもあるが、中銀の責任は物価安定を中長期的に実現すること」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは対ドルでは1.2835ドル近辺、対円では144.70円付近で小動きになっている。東京時間には英国の政治的動きや報道が少なかったこともあり、小幅にしか動いていない。しかしこの後もメイ英首相の発言やあと6名に迫っている不信任投票の行方次第では再び大きく動きそうだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日米債券市場で10年債利回りは、15:56現在3.0701%と前週末比0.0054%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は112.75円前後での小動きが続いている。まもなく取引が終了する上海総合指数は10月10日以来、約1カ月ぶりの2700を回復する底堅い動きとなっているものの、株高に対する反応は鈍い。豪ドル円は82.45円近辺、NZドル円は77.22円付近とクロス円も動意は乏しい。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・トランプ米政権が11月末にも開く米中首脳会談をにらみ、貿易摩擦の緩和へ硬軟織り交ぜた戦術を展開している。大統領は米国の求めた「不公正な貿易慣行」への対応に関する中国の回答を前向きに評価したが、ペンス副大統領はアジア太平洋経済協力会議(APEC)で、中国批判を展開。首脳会談での追加関税の扱いが焦点となる中、中国に揺さぶりをかけた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の中国上海総合指数は、米中貿易協議の進展期待から買いが先行し人民元安一服も中国からの資金流出懸念の後退に繋がり、結局、前週末比0.91%高の2703.51と続伸して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比1.13%高の3294.60と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・英保守党のクラーク議員は「本日が極めて重要な日」「我々がこのブレグジット案を支持し続けることは、政権がなくなることだ」と発言している。現時点ではメイ英首相への不信任案は42票と必要な48票に届いていない。しかし既に閣外協力をしている民主統一党は現行の案を支持していないことを背景にクラーク議員は述べているようだ。ポンドは東京時間は小幅な値動きだったが、まさに「嵐の前の静けさ」となりそうだ。ポンドドルは1.2840ドル近辺、ポンド円は144.70円付近、ユーロポンドは0.8885ポンド前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の香港ハンセン指数は、トランプ大統領が16日に中国との貿易協議について「中国は取引をしたがっている」と伝わり米中摩擦緩和期待や米長期金利低下に米ダウ平均123ドル高の続伸を受け買いが優勢となり、結局、前日比0.72%高の2万6372.00と続伸して大引けた。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・日産自動車のカルロス・ゴーン会長が自らの報酬を過少に申告した疑いがあるとして、東京地検特捜部が金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)容疑でゴーン氏を任意同行したことがわかったと報じている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]
・日銀は19日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・日産のカルロスゴーン会長が逮捕へと報道されていることで、ルノー株は下落しているが、仏CAC40は依然として0.6%程度上昇している。明日の日経平均株価にも影響を及ぼすことも考えられるが、ドル円は112.85円近辺、ユーロ円は128.83円前後で底堅く推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・カンボジアのフンセン首相は19日の閣議で、南シナ海へつながる同国南西部の沿岸に中国軍基地が建設中との情報について「憲法で外国軍を駐留させることは禁じられている」と明言し、完全に否定した。 フンセン氏は、ペンス米副大統領が書簡でカンボジア国内に中国軍基地が設置されることに懸念を示していると明らかにした上で、「(基地建設の)情報は真実をねじ曲げるものだ」と強調した。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
・ディマイオ伊副首相「来年の伊予算について欧州委員会と協議する用意がある」「予算を巡る欧州委員会からの制裁の可能性を懸念せず」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・日産自動車は、カルロスゴーン会長の会長の職と代表取締役の職を速やかに解くことを取締役会に提案すると発表した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・日産自動車は内部調査の結果、カルロスゴーン会長が会社の資金を私的に支出するなどの複数の重大な不正行為が認められたと発表した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ゴーン会長に対して金融商品取引法違反で東京地検特捜部が逮捕状を取ったことで、ルノー株は7.5%を超えて下落している。仏CAC40もオープン後の上げ幅を全て削りマイナス圏に入っている。ドル円は112.68円前後、ユーロ円は128.70円近辺で推移。株価下落の影響が、どこまで為替市場に連動するか注目したい。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
・サルビーニ伊副首相「独仏共同のユーロ圏予算案には反対する」「政府はイタリアに害がある申し出は同意しないだろう」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日インド株式市場のSENSEX30指数は、前週末の米国株上昇やこの日のアジア株式上昇を好感した買いが先行し米長期金利の先高観後退も資金流出懸念の後退に繋がり買い優勢で推移、結局、前日比0.90%高の3万5774.88と続伸して大引けた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・バルニエ英EU離脱・欧州委員会首席交渉官「今はブレグジット交渉の最終的な段階」「移行期間の延長方法に関する手順などで依然合意が必要」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・バルニエ英EU離脱・欧州委員会首席交渉官「移行期間の期限を決めることが必要であり、期限を今週提案する」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の英10年物国債利回りは低下に転じた。19時35分時点では前日比0.011%低い1.402%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の独10年物連邦債利回りは上昇幅を縮小。19時45分時点では前日比0.015%高い0.382%前後で推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英首相報道官「政府は移行期間の延長は必要ないと信じているが、バックストップ措置の代替案となっていることは確か」「ブレグジット交渉は非常に進展しており、数日中にさらに突っ込んだ協議となるだろう」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メイ英首相がブレグジットの延長に対して否定的な発言をしたという話もあり、ポンドが急落した。対ドルでは1.2795ドル、対円では144.30円、対ユーロでは0.8932ポンドまでポンド安に一時動いている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・日産自動車のカルロス・ゴーン会長が、金融商品取引法違反の疑いで逮捕されたことを受け、19日の欧州株式市場ではゴーン容疑者が会長兼最高経営責任者(CEO)を務める仏自動車大手ルノーの株価が急落。前日の終値に比べ一時15%超値下がりした。同社広報は19日、地元テレビで「まだ情報を確認中だ」と述べた。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英国のグレッグ・クラーク民間企業・エネルギー・産業戦略相は19日、英国の欧州連合(EU)離脱後の移行期間について、必要があれば延長を要請する可能性があると述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・政府の規制改革推進会議は19日、携帯電話料金の引き下げなどに関する答申を取りまとめ、安倍晋三首相に提出した。通信料と端末の購入代金を切り離す「分離プラン」の徹底や、競争環境の整備が柱。首相は「速やかに改革を実行に移したい」と述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・自民党の二階幹事長は19日の記者会見で、安倍首相とロシアのプーチン大統領が1956年の日ソ共同宣言を基礎に平和条約締結交渉を加速させる方針で一致したことについて、「(北方領土問題で)日本が主張してきた姿勢を急に縮小して対応することは適当ではない。そのことを政府も考えて対応するだろう」と述べた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは下げ渋り。21時前に一時1.2795ドルと日通し安値を付けたものの、前週末の安値1.2762ドルが目先サポートとして意識されると下げ幅を縮めた。市場では「ストップロスを付けただけの動きだっただけにすぐに買い戻しが入ったようだ」との声が聞かれた。22時34分時点では1.2850ドル付近で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の米株価指数先物は時間外取引で弱含み。22時53分時点では前営業日比84ドル安の25367ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。23時2分時点では前営業日比0.0237%高い3.0865%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは売りが優勢。ビットコインドルは一時5053.02ドルと昨年10月以来の安値を更新した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の米国株市場でNYダウは、前週末比35ドル前後下落の2万5376ドルでスタートしている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比37.68ドル安の25375.54ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同25.52ポイント安の7222.35で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近12月限は弱含み。23時31分時点では前営業日比0.38ドル安の1バレル=56.08ドルで取引されている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.2]
・ドイツのマース外相は19日、サウジアラビアの記者、ジャマル・カショギ氏の殺害に関与したとみられる同国籍の18人を入国禁止にすると表明した。マース氏は「事件については依然として疑問が多い」と指摘し、サウジ政府の説明が不十分との考えを示した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は小動き。23時44分時点では前営業日比2.1ドル安の1トロイオンス=1220.9ドルで推移している。
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。