2022年2月1日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

2022年2月1日の相場概要

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ゴゴヴィの注目発言・ニュース

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期間最大CRHDPとなっている発言・ニュース

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・バイデン米大統領「ロシアが対話を通じて安全保障上の懸念に真摯に取り組めば、米国とその同盟国は誠意を持って対応する」「ロシアがこの政策から離れてウクライナを攻撃した場合、ロシアは迅速かつ深刻な結果に直面するだろう」

2022年2月1日のFX要人発言・ニュース

連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・デイリー・サンフランシスコ連銀総裁「サプライチェーンのボトルネックが価格を押し上げている」「米国経済はより自立した道を歩み始めている」「早ければ3月にも利上げに踏み切ると予想」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・デイリー・サンフランシスコ連銀総裁「FRBは景気を支えながら年末までに政策金利を1.25％まで余裕をもって引き上げることが可能」

エスター・ジョージ[NP HDP +3.0 CHDP -0.1 RHDP +3.7 CRHDP +0.0]
・ジョージ・カンザスシティ連銀総裁「今やバランスシート調整を遅らせることに説得力はない」「バランスシート調整を急ぐことが適切な場合もある」「市場は今後の正規化プロセスで混乱に直面する可能性がある」

エスター・ジョージ[NP HDP +3.0 CHDP -0.1 RHDP +3.7 CRHDP +0.0]
・ジョージ・カンザスシティ連銀総裁「経済は順調だが、パンデミックは依然として不確実性を生み出している」「積極的なバランスシート調整が利上げの回数を減少させる可能性も」「急な利上げ、適度なバランスシート調整は市場に圧力をかける可能性」「労働市場は依然として持続的な不足に直面」

エスター・ジョージ[NP HDP +3.0 CHDP -0.1 RHDP +3.7 CRHDP +0.0]
・ジョージ・カンザスティ連銀総裁「現在の非常に緩和的な金融政策のスタンスは経済見通しと一致せず」「より早期のバランスシート縮小が適切となる可能性」

ラファエル・ボスティック[NP HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP -0.2]
・ボスティック・アトランタ連銀総裁「3月の50bpの利上げは望んでいない」「今年は3回の利上げを予想しているが、今後は多くのデータが必要」

ラファエル・ボスティック[NP HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP -0.2]
・ボスティック・アトランタ連銀総裁「3月FOMCでの0.50％の利上げは好ましい政策措置ではない」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・バーキン・リッチモンド連銀総裁「利上げペースは経済動向次第」

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・報道によると、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染拡大で、文部科学省は1月31日、試験当日も無症状だった場合、大学入試の受験生が濃厚接触者に該当しても通常通り受験を認める方針を固めた。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日の米国株式相場は一段高。ダウ工業株30種平均は5時51分時点では前営業日比386.55ドル高の35112.02ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同428.02ポイント高の14198.59で推移している。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・報道によると、塩野義製薬は1月31日、新型コロナウイルスの治療薬として開発中の飲み薬について、ウイルスの感染力を抑えられる効果を臨床試験(治験)で確認したと発表した。服用3日目の段階で、感染力のあるウイルスを持つ割合は、偽薬を飲んだ人に比べて6-8割減少していたと報告されている。

イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・共同通信は、英国のジョンソン首相が2月中旬に来日し、岸田首相と会談する日程を取りやめたことが分かった、と報じている。日英両政府で調整を進めていたが、ウクライナ情勢の緊迫化や、ジョンソン氏の新型コロナウイルス対策の規制下でのパーティー参加疑惑を受け、英国側が来日中止を申し出たという。

イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英政府は、首相官邸などで新型コロナウイルス感染抑制策実施中にパーティーが繰り返されていた疑惑をめぐる調査報告書の一部を公表し、その一部は開催されるべきではなく、政府の中枢部で深刻な過失があったと結論付けた。

イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英国のトラス外相は、新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示したとツイッターへの投稿で明らかにした。

イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ジョンソン英首相は、ロシアのプーチン大統領との会談を可能な限り早期に実現する意向を示した。英首相官邸は当初1月31日中に英露首脳会談が開催される予定と発表していたが、「パーティー開催疑惑」もあり延期されている。首相報道官によると、英露首脳会談は明日2月1日に開催される可能性があるという。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロイターは、ロシアが、ウクライナ情勢をめぐる国連安全保障理事会の会合について非公開での開催を求めたが、失敗に終わったと報じている。同会合ではロシアによるウクライナ国境付近での軍備増強に対し米国などが批判するもようだ。ロシアのワシリー・ネベンジャ国連大使は、今回の会合は「メガホン外交」だと非難したうえで、理事国15ヵ国に対し公開会合に反対するよう求めていた。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大統領府は、プーチン大統領がウクライナ問題をめぐり、フランスのマクロン大統領と再び電話会談したと明らかにした。ロシア大統領府の声明によると、両首脳はロシアが提案している安全保障についても協議したという。両首脳は28日に電話会談を実施したばかり。

国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]
・国際通貨基金(IMF)と世界銀行は、モロッコのマラケシュで開催予定だった年次総会を2023年10月に延期すると発表した。新型コロナウイルス感染症のパンデミックによる不透明感が理由。また今年の年次総会は10月に米ワシントンで開催されることに。モロッコ政府とも協議済みだという。

会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ソニー・インタラクティブエンターテインメントは、人気ビデオゲームの「デスティニー」や「ヘイロー」シリーズを開発した米バンジーを36億ドルで買収することを明らかにした。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ミャンマーの国営テレビは、同国国軍が、国軍と政府の意見を調整する公式の場である「国防治安評議会」を開き、国軍が全権掌握の根拠とする非常事態宣言を半年間延長すると決定したと報じている。立法・行政・司法のすべての権限は引き続きミンアウンフライン国軍総司令官に委ねられるという。

南アフリカ政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・南アフリカ政府は、新型コロナウイルスに感染しても無症状なら隔離を不要にすると発表した。人口の多数がワクチン接種や過去の感染によって免疫を獲得したためという。感染拡大の「第4波」を全国的に脱したとも宣言した。変異型「オミクロン型」がいち早く広がった南アで感染対策が収束に向かう。

カナダ政府関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.4 RHDP +0.0 CRHDP +0.4]
・カナダのトルドー首相は、新型コロナウイルス検査で陽性反応を示したと明らかにした。体調は悪くなく、公衆衛生ガイドラインに従いながらリモートで執務を続けるとしている。トルドー首相は子どものひとりが新型コロナ検査で陽性を示したことを受け、先週から隔離に入っていた。当時、簡易検査では陰性だったとしていた。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、デービッド・コスティン氏らゴールドマン・サックス・グループのストラテジストはS＆P500種株価指数に関する同社の年末予想に下振れリスクがあると考えている。より弱気の見方に同調した。

会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ブルームバーグによると、世界最大の資産運用会社、米ブラックロックのストラテジストは31日、押し目買いを入れるほど株価はまだ十分に下げていないとの見方を示した。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・時事通信によると、サキ米大統領報道官は31日の記者会見で、ロシアのプーチン政権中枢の要人やその家族らを対象とした「制裁パッケージ」を準備したと明らかにした。ロシア軍のウクライナ侵攻に対抗する強力な経済制裁の一環で、ロシアに自制を促す狙いがある。

イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP -0.1]
・ブルームバーグによると、イングランド銀行(英中央銀行)は今週、インフレ抑制のためどこまでの利上げをどの程度のペースで行うかのヒントを示す。ブルームバーグがまとめた調査によれば、英中銀は2月3日に政策金利を0.5％に引き上げると見込まれる。その場合、2004年以降で初めての2会合連続利上げとなる。一段の利上げの見通しが視野に入る。

トルコ政府関係[NP HDP +1.7 CHDP -0.3 RHDP +1.7 CRHDP -0.3]
・トルコ政府高官は、エルドアン大統領が3日、ウクライナを訪問しゼレンスキー大統領と会談すると明かした。ロシアによる軍事侵攻の懸念が高まるウクライナ情勢をめぐり、緊張緩和を図るという。トルコは、ウクライナ、ロシア両国と良好な関係にある。高官は、エルドアン氏が「地域の平和維持と緊張、対立激化の防止についてメッセージを伝達する」と説明している。

欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EU執行機関である欧州委員会のドムブロフスキス副委員長(通商担当)は、ドイツとロシアを結ぶガスパイプライン「ノルドストリーム2」を保留とし、同パイプラインが欧州のエネルギー政策に整合するか調査していると述べた。

ラファエル・ボスティック[NP HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP -0.2]
・ロイター通信によると、米アトランタ地区連銀のボスティック総裁は、3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での50ベーシスポイント(bp)の利上げは「私が好む政策行動ではない」と述べた。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国務省高官は、ウィーンでのイラン核合意再建に向けた協議について「最終局面にある」と述べた。「イランによる核開発前進のペースを考慮すれば、合意までに残された時間は数週間しかない」と指摘している。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国務省のプライス報道官は記者会見で、北朝鮮による中距離弾道ミサイルの発射に懸念を示した。「外交面でこの課題に対処しつつ、北朝鮮の責任を問うため別の手段も講じていく」と述べている。具体策に触れなかったが、経済制裁の強化などが考えられる。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・読売新聞は、日米両政府が、日米と豪州、インドの枠組み「クアッド」の首脳会談開催に合わせたバイデン米大統領の初来日を、5月後半とする方向で調整に入ったと報じている。バイデン氏は日本と合わせて韓国への訪問も検討しており、対中国や対北朝鮮政策をめぐる日米韓の連携をアピールしたい考えだという。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相は閣議後会見で、「金融市場の日々の動きに一喜一憂しないことが重要」、「株価は内外経済や金融市場動向など背景に投資家の思惑によって変動する」などと述べた。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米通商代表部(USTR)のタイ代表は参加したオンラインイベントで、TPPや地域的な包括的経済連携(RCEP)について「数年前に作られた構想だ」と指摘し、バイデン政権が提唱するインド太平洋地域の新たな経済枠組みの必要性を改めて強調した。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・山際経済再生相は閣議後会見で、食品などで相次ぐ値上げについて「注意深く見て行きたい」とし、背景には「エネルギーや輸入品価格の上昇がある」と指摘した。そのうえで「短期のトレンドでなく、長期的に経済がどのような方向に向かうのか。それを注意深く見ながらマクロ経済政策を進めたい」と述べている。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・冨田駐米大使は参加したオンライン会合で、米国の鉄鋼・アルミニウム関税をめぐる日米間の交渉を着実に進めていると述べ、米国とEUによる同様の関税緩和での合意を参考にしていると明らかにした。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・神田財務官「円安進行に伴う経済影響、プラスとマイナスの両面がある」「昨年末までは日米金利差を背景にドル高・円安が進んだ」

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮外務省はホームページで、先ごろ日本とフランスが北核・ミサイル廃棄を要求する共同声明を発表したことについて、「明白な反共和国敵対行為であり、正々堂々とした自衛権の行使に対する納得できない挑戦」と強く非難した。「米国の対北朝鮮敵対視政策に追従しすぎて、いまやフランスまで、そして日本の盗人猛々しい態度は反共和国敵対意識に染みついた慢性的な病気だ」と指摘している。

中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ロイターは、北京冬季五輪の大会組織委員会が、新型コロナウイルス検査で新たに大会関係者37人の陽性を確認したと発表したと報じている。前日の34人から増加した。このうち28人は空港到着後の検査で陽性と判定され、8人が選手またはその関係者だったという。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の中華オリンピック委員会は、国際オリンピック委員会(IOC)の要求に応じ、北京冬季五輪の開会式と閉会式に一転して参加すると発表した。1月28日に新型コロナウイルスの感染拡大などを理由に、不参加を表明したばかり。わずか3日で方針を転換した。

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「債券購入プログラムを今月で打ち切る」「インフレの緩やかな上昇を予想」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「目標のバンドに入ると結論付けるのは早すぎる」「QEの終了は利上げを意味するものではない」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「理事会は忍耐強くしている準備はできている」「賃金の伸びも緩やかなままであり、総賃金の伸びがインフレが持続的に目標を達成するのに一致する速度になるまでには、まだしばらく時間がかかる可能性」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「実際のインフレ率が2-3％の目標範囲内に持続的に収まるまで政策金利を引き上げない」

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・堀内ワクチン担当相は1日の閣僚懇談会で、各閣僚に対し、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種では米モデルナ社製を使用し、接種の場面を公開するよう求めた。

南アフリカ政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・南アフリカ政府は1月31日、検査で陽性判定が出たが症状のない人の隔離義務を廃止し、症状のある人の隔離期間も10日から7日に短縮すると発表した。濃厚接触者も無症状なら隔離不要となる。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ゼレンスキー・ウクライナ大統領「ロシア、ドイツ、フランスの当局者と次回の和平会談の日程をつめている」「2日以内にトルコとの自由貿易協定に署名する」

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、ウクライナ情勢を巡る米欧と中国の立場の違いが鮮明になってきた。中国は1月31日の国連の会合で米欧を批判し、ロシアが示した欧州の安全保障体制構想を支持した。中国の習近平(シー・ジンピン)指導部は台湾有事の試金石になり得るウクライナ問題を巡り、米国の対応を注視する。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは底堅い。ドル売り圧力が高まっているうえに銀先物価格が1.3％前後高と堅調に推移していることで、世界第1位の銀生産国であるメキシコの通貨ペソ買いの追い風となり、対ドルでは20.5421ペソまでペソ高が進み、ペソ円も5.59円付近で強い。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・共同通信によると、国税庁は1日、外国に5千万円を超す資産がある人に提出義務がある「国外財産調書」について、2020年分の提出件数が1万1331件(前年比6.4％増)、総額4兆1465億円(同2.6％減)だったと発表した。提出件数は制度が始まった13年分以降、7年連続で増加したが、総額は初めて減少した。総額が減少した理由に関し「為替や景気の影響を受けた可能性がある」としている。種類別では有価証券が2兆1225億円、預貯金が7208億円、建物が4523億円。国税局別では東京が7216件(3兆161億円)、大阪が1663件(5737億円)、名古屋が815件(2154億円)。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・共同通信によると、林芳正外相は1日、米国のラーム・エマニュエル新駐日大使と外務省で会談した。先月に来日したエマニュエル氏が岸田政権の閣僚と面会するのは初めて。覇権主義的な動きを強める中国を念頭に、日米同盟を一層強化する方針を確認した。

オーストラリア政府関係[NP HDP -2.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・豪州のモリソン首相は、新型コロナのワクチン接種による効果を政府は過度に楽観していたと認め、オミクロン株拡大にともなう国民の失望と疲弊につながったとの認識を示した。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドのシタラマン財務相は、同国の中央銀行がブロックチェーン技術などを利用したデジタル通貨を来年度に導入すると表明した。インド中銀は民間の仮想通貨について、金融の安定を損なう恐れがあるとして「深刻な懸念」を示している。

会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米IT大手メタ・プラットフォームズ(旧フェイスブック)が主導するデジタル通貨「ディエム」の運営団体、ディエム協会は、保有資産をシルバーゲート・キャピタルに売却したと発表した。デジタル通貨の発行計画から撤退する。シルバーゲートは別の発表文で、ディエムの知的財産とその他の資産を1億8200万ドルで取得したと明らかにした。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・日経新聞は、米政府がバイデン大統領の来日時期を5月とする案を日本政府に伝えていることが分かったと報じている。日米と豪州、インドによる「クアッド」の首脳会議の開催にあわせたもので、日本は豪印との調整を急ぐという。一方、日米は韓国を交えた3ヵ国外相会談を12日にハワイで実施する方向で最終調整している。中国の強権的な活動はおさまらず、北朝鮮もミサイル発射を活発にしている。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米ホワイトハウスのサキ報道官は、バイデン大統領がFRBの銀行監督担当副議長に指名しているラスキン元FRB理事について、夫がトランプ前大統領の弾劾裁判手続きにかかわっていることからFRBの独立性を維持できないのではないかとの懸念を一蹴した。記者団に、ラスキン氏は配偶者でなく本人の「申し分ない資質」によって評価されるべきと述べている。

会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米貨物輸送大手UPS(ユナイテッド・パーセル・サービス)は1日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は3.59ドルとなった。事前予想は1株当たり3.10ドルの利益。

中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省はホームページ上で、衆議院で中国の人権状況に「深刻な懸念」を示す決議が採択されたことに対し、「内政への乱暴な干渉で極めて悪質だ」と反発しする声明を発表した。

イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英首相報道官「ジョンソン首相とプーチン露大統領の電話会談は水曜午後に変更」「国防参謀長による報告によれば、ウクライナ国境におけるロシア軍の存在と演習はかつてない規模」

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・神田財務官「円安ドル高、日本経済にはプラスとマイナスの両面がある」

イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英首相報道官から、ジョンソン首相とロシアのプーチン大統領の会談が日程変更になった旨が伝えられている。

パトリック・ハーカー[NP HDP +2.8 CHDP -0.1 RHDP +2.4 CRHDP -0.3]
・ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁「3月会合での25bp利上げを支持」「今年4回の利上げが望ましいが、データ次第」「持続的なインフレを懸念」

パトリック・ハーカー[NP HDP +2.8 CHDP -0.1 RHDP +2.4 CRHDP -0.3]
・ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁「50bpの利上げは行うことは可能だが、今のところ確信はない」「インフレが急上昇した場合、FRBはより積極的に行動する必要」「オミクロンの影響で今週の雇用統計は悪い結果も」「バランスシート縮小は前回より早期で急速となる可能性」「FRBが将来に資産を売却する可能性はある」

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮外務省日本研究所は、同省ウェブサイトに掲載した研究員の個人名による論評で、日本政府当局者が北朝鮮の弾道ミサイル発射を「国連安保理決議違反」などと非難したことに反論、「わが国家の尊厳と自主権を侵害する行為であり、主権国家の内政への乱暴な干渉だ」と批判した。

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