オーストラリア政府関係
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
[2022-01-03][NP HDP -2.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・時事通信によると、オーストラリアで5月までに総選挙が行われる。与党勢力の保守連合を率いるモリソン首相は、インド太平洋地域で台頭する中国に対抗するため「親米色」を鮮明にしたが、与党勢の支持率は低迷。一方、約9年ぶりの政権奪還を目指す最大野党・労働党は「親中色」をのぞかせており、政権交代なら揺り戻しもありそうだ。昨年12月の世論調査によれば、政党支持率は労働党が38％で保守連合の36％を上回った。新型コロナウイルスへの対応でワクチン接種が遅れ、昨年半ばにシドニーなどでロックダウン(都市封鎖)が導入されたことが、モリソン政権の人気の足を引っ張っている。豪国立大のイアン・マカリスター教授は、与党勢の支持率低迷について「経済に対する人々の懸念」が背景にあると分析した。新たな変異株「オミクロン株」の感染拡大で、景気の先行き不透明感が増している。ただ、2019年の前回選挙では事前の調査結果に反し、保守連合が土壇場で逆転勝利した。選挙戦は終盤まで競り合いとなる可能性もある。
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
オーストラリア政府関係による2022年1月 発言・ニュース
[2022-01-03][NP HDP -2.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・時事通信によると、オーストラリアで5月までに総選挙が行われる。与党勢力の保守連合を率いるモリソン首相は、インド太平洋地域で台頭する中国に対抗するため「親米色」を鮮明にしたが、与党勢の支持率は低迷。一方、約9年ぶりの政権奪還を目指す最大野党・労働党は「親中色」をのぞかせており、政権交代なら揺り戻しもありそうだ。昨年12月の世論調査によれば、政党支持率は労働党が38％で保守連合の36％を上回った。新型コロナウイルスへの対応でワクチン接種が遅れ、昨年半ばにシドニーなどでロックダウン(都市封鎖)が導入されたことが、モリソン政権の人気の足を引っ張っている。豪国立大のイアン・マカリスター教授は、与党勢の支持率低迷について「経済に対する人々の懸念」が背景にあると分析した。新たな変異株「オミクロン株」の感染拡大で、景気の先行き不透明感が増している。ただ、2019年の前回選挙では事前の調査結果に反し、保守連合が土壇場で逆転勝利した。選挙戦は終盤まで競り合いとなる可能性もある。
[2022-01-05][NP HDP -2.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・豪首相府は、モリソン首相が6日に岸田首相とオンライン会談し、自衛隊とオーストラリア軍の共同訓練などに関する「円滑化協定(RAA)」に署名すると発表した。両国は海洋進出を強める中国をにらみ、防衛協力を強化する考えがある。
[2022-01-06][NP HDP -2.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・ブルームバーグによると、オーストラリアでは、新型コロナウイルス対策と社会経済活動の両立を図る「ウィズコロナ」への戦略転換を政府が進める中で、感染者数が記録的ペースで増加し、成長が急減速する恐れがあるとシティグループのエコノミストらが警告した。シティの豪州＆ニュージーランド担当チーフエコノミスト、ジョシュア・ウィリアムソン氏らは、政府が制限を強化しない場合でも、オミクロン変異株を巡る不安が経済活動の勢いをそぎ、豪州の1-3月(第1四半期)の成長率は基本シナリオの予測(2.3％)に対し、1.3％以下に抑えられる可能性があるとみている。
[2022-01-07][NP HDP -2.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・7日付けの豪紙「シドニー・モーニング・ヘラルド」は、ニューサウスウェールズ州が、新型コロナウイルスの感染急拡大を受けてナイトクラブの閉鎖や急を要さない手術の取りやめなど規制を再導入すると報じた。
[2022-01-10][NP HDP -2.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・豪州のフライデンバーグ財務相は、自身のツイッターで、新型コロナウイルス検査で陽性となったことを明らかにした。現在は自己隔離中だという。
[2022-01-10][NP HDP -2.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・ロイター通信によると、オーストラリアのフライデンバーグ財務相は、新型コロナウイルス検査で陽性となったと明らかにした。現在は自己隔離中だという。7日夜自身のツイッターとフェイスブックに「多くの国民と同様に、きょうコロナ検査陽性が判明した。よくある症状がみられ、家族から隔離している」と投稿。どの変異株であるかは明らかにしなかった。
[2022-01-10][NP HDP -2.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・モリソン豪首相「オミクロン株が経済へ与える影響を語るのは時期尚早」
[2022-01-17][NP HDP -2.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・日本経済新聞によると、オーストラリアの資源・エネルギー輸出が拡大を続けている。液化天然ガス(LNG)や石炭の価格が上昇し、2021会計年度(21年7月～22年6月)の輸出額は過去最高を更新する見通しだ。豪州との外交関係が悪化している中国は豪産石炭の輸入を制限するが、その効果は足元では薄いようだ。
[2022-01-18][NP HDP -2.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・調査会社リゾルブ・ストラテジックがシドニー・モーニング・ヘラルド(SMH)紙向けに行った世論調査によると、モリソン豪首相の支持率が低下している。新型コロナウイルス感染拡大への対応が支持率低下の要因とみられている。今回の世論調査によると、有権者の約38％がモリソン首相をリーダーとして望む一方、31％が労働党のアルバネージ氏を支持しており、両者の差は縮小している。
[2022-01-25][NP HDP -2.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・ロイター通信によると、オーストラリアで25日に報告された新型コロナウイルス感染による死者は75人となった。過去最多だった1週間前の80人は下回ったが、オミクロン株が猛威を振るう中で、依然として高止まりが続いている。オーストラリアはきょう、新型コロナの感染が国内で初めて確認されて2年を迎えた。
[2022-01-25][NP HDP -2.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・共同通信は、豪州のモリソン首相がつくった中国の通信アプリ、微信(ウィーチャット)の公式ページが昨年7月から、実態不明の中国企業に管理され、首相側がアクセスできなくなっていると報じている。運営する中国のIT大手は、アカウントの乗っ取りを否定。当面は介入せず、静観する構えだという。
2022年1月の期間中のオーストラリア政府関係による発言や関係のあるニュースが掲載されています。
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