ブラジル(ブラジル中銀)中央銀行関係
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
[2013-01-16][NP-1.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・ブラジル中央銀行が本日(日本時間17日早朝の予定)政策金利決定を発表する。主要政策金利であるセリックレートを現行の7.25%に据え置くとの見方が根強いが、同時に発表される声明文の内容に注目が集まっている。12月ブラジル消費者物価指数が5.84%と28カ月連続で中銀ターゲットである4.5%を上回ったが、トンビニ中銀総裁は「インフレ環境に満足している」と発言している。声明文が前回と同様に「金融環境が安定したままで長期的に維持される見通し」との表現となるかどうかが注目ポイントだ。
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
ブラジル(ブラジル中銀)中央銀行関係による2013年1月 発言・ニュース
[2013-01-16][NP-1.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・ブラジル中央銀行が本日(日本時間17日早朝の予定)政策金利決定を発表する。主要政策金利であるセリックレートを現行の7.25%に据え置くとの見方が根強いが、同時に発表される声明文の内容に注目が集まっている。12月ブラジル消費者物価指数が5.84%と28カ月連続で中銀ターゲットである4.5%を上回ったが、トンビニ中銀総裁は「インフレ環境に満足している」と発言している。声明文が前回と同様に「金融環境が安定したままで長期的に維持される見通し」との表現となるかどうかが注目ポイントだ。
[2013-01-17][NP-2.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・ブラジル中央銀行は市場予想通り主要政策金利を据え置いたが、同時に発表した声明文の中で「景気回復が予想より緩やかである」ことを強調し、前回の声明文からはより景気先行きに慎重な姿勢を示した。インフレについては「短期的にインフレ圧力が上昇するリスクがある」との見方を示したものの、市場関係者からは「中長期的なインフレ見通しに触れなかったため、金融政策の焦点がインフレ抑制から景気回復に移されたことが明らかである」との声が聞かれている。また、市場が注目していた「金融環境が安定したままで長期的に維持される見通し」との表現が前回同様使用されたことで、「少なくとも4月までは政策金利を現行水準に維持する公算が大きい」との見方が台頭している。
2013年1月の期間中のブラジル(ブラジル中銀)中央銀行関係による発言や関係のあるニュースが掲載されています。
「期間最大RHDP」は、2013年1月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。
そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2013年1月の中で最も新しい内容を掲載しています。