欧州連合(EU)

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 2017年2月の期間中の欧州連合(EU)による発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2017年2月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2017年2月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2017-02-01][NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)ユーロ圏財務相会合のデイセルブルム議長(オランダ財務相)は31日、オランダのテレビに対し、米国が通商面で保護主義的な姿勢を強めれば、EUは中国など別の貿易相手との関係を深めるとの見方を示し、多国間の自由貿易推進に消極的なトランプ米大統領をけん制した。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

欧州連合(EU)による2017年2月 発言・ニュース

[2017-02-01][NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)ユーロ圏財務相会合のデイセルブルム議長(オランダ財務相)は31日、オランダのテレビに対し、米国が通商面で保護主義的な姿勢を強めれば、EUは中国など別の貿易相手との関係を深めるとの見方を示し、多国間の自由貿易推進に消極的なトランプ米大統領をけん制した。

[2017-02-02][NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・デービスEU(欧州連合)離脱担当相「英国は単一市場からの離脱を予定している」「英国は新たな貿易協定の場を用意している」

[2017-02-03][NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・ドイツ紙ベルリーナー・モルゲンポストは、ウクライナのポロシェンコ大統領へのインタビューとして、北大西洋条約機構(NATO)加盟の是非を問う国民投票を実施する意向を示した、と報じている。

[2017-02-03][NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・欧州委員会のエッティンガー委員は3日、トランプ米大統領が、欧州連合(EU)内の対立を煽る「分割統治」を目指していると批判、加盟国に注意を呼びかけた。同委員はドイツのラジオ局に対し「まず(トランプ大統領の)策略にはまらないよう注意が必要だ」「われわれのほうが市場が大きい。われわれのほうが、1つのチームとして強い」などと述べた、と同ニュースは伝えている。

[2017-02-06][NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・EUは、マルタで開いた非公式首脳会合で米新政権との関係の在り方を議論した。そのなかで各国首脳からは、EUを軽視し、物議を醸す政策を打ち出すトランプ米大統領への懸念が相次いだという。

[2017-02-13][NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・欧州委員会のドムブロフスキス副委員長は参加したイベントで、英国が2019年にEUを離脱して欧州の単一市場へのアクセスを失った場合、経済の混乱や貿易条件の悪化に直面する可能性が高いと述べた。

[2017-02-13][NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・モゲリーニEU外相が訪問先のワシントンで記者団に対し、イラン核開発をめぐるイランと欧米など主要国の合意について「米側との会談で完全履行の意向を聞くことができ、安心した」と述べた、と報じている。

[2017-02-13][NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)は13日、ユーロ圏の2017年インフレ率予想を従来の1.4%から1.7%に上方修正した。また、ユーロ圏の2017年成長率予想も従来の1.5%から1.6%に上方修正した。

[2017-02-14][NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・EUの欧州委員会は、トランプ米大統領の政策や英国のEU離脱、ドイツやフランスでの選挙が2017年のユーロ圏経済に悪影響を与えかねないとの見方を示した。

[2017-02-15][NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)欧州委員会のモスコビシ委員(経済・財務・税制担当)は15日、ギリシャ支援に伴う審査について、進展はあったが一段の合意が必要との見解を明らかにした。

[2017-02-15][NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)欧州議会は15日、フランスのストラスブールで開いた本会議で、EUとカナダが調印した自由貿易協定(FTA)である「包括的経済・貿易協定(CETA)」を賛成多数で承認した。近く暫定発効し、EUとカナダの関税の約99%が撤廃されることになる。ただ協定の全面発効には、EU全加盟国と一部地域議会の批准が必要で、なお時間がかかる見通し。

[2017-02-16][NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・EUが中国と4月もしくは5月にブリュッセルで、首脳会談を開くことで準備を進めていることが複数のEU関係筋の話で明らかになった、と報じている。EUはトランプ米政権が保護主義的な政策を打ち出すなか自由貿易と国際協力を促進したい考えと見られている。

[2017-02-21][NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・EUは、ブリュッセルでユーロ圏財務相会合を開き、ギリシャへの金融支援について協議した。ギリシャは7月に多額の資金を必要としているが、改革の遅れで資金支援を受けるための調整が進んでいない。さらに債権団のユーロ圏と国際通貨基金(IMF)の溝が埋まらないことが問題を複雑にしている。

[2017-02-21][NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)ユーロ圏19カ国は20日、ギリシャへの追加融資に関して協議し、支援条件となる財政改革状況の審査を終えるため、近くギリシャに交渉団を派遣する方針で一致した。ブリュッセルで開いた財務相理事会で決めた。追加融資交渉は、ギリシャによる改革の遅れや、支援するEUと国際通貨基金(IMF)の意見対立でもたついていたが、融資承認へ一歩前進した。ギリシャは7月に72億ユーロ(約8600億円)と多額の債務返済の期限を迎える。それまでに融資を確保しなければ、デフォルト(債務不履行)に陥る恐れがある。

[2017-02-21][NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)は20日、ブリュッセルでユーロ圏財務相会合を開き、ギリシャの追加融資に向けた交渉を早急に再開することで一致した。ギリシャは7月に多額の資金が必要になるが調整が難航している。会合では、ギリシャが事態を打開するため、税制や年金制度など追加的な構造改革策を協議することを受け入れ。ユーロ圏や国際通貨基金(IMF)で構成する債権団が近くアテネ入りし、交渉を再開する方針を確認した。

[2017-02-21][NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・欧州委員会筋の話として、日本とEUの経済連携協定(EPA)締結に向けた交渉について、「来年に持ち越したくはない。我々はもっと早い合意を目指している。それが3月になるか、6月や9月になるかはまったく分からない」と報じている。

[2017-02-23][NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・欧州委員会は、イタリアが4月末までに国内総生産(GDP)比で少なくとも0.2%分に相当する財政引き締め策をとらなければ、制裁手続きを開始するとの警告を発した。

[2017-02-27][NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・欧州委員会のドムブロフスキス副委員長は、ギリシャへの追加融資に必要な審査作業について、3月20日までの合意が可能との認識を示した。

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