2017年2月13日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
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期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・韓国軍合同参謀本部は、日本時間の12日午前7時55分ごろ、北朝鮮が弾道ミサイル1発を発射したことを明らかにした。ミサイルは最高高度約550キロに達し、約500キロ飛行して日本海に落下したという。
2017年2月13日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・韓国軍合同参謀本部は、日本時間の12日午前7時55分ごろ、北朝鮮が弾道ミサイル1発を発射したことを明らかにした。ミサイルは最高高度約550キロに達し、約500キロ飛行して日本海に落下したという。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国軍合同参謀本部は、北朝鮮が発射した弾道ミサイルについて、「ムスダン」(射程2500-4000キロ)改良型の可能性が高いと発表した。韓国軍は当初、射程約1300キロの「ノドン」との見方を示したが、その後の分析でノドンよりも飛行速度が速かったことなどから、「ムスダン」に修正した。新型の固体燃料エンジンが使用された可能性があるという。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.1]
・安倍晋三首相は12日、「今回の北朝鮮のミサイル発射は断じて容認できない」との見解を示した。また、トランプ米大統領は北朝鮮のミサイル発射について「米国は100%日本とともにある」との見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・北朝鮮の核問題をめぐる6ヵ国協議の韓国首席代表を務める金外務省朝鮮半島平和交渉本部長は、日本首席代表の金杉外務省アジア大洋州局長と、米首席代表の米国務省のユン北朝鮮担当特別代表とそれぞれ電話協議した。ミサイル発射を非難し、3ヵ国が緊密に連携する方針を確認したという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・岸田外相は北朝鮮の弾道ミサイル発射について、「累次の国連安全保障理事会決議や、日朝平壌宣言に違反するものだ。北朝鮮の核問題をめぐる6ヵ国協議の共同声明の趣旨にも反する」と強く非難した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米ABCテレビは、ミラー米大統領補佐官へのインタビューとして、トランプ大統領が北朝鮮の弾道ミサイル発射を受けた安倍首相との記者発表で、「日米の強く、揺るぎない同盟関係を明確に示した」と強調したと報じている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・ドイツ公共ラジオは、EUのユンケル欧州委員長がインタビューで、2019年の任期満了をもって退任する意向を示したと報じている。ただ、2期目を目指さない理由は不明だという。
イブ・メルシュ[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.2]
・ECBのメルシュ専務理事は、金融政策の方向性を示すフォワード・ガイダンスで低金利の継続を示唆することをやめるべきだと主張した。タカ派的なコメントはECBの政策当局者の間で、意見の不一致が起きている可能性を示唆している。
ギリシャ政府関係[NP HDP -3.6 CHDP +0.1 RHDP -3.7 CRHDP +0.3]
・ギリシャと国際債権団が、今後数年のギリシャの財政軌道をめぐる意見の相違を解消するうえで、明確な進展を遂げたと報じている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -3.6 CHDP +0.1 RHDP -3.7 CRHDP +0.3]
・ギリシャのチャカロトス財務相は、ユーログループのデイセルブルム議長やECB、ユーロ圏救済基金、欧州委員会、国際通貨基金(IMF)の各当局者らと会談。そののち、デイセルブルム議長が「我々は大きく前進し、債権団の調査団が今後数週間にギリシャに戻るために歩み寄った」と述べたという。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・ドイツ連邦大会議が、首都ベルリンで開かれ、メルケル首相の保守、キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)と中道左派、社会民主党(SPD)の連立与党統一候補、シュタインマイヤー前外相を新大統領に選出した。ガウク大統領の後任となる。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・欧州委員会のドムブロフスキス副委員長は参加したイベントで、英国が2019年にEUを離脱して欧州の単一市場へのアクセスを失った場合、経済の混乱や貿易条件の悪化に直面する可能性が高いと述べた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・モゲリーニEU外相が訪問先のワシントンで記者団に対し、イラン核開発をめぐるイランと欧米など主要国の合意について「米側との会談で完全履行の意向を聞くことができ、安心した」と述べた、と報じている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・共同通信は、2018年平昌冬季五輪組織委員会の公式ホームページの地図に島根県の竹島が韓国名の独島との表記で韓国領とされている問題で、日本オリンピック委員会に対し、大韓体育会から修正には応じないとする趣旨の回答があったことが関係者への取材で分かった、と報じている。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国国防省は、ミサイル駆逐艦2隻と補給艦が南シナ海などで演習を行うため、海南島の港を出発したと発表した。「定例の訓練」と説明しているが、日米首脳会談をけん制する狙いもあるとみられている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・マティス米国防長官が訪米したフォンデアライエン独国防相と会談したと報じている。そのなかで、トランプ米大統領がドイツなど北大西洋条約機構(NATO)諸国に米軍が果たす防衛義務に見合う財政負担を求めたことについて、フォンデアライエン氏は会談後、記者団に「妥当な要求だ」と述べたという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米国防総省は、マティス国防長官が北大西洋条約機構(NATO)国防相理事会などに出席するため、ベルギーとドイツを訪問すると発表した。マティス長官の外遊は、今月上旬の日韓訪問に続いて2回目のことになる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・国連安保理は、南スーダンで続く戦闘を「強く非難」し、即時停戦を呼び掛ける報道機関向け声明を発表した。また、市民が標的になっている事態は「戦争犯罪」に当たる可能性があると指摘し、関与した者は制裁対象になり得ると警告している。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.1]
・安倍首相は、トランプ米大統領と行った首脳会談のなかで、年内の公式訪日を招請し、大統領も受け入れたことを明らかにした。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.1]
・安倍首相は、トランプ米大統領との首脳会談で、ペンス副大統領の早期訪日を招請し、大統領も受諾したことを明らかに。会談で合意した麻生副首相と副大統領らによる分野横断的な経済対話の枠組み創設について協議する見通しで、具体的な日程を今後、調整するという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・自民党の下村幹事長代行は記者団に対し、衆院解散の時期について「トランプ米大統領の来日前はないだろう。そのときまでに日米関係、経済関係がうまくいくように期待している」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場でポンドが冴えない。対円やドルで下値を探る展開となっている。大きな意味ではレンジ内だが、対円で短期のサポートである141.20-30円を割り込めば、140円台へと突入する可能性も否定できなくなる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・イスラム圏7ヵ国からの米入国を一時制限した大統領令の差し止め処分をめぐり、連邦控訴裁が差し止めを支持する判断を示した件で、トランプ米政権は連邦最高裁への上訴を即座には行わない方針であることが分かった、と報じている。しかし、ホワイトハウスは新しい大統領令を含む複数の選択肢を検討しているとされ、新しい大統領令を出す場合は、合法的な永住権保持者には適用されないことを明記するなど、2週間前のものより限定的な内容になる可能性があるという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米ABCテレビは、ミラー米大統領補佐官へのインタビューとして、「国家の安全に関わる場合、外国人の入国を停止する権限は大統領が持っている」とし、裁判所の判断を批判した、と報じている。そのうえで、入国管理を厳しくするための新たな大統領令の署名や大統領令の執行を可能にするために、控訴裁判所での法廷闘争や最高裁判所への上訴などあらゆる対応策を検討していると説明したという。
スタンレー・フィッシャー[NP HDP +1.9 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP +0.0]
・フィッシャーFRB副議長「トランプ政権下で財政政策に重大な不透明感」
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.1]
・安倍首相とともに訪米中の麻生副首相は、ペンス米副大統領と初めて会談した。今後、両氏がトップを務め、日米間の経済問題を幅広く話し合う「経済対話」を設けることで合意したという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・有力欧米紙であるワシントン・ポスト(WP)は、フリン米大統領補佐官がロシア当局と密約を交わした疑いがあり、連邦捜査局(FBI)が違法性の有無を調べていると報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮が12日に行った新型の中長距離弾道ミサイル「北極星2型」の試験発射が成功した、と報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・アメリカのトランプ大統領が、国境沿いの壁の建設費用をメキシコに支払わせると主張して反発を受けていることについて、政府の高官はメディアのインタビューで、「方法はたくさんある」として、メキシコ側が負担するという考えを強調したものの、具体的な手法については言及しなかった。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・金融庁は2018年からの導入を目指す少額投資非課税制度(NISA)の期間20年の新設枠で、対象となる投資信託を長期運用に適した商品に限定する方向で調整に入った。長期間にわたる積み立て投資に適した商品に限定し、若者を中心とした顧客の資産形成を後押しする。4月以降、金融業界と対象となる投資信託の選定を本格化させ、新設枠の対象商品が長期投資に適した運用状況かどうかを点検していく。投信の純資産を目減りさせるリスクもある毎月分配型や、特定の市場やテーマに沿って投資する投信など長期投資に不向きとされる商品を対象外とする方向だ。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・トヨタ自動車の豊田章男社長は11日、日米首脳会談で、自由で公平な貿易関係の構築で一致したことに関し、「産業界としては心強い」と述べ、日米経済関係の発展に期待感を示した。新設されるハイレベル経済対話については「国と産業界が力と心を合わせる場を設定していただいた」と評価。トヨタとしても、雇用などでの米国への貢献を通じ「理解を得られるよう頑張りたい」と話した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い継続。前週末高値の113.859円を上抜け113.879円まで値を伸ばした。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・テレビ番組「フォックス・ニュース・サンダー」は、ミラー米大統領補佐官が「近年見られる北朝鮮の敵対行為拡大を抑止し、阻止するための戦略の一環として、太平洋地域における極めて重要な同盟関係を促進し、強化する意向だ」と述べたと報じている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・ドイツのラジオ局ドイチュラントフンクは、欧州委員会のユンケル委員長がインタビューにおいて、英国がEU離脱交渉で各加盟国に別々の約束をすることで、EUの分裂を引き起こす恐れがあるとの見解を示したと報じている。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]
・国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は、参加した会合で、欧州で年内に予定されている選挙の結果を懸念していると述べた。一方で、ユーロ圏は経済問題解決への取り組みで前進しているとの見解も示している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・石原伸晃経済再生相「緩やかな回復基調続いているとの認識変わらず」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比134.85円高の19513.78円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同12.16ポイント高の1558.72で始まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。9時15分時点では前営業日比0.0178%高い2.4251%前後で推移している。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の聯合ニュースによると、日米韓が北朝鮮のミサイルめぐり国連安保理会合を要請した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・石原経済再生相「新年度に入れば28兆円の経済対策の効果が出てくると期待される」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比9銭安の149円83銭で寄り付いた。日米首脳会談を波乱なく通過したことで投資家心理が改善。安全資産としての債券需要が低下した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日午前の東京株式市場で日経平均株価は買い一服。9時39分時点では前営業日比78.61円高の19457.54円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同7.91ポイント高の1554.47で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日香港株式市場で、ハンセン指数は23664.53(前週末比+0.38%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・国連安全保障理事会が、緊急会合を13日午後(日本時間14日午前)に開催する方向で調整に入ったと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の中国株式市場で上海総合指数は、前営業日比2.30ポイント(0.07%)高の3198.99で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日午前の東京株式市場で日経平均株価は買い再開。10時58分時点では前営業日比110.49円高の19489.42円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同9.19ポイント高の1555.75で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の米株価指数先物は時間外取引でじり高。11時10分時点では前営業日比27ドル高の20250ドルで推移している。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国企画財政省は、北朝鮮のミサイル発射を受けて、金融市場でボラティリティーが急上昇したり通常とは異なる兆候が確認されたりした場合、「迅速に断固たる行動を取る」と表明した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官「(対北朝鮮で)中国に建設的な対応を求める」「(対北朝鮮で)日米同盟の連携をしっかり行うのが大事」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比104円高の1万9483円で午前の取引を終了した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はさえない。前週末の日米首脳会談を波乱なく通過したことで投資家心理が改善。日経平均株価が140円超高まで上昇するなか、円売り外貨買いの動きが先行した。対ドルでは時間外の米10年債利回りが上昇したことも重しとなり、損失覚悟の売り注文も巻き込んで下げ幅を拡大したが、一巡後はやや方向感の乏しい動きに。日経平均株価の上昇が一服すると次第に様子見ムードが強まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日後場の日経平均株価は大幅反発、前週末比119円高の1万9498円と前引け水準で寄り付いた。前場は注目された10日の日米首脳会談で懸念された通商摩擦や円安批判的な言及がなくリスク選好ムードに13日朝方1ドル=114円台前半への円安進展に歩調を合わせて買い安心感が広がり一時上げ幅140円超と約1ヶ月ぶりに1万9500円台を回復した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前営業日比20.13ポイント(0.63%)高の3216.83で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の中国上海総合指数は、売買代金増加や3月上旬の全国人民代表大会(全人代)の政策期待に買いが優勢となり、結局、前週末比0.63%高の3216.83と続伸して午前の取引を終えた。なお、CSI300は同0.67%高の3436.51と続伸して前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日午後の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。12時40分時点では前営業日比106.37円高の19485.30円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同9.56ポイント高の1556.12で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日午後の債券先物相場は下げ渋り。13時07分時点で先物中心限月である3月物は前営業日比5銭安の149円87銭で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は時間外取引で上値が重い。13時09分時点では前営業日比5.5ドル安の1トロイオンス=1230.4ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。13時30分時点では前営業日比0.0160%高い2.4233%前後で推移している。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.1]
・安倍晋三首相は訪米を通じトランプ米大統領と日米同盟の強化で一致した。個人的信頼関係の構築にもつとめ、トランプ氏の別荘があるフロリダ州パームビーチでは約5時間、ゴルフをラウンド。連日夕食をともにし、異例の厚遇を受けた。日本側の説明によると、首脳会談では、通商・為替問題についての「注文」は出なかった。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・東芝は13日、2016年4~12月期決算の純損益について、米国の原子力事業で巨額の損失を計上することで「大幅な赤字となる見込みだ」と公表した。東芝は14日の発表に向けて、決算の数値の確定作業を続けているが、関係者によると純損益の赤字額は4千億円規模に上るとみられる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はもみ合い。新規の取引材料に乏しく14時33分時点では113.85-88円と113.90円前後で方向感が出ていない。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は時間外取引で小動き。14時36分時点では前日比0.10ドル安の1バレル=53.76ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の台湾・加権指数は、10日の欧米株式相場の上昇や米大統領と中国国家主席の電話会談を受け米中緊張緩和が買い安心感に繋がり、結局、前日比0.46%高の9710.32と続伸して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は伸び悩み。足もとの上昇に対する利益確定の売りなどに押され、14時57分時点では113.69-72円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の日経平均株価は、10日の日米首脳会談で懸念された通商摩擦や円安批判的な言及がなく買い安心感から一時上げ幅140円超と約1ヶ月ぶりに1万9500円台を回復したが、後場は利益確定売りに押され、結局、前週末比80円高の1万9459円と続伸で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日米債券市場で10年債利回りは、15:50現在2.4162%と前週末比0.0089%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・日本国債市場では、中期ゾーンを対象にした日銀の国債買い入れオペが減額されるのではないかとの警戒感が広がってきた。5年国債の日銀保有比率が6割を超え、需給がタイトになっていることが背景。ただ、減額すればテーパリング(量的金融緩和の縮小)観測が再燃し、長期・超長期金利が上がり出しかねない。日銀と市場との「対話」がスムーズに進むのか、日銀オペに対する注目度が急速に高まっている。
フランソワ・ビルロワドガロー[NP HDP -1.0 CHDP +0.5 RHDP -1.0 CRHDP +0.5]
・ビルロワドガロー仏中銀総裁「フランスのユーロ離脱の懸念が市場を動かしている」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前営業日比20.14ポイント(0.63%)高の3216.84だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の中国・上海総合指数は、売買代金増加や3月上旬の全国人民代表大会(全人代)の政策期待に買いが優勢となり、結局、前週末比0.63%高の3216.84と続伸して取引を終えた。なお、CSI300は同0.67%高の3436.28と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは買い戻された。欧州勢の参入に伴い1.0644ドルまで持ち直した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:39現在2.287%と前週末比0.016%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の香港ハンセン指数は、10日の欧米株式相場の上昇や米大統領と中国国家主席の電話会談を受け米中緊張緩和が買い安心感に繋がり、結局、前週末比0.58%高の2万3710.98と続伸して大引けた。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国の大連商品取引所で13日、鉄鉱石先物が7%近く急伸し、約3年ぶりの高値をつけた。鉄鋼需要は底堅いとの見方を背景に、鉄筋先物に連れ高する格好となった、とされる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・香港・ハンセン指数は、0.58%高の23710.98(前日比+136.00)で取引を終えた。17時10分現在、ドル円は113.56円付近。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の欧州株式市場は小高い。FTSE100種総合株価指数は17時24分現在、前営業日比7.22ポイント(0.10%)高の7265.97で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同35.58ポイント(0.30%)高の11702.55で推移している。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・フランスのサパン経済・財務相は13日、競合する政策目標などを達成するために、欧州中央銀行(ECB)がユーロを操作することは絶対にないと述べた。独経済紙ハンデルスブラットに掲載されたインタビューで明らかとなったもの。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・日銀は13日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。午後の日経平均株価が伸び悩むと、下値の堅さを確認したことでやや買いが入った。もっとも、手掛かり材料が乏しかったこともあり、積極的に買いを進める展開にもなっていない。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の英10年物国債利回りは上昇。18時06分時点では前営業日比0.023%高い1.279%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時18分時点では前営業日比0.020%高い0.340%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。18時31分時点では前営業日比0.0250%高い2.4323%前後で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・中国の複合企業、大連万達集団(ワンダ・グループ)は13日、買収に向け独ポストバンクに接触したとの一部報道を否定した。英フィナンシャル・タイムズ(FT)紙はこの日、関係筋2人の話として、ワンダがポストバンクを含む欧州銀の買収を目指していると報じていた、と同ニュースは伝えている。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.1]
・アメリカを訪れていた安倍総理大臣は、トランプ大統領との初めての日米首脳会談や、フロリダ州の大統領の別荘での滞在などの日程を終え、午後6時半ごろ、政府専用機で羽田空港に到着した。14日は、衆議院予算委員会の集中審議に出席するなどして、新年度(平成29年度)予算案の早期成立を目指す。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで上げに転じた。18時54分時点では大証終値比10円高の1万9450円で取引されている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)は13日、ユーロ圏の2017年インフレ率予想を従来の1.4%から1.7%に上方修正した。また、ユーロ圏の2017年成長率予想も従来の1.5%から1.6%に上方修正した。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.1]
・NHKの世論調査によると、安倍内閣を「支持する」と答えた人は先月行った調査より3ポイント上がって58%、「支持しない」と答えた人は6ポイント下がって23%であった。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのペスコフ大統領報道官は13日、プーチン大統領とトランプ米大統領との首脳会談を7月の20カ国・地域(G20)首脳会議前に開催することは可能との認識をあらためて示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。19時43分時点では前営業日比34ドル高の20257ドルで推移している。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.1]
・安倍晋三首相「(日米首脳会談では)日本の自動車産業の米国での貢献を説明」「トランプ米大統領から自動車について発言なかった」
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.1]
・安倍晋三首相「TPPの意義については一定の理解をいただけたと思う」「日米二国間交渉は排除しない。同時に今まで進めてきたマルチの姿も否定しない」
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.1]
・安倍晋三首相「トランプ氏は人の話はしっかりと聞く」「トランプ氏は気さくでオープンだが公約にはこだわりがある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の欧州株式市場は底堅い。FTSE100種総合株価指数は21時17分現在、前営業日比7.27ポイント(0.10%)高の7266.02で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同104.17ポイント(0.89%)高の11771.14で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近3月限は時間外取引で下値が堅い。21時29分時点では前日比0.22ドル安の1バレル=53.64ドルで取引されている。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.1]
・安倍晋三首相「トランプ大統領から自動車について発言はなかった」
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・ドイツ政府のザイベルト報道官は、ギリシャ支援策の成功に向けドイツはコミットしていると述べた。同報道官は定例会見で、ギリシャのユーロ圏離脱も選択肢かとの質問に対し「ドイツをはじめユーロ圏諸国は何年もの間、持続的財政と経済成長に向けてギリシャとの積極的な連帯を示している」と指摘。「何年も続いている問題だが、われわれは今後も続ける意向だ」と述べた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・楽天の三木谷浩史会長兼社長は13日の決算記者会見で、東京都にある本社について「我々の業界はシリコンバレーを中心にイノベーション(技術革新)している。一定の本社機能をシリコンバレーに移すことも考えている」と述べた。米シリコンバレーはIT産業が集まっており、移転のメリットを示唆した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は時間外取引で戻りが鈍い。21時50分時点では前営業日比5.3ドル安の1トロイオンス=1230.6ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム原理主義組織ハマスの当局者は13日、同組織内の選挙で、新たなガザ地区指導者に対イスラエル強硬派のヤヒヤ・シンワール氏を選出したことを明らかにした。これまでガザ地区指導者だったハニヤ氏は、ハマス最高指導者のメシャル氏の後任候補と目されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の米国債市場は、時間外取引で10年債金利が再上昇に転じてきた。全般ややドル高が優勢になっており、ドル/円でもドルが小幅高となっている。ポンド/円などは、やや連れ高で下支えされている(円が連れ安)。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。22時31分時点では前営業日比0.0339%高い2.4412%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日の欧州外国為替市場で円は対ドルで上値が重い。欧州勢参入後にドル安が進むと円買いドル売りが先行したが、上値は限られた。時間外の米10年債利回りが上昇したうえ、下落して始まったナイトセッションの日経平均先物がプラス圏を回復したことも円の重しとなった。なお、安倍晋三首相は「トランプ米大統領から自動車について発言なかった」「トランプ氏は人の話はしっかりと聞く」などと発言したが、目立った反応は見られなかった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は早朝取引で付けた安値1ドル=113円44銭前後に迫る場面があったが、一巡後は113円80銭台まで下値を切り上げた。ユーロ・円は1ユーロ=121円ちょうど前後を挟んだ値動きが続いた。
・ユーロドルは上値が重い。欧州勢が買いで参入すると1ユーロ=1.06583ドル前後まで値を上げたが、前週末高値の1.06678ドル前後が目先のレジスタンスとして意識されると伸び悩み。米長期金利の上昇に伴う売りも出て1.0620ドル台まで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はじり高。米長期金利の上昇などをながめ円売りドル買いがじわりと強まった。22時44分時点では113.86-89円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日欧州債券市場で英国10年債利回りは、22:44現在1.303%と前週末比0.047%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の米株価指数先物は時間外取引で底堅い動き。22時56分時点では前営業日比56ドル高の20279ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは強含み。22時55分時点では100.89付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は23:18現在、前週末比66ドル高の20289ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日米国株市場でNYダウは、前週末比63ドル前後上昇の20333ドルと続騰スタートになっている。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・フランスの調査会社オピニオンウェイが13日公表した仏大統領選に関する世論調査では、中道無党派のエマニュエル・マクロン前経済相が5月の決選投票で極右政党・国民戦線(FN)のマリーヌルペン党首を破り勝利することが見込まれている。調査によると、4月23日の第1回投票ではルペン氏が他の候補を抑え勝利するものの、5月7日の決選投票ではマクロン氏、右派統一候補のフィヨン元首相いずれかの候補に敗れるとの見方が引き続き大勢となっている、とされる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでじり高。23時45分時点では大証終値比70円高の1万9510円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時41分現在、前営業日比643.41ポイント(0.97%)高の66767.94で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はさえない。前週末の日米首脳会談を波乱なく通過したことで投資家心理が改善。日経平均株価が140円超高まで上昇するなか、円売り外貨買いの動きが先行した。対ドルでは時間外の米10年債利回りが上昇したことも重しとなり、損失覚悟の売り注文も巻き込んで下げ幅を拡大したが、一巡後はやや方向感の乏しい動きに。日経平均株価の上昇が一服すると次第に様子見ムードが強まった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。午後の日経平均株価が伸び悩むと、下値の堅さを確認したことでやや買いが入った。もっとも、手掛かり材料が乏しかったこともあり、積極的に買いを進める展開にもなっていない。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日の欧州外国為替市場で円は対ドルで上値が重い。欧州勢参入後にドル安が進むと円買いドル売りが先行したが、上値は限られた。時間外の米10年債利回りが上昇したうえ、下落して始まったナイトセッションの日経平均先物がプラス圏を回復したことも円の重しとなった。なお、安倍晋三首相は「トランプ米大統領から自動車について発言なかった」「トランプ氏は人の話はしっかりと聞く」などと発言したが、目立った反応は見られなかった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は早朝取引で付けた安値1ドル=113円44銭前後に迫る場面があったが、一巡後は113円80銭台まで下値を切り上げた。ユーロ・円は1ユーロ=121円ちょうど前後を挟んだ値動きが続いた。
・ユーロドルは上値が重い。欧州勢が買いで参入すると1ユーロ=1.06583ドル前後まで値を上げたが、前週末高値の1.06678ドル前後が目先のレジスタンスとして意識されると伸び悩み。米長期金利の上昇に伴う売りも出て1.0620ドル台まで下押しした。