2017年2月1日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
フランソワ・ビルロワドガロー[NP+3.6 HDP -1.0 CHDP +0.5 RHDP -1.0 CRHDP +0.5]
・フランス中央銀行のビルロワドガロー総裁は、最近のインフレ率上昇に対する懸念は誇張されているとの認識を示した。予想を上回った1月の仏CPI速報値の発表後に述べた。
スティーブン・ポロズ[NP+3.8 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・ポロズ・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁「インフレは2018年半ばごろに目標に達するだろう」
安倍晋三[NP-3.0 HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.1]
・安倍晋三首相「(日本の金融政策について)円安誘導という批判はあたらない」「為替にかかる国際協調はこれまでもG7などで議論」
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・メイ英首相「BREXITに関する政府の公式報告書を明日公表する」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
フランソワ・ビルロワドガロー[NP+3.6 HDP -1.0 CHDP +0.5 RHDP -1.0 CRHDP +0.5]
・フランス中央銀行のビルロワドガロー総裁は、最近のインフレ率上昇に対する懸念は誇張されているとの認識を示した。予想を上回った1月の仏CPI速報値の発表後に述べた。
2017年2月1日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで売りが優勢。0時4分時点では大証終値比160円安の1万8820円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日の米10年物国債利回りは低下幅を拡大。0時15分時点では前日比0.0479%低い2.4402%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時12分現在、前日比195.84ポイント(0.30%)高の64497.57で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は堅調。0時28分時点では前日比20.8ドル高の1トロイオンス=1216.8ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルはしっかり。1時前に一時本日高値となる1.08108ドルまで値を上げた。また、ポンドドルも一時1.2591ドルと日通し高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日の米国株式相場はさえない。ダウ工業株30種平均は1時6分時点では前日比138.56ドル安の19832.57ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同23.66ポイント安の5590.05で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近3月限は堅調。1時2分時点では前日比0.75ドル高の1バレル=53.38ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下げ幅を縮小。0時過ぎに一時112.082円と昨年11月30日以来の安値を付けたものの、売り一巡後は徐々に下値を切り上げた。1時21分時点では112.75-78円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ渋り。1時27分時点では大証終値比90円安の1万8890円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日の米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は1時43分時点では前日比162.33ドル安の19808.80ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同34.81ポイント安の5578.90で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ幅を縮小。2時17分時点では大証終値比40円安の1万8940円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い戻し。米10年債利回りが低下幅を縮めたほか、日経平均先物が買い戻されたことを背景にショートカバーが進み113.188円付近まで反発した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日の米10年物国債利回りは低下幅を縮めた。2時22分時点では前日比0.0350%低い2.4531%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日のロンドン株式相場は続落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比19.33ポイント安の7099.15で取引を終えた。銅や金の上昇を背景に主力の鉱業株が買われるなど底堅い動きが続いた。ただ、引けにかけては米国株の下落につれる形で売りに押され、下げに転じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日のフランクフルト株式相場は3日続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比146.58ポイント安の11535.31となった。トランプ政権の先行きを懸念して米国株が軟調に推移したため、つれる形で売りが強まった。個別では、アディダス(3.22%安)やBMW(2.46%安)が下げた。一方、ドイツ証券取引所(1.67%高)などは買われた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間1日3時時点の水準で、前日終値比0.013%低い(価格は高い)0.436%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近3月限は上昇が一服。3時27分時点では前日比0.68ドル高の1バレル=53.31ドルで取引されている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・スパイサー報道官「イスラム教徒への入国禁止令ではない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は伸び悩み。3時40分時点では前日比17.2ドル高の1トロイオンス=1213.2ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日の米国株式相場はさえない。ダウ工業株30種平均は3時57分時点では前日比182.11ドル安の19789.02ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同31.58ポイント安の5582.13で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで戻りが鈍い。4時24分時点では大証終値比110円安の1万8870円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。4時40分時点では99.48付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は4時59分時点では前日比136.52ドル安の19834.61ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同13.73ポイント安の5599.98で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下値が堅い。5時22分時点では大証終値比40円安の1万8940円で取引されている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米アップルの第1四半期決算は1株利益が3.36ドル。予想は3.22ドルだった。また、2Q売上高見通しは515億~535億ドル。予想538億ドルだった。
フランソワ・ビルロワドガロー[NP+3.6 HDP -1.0 CHDP +0.5 RHDP -1.0 CRHDP +0.5]
・フランス中央銀行のビルロワドガロー総裁は、最近のインフレ率上昇に対する懸念は誇張されているとの認識を示した。予想を上回った1月の仏CPI速報値の発表後に述べた。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・英政府がEUからの離脱を、3月9-10日に開かれるEU首脳会議で正式に通告する方針だと報じている。また、離脱通告の承認を議会に求める法案について、メイ政権は3月7日までの成立を目指しているという。
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・トランプ米大統領を国賓として招待すべきではないとする英議会オンライン請願への署名者が約170万人に達していることについて、議会は、この問題の審議を2月20日に行うと明らかにした。
ドナルド・トゥスク[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・EUのトゥスク大統領は、イスラム圏7ヵ国の国民らを一時入国禁止とするなど、トランプ米大統領が相次いで打ち出す政策について、「我々の将来を極めて不確実にしている」と懸念を表明した。また関連し、2月3日にマルタで開かれるEU非公式首脳会合を前に、英国を除くEU27ヵ国首脳に書簡を送付したことも明らかにしている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米国土安全保障省のケリー長官は、大統領令によって米国への入国が制限されたイスラム圏7ヵ国からの渡航者が近く入国を認可される可能性は低いとの考えを示した。また、ほかの国がリストに追加される可能性もあるとしている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・有力欧米紙であるフィナンシャル・タイムズ(FT)は、トランプ米政権が新設した国家通商会議のトップのナバロ氏が、米国とEUで協議してきた環大西洋貿易投資協定(TTIP)交渉をめぐり「暗黙のドイツ通貨マルク安が貿易交渉の障害になっている」ドイツは過小評価が著しいユーロを利用することで米国やEUの貿易相手国よりも有利な立場を得ている」とユーロ安相場を批判した、と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・政府が2月10日の日米首脳会談に向けて、米国の雇用創出や両国の経済成長に資する政策パッケージを検討していることが分かった、と報じている。米国産の液化天然ガス(LNG)の輸入拡大や、日本企業が参画する高速鉄道計画への官民投資などを視野に入れているという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・イラクのアバディ首相は記者会見し、米国のトランプ政権がイラク人らの入国を禁止したことについて「テロと戦い、犠牲をいとわない人々に罰を与えるものだ」と述べ、米側に見直しを求めた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日のニューヨーク外国為替市場で円は堅調だった。トランプ米大統領が日本を名指しして為替政策を批判したため円買いドル売りが優勢となった。1月米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)と1月米消費者信頼感指数が予想より弱い内容となったことも円買いドル売りを後押しした。ダウ平均が一時180ドル超下落し、日経平均先物が160円下げたことも相場の支援材料。ただ、引けにかけては日経平均先物が持ち直したため伸び悩んだ。
スティーブン・ポロズ[NP+3.8 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・ポロズ・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁「インフレは2018年半ばごろに目標に達するだろう」
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・トランプ米大統領は31日、大手製薬会社の首脳と会談し、国内生産を拡大させると同時に薬価を引き下げるよう要請した。一方、新薬承認にかかる時間の短縮化も確約、米食品医薬品局(FDA)の新トップを早期に任命する考えを示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場でNZドルが続落。対円では短期サポートを下回ってきた。さらなる続落が懸念されるものの、81円後半から82円前半にかけては一目均衡表や移動平均のサポートが数多く存在していることから、底堅いとの見方も聞かれていた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米議会上院の民主党は31日、ドナルド・トランプ大統領が財務長官に指名したスティーブン・ムニューチン氏と厚生長官に指名したトム・プライス氏の承認採決への出席を拒んだ。新政権の閣僚候補の指名承認手続きが遅れることになる。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)ユーロ圏財務相会合のデイセルブルム議長(オランダ財務相)は31日、オランダのテレビに対し、米国が通商面で保護主義的な姿勢を強めれば、EUは中国など別の貿易相手との関係を深めるとの見方を示し、多国間の自由貿易推進に消極的なトランプ米大統領をけん制した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・政府が、米国内での雇用創出を盛り込んだ経済成長に関する政策をとりまとめる方向で調整に入った。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相が2月10日に予定している日米首脳会談で、米国に投資拡大や雇用創出をもたらす包括的な政策パッケージを提示する方向で検討していることが31日、わかった。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米アップルが31日発表した2016年10-12月期決算は、売上高が前年同期比3%増の783億5100万ドル(約8兆8400億円)となり過去最高を更新した。増収は1年ぶり。単価の高いスマートフォン(スマホ)「iPhone」の大画面モデルの好調な販売が寄与した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・NZドルは弱含み。10-12月期NZ失業率が弱い内容だったことを受けた売りの流れが続き、NZドル円は一時82.09円まで値を下げた。また、NZドル米ドルは0.7283米ドルまで下押しした。
ウォーレン・バフェット[NP HDP +0.5 CHDP -0.2 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる米投資会社バークシャー・ハサウェイが、昨年11月の米大統領選でトランプ氏が勝利して以降、120億ドル分の株式を買い増したことが分かった、と報じている。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・ドイツのメルケル首相は、トランプ米政権で通商政策を担う幹部が、通貨ユーロが過小評価されドイツがそれを利用して貿易で有利な立場を得ていると指摘したのに対し、「ドイツはECBが独立した政策を追求するよう常に求めてきた」「ドイツは競争力のある製品と公正な競争を通じて世界市場で生き残ろうと努力している」と反論した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比114.37円安の18926.97円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同10.41ポイント安の1511.26で始まった。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「(日米経済関係について)大きな枠組みでしっかり話をしていきたい」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である3月物は前日比1銭安の149円87銭で午前の取引を終えた。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「トランプ米大統領とは雇用創出、生産性向上、インフラ貢献の話をしたい」「日本の自動車企業は、米国産業の生産性向上、競争力強化に貢献している」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・シリア和平協議を仲介する国連のデミストゥラ特使は記者会見し、2月8日にジュネーブで再開される見通しとなっていた国連主導のシリア和平協議について、20日に延期すると明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を縮小。9時25分時点では前日比41.45円安の18999.89円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同8.02ポイント安の1513.65で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い戻し。日経平均株価が下げ幅を縮小したことを受けて、次第に下値を切り上げた。市場では「国内輸入企業からの買いが観測された」との指摘もあり、一時113円台を回復する場面も見られた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に上昇。9時40分時点では前日比0.0111%高い2.4642%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場で資源国通貨が冴えない。豪ドルも弱いが、とくに下げが目立つのはカナダドルだ。対ドルで大きく値を下げる展開となっている。先月末からの下げ幅の半値戻しレベルで現在推移しており、しっかり抜ければさらなる戻りが期待できそうだ。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・浅川雅嗣財務官「日本の金融政策は為替のためにやっていない」「日本の金融政策はデフレ脱却のためにやっている」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・浅川雅嗣財務官「為替の過度な変動は望ましくないとの立場は変わらず」「為替相場はマーケットで動いている」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日の東京株式市場では、日経平均株価が4円高とプラス転換。鉄鋼や電力などの好業績銘柄に押し目買いが見られているほか、米アップル決算の良好さなどが下支え要因となっている。
ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.3]
・イングリッシュ・ニュージーランド(NZ)首相「9月23日に総選挙実施」
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・トランプ米大統領は、連邦最高裁判事にニール・ゴーサッチ氏を起用した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日の米株価指数先物は時間外取引で小高い。10時18分時点では前日比13ドル高の19805ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・本日午後の衆院予算委に日銀の黒田総裁が出席する見通しになった。時間は16時15分から17時までで、民進党議員からの質問に答える見込みだという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・NZドル米ドルはじり安。朝方からNZドル売りが強まっているほか、米長期金利の上昇も相場の重しとなり、一時0.7279米ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は小動き。10時54分時点では前日比0.4ドル高の1トロイオンス=1211.8ドルで推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官「我が国は為替の安定が重要であり、今後も動向を注視していく」「日本は為替レートを目標していない」「G7にそった政策を行っている」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は時間外取引で小安い。11時17分時点では前日比0.09ドル安の1バレル=52.72ドルで取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・政府筋の話として「10日の日米首脳会談で麻生財務相がトランプ米大統領に日本の為替・金融政策を説明する」と伝えた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・内閣官房参与でもある浜田エール大学名誉教授が本日午前の講演で、「トランプ米大統領が導入を検討している国境税は、ドル高にならざるを得ない政策であり、円安ドル高の動きに制限をかけようとする話とは両立しない」「トランプ氏が無理にドル高を是正するようなことをすれば日本を含む世界経済を破滅させてしまう」「日本政府は為替政策については妥協せずに交渉してほしい」と述べたと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・2月10日予定の日米首脳会談で麻生財務相が日本の為替政策や金融政策などを説明する。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日午後の東京株式市場で日経平均株価は底堅い。12時33分時点では前日比52.77円高の19094.11円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.43ポイント安の1521.24で取引されている。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・安倍首相「リーマンブラザーズがもしリーマンブラザーズ&シスターズだったら破綻しなかっただろう」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。日本株安を見越した円買いが散見されたが、日経平均株価が120円超安からプラス圏に浮上すると持ち高調整の円売りに押し戻された。市場では「本邦輸入勢から円売りが観測された」との声が聞かれたほか、米10年債利回りの上昇に伴う円売りドル買いも進んだ。なお、一部通信社からは政府筋の話として「10日の日米首脳会談で麻生財務相がトランプ米大統領に日本の為替金融政策を説明する」と伝わった。
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・連休明け1日の香港ハンセン指数は、トランプ米新政権による通貨への口先介入や移民入国制限を受けた世界経済の不透明感や休場中の欧米株安を受けて利益確定売りが先行し、結局、連休前比0.71%安の2万3195.23と続落で前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日午後の東京株式市場で日経平均株価はしっかり。13時29分時点では前日比103.53円高の19144.87円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同4.31ポイント高の1525.98で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。13時45分時点では前日比0.0203%高い2.4735%前後で推移している。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・安倍首相はトランプ米大統領との電話会談で「自動車輸出の状況を話したのは事実」「2月10日予定の日米首脳会談では、自動車問題について必要があれば話をする」などと発言した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・米国のウォールストリート・ジャーナル紙によると、米アップルが入国制限の大統領令への法的措置を検討している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日の米株価指数先物は時間外取引で強含み。14時13分時点では前日比26ドル高の19818ドルで推移している。
安倍晋三[NP-3.0 HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.1]
・安倍晋三首相「(日本の金融政策について)円安誘導という批判はあたらない」「為替にかかる国際協調はこれまでもG7などで議論」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは弱含み。総じて様子見ムードが強いものの、米長期金利の上昇につれて1.07875ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドルは底堅い。ユーロドルは1.07803ドル、ポンドドルは1.2562ドルの安値を付けたほか、ドル円は113.314円の高値まで上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・英国のBBCニュースによると、サウジ石油相は「米トランプ新大統領の政策は原油にとってプラス」という見解を示した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官「必要な時はしっかり対処する」「市場動向を緊張感持って注視していく」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官「(為替相場で)必要な時はしっかり対処」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.1 RHDP -1.2 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁「G20各国は全て国内物価安定目的の緩和了解している」
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.1]
・安倍晋三首相「日銀の緩和は米国にもマイナスでないと米大統領に説明する」「日米首脳会談では反論すべき点があればしっかり反論する」
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.1]
・安倍晋三首相「米国がこの1年でTPPに入るようなことはないだろう」「TPPの意義を米国に訴えていくことは重要」
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「2国間貿易における為替条項はなじまない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はしっかり。米長期金利の上昇を手掛かりにした買いの流れが続いた。目先のストップロスを誘発して、一時113.551円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:45現在2.292%と前日比0.029%上昇となっている。
黒田東彦[NP-2.0 HDP -1.4 CHDP -0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁「物価が持続的に下落するという意味でのデフレではなくなった」「今後も物価2%目標実現のために強力な金融緩和をしっかり推進」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。日経平均株価の110円超高や米10年債利回りの上昇を受けて、足もとの円高進行に対する調整売りが広がった。ナイトセッションの日経平均先物の70円高も相場の重しとなった。なお、安倍晋三首相は「日銀の緩和は米国にもマイナスでないと米大統領に説明する」「日米首脳会談では反論すべき点があればしっかり反論する」などと発言した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・日銀は1日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を703億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.1]
・日米両政府は、安倍晋三首相とトランプ大統領が10日にワシントンで会談した後、11日にフロリダ州パームビーチでゴルフをプレーする方向で調整に入った。日本政府関係者が1日、明らかにした。パームビーチにはトランプ氏の別荘があり、両首脳は再度会談も行う見通し。先月28日の電話会談で、トランプ氏側が持ち掛けたとされる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は上昇が一服。時間外の米10年債利回りやナイトセッションの日経平均先物が上昇幅を縮めたことが材料視された。18時7分時点では113.33-36円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日の英10年物国債利回りは上昇。18時20分時点では前日比0.030%高い1.447%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げに転じた。18時47分時点では大証終値比10円安の1万9180円で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・篠原尚之元財務官は1日、ロイターの電話インタビューに応じ、トランプ米大統領が日本の為替政策や金融政策を批判したことに対し、日銀が必要と判断した場合は追加緩和をやらないといけないと述べた。また、為替政策では当面、日本側が米国の政策を見極めることになると予想しつつ、一方向の円高になる可能性は低いとの見通しを示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日インド株式市場で、センセックス指数は28141.64(前日比+1.76%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日の欧州株式市場高値圏ではもみ合い。FTSE100種総合株価指数は19時35分現在、前日比58.17ポイント(0.82%)高の7157.32で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同111.89ポイント(0.97%)高の11647.20で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドは堅調。ポンドドルは1.2629ドル、ポンド円は143.18円の高値を付けたほか、ユーロポンドは0.85434ポンドの安値まで下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。20時34分時点では前日比0.0168%高い2.4699%前後で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米医薬品・医療機器大手のバクスター・インターナショナルは1日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.57ドルとなった。事前予想は1株当たり0.52ドルの利益。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・メイ英首相「BREXITに関する政府の公式報告書を明日公表する」
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・来日中のクリストファー・シムズ米プリンストン大教授は1日、トランプ米大統領が掲げる財政拡大策に警鐘を鳴らした。同教授は「法人減税やインフラ投資といった人気取りの政策を掲げるが、財源に具体性を欠く」「インフレ圧力の抑制が難しくなる懸念がある」などと指摘した。
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・英ブックメーカー(賭け屋)大手のラドブロークスが、トランプ米大統領が1年以内に失脚する賭けで4対1のオッズを提示したところ、数百人が失脚するほうに賭けているという。ラドブロークスの政治賭け担当者は「(トランプ大統領が)1年以内に失脚するかどうかの4対1の賭けと、最初の任期中に弾劾されるか辞職するとの11対10の賭けに応じた人の多さは信じがたい」と述べた。これまでに数百人が参加し、25ポンド(約3500円)前後を賭けているという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。22時17分時点では前日比0.0353%高い2.4884%前後で推移している。1月ADP全米雇用リポートで政府部門を除く非農業部門雇用者数が前月比24万6000人増と市場予想平均の16万8000人程度増を上回ったことで債券売りが進んだ(金利は上昇)。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日の米株価指数先物は時間外取引で強含み。22時29分時点では前日比63ドル高の19855ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日の英10年物国債利回りは上昇。22時44分時点では前日比0.045%高い1.462%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日の欧州外国為替市場で円は対ドルで弱含み。時間外の米10年債利回りが上昇したほか、ナイトセッションの日経平均先物が買われたことを背景に円売りドル買いが先行。日経平均先物が一時下げに転じたため下げ渋る場面があったが、戻りは限定的。1月ADP全米雇用報告で、政府部門を除く非農業部門雇用者数が前月比24万6000人増と予想の16万8000人程度増を大幅に上回ったことが伝わると円安ドル高が再開した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=113円73銭前後まで値を上げた。
・ユーロ円も1ユーロ=122円51銭前後まで上げた後はやや上値が重くなった。
・ユーロドルは上値が重い。対ポンドなどを中心にドル安が進んだ流れに沿って1ユーロ=1.08073ドル前後まで上げたが、前日高値の1.08126ドル前後が目先のレジスタンスとして意識されると伸び悩み。強い米雇用指標が伝わると米長期金利の上昇とともに1.07619ドル前後まで失速した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日の独10年物連邦債利回りは上昇。23時5分時点では前日比0.036%高い0.472%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前日比81.23ドル高の19945.32ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同38.42ポイント高の5653.21で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日米国株市場でNYダウは、前日比80ドル前後上昇の19944ドルと反発スタートになっている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米1月自動車販売でフィアットクライスラーは前年同月比11%減となった。予想は14%減。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日のニューヨーク外国為替市場で円は堅調だった。トランプ米大統領が日本を名指しして為替政策を批判したため円買いドル売りが優勢となった。1月米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)と1月米消費者信頼感指数が予想より弱い内容となったことも円買いドル売りを後押しした。ダウ平均が一時180ドル超下落し、日経平均先物が160円下げたことも相場の支援材料。ただ、引けにかけては日経平均先物が持ち直したため伸び悩んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。日本株安を見越した円買いが散見されたが、日経平均株価が120円超安からプラス圏に浮上すると持ち高調整の円売りに押し戻された。市場では「本邦輸入勢から円売りが観測された」との声が聞かれたほか、米10年債利回りの上昇に伴う円売りドル買いも進んだ。なお、一部通信社からは政府筋の話として「10日の日米首脳会談で麻生財務相がトランプ米大統領に日本の為替金融政策を説明する」と伝わった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。日経平均株価の110円超高や米10年債利回りの上昇を受けて、足もとの円高進行に対する調整売りが広がった。ナイトセッションの日経平均先物の70円高も相場の重しとなった。なお、安倍晋三首相は「日銀の緩和は米国にもマイナスでないと米大統領に説明する」「日米首脳会談では反論すべき点があればしっかり反論する」などと発言した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日の欧州外国為替市場で円は対ドルで弱含み。時間外の米10年債利回りが上昇したほか、ナイトセッションの日経平均先物が買われたことを背景に円売りドル買いが先行。日経平均先物が一時下げに転じたため下げ渋る場面があったが、戻りは限定的。1月ADP全米雇用報告で、政府部門を除く非農業部門雇用者数が前月比24万6000人増と予想の16万8000人程度増を大幅に上回ったことが伝わると円安ドル高が再開した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=113円73銭前後まで値を上げた。
・ユーロ円も1ユーロ=122円51銭前後まで上げた後はやや上値が重くなった。
・ユーロドルは上値が重い。対ポンドなどを中心にドル安が進んだ流れに沿って1ユーロ=1.08073ドル前後まで上げたが、前日高値の1.08126ドル前後が目先のレジスタンスとして意識されると伸び悩み。強い米雇用指標が伝わると米長期金利の上昇とともに1.07619ドル前後まで失速した。