2017年2月3日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国からの資金流出が2016年に過去最大になったことが、国際金融協会(IIF)が3日までにまとめた推計で分かった。トランプ米大統領の政策次第では流出が加速する可能性があり、秋の共産党大会に向けて経済の安定を保ちたい中国は、苦しい立場に置かれそうだ。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
チャールズ・エバンズ[NP+3.8 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +1.9 CRHDP +0.2]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「米経済、財政政策が成長率を押し上げるだろう」「米失業率は2019年末までに4.25％に低下するだろう」
2017年2月3日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・2日の米国株式相場は上げに転じた。ダウ工業株30種平均は0時15分時点では前日比5.85ドル高の19896.79ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同3.72ポイント高の5646.38で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日の米10年物国債利回りは低下が一服。0時25分時点では前日比0.0276％低い2.4423％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日のカナダ株式市場でS＆Pトロント総合指数は小動き。0時27分時点では前日比9.22ポイント(0.06％)高の15411.61で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは下値が堅い。0時45分時点では99.46付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで強含み。1時時点では大証終値比70円高の1万9000円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・イランは弾道ミサイルの発射テストをさらに実施する意向を表明したと一部メディアが伝えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は下値が堅い。ナイトセッションの日経平均先物が90円上げたほか、米10年債利回りが低下幅を縮めたことを支えに買い戻しが入り、112.639円付近まで反発した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ポンドドルは下げ幅を拡大。英インフレリポートで2018年・2019年のインフレ見通しが下方修正されたことをきっかけとした売りが継続し、一時1.2526ドルまで値を下げた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・上院委員会、マルバニーOMB局長人事を承認と報じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。1時26分時点では前日比0.0091％低い2.4607％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日のメキシコ株式相場は動意が薄い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時16分現在、前日比20.46ポイント(0.04％)安の46989.05で推移している。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・ポールライアン米下院議長「オーストラリアは絶対不可欠な同盟国であり、同盟国であり続ける」「今回の大統領令をイスラム教徒に対する入国禁止令と呼ぶのは間違い」
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・トランプ米大統領「NAFTAに関して、非常に深刻な懸念」「NAFTAは非常に不公平であり公平にする必要がある」
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]・トランプ米大統領「税率は高過ぎる」「NAFTA再交渉、90日間の協議期間入りを望む」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは上値が重い。1時49分時点では1.0797-1.0800ドルで推移している。米10年債利回りが低下幅を縮めたことなどが相場の重荷。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は下げ渋り。2時10分時点では前日比0.06ドル安の1バレル＝53.82ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。2時22分時点では前日比0.0001％高い2.4700％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は底堅い動き。2時23分時点では112.68－71円で推移している。米10年債利回りが上昇に転じたことなどをながめ円売りドル買いがじわりと強まった。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・米財務省は対ロシアの制裁を一部修正したと発表。緩和との報道もあったが、スパイサー報道官によると、ルーティーンとなっている定期的な修正だという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日のロンドン株式相場は続伸。FTSE100種総合株価指数は前日終値比33.10ポイント高の7140.75で取引を終えた。決算を好感して石油のロイヤルダッチシェルが上昇し、指数を押し上げた。また、米ベビー食品製造会社の買収交渉を発表した日用品のレキットベンキーザは4％超の大幅高となった。
ピーター・プラート[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・プラート欧州中央銀行(ECB)専務理事「米国新政権のシグナルを懸念、米国の政策が最後には理にかなうものになると期待」
ピーター・プラート[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・プラート欧州中央銀行(ECB)専務理事「原油価格の上昇は経済に良くない影響」「米国の政策は最終的には理にかなうものとなることを期待」「米国からのシグナルに懸念」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日のフランクフルト株式相場は反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比31.55ポイント安の11627.95となった。2016年通期の赤字決算を発表したドイツ銀行(5.21％安)の下落が相場の重しとなった。四半期決算が予想を下回ったダイムラー(2.74％安)も安かった。半面、インフィニオンテクノロジーズ(2.33％高)などは上昇した。
ピーター・プラート[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・プラート欧州中央銀行(ECB)専務理事「リスクと不確実性が依然として勝っている」「インフレのトレンドは引き続き抑制されている」「米国からのサインについて懸念」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間3日3時時点の水準で、前日終値比0.066％低い(価格は高い)1.383％だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間3日3時時点の水準で、前日終値比0.041％低い(価格は高い)0.427％だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日の米国株式相場は戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は3時37分時点では前日比29.64ドル安の19861.30ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同13.10ポイント安の5629.55で推移している。
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]・トランプ米大統領「税制、医療、貿易政策に関して取り組んでいる」「ロシアに関して制裁は緩和していない」「税制策は間もなく発表へ」
ブノワ・クーレ[NP-3.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・クーレ欧州中央銀行(ECB)理事「ECBの刺激策は明らかに機能している」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日のブラジル株式相場はもみ合い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は3時37分現在、前日比6.02ポイント(0.01％)安の6483.11で取引されている。
ブノワ・クーレ[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]・クーレECB理事「政策決定者はエネルギー価格のインパクトを注視すべき」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでしっかり。3時58分時点では大証終値比100円高の1万9030円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。一時99.757と日通し高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ポンドドルはさえない。米長期金利が上昇に転じたことを受けたドル高も重しとなり、一時1.2524ドルと本日安値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは弱含み。全般ドル買い圧力が高まるなか、一時1.0759ドルと本日安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は4時54分時点では前日比41.61ドル安の19849.33ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同15.71ポイント安の5626.94で推移している。
ブノワ・クーレ[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]・クーレECB理事「マイナス金利を過剰に長く維持できない」「ECBの刺激策は明らかに機能している」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで値動きが鈍った。5時4分時点では大証終値比80円高の1万9010円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日のシカゴ・オプション市場(CBOE)でS＆P500種株価指数オプションの値動きに基づいて算出される変動性指数(VIX、恐怖指数)は小幅に上昇。5時24分時点では11.89と前日の清算値11.81から0.08ポイント高い水準で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・アマゾンの第4四半期決算は1株当たり利益が1.54ドル。予想は1.36ドルだった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円はじり高。日経平均先物や米長期金利の上昇を支えに底堅い動きが続き、6時30分過ぎには一時112.846円付近までじわりと値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は小反落。終値は前日比6ドル03セント安の19884ドル91セントとなった。明日の1月米雇用統計を前に様子見ムードが広がり、前日終値を挟んで方向感のない動きが続いた。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反落し、同6.45ポイント安の5636.20で取引を終えた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・日本政府が米国とのあいだで、通商政策や経済、外交など広範な分野にわたり議論する閣僚級協議の設置を検討していることが分かった、と報じている。麻生副総理兼財務相とペンス副大統領をトップに、外務、経済産業、防衛などの閣僚が加わる形を想定しているという。米国への投資や雇用拡大に貢献しつつ、日本の経済成長や同盟強化を実現する「相互利益」関係の樹立を狙う意味がありそうだ。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]・政府が10日の日米首脳会談で提案を目指す政策パッケージ「日米成長雇用イニシアチブ」の原案が分かった、と報じている。日米が連携したインフラ投資などで米国を中心に70万人の雇用を創出し、4500億ドルの市場を生み出すと明記しているという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・FNNは、3日午後に初来日するマティス米国防長官が、当初1日に日本を訪問し、その後、韓国を訪問する日程を日本政府に打診していたことがわかった、と報じている。しかし、国会では、この時期に衆議院予算委員会が予定されていたため、政府は、安倍首相や稲田防衛相の日程確保が難しいと判断し、米側に来日の時期をずらすよう求めたという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・マティス米国防長官は、就任後初の外国訪問として韓国を訪れ、大統領権限を代行する黄首相と会談した。北朝鮮情勢について協議したほか、米軍のミサイル迎撃システム配備計画の加速も確認したという。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・メイ英政権は、昨年の国民投票で決定した英国のEU離脱に向けた方針を示す「白書」を公表した。白書は77ページから成っており、メイ首相が先月の演説で発表した12項目の交渉目標を明文化した内容。さらに、英国はEU以外の国々と独自の貿易協定を結んでいけるよう、EUと関税に関する新合意の締結を目指していく、などとも記されている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]・スコットランド紙ヘラルドは、ファロン英国防相へのインタビューとして、2020年に終了する現在の議会会期中に、英政府はスコットランドの独立の是非を問う2度目の住民投票実施に進んで協力する意向はない、と明言した。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・米ニュースサイト「ワシントン・フリービーコン」は、中国が1月上旬に大陸間弾道ミサイル(ICBM)「東風5」の新型の発射実験を行った、と報じている。なお、記事では、多弾頭式ミサイルの実験がトランプ米政権への警告だとする米専門家の見方も伝えており、両国の神経戦が今後さらに深刻化しそうだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・情報機関筋の話として、イランが国内で製造した巡航ミサイルの試験発射に初めて成功した、と報じている。ミサイルは核弾頭の搭載も可能とみられるという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・国営イラン通信は、イラン外務省報道官が、同国の弾道ミサイル発射実験について米国が非難したことに関し、「根拠がなく挑発的だ」と述べ、受け入れられないとの考えを示したと報じている。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・仏紙ルモンドは、4月のフランス大統領選に出馬する極右政党・国民戦線のルペン党首に対するインタビューで、大統領選で当選すれば「半年後にEU離脱の是非を問う国民投票を実施する」と報じている。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]
・ECBのドラギ総裁は、参加したイベントで、単一通貨ユーロからの離脱はどの加盟国の利益にもならないとし、経済問題の多くは政治に起因しており、通貨安は解決策とはならないとの考えを示した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・ドイツ紙ベルリーナー・モルゲンポストは、ウクライナのポロシェンコ大統領へのインタビューとして、北大西洋条約機構(NATO)加盟の是非を問う国民投票を実施する意向を示した、と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。表面利率2.000％の10年物国債利回りは前日と同じ2.47％で終えた。序盤は英長期金利の低下につれる形で債券買いが進み、利回りは一時2.43％まで低下した。ただ、1月米雇用統計を明日に控えて一巡後は持ち高調整の売りに押された。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・ドイツのメルケル首相は、トルコのエルドアン大統領らとアンカラで会談し、EUとトルコの難民合意の実施やテロ対策で、協力を強化することで合意した。
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]・トランプ米大統領は、ホワイトハウスで開いた会合で今後の通商交渉について、「商務長官に指名したロス氏が主導する」としたうえで、「北米自由貿易協定(NAFTA)は自由なだけでなく公平な協定でなければならない」と述べ再交渉を急ぐ考えを強調した。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・米GEが日本で大型火力発電所の建設に参入する、と報じている。東洋エンジニアリングと組み、全国の電力大手や新規参入の発電会社からの受注を目指すという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・三井物産は、太陽光発電を手がける米サンエジソンの法人向け事業を買収すると発表した。買収額は数十億円になるという。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日のニューヨーク外国為替市場で円は失速。米10年物国債利回りが時間外取引で低下したため円買いドル売りが先行したものの「上サイドでは本邦長期資金の円売りドル買いが観測されている」ことから徐々に上値が重くなった。米10年物国債利回りが上昇に転じ、日経平均先物が120円上昇すると円売りドル買いがさらに強まった。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]・日米両政府が3日に東京で行われる安倍首相とマティス米国防長官との会談で、米国の「核の傘」による日米防衛を再確認する方向で最終調整に入った、と報じている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・アメリカのマティス国防長官は、3日から、トランプ政権の閣僚として初めて日本を訪れ、安倍総理大臣を表敬するとともに、稲田防衛大臣と会談することにしている。日本政府は、一連の会談を通じて、厳しさを増す地域の安全保障環境をめぐって認識を共有し、強固な日米同盟の重要性を確認したい考えと同ニュースは伝えている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・ドイツのガブリエル外相がメルケル首相に宛てた書簡で、ギリシャ問題を巡る独政府の対応を批判していたと、経済紙ハンデルスブラットが2日報じた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・トヨタ自動車の豊田章男社長は2日、トランプ米大統領が日米間の自動車貿易は不公正だとして日本側を批判していることに関し、「トヨタは(米国で)現地生産を多くしている。われわれも米国のメーカーの一つだという理解を得たい」と述べ、米経済への貢献をアピールしていく考えを示した。
ギリシャ政府関係[NP HDP -3.6 CHDP +0.1 RHDP -3.7 CRHDP +0.3]
・米国のウォールストリート・ジャーナル紙は2日、「ギリシャ危機の悪夢再び、債務不安で国債に投げ売り」と報じた。
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]・ドナルド・トランプ米政権はイランの個人法人および軍関連機関に対する新たな制裁を3日にも発動すると報じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・米国はイランのミサイル試射に対して新たな制裁を計画しているという。米国の対イラン制裁は3日にも実施されるようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日のシンガポール日経平均先物は、1万9070円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万9050円で終了した。
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]・韓国サムスン電子が米国に新たな家電工場を建設する可能性がある、との報道したことを受け、トランプ米大統領はツイッターで「ありがとう、サムスン！ぜひとも君たちに来てほしい」と書き込んだ。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「金融政策は円安誘導を目的としていない」
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]・トランプ米大統領は参加した朝食会で、難民問題に関するやりとりがこじれ、ターンブル豪首相との電話会談を怒りにまかせて打ち切った問題について「相手は手ごわい。我々も厳しい姿勢で臨まねばならない」と述べ、自身の行動を正当化した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・12月19-20日分の金融政策決定会合議事要旨「『長短金利操作付き量的・質的金融緩和』について、多くの委員は、米国を中心に世界的に長期金利が上昇するもとでも、わが国では、金融市場調節方針と整合的なイールドカーブが円滑に形成されており、当初の想定どおり機能しているとの認識を示した。」「複数の委員は、長短金利を操作する現在の政策のもとでは、経済情勢が好転すると、金融緩和効果が増幅され、2％に向けたモメンタムを一段と強める方向に作用すると指摘した。」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]・12月19-20日分の金融政策決定会合議事要旨「ある委員は、イールドカーブ・コントロールのもとで国債買入れ額が先行き減少していくかどうかは不確実であるとして、金融政策運営においては、資産買入れ額を操作目標とし、その段階的引き下げを確実に図ることで、資産買入れの持続性と市場の安定性を高め、既往の緩和効果を確保していくべきであると主張した 」「別の一人の委員は、現在の金融市場調節方針は適当でないとの自身の立場を述べたうえで、望ましい経済・物価情勢の実現に最適なイールドカーブの形状はもう少しスティープであってもよいほか、市場金利がわが国の経済・物価の改善見通しを映じて上昇する場合であれば、金融市場調節方針においてもそうした動きを追認していくことが適当であると述べた。」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]・12月19-20日分の金融政策決定会合議事要旨「国債買入れの運営について、多くの委員は、金利の水準だけでなく、金利の変化のスピードやモメンタム、その背後にある要因なども勘案しながら、イールドカーブ全体として金融市場調節方針と整合的に形成されるよう行っていくことが重要であるとの認識を共有した。」「複数の委員は、市場では、『ゼロ％程度』との長期金利操作目標の上限・下限をそれぞれ＋0.1％・－0.1％とする見方があることを指摘したうえで、そうした画一的な基準を設けることは適当ではないとの認識を示した。」
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]・麻生太郎副総理兼財務・金融相「金融政策は円安誘導を目的にしていない」「為替政策はG7などの合意にそって適切に対応」
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]・麻生太郎副総理兼財務・金融相「為替に関してはこれまでも日米間で頻繁に話し合ってきた」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比82円高の1万8996円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である3月物は前日比4銭高の149円72銭で寄り付いた。日銀がきょう実施するとみられる国債買い入れオペで買い入れ増額に踏み切るとの観測もあり、買いが先行した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・米FOXニュースは、 米国土安全保障省のケリー長官へのインタビューとして、「メキシコ国境沿いに建設する壁建はまず必要な個所から始め、間を埋めていく方法を考えている」「今後2年以内の完了を望んでいる」と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は底堅い。日経平均株価の140円超高を支えに112.917円まで持ち直した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日午前の東京株式市場で日経平均株価は堅調。9時30分時点では前日比130.92円高の19045.50円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同11.28ポイント高の1521.69で取引されている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]・日銀は3日、「5年超10年以下」の国債を4500億円買い入れると通知した。なお、2月初回予定の4100億円からは増額となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は行って来い。日銀が国債買い入れオペで長期債(5-10年)が増額したことがわかると113.137円まで上げた。ただ、一部市場で期待されていた指値オペが見送られたこともあり、10時13分時点では112.73-76円まで失速した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日午前の東京株式市場で日経平均株価は失速。10時16分時点では前日比47.22円高の18961.80円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.45ポイント高の1516.86で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・新発10年物国債利回りは上昇。一時0.150％と昨年1月29日以来の高水準を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日香港株式市場で、ハンセン指数は23216.97(前日比+0.14％)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日の中国株式市場で上海総合指数は、前営業日比0.92ポイント(0.03％)高の3160.08で寄り付いた。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は3日、リバースレポで総額500億元の資金供給を実施する。内訳は7日物が200億元、14日物が100億元、28日物が200億元となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。11時17分時点では前日比0.0056％高い2.4793％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げに転じた。11時23分時点では前日比39.73円安の18874.85円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同3.23ポイント高の1513.64で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円はさえない。日経平均株価が下げに転じたことを受けて、一時112.51円まで弱含んだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比70.91円安の18843.67円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同0.52ポイント高の1510.93で終えた。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の韓国防部長官は、マティス米国防長官と会談した。そのなかで、「厳しい安全保障状況のなか、マティス長官が来韓して米韓国防長官会談を開くこと自体が北の核とミサイル脅威に対する米韓同盟の断固たる対応意思を示す」「北には最も強い警告メッセージになる」などと強調している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・弾道ミサイル実験を理由に米国がイランに追加経済制裁を実施すると報じている。早ければ3日にも導入され、制裁対象となるのはミサイル開発に関わる17団体とテロ支援に関わる8団体の計25団体になる見込みだという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日午前の債券先物相場は5日続落。先物中心限月である3月物は前日比23銭安の149円45銭で午前の取引を終えた。日銀は「5年超10年以下」の国債を4500億円買い入れると通知。2月初回予定の4100億円からは増額となったが、市場では「金利上昇の抑制には不十分」と受け止められ、次第に売りが優勢となった。なお、新発10年物国債利回りは一時0.150％と2016年1月29日以来の高水準をつける場面も見られた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日の米株価指数先物は時間外取引で弱含み。11時55分時点では前日比34ドル安の19787ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日後場の日経平均株価は続落、前日比2円高の1万8916円と上げに転じて寄り付いた。前場は、値ごろ感の買いが先行し一時上げ幅を147円まで広げるも日銀の国債買いオペ通知を契機に長期金利が上昇1ドル＝112円台半ばへの円高を嫌気した輸出関連株中心に売られ前引けにかけて下げに転じた。前日比105円安の1万90420円と前引け水準で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日午後の東京株式市場で日経平均株価は反発。12時33分時点では前日比41.87円高の18956.45円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同7.11ポイント高の1517.52で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・連休明け3日の中国・上海総合指数は、「春節」前後に上昇する経験則への期待から買いが先行したが利益確定売りに押され、結局、連休前比0.57％安の3141.10と反落して午前の取引を終えた。なお、CSI300は同0.61％安の3367.42と反落して前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は買い継続。新発10年物国債利回りの低下や日経平均株価の120円超高を支えに113.222円まで強含んだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日午後の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅縮小。12時50分時点では前日比31.00円高の18945.58円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.21ポイント高の1516.62で取引されている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]・日銀金融市場局は3日、指し値オペについて「長期金利の急激な上昇を踏まえて実施」とコメントした。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・3日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は荒い値動き。日経平均株価の140円超高を背景に円売りが先行した。日銀は「5年超10年以下」の国債を4500億円買い入れると通知。2月初回予定の4100億円から増額されたことでさらに円が売られた。一方で、「10年超25年以下」や「25年超」が見送られたこともあり、新発10年物国債利回りが0.150％まで上昇。日米金利差縮小を見越した円買いが強まった。日経平均株価の80円超下げたことも円買いを後押しした。その後、日銀が新発10年国債を対象に「指値オペ」の実施を通告すると一転して円売りが優勢に。新発10年物国債利回りの急低下や日経平均株価の120円超高も円全体を押し下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日の香港ハンセン指数は、トランプ米大統領の強硬な外交姿勢や保護主義的な通商・為替政策への警戒感から売りが優勢となり、結局、前日比0.48％安の2万3072.64と続落して前引けた。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.1]
・安倍晋三首相「政府としてGPIFの米投資を検討しているわけではない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・黒田東彦日銀総裁「日銀の金融緩和は財政ファイナンスではない」「2％物価目標はなお遠く、強力な緩和推進が適当」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・黒田東彦日銀総裁「物価2％目標には距離があり、早期実現のために強力な金融緩和を進める」「長期金利の誘導目標は毎回の会合で判断していく」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]・年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の高橋理事長は「オルタナティブ投資で、7兆円前後が投資可能」などと発言した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げに転じた。13時49分時点では前日比8.50円安の18906.08円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同5.11ポイント高の1515.52で取引されている。
ベン・ブロードベント[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・ブロードベント・イングランド銀行(英中銀、BOE)副総裁「米国の見通し改善が英国に影響」「トランプ大統領就任が米国の信頼感を押し上げ」
ベン・ブロードベント[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]・ブロードベント・イングランド銀行(英中銀、BOE)副総裁「ポンドの下落は輸出にとってプラス」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日の台湾・加権指数は、値ごろ感を意識した押し目買いが優勢となり、結局、前日比0.28％高の9455.56と反発して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比3.62円高の18918.20円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同4.58ポイント高の1514.99で終えた。
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]・トランプ米大統領は、金融規制(ドッド・フランク法)見直しに着手し、受託者責任ルールの施行を中止する方針となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・連休明け3日の中国・上海総合指数は、「春節」前後に上昇する経験則への期待から買いが先行したが利益確定売りに押され、結局、連休前比0.60％安の3140.17と反落して取引を終えた。なお、CSI300は同0.69％安の3364.49と反落して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:57現在2.249％と前日比0.015％上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで強含み。17時時点では大証終値比30円高の1万8970円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日の香港ハンセン指数は、トランプ米大統領の強硬な外交姿勢や保護主義的な通商・為替政策への警戒感から売りが優勢となり、結局、前日比0.24％安の2万3129.21と続落して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日の英10年物国債利回りは上昇。17時22分時点では前日比0.028％高い1.411％前後で推移している。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]・欧州委員会のエッティンガー委員は3日、トランプ米大統領が、欧州連合(EU)内の対立を煽る「分割統治」を目指していると批判、加盟国に注意を呼びかけた。同委員はドイツのラジオ局に対し「まず(トランプ大統領の)策略にはまらないよう注意が必要だ」「われわれのほうが市場が大きい。われわれのほうが、1つのチームとして強い」などと述べた、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円はじり高。ナイトセッションの日経平均先物の60円高や米10年債利回りの上昇を背景に113.227円の高値まで小幅に上げた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]・日銀は3日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・3日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。しばらく方向感のない取引が続いたが、ナイトセッションの日経平均先物の80円高や米10年債利回りの上昇を背景に円売りが散見された。もっとも、今晩に1月米雇用統計を控えるなか、総じて様子見気分が強かった
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時23分時点では前日比0.016％高い0.443％前後で推移している。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]・中国外務省報道官は3日の定例会見で、貿易で有利な立場を得る手段として為替を利用したことは一度もないと発言、「通貨戦争」は望まないと述べ、中国政府としてトランプ大統領の批判に初めて公式に回答した。貿易問題は対話を通じて解決すべきだとした。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]・フランス警察筋によると、パリのルーブル美術館に刃物を持った男が侵入を試み、兵士が発砲し男は負傷した、と報じた。また、別の警察筋によると、男はスーツケースを持って美術館地下のショップに侵入しようとし、現場では、避難措置がとられており、内務省がツイッターで「深刻」な事態と表明した、同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日の欧州株式市場は強含み。FTSE100種総合株価指数は18時48分現在、前日比31.72ポイント(0.44％)高の7172.47で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同21.84ポイント(0.19％)高の11649.79で推移している。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.1]・安倍総理大臣は、アメリカのトランプ政権の閣僚として初めて日本を訪れたマティス国防長官と会談し、トランプ政権との間でも強固な日米同盟を堅持していきたいという考えを伝えた。これに対し、マティス国防長官は、アメリカの日本に対する防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条の責務を果たしていく決意を強調した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]・NHKニュースによると、会談に同席した政府高官は記者団に対し、マティス国防長官が会談の中で、アメリカの日本に対する防衛義務を定めた日米安全保障条約の第5条が「沖縄県の尖閣諸島に適用される」と明言したことを明らかにした。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ロシア中銀は、政策金利を現行の10.00％に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日米債券市場で10年債利回りは、19:54現在2.4815％と前日比0.0078％上昇となっている。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.1]・共同通信は3日「安倍首相とマティス米国防長官が尖閣諸島の日米安保適用を確認」と報じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは売り継続。1日安値の1.07322ドルを下抜け1.07308ドルまで下落した。低調な英経済指標を手掛かりにポンドドルが1.2466ドルまで売り込まれた流れに沿った。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・トヨタの豊田章男社長「安倍首相とは日頃の御礼と意見交換を行った」
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.1]・外務省は安倍首相と米国防長官の会談の概要を文書で公表した。その中で、マティス米国防長官は安倍首相に対し「尖閣諸島は日米安保5条の適用範囲」との見解を表明している。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.1]・安倍晋三首相「日米同盟の一層の強化で米国防長官と一致した」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日の米10年物国債利回りは時間外取引で小動き。21時59分時点では前日比0.0059％高い2.4796％前後で推移している。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]
・ショイブレ独財務相「ユーロの水準に関するトランプ米政権の批判に反論した」
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]・ドイツ政府の報道官「欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が9日にベルリンでメルケル首相と会談すると発表した。ユーロ圏の問題が議題となる」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでじり高。22時17分時点では大証終値比80円高の1万9020円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・3日の欧州外国為替市場で円はもみ合い。ナイトセッションの日経平均先物や時間外の米10年債利回りが上昇したことを背景に対ドルを中心に円売りが強まった。半面、1月米雇用統計を控えて積極的に円を売る動きも限られるなど大きな方向感は出ていない。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝113円25銭前後まで上昇したが、前日高値の113円36銭前後が目先のレジスタンスとして意識されると買いは一服。
・ポンド円は1ポンド＝141円98銭前後まで買われる場面があったが、1月英サービス部門購買担当者景気指数(PMI)が予想を下回る結果だったことが伝わると141円台前半まで売りに押された。
・ユーロドルは弱含み。ポンドドルの下落につれる形でユーロ売りドル買いが強まり、1ユーロ＝1.07274ドル前後まで下押しした。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]・中国からの資金流出が2016年に過去最大になったことが、国際金融協会(IIF)が3日までにまとめた推計で分かった。トランプ米大統領の政策次第では流出が加速する可能性があり、秋の共産党大会に向けて経済の安定を保ちたい中国は、苦しい立場に置かれそうだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。22時32分時点では前日比0.0255％高い2.4482％前後で推移している。1月米雇用統計で非農業部門雇用者数は前月比22万7000人増と市場予想平均の前月比17万5000人増を上回ったが、失業率や平均時給が予想より弱い内容だったため債券買いで反応した(金利は低下)。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで底堅い動き。22時34分時点では大証終値比90円高の1万9030円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日の米株価指数先物は時間外取引で買い優勢。22時34分時点では前日比93ドル高の19914ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮めた。22時40分時点では前日比0.0089％低い2.4648％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日の米株価指数先物は時間外取引でしっかり。22時52分時点では前日比100ドル高の19921ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日の英10年物国債利回りは低下に転じた。23時時点では前日比0.021％低い1.362％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日の米10年物国債利回りは再び低下。23時3分時点では前日比0.0385％低い2.4352％前後で推移している。
チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +1.7 CRHDP +0.1]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「正常化はゆっくりと緩やかなペースで利上げを」「国際的な展開次第ではドルが上昇する可能性」「インフレ率が2％の目標に回復する有望な兆候がある」
チャールズ・エバンズ[NP+3.8 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +1.9 CRHDP +0.2]・エバンズ・シカゴ連銀総裁「米経済、財政政策が成長率を押し上げるだろう」「米失業率は2019年末までに4.25％に低下するだろう」
チャールズ・エバンズ[NP+4.0 HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP +2.1 CRHDP +0.2]・エバンズ・シカゴ連銀総裁「緩やかなペースで利上げを支持」「下方リスクは弱い国際経済を含む」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前日比115.77ドル高の20000.68ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同14.88ポイント高の5651.07で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日米国株市場でNYダウは、前日比113ドル前後上昇の19998ドルと反発スタートになっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は下げ幅を縮小。23時44分時点では前日比1.1ドル安の1トロイオンス＝1218.3ドルで推移している。
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日のニューヨーク外国為替市場で円は失速。米10年物国債利回りが時間外取引で低下したため円買いドル売りが先行したものの「上サイドでは本邦長期資金の円売りドル買いが観測されている」ことから徐々に上値が重くなった。米10年物国債利回りが上昇に転じ、日経平均先物が120円上昇すると円売りドル買いがさらに強まった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は荒い値動き。日経平均株価の140円超高を背景に円売りが先行した。日銀は「5年超10年以下」の国債を4500億円買い入れると通知。2月初回予定の4100億円から増額されたことでさらに円が売られた。一方で、「10年超25年以下」や「25年超」が見送られたこともあり、新発10年物国債利回りが0.150％まで上昇。日米金利差縮小を見越した円買いが強まった。日経平均株価の80円超下げたことも円買いを後押しした。その後、日銀が新発10年国債を対象に「指値オペ」の実施を通告すると一転して円売りが優勢に。新発10年物国債利回りの急低下や日経平均株価の120円超高も円全体を押し下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。しばらく方向感のない取引が続いたが、ナイトセッションの日経平均先物の80円高や米10年債利回りの上昇を背景に円売りが散見された。もっとも、今晩に1月米雇用統計を控えるなか、総じて様子見気分が強かった
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日の欧州外国為替市場で円はもみ合い。ナイトセッションの日経平均先物や時間外の米10年債利回りが上昇したことを背景に対ドルを中心に円売りが強まった。半面、1月米雇用統計を控えて積極的に円を売る動きも限られるなど大きな方向感は出ていない。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝113円25銭前後まで上昇したが、前日高値の113円36銭前後が目先のレジスタンスとして意識されると買いは一服。
・ポンド円は1ポンド＝141円98銭前後まで買われる場面があったが、1月英サービス部門購買担当者景気指数(PMI)が予想を下回る結果だったことが伝わると141円台前半まで売りに押された。
・ユーロドルは弱含み。ポンドドルの下落につれる形でユーロ売りドル買いが強まり、1ユーロ＝1.07274ドル前後まで下押しした。